【他人棒に】旦那はギャルゲ体質2【寝取られ】 オナネタ専用エッチな体験談

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    【他人棒に】旦那はギャルゲ体質2【寝取られ】


    の続きです。

    というより、ここからが本題です。

    結婚して一緒に生活しても、旦那の完璧ぶりは相変わらずでした。どんなことでも私が求める以上に応えてくれるので、こちらが気後れするくらいでした。せめて愛情だけでも私の方が大きいことを示そうとすると、それ以上の愛情で返されてしまいます。それならば夫婦の営みで旦那に喜んでもらおうと毎回頑張るのですが、結局私の方がいつも倍返しで昇天させられてしまいます。まあ、旦那はそんな私の姿を見ることが満足だったようなのでそれはそれでよかったのですが・・・。

    ただ、あまりにも旦那に尽くされてしまうと、こちらが不安になってくるのも事実です。明らかに与えるよりも貰う方が多いので、申し訳なく思ってしまうのです(この点については後ほど旦那も私の状態に気付いてくれ、私が気後れせずに対等の気持ちでいられるよう、適度に旦那に尽くさせてもらえるようになりました)。

    処女を旦那にあげられなかったことも気後れの原因でした。私は旦那以外に2人の男性経験があるのに、旦那は私しか女性を知らないという事実に、非常に申し訳ないと思っていました。かと言って旦那が他の女性を抱くことなど、考えただけで嫉妬に狂いそうでした。

    この気持ちに変化が訪れたのは、旦那の実家で旦那の従妹に会った時でした。従妹は22歳(ちなみに旦那25、私26)で、一見すると女子高生にしか見えない美少女タイプの女性でした。結婚式に参加していなかったので初めて会ったのですが、女性の私でも思わずキュンとしてドキドキしてしまいました。

    夜、旦那や他の親類が皆酔いつぶれる中、彼女と二人で旦那について話をしました。彼女の話ぶりから、彼女が旦那のことを好きだったことがわかりました。尋ねると図星でした。そこから、いかに旦那が鈍い男であるかのエピソードを散々聞かされました。途中まで二人で大笑いしていたのですが、そのうち彼女は泣き出してしまいました。

    私「もしかしてさ...まだ吹っ切れてないの...?」

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    従妹「ご、ごめんなさい...ヒック...奥さんの前で...エグッ...こんな姿、見せるなんて...」
    その後号泣した従妹の背中をしばらく抱いていました。

    従妹は旦那に10年以上片想いだったようでした。彼氏を作ることもなく、ただひたすら旦那に振り向いてもらえるよう待ち続けたようでした。純粋な従妹の気持ちに触れるにつれ、嫉妬するどころか、なぜか旦那に怒りを覚えてしまいました。なんでこんなキレイで良い子を泣かすんだ?コノヤロー!って。

    従妹もようやく落ち着き、最後は笑いながら強烈なエピソードを教えてくれました。例の一緒にお風呂に入った事件ですが、彼女は勇気を振り絞って色仕掛け(?)に出たということでした。彼女は当時中一で陰毛も生えかけてかなり恥ずかしかったようでしたが、あえて無邪気さを装って大胆な行動をとったということでした。旦那が湯船に入っている時に凸し、旦那の顔の近くで足を大胆に広げて浴槽をまたぎ、一緒の湯船に入ったそうです。旦那も顔を真っ赤にして興奮していたようでしたが、突然泣き出したそうです。理由はわからなかったものの、急に彼女は罪悪感を感じてしまい、後味悪いまま風呂を出ておしまいだったそうです。

    彼女からこの話を聞いてから、ずーっと頭から離れませんでした。旦那と彼女が現在の年齢のままそのシーンが何度も脳内再生されました。そのうち、旦那が彼女を抱くという妄想に駆られました。考えるだけで嫉妬心が駆り立てられるのですが、それ以上に興奮している自分に気付きました。結局、このエピソードは私の中で最高のネタとなってしまい、想像して嫉妬し、興奮しては自分を慰めてしまいました。

    萌えコピに出会ったのはこの頃です。嫉妬の先にあるこの異常な興奮の正体を知ろうとネットに答えを捜し求めました。これがネトラレというものだと知り、萌えコピの寝取られ体験談は全てコンプリートしました。

    旦那とのSEXにも変化が出てきました。「私は貴方と付き合う前に2人の男性からオマンコを汚されてしまったの。汚い体でごめんなさい。申し訳ないから貴方も他の子としてもいいわよ。」と絶頂前に毎回言うようになりました。旦那もそのセリフに興奮するのですが、終わったらいつも「私子は汚れてないよ。俺は私子とだけできれば十分に幸せだよ。」と言ってくれました。

    そんな中、私は従妹と毎日のようにメールをやりとりしていました。独り暮らしを始めたばかりの彼女の家まで電車で20分程度だったので、何度か会ってお茶しました。彼女の純粋さと明るさに惹かれ、いつの間にか親友のようになっていました。

    旦那には彼女と会ったことなどを逐一話し、彼女の存在を旦那に意識させました。彼女と一緒に風呂に入ったんだってねー?と旦那に言うと、旦那はリアルにコーヒーを噴きました。彼視点からの詳細を聞き出そうと色々苛めて吐き出させました。旦那は、実は従妹のくぱぁを見て興奮のあまり射精してしまったということだった。しかし、冷静になったところ、無邪気に自分を慕っている従妹を性の対象として見てしまったことに物凄い罪悪感を覚えたようで自分が許せなくなり、思わず泣いたとのことでした。

    実は、旦那も従妹のことが好きだったようです。もしかして彼女から好かれているかもという思いはあったようでしたが、それは従兄に対する兄弟愛のようなもので、その純粋な気持ちに対して劣情で応えるわけにはいかないと自分をセーブしていたようでした。

    旦那は「それは過去の話。俺には私子がいるよ」とあっさりとしていましたが、本来結ばれるべき二人が結ばれず、私なんかが旦那をかっさらってしまったと何かブルーな気持ちになってしまいました。

    暴走した私は、驚くべき行動に出てしまいました・・・。

     

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    テーマ : えっちな体験談・告白    ジャンル : アダルト

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