【他人棒に】最悪な交渉 (完) 【寝取られ】 オナネタ専用エッチな体験談

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    【他人棒に】最悪な交渉 (完) 【寝取られ】


    友里を貸し出して7日目
    ついに貸し出し最終日になりました。
    私は貸し出し4日目から家に帰ることが憂鬱でたまらなくなり、その日からずっと会社に寝泊りしています。
    その間にも、会社には押尾からのDVDが毎日一枚ずつ送られてくるのですが
    正直、見ると悲しくなるのはわかりきっているので、全て目を通すことなくずっと放置していました。
    そして案の定、
    7日目の今日もお昼に、押尾からDVDが送られてきました。
    このDVDが送られてくるたびに、中身は見ずとも本当に毎日、不快な気持ちになります。
    しかし、そんな思いも今日で最後だと思うと気持ちが楽になります。
    午後からの仕事も、ここ一週間で一番集中することができ、はかどりました。
    そして夜になり、この日の業務も無事に終了しました。
    ここ3日ほど、どうせ会社に泊まるならと睡眠時間を削り頑張ったおかげか、ほんの少し業務に余裕ができ、明日は1か月ぶりに休みをとることができました。
    そのまま家に帰ることもできたのですが、明日が休みということ、
    友里が帰ってくるのが明日の朝だということもあり
    今日も会社で睡眠し、明日の朝に帰宅することにしました。

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    やはり友里が迎えてくれる我が家に帰りたかったので。
    そしてもう寝ようと横になったのですが、不幸にも今日の昼に届いた、押尾からのDVDが目に入ってしまいました。
    ここ数日は先ほどに述べたようにDVDは無視していたのですが、一度目にはいってしまうと押尾を思い出さずにはいられず
    また、明日友里に会うまでに友里がどこまで押尾に許してしまったのか知りたいという嫌な雑念が心をよぎりました。
    何度も何度も無心になり眠ろうとしましたが眠ることはできず、気が付くと私の手はDVDケースを開けてしまっていました。
    ケースにはなぜかDVDが2枚はさまれていました。
    私は雑念には打ち勝てず、結局1枚目のDVDを再生してしまいました。
    そして、
    まずそこに写し出されたのは悦楽の表情で上下に揺れる裸の友里の上半身のUPでした。
    どうやらベットの上で正常位で突かれているようなのですが、あまりにもカメラと友里との距離が近すぎます。また映像も小刻みに揺れています。
    そうです。
    行為をしながら押尾がSEXを撮影しているのです。
    友里と繋がりながらカメラを片手に撮影をしているのです。
    友里は目の前にカメラがあることをもちろんわかっているはずです。
    何度も映像の中の友里と目があうのですから。
    しかしそこに映し出されているのはただ、ただ快楽の表情で喘ぎ声をあげ、胸を激しく揺らしている友里です。
    押尾にレンズを乳首に擦りつけられたり、完璧にその美しい肢体を弄ばれています。
    しかし、私が見る限りでは友里は全く嫌がる素振りを見せません。
    ときたまされる押尾と友里の会話を聞く限り、友里はきっとこの映像が私に送られているなんてこれっぽっちも思ってもいないのでしょう。
    おそらく押尾に、誰にも見せないから一生の記念に撮らせてなどといわれたのでしょう。
    初めは友里も嫌がったはずですが、押尾に私の会社の援助の話を持ち出され
    しかたなく了承してしまったのでしょう。
    2人がキスをする際には友里と押尾の顔がドアップで映し出されます、
    正直目の前でキスをされている気分になり、とてつもなく胸が痛みます。
    もちろんディープキスです。
    友里の口からだらしなくのびているベロを押尾が野獣の如く吸い付きます。
    舌フェラです。
    無意識なのでしょうが、よっぽど押尾のキスがうまいのでしょう
    押尾がキスをやめて腰を振ることに集中しているのにも関わらず、友里はまだ悦楽の表情で押尾に向けてベロをのばしていきます。
    まるで餌をもとめる犬の様です。
    押尾はそれにきずき餌として友里の舌の上に唾液をたらしこみます。
    そして友里はそれを本当に気持ち良さそうに飲み込みます。
    お返しといわんばかりに友里も押尾の口の中に自分の唾液を垂らしこみます。
    チュパチュパと本当にいやらしい淫靡な音が鳴りひびきます
    2人のあいだでは唾液の交換はもうあたりまえの行為なのでしょう。
    一週間前の友里には考えられない行為です。
    押尾に調教されたのでしょう。
    また、押尾は友里の形の整った胸をあたかも自分のおもちゃのように乱暴に揉みしだきます。乳首をこねくり回しこれでもかというくらい友里の乳首を天にむけて引っ張ります。
    そんなことをされるとふつうは痛く友里も怒るはずなのですが、
    「あんっっっっっっぅっん!!!!!!!!
    ときもちよさそうに友里は鳴きます。
    おそらく今の友里に理性はほとんどのこっていません。
    本当に気持ちよさそうな顔でTVの向こう側の友里は喘いでいます。
    押尾が「後ろ向け」というと
    友里は素直に後ろを向き、押尾に向けて自然にお尻を突き出します。
    押尾と友里は対面座位や駅弁スタイルなど、とにかくいろんな体位で絡み合っていました
    もう押尾と友里の中ではこれらの行為はいつもしている一連の行為なのでしょう。
    押尾と友里はここ一週間中ほとんど一日中SEXをしていました。
    それだけ体を交わらせたのだから友里も押尾の体を覚えてしまうことは当然です。
    そして当たり前のように友里の胸を揉みながら押尾は腰を獣のように上下します。
    押尾はわざとらしく自分のイチモツを友里のあそこに出し入れするところをドアップで映しだします。いやらしい音もTV越しですがしっかりと伝わってきます。
    ますます胸が痛くなります。
    しかし、よくみると押尾のイチモツにはしっかりとコンドームがつけられていました。
    友里が押尾にやられていることはもう間違いない、変わり様のない事実ですが、コンドームをつけているのと、つけていないのでは意味が大きく違います。
    それだけが最後の救いでした。
    しばらくすると
    押尾は友里をまた仰向けにさせ正常位の体勢で腰を振り出しました。
    「なぁ そろそろ生でやらしてよ。ゴムと生とじゃびっくりするほど感覚違うよ。
    もっと気持ちよくなりたいだろ」
    「いまどき、子供作る目的以外で生はしちゃだめなんて考え古いって。」
    「てか、じゃあ俺と友里ちゃんの子供産もうよ、前から言ってるけど本当に俺友里ちゃんが好きなんだよ。愛してるんだよ。」
    「責任はしっかりとるからさぁ、だからさ 生でしようよ」
    「俺ってそんなに魅力ないかな?」
    と涙を目にためながら押尾は言います。

    確実にウソ泣きをしようとしてる。あいつは女を思って泣くような人間ではありません。

    すると、悦楽の嬌声をあげながらも
    「ぜったいだめぇぇぇぇぇ!!!!魅力がないわけじゃないけど・・けど・・・それだけは夫のものだからぁぁぁ!!!」
    と友里


    「じゃあ挿れないから、これならいいでしょ」と
    押尾がコンドームを外した時点で、一枚目のDVDが終わりました。

    友里が押尾に完全に堕ちていなかったことにひとまず安心し、DVDをみるまでに抱いていたこころのムカムカはほとんどなくなっていました。
    押尾の「これならいいでしょ」の「これ」は少し気にはなったけれども、今更どうこうならないだろう、
    早くもう一枚のDVDも見てしまって明日から友里と一からやりなおそうと、私は2枚目のCDを手ににとりました。
    これでつらい思いも終わりだ、でも友里にはもっとつらい思いをさせてしまった。
    謝っても謝り切れないなと2枚目のDVDを再生しました。

    2枚目のDVDは2人の正常位から始まっていました。
    先程と違って今度はカメラが机の上かどこかに置かれているのでしょう。
    2人がSEXをしている姿がしっかりと映し出されていました。
    押尾に「愛してる。ほんとに愛してる」などとささやかれながら
    「あっ!はっ!!はっ!はっ!ん・・・!!!」
    と友里はやっぱり気持ちよさそうに喘いでいます。
    しかし、しばらく見ているとあることに私はきずきました。
    押尾はイチモツを友里のあそこに挿入していません。友里のアソコの入り口に股間をひたすら擦りつけているだけです。
    また、その股間にコンドームはつけていない。この動画が一枚目の動画の続きだということがわかりました。
    一枚目の動画の終わりの「これ」とは素股のことだったのだです。
    あいかわらずさっきから押尾は甘い言葉をささやきながら、友里のアソコにコンドームのついていない自分の股間を擦りつけています。
    一枚目の動画と違って押尾は「愛してる。好きだよ。」などという言葉を執拗に友里に浴びせかけてました。
    それにともなって、まんざらではなくやはり友里も気持ちよさそうに嬌声をあげています。
    挿入されているわけでもないのに、ただ股間を擦りつけられているだけなのに
    そんなに気持ちいいのかと疑問に思っていると
    「生チンポでアソコ擦ってるだけでこれだぜ、本当に入れたらどんなに気持ちいいか確かめたくない?」と押尾
    「だめぇぇぇぇっぇぇぇぇぇっっっ!!!!!」と友里
    その答えを聞くや押尾は股間を擦りつける速度をあげます。
    乳首に執拗に吸い付いたり、コネコネと摘もうとしたり、さっきから押尾は腰を振るのと同時に友里の乳首を休むことなくニヤニヤと執拗にいじくりまわしています。きっと乳首が好きなのでしょう
    一方の友里も乳首を責められるのが好きなのか
    「はっ・!はっ・!はっ・!は!・はっ・!はっ・!」と気持ちよさそうに真っ赤な顔で、荒い吐息を途切れることなく吐き出します。
    きっと体の相性が良いのでしょう。
    そうこうしているうちに押尾の素股はそうとう激しいものになっていきました。
    そしてしばらくすると
    「んぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっん・・・!!!!!」
    と今までに聞いた友里の声のなかで一番大きいんじゃないかという音が
    友里の口から発せられました。
    何があったとTVの中を覗き込むと
    押尾の生のイチモツが友里のアソコにずっぽりと挿入されてしまってました。
    友里の口から思わず
    「熱いっ・・」
    という言葉がこぼれ出ました。
    押尾は「入っちゃった」と真顔で友里を見つめています。
    友里の顔は生でイチモツを入れられただけで逝きそうになっていました。
    押尾に見つめられて、さらに顔が赤くなっていました
    「だめっ だめっ だめなのに・・」と
    とまどう友里
    とまどってる友里に押尾がある提案をしました
    「10秒待つからさ。本当に嫌なら自分で抜いてよ。」
    「そうなったらなったで俺は生でするのきっぱり諦めるから。」
    「そのかわり10秒超えて俺のモノが友里ちゃんのアソコの中にまだあったら、ためらいなく俺は生で最後まで友里ちゃんとやっちゃうよ」
    「でも本当に友里ちゃんを愛してるから」と
    押尾は悪魔のカウントダウンを開始しました。
    私は友里がこんな提案にのるわけがない。すぐに抜いてくれると思っていました。
    しかし、5秒たっても友里は動きません。
    「5、4、」
    時間は止まりません。
    「3、2、1、」
    「0」
    タイムアップ
    ・・・・・・・・・・・・・・

    今私の目の前に映し出されている光景は言うまでもなく最悪なものです。
    友里のアソコにはしっかりとまだ押尾の生のイチモツが挿入されています。

    数秒後、押尾は約束通り友里のアソコの中で自分の股間を暴れさせました。

    「はっ・・!はぁっ・!あぁぁぁ・・っ!」
    「あぁぁぁ・・っっっっっっっぅっん・・・!!!!!!!!」
    「こんなのだめぇぇぇぇっぇぇぇぇぇ・・っこんなの知らないっっ!!壊れるっ壊れるっ」
    と友里の獣の様な声が漏れます。

    「壊してやる。壊してやるからな。」
    「マジ気持ちいい。愛してる。今まででお前が最高の女だ」と押尾

    画面の中には完全に押尾と友里2人だけの世界が広がっていました。

    男と女の激しいSEXのなか、押尾がついに切り出しました。

    「友里ちゃん 生SEXは子供をつくるためにする行為っていってたよな・・。」
    「今、俺たち生SEXしてるよ 俺と子作りしてくれるってことだよね」


    「あっ・!あっ!だめっ・・」と友里

    私のもとに次々と耳が痛い言葉が流れて来ます。もう耳をふさぐ元気もありません

    「俺はほんとにお前を愛してる。お前を一生幸せにする。お前は俺が初めて本気になった女なんだ」


    「でも・・私には・・・・・夫がっ・ん!・ん!んあぁぁっっっ・・・・・」


    「俺はやっぱり魅力ないんだ・・・・・・・」


    「だからっ・・そんなことはないよっ・・んっ!
    かっこいいし、頼りになるし、一週間一緒にすごしてわかったけど本当はすっごくやさしい人っ・・・・・・・はっ・!はっ!」


    「じゃあもし、もし、俺と先に出会ってたら俺と結婚してくれてた?」


    「そんなこと・・言えない・・・」

    言えないって何なんだろうかと私は放心状態のなか思いました。

    「応えてくれ 最後に友里のホントの気持ちが聞きたいんだ。俺は本当に愛してる」

    「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

    「頼む 教えてくれ 本当に愛してるっっっ!!!!!!!!!」
    と押尾は腰の動きを一層はげしくしました。

    しばらく黙っていた友里ですが押尾の甘い言葉と激しいSEXからくる快感に触発されたのか
    「んあぁぁぁ・・っっっっ・・・・!してたぁぁぁぁ・・・してましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ・・・・」
    とついに本音を漏らしてしまいました


    私はドラマのワンシーンのように膝から床に崩れ落ちました。


    「俺も愛してる。お前も俺を愛してる。世間体なんてどうでもいいじゃないか
    人生は一度しかないんだ。ほんとに好きな人と一緒になって、ほんとに好きな人の子孫をのこすべきじゃないのか   なぁ 友里っ!!!!!!!!!!」
    と押尾

    「でも 夫を・・会社のみんなをうらぎれない・・・っんっっっっ!!!!!
    私・・私・・・何のためにぃぃぃ・・!!んぁぁぁっっ!!」
    と友里は快楽と戦いながら答えます。

    すると押尾は口を開きました。
    「わかった。じゃあお前の夫の会社の面倒はこれからどんなことがあろうと、どんな危機が起きようと俺が守ってやる。」
    「従業員たちもひとりも欠けることなく守ってやる。」
    「だからっ!!お前は俺と一緒になれ。これから死ぬまで一生俺につきそえ。俺の嫁になるんだ」
    「俺はお前を一生幸せにする自信があるっっ!お金の面でも絶対に不自由にはさせないし
    一生愛も注ぎ続ける自信がある」
    「みんな幸せじゃないか。お前のこの一週間は何も無駄じゃない。」
    「周りのみんなを幸せにできたんだからな」

    ついに最悪な交渉が目の前の映像の中で行われました。


    「最後にもう一度聞く。俺はお前を愛してる。俺と一緒になるか?」
    「お前が本能にしたがうことがみんなが幸せになる一番の近道だ」
    「俺の嫁になれっっっっ!!!!!!」

    私は最後まで望みを捨てることができませんでした。友里が私を裏切るわけがない。
    私と友里はどんなにつらいことも乗り越えて今ここにいるのだから。


    友里が出した答えは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    「んぁぁぁっっっつ!!んっんっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!・・」
    押尾は全身全霊をかけて腰の動きを高めながら口を開いた。

    「俺はお前を愛してるっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

    するとついに友里の重くなっていた口が開きました。
    「わたしもっ!!わたしもっ!!押尾さんを愛してるっっっっ!!!!!!!!!」

    友里の答えは最悪なものでした。

    友里は完全に本能に身を任せているようで、自ら押尾に向けて腰を振っています。
    こんな友里いままで見たことありません

    これが今の友里の本心なのでしょう。

    完全に友里は押尾に変えられてしまいました。

    もう友里には押尾しか見えていません

    「じゃあ、あいつと別れるか」と押尾

    「別れるっ。・!!別れますっ!!!!」と友里

    「俺と結婚してくれるなっ友里っ!!!!」と押尾

    「はいっ!! 結婚します。押尾さんと一緒になります。」と友里

    そしていつも押尾が他の女とのSEXの際に言わせる最悪の言葉がついに友里にも言わされました。

    「友里っ!!俺の子供を産んでくれるか?いや産みたいかっっっ!!!!!!」
    私にやめてくれと思う間もあたえず友里は返答をしてしまいました。
    「産みますっっ!!!押尾さんの子供産ませてくださいっっっっ!!!!!!!!!」
    「んあぁぁぁっっ・・逝くっっっぅぅぅぅぅ・・・!!!!!!!!」

    「わかった。絶対孕ませてやるからな。これでお前は完全に俺のモノだっ!!!」
    と押尾の声

    まさか友里までがこの言葉を言わされるなんて考えもしませんでした。

    画面の中では子孫を残すための本物の交尾が行われています。

    激しく振られている押尾の腰に、友里は両足をカニばさみのように絡めクロスしています。
    上半身はお互いに激しく抱き合い、本当に友里と押尾はひとつになりました。

    押尾をみるかぎり今回は冗談ではなさそうです。本当に友里は孕まされるのでしょう。

    ベッドがギシギシと揺れる音がむなしくTVから聞こえてきます。

    すると
    「友里っっっ!!!!!出すぞぉぉぉぉ!!俺の種をうけとぇぇぇぇぇ!!!!」
    と押尾の声が聞こえてきました。

    すぐに
    「くださいっ!!あなたの子種くださいっっっ!!!!!!本当に愛してるっっっっ」
    と友里からの返事も聞こえてきました。

    それから数時間押尾と友里は自分達の子孫を残そうと何度も何度も私の目の前の画面のなかで交尾を続けました。

    2枚目のDVDが終わるころには、すでに陽が昇っていました。

    私は生きる希望も何もかも失いました。

    家に帰ると案の定、中には誰もいませんでした。
    ただ机の上に、友里の名前が入った離婚届がぽつんと置かれているだけでした。

    あれから数か月たち友里と私は正式に離婚しました。
    そして押尾と友里が正式に結婚しました。
    今、友里のお腹の中には押尾の子がいます。

    友里の帰る家が押尾の家になりました。

    隣からは押尾と友里の楽しそうな会話や、夜の営みの声が
    毎日、毎日聞こえてきます。

    会社の方はというと押尾のおかげで危機を乗り越え安定し、上場まで果たしました。
    従業員の給与もかなりあがりました。

    結果、私以外みんな幸せになりました。

    まぁ私は、従業員も守れたし
    友里が幸せになれたのならそれで良いです。


                             完







     

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