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    【他人棒に】遠距離恋愛している間彼女が喰われる話 7 【寝取られ】


    54

    富田 「じゃあ果歩ちゃん、俺の首に腕をかけて・・・そう・・・。」

    ソファの上で正上位の体位で繋がっている2人。

    上半身を近づけた富田の指示通り、果歩は富田の首に腕をかけて、富田に抱きつく様な格好になる。

    富田 「しっかり捕まってろよぉ・・・よっと。」

    果歩 「え・・・キャアッ!」

    富田は、果歩の脚を抱えると、そのまま果歩の身体を持ち上げてソファから立ち上がったのだ。

    性器を結合させたままの立位、いわゆる駅弁と呼ばれる体位になった富田と果歩。

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    突然身体を持ち上げられ、果歩は驚き、思わず声あげてしまった。

    同時に果歩の屈曲も深くなり、富田の肉棒が秘壺のさらに奥深くへ挿入される事になった。

    果歩 「ア・・・ん〜ァァア。」

    富田 「どうだ果歩ちゃん、結合が深いだろう?」

    果歩 「ハァ・・・ァ・・・でも・・・こんなの恥ずかしいです・・・。」

    透き通るように白く綺麗な背中と尻を、山井と秋絵に晒している。

    思いもよらなかったアクロバティックな格好にさせられ顔を赤くし恥ずかしがる果歩。

    山井 「へへ、果歩ちゃんすっげ〜格好してるぜぇ?」

    果歩 「ァァ・・・見ないでください・・・。」

    富田 「ほら果歩ちゃん、しっかり捕まってないと落ちちゃうぞ?」

    果歩 「え・・・はい・・・。」

    果歩はそう返事をすると、富田にギュっと抱きついた。

    それによって、富田の胸に押し付けられた果歩の柔らかい乳房がムギュっとつぶれた。

    そのなんとも言えない柔らかな感触に、富田は笑みを浮かべた。

    富田 「果歩ちゃん、こういう格好でセックスする事だってあるんだぜ?」

    そう言うと、軽々果歩を持ち上げている富田は、腰を前後に動かしてみせた。

    パンッパンッ・・・・

    果歩 「キャッ・・・アッアッ!!」

    富田の動きの反動と果歩の体重で勢いのあるピストン運動になり、果歩の秘壺が強く刺激される。

    富田の腰と果歩の白い尻が勢いよくぶつかり卑猥な音が部屋に響く。

    パンッパンッパンッ・・・・!!

    果歩 「アンッアンッアンッ・・・!!」

    急にスイッチが入ったかの様に喘ぎ始める果歩。

    蜜壷の奥を刺激するピストン運動が、果歩に痛みにも似た、しかし痛くない、そんな強い快感が果歩を襲っていた。

    しかし、富田はその腰の動きをすぐに止めてしまう。

    果歩 「ハァ・・・ハァ・・・」

    荒い呼吸をする果歩。

    1分ほどのピストン運動だったにも関わらず、果歩は絶頂寸前の時のような反応を示したのだ。

    秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、奥も好きみたいね。」

    冨田 「ハハ、本当だな、果歩ちゃん気持ちよかったのか?」

    果歩 「ハァ・・・ン・・・。」

    抱きついている富田の顔の横で小さく頷く果歩。

    冨田 「ハハ・・そうかそうか、よし、じゃあベッドに行ったらもっとやってやるからなぁ。」

    冨田は嬉しそうにそう言うと、果歩を持ち上げたまま、ベッドのある寝室のほうへ歩いていった。

    秋絵 「フフ・・・。」

    逞しい男根に串刺しにされたまま、連れて行かれる果歩。

    秋絵はそんな果歩の姿を見て思った、もうすでに果歩は冨田の性技に溺れてしまっていると。

    これから富田に身体を開発される果歩の姿を想像するだけで、秋絵の身体は熱くなった。

    山井 「あ〜ぁ、果歩ちゃん行っちまったなぁ。へへ、清純だった果歩ちゃんもこれからザーメン浴びまくるのかぁ。」

    秋絵 「富田さん、果歩ちゃんお気に入りみたいですしね。」

    山井 「あ〜あんなの見せられたら俺ムラムラすごいんですけど。」

    秋絵 「フフ・・・山井さん、ソレ、大きいままですよ?」

    下半身裸だった山井、その中心にあるモノはカチコチに固くなり上を向いていた。

    山井 「ハァ秋絵ちゃん・・・頼むわ・・・。」

    秋絵 「フフ・・・しょうがないですね。」

    そう言って微笑した秋絵は、山井の股間に顔を近づけていった。




    冨田 「・・・・よっと。」

    果歩 「ァ・・・ハァ・・・。」

    繋がったまま果歩を寝室まで連れて来た富田は、ベッドの上に下半身を付けたまま果歩を仰向けに寝かせた。

    かなり広い寝室、薄暗い部屋にある大きなベッドの上に2人っきりになった富田と果歩。

    冨田 「果歩ちゃん、2人っきりになっちゃったな。」

    果歩 「・・・・・。」

    冨田 「もう何も考えなくていいからな、俺に全てを委ねればいいから。」

    果歩 「・・・・・ハイ・・・。」

    顔を赤くし目をウルウルさせながら果歩は承諾の返事をした。

    冨田 「それじゃ・・・目を閉じて・・・。」

    果歩 「・・・・ん・・・・。」

    2人の顔が重なる。

    唇に感じる富田の感触。

    彼氏である友哉以外の男性とのキス、人生で2人目のキス。

    その瞬間、果歩は胸が熱くなるのを感じた。


    あぁ・・・嬉しい・・・・


    自分でも気付かないうちに冨田とこうなる事をずっと望んでいた。


    ・・・身体が悦んでる・・・


    果歩がそれを自覚した瞬間だった。


    55

    ン・・・ァ・・・ハァ・・・クチャ・・・ん・・・

    男女の吐息と少し湿った音が薄暗い部屋に響く。

    ベッドの上で重なる富田と果歩。

    冨田の逞しい肉体に抱きしめられた果歩は、その腕の中で冨田に濃厚なキスをされていた。

    果歩 「ん・・・ハァ・・・ん・・・・」

    果歩の柔らかな唇の感触を楽しむ富田。

    果歩はただ目を瞑って、その行為を受け止めていた。

    冨田 「・・・ハァ・・・果歩ちゃん、ちょっと口開いてごらん。」

    一度口を離した富田がそう言うと、冨田の言葉通り、口を半開きにする果歩。

    果歩 「ハァ・・・んーー!!」

    再び唇を重ねたふたり。

    冨田が果歩の口内に舌を差し込んできた。

    もちろんそうなる事は、口を開いてと言われた時点で果歩も覚悟していた。

    冨田のザラザラとした感触の舌が、貪る(むさぼる)ように果歩の口内を動き回る。

    口の中に異物が進入してきた事を察知した果歩の口内からは、ジュワっと唾液が分泌される。

    ジュウルルルル・・・!!

    果歩の口内に溜まったその唾液を時折音を立てて吸う冨田。

    果歩 「ン・・・ァ・・・ン・・・ハァ・・・。」

    冨田の接吻は激しかった。

    まるで口内を犯されているかの様な感覚に陥る果歩。

    しかし、それはまったく不快ではなかった。

    むしろその濃厚なキスは、果歩の頭を甘く痺れさせていく。

    その感覚が気持ちよかった。

    これが本当のキス、これが大人のキスなんだと、果歩は思った。

    初めは富田から一方的に行われていた接吻行為、しかし次第に果歩の舌も積極的に動きだす。

    冨田の長い舌に、果歩の可愛げなピンク色の舌が絡んでくる。

    ピチャ・・・クチャ・・・

    果歩 「ン・・・ン・・ハァ・・・ン・・・。」

    濃厚な大人のディープキス。

    初めての大人の行為に、果歩は一生懸命舌を動かして着いて来ようしている。

    そんな果歩の姿は、なんだか果歩の真面目な性格を表しているかのようだった。

    そして、冨田は果歩のそんな姿勢が意外だったのか少し驚いた。

    冨田 (へへ・・・近くから秋絵と山井が居なくなったから、大胆になっているな・・・)

    それを確かめるために、富田は自分の舌を引っ込めた。

    開いた口を密着させたままの2人。

    すると今度は、果歩の方から富田の口内に舌を差し込んできた。

    それを察知した冨田は、果歩の舌に激しく吸い付く。

    ジュルルル・・・!!

    果歩の舌と唾液を吸う富田。

    口の中に溜まった果歩の唾液をゴクっとわざと音が鳴るようにして飲み込む。

    そして今度は、冨田が口の中に溜めた自身の濃厚な唾液を、果歩の口内に送り込む。

    舌を伝って果歩の口内に溜まっていく富田のネットリとした唾液。

    果歩は薄っすら目を開けて、どんどん溜まっていく大量の冨田の唾液をどうしたらいいのか分からないといった表情をしていた。

    そんな果歩の無言の訴えも聞かず、富田は次から次へと唾液を流し込んでくる。

    段々と呼吸も辛くなってくる果歩。

    ン・・・ゴクッ・・・

    堪らなくなった果歩は、ついに口内に溜まった富田の唾液をゴクンっと喉を鳴らして飲み込んだ。

    生暖かい粘度のある液体が喉を通り、身体に入っていく。

    果歩が唾液を飲んでも、続けて唾液を流し入れてくる冨田。

    そしてまたその唾液をゴクっと飲み込む果歩。

    不思議な感覚だった。

    冨田の唾液はまるで媚薬の様に果歩の身体を熱くさせていた。

    唾液を飲み込むたびに、挿入されたままの冨田の肉棒を果歩の膣が締め付ける。

    互いの唾液を飲み合うふたり。

    互いの体液を交換し合う富田と果歩。

    そんな濃密な行為がしばらく続いたあと、富田の口が果歩の唇を離した。

    果歩 「ン・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・。」

    少ない空気しか吸えない状態からやっと解放されて荒い呼吸をしている果歩。

    離れたふたりの唇、その間には、冨田と果歩の混ざった唾液が糸を引いていた。

    上気した果歩の表情。

    潤んだ瞳は、冨田の目をジッと見つめている。

    果歩が何を望んでいるか、それが冨田に伝わってくるような果歩の表情。

    それをあえて無視して、富田は果歩の首筋を舐め始めた。

    果歩 「ァ・・・ァ・・・ァン・・・」

    首筋を冨田の舌が這いずり回る。

    思わずゾクっとする感覚に、小さな喘ぎ声を漏らす果歩。

    続けて冨田は、艶々した果歩の髪をかき上げ、うなじを舐めた後、果歩の耳も舐め始めた。

    ネチョ・・・ネチョ・・・

    果歩 「ァ・・・ハァ・・・ン・・・アンッ!」

    耳の穴に舌を挿し込んでくる富田。

    そんな思わぬ刺激に果歩の身体はビクンと敏感に反応した。

    そこは、果歩自身も知らなかった性感帯。

    冨田 「フッ、果歩ちゃんホント敏感なんだな。」

    果歩 「ハァ・・・富田さん・・・。」

    再び見つめ合うふたり。

    冨田 「これ・・・・動かしてほしいんだろ?」

    冨田はそう言って密着していた腰をゆっくりと引いてみせた。

    グチャァ・・・・

    果歩 「ァ・・・ハァァァ・・・。」

    長い時間入っていた肉棒の先端が抜けるギリギリまで引かれる。

    それと同時に大量に果歩の胎内に溜まっていた愛液が掻き出された。

    冨田 「うっわ、ハハッ、すっげ〜濡れてんな果歩ちゃん、しかもマン汁が物凄い濃いぞ?」

    自身の男根の茎部分にネッチャリ絡み付く果歩の体液を見ながら言う富田。

    冨田 「果歩ちゃん、また俺のチ○ボでイカせてほしいのか?」

    果歩 「・・・・ハァ・・・ン・・・」

    恥ずかしそうに、しかし素直に小さく頷く果歩。

    冨田 「フッ・・・じゃあ果歩ちゃん、大きく息を吸ってごらん。」

    果歩 「ン・・・はァ・・・。」

    冨田の指示通り、果歩はスゥ〜と大きく息を吸ってみせた。

    そして果歩が沢山の空気を胸いっぱいに吸い込んだところで、冨田は一気に肉棒を果歩の蜜壷の奥まで押し込んだ。

    果歩 「ンアアアアア!!」

    目一杯に果歩の肺に入っていた空気は大きな喘ぎ声へと変わった。

    そしてそれを合図に、冨田の激しい腰使いでのピストン運動が始まったのだ。


    56

    ヌチャ・・・ヌチャ・・・ヌチャ・・・

    果歩 「アァ・・・アッ・・・ンア・・・。」

    再び始まったセックス運動。

    勃起した富田のペニスが、濡れた果歩のヴァギナを出入りし、刺激する。

    長時間にわたり挿入し続けられていた富田の巨根、十分過ぎる程濡れた果歩の秘壺はその大きさに柔軟に馴染んでいた。

    しかし尋常ではない太さを誇る肉棒から与えられる強烈な刺激には、果歩が馴れる事はなかった。

    ヌチャヌチャグチャグチャ・・・

    果歩 「アッアッアッハァ・・・」

    正常位で繋がるふたり。

    腰の動きを激しくしていく冨田。

    腰を忙しく振りながらも、冨田の顔は冷静に果歩の表情を見つめていた。

    セックスの達人である富田は、自身の男根を通じて感じる蜜壷の濡れ具合、締め付け具合と、果歩の快感に浸る表情を観察しながら、出し入れのスピード、腰の振り方を調節しているのだ。

    果歩の身体の全ての性感帯を探るかのような冨田のセックス。

    そんな冷静な冨田とは裏腹に、果歩は今にも我を忘れてしまいそうになる程の快感に翻弄されていた。

    女の源泉を灼熱の剛棒で掻き回されている果歩は、喘ぎ声を止める事ができない。

    果歩 「ァアッ!ンッ!アッアッアッ・・・!」

    冨田 「果歩ちゃん、気持ちいいか?ん?」

    果歩 「アッ・・・ハァアア・・・ハイ・・・アンッ!」

    激しいピストン運動に身体を揺らされながら、果歩は富田の問いに喘ぎ声をあげながらも素直に答える。

    冨田 「果歩ちゃん・・・キスしようか?」

    腰を動かしながら顔を近づける富田。

    果歩は返事をする代わりに目を瞑り、顎を上げた。

    果歩 「ァ・・・ハァ・・・ンッンッンッ・・・」

    性運動をしながらの濃厚なディープキスが始まる。

    先程よりも激しく深いキス。

    冨田の長い舌が、果歩の口内を犯すように動き回る。

    クチャ・・・ぺチャ・・・ジュルル・・・

    口内と膣内への同時に行われる刺激が、果歩の頭を脳髄まで痺れさせていた。

    果歩 「んっんっんっ・・・ハゥン・・・ンッンッ・・!」

    濃厚なキスの間も、喘ぎ声を止める事ができない果歩。

    口内への刺激によって大量に分泌された唾液を飲み込むことができずに、口の端からダラダラ流れ出てしまっている。

    しかし、そんな事を気にかけている余裕は果歩にはなかった。

    キスの間もさらに腰の動きを激しくしていく冨田。

    そんな冨田の巧みな責めに、果歩は再びあの波が近づいてくるのを感じた。

    果歩 「んー!ンッンッンッ!ハゥンッ!んーー!」

    徐々に苦しそうな喘ぎ声をあげ始めた果歩の様子を察知した富田。

    最後に果歩の舌を強く吸い上げてから、激しいキス責めから果歩を解放した。

    ジュウルルルル!・・・チュパッ!

    果歩 「んーー!ンハァッ!ハァアア富田さんっ!アッアッ!!」

    口を解放された果歩は、切羽詰った様子で喘ぎ、冨田の名前を口から発した。

    冨田はそんな果歩を追い詰めるように、さらに腰の動きを速くする。

    果歩 「アッアッアッ!・・・また・・・アッ・・・富田さんっ・・・また・・・きちゃう・・・アッアッ!」

    富田 「ハッ・・・ハッ・・・もうイクのか?へへ・・・いいんだぜ果歩ちゃん・・・好きなだけイキな。今日は何も我慢しなくていいんだぜ。」

    ヌチャグチャグチャグチャ・・・!!!

    ギシギシギシッ!!

    富田の激しい腰使いに、高級なベッドの軋む音と、粘着質な音が部屋に響く。

    果歩 「アンッアンッアンッ・・・!もうっ・・・ダメ・・・ァアアッ!イっちゃいそうっ!」

    流れ出した涎で口の周りを濡らしたままの果歩が、上気した表情で富田達に教えられたイクという言葉を口にする。

    果歩 「アッアッ!ハァアア!!アッ・・・イク・・・イッちゃう!・・・アッ・・・ンァアア!!!」

    その瞬間、果歩は身体を仰け反らせ、本日4度目の性的快感の絶頂に達したことを表現した。

    硬く勃起した富田の肉棒が果歩の膣壁に強く締め付けられる。

    3秒ほど身体を仰け反らせた後、グッタリと脱力する果歩。

    果歩 「ハァ・・・ハァ・・ン・・・ハァ・・・。」

    薄っすらと汗をかき、ピクンピクンと身体を痙攣させ、目を瞑りながら荒い呼吸をする果歩の頭を、富田はそっと優しく撫でた。

    そしてゆっくりと腰を動かし、果歩の蜜壷からまだ射精を迎えずに勃起したままの自身の男根を引き抜いた。

    ヌポッ・・・

    果歩の秘部から抜けた瞬間、勃起している富田の巨根はぺチンッと勢い良く上を向いた。

    ヘソのあたりまで若竹の様に反り返ったその肉棒には、ベットリと果歩の愛液がまとわり付き、テカテカと光沢を放っていた。

    富田はニヤっと笑みを浮かべると、絶頂を迎えグッタリとした果歩の脚を掴み、左右に股を大きく広げた。

    果歩は大きな快感を感じた後で力が入らないのか、富田にされるがままに股をだらしなく広げる。

    果歩の下半身、その中心に目をやる富田。

    絶頂の余韻なのか、ヒクヒクとイヤらしい動きを見せるその部分。

    あれだけ太いモノを入れられていたにも関わらず、果歩の秘貝はピッタリ口を閉じ、その締まりの良さを表現していた。

    しかし、挿入前のソレとは明らかに様子が違った。

    富田の巨根を受け止めた後の果歩のアソコは、全体に膨れて大きくなっている。

    綺麗なピンクだった色、今は赤く充血したような色に変化していた。

    そして秘裂の口の端からは、まるで精液を中出しされたかのように、白く濁った濃厚な果歩の愛液が流れ出ていた。

    清純だったあの果歩が股を開かされ、ヴァギナをヒクつかせながら絶頂の余韻に浸っているその光景は、なんとも卑猥だった。


    しかし、そんな光景を少しの間眺めていた富田は、すぐに次の行動を開始する。

    果歩 「・・・ハァ・・・ハァ・・・ぇ?・・・アッ!」

    富田の太くて長い2本の指が、絶頂して間もない果歩の秘壺に侵入してきたのだ。


    57

    クチュゥ・・・

    絶頂の余韻でヒクつく果歩の蜜壷は容易に、富田の2本の指を呑み込んでいく。

    果歩 「ァァ・・・ン・・・ハァ・・・富田さん?・・・アッ・・・」

    あっさり根元まで挿入された指。

    グッチョリと濡れた果歩の蜜壷が、富田の指を吸い付くように締め付ける。

    果歩 「ハァ・・・富田さん・・・あの・・・まだちょっと・・・アッ!」

    まだ絶頂の余韻に浸っていた果歩。

    ボンヤリとした頭で必死に言葉を探して、間を空けずに指を挿入してきた富田に声をかけようとしたが、富田はそんな果歩の言葉には耳をかさず、挿入した指を小刻みに振動させ始めた。

    クチュクチュクチュクチュ・・・!

    果歩 「ハァアア・・・アッアッアッ・・・ン・・・ダメ・・・アッアッ・・」

    少し指を動かしただけで過敏な反応を見せる果歩。

    富田の指は肉棒を挿入された時のピストン運動とは違う動きをする。

    指を深く挿入したまま、膣の中で果歩が特に感じる箇所を、ピンポイントで刺激しているのだ。

    クチャクチャクチャクチャ・・・!!

    果歩 「ァアア・・・ンッンッ・・・アッアッアッ・・・!!」

    富田の指の動きのリズムに合わせる様に喘ぎ声を出す果歩。

    敏感になり過ぎた身体への刺激に対し、脚を閉じようとして抵抗を試みる果歩。

    しかし、あまりの快感に下半身に力が入らない。

    閉じようとした脚の動きは、富田の腕によって簡単に阻止される。

    グチョグチョグチョグチョ・・・・!!

    そして富田は手の動きを激しくしていく。

    恥骨の下の辺り、少し感触の違う部分を擦るように刺激する。

    ここでも富田はその力加減に細心の注意を払う。

    決して果歩に痛みは感じさせない程度の力加減。

    果歩に感じさせるのは、強烈でありながらも蕩けるような甘い快感だけなのだ。

    そのため果歩は狂ってしまうような快感は感じても、嫌悪感や苦痛は感じていなかった。


    グチャグチャグチャグチャ・・・!!!

    果歩 「アッアッアッ・・!アッ・・・アッアンッ・・・!」

    ザブザブと襲い掛かってくる小刻みな快感の波。

    そして真っ白になっていく頭の中で、果歩はまたあの尿意にも似た感覚を感じる。

    グチャグチャグチャグチャ・・・!!!

    果歩 「アッアッアッ・・・!富田さんっ・・・アッアッ・・ダメ・・・また出ちゃう・・・アッ!」

    必死な表情で富田に訴えかける果歩。

    富田 「だから何も我慢しなくていいんだよ果歩ちゃん、出したくなったものは、好きなだけ出せばいいし、イキそうになったら好きなだけイケばいいんだ。」

    富田はそう言うと手の動きをさらに激しくし、果歩を再び追い詰めていく。

    グチャグチャグチャグチャグチャ!!!!!

    果歩 「アッアッ・ダメ・・・我慢できないっ!・・アッ!出ちゃうっ・・ハァアアアアッ・・・!!!」

    ビュッビュッ・・・ビュビュビューー!!

    果歩の秘部から勢い良く噴出した透明な液体。

    それは先程ソファの上で一度吹かされたにも関わらず、おびただしい量の潮吹きだった。

    果歩の温かな体液が富田の腕とベッドのシーツをビショビショに濡らしていく。

    しかし富田は、まるでその潮吹きが目的ではなかったかの様に指を激しく動かし続ける。

    富田の手は、果歩を再びあの快感の頂に連れて行こうとしていた。

    グチャグチャグチャグチャグチャ!!!!!

    果歩 「ァアアッ!アッアッ・・ダメ・・・また・・・また・・・アッ・・・富田さんっ・・ァアアッ!」

    そう声をあげ、身体をクネらせる果歩。

    グチャグチャグチャグチャグチャ!!!!!

    果歩 「ンッアッアッ!ハァアアンッ!アッ・・・イク・・・イッちゃう!・・・ぃ・・・ンァアアッ!!」

    頭の中がバチバチッと電流のような光に包まれる。

    絶頂に達し、白い裸体をグゥっと仰け反らせた果歩。

    その後は、ビックンビックンと快感の余韻に大きく身体を震わせていた。

    富田 「へへ・・・あ〜あ、ベッドがビショビショになっちゃたよ果歩ちゃん。」

    そう言いながら富田はヒクつく果歩の蜜壷から指を抜いた。

    果歩 「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・。」

    快感で頭を真っ白になっている果歩は、言葉を返すこともできずに荒い呼吸をしていた。

    身体を横にして、額に手を当てながら目を瞑り、快感の余韻に浸る果歩。

    富田はそんな果歩の身体にそっと触れると、そのまま果歩を俯せ(うつぶせ)の格好になるように誘導した。

    何も考える事のできなかった果歩は、ただ流される様にして富田の誘導に合わせて俯せになる。

    綺麗な白い背中と、女性らしい丸みを帯びた果歩の尻が富田の目に映る。

    その光景は富田にゾクゾクとする程の興奮を与えていた。


    美味そうな身体・・・


    そんな言葉がピッタリの果歩の裸体は、富田のオスとしての本能をくすぐっていた。

    富田 (これは・・・マジでヤベェわ・・・)

    富田は吸い寄せられるように果歩の尻に手をもっていく。

    そしてその尻たぶを大きな手で大胆に揉み始める富田。

    果歩 「ハァ・・・ァ・・・ァ・・・・ハァ・・・」

    その柔らかでありながら張りのある感触を少しの間楽しんだ後、富田は果歩の腰をグッと掴んで上に持ち上げた。

    果歩 「ハァ・・・ん・・・・」

    顔をベッドに着けたまま、腰だけを高く上げられた果歩。

    未だ硬く勃起し続けていた自身の男根を握り締める富田。

    柔らかな尻の中心にある濡れた果歩の秘裂に、富田のグロテスクな男根が、再び狙いを定めていた・・・。


    58

    ・・・アンッアンッンァアアッ!ハァ・・・アッアッ・・・!!!


    山井 「すっげぇいい声出してんなぁ果歩ちゃん。」

    秋絵 「ほんと、よっぽど気持ちいいのね。果歩ちゃん富田さんのハードなセックスも嫌がってないみたいだし。」

    隣の部屋から聞こえてくる果歩の喘ぎ声を聞きながら、秋絵はお腹の辺りに付いている山井の精液をティッシュで拭き取っていた。

    裸姿で寄り添う山井と秋絵。

    山井 「それにしても今回はタイミングよかったよなぁ。」

    秋絵 「そうですね、果歩ちゃん友哉君との事がなかったらきっと身体を許さなかったと思うし。」

    山井 「いやマジで、まじめな子だから最初は無理かなぁって言ってたんだけどなぁ。」


     ・・・アッアッアッ・・・!!ンッ!アンッ・・・ダメエ・・・富田さんっ!ハァアア!!・・・


    秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、あんな感度の良い身体して・・・富田さんに開発されちゃうわね。」

    山井 「へへ・・・ありゃ堕ちるとこまで堕ちるかもなぁ。秋絵よりも淫乱になるかもしれねぇぞ?」

    秋絵 「フフ・・・富田さんと山井さんってホント悪い人達ですね。」

    山井 「おいおい悪人扱いかよ?女の子達はみんなよがり狂って喜んでるんだぜ?」





    果歩 「アンッアンッアンッ!ハァアアもう・・・スゴイ・・・・アッアッアッ・・・!!!」

    パンッパンッパンッパンッ・・・・!!!

    リズミカルに勢いよく果歩の臀部に腰を叩きつける富田。

    後背位、いわゆるバックスタイルでの性交。

    尻を突き出す卑猥な格好でのセックス。

    パンッパンッと富田の腰がぶつかるたびに、果歩の柔らかな尻たぶはプルンプルンと揺れている。

    後ろからの衝撃と快感に、ベッドに顔をつけてシーツを握り締めながら耐える果歩。

    パンッパンッパンッパンッ・・・・!!!

    果歩 「ハッ・・・アッアッアンッ・・・!!」

    真っ白だった果歩の尻たぶは、富田の腰に何度も叩かれピンク色に染まっている。

    富田 「へへ・・・良い眺めだぜ。」

    富田は腰を振りながら、後ろからの快感に耐える果歩の姿を眺め、愉悦感に浸っていた。

    女性の肛門までしっかり見える後背位は、富田が特に好きな体位だった。

    果歩の肛門・・・

    果歩のケツの穴・・・

    清純なイメージの果歩が、余すところなく曝け出している菊門を、富田は親指の腹部分で、そのシワの感触を楽しむように触っていた。

    そしてその下で、ヌチャリヌチャリと粘着質な音を立てて蜜壷を出入りする肉棒には、白く泡立った果歩の蜜液がまとわりついている。

    果歩 「アッアンッ!ハゥッンッアッアンッ・・・!!」

    一方果歩は、絶頂に達しても止まることのない富田からの激しい責めに、全身で快感を感じていた。

    一度絶頂に導かれて満足したと思っても、富田からの甘い刺激を受けると、またすぐに快感を欲しがってしまう自分がいる。

    それに絶頂をすればするほど、その快感の深度はさらに深いものになっている事も果歩は感じていた。

    パンッパンッパンッパンッ・・・・!!!

    富田は果歩の尻たぶを掴み左右に開くと、いっそう深く蜜壷を突き始めた。

    果歩 「ンァアアア!!ァアンッアッアッ!」

    白い背中を淫らに反らせる果歩。

    富田の巨根が秘壺の奥をノックするたびに果歩の頭は快感で真っ白になった。

    富田 「へへ・・・お?果歩ちゃんまたイキそうだろ?辛そうだな・・・早くイキたいか?」

    果歩 「ンッンッ・・・ハァ・・・ンァッ・・・」

    富田の問いに、必死に快感に耐えながら頭を縦に数回振った果歩。

    富田 「フッ・・・オラッ!好きなだけイケッ!」

    パンッパンッパンッパンッ・・・・!!!

    果歩 「ンッンッ・・アッアッァァアアア!!イッちゃうっ!・・・イクゥっ!・・・ァアアンっ!!」

    またも富田に絶頂に導かれた果歩。

    果歩の秘壺と肛門がギュウっと窄まるのを見届けた富田は、ゆっくりと蜜壷から男根を引き抜いた。

    富田が腰から手を離した瞬間、果歩はグタンとベッドの上に倒れこむ。

    今日何度目かの絶頂は、果歩の腰が抜けてしまう程の深い快感を与えていたのだ。

    果歩 「ハァ・・・ハァ・・・もう・・・ダメ・・ン・・・」

    冨田 「そろそろ・・・俺もイかせてもらうぜ果歩ちゃん。」

    そう言って富田は果歩を仰向けにすると、果歩の白くて細い両脚を掴んで、自身の肩に高々と担ぎ上げた。

    今度は屈曲位で果歩と交わろうとする富田。

    バックで散々突かれた果歩の秘貝は、パックリと口を開き、白く泡立った愛液を溢れさせていた。


    59

    果歩の脚を両肩に乗せた富田は口を開く。

    冨田 「ふぅ・・・果歩ちゃん、俺もう出してもいいよな?」

    果歩 「ハァ・・・ハァ・・・ぇ・・・?」

    冨田 「果歩ちゃんのマ○コマジで気持ち良すぎだからさ、もう俺も射精したいんだよ・・・いいだろ?」

    果歩 「ぇ・・・ぁ・・・はい・・・。」

    ・・・射精・・・

    富田の発したその単語に、果歩は一瞬ドキッっとした。

    男性が性的快感の絶頂に達し、精液をペニスから放つ。

    今まで富田に何度も絶頂に導かれた果歩、しかし自分の身体もまた、冨田に快感を与えていたのだ。

    そう思うとなんだか不思議とうれしいような気持ちになった。

    これは女としての本能なのだろうか・・・これだけ逞しく力強く自分を責め続けていた冨田、そんな冨田が気持ちよく自分の身体で絶頂に達するところを見てみたいとまで果歩は思い始めていた。

    そして冨田は続けて思いもよらない事を言い始めた。

    冨田 「それでさぁ・・・果歩ちゃん。できれば俺果歩ちゃんの可愛い顔に射精したいんだけど。」

    果歩 「え?」

    冨田 「いやだからさ、果歩ちゃんの顔に精液ぶっかけたいんだよ。」

    果歩 「・・・ぇ・・・顔に・・・ですか・・・?」

    ・・・ぶっかけたい・・・

    それを聞いて果歩は、先日秋絵の部屋で見たAVを思い出した。

    その時の画面の中で女性は、男優の射精をうっとりした表情で気持ち良さそうに受け止めていた。

    あれを見たときは衝撃的だった。

    そして同時に果歩の身体が熱くなった事も思い出す。

    友哉との交わりの時は、コンドームの中で果てていたので、射精の瞬間も見たことがなければ、精液をじっくり見たこともない果歩。

    男性に目の前で射精され、精液を顔に浴びるというのはどんな気分なのだろう・・・

    果歩の純粋ゆえの性への好奇心が大きく膨らんでいく。

    しかし冨田はそんな果歩の気持ちを知ってか知らずか、急にそれを撤回し始める。

    冨田 「あっ・・・いや、いいんだ。ごめんごめん、さすがにそれは嫌だよな?ハハ、悪かったよ。」

    果歩 「ぇ・・・」

    富田 「さすがに果歩ちゃんの可愛い顔にぶっかけて精子まみれにするのは悪いわ。」

    今まで強引ぎみに事を進めてきた富田の、急な方向転換に果歩は困惑した。

    このまま最後まで富田にやりたいようにされたかった。

    かけてもらいたい・・・

    冨田の快感の証を、逞しい男根から放たれる冨田の精液を顔いっぱいに浴びてみたい・・・

    そんな普段なら考えもしないような思いにかられる果歩。

    性的に興奮しきったメスとしての本能が果歩の口を動かした。

    果歩 「・・・ぁ・・・あの・・・冨田さん・・・いいんです・・・。」

    冨田 「え?いいって、なにが?」

    果歩 「・・・その・・・顔に・・・出してもらっても・・・。」

    冨田は恥ずかしそうに言う果歩の言葉を聞いて、ニヤっと笑みを浮かべる。

    冨田 「フッ・・・え?果歩ちゃん何を誰の顔に出してもいいって?」

    悪戯っぽい表情でわざとらしく果歩に聞き直す富田。

    果歩 「ぇ・・・ですから・・・その・・・私の顔に・・・富田さんの・・・あの・・・せ・・・精液を・・・。」

    顔を真っ赤にしながら富田の質問にまじめに答える果歩。

    そんな淫らな事に対してもまじめに一生懸命答えようとする果歩が、冨田はなんだか無性に可愛いらしく感じた。

    そして冨田は顔を果歩の顔を近づける。

    冨田 「へへ・・・なんだよ果歩ちゃん、顔に俺のザーメンぶっかけてほしいのか?」

    果歩 「ぇ・・・それは・・・私・・・富田さんにも・・・気持ちよくなってほしくて・・・。」

    冨田 「ホントにそれだけかぁ?本心では、顔に精子いっぱいかけてほしいって思ってるんじゃねぇの?」

    果歩 「・・・・・そんな・・・・」

    冨田 「果歩ちゃん、今日は果歩ちゃんの全てを解放してくれないと、もっと気持ちよくならないぞ?」

    果歩 「・・・もっと・・・気持ちよく・・・」

    冨田 「そう・・・自分の本心も、淫らな気持ちも、全部俺に曝け出すんだ。」

    果歩 「・・・富田さん・・・」

    冨田 「ほら・・・言ってごらん・・・自分の本当の気持ちを・・・エッチな果歩ちゃんを俺に全部見せてくれ・・・ほら・・・。」

    冨田はそう言いながら、亀頭を果歩の勃起しているクリトリスに擦りつけた。

    クチュ・・・クチュ・・・

    果歩 「ァ・・・ハァァ・・・」

    その刺激が、淫らな果歩の気持ちをさらに増進させた。

    冨田 「ほら・・・口に出してごらん。」

    果歩 「ハァ・・・冨田さん・・・カケ・・・・ほしい・・・です。」

    富田 「ん?なんて言ってるかよくわからないよ、はっきり言いな。」

    果歩 「・・・富田さんの精液・・・ハァ・・・顔にかけてほしいです・・・」

    富田 「もう一回、何をどこにどんな風にしてほしいんだ?」

    果歩 「ハァァ・・・富田さんの・・・富田さんの精子・・・果歩の顔にいっぱいかけてくださいっ!」

    ついに自分の言葉で富田に顔射を哀願してしまった果歩。

    そんな隠語を言い放った瞬間、果歩の蜜壷から新たな蜜がジュワっと溢れ出した。

    富田 「へへ・・・それが果歩ちゃんの本心なんだな?」

    果歩 「・・・ハイ・・・。」

    果歩のその返事を聞くと冨田は膣口に静かに亀頭を押し当てた。

    富田 「果歩ちゃん・・・また入れてほしいか?またイカせてほしいか?」

    果歩 「・・・ん・・・。」

    無言で頷く果歩。

    もう何度も絶頂に達したはずの身体は、今まで異常に富田のペニスを欲しがっていた。

    富田 「じゃあ・・・自分の手でここ広げてごらん。」

    果歩は富田の言うとおりに両手をお尻の外からまわすようにして自分の秘部にもっていく。

    富田の大きな亀頭が当てがわれている濡れた秘裂、その左右の大陰唇を指で触る。

    そして果歩はそれをゆっくり左右に広げていった。


     

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