【M男】女子更衣室の秘密 【痴女】 オナネタ専用エッチな体験談

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    【M男】女子更衣室の秘密 【痴女】


    「ようやくこれを実行に移す時が来た。」僕は手製のカギを握りしめて震えた。
    インターネットで手に入れたカギの簡易複製キットで作成したカギ。
    オリジナルのカギは全校集会で貧血で倒れたふりをして無人の職員室から10分だけ拝借。粘土で型を取った。

    年上のお姉さんと付き合うのを夢見て、全寮制の中高一貫校に入った。
    実際に待ってたのは、この背の低さと童顔からくるカワイイキャラの定着。

    高等部や中等部3年の上級生、中2の同級生はもちろん下級生の女の子、果ては男にまで「かわいい」呼ばわりされる。
    実際、学校のイベントのときにはアニメキャラの女の子のコスプレをすると、下手な女子より受ける始末。

    でも本当は男としての性欲が人一倍強くて、休みの日は朝から晩までチンチンをいじっている。
    とにかくお姉さんが好き。全寮制とはいえ男女で棟は違うけど、食堂なんかは共用。一日中回りに大好きなお姉さんたちが居る。でも触れることもできない。せめて、このたまりにたまった鬱憤を晴らしたい。
    それで思いついたのがこの作戦。

    日が傾き、廊下は陰り始めた西日に照らされている。学校の裏は広大な林なのでヒグラシの声が鳴り響く。

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    廊下を抜けて渡り廊下を渡り体育館棟に入る。比較的新しいこの建物は地下1階がプールとシャワー室、そして水泳部の部室が並ぶ。

    階段を降りる。鼓動が高まる。沈黙に耐えられずもう一度声に出して呟く。「やっとこの日が来た。」

    カギのコピーを作ってから3か月。どれだけこの日を待ったことか。

    半地下一階の廊下。夏休みに入ったとはいえ人の絶えないこのフロア。だけど今日は違う。
    人の気配はない。8月1日。今日はわが校主催の地元の交流大会があった。ほんの数時間前まではここもすごい人だった。
    今はこのフロアの主である水泳部は今寮で打ち上げ。誰も来ない。

    目的の部屋の前にたどり着く。高等部女子水泳部の部室。罪悪感と期待感ではぁはぁと呼吸が荒くなる。

    ゆっくりとノブを回してみる。音がしないようにそっと。予想通りカギがしっかりと締められている。

    ポケットから握りしめた右手を抜出し、そのカギをもう一回見てみる。粘土でとった型に二液混合の強化プラスチックを流し込んで、バリをやすりでとっただけの簡単なカギ。
    本当にこんなのでドアが開くんだろうか。音がしないように、カギが壊れないように、ゆっくりと差し込む。

    運命のとき。「たのむよ…」ゆっくりとカギを右に回す。…何かに引っかかって回らない。心臓が跳ねあがる。
    「だめか…」

    もう一回元に戻し、ゆっくりと右に回してみる。今度は拍子抜けするくらいあっさりとカギが回る。
    かちゃりと金属音が小さく鳴る。

    ドアノブを回しドアを押し込むとゆっくりとドアが開いた。ドアの中からむわっと湿気を伴った温かい空気が漏れ出てくる。
    女子更衣室兼乾燥室。乾燥機が作動しているようだ。その熱であったまった石鹸のような独特の甘い空気が押し出され、祝福するように僕を包む。
    やった!やった!

    しかし、この冒険はまだ始まったばかり。音がしないように後ろ手にドアを閉め素早く鍵を閉める。ゴクリと生唾を飲み込む。
    半地下なので天井近くに小さい窓があるだけで部屋の中は暗い。何も見えないほどではないが、スイッチを探し電気を点ける。

    そこには夢にまで見た光景が広がる。

    乾燥機を兼ねるこの部屋。天井には幾重にも選択ワイヤーが渡してあり、競泳水着やタオル、スイムキャップが干してある。

    はやる気持ちを押し殺し、改めて部室を見回してみる。想像以上に余計なものはない。床はフローリングで埃ひとつなく綺麗に片づけられている。
    壁際には幅が細い縦長のロッカーが並び、すみっこには洗濯機。部屋の真ん中と壁際に長椅子。

    とりあえず、ロッカーを一つ開けてみようと思う。一つ目の扉は開かなかった。ふたつめも開かない。三つめが開いた。
    「2年佐々木」と書いてある。知らない人だ。
    着替え用と思われる、しわのないTシャツと、靴下。化粧品のクリーム的なもの、あとはサンダルが一番下の段に置いてあるだけだった。
    エロティックなものは何もないが、素性も知らない女の子の生活感を感じ、妙な劣情が全身を駆け巡る。

    だけどリスクを負った割には直接的にドキドキするものは発見できなかった。生理用品を初めてこの手で触ったくらい。

    高まっていた興奮も徐々に冷めてくる。

    中央にある長椅子に腰を掛け、天井からつるされている水着を見る。よく見るといろいろあるんだな。ツルツルのいかにも競泳水着というものから、昔のスクール水着みたいなものまで。
    まだ湿っているそれを一つ手に取ってみる。

    どんな子だか知らないけど、数時間前まで身に着けられていたそれは、強く絞れば水が出る程度にまだ湿っていた。
    パットで胸の形を成すその部分をじっくりと目で観察し、撫で、ゆっくりとをうずめにおいを嗅いでみる。塩素の臭いに混じって、動物的な甘い匂いをかすかに感じる。冷めかけていた頭がぼわっと熱を持つ。

    もう一枚手に取ろうとして手を伸ばしむしるように引っ張る。洗濯ばさみがパチンと音を立て取れたのは大きめのバスタオルだった。
    放り投げようかと思ったけど、これも顔に近づけてみる。すると予想外。
    「これはすごい…」

    石鹸とシャンプーのまさに女の子の臭い。顔をうずめ必死に呼吸をする。
    「んあぁ…」
    思わず声が出る。もう一枚のタオルを取る。これもまた別のいい匂い。たまらない。

    3枚目を手に取り一緒に丸めて顔をうずめる。

    顔をくしゃくしゃにした3人分のバスタオルに埋め、大きくのけぞって息を吸い込む。このブレンドはすさまじい。息を吐くのがもったいないくらいだ。ずっと吸い込んでいたい。
    吸い込み切ったとき、廊下の足音に気がつく。

    !!!

    夢中になっていて気が付かなかった。廊下から足音がこっちに近づいてくる。

    タオルを戻してる時間はない。タオルを長椅子に置き、弾かれるように立ち上がり、電気を消す。
    とはいえ、このドアを開けられたら終わりだ。こういうとき漫画だとロッカーに隠れるのが定番だけど、ここのは本当に縦長で横幅が20センチもない。とても人が入ることはできない。

    オロオロした後、足音が止まるのを感じ、大慌てで壁際の長椅子の下に転がり込む。

    同時にカチャカチャとカギを回す音、次いで細く光が入り込んでくる。

    「ふぅ」と息をつきながら声の主が部屋に入ってくる。

    電気が付きドアが閉まり、カギが締められる。

    綺麗な足が目の前を通過する。ぽたぽたと水が垂れる。

    「まったく。何が打ち上げだよ。あんな結果で」と苛立った声を上げる。
    「そもそも、先生もいてアルコールもない打ち上げなんか何が楽しいんっだっつーの」

    と中央にある長椅子に向こうを向いてドカッと腰を下ろす。

    髪の毛をタオルで拭きながら、パックジュースをのむ。
    「練習しろバカども!」とくしゃっと潰れた容器を壁際のごみ箱にたたきつけるように投げ込む。

    顔は見えないが 水泳部独特の塩素焼けの髪をベリーショートにカットしている。大きめの胸より縊れた腰が特徴的で丸みのある形のいいお尻のラインが美しい。目が離せない。
    「ん?」
    と長椅子に放置されたさっきのタオルに気が付き、手に取りながら声を出す。

    一枚が丁寧に畳まれ座った横に置かれる。その上にもう一枚。最後の一枚を手に取りたたんでいるようだ。

    暫くそのタオルをじーっと見つめると、彼女はそのタオルに顔をうずめる。

    ??何をしているんだ?

    彼女はハッとなって、最後の一枚はくしゃくしゃのまま畳んだ2枚の上に置いた。
    そのままがばっと立ち上がり、こっちを振り返った。危ない。ゆっくりと体を長椅子の奥に隠す。

    いきなりこっちを向くとは思わなかった。顔が見えた。確か、高等部の2年の植村という水泳部エースだ。
    男嫌いで有名。暴力的で、何も知らずに告白した中等部の男がボッコボコにされたという噂はそういう話に興味のない僕みたいな男でも知っている。。
    ただ、女子には人気で、バレンタインにはどの男子よりもたくさんのチョコをもらうらしい。

    バレたら殺される…。変な汗が全身を伝う。さっきまでの興奮はすっかり冷めて、縮み上がるわが息子。

    彼女は立ち上がるとまた僕の前を通りすぎる。心臓がばくんばくん鳴り、聞こえてしまうんじゃないかとハラハラする。
    パチンという音がして電気が消える。

    ほ。出ていくか。

    しかし予想に反して真っ暗な部屋の中を元の長椅子に戻ってくる彼女。

    さっきクシャクシャにしたタオルを手に取ると、今度はこっちに向いて長椅子に腰を掛けた。
    彼女はバスタオルに顔をうずめると1回、2回と大きく深呼吸をした。

    腰を伸ばし上半身をくねっと捻る。

    どきんとする。

    ――まさか…。

    はぁはぁと彼女の息が荒くなり、次第に甘い声が混ざり始める。

    彼女は一度タオルから顔を上げ、さっき綺麗に畳んだタオルにまたがると、上半身を長椅子の上におろし四つん這いのような体制でタオルに股間をこすりつける。
    そのままもう一度クシャクシャのタオルに顔をうずめる。

    「んふぅいい匂い…きもちい…」と呟く彼女。

    目の前の長椅子に四つん這いになっているので、全身がよく見える。
    そのあまりに刺激的な光景に、自分の呼吸が荒くなってくるのを感じる。口を押え、必死に呼吸を落ち着けようとする。

    息子は張り裂けんばかりに下着を押し上げる。

    彼女は怪しくくねらせる腰を一層激しく動かすと、「あっあっ」と声を上げ始める。

    もういいや…と僕も息子に手を伸ばし、だんだん息が荒くなる。その時。

    「…だれ?!」

    彼女がビクッと上半身を起こしあたりを見渡す。

    バカだった…。夢中になりすぎた。

    「出てきなさい!!」

    暫く気配を消す。

    「っ出て、…こい!」

    何かを投げたらしい、すぐ上でガキンと何かがロッカーにぶつかる音がする。

    ゆっくりと長椅子の下から頭を出す。

    「…ごめんなさい」

    中央の長椅子に足を組んで座る彼女。

    「…座れ」顎でその手前の床を指す。

    その声は、この状況でも落ち着いたトーンで怒りも恐怖も全く読み取れない。
    怖い。僕がちょっと離れた彼女の正面に腰を下ろそうとすると、今度はちょっと怒りが入り混じった声で

    「もっとこっちに座れ」

    と声をかける。もじもじしていると、伸ばした足でここに座れと合図する。

    おずおずと腰を下ろし正座する。

    「何をしてたの?」

    答えられない。

    「…あの」

    と言いかけると、ゴツッという音とともに左のこめかみに激痛が走る。

    蹴られた。

    続けて顔面に激痛。踵がクリーンヒットして口の中に血の味が広がる。

    よろける腹にもう一発。

    「ごめんなさい…」

    ぽたぽたと床に鼻血が垂れ落ちる。怯える僕の前に仁王立ちになる彼女。

    ゆっくりとしゃがみ込みを僕の前に中腰になる。髪の毛を鷲掴みにするとぎゅっと引っ張り上に顔を向ける。目が合う。
    「何してたかって、きいてるんでしょ?」
    優しい声になる。逆に怖い。

    とロッカーに頭をたたきつける。がしゃーんと大きな音が響く。
    1回、2回。

    「ご、ごめんなさい」

    放り投げるように地面に僕の頭を投げ出すと、もう一発腹に蹴り。
    「ぎゃっ」

    頭の上に立つ彼女を見上げる。すっかり日も落ちて、天井近くの小窓から街灯の光が差し込み彼女を照らす。

    スクール水着を身に着けた彼女が腕を組んで立ってる。その様を下から見上げるとこんなに酷いことをされているのに神々しささえ感じる。

    立ったまま、小銭でも拾うように髪の毛を鷲掴みにして僕の上半身を持ち上げ、顔を覗き込む。

    「ん?中等部の子?」

    じーっと顔を見た後、ゴツッっと地面僕の頭を放り投げると、ふぅーん、と声を上げる。

    「高等部の女子更衣室に盗みに入るとは、ずいぶん思い切ったねぇ」

    「で、おねぇさんが入ってきて、オナニー始めたの。興奮した?」

    何を言い始めるんだと思って思わず顔を見上げる。

    「答えなさいよ」と、今度は弱くつま先でおでこを小突く。

    思いっきり蹴られるのかと思って、ビクッとなる。

    「あはは。かぁわいい、びっくりしてんの」

    「みたんでしょ?私のオナニー」

    無言で俯く。視界に入るつま先がそのまま振り上げられ、顔面にヒットする。

    「み・て・た・ん。で・しょ?」

    コクコクと頷く。

    「ふぅん」

    暫くの沈黙。「先生に伝わったら間違いなく退学だね。そうならない程度に、生徒中に伝えてあげようか。」
    「これから5年間ずーっと日陰者だよ?退学より大変かもね」

    ハッとなって彼女の顔を見る。

    「…オナニー、して見せてよ。」
    「あたしの見たんでしょ?お返し。それで許してあげてもいいよ」

    困惑していると、

    「しないならいいんだけど別に」

    と立ち上がろうとする。

    「します!しますから…」

    と足にすがる。

    「ちょ、さわらないで!!!」

    飛び退く彼女。

    そのまま続く沈黙。

    耐えきれずに思い切って短パンを脱ぐ。あらわになる息子は先端から根元まで溢れた我慢汁でびたびたに濡れて、漏れ入る外からの光をテラテラと反射している。
    ただ、その見た目は恐怖で縮み上がっていた。

    彼女はもう一度長椅子に腰を下ろすと足を組み、
    「はい、どうぞ」
    と腕を組む。

    ゆっくりと息子をしごく。くたくたの息子は全然元気にならない。立ったまま必死にこする。

    「あー、わかったわかった。」

    と自分の髪の毛を拭いていたタオルを投げてよこす。
    「使いなさいよ」

    顔に押し当てて、匂いを嗅ぐ。塩素の臭いと甘いシャンプーの匂いが鼻腔に広がる。
    脳を直接刺激する女の子の匂い。

    はぁはぁと呼吸が荒くなり腰が引ける。快感が腰を伝わり頭に上がってくる。

    ドカッっと下腹に激痛。よろけて床に転げる。

    「あぁ!もういい、なに気分上げてんのよ、におい嗅いで興奮なんて、まさかと思ったけど本当に変態ね!」

    とタオルを取り上げ、洗濯機のほうに放り投げる。

    「かわいい顔してるから大丈夫かと思ったけど、やっぱり男は汚いわね!」

    というと、ぶら下がっているスクール水着を一着むしり取ると、僕のほうに放り投げ信じられないことを言う。

    「これ着なさい」

    Tシャツを足でまくり上げる。

    「はやく」

    どかっと顎を蹴上げられる。

    もういうがままに、Tシャツ、短パン、下着を脱ぎ、その水着を手に取る。

    ゴクリと唾をのむ。

    「はやく」もう一回急かされる。

    ゆっくりと足を通し、肩紐に腕を通す。

    何とも言えない心細さ。胸パットが違和感。

    舐めるように見ると、「ぷっ」っと吹き出す。

    「案外似合っちゃってるし。変態ちゃん。名前はなって言うの?」

    「中等部の2年の、井上です…」

    「ほら、続けなさいよ」

    とはいえ、ぴっちりと水着に収まった息子をどう触ったらいいかわからず、水着の上からこすってみるけど刺激が弱い。。

    彼女はあきれ返った顔のまま「ん!」と、自分の腰かけた目の前の床を足で指す。

    そこに腰を下ろすと、彼女は右足で股間をぎゅっと踏みつける。そのままギュウギュウと乱暴に足で踏みつけられる。
    水着の生地越しに感じるお姉さんの足。むくむくと息子が大きくなってくるのを感じる。

    彼女は開いた左足で、お腹や胸元をさする。

    頭に血が上り、座ってるのがつらくなってくる。

    「ん、ふうぅ…」

    「どうしたの?きもちいいの?」

    床に手をつき快感に耐える。

    「横になってもいいよ?」

    お言葉に甘え横になると、胸元をさすっていた左足が顔に上り蹂躙する。その間もゆっくり右足は息子をこねくり回す。

    「あぁ!!」

    びゅくびゅくと息子が脈動する。他人のスクール水着の中に吐精する罪悪感が快感に置換される。
    「なに自分だけ気持ちよくなっちゃってんのよ…」
    ぼぐっと腰を蹴っ飛ばす。涙目で彼女を見返す。
    「うふふ。変態ちゃん。超かわいいよ」

    ゆっくりと僕の顔の上にまたがる彼女。信じられない。変態は自分じゃないか。

    顔の上に重みを感じる。湿り気のある生地が押し付けられる。蒸れた匂いが鼻を衝く。リミッターが外れ、大声を出したいほどの狂乱が押し寄せる。
    自分から顔を押しあて「むがむが」と声を上げながらジュウジュウと音を立ててむしゃぶりつく。口の中に濃い塩素の匂いと蒸れた甘い女の匂いが広がる。

    分厚い生地の向こうの割れ目と微妙な凹凸を感じながら、彼女の中心を探り当てる。

    びくんと彼女の体が跳ねる。
    「あぁ!!」

    探し当てたその場所を見失わないように何度も舌で、歯で刺激する。

    「んあぁ、ふあぁ」と、徐々に声が大きくなる。

    このまま主導権を…と思うほうが甘かった。

    彼女は僕の水着のクロッチの部分をずらすと、息子を取り出し、再度元気になっていたそれをぬるぬるとこすり始めた。

    「ああ、また…」

    と声を上げると、手を止め、僕の顔から腰を上げる。

    もう一度、僕のむき出しになった息子の上にまたがると、そのまま腰を下ろす。
    「入れたら殺すぞ」

    水着の布越しに彼女の柔らかい割れ目が押し付けられる。
    誰のか知らない、着せられてる水着と彼女の水着にぬるぬるの息子が挟まれ、彼女が腰を揺すり始める。
    そのいままで感じたことがない刺激に、腰を反らせたまま快感から逃れられない。

    僕は彼女の腰に手を回し、下から突き上げる。
    スク水の安っぽい生地が余計に摩擦を増し快感を増幅する。

    彼女も「あ、あぁ、」と大きな声を上げる。その声が僕を一層興奮させる。

    びゅびゅっと信じられないくらいの量が出る。彼女の腹と胸を汚す。

    「あ、・・あぁごめんなさい」と謝ると。

    「ふふふ、何回出すのよ。早すぎ…」と笑う。

    彼女は長椅子にあおむけに横になると

    「きれいにしてよ」といった。

    最初はタオルで…と思ったんだけど、ここまで来たらと思い、ゆっくりとその紺の布に包まれた胸元に顔を近づけた。
    彼女の様子をうかがう。抵抗する様子もない。

    二つの膨らみの右の頂点近くを汚す僕の体液に舌を伸ばす。もう一回だけ彼女の顔を見る。
    左手の薬指の関節を口に軽くあて、ここからはよく表情が見えない。

    ゆっくりと舌で触れる。ぷにっという感覚と安い生地のざらっとした感覚が舌に伝わる。

    彼女の体が小さくビクンと震えるのを感じた。もう少し強めに舌で胸を押し込み、べろーっとなめ上げ、自分の精液をなめ上げる。しょっぱにがい。ゴクリと飲み込む。喉を降りていかない。むせる。

    もう一回ゆっくりとなめ上げる。その頂のしこりがさっきよりも固くなっているのを感じ、そこにむしゃぶりつく。
    「っあ…」
    と声を上げる彼女。

    次は終えそのあたりが酷く汚れている。胸の形を確認するように念入りに舌でたどり、お臍に向かって精液をなめとっていく。
    太ももの間に体を滑り込ませ、顔をうずめるように顔を沈めていく。両腕で腰を抱え、臍に顔をあて水着の生地の感覚を楽しみ顔をこすりつける。顔全体が柔らかいお腹の肉感と水着特有の感覚に包まれる。

    腿の付け根を両手で刺激しながら、顔を股間に近づけていく。そこは水着のほかの部位よりしっとりと湿って、付近の太もももぬるぬると濡らしていた。

    両腕で太ももを抱え顔を秘部にうずめ、むしゃぶりつく。

    彼女は僕の髪の毛をくしゃくしゃにつかみながら腰を顔に押し付けてくる。
    「んあぁあ!!」
    その割れ目の中に固く尖った中心を見つけ、それを湿った水着の生地と一緒にジュルジュルと音を立てて吸う。
    飛び上がるように腰を突き上げ、大きな声を上げる。
    「あ、いぃ!くるっ、なんかくる!!」

    ひときわ大きく腰を震わせると、僕の髪の毛を引きちぎるように強く握りしめ体を硬直させる。
    直後に脱力。髪の毛を握る手から力が抜けると、やさしく頭を撫で始める。

    上半身を上に少しずらし、胸に顔をうずめる。
    いい匂い。

    怒られるかと思ったけど、キュッと抱きしめてくれる。
    「もうこんなことしちゃダメだよ。」
    そのまま、彼女もハアハアと息を整える。何分すぎたんだろう。彼女が口を切る。

    「女の子としてなら、また遊んであげる」

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