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    【他人棒に】妻が偶然元カレと再会して始まった寝取られ的生活 【寝取られ】


    結婚して5年も経つと、新婚の時のラブラブな感じもなくなるし、セックスも何となくするだけになる。
    とくに私と嫁の果穂は、結婚する前の付き合いも含めると、もう10年も一緒にいることになるので、より倦怠期みたいな感じが強い。

    今日は、嫁の方からそれとなく誘われて、多分2か月ぶりくらいのセックスをした。久しぶりなので結構興奮したし、もうすぐ30歳にしては、果穂は綺麗な体をしているなと再認識したりした。

    身長155cmくらいで、体重は多分50kg以下。顔は、あまり芸能人に詳しくないのでアレだけど、AV女優のかすみ果穂に似ているかもしれない。おっぱいは多分DとかEカップくらいで、ちょっと肉付きは良いほだ。抱き心地の良い身体だと思う。

    まだ子供はいないが、そろそろ作った方がいいのかな? と、漠然とした思いはある。

    そんな事を思いながらも、今日も避妊をしてセックスをした。終わったあと、腕枕の状態で待ったりしてると、
    『今日ね、偶然、圭介さんに会ったんだ』
    と、果穂がいきなり話し始めた。私は、いきなりの話に、一瞬言葉を失った。圭介さんというのは、果穂の元カレだ。私も知っている人間で、大学の時の先輩だった人だ。私より一つ年上なので、果穂よりは二つ上という事になる。

    果穂と圭介さんが付き合っていたとき、私は他に付き合っている女性がいたし、果穂のことはまだ知らなかった。圭介さんとは共通の知り合いがいたので、面識があるという程度の付き合いだった。
    そして私が大学3年の時に、たまたま私がバイトしていた店にバイトで入ってきたのが果穂だった。

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    付き合い始めて、しばらくしてから圭介さんと付き合っていたことを聞かされて、少し複雑な気持ちになったのを良く覚えている。


    「どこで?」
    私は、そんな事しか言えなかった。元カレと偶然に出会う。それは、夫としては凄く嫌な気持ちになる。でも、普通はそんな事があっても、黙っているものではないのかな? とも思った。果穂が、そんな事を話し始めた意図がよくわからなかった。

    『うん。イオンのモールで』
    何となく、言いづらそうな感じの果穂。
    「へぇ、久しぶりだね。何か話したの?」
    私は、凄く嫌な気持ちを抑えながら明るく言った。

    『うーん、別に、久しぶりとか、挨拶程度だよ。あっ、あなたと結婚したって言ったら、驚いてたよ』
    果穂は少し楽しそうに言う。私は、何となくホッとした。ちゃんと結婚したことを話したんだ……。果穂が独身のフリをしなかったことにホッとした。男の場合、独身のフリをすることは良くある。たいていは下心からだ。果穂に、下心なんてないのだと思う。

    でも、私はドキドキしていた。昔から私は、小説や漫画なんかで、ヒロインが主人公以外に心奪われたりするシーンにやたらと興奮した。映画のアイズ・ワイド・シャットを見て、多分自分に寝取られ願望みたいなモノがあるんだろうなと感じた。でも、妄想と現実は別で、実際に果穂を誰かに……なんて言うことは想像もしたことがなかった。

    それが、いま私は想像してしまった。果穂が元カレとエッチをしている姿を……。
    私はその興奮に我を忘れ、果穂を抱きしめた。そして、興奮状態のまま果穂を抱いた。
    『あん#9825; どうしたの? 続けてなんて、昔に戻ったみたい#9825;』
    果穂は、意外なことに嬉しそうだった。もしかして、私があまり果穂のことを抱かなくなったことを、寂しく思っていたのだろうか?

    避妊具も付けず、荒々しく果穂を抱く私。果穂は、嬉しそうに私を見つめながら、
    『フフ。嬉しいなぁ#9825; あなた、愛してる#9825;』
    と言ってくれた。不思議なもので、他の男の影を意識してするエッチは、ついさっきしたエッチよりも数段気持ち良かった。

    『あなた、すっごく興奮してたね。どうしたの? もしかして、嫉妬してたの?』
    果穂は、無邪気な笑顔でそんな事を言ってきた。

    もともと、隠し事とかは苦手な私なので、正直な気持ちを話してみた。果穂が圭介さんとエッチするところを想像して、なぜか興奮したと説明すると、意外なことに果穂はドン引きすることもなく、
    『嫉妬してくれるんだ。それで、さっきみたいにしてくれるんだ。何か、嬉しいなぁ』
    果穂は、本当に嬉しそうだった。
    「イヤじゃないの? なんか俺、変態みたいじゃん」
    『全然。嫉妬してくれて、さっきみたいにしてくれるんなら、本当に嬉しいよ。なんか、もう飽きちゃったのかなぁって……寂しいなって思ってたから』
    そう言って、私の腕にまとわりついてくる果穂。こんなに可愛らしい仕草の果穂を見るのは、久しぶりな気がする。


    そして、その一件以来、私たちのエッチが変わった。果穂はエッチの時に、元カレとのエッチの話をするようになった。

    『あん#9825; 軽く噛んで……ンッ! そう……ンッ! 圭介も噛むの好きだったから、私も噛まれるの好きになったんだよ#9825; ンふぅ……あっ!』
    果穂は、挑発的にそんな事を言う。私は圭介さんが果穂の乳首を噛んでいる姿を想像して、激しく嫉妬しながらも興奮していた。何よりも、果穂が圭介さんのことを付き合っていた時みたいに、呼び捨てで呼ぶことが一番堪えた。

    『ぅあぁっんっ! あなたぁ、固くなってきた#9825; 興奮してるの? あぁっ! 凄いぃっ! あなた、固いぃっ!』
    果穂も、いつも以上に乱れてくれる。偶然の再会が、私たち夫婦にとってスパイスとなり、昔みたいに激しく愛し合うことが出来るようになったことに、少し複雑な思いを抱きながら感謝もしていた。

    嫉妬で狂ったように果穂を責める私と、いつも以上に激しく燃える果穂。でも、果穂が乱れれば乱れるほど、強く圭介さんを意識してしまう。私は、少し強めに果穂の乳首を噛みながら、
    「こうか!? 圭介さんにこうされたのか!?」
    と、叫んでいた。
    『そう! そうやって噛まれてたのぉっ! もっと強くぅっ!』
    果穂は、信じられないくらいに乱れながら言う。
    「圭介さんとは、いつもこんなに感じてたのか!? 俺とどっちが気持ち良い!?」
    私も、叫ぶように言う。嫉妬で心の中にマグマがあるように、私は激しく燃えていた。

    『い、いつも感じてたぁっ! あなたぁ、ゴメンなさいぃっ! 圭介の方が気持ち良いのぉっ!』
    果穂は、今まで見たことがないくらいにとろけた顔で叫ぶ。
    「あぁ、果穂っ! イクっ! ダメだぁっ!」
    『イッてぇっ! あなた、愛してるっっ!!』
    そして、激しくキスをしながら果てた……。

    肩で荒い息をしながら、果穂を抱きしめる。
    「……ねぇ、本当に、圭介さんの方が良いの?」
    私は、泣きそうな気持ちでそう聞く。
    『フフ……。内緒だよ』
    子供みたいな無邪気な笑顔で言う果穂。私は、幸せだった。果穂が私の性癖を受け止めてくれて、こんな風にエッチをしてくれる。本当に、幸せだった……。

    でも、そんなエッチも何度か繰り返すと、刺激が足りなくなってしまう。しまいには、
    「圭介さんに抱かれたいんだろ!?」
    と、叫ぶようになっていた。さすがに、そんな言葉には反応しなかった妻も、繰り返し私が聞くうちに、
    『抱かれたいぃっ! もう一回圭介に抱いてもらいたい!!』
    と、叫びながらオーガズムに至るようになった。

    そして、終わった後に、
    『もう、あんな事、言わせないでよぉ!』
    と、恥ずかしそうに抗議する妻を見て、私の中で欲望がどんどん高まってしまった。

    そしてある日、本当に圭介さんに抱かれて欲しいと切り出したところ、
    『……そう言われると思ってた……。本気なの?』
    と、不安げな顔で果穂が言う。私は、黙ってうなずく。
    『……嫌いにならない? 離婚とか言わない?』
    果穂は、何か覚悟したような顔でそう聞く。私は、嫌いになるわけがないし、死んでも離婚なんかしないと断言した。

    『わかった。圭介さんに、抱かれます……』
    と、承諾してくれた。承諾してもらったのに、逆に不安になり、
    「い、いいの? どうして?」
    と、逆質問してしまった。
    『……あなたが、嫉妬してくれるから……。私のこと、もっと大事にしてくれると思うから……』
    と、少し不安そうに、でも、きっぱりと言いきった。

    「ありがとう……。一生大切にするよ……。でも、圭介さんと、どうやって連絡取れば良い?」
    私は感謝しつつも、すでにそのことで頭がいっぱいだった。

    『うん……。メルアド教えてもらってるから……』
    凄く言いづらそうな果穂。
    「エッ!? この前会った時に?」
    『うん……。ゴメンね、内緒にしてて……』
    果穂は、泣きそうな顔で言う。正直、内緒で連絡先を教えてもらっていたことに怒りを感じたが、それ以上に興奮も感じていた私は、笑いながら、
    「良かった。じゃあ、さっそくメールしてみなよ!」
    と言ってみた。

    『え? 今すぐに?』
    戸惑う果穂を説得して、すぐにメールをさせた。内容は、あえて見ないようにした。すべてを果穂に任せた。見てしまったら、興ざめだと思ったからだが、それ以上に、知らない方が好き勝手に想像できて興奮すると思ったからだ。
    私は、すでに変態への扉を開けているのだと思った。

    そして、私の目を気にしながらメールを始める果穂。その表情は真剣で、少し悲しそうだ。果穂がメールを送信すると、5分も経たずに返信が来た。
    『あ、来た!』
    ビックリしながらメールを見る果穂。すると、果穂が吹き出すように笑った。
    『もう……。あ、ゴメンなさい。こんなメールが来たから……』
    そう言って、私にスマホを見せようとする果穂。でも、私は”いいよ”と優しく言い、スマホを見なかった。本当は、死ぬほど見たかったけど、我慢した。より大きな興奮のために……。

    でも、果穂が圭介さんのメールを見たとき、思わず吹き出した姿は、私には衝撃的だった。ショックが凄かった。でも、私はとうとう始まったと、テンションが上がっていくのを感じていた。

    それから、何度かメールのやりとりをした果穂。
    『あなた、明日の夕方に、圭介さんとお茶することになりました』
    果穂は、戸惑いながらそう言う。私は、本当に始まってしまったんだという思いに、身体が震えた。

    「そっか、楽しみだね」
    私は、なんて言っていいのかわからずにそんな事を言ってしまった。
    『……うん……』
    果穂は、戸惑ったままの感じだったが、ほんの少しだけ楽しみにしているような気がしてドキドキしてしまった。


    次の朝、果穂はいつも以上にテンションが高かった。
    『おはよぉ#12316;! コーヒー入れるね! あれれ? すっごい寝癖だよ!』
    今日圭介さんと会う事への緊張からか、とにかく元気な果穂。カラ元気というか、躁鬱の躁みたいなかんじだ。
    そして朝食を摂り、会社に向かう私。
    「今日は、ゆっくりで良いからね。その……泊まってもかまわないから」
    と言った。すると、果穂は私に抱きついてきて、
    『あなた……今すぐ抱いて……』
    と言って、激しいキスをしてきた。私は、この後のことを想像して、嫉妬で狂ったように果穂に抱きつき、その唇を吸った。

    『あぁ、あなた……愛してる……』
    果穂は苦しげにも聞こえる声でささやく。私は、夢中で果穂のスカートをまくり上げ、立ちバックの姿勢にすると、果穂のアソコは、信じられないくらいに濡れていて、ショーツを染みだした蜜が太ももの中程まで伝っていた。
    私はショーツすら脱がさずに、それをずらしてペニスを突き立てた。

    『ンアァァッ! あなたぁっ! 気持ちいいぃっ! 愛してるぅっ! 愛してますっ!』
    と、顔だけ私に振り返りながら叫んだ。私は、朝の玄関というシチュエーションもあってか、あっという間にイキそうになり、
    「果穂、ダメだ、もう……」
    とうめいた。

    『あなたぁ、イって! 愛してるぅっ!』
    着衣のままの果穂が、泣きそうな顔で叫ぶ。そして、私はそのまま果穂の中に注ぎ込んだ。

    『あなた……本当に、いいの?』
    乱れた着衣を整えながら、果穂が心配そうに言う。私は、朝から玄関でこんな事をしたことに、少し照れくさかったが、
    「果穂がイヤじゃなければ、最後までして欲しい」
    と、胸の中の抑えきれない願望を告げた。
    『……はい……』
    と、果穂はうつむきながら返事をしたが、少しだけ口の端が上がっているように見えた。喜びを隠しきれない……そんな風に見えてしまい、胸が苦しくなった。

    そして出社したが、本当に何も手につかない一日だった。
    帰宅すると夕食の準備がしてあり、ラップがかけてある。私はひとりで寂しく食事をしながら、今頃ふたりは……と、想像して悶絶していた。そして、想像の中の果穂は、圭介さんとキスをしながら正常位で愛し合っている。私はオナニーをしたくて仕方ない気持ちになるが、あまりにもみじめだと思い、それをこらえた。


    22:00になっても、果穂は帰ってこない。私は、焦燥感で落ち着かない気持ちのまま入浴し、ビールを飲み始めた。
    でも、少しも酔う気配がない。味すらよくわからない感じだ。
    23:00が過ぎ、本当に泊まるつもりなのか? と、泣きそうになってきた。

    そして、もう我慢できずに電話をかけようと思った矢先の24:00直前に、果穂は帰ってきた。

    『ただいま~。良かった、間に合った。シンデレラ』
    果穂は上機嫌でそんな事を言いながら、部屋に上がってきた。
    「お、お帰り! 早かったね!」
    私は、思っていることと逆のことを言う。
    『あれ? 本当に泊まって欲しかったの?』
    と、果穂は朝の泣きそうな顔が嘘のように、小悪魔みたいな顔で言う。私は、果穂のその表情で、果穂が本当に圭介さんとエッチをしてきたことを理解した。

    「……うん……」
    『じゃあ、次は泊まるね』
    ニヤニヤと笑いながら言う果穂。
    「つ、次って?」
    思わず問いかける私。

    『え? 今日だけで良いの?』
    芝居がかった驚いた顔で言う果穂。
    「……良くない……」
    私は、果穂に支配されているような気持ちになる。


    『じゃあ、どうする? シャワー浴びてきた方が良い? 色々流してきた方が良いかな?』
    と、挑発的なことを言う果穂。私は、想定していたのとまったく違い、戸惑うばかりだった。果穂は、帰ってくるなり泣きながら謝ると思っていた。そして、そのまま”抱いて”とか言ってくれると思っていた。

    「……そのままで……」
    『フフ。変態さん。じゃあ、ベッド行こうよぉ!』
    果穂は、楽しくて仕方ない感じだ。

    私は、期待と不安と入り混じったまま寝室に行く。そして、今さら果穂の格好に気がつく。
    果穂は、今まで見たことがない服装をしていた。可愛らしい淡いピンクのフレアスカートに、襟元が大きく開いて肩が半分くらい見えているカットソーを着ていた。真新しいそれは、今日のために買ったのだろうか? でも、いつ買った? そんな風に思っていると、私の視線に気がついたのか、
    『今日買ったんだよ。て言うか、圭介さんにプレゼントしてもらっちゃった』
    嬉しそうに言う果穂。私は、想像もしていない言葉に、嫉妬でおかしくなりそうだった。その服を、ビリビリに破り捨てたい。そんな気持ちになったが、果穂がいきなり私のペニスを掴んだ。
    『あれれ? どうしてこんなになってるの?』
    と、イタズラっぽく言う果穂。私は、恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら何も言えなかった。

    『じゃあ、脱がしてくれる?』
    果穂が、挑発的に言う。言われるままに果穂の服を脱がせ始めるが、カットソーを脱がせて驚いた。彼女はブラジャーをしていなかった。
    『圭介が欲しいって言うから、あげたんだよ。ほら、パンツも』
    笑いながら、スカートをまくり上げる果穂。すると、いきなりヘアが見えた。

    『私のこと思いながら、それでオナニーするんだって』
    嬉しそうに言う果穂。

    「し、したんだ……」
    私は、一番聞きたいことを聞く。すると果穂は、私のズボンとショーツを脱がせながら、
    『何をかな?』
    と、AVのエロ痴女みたいな口調で聞く。
    「それは……。セックス……」
    私が絞り出すように言うと、いきなりペニスをくわえてくれた。あまりの気持ちよさに、思わずうめくと、
    『フフ。圭介もうめいてくれたよ。私、上手なのかな?』
    と、私のモノを手コキしながら言う。

    少なくても、フェラチオはした……。その事実は、私を新しいステージに引き上げてくれた。果穂が他の男のモノをくわえた。それを知った瞬間、快感が倍増した。本当に、文字通り倍増した。

    『あれれ? もっと固くなったよ。私が圭介のお口でしたの、嬉しいの?』
    手で亀頭を包み込むように触りながら聞く果穂。

    「う、嬉しい……。興奮する……」
    私は、うめきながら答える。

    『フ~ン、そうなんだ。あのね、私、圭介のくわえるの苦手なんだ』
    「どうして?」
    言葉の意味がわからずに聞く私。
    『だって、大きすぎてアゴ疲れちゃうんだもん。あなたの方が、好き。だって、アゴ疲れないから、ずっとくわえてあげられるもん』
    果穂は、手コキをしながらいたずらっ子の顔で言う。
    「うぅ、あぁ、果穂、そんな……」
    私は、果穂の言葉責めに絶望的な気持ちになる。

    『圭介のだと、こんなだもん』
    そう言って、私の目の前で、大きく口を開ける果穂。その口の開け方は、信じられないほどだった。それが本当なら、圭介さんのは私の倍くらいの体積があるということになる。
    それを見せられた瞬間、私は射精感が盛り上がる感覚も無く、いきなり射精した。
    『きゃ! うわぁ、すっごーい! 花火みたい!』
    いきなりの射精に、ビックリした果穂。でも、私の方がビックリしている。射精した後で、遅れて快感が襲って来る……。初めての感覚だった。


    『フフ。いっぱい出たね。でも、ちゃんとイッてくれるから好き!』
    そう言って、私のモノをお掃除フェラしてくれる果穂。
    『だって、圭介私が一生懸命お口でしても、全然イッてくれないんだよ! 1時間もくわえさせて、酷いよね』
    果穂の言ってることが、とても真実だとは思えない。久しぶりに再開した元カレに1時間もフェラをする……あの果穂が? 嘘だと思いたい。

    でも、
    『カチカチのままだ。どうする? もっと聞きたいの? もう止める?』
    と、果穂が笑いながら聞いてきた。その顔は、ハッキリとわかるほど上気して興奮している感じだ。
    私は、すぐにうなずいた。
    『ホントに変態だ。じゃあ、これ引っ張ってくれる?』
    果穂はそう言って立ち上がると、スカートをまくり上げて足を少し広げた。
    すると、アソコからヒモみたいなモノが出ているのがわかる。私は、それが何なのかまったくわからなかったが、最悪な予感だけはした。そして、震える手でそのヒモに指をかけた。

     

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