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    【他人棒に】不倫相手を寝取られて〜最終章〜 【寝取られ】


    すっかり元気をなくしてしまった私のムスコは、彼女の話を聞くうちに徐々に立ち直ってきました。
    それを見るに見かねた美沙子は話を聞いてくれたお礼にと両手で私をいかせてくれたのです。
    ちょっとカッコ悪かったのですが、そんな雰囲気が慣れてきてしまって思ったよりも違和感はなく、志半ばで帰ることを考えると本当に助かった。
    それからしばらく何日かは、電話での連絡が頻繁になり寝不足が続いた。

    彼女の話

    その後2週は土曜日に自ら赤坂の高級ホテルのダブルルームに夕方チェックインし、田嶋さんを待つことになりました。
    田嶋さんに気に入られるように新しい服や靴を見に平日は頻繁にショッピングへ行くようになり、また今のスカート丈を短く手直しするなど自分では考えられない行動に出ていた。
    この年で化粧も勉強するなど生活がガラット変わってしまいましたが、子供のことは心配で時間が空く限り家で話をするようにしていた。
    それでも夜の仕事に出るようになったため食事や洗濯などは母親にお願いすることになってしまい子供から見れば駄目な母親に変わっていったと思っていたことでしょう。
    田嶋さんと会っている最中はそのすべてを忘れてしまうほど、母でもなく妻でもなく女になれる唯一の時間だったのです。
    4回ほど関係を持った頃私の体はもう他の男では到底満足できるはずがないと自分で確信するほど彼の性欲処理女に変えられてしまっていたのです。

    1カ月が過ぎた頃、彼の常連のクラブにお客としていった時のことです。1カ月ぶりにあの時の2人(田辺・須田)も一緒に同席するし、知らないクラブに女の客として入るという緊張感もあり、また何か悪い予感も持ちながら店に入り、店の女の子とママ合わせ計6人で席に着きました。

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    女としてのプライドもあり当日は特にお気に入りのスーツ姿で出かけることにしましたが、予想したよりもかなり小さなクラブで、女の子もママを含めても6人程でした。

    振舞い方から田嶋さんの女と思える陽子という若いホステスが席に付き、私をライバルと明らかに意識しながら、「いつもそんなに短い丈なの?ヒールも結構高いでしょ」と挑発してきたので、私「今日は特別です彼のためにです」と表面静かながら内面女の戦いをしているような会話をしばらくしていました。その間彼は店のママと神妙な会話をしていました。

    陽子は身長が170センチ以上ありそうな痩せ型で、気が強よそうで負けず嫌いなのが顔にでていて、客で来ている自分のことを何とか遠まわしに侮辱しようとしているのが感じられました。私もいい加減に我慢が出来ず、「うちの店の女性のほうがレベル上ね」と言ってしまったところ、陽子「あなたこの店の料金しらないの?」「たぶんあなたには自分の分も払えないわよ」と言ってきたのには完全にキレテ、私「冷静にものを話してね、私は今日ここの客なのよ!」「あなたが言うような高級の店のわりにはたいしたホステスいないじゃない」思わず戦いの狼煙を上げてしまったのです。

    少し興奮して話してしまったので、周りの人に恥ずかしい気持ちで一杯になりました。特に田嶋さんにはそういう姿は見られたくなかったのでその後出来るだけ冷静に努めるようにがんばりました。

    須田「美沙子さんこの店で1の人は誰だと思う?まあこの店で1は赤坂で1だけどね」田辺「俺は知っとるぞ〜この人だぁ〜」と陽子に抱きつこうとすると須田が田辺の首を捕まえ「いい加減にしろ」と渇をいれたのです。でもその時私には陽子が1だと確信をしました。

    彼女はどうしても私の存在が我慢できないようで、私にだけ聞こえるように小さな声で「私と田嶋さんはまじめにお付き合いをしているの、あなたみたいな体目的だけの女と違うのよ」「悔しかったら彼に何とか言わせたら」と耳元で侮辱してきたのです。
    そう確かに私は遊びかもしれない、でもそうならばこんな店に同伴して入るわけがないと思い、私「彼は今私の体に夢中なのよ」と陽子に耳元で囁いて反撃をしました。

    ふたりの雰囲気を察し、ついに須田「君たち気に食わないんだったら、女として美貌で勝負するしかないぜ」「こうなったら田嶋にどっちか選択させるのもオモロイナ」田辺「そりゃ面白いね〜俺はもちろん陽子姫に賭けるよ〜」

    須田がママに事情を話したところいきなり乗る気で奥からタオルケットを出してきて、ママ「これで上半身を隠せばどっちが誰だかわからないけどハハハ」田辺「タオルで隠してどうするんだぁ」、須田「馬鹿だねぇ〜田辺、そんなこともわからんのかよ〜」としばらく私は呆気にとられて彼らの会話を聞いていたのですが、その時私は何をしようとしているのかまったくわかりませんでした。
    ママ「美沙子さんはもちろん美人だけど、顔は知ってる人のほうが有利でしょ、だから上半身を隠して脚で勝負するのが公平じゃないの〜」「美沙子さんはスタイル抜群だけど、うちの陽子も脚は超長いし、赤坂ではトップだと私は思うから名勝負になるんじゃないの〜」「お客の美沙子さんにこんなこと言うのは失礼だけど、そうでもしないと2人とも収まりがつかないんじゃない?」

    まさか客として飲みにきて店のホステスと靴脱いで脚を比較勝負するなんて想像もしてなく、この人たちといると考えられないようなことがいつも起きるので不信感が増していったのですが、もうその時は遅すぎたのです。
    でもいざ本当に脚を並べる勝負をやるとするならば、田嶋さんが見ている前では絶対に負けたくなく、しかも陽子みたいな若くて生意気な小娘にはギャフンといわせてやろうと気持ちが高揚してきたのです。

    店内で事情を説明して話に乗ってくれるお客さんに、脚だけを見てもらいどっちが綺麗だか勝敗を下してもらうことになりました。その時店内には3人しかお客さんがいなかったのですが、3人とも事情を話すと喜んで審査に参加するということで決まりました。

    また直前に田嶋さんから話があり、田嶋「女の戦いは怖いよなぁ〜マジでこんなことになるとは思わなかったが、負けた時の罰ゲームは須田にまかせるから。
    まあ遊びだから終わったらシコリは残すなよ」すると須田が耳元で、須田「2人だけに話をしとくよ、負けたほうは審査してもらったお客さんのテーブルにお礼の代わりに10分でいいから着くこと。但しパンスト脱いで生脚でな」
    それを聞いて絶対に負けられないと思った。真剣勝負なのだから心理的なものも重要で、自信満々な表情をするのが有利であるとかの作戦を頭の中でまとめている自分がいた。

    ついに2人とも靴を脱ぎ、それぞれふかふかカーペットの上に脚をのせて上半身は左右から2人の女の子がタオルケットを大きく広げて隠して行うことになりました。須田「それでは夜の遊びの一環で今夜は美女2人の脚対決です。
    まあ飲んでる席ですので観覧料は私のおごりでおこなっちゃいます」の合図で私の左脚に彼女の右脚がキッチリ並ぶようにくっつけてきたのです。焦りました、身長では彼女のほうが少し高いのは承知していたのですが、こんなにもと思えるぐらい彼女の脚の膝が明らかに私の脚の上にきていたのです。
    少し上目遣いに彼女の顔をみたら明らかに勝利の表情で勝ち誇っていました。でも脚の形には絶対の自信があったので、あとは3人のお客さんの結論にゆだねることにしたのです。

    いざ審査が始まると急にみんな無口になるほど真剣勝負の雰囲気になっていました。私も子供の頃からいろいろな戦い、勝負をするのが人生だと思って生きてきたのですが、今自分がおかれている現実の勝ち負けに、もし負けるようなことがあったなら、今後立ち直れなくなるような予感がするほどの場になっていたのです。

    陽子は審査中に今度はスカートを思いっきりたくしあげて脚が全部見えるように勝ちにきたので、しょうがなく私も同じようにするしかありませんでした。
    しかも長さで勝る陽子の左脚が少しずつ私の右脚を押してくるので、負けじと私もこらえ何とか平衡で公平な体制保ちながら背筋を伸ばし審査を待った。

    審査を買って出た3人のお客さんの視線が見えなくても鋭く感じられ、1人ずつ2メートル離れた位置なのにもかかわらず息遣いさえ感じることができるほどに。


    私がAで陽子だったらBを紙に書いて提出する審査方法で行なわれ、いよいよ発表する時がきました。須田はいい気になって昔のTV料理番組風に主宰になりきり、陽子が−美脚の鉄人 陽子―で私が−挑戦者で美脚の勇者―という呼び名で発表することでかなり楽しんでいた。
    須田「いよいよ1人目のお客様の結論です。チャン・・チャン・・チャン・・チャン・・チャン・・チャン・・チャン・・チャン・・鉄人陽子〜」と叫びました。その瞬間陽子は飛び上がって喜び田嶋さんにキスをしたり店の女の子達と万歳をしたりで、もうすべての勝負がついたような喜び方でした。
    私は一気に落ち込んでしまい当然言葉が出ず、ただ次の人の審査を待つしかありませんでした。須田「続きましてお二人目のお客様の結論です。次も陽子だと勝負は早々とついてしまいますがどうでしょうか?」「お2人目の結論は・・・・・・・鉄人陽子〜」私の敗けが決まりました。

    そのショックから立ち直るはずもない時に、陽子「もう1人のお客様も陽子知りたぁ〜い」わかった、わかったと須田がわざとらしく、須田「勝負はついておりますが最後のお客様の審査を発表します・・・鉄人陽子!これで3−0完全勝利です」
    それからは抜け殻でした。約束どおり生脚になり、審査をしたお客について水割りを作り、愛想笑いもできずにいたのです。
    陽子のほうは脱いだ私のパンストを勝手に手に取り「戦利品として預かったわ」と雄たけびを上げていました。

    2テーブル10分の時間通り罰ゲームを終了した後、私は逃げるように店を出たのですが、なんと須田と田辺が一緒についてきて私に同情してきたのです。
    須田「身長がある分陽子が有利だったよな、美沙子さんのが脚自体は綺麗だったと思うよ」など3人で入った居酒屋で話をして、私は自暴自棄なこともあってお酒を浴びるように飲んでしまったのです。
    その後のことは話すまでもないことで、酔った私はホテルに連れていかれ、2人にいやっていうほど陵辱され、大事な部分の写真なども撮られ、その後何年も2人に体を開き、お金を貸し、挙句の果てに二度も中絶をし、落ちていったのです。

    ここまでで彼女の話は終わります

    この頃会社も辞めて、その後田嶋とは一度も会えなかったそうです。うちの会社を辞めてから2〜3ヶ月たったころ彼女と一度会ったのですが、信じられないぐらいのパワーアップしたいい女になっていました。
    ただ3〜4年後にもう一度会う機会が会ったのですが、その時は驚くほどオバサンになっていて、まるで生気を吸い取られてしまったという風貌だったのです。
    それはショックでしたが、こうなったのは私にも責任があるので、半年の時間とお金をかけてあの二人から別れさすことに成功したのです。その後彼女とは音信普通ですが、今も残るのは罪悪感よりも当時の淫靡な記憶なのです。これが人間なのかもしれません。



    出典:衝撃体験
    リンク:ABC

      


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    テーマ : えっちな体験談・告白    ジャンル : アダルト

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