【友達と】love4段【エッチ】 オナネタ専用エッチな体験談

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    【友達と】love4段【エッチ】


    はじめまして!
    LOVE4団のMちゃんでーす。
    LOVE4団なんてセンスないけど、これはあくまでも仮称、仮称ですからね。
    私たちLOVE4団は真実の愛を追求する、それはそれは崇高な理想をもったグループです。
    それでは団員をご紹介しましょう。(もちろん、仮名です)
    まず、リーダー格のEさん。
    中3です。
    生徒会長をしていました。(今の生徒会長は2年生になっちゃったから、過去形)
    成績抜群、スポーツ万能、そのうえ美人でスタイルもいい。
    言うことなしの全校のあこがれの的。
    U15のグラビアにスカウトされてもおかしくない。
    次にSちゃん。
    私と同級生の中2。
    クラスは違うけど。
    活発で、とっても明るい人気者。

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    それと美人なんだけど、自分ではあんまり自覚していないみたい。
    学年でもあこがれているっていう男子、多いんだけど。
    そしてKちゃん。
    中1です。
    おとなしくって、色白の髪の長い典型的な美少女。
    目がとってもきれい。
    お人形さんみたい。
    からだは弱くないよ。
    顔がとってもちっちゃい。
    最後に私、Mです。
    中2です。
    うーん、自分のことを紹介するのって難しい。
    よく子供っぽいっていわれます。
    小学生に見られることもありました。
    でも、これって若いっていってるんじゃないからね。(アセ)
    私って、ここのHP、中1の終わりから見ている。
    自分がエッチだってことは十分に自覚しています、否定はしません。
    たぶん3人ともここ、知らないはず。
    だって、3人ともパソコンは家族共有だっていってたし。
    だからここに懺悔していることは内緒なんです。
    ばれたら・・・。
    うー、恐ろしい。
    何されるかわかんない。
    つまり、命がけの懺悔です。
    私たちがLOVE4団を結成するきっかけになったのは今年の6月のこと。
    みんなでEさんのうちに泊まりに行ったことです。
    Eさんちのおとうさんとおかあさんは仕事でふたりともいないことがよくあるそうです。
    もともと私たちは小学校の頃から、ある「サークル」(これは真面目なサークルです)で一緒だったんです。
    だから5月にも2回、Eさんちに泊まっていました。
    そのときはEさんから勉強教わって、3人とも中間テストでそれまでにない順位をとっちゃったんです。
    そしたらうちのおかあさんなんか「勉強、教わりに行きなさい」って言うんです。
    他の2人も同じだったみたい。
    Eさんのおとうさんとおかあさん、仕事の都合で土日の泊まりが多いんだそうです。
    だからひとりっこのEさんが淋しくないようにって、私たちが泊まりに来ることを歓迎しているんだそうです。
    あー、疲れた。
    さっそく本題です。
    6月末の金曜日でした。
    わたしたち3人は、Eさんちで前と同じようにEさんに勉強、教わりました。
    Eさんの教え方ってとっても上手で、先生よりもすんごくわかりやすい。
    夕飯まで勉強して、みんなでわいわい言いながら夕飯の支度をしました。
    そのときEさんがワインを持ってきたんです。
    私たち3人はお酒、初体験。
    でも私たちの他に誰もいないんだしってことで、みんなでグラスに少しずつ注いで回し飲みしました。
    そしたら、私なんか目のあたりがほわーんとしちゃって、とってもいい気持ち。
    けっきょく4人で1本、空けちゃった。
    みんなも酔っちゃったのか、とってもおしゃべり。
    Sちゃん、歌、一緒に頑張ろうね。(読んでないよね)
    そのうち9時をすぎていました。
    「ねえ、みんなで一緒におふろはいろ」
    Eさんが言いました。
    私たち、ワインの勢いもあって「はいろ、はいろ」って賛成しました。
    そのときは、同性だもの、どうってことないよって感じでした。
    それでみんなで脱衣所に行ったんだけど、狭くて4人では服を脱げない。
    そしたらEさん、「狭いね。じゃあ、こっちで脱ごう」って、近くの座敷に私たちを連れて行きました。
    さすがにわたしたち、ちょっとためらっちゃいました。
    だってEさんちの座敷で服脱ぐなんて。
    なのに、Eさんは当たり前みたいに服を脱いで下着姿になったんです。
    「ちょっと、わたしだけ裸になったら恥ずかしいでしょ」
    わたしたちはワインの酔いもあったんでしょうか、Eさんに言われてのろのろと服を脱ぎ始めました。
    もちろん、背中向けて。
    だってそのときはやっぱり恥ずかしかったんだもん。(今はちがうけど)
    そしてわたしも下着だけになって前を向くと、Eさんはもう素っ裸でした。
    わたし、ちょっとびっくりしちゃいました。
    でも、すんごくきれいでしたよ。
    大人の女の人みたいでした。
    正直に白状しちゃう。
    そのとき、わたし、もうエッチな気分になっていました。
    そのときは「同性じゃない、Eさんじゃない」って、自分に言い聞かせてみたんだけど。
    やっぱりEさんの素っ裸から目が離せませんでした。
    SちゃんもKちゃんも振り向いてびっくりしてました。
    たぶんわたしと同じ気持ちだったんじゃないかな。
    「ほら、そのままおふろに入るつもり?」
    でもわたしたちはやっぱり座敷で素っ裸になることにためらいを感じていました。
    そしたらEさん、蛍光灯のヒモを引っ張って、豆電球にしてくれました。
    「これならいいでしょ?」
    さっきよりも暗くはなったけど、真っ暗ってわけじゃない。
    わたしは腰をかがめてパンツをそろそろと脱ぎ、後ろを向いてブラをはずしました。
    だってEさんのおっぱいに比べて恥ずかしかったんだもん。
    ちっちゃいし、子どもっぽいし。
    それにあそこの毛だって私はまだ産毛みたいで恥ずかしかったんだもん。
    そのあと、すっごいことしちゃうんだけど、そのときはまだ恥ずかしかったんだよね。
    でもわたしもとうとう素っ裸になってそろそろと前を向きました。
    Sちゃんも両手でおっぱいとあそこを隠して立っていました。
    Kちゃんは・・・。
    まだ下着をつけたままで後ろを向いていました。
    「どうしたの?一緒にはいらないの?」
    Eさんがちょっと怖い声で言いました。
    「仕方ないわね、やっぱりKちゃんってこどもだね。脱がしてあげようか?」
    そういってEさん、後ろ向きのKちゃんの肩に手をかけました。
    そしたら、Kちゃん、びくんとして、「大丈夫だよ、自分で脱ぐよ」って、ブラの背中に両手をまわしました。
    パンツも脱いで・・・。
    とうとうみんな素っ裸。
    実はわたし、このとき、ちょっぴり期待していました。
    はは、エッチ。
    「さあ、おふろ行き電車、出発しまーす」
    うーん、Eさんの意外な一面をこのとき知ってしまった。
    Eさん、後ろ向いてたKちゃんの両肩に手をかけて電車ごっこ、始めたんです。
    そしてわたしとSちゃんにも後ろにくっつけって。
    わたしとSちゃん、幼稚園みたいだねってふざけて後ろにくっつきました。
    きゃあきゃあいいながら、部屋の中ぐるぐるまわったんです。
    そしたら先頭のKちゃん、前のめりに転んじゃった。
    後ろのわたしたちも転んじゃった。
    4人が折り重なるように。
    それでもみんなできゃあきゃあいってた。
    でもさ、このときみんな素っ裸だったんだよ。
    わたしの目の前にも誰かの足やお尻があったし。
    誰かがわたしの脇腹をくすぐりました。
    わたし、やだやだっていいながら、それでも誰かの足の裏、くすぐりました。
    そしたらみんなも自分の目の前にあるからだをくすぐり始めたんですよね。
    みんなでこちょこちょ。
    4つのからだがぐにぐにってうごめく。
    セクシーだね。(そうかな?)
    そしたら誰かがわたしのおっぱい、ぎゅーってにぎったんです。
    わたし、きゃーって悲鳴あげたんだけど動けない。
    それでわたしも誰かのお尻をぎゅっと。
    Kちゃんが、ひゃーって悲鳴あげました。
    しばらくそんなことして、息がはあはあしちゃって、それでみんなして離れて仰向けに寝っ転がりました。
    みんなのはあはあしている息が聞こえました。
    汗でびっしょりでした。
    そしたらEさんがいいました。
    「このままみんなで縁側に出てみない?」
    ちょっとびっくりしました。
    「ほら、汗びっしょりだもん」
    Eさんが立ち上がって座敷を出て行こうとしました。
    わたしたち、やっぱりちょっとびっくりしちゃって固まってしまいました。
    するとEさん、寝そべっているKちゃんの手をとって「行くよ」
    Kちゃん、よろよろと立ち上がりました。
    わたしとSちゃんもつられて立ち上がりました。
    するとワインのせいもあって、ちゃっとふらふらしました。
    そしてEさんに言われるまま、廊下に出て縁側の方へ。
    考えてみると、このとき、頭の中、真っ白だったみたい。
    ふつうに考えることなんてできませんでした。
    ただただEさんの言いなりになってたみたい。
    わたしもSちゃんもKちゃんも。
    でもこのとき、Kちゃん、まだためらってたみたい。
    ワインだってそんなに飲んでいなかったようだったし。
    このときもちょっといやがったんだけど、わたしとSちゃんが後ろから背中押してあげました。
    それでも廊下のガラス戸を開けてみんなで一列に並んで座りました。
    真っ暗でした。
    縁側は玄関とは反対側で、そっちって畑と小屋があるだけです。
    その向こうは林でそのもっと向こうは山。
    あかりなんてないの。
    電気も消してたし。
    だからわたしたちも素っ裸でそんなところに腰掛けるっていう大胆なこともできたんだと思います。
    風がひんやりとしていい気持ちでした。
    汗もあっという間に乾いちゃう感じ。
    でもそんなとこに座ってると、やっぱりみんなそれまでと違ってなんか恥ずかしいんですよね。
    さっきまできゃあきゃあいいながら触りっこしていたくせに。
    みんな、腕で胸とあそこ隠して座ってました。
    しばらく沈黙。
    するとEさんが前を向いたまま言いました。
    「わたし、みんなのこと、大好きだよ。ずっと友達だよ」って。
    みんな、大きくうなずきました。
    「わたしもずっと友達でいたい」ってKちゃん。
    わたしもSちゃんも「そうだよね」って。
    Eさん、満足したみたいに、「ありがとう」って。
    そしてわたしたちの手をとって、「本当だよ」って何回もいいました。
    わたし、すんごく感激しちゃって。
    涙、出ちゃった。
    ほんとだよ。
    だって学校の友達ってけっきょく卒業しちゃうとそれでおしまいって感じでしょ。
    でもわたしたちって学校卒業しても、会社に勤めても、結婚しても、ずーっと友達でしょ。
    裸のつきあいっていうやつですよね。
    それからEさん、学校でのこと、クラスでのこと、いろいろと話してくれた。
    その内容はEさんのプライバシーにかかわるのでここではカット。
    そしてわたしたちも順番にふだん思ってること、正直に告白しあいました。
    これもカット。
    でもみんなの話聴いて、私、すんごく感激したんだよ。
    みんなが自分のことを正直に話してくれたんだもん。
    うれしくて、うれしくて。
    4人がみんな告白し終わると、しばらく沈黙。
    するとSちゃんが小声で「Eさんの胸って大きくてかっこいい」って。
    そしたらEさん、沈黙を破るように急に大きな声でいいました。
    「でしょ、ほんとはいっぱい自慢したいんだ」
    そしてEさん、立ち上がってモデルみたいにポーズとってくれた。
    「ねえ、みんなのおっぱいも見せてよ」
    わたしたち、腕で胸隠していたからびっくり。
    でもわたし、Eさんにだけそんなことさせられないって、思い切って立ち上がったんだよ。
    Eさんに比べて子どもっぽいってことわかっていたけど、がんばって立ち上がったんだよ。
    どうってことないような顔しててたけど、すんごくどきどきしていたんだよ。
    そしてわたしもモデルになったつもりでみんなの前でくるりとまわってみせました。
    そしたら、Sちゃんも隣で同じことしてくれた。
    「ほら、Kちゃんは」
    Eさんに言われてKちゃんもしてくれたね。
    みんな、ほんとにありがとう。
    「おっぱい、大きくする方法、教えようか」
    縁側にひとり座ってたEさんがいいました。
    「みんな、両手でおっぱいを包んでごらん」
    わたしたち、言われるままでした。
    「そしてね、ゆっくりともむんだよ」
    そのとき、わたし、ふだんから家でオナニーしてたから、「えっ」って思ったんだけど、Eさんがするようにしてしまいました。
    今だから告白しちゃいます。
    隣を見るとSちゃんもKちゃんも、「やだ」とかいいながらもEさんのするとおりにおっぱい、もんでいました。
    わたし、そのとき興奮していました。
    だってみんなの前でオナニーしていたんだもの。(きゃー)
    でもみんなが当たり前の顔してやってたから、わたしもあんまりエッチなこと考えないようにしておっぱい、もんでいました。
    そうしないと、エッチなジュースが垂れそうだったんだもの。(きゃー、きゃー)
    Eさん、わたしたちがおっぱいもむ様子、座ってじっと見ていました。
    「そんなに見ちゃ、だめ」
    わたし、必死だったんだから。
    わたし、目をつぶっていた。
    でも、ちょっと薄目あけたとき、Eさんがわたしたちの下半身、あそこのあたりをじーっと見ていた。
    どきどきしちゃった。
    そしたらEさん、立ち上がって、「Sちゃん、それじゃだめだよ」って、Sちゃんの後ろにまわってSちゃんのおっぱい、後ろからもみ始めた。
    Sちゃん、「きゃっ」っていってしゃがみこみそうになったけど、Eさん、後ろからSちゃんのからだをささえて、もみもみ。
    「こういうふうにもっと優しくしなくちゃ」
    Sちゃん、Eさんにされるままでした。
    ちょっとうらやましかった。
    「Kちゃんもよ」
    Eさん、今度はKちゃんの後ろにまわってもみもみ。
    そのとき、Kちゃん、感じていたでしょ。
    だって、「うふん」って声が聞こえたよ。
    (ごめん、Kちゃん)
    でもわたし、ほんとは早く自分もしてほしかったんだ。
    「ほらほら、それじゃだめだよ」
    Eさん、ついに私の後ろにまわって・・・。
    あー、しあわせ、って感じでした。
    他の人にもまれたの、生まれて初めてでした。
    そしたら、あそこがふだんのオナニーのときみたいたに、反応しちゃったんですよね。
    わたしって、エッチ。
    でもみんなだってそうだったんでしょ?
    それからみんなで輪になって、おっぱいもみもみ。
    今考えてみると、すんごく変。
    でもそのときはなんかすんごく幸せな気分だったんですよね。
    みまわせばみんながおっぱいもみもみ。
    口、半開きになっちゃってて、あー、私もふだんオナニーのとき、こんな表情してるんだって。
    やっぱりわたしだけじゃなかったでしょ?
    エッチな気分になってたのは。
    その頃になるともうみんな、自分のエッチ、隠そうとしなかったじゃない。
    (あー、こんなこと書いたら殺される!!誰も見てないよね、大丈夫だよね)
    そしたら、Eさん、顔だけ動かしてまず隣のSちゃんにキスしました。
    それ見てわたし、思わずEさんにキスしてほしくて、顔をEさんに近づけました。
    Eさん、キスしてくれました。
    初キスでした。
    Eさんの唇、とっても柔らかかった。
    それと、ちょっぴりSちゃんのつばの味もした。
    絶妙のブレンド。
    そのときは唇だけのキスだったけど、大感激でした。
    でもわたしって、やっぱりエッチ。
    Eさんにキスされながら、おっぱいもむのやめなかったんだもん。
    Eさんの唇は、今度はKちゃんに。
    これってLOVE4団の結成の儀式だったんだね。
    儀式が終わっても、わたしたちはぼーっと立っていました。
    手はおっぱいを離れていました。
    そしてお互いに見つめ合いました。
    すごいことして恥ずかしいはずなのに、そのときはなんかぜんぜん恥ずかしくなかったです。
    まるで自分が4人いるみたいでした。
    みんなも同じ気持ちだったんじゃないかな?
    Eさんがいいました。
    「わたしたち、これで本当に隠し事のない友達だよね」って。
    そしたらみんな、なんか知らないけど涙が出てきちゃって、みんなで抱き合って泣いたんです。
    ほんとに、えーん、えーんって。
    わたしは、知らないうちに隣にいたKちゃんと抱き合っていました。
    EさんとSちゃんも抱き合っていました。
    それからわたしはEさんと、そしてSちゃんとも抱き合いました。
    Sちゃんはわたしにキスしてきました。
    それもわたしの唇を思いっきり吸うように。
    わたしもSちゃんに応えてあげました。
    ディープキスってやつ。
    Sちゃんのからだ、とってもあったかかかったよ。
    それと、あそこの毛、こすれあったけど、キューティクルが傷んじゃったかな。
    次にEさんと。
    おっぱい、ぼよんぼよんって、はずむみたいだった。
    最後にKちゃんと。
    肌がすっごく白くてきめが細かいんだね。
    いつまでも抱き合っていたかったよ。
    これが儀式の第2弾、かな?
    それから寒くなってきたからみんなでおふろにはいりました。
    狭い浴槽に4人ではいったけど、楽しかったね。
    ぎゅーぎゅー詰め。
    でもあかりがあったからちょっと恥ずかしかった。
    「しっかり見せてちょうだい」
    ひとりずつおふろから出て観察しあいました。
    恥ずかしかったけど、Eさんにいわれたから、ちょっと足、開きました。
    Sちゃんがふざけて下からのぞいたけど、わたしのあそこ、濡れてたのわかった?
    みんなのもしっかり観察しちゃったけど、みんな、とってもきれいだったよ。
    それと、みんなとおふろにはいったとき、乳首のさきっぽが固くなってたよね?、みんな。
    わたしもです。
    背中に触れるたび、くすぐったかったです。
    Kちゃんもみんなにつられたのか、ずいぶんエッチなポーズ、してたよ。
    それでみんな、自分がエッチだってこと隠さなくなっちゃったんだよね。
    Sちゃん、「もう一度、外に行こう」って。
    Eさんもちょっとびっくりしてたよ。
    で、「行こう、行こう」ってことになっちゃって、けっきょくみんなでまた縁側へ。
    でも縁側だけじゃもうみんな興奮できなくなっちゃっていたのかな。
    Eさんが小屋からブルーシートを持ってきて、それを縁側の下に敷きました。
    そこにみんなで座りました。
    下は土なので、痛くありませんでした。
    みんなでごろんと横になったんだけど、わたし、Kちゃんの上に覆い被さっちゃった。
    さっきの続きってことでKちゃんにキスしたんだけど、Kちゃん、びっくりしちゃって、でもすぐに目を閉じてキスさせてくれた。
    EさんとSちゃんも「あー、ふたりだけでいいな」って、キスし始めたんです。
    Kちゃん、積極的だったよ。
    こういうと、Kちゃん、恥ずかしがるんだろうな。
    ふだんはすんごく恥ずかしがり屋だから。
    声だってちっちゃいのに、このとき、けっこうすごい声、出してたよ。(Kちゃん、ごめん)
    唇に飽きちゃって、おっぱいにキスし始めたんです、Kちゃんの。
    Kちゃんのおっぱい、1年生だからちっちゃいけど、とってもいい形。
    乳首もピンクで、さきっちょがつんととんがったみたいでかわいい。
    歯で軽くこりっとかむと、Kちゃん、「あーん」って。
    とってもかわいい。
    それ見てたEさんも「私にも吸わせて」って、Kちゃんの反対側のおっぱい、吸い始めました。
    Sちゃんは唇にキス。
    Kちゃん、からだを動かして抵抗していたけど、あれってふりだけでしょ。
    「交代しよっ」
    今度はEさんが横になって、SちゃんとKちゃんがおっぱいを吸い始めました。
    わたしは。
    唇にキスしようとしたら、Eさん、「こっちよ」って足を開いたんです。
    びっくりしたけど、意味はすぐにわかりました。
    だってわたしだってエッチなんだもん。
    でもさすがにちょっとはためらいました。
    ちょっとだけどね。
    Eさんの開いた両足。
    その付け根にわたしは顔を近づけました。
    とってもきれい。
    Eさんの、おまんこ。(この言葉、とうとう使ってしまいました)
    そのまわり、ぬらぬらしてた。
    エッチな汁で。
    舌を伸ばして、ぺろっとしてみました。
    Eさん、太ももで私の頭をはさみました。
    身動きできませんでした。
    もうなめるしかなかったんです。
    Eさんのおまんこ。
    すんごく、いい匂い。
    果物の果汁みたいでしたよ。
    Eさんの太ももにはさまれて舌をのばすと、Eさんのおまんこの入口。
    舌で一生懸命なぞりました。
    あんまりよくは見えなかったけど、舌でEさんのおまんこ、よーく観察させてもらいました。
    それと、SちゃんとKちゃんがEさんのおっぱい、強く吸うたびに、太ももでぎゅーっとしめつけられるのも、ちょっと苦しいけど、なんか幸せ、って感じでした。
    舌先にEさんをいっぱい感じました。
    特に、クリちゃん、舌でぷにっと押すたびに、太ももが特にぎゅーっと強く締まりました。
    わたしもそうだけど、Eさんもクリちゃん、弱点なんですね。
    そしたら、今度はSちゃんが、わたしに足を開かせて、私のおまんこに顔をうずめてきました。
    Sちゃんの舌、私の敏感なところに。
    クリちゃん、ほんのちょっと舌先が触れただけなのに、背中に電流が流れたみたいだった。
    その電流が流れるたびに、わたし、心の中で叫んでた。
    「もっと、もっと、なめて、しゃぶって」って。(赤面)
    エッチなジュースもだらだらとあふれてくるみたいでした。
    でもSちゃん、全部なめてくれたんだよね、ありがと。
    そしたら、今度はKちゃんもSちゃんの足のあいだに顔をつけて・・・。
    けっきょくみんなでお互いのおまんこ、なめあっちゃったんだよね。
    それも外で。
    静かな暗闇の中、ぴちゃぴちゃっていやらしい音が響いてました。
    ときどき誰かのエッチな声、あがってました。
    そのあとはまたみんなで触りあい、なめあい、いじりあい。
    どこがどうなってんだかさっぱりわからなかったけど、ひたすら目の前にあるおっぱいや背中や唇やおまんこにしゃぶりついちゃいました。
    一度にみんなの手が私のからだにむかってきたことがあったけど、あーん、思い出すだけですごい快感でした。
    だって自分のからだのあたこちがいちどきに攻められるんだもの。
    あれ、好きだよ。
    みんなの体臭やおまんこのエッチな汁の匂いが混ざり合っちゃって、それだけでもうとろーんって感じ。
    でもさすがにみんな力尽きちゃって、またブルーシートの上にごろん。
    みんなで星空、眺めたね。
    ちょっと曇ってたけど。
    あの星空、わたし、一生忘れないと思う。
    それから寒くなってきたので、Eさんの部屋に戻りました。
    部屋にふとんを敷き詰めて、また再開しました。
    今度は電気つけたまま。
    最初はさすがにちょっとためらったけど、Eさんが横になってオナニー始めたら、みんな、Eさんにかぶさりました。
    Eさんのからだの細かいところまではっきりと見えた。
    わたしは毛の生え際の一本一本までしっかりと観察しちゃいました。
    そして、今度はおまんこ。
    割れ目を指で開くようにして中をのぞいてみちゃった。
    クリトリスがつんと尖っていて、エッチなジュースでべとべと。
    それを舌でつんとつつくと、Eさん、「あん」って、とってもかわいい。
    年下のわたしがかわいいっていうのも変だけど、ほんと、とってもかわいかったですよ。
    そしたらKちゃんが、「わたしにも」って顔をEさんのおまんこに。
    わたしとKちゃん、うふって笑って、キス。
    唇にはSちゃんの唾液がたっぷり。
    わたしの唇にはEさんのエッチな汁がたっぷり。
    素敵なキスだったね。
    そっちに気をやってたら、Eさん、「ねえ、早くしてよ」って。
    わたしとKちゃん、Eさんのお尻をよっこらしょっと持ち上げて、腰を浮かせてあげました。
    Eさん、ちょっとびっくりしてたけど、おかまいなしで、両足を拡げ、Kちゃん、Eさんのおまんこにキス。
    わたしは、その下でEさんのお尻を支えながらKちゃんのおへそのあたりをぺろぺろ。
    Sちゃん、「ずるい、ずるい」って私の足を開いておまんこに顔を近づけてきた。
    でもこのとき、無理な体勢だったんだよね。
    みんなでバランス崩して、崩れちゃった。
    みんな呆然としちゃったんだけど、そのことがきっかけで、4人で顔を見合わせて笑っちゃったね。
    そしたらEさん、「さっき、私がしたこと、見たでしょ」って。
    さっきのことって、オナニーのことなんです。
    「みんなのしてるとこも見てみたい」って。
    観察会でした。
    まずはKちゃんがEさんに指名されました。
    みんなで下の食堂に行くことにしました。
    食堂の大きなテーブルを真ん中に移動しました。
    「Kちゃん、この上にのって」
    テーブルの真上には明るいシャンデリア。
    その下にKちゃんが寝そべると、ストリップショウみたい。
    さっきよりもはっきりと見えるんです。
    最初、Kちゃん、いやがってたけど、Eさんの命令だからって、テーブルの上に。
    私たちは椅子に腰掛けてKちゃんのショウを観察したんです。
    ストリップショウというよりも、オナニーショウ。
    でも初めは、Kちゃん、恥ずかしがっちゃって、テーブルに腰掛けたまま、腕でからだを隠してじっとうつむいてしまいました。
    Eさん、「だったら恥ずかしくないように目隠ししてあげる」って、タオルを持ってきてKちゃんに目隠ししてしまいました。
    「誰もいないと思ってやるのよ、自分ちでするみたいに」
    目隠ししたKちゃん、こっくりとうなずきました。
    Kちゃん、やっぱりやってたんだ、オナニー。
    「じゃあ、私の言うとおりにやるのよ」
    Eさん、Kちゃんに指示していきました。
    「おっぱいもんでごらん」
    「乳首、指でこすってごらん」
    「人差し指、口でしゃぶってごらん」
    Kちゃん、Eさんの言いなり。
    だんだん本気になってきて、口を開けてはあはあし始めた。
    わたしとSちゃん、椅子に座ってそれを間近で見ていました。
    興奮しちゃったよ。
    わたしの手も自然とおっぱいやおまんこに。
    わたしも椅子に座ったままオナニー、始めちゃった。
    Sちゃんを見ると、してたよね、オナニー。
    Sちゃん、目を閉じちゃって、自分の世界にはいこんでたみたいだったよ。
    Eさんはそんな私たちのようすをながめながらKちゃんに次々と指示を出していました。
    「足、思いっきり拡げなさい」
    Eさん、オナニーしてた私とSちゃんの肩をたたいて、こっちに来なさいって。
    なになに?と行ってみると、Kちゃんが大きく足を拡げた目の前。
    3人でじーっと見ちゃった。(Kちゃん、ごめん)
    とってもきれいだったよ。
    赤ちゃんのみたいにつるりんとしてきれいだったよ。
    「おまんこ、指でひろげてごらん」
    濡れた赤ちゃんみたいなおまんこ、くいって開いてくれました。
    中もちょっと見えたけど、とってもきれい。
    自分のだってまじまじと見たみとなんてなかったし、さっきみんなのおまんこなめたときだって舌先では感じていたけど、じっくりと見たの、生まれて初めて。
    産毛みたいな毛がちょっと生えていて、おまんこ開くとその下にクリトリス。
    ぷちっとした、とってもかわいいクリトリス。
    赤っぽいピンク色に染まってた。
    シャンデリアのあかりでぴかぴかと光るのは、エッチなジュースのせい。
    宝石みたいだった。
    「クリトリス、なでて」
    Kちゃん、エッチな汁まぶした指でゆっくりとクリトリスをなでまわしてた。
    わたしもSちゃんも、そのようす見ながらしてたんだよ、オナニー。
    ふたり並んで、競争するみたいに自分のおっぱいやおまんこ、いじってたんだよ。
    だから3人一緒だったんだよ。
    あとで、Kちゃん、自分だけさせられて恥ずかしいって言ってたけど、そんなこと、なかったんだよ。
    Sちゃんたら、たまらなくなっちゃって、テーブルの上にあがろうとしたんだけど、Eさんに止められて椅子に戻ったんだ。
    「おまんこに指、いれてみて」
    Kちゃんの細くてかわいい指が、Kちゃんのおまんこにつきたてられました。
    Kちゃん、「あっ」って小さな声あげた。
    ほんの指先しかはいんなかった。
    しかたないよね、まだ1年生だもの。
    でも指先がちょっとはいっただけで、Kちゃん、「あっあっ」ってすごく感じてた。
    わたしとSちゃん、ほんとうにたまらなくなっちゃって、おまんこやクリトリスいじる指、思いっきり動かしてました。
    手はべちょべちょ。
    Kちゃんの感じてる姿、女の私たちだってすごく感じちゃった。
    息がはあはあするの、がまんするのだって大変だったんだから。
    でもね、Kちゃんのおまんこ、というかお尻の穴まで、べちょべちょだったよ。
    安心してね、私たちってさ、それを恥ずかしいことだなんて思ってないよ。
    しばらくしたら、Kちゃん、ぐたってなったよね。
    そのとき、私もSちゃんも、ほとんど同時にぐたってなってました。
    同時にいっちゃった、っていうやつだよね。
    なのに、Eさん、冷静だったんだよ。
    まるで私たち3人を同時にいかせるために、まるではかったみたいにKちゃんに指示出してた。
    さすが私たちの団長。(この呼ばれ方、やっぱり、いやかな?)
    Eさん、ぐったりなったKちゃんのおまんこ、指で確かめたの、憶えてる?
    たぶん、気づかなかったんじゃ?
    ぴくりともしなかったもの。
    そして、その指、私とSちゃん、ぺろぺろってなめたんだよ。
    うーん、とってもおいしかった。
    Eさんに言われて私とSちゃんでテーブルの上のKちゃん、おろしてあげたの、憶えてないでしょ?
    完全にいっちゃてたんだね。
    かわいい。
    私がKちゃんをおぶって、SちゃんがKちゃんのお尻かかえながらEさんの部屋まであがっていったんだから。
    そしたら、Kちゃん、うーんってうめきながら私の首筋に唇押しつけてきたんだよ。
    背中に当たるおっぱいの感触、マル、でした。
    Eさんのベッドにおろしたんたけど、Kちゃん、なかなか目を覚まさなかった。
    ちょっと心配になって、3人でKちゃんのほっぺ、ぴたぴたたたいたりしてようやく起こしたんだよ。
    そのとき、Kちゃん、「きゃっ」ってからだ隠したの、とってもかわいかった。
    さっきまであんなことしてたのにさって思ったけど。
    いまさらって感じ。
    そのあとは私のことになるね。
    私、部屋の真ん中に寝かされて、みんなに上からのぞかれたとき、すんごくどきどきしてた。
    だって、Kちゃんがされたみたいに今度は私が、って考えると、もーっ、おまんこからどくどくとあふれちゃって。
    不安と期待で、目を閉じたんだよ。
    なのに、Sちゃん、「寝るなー」って。
    ほんとは私も目隠し、してみたかったのに。
    Eさん、しばらく何も言ってくれなかった。
    「どうすればいいの?」
    とまどってたんだけど、誰も指示してくれないから、自分のやりたいようにしていいんだねって思って、目を閉じたまま、オナニー始めちゃいました。
    みんなの息を飲む音、聞こえたような気がしました。
    おっぱいやクリやおまんこ、ぐりぐりといつもより強くかきむしると、自然と声が出ちゃって。
    そのうち自分の世界の中に入ってしまって、思いっきりしちゃいました。
    何回も何回も頭の中が白くなってしまいました。
    さすがに何回目かにはもう動けなくなっちゃってました。
    すると、そっと髪をなでてくれる指が。
    Eさんでした。
    「とっても可愛かったよ」って。
    涙が出そうになるくらいうれしかった。
    SちゃんもKちゃんも、横たわった私のからだ、なでてくれた。
    すごく幸せな気分でした。
    私は思わず乳首をなでてくれていたSちゃんの顔を引き寄せて、思いっきりキスしちゃいました。
    するとKちゃんも「ずるい、ずるい」と言って、割り込んできてくれました。
    Eさんは、私の足の方にまわり、開いていた両足に顔をうずめて、私のおまんこ、舌でぺろぺろしてくれました。
    Eさんの舌がクリをつんつんとつつくんです。
    そのねとっとした舌触りがすごく感じちゃって。
    それだけでまた何度もイッテしまったんですよね。
    かなり淫乱かな、私って。
    でも、私だけじゃないよね。
    みんなだってかなり淫乱。
    誰も否定しないでしょ?
    3人がかりでせめられた私はもう陶酔状態。
    どれくらいの時間だったんだろ?
    あとは4人でもつれあうようにお互いを求め、そして与えあいました。
    私の全身はみんなの唾液と汗と、それとエッチな汁でべとべとでした。
    みんなも同じだったようです。
    みんなの味も覚えちゃったような気がする。
    でもさすがに疲れ果てちゃったんだろうね。
    いつしか4人とも息をはあはあさせながら天井をぼんやりと眺めていました。
    「このまま死んでもいい」
    生まれて初めて本気でそう思いました。
    しばらくしてEさんが立ち上がり、「もう一度おふろにはいろ」って言いました。
    みんなはのろのろと階段を下りていきました。
    私とSちゃんとKちゃん、脱ぐ服がないので、脱衣所をすどおりしてそのままおふろに。
    3人で一緒に沈みました。
    ちょっと狭かったけど、だってふたりとももう自分のからだの一部みたいな気がしちゃって、女3人、ぎゅーぎゅーづめでもどうってことありませんでした。
    遅れてEさんがはいってきました。
    Eさん、「そこ、つめて」っておふろの中に無理矢理はいってきました。
    それから4人で抱き合いながらシャワーを浴びました。
    頭からシャワーを浴びたので、目を開けられませんでした。
    みんなで目をつぶったまま、抱き合いながらシャワーを浴びたんです。
    そしてもう一回みんなでぎゅーぎゅーづめになりながらおふろに入り、そのままあがりました。
    Eさんが準備していてくれたバスタオルでからだをふき、食堂に行きました。
    もちろんみんな裸でした。
    誰ももう裸を隠そうなんて思いませんでした。
    冷蔵庫からペットのジュースを出し、交代でラッパ飲み。
    うーん、はしたない。
    2つのドライヤーがあったので交代に髪を乾かしました。
    時計を見るともう1時に近くなっていました。
    でもぜんぜん眠くなんかありませんでした。
    みんなでテーブルについてひと段落。
    するとEさんが大きな袋をもってきました。
    そしてテーブルの上に逆さにしました。
    中身がちらばりました。
    私はそれを見て「あっ」と驚きました。
    SちゃんとKちゃんは「これ何?」って顔してたけど、正直に告白します。
    私はすぐに何に使う道具か、わかりました。
    手錠と首輪と縄跳びのロープと、バイブレーターでした。
    Eさんがちらっと私の顔を見てにやっと笑ったような気がしました。
    その微笑みは「知ってるんでしょ?」って言っていました。
    SちゃんとKちゃんは「なんだろ」って顔して手錠や首輪をつまみあげていました。
    手錠と首輪は全員分、ロープは10本くらいありました。
    バイブレーターは2つ。
    ペンシル型のやつと、もうひとつは、なんと、ふっといおちんちんの形をしたやつ。
    通販で買ったのかな?
    私はどきっとしました。
    Eさん、こんなの使ってオナニーしてるんだ。
    おふろあがりでさっぱりしていたはずのおまんこがじとっと濡れていくのを感じました。
    「Mちゃん、これ、どうやって使うか知ってるよね」
    Eさんが私に言いました。
    「ちょっとやってみせてよ」
    Eさんが私に一番小さいバイブレーターを手渡しました。
    それはペニスの形をした、ペンシルライトみたいなやつでした。
    でも私はそれがバイブレーターであることは知っていても、使ったことなどありませんでした。
    胸が息苦しくなりました。
    SちゃんとKちゃんもうっすらとそれが何に使われるものなのか、気づき始めていたようです。
    バイブレーターの真ん中をくいっと回転させると、ウィーンと振動を始めました。
    私は驚いて落としそうになりました。
    だって、ほんとに初めてだったんだよ、バイブレーターの実物を見るのは。
    SちゃんとKちゃんがじっと見ていました。
    Eさんもにやにやしながら私がどうするか、意地悪くだまって眺めていました。
    私は、振動するバイブレーターをテーブルの下の両足の付け根に持って行きました。
    おまんこはもうしっとりと濡れていました。
    振動するバイブレーターのさきっぽをおまんこの入口に軽く押し当てました。
    ぎゅーんといった感じでとろとろの入口をこじ開けたんです。
    ぬぷっという感じでバイブレーターのさきっぽが私のおまんこに侵入してきました。
    ぐりぐりとかきまぜられる感じでした。
    それだけで頭の中は真っ白くなってしまいました。
    私は我を忘れて手に力をこめてしまいました。
    バイブレーターはぐいーんとおまんこにめりこんでいきました。
    まるで中をかきまぜられているみたいでした。
    「あー」って大きな声が出ていたと思います。
    「だめよ、そんなに急に入れちゃ」
    Eさんが駈け寄ってきて、私のおまんこのバイブレーターを引き抜きました。
    ことんと音を立ててバイブレーターが床に落ちました。
    はっとして目をやると、バイブレーターは私の汁でてかてかに光っていました。
    「すごーい、Mちゃん、慣れてるんだね」
    意地悪くEさんが私の顔をのぞきこみました。
    でも、そんなことない。
    初めてだったし、私、正真正銘のバージンなんだよ。
    私の名誉のために書いておきますが、私は今もバージンのままです。
    かなり淫乱だけど。(恥)
    いすに腰掛けたまま、いっちゃいました。
    テーブルの上につっぷしちゃった。
    いっちゃったこともあるけど、恥ずかしかったんだよ、さすがに。
    「わたしが使って見せようか?」
    Eさんがぽつりといいました。
    わたしも驚いて顔をあげました。
    「Mちゃん、慣れてるようだから手伝ってちょうだい」
    慣れてなんかいません。
    意地悪なEさんです。
    Eさんはテーブルの上から首輪を取りあげて、自分の首にまわし始めました。
    Eさん、ちょっと手が震えていたみたい。
    次にロープをその首輪の前の方の内側に入れて、だらんと垂れたロープの先を股にまわしました。
    「Mちゃん、お願い」
    わたしはEさんの後ろにまわり、ロープの先を今度は首輪の後ろの内側に入れました。
    「やっぱりわかってるじゃない」
    ふふってEさんちょっと笑ったけど、背中が震えていたよ。
    SちゃんとKちゃん、そのようすを黙って見ていた。
    わたしはなんかふたりに優越感を感じちゃった。
    でもそのあとどうするのかわかりませんでした。
    するとEさん、「ロープの先、引っ張って」
    わたしはぎゅっと引っ張りました。
    「痛い、痛い」
    Eさんのおまんこ、ロープでぎゅっとしめつけちゃった。
    「だめ、あんまり強くするとあそこがこすれちゃう」
    ロープをほんの少しだけ緩めました。
    「次は、手錠」
    Eさんが両手を後ろにまわしました。
    テーブルから手錠を取り上げました。
    思っていたよりもずしんと重かったです。
    Eさんに言われたとおり、両手に手錠をかけてあげました。
    手錠の輪と輪のあいだのロープは10センチくらいしかありませんでした。
    Eさん、手錠をしてあげると、息が荒くなりました。
    「そのロープを手錠のあいだにまわして」
    Eさんの声、震えていました。
    SちゃんとKちゃんがごくんとつばを飲むのがはっきりと聞こえました。
    わたしは手錠のあいだにロープを入れ、ぐいっと引っ張りました。
    「ああっ」とEさんが声をもらしました。
    わたしはおかまいなしにそのロープを輪と輪のあいだの短いロープにしっかりと結びつけたんです。
    Eさんの縛られた両手は背中の上の方に引き上げられました。
    口を半開きにしたEさん、その口からいやらしいため息がもれ続けました。
    わたしって、サド?
    Eさんはそのかっこうでわたしたちのあいだをよたよたと歩き回りました。
    「ねえ、今まで秘密にしていたけど、わたしってこんなオナニーしてるの」
    Eさんがとぎれとぎれに告白したんです。
    さっきまでまるでわたしたちの女王様みたいにふるまっていたEさん、今は奴隷のようなかっこうではしたないかっこうをわたしたちの前にさらしていたんです。
    SちゃんとKちゃん、驚いたようにふたりで抱き合うようにしていました。
    「Eさん、どんな気持ち?」
    わかっているくせにEさんにたずねるわたしはやっぱりサド?
    「とっても、とってもいい気持ち」
    うっとりするような表情でEさんが答えました。
    かわいかったよ、Eさん。
    年下のわたしが言うのも変だけど、でも、ほんとにかわいかったよ。
    「みんなもしてごらん」
    Eさんがもだえるようにしながら言いました。
    わたしはテーブルの首輪を取り上げて、SちゃんとKちゃんにぽんと放り投げました。
    ふたりともびっくりしていたけど、わたしが首輪をまわし始めるとふたりともおずおずと就け始めたんです。
    「じゃあ、次はロープね」
    わたしはまずSちゃんにロープをかけ始めました。
    Sちゃん、ちょっといやがったけど、すぐにわたしの言いなりになってくれました。
    手錠をはめるとき、Sちゃんの両手が背中でぶるぶる震えていました。
    そこにがちゃん、がちゃんとわざと大きく音をたてるようにして手錠をかけてあげたんです。
    すると観念しちゃったのか、Sちゃんの震えもぴたりと止まりました。
    でもさすがにロープをぐいっと引き上げたとき、Sちゃん、「きゃいん」って悲鳴あげちゃった。
    小犬みたいでかわいかったよ。
    ぎゅっとロープ縛っちゃうと、Sちゃんの口からもいやらしいため息が。
    ぶるぶるとからだ震わせていました。
    でもからだをよじるようにしちゃったから、おまんこのところにあたっていたロープがぎゅんとしまっちゃって、痛がってた。
    そこが初心者、Eさんとは違うんだよね。
    「Sちゃん、こっちに来て」
    Eさん、立ったままSちゃんを呼んだ。
    Sちゃん、Eさんに近寄ろうとするんだけど、足ががくがくしちゃってなかなかうまく勧めない。
    でもなんとかEさんのところまで行ってふたりでキスし始めた。
    ふたりとも両手は後ろ。
    不自由なかっこうでお互いに唇を求め合っているその姿はとってもロマンチック。
    なんかうらやましかった。
    「Kちゃんもおいで」
    わたしが呼ぶとKちゃんも目がうつろ。
    ふらふらと近づいてきてだまって両手を背中にまわした。
    ロープを首輪にまわして、手錠をかけて。
    背中のロープをぎゅっと引っ張ると、Kちゃん、「きゃっ」とかわいい悲鳴あげて前のめりに倒れそうになっちゃった。
    かわいい。
    「気分はどう?」
    意地悪くKちゃんに聞いてみた。
    Kちゃん、こっくりとうなずいてみせた。
    「口で言ってごらんよ」
    わたしってサド。
    「口で言えないくらいすてきな気分」
    Kちゃん、とぎれとぎれに告白しました。
    そしてふらふらとEさんとSちゃんの方に近づいて、ふたりのあいだに割ってはいるようにしてEさんのおっぱい、音を立ててちゅうちゅう吸い始めた。
    3人のようすを眺めていたわたしはだんだんとうらやましくなってきちゃった。
    わたしだけ仲間はずれにされたみたい。
    わたし、自分でロープをつけてみた。
    でも手錠をつけたらロープをくくりつけることができないんです。
    そこでわたしはロープのはしをテーブルの足に縛り付けました。
    そうするとわたしがみんなの方に行くとロープがおまんこを刺激してくれるんです。
    ロープはぎりぎりでみんなのところまで届きました。
    それから急いで手錠をつけました。
    がちゃんと音がするたびに胸がどきんと鳴りました。
    「もうはずすことはできないんだ」
    そう考えてしまって、あそこは洪水みたいになってしまったんです。
    ロープを張ってみんなに近づくと、おまんことクリがロープにこすれてすごい刺激です。
    それだけでしゃがみこんでしまいそうなほどの快感なのに、わたしは頑張ってみんなに近づくんです。
    ようやく私に気づいてくれたみんながわたしの方にやってきて、からだのあちこちを舌でぺろぺろしてくれました。
    顔や背中や脚やお尻。
    あそこからはもうふとももまで垂れていました。
    Sちゃんがしゃがみこんでぺろぺろとなめてくれました。
    とってもいい気持ちでした。
    自分やみんなのからだを触りたいのに、触れない。
    そのもどかしさもわたしのエッチな気分を高めてくれたのです。
    まるで3匹の小犬にぺろぺろされているみたいなんです。
    でもわたしのエッチさを知っているEさんの舌だけは何か意図的なものを感じてしまいます。
    おへそのあたりをぺろぺろして、それがだんだんと下がってくる。
    わたしを少し後ろに下がらせてロープを緩めます。
    そして2本のロープのあいだをかきわけるようにして舌をわたしのクリまではわせてくるんです。
    やっぱりロープで少しすれてしまったらしく、Eさんの舌にクリを触れられるとひりっとしました。
    でもそれがまた新しい刺激で、腰が自然とよじれてしまうんです。
    触りたい、クリに触りたい。
    でも、触れない。
    そのもどかしさがわたしをおかしくしてしまいそうでした。
    Sちゃんはわたしの後ろにまわり、お尻をかみかみしてくれました。
    ふだんはいちばん鈍感なお尻なのに、軽くかみかみされるだけで腰のあたりがじーんとするくらい感じてしまいました。
    Kちゃんは少しからだをかがめて横から乳首をころころと舌で転がしてくれました。
    固くなった乳首はものすごく敏感になっていたので、うっとりしちゃった。
    3人に一度にかわいがられたわたし、すっごく幸せ者。
    ところが、しゃがんでいたEさん、急に立ち上がっちゃって、そしたらしゃがんでいたときには緩んでいたロープがぴーんと張っちゃって、Eさん、「うう」って小さな悲鳴をあげて前のめりに倒れかかってきたんです。
    そしたらみんなバランス崩しちゃって、4人で床の上にどすーん。
    4人とも後ろで手錠したまま、床に転がってしまいました。
    倒れた瞬間、みんなロープがきゅっとおまんこをしめつけたらしく、一斉に「あう」っていうはしたない声をもらしてしまったんですよね。
    わたしたち、仲がいいでしょ。
    でも4人とも息がはあはあ荒くなっちゃって、もう立ち上がることができませんでした。
    Sちゃんが腹這いでわたしの方に近づいてこようとしたんだけど、ロープがこすれちゃったらしく、途中で「うーん」ってエッチな声あげて挫折。
    Eさんの手錠に結んでいたロープが倒れたはずみではずれてしまいました。
    わたしたち、床に転がったまま、お互いに顔を見合わせてくすって笑ってしまいました。
    わたしはロープをまたいであそこにあたっていたロープをはずしました。
    ロープのあそこのあたりが黒く濡れていました。
    ちょっと恥ずかしい。
    EさんがSちゃんの、わたしがKちゃんの手錠に結んだロープをはずしてあげました。
    後ろ向きではずすのってすっごく難しい。
    これでみんな手錠だけの自由の身になることができました。
    みんなだって、あそこがあたっていたロープの部分、濡れていたよ。
    わたしだけじゃないもん。
    鍵はテーブルの上です。
    ところが、テーブルの真ん中にまとめて置いちゃったから、後ろで手錠してると届かないんです。
    そしたらEさん、いすを使ってテーブルに乗って、テーブルにあぐらをかいて手錠を開けていました。
    さすがEさん、慣れてると思っちゃいました。
    Eさん、自由になった両手をぶらぶらさせて、テーブルの上に立ち上がりました。
    そしたらEさん、てのひらの中で鍵をかちゃかちゃさせながら、わたしたちに向かって言いました。
    「わたしのいつものオナニー、続きがあるんだ」
    そしてテーブルからぴょんと飛び降りて、玄関の方に行ってしまったんです。
    わたしたち、手錠をはずしてもらえるとばかり思っていたから、びっくりしちゃいました。
    がらがらっと玄関の開く音。
    わたしたち、「きゃっ」と言ってその場にしゃがみ込んでしまいました。
    しばらくEさんは戻ってきませんでした。
    わたしたちは不安になりました。
    だって、3人とも後ろで手錠かけていたんだもの。
    このままEさんが戻ってこなかったらどうしよう。
    3人で顔を見合わせてしまいました。
    こちこちと時計の音だけが静かに進んでいきました。
    もう2時をだいぶ過ぎていました。
    5分くらいたったころです。
    また玄関の扉ががらがらっと鳴りました。
    誰かが来たと思ってどきっとしました。
    わたしたちは思わずからだをすり寄せていました。
    すると息を切ってEさんが戻ってきたんです。
    ちょっと安心しました。
    でもEさんがまた何かたくらんでいるのがわかりました。
    「どこへ行ってきたんですか」
    「ちょっと自動販売機まで」
    「えー、裸のままでですか」
    「そうだよ」
    Eさんの家の前の道を広い道の方へ真っ直ぐ行ったところに自動販売機があります。
    あとはEさんのうちがあるだけで、周りに家はありません。
    街灯もないので真っ暗なんです。
    だからさっき縁側から庭に出たときもあんまり人に見られるかもしれないってこと、心配しなかったんです。
    「鍵はどうしたんですか」
    Kちゃんが不安そうに聞きました。
    「どこだと思う?」
    Eさんの手にわたしたちの手錠の鍵はありませんでした。
    「手錠、はずしてもらいたい?」
    わたしたちは一斉にうなずきました。
    「じゃあ、取りに行こうか」
    Eさんがわたしたちの首輪の金具に手綱用のロープのフックをかちゃんかちゃんと引っかけていきました。
    Eさんが3人の手綱を持ってわたしたちを玄関へと引っ張っていきました。
    「ひょっとして、鍵って外にあるんですか?」
    Eさん、にやりと笑って言いました。
    「当然じゃない」
    さすがにわたしもびっくりしてしまいました。
    Eさんはテーブルにあった手錠を後ろでかけちゃいました。
    「みんなと同じだよ」って。
    背中で手綱を握ったEさんに手綱を引っ張られるんだけど、みんな抵抗しました。
    「どうしたの?鍵、取ってこないと手錠、はずれないんだよ」
    Eさんはさっき裸で自動販売機まで行き、鍵を置いてきたんです。
    Eさんに抵抗することはできないんです。
    わたしとSちゃん、観念して自動販売機まで行く決心をしました。
    でもKちゃんは半べそになって玄関の前で座り込んでしまったんです。
    「じゃあ、Kちゃん、お留守番してて。でもKちゃんの鍵はそのままにしておくからね」
    そう言って玄関をがらがらっと開け、わたしとSちゃんの手綱を引っぱりました。
    そして玄関を閉め、わたしとSちゃんをさっきの庭の方に引っ張っていったんです。
    わたしたちは植木の陰にしゃがんで玄関の方を見ていました。
    両手を背中で固定されているので、後ろにひっくり返りそうでした。
    すると、からからっと静かに玄関が開き、Kちゃんが顔だけ出しました。
    玄関には薄暗い常夜灯がついていました。
    Kちゃんは不安そうにあたりをきょろきょろと見回していました。
    わたしたちがいないことにがっかりしたKちゃん、不安そうに玄関から出てきたんです。
    そして両手を背中にまわした格好で、小走りに外の道に向かったんです。
    Eさんがそっとわたしたちを立たせました。
    わたしたちはそっとKちゃんから見えないようにあとをつけました。
    Kちゃん、何度も立木の陰から外をのぞいていました。
    そしてとうとう決心したのか、ぱっと道に飛び出したんです。
    外は真っ暗です。
    Kちゃんはわたしたちがもう自動販売機まで行ってしまったものと考えていたようです。
    自動販売機の方に小走りで走っていってしまったんです。
    Eさんは後ろでわたしたちの手綱を握りしめ、走り出しました。
    「転ばないようにね」
    そっと声をかけてくれました。
    わたしとSちゃん、手綱を引かれながら転ばないように必死で小走りで進みました。
    不安はあまりありませんでした。
    だって外は真っ暗だったし、近所に家もないんだから。
    でも、自動販売機が近づいてくると、そこだけがふわっと薄明るくなっていました。
    Kちゃんの姿が見えませんでした。
    Eさんが小声で「Kちゃん」と声をかけました。
    すると自動販売機の向こうの陰からKちゃんが立ち上がりました。
    4人で自動販売機の前で再会を喜びました。
    大げさかな?
    でもそのときは本当によかったと感じたんです。
    だってKちゃんがもし反対方向に走っていってしまってたら、もし自動販売機を通り過ぎてもっと進んでいたらと思うと、自分のことのようにKちゃんの無事がうれしかったんです。
    Kちゃん、泣きべそかいていました。
    Eさんはわたしたちの手綱を手放し、Kちゃんにキスしました。
    それを見てわたしとSちゃんも外だってこと忘れてキスしました。
    みんなのそんな様子が自動販売機にぼんやりと映ってました。
    自動販売機のぶーんという機械音が低く響いていました。
    選手交代。
    わたしはKちゃんの方に行きました。
    そして軽くキスしたあと、向かい合ってわたしとKちゃんの乳首をころころと重ね合わせたんです。
    だってEさんやSちゃんのおっぱいだと大きくてうまく重ね合わせることできないんだもの。
    Kちゃんとなら大丈夫。
    お互いちっちゃい同士、仲良くしようね。
    でもKちゃんを抱きしめてあげることができなくて、それがとってももどかしかったです。
    Sちゃんが言いました。
    「Eさん、鍵はどこ?」
    Eさん、にやっと笑ってだまっていました。
    ちょっと不安になりました。
    Eさんが自動販売機の陰にかがみました。
    「ほら」
    でもEさんの手にあったのは鍵ではなく、一枚の五百円玉でした。
    「喉が乾いたでしょ、みんなで何か飲もうよ」
    Eさんが自動販売機に背中を向けて背伸びをするようにして投入口に入れました。
    ランプが一斉に点灯しました。
    「Kちゃん、好きなの押していいよ」
    言われたKちゃん、迷っていました。
    背中向きになって縛られた手で押そうとするのですが、うまくいかないようでした。
    今度は前を向いて、鼻でペットボトルのお茶のボタンを押しました。
    がたんと大きな音を立ててペットボトルが落ちました。
    その音にびくっとなってしまいました。
    思わずあたりをきょろきょろしてしまいました。
    月明かりもなく真っ暗でした。
    うすぼんやりとだけでも明るいのはわたしたちがいた自動販売機の前だけです。
    ということは、ひょっとしたら暗闇の向こうから誰かがわたしたちのようすを眺めていたとしてもおかしくないんです。
    急に怖くなってしまいました。
    わたしはEさんに言いました。
    「ねえ、誰か見てるかもしれないよ、帰ろうよ」
    するとEさんがにっこりして言いました。
    「大丈夫、ぜったい誰も見てないって。今までだってそうだたんだもの」
    Eさん、それまで何回くらいあんなことしていたの?
    そのとき、おつりの落ちる音ががちゃんがちゃんとしました。
    その音の大きさ、心臓が止まるくらいびっくりでした。
    Eさんはかがんで取り出し口からペットボトルを拾いました。
    とっても慣れているんですね、Eさん。
    そして背中で器用にキャップをはずしました。
    「ねえ、Mちゃん、喉乾いたでしょ」
    わたしはEさんに歩み寄り、Eさんのお尻の下にひざをつきました。
    「うまく飲んでね」
    ペットボトルをもったEさんの手が少しずつ傾きました。
    わたしはその下で口を開けていました。
    ペットボトルのお茶はわたしの顔にとぽとぽとこぼれ落ちてきました。
    目を開けてはいられませんでした。
    胸まで濡れてしまいました。
    ペットボトルは半分になりました。
    「次はSちゃん」
    SちゃんもEさんのお尻のところにひざをつきました。
    Sちゃん、じょうず。
    ほとんどこぼすことなくペットボトルを空にしちゃいました。
    「Kちゃんにはもう一本買ってあげるね」
    Eさんは後ろ向きにかがんでおつりの小銭をとりました。
    そしてKちゃんがやったように鼻でボタンを押して同じお茶を買いました。
    「Kちゃん、おいで」
    わたしとSちゃんがしたあとだったから、Kちゃん、素直にEさんのお尻の下に。
    「Kちゃんはさっき走ったから、全部飲ませてあげるね」
    Eさんは背中でキャップをはずし、Kちゃんの顔に傾けました。
    ペットボトルが傾いて、つーっと少しずつお茶がこぼれ落ちました。
    最初はちょっと顔や胸にかかったけど、あとはじょうずに口で受け止めていました。
    なにせ一本全部ですから、途中から苦しくなったKちゃん、口にあふれたお茶をだらだらとこぼしてしまっていました。
    でもなんとか一本が空になりました。
    「大丈夫だった?」
    EさんがかがんでKちゃんに顔を近づけました。
    「おなかいっぱいになった?」
    Kちゃんがこくんとうなずきました。
    「わたしも喉、乾いちゃった」
    Eさんが言いました。
    Sちゃんがおつりを取り出し口から取り出そうとしました。
    すると、Eさんが言ったんです。
    「わたし、Kちゃんから直接飲みたい」
    最初、その言葉の意味がわかりませんでした。
    3人ともきょとんとしてしまいました。
    「わたし、Kちゃんのおまんこから直接飲みたいの」
    すぐにはEさんの言葉の意味が理解できませんでした。
    「ほら、Kちゃん、早く足開いてよ」
    わたしはびっくりするというか、唖然としてしまいました。
    ようやくEさんの言葉の意味を理解したのです。
    でも言われたKちゃんはまだ言われた意味がわかっていなかったようです。
    するとEさんがKちゃんに近づき、耳打ちしました。
    わたしには聞こえませんでしたが、Kちゃんは小さく悲鳴をあげました。
    「でも、そんなこと」
    Sちゃんもこのとき気づいたみたいでした。
    Kちゃん、困っていました。
    「やらなきゃ鍵のある場所教えないよ」
    Kちゃん、また泣き出しそうな顔になりました。
    Eさん、顔をまわしてKちゃんの唇にキスしました。
    「わたし、Kちゃんのおしっこ、汚いなんて思わないよ」
    そう言ってEさん、わたしたちに振り返り、「もちろんSちゃんとMちゃんのだって飲めるよ」
    Eさん、ちょっと恥ずかしそうでした。
    でもKちゃん、なかなか思い切れなかったみたい。
    そしたら、Eさんが突然ぽろぽろ涙こぼし始めたんです。
    ほんとに思いがけない出来事でした。
    あのEさんが泣く姿なんて、想像したこともありませんでした。
    「ごめんなさい。無理なお願いしちゃって。でも、わたしのこと、嫌いにならないで」
    このときほどEさんが大好きと思ったことはありませんでした。
    「わたしってたぶん変態だと思う。でも、嫌いにならないで」
    大粒の涙がぽろぽろとこぼれたんです。
    するとKちゃん、目を閉じて、大きく足を拡げました。
    そして小さくつぶやくように言ったんです。
    「わかりました」
    その様子を見たEさん、Kちゃんの唇にぶつかるようなキスをしたんです。
    あやうくKちゃんが後ろに転びそうになるくらい。
    わたしとSちゃん、そのふたりの様子をうっとりと見つめていました。
    もうそこが外だなんて誰も気にしていないようでした。
    わたしのさっきの不安はどこかに飛んでいってしまっていました。
    長いキスでした。
    ようやくふたりの唇が離れました。
    ほんの少し見つめ合った後、Kちゃんがまた足を拡げました。
    Eさんはその足のあいだにしゃがみこみました。
    「ほんとにいいんですか?」
    Eさんがこっくりとうなずきました。
    Kちゃんは目を閉じてしばらくじっとしていました。
    おなかに力を入れていたんだと思います。
    わたしとSちゃん、そのふたりの様子をじっと見つめていました。
    まるで時間が止まったみたいでした。
    自動販売機のぶーんという音だけが静かにあたりに流れていました。
    どれくらい時間が経っていたのでしょうか。
    わたしの喉はからからでした。
    手錠をした両手はお尻の上にあったけど、ちょっと手をのばすと、お尻のあいだからおまんこ、ちょっとだけ触れます。
    でもほんのちょっとだけ、そのもどかしさがかえってわたしの興奮を高めてくれていたみたい。
    それと、お尻の穴までぬるぬるになっていました。
    あそこを触ろうとしたとき、お尻の穴に指がちょんと触って、それでまたぴくっと反応してしまいました。
    わたしって、お尻の穴でも感じてしまうんでしょうか。
    Sちゃんの方を見ると、Sちゃんの指ももぞもぞとお尻のあたりで動いていました。
    きちんとは見えなかったけど、Sちゃんも指でお尻の穴、いじっていたみたい。
    よく見えなかったけど、Sちゃん、お尻の穴に指を出し入れしていたと思う。
    わたしとSちゃん、からだをもじもじさせながらふたりのようすを見つめていました。
    たぶんSちゃんもいじりたかったんだろうと思います。
    でもやっぱりこらえきれなくなったんだと思います。
    両手で自分のお尻をぎゅっと握りしめていました。
    Kちゃんが小さく「うっ」と言いました。
    すると、ちょろちょろとおしっこが出始めたんです。
    Eさんは大きく口を開けてそれを一滴残らず受け止めようとしていました。
    でもしぶきが顔や胸にはねていました。
    口がおしっこでいっぱいになると、口からあふれてEさんのからだをしたたり落ちていきました。
    わたしとSちゃん、Eさんみたいに口を開いてじっと見つめていました。
    じゃぼじゃぼと音がしました。
    そしてそれを飲み干そうとするEさんのごくごくという音も聞こえました。
    Kちゃんはじっと目を閉じたままでした。
    これが究極の愛というものなんだと思います。
    おしっこが終わりました。
    Kちゃんの足元にはおしっこのあとがついていました。
    Eさんはその上に前のめりでぐったりと倒れ込んでしまったんです。
    Kちゃんは身動きひとつしません。
    わたしとSちゃんはふたりに駈け寄りました。
    するとEさんが顔だけ起こして言いました。
    「ごめん、もう動けないみたい」
    そう言ってまた土の上に顔を伏せてしまいました。
    その声に我に返ったKちゃん、うつぶせに倒れているEさんの背中の上にぺたりと腰を落としてしまったんです。
    「Kちゃん、大丈夫?」
    Sちゃんが声をかけるとKちゃんはようやく目を開けました。
    そして倒れているEさんの背中の上で自分の腰を前後に動かし始めたんです。
    背中にはEさんの手錠があります。
    そこにおまんこをこすりつけていたのです。
    痛いはずなのに、Eさんはぴくりともしませんでした。
    わたしとSちゃん、ちょっとパニックになってしまいました。
    ふたりをこのままにしておくわけにはいきません。
    ふたりでEさんとKちゃんの耳元に必死で呼びかけました。
    始めに正気に戻ったのはEさんでした。
    顔をあげて、舌でわたしの鼻をぺろりとなめました。
    ちょっとおしっこの匂いがしました。
    そして立ち上がろうとしたのですが、なにせKちゃんが背中に乗っていたので、身動きできなかったようです。
    でもそのうちKちゃんもSちゃんのよびかけで正気に戻ることができました。
    正気に戻ったKちゃん、自分がEさんの背中に馬乗りになっていることに気づいて、あわてて立ち上がりました。
    Eさんもからだを起こし、ひざをついて座りました。
    おしっこまみれになって濡れたからだは土だらけになっていました。
    手錠で手を後ろに縛っていたので、誰もそれをはらってあげることができませんでした。
    わたしはせめてと思い、Eさんの顔を舌でぺろぺろとなめてあげました。
    するとSちゃんもKちゃんもEさんのからだをぺろぺろし始めました。
    おしっこの味がしました。
    わたしはそれまでおしっこの味なんてもちろん知りませんでした。
    でもKちゃんのおしっこはとてもおいしい味がしました。
    Sちゃんがじっとわたしの顔を見つめていました。
    わたしはすぐにSちゃんが何を言いたいのかわかりました。
    わたしとSちゃんは立ち上がりました。
    「どっちがする?」
    わたしが聞くと、Sちゃん、「わたし、飲みたい」
    ほんとはわたしだってSちゃんのおしっこ、飲みたかったんだよ。
    でも早い者勝ちだからしかたなかったんだよね。
    わたしはさっきのKちゃんみたいに両足を拡げました。
    EさんとKちゃんが下からわたしたちの様子を見つめていました。
    Sちゃん、開いたわたしの足の付け根に顔をうずめたんです。
    わたしはジュースの大洪水でべちゃべちゃになっていました。
    Sちゃんの鼻がびんびんになっていたクリに当たりました。
    Sちゃんの鼻息がすごい刺激でした。
    Sちゃんの舌がおまんこの割れ目を舌でぺろぺろしてきました。
    それだけでわたしはもう立っていられないほどの快感でした。
    さっきお茶を飲んだばかりだったから、おしっこはもう出そうになっていました。
    そのうえSちゃんの鼻息でクリが刺激されちゃって、あっというまにわたしはおしっこをもらいしちゃいました。
    でもSちゃん、必死になって受け止めてくれた。
    おしっこ、あっちこっちにばらけちゃったんだけど、Sちゃん、しっかりと口を押しつけるようにして受け止めてくれた。
    すごく感激しちゃいました。
    見下ろすと目を閉じて必死に飲み干そうとしてくれるSちゃん、口の中にわたしのおしっこがごぼごぼと溜まっていくんです。
    あー、Sちゃん、こんなことまでしてくれるんだ。
    ひう思うとSちゃんのことがとてもとてもいとしく思えてきちゃって、わたし、おしっこの途中だったけどしゃがみこんでSちゃんにキスしちゃった。
    Sちゃんの口の中にはわたしのおしっこが溜まっていました。
    でもそんなこと関係ありませんでした。
    キスすると、わたしのおしっこ、わたしの口の中に逆流してきました。
    自分のだもの、どうってことないです。
    ふたりで手錠に縛られたまま、求め合いました。
    「Sちゃん、わたしにも」
    Sちゃんはうなずいて立ち上がりました。
    そしてだまって両足を拡げました。
    わたしはSちゃんがしてくれたように、クリに鼻を押しつけるようにして舌をおまんこの割れ目にはわせました。
    Sちゃん、ちょっと腰をよじらせてました。
    わたしは鼻と舌の動きを速めました。
    Sちゃんが甘いため息をつきながら腰を動かします。
    EさんとKちゃんはからだをすり寄せながらだまって見ていました。
    「Mちゃん、いくよ」
    Sちゃんがささやくように言いました。
    するとその瞬間、おしっこが勢いよくわたしの顔に。
    必死になって口を開けました。
    たちまち口の中はおしっこでいっぱいになるので、苦しくなりましたが、一生懸命受け止めました。
    でもなかなかのみくだせなくて、口からあふれたおしっこ、首や胸にこぼれてしまいました。
    頭の中は真っ白でした。
    ときどきSちゃんのあそこの毛が鼻の穴に触れてくすぐったかったです。
    Sちゃん、いっぱいしてくれました。
    わたしは全身Sちゃんのおしっこまみれでした。
    Sちゃんがわたしのわきにしゃがみこみました。
    わたしとSちゃんは、そのままの姿勢でお互いのおしっこにまみれたからだをこすりあわせました。
    抱きしめたい、でもできないんです。
    腕ではなくからだでなぐさめあわなければならなかったんです。
    そのもどかしさがすごくすてきに思えました。
    「Kちゃんも、ほしい?」
    Eさんの声にふたりでふりむいてしまいました。
    Kちゃん、大きくうなずきました。
    「Kちゃん、道路に仰向けになって」
    Kちゃん、Eさんの言葉にいいなりでした。
    道路の真ん中に横たわりました。
    顔の真上あたりにEさんがまたぐようにして立ったんです。
    「SちゃんとMちゃんもおいで」
    わたしたちもKちゃんの上にまたがるように立ちました。
    わたしはKちゃんの胸の上に、Sちゃんはおなかのあたりに立ちました。
    「じゃあ、いくよ」
    Eさんが言い終わる前にしゃあっとおしっこをし始めました。
    下のKちゃん、口を大きく開けてそれを受け止めようとしていました。
    わたしとSちゃんもおしっこしようとしたんだけど、さっきしたばかりだったからなかなか出ませんでした。
    でもEさんが終わりに近づいたあたり、ようやくわたしもちょっとだけど出始めたんです。
    そしたらEさんがその場を離れました。
    わたしはおしっこを垂らしながら、Kちゃんの上を移動しました。
    そしてわたしもKちゃんの顔におしっこをしてあげることができたんです。
    わたしのおしっこが止まりそうになったとき、今度はSちゃんが出始めました。
    わたしもその場を離れ、Sちゃんに場所を譲りました。
    Sちゃん、さっきしたばかりなのに、いっぱい出ていたね。
    わたし、思わずKちゃんの顔のあたりに顔を持って行って、またSちゃんのおしっこ浴びちゃいました。
    でもKちゃん、うらやましい。
    みんなのおしっこ、飲むことができたんだもの。
    Sちゃんのおしっこも止まりました。
    みんなでKちゃんのわきに寝そべりました。
    4人の荒い息の音がはあはあと暗闇に響き渡りました。
    ときどき遠くからトラックの音が聞こえましたが、その音が自分たちが外にいるんだということを実感させてくれました。
    誰が通ってもおかしくない道路でわたしたちってとんでもないことしちゃったんだね。
    4人ともおしっこまみれだったから全身土まみれになってしまいました。
    仰向けに寝てると背中の手錠が背中にあたってちょっと痛かったけど、そんなの関係ありませんでした。
    Sちゃんが上を見上げたまま言いました。
    「Eさん、鍵は?」
    Eさんも上を見上げたまま答えました。
    「ごめん、ほんとは玄関のところにあるんだ」
    わたしとKちゃん、力なくははっと笑いました。
    「じゃあ戻ろうか」
    Eさんが立ち上がり、うちの方に歩き出しました。
    わたしたちも遅れまいと立ち上がりました。
    みんなでのろのろと歩いていきました。
    そのときになって、後ろにまわした腕がだるくなっているを感じました。
    ついさっきまではどうってことなかったのに。
    それに少しずつ空が明るくなってきたような気がしました。
    わたしたちは無言のままうちへと急ぎました。
    ようやくうちに戻ると、みんなで玄関の前のコンクリートのところに腰掛けました。
    自然とふーっとため息が出ました。
    そのとき、うちの前を突然一台の車がぶーっとわたしたちが来た方向へ走り抜けていったのです。
    みんな驚いて、からだをすり寄せました。
    確かにあたりはずいぶんと明るくなっていたのです。
    起きて活動を始める人だって当然いるんです。
    ほんの少しでもうちに戻るのが遅かったら。
    みんなで顔を見合わせてしまいました。
    ひょっとしたら4人とも犯されていたかもしれない。
    4人とも手錠しておしっこまみれ。
    どんなこと言っても自分たちのしたことを言い逃れることはできないんです。
    ほんと、ぎりぎりでした。
    さすがに慌てたEさん、玄関の脇の鉢植えの中から鍵を4つ取り上げました。
    そして後ろ向きのまま玄関を開け、からだでみんなを中に押し込みました。
    わたしたちは玄関の床にぺたんと座り込んでしまいました。
    からだはくたくたでした。
    でも手錠をはずさなければなりません。
    Eさんが器用にみんなの手錠の鍵穴に鍵を差し込んでくれました。
    4つあるので、なかなか鍵が合いませんでしたが、差し込んでもらうと、それを反対の手で回しました。
    鍵はがちゃんとはずれました。
    それからもう一方も同じ鍵で開けました。
    両手首が久しぶりに自由になりました。
    でも腕はずっと後ろにまわしていたので、だるかったです。
    からだが自由になると、みんなでまた抱き合いました。
    みんな、からだが冷たくなっていました。
    「やっぱりおしっこくさいね」
    Eさんが笑いながらつぶやきました。
    「さあ、みんなでもう一回おふろにはいろ」
    足の裏も汚れていたので、玄関にあったぞうきんで代わる代わる足の裏をふきました。
    それとからだには土がいっぱいついていたので、廊下が汚れないように気をつけながら風呂場に向かいました。
    途中、時計を見ると、4時をすぎていました。
    2時間近くも外にいたんです。
    4時ならもう誰かが通ってもおかしくない時間ですよね。
    でも外にいるあいだ、時間の感覚がまったくなくなってしまっていたんです。
    おふろのお湯はもう冷たくなっていました。
    Eさんが追い炊きボタンを押しましたが、すぐには暖かくなりません。
    お湯がわくまでのあいだ、わたしたちはからだをこすりあわせました。
    みんなおしっこのにおいがぷんとしました。
    わたしだって同じだったと思います。
    でもおしっこの匂い、いやだなんて思いませんでした。
    かえってその匂いをかぐと、あそこがきゅんと反応するようでした。
    「暖めてあげるね」
    そう言ってわたしはKちゃんの乳首にぱくっとくいつきました。
    背筋伸ばすとKちゃんのおっぱい、男の子みたいになっちゃう(ごめん)。
    でも乳首だけはずっと固く尖っていたんですよね。
    もちろん、少しかがむとちゃんとまるいおっぱいになるんですよ、Kちゃんの名誉のために。
    そしたら、おおげさに「あーん」って。
    「やだやだ、わたしも」ってSちゃんが私のお尻を握りしめながらぺろぺろしてくれた。
    Eさんも後ろからわたしとSちゃんのおっぱいをもんでくれた。
    お湯がわいた合図が鳴っても、誰もやめようとしませんでした。
    何度でも何度でもしたいんです。
    ようやく4人でお湯につかっても、そこでまたお互いのからだを触り合いました。
    シャワーを浴びるときも4人一緒。
    シャンプーもボディシャンプーも一緒。
    みんなきれいさっぱりになっておふろをあがると、もう5時でした。
    完全な朝でした。
    Eさんのおとうさんとおかあさんが帰ってくるのは夜遅くです。
    まだ時間がありました。
    みんなでEさんの部屋に上がり、4人でベッドの上で抱き合って横になりました。
    目覚ましを2つ、12時に合わせました。
    みんなでじゃれあっているうちに、うとうとしちゃって、結局みんないつの間にか眠ってしまったんです。
    Sちゃんなんか、いちばん最初にくうくう寝息立てていたよ。
    ここから先はEさんとSちゃんには絶対内緒です。
    わたしが目を覚ましたのは10時ごろでした。
    隣に寝ていたKちゃんが起き出したので目が覚めたんです。
    「どうしたの」って聞くと「トイレ」って答えました。
    「じゃあ、わたしも行く」
    わたしとKちゃん、EさんとSちゃんを起こさないように、静かに階段をおりました。
    夜のことはまるで夢みたいでした。
    でも夢なんかじゃないんです。
    だってわたしも裸だったし、Kちゃんも裸だったから。
    「すてきだったね」
    Kちゃんに話しかけると「えっ」と言って、それからにっこりとほほえんでくれました。
    「夢見てたみたいでした」
    わたしだってそうだったよ。
    わたしは夢じゃなかったことを確かめるため、トイレの前でKちゃんを引き寄せてキスしました。
    ちょっとびっくりしていたけど、Kちゃんもすぐにわたしを抱きしめてキスを返してくれました。
    わたしの手はKちゃんの胸に。
    Kちゃんもわたしの胸をもんでくれました。
    するとまたあそこが濡れてきました。
    「あそこも、触って」
    Kちゃんはだまってわたしのおまんこを指でなでてくれました。
    わたしもお返しをしてあげました。
    唇を離すとKちゃん、「わたし、おしっこしたい」
    その目がいたずらっぽく笑っていました。
    わたしもすぐにその言葉の意味を理解しました。
    わたしたちは手を取り合って一緒におふろに向かいました。
    お湯はまたぬるくなっていました。
    さっきEさんがしたように、追い炊きボタンを押しました。
    でも、わたしはそのとき思ったんです。
    また外でしてみたいと。
    「Kちゃん、ここだとEさんとSちゃんが物音で起きてくるかもしれないよ。外に行こうよ」
    Kちゃん、びっくりして言いました。
    「えっ、だってもうお昼だよ」
    「たぶん大丈夫だと思うよ、だって庭だったら外からも見えないし」
    Kちゃん、迷っていました。
    「そしてさ、ふたりだけの秘密にしようよ」
    Kちゃん、秘密って言葉にぴくっと反応しました。
    わたし、なんだかんだ言ってもEさんとSちゃんにコンプレックス、持ってる。
    おっぱいもそうなんだけど、からだ全体が幼稚っぽい。
    Eさんはもちろん、Sちゃんだって大人の女って感じのプロポーションに近い。
    Sちゃんはわたしのことを、ロリータ顔だって言うけど、まあそれはそれで自分でもかわいい部類だと思ってたりする。
    Kちゃんだって似たような気持ちだと思う。
    いちばん年下だってこともあるけど、やっぱりふたりのすてきなからだを目の当たりにして、コンプレックスはあったんだと思う。
    Kちゃん、小さくうなずきました。
    わたしは足ふきマットをかかえてゆうべの座敷へ向かいました。
    するとKちゃん、「ちょっと待って」と言って、玄関の方に行って、今朝方そのまま袋に入れてほったらかしたままにしておいた首輪と手錠をふたつずつ、持ってきました。
    そしていたずらっぽくほほえんで、わたしにひとつ、手渡してくれました。
    わたしたち、縁側に座って、準備しました。
    「さあ、行こうか」
    Kちゃんはこっくりとうなずきました。
    その様子がとてもかわいくて、思わずキスしちゃいました。
    縁側のサッシ窓からはさんさんとおひさまの光がさしこんでいました。
    「じゃあ、開けるよ」
    わたしは背中向きになってゆっくりとサッシ窓を開いていきました。
    直接おひさまの光が背中にあたりました。
    背中がぱーっと暖かく感じました。
    やっぱり夜とは違います。
    どきどきして足もがたがた震えました。
    庭は道の方からは見えないってことはわかっていたのですが、わたしたちがやろうとしていたのはただ裸で外に出るだけではないのです。
    首輪と手錠をかけて、ふたりでおしっこを飲みあうんです。
    「Kちゃん」
    静かに声をかけるとやっぱりKちゃんも足を震わせていました。
    そしてふたりで縁側をおりて外に出ました。
    あたりが明るいとあんなに怖いんですね。
    ひょっとしたら近所の人がひょいと顔を出すかもしれない。
    そんな恐怖感で暖かいはずなのに、からだががくがくと震えちゃうんです。
    Kちゃんも同じのようでした。
    「Mちゃん」
    泣き出しそうな顔でKちゃんがつぶやきました。
    わたしはもう一度Kちゃんに軽くキスしました。
    「わたしから飲ませて」
    Kちゃん、小さくうなずきました。
    そして両足を拡げました。
    わたしはKちゃんの足の付け根に顔をうずめました。
    Kちゃんのふわりとしたあそこの毛がわたしの鼻の穴をくすぐりました。
    その薄い茂みのあいだにクリがありました。
    ピンク色にふくらんでいました。
    鼻でつんつんすると、Kちゃん、腰をよじりました。
    でもわたしは逃がさないように、しつこく鼻で追いかけました。
    そして舌で割れ目を上下になめあげました。
    「くーん」
    Kちゃんが小犬みたいなかわいいため息をもらしました。
    夢中になっていると注意力がまわらず、周囲の様子がわからなくなります。
    でも、そのときはKちゃんとなら見つかってもいいなんて考えてしまっていたのです。
    Kちゃんのあそこ、濡れていました。
    ジュース、とってもおいしかったよ。
    「Mちゃん、出る」
    Kちゃんが言ったとたん、おしっこが勢いよく出てきました。
    たちまち口の中がいっぱいにあふれ、首や胸にこぼれていきました。
    わたしは必死で飲み込みました。
    見上げるとKちゃん、目を閉じたまま首をくるくるまわしていました。
    おかげで目にもおしっこが入ってしみたけど。
    最後の一滴がこぼれおちました。
    Kちゃん、へなへなとその場に倒れそうになりました。
    わたしはからだでKちゃんを支えてあげました。
    だって倒れるとまた土だらけになってあとが大変だからです。
    「さあ、今度はわたし」
    Kちゃん、視線が定まっていませんでした。
    でもわたしが足を開いて立つと、なんとかわたしのあそこの下にしゃがんで口を開けていました。
    「するよ」
    Kちゃんがこっくりうなずきました。
    わたしはおなかに力を入れました。
    おしっこはすぐそこまで来ていたと思うのですが、なかなか出ませんでした。
    立っていると高い植木のあいだから道の向こうの景色が見え隠れするのです。
    もし、今向こうを人が通ったら。
    そう考えると、おしっこをするのをためらってしまったのかもしれません。
    そのときです。
    植木の向こうを一台の自転車が通り過ぎていったのです。
    わたしはびっくりしてしまいました。
    すると、出たんです。
    じゃあじゃあとおしっこが。
    Kちゃんは何も気づかずに必死で口で受け止めようとしていました。
    わたしはその自転車に気づかれたら大変と思い、おしっこを止めようとしていました。
    でもそういうときに限って止まらないんです。
    わたしは思わず顔をおおいたくなりました。
    でもそれもできないんです。
    ただただ祈るだけでした。
    「気づかないで」
    わたしの思いとは裏腹に、おしっこは最後の一滴まで出てしまいました。
    見下ろすとKちゃんはおしっこまみれのまま目を閉じていました。
    すぐにわたしもしゃがみこんでキスしてあげたかったのですが、自転車が気になって動くことができませんでした。
    耳をそばだてていると、自転車の音はだんだんと遠ざかっていきました。
    力が抜けるようでした。
    わたしはしゃがみこんでKちゃんに話しかけました。
    「今ね、そこを自転車が通ったんだよ」
    Kちゃん、声をあげて驚きました。
    わたしはKちゃんの口を唇でふさぎました。
    Kちゃんの唇をふさぎながら言いました。
    「声を立てちゃダメ」
    それからまたふたりでしゃがんだままキスしました。
    舌を何度もからめながらのいやらしいキスでした。
    それからふたりで立ち上がり、さっきみたいに乳首を重ね合わせました。
    EさんやSちゃんとはできません。
    あっちは大きいし、こっちは小さいから。
    Kちゃんとならぴったりなんです。
    ふたりの両方の乳首を重ね合わせて、ぐにぐにするんです。
    するとお互いの乳首がおっぱいのふくらみの中に沈み込んじゃう。
    その中でぷるんぷるんとこすれ合うとものすごく感じちゃうんです。
    わたしたち、舌を出し合って絡め合いました。
    ぺろぺろって。
    あそこの毛もからだを近づけると自然とこすれあっちゃう。
    ふたりともまだ産毛みたいなものだから、ときどきリクが触れあい、腰がきゅんと退けてしまうんです。
    わたしたち、そこが外だってこと、忘れるくらい、感じ合いました。
    からだのあちこちをこすり合わせているとおしっこの匂いがぷんとするんだけど、それがまたふたりの快感を高めてくれたのだと思います。
    そして、ふたり同時にいっちゃったみたい。
    ふたりでほぼ同時に小さく「あうっ」て叫んで、その場にしゃがみ込んでしまいました。
    ふたりとも息をはあはあさせていました。
    「そろそろはずそうか」
    わたしがKちゃんに言いました。
    Kちゃんはこくんと小さくうなずきました。
    ふたりでよろよろと縁側の下のコンクリートに腰掛けました。
    目をこらすと植木の向こうのようすがよく見えました。
    向こうからでも目をこらすとぜったいに見えていたと思います。
    今考えてみると、ものすごく危険なことをしてしまったんだとちょっとびびってしまいます。
    鍵はコンクリートの上に4つとも置いておきました。
    でもどれが自分たちの手錠の鍵かわかりません。
    わたしはKちゃんと背中合わせになって、ひとつひとつ試してみました。
    3つ目で手錠はかちゃりと鳴りました。
    Kちゃんは自由になりました。
    今度はわたしがKちゃんに背中を向けました。
    Kちゃんがひとつひとつ鍵を試していきました。
    ひとつ目、合いませんでした。
    ふたつ目、これもだめでした。
    みっつ目も、だめ。
    「えっ?」
    ひとつはKちゃんの手錠の鍵でしたから、のこりのみっつのどれかが合うはずです。
    「Mちゃん、どれも開かないよ」
    すぐにはKちゃんの言葉の意味を理解することができませんでした。
    「よっつとも、合わない」
    わたしの手錠の鍵は・・・。
    言葉の意味を理解したわたしは、急に目の前が真っ暗になりました。
    「ちょっと待ってて、袋の中にまだ鍵があったような気がする」
    Kちゃんは縁側をあがって玄関の方に向かっていきました。
    わたしはそのとき一緒に行けばよかったのに、動揺してしまって動くことができなかったのです。
    わたしはひとりで手錠と首輪のまま縁側のコンクリートの上に取り残されてしまったのです。
    ひとりになると急に不安がふくらんでいきました。
    からだがぶるぶると震えました。
    あたりは丸見えです。
    ということは、もしそのとき誰かが来たら完全に見られちゃうってことです。
    わたしは無理とわかっていたけど、コンクリートのわきにからだを隠そうとしゃがみこみました。
    家の中からは物音がしません。
    Kちゃんが鍵を捜してくれているのだと思いました。
    ものすごく長い時間に感じられました。
    すると、植木の向こうを車がものすごい音を立てて通り過ぎていったのです。
    わたしはパニックでした。
    その音に驚いて、少しでもその場を離れようと、家の裏の方にかけだしたのです。
    頭の中はただただ車の音から遠ざかりたいという一心でした。
    そこは小さな畑でした。
    Eさんのうちは丘の上にあります。
    ですから畑の向こうは広く開けていて、遠くのたんぼや畑、道路が見えます。
    突然目の前がひろがったため、わたしは思わず立ち止まってしまいました。
    すぐにしゃがめばいいのに、その場にたちすくんだままでした。
    すると、後ろの方でがさっという音がしました。
    わたしは誰か来たんだと思い、動かないからだを無理に動かしてまた逃げました。
    そして家の角を曲がり、その場にしゃがみこみました。
    息がはあはあと荒くなっていました。
    喉もからからでした。
    がさっがさっと足音が近づいてきました。
    「そうだ、Kちゃんだ」
    「でも違っていたら」
    わたしはどうしていいかわからず、じっと目を閉じていました。
    足音がほんのそばまで近づいてきました。
    わたしはじっと目を閉じたままでした。
    「どうしたの」
    Kちゃんでした。
    わたしはほっとしてその場にへたりこんでしまいました。
    「どうしていなくなっちゃったの」
    Kちゃんもまだはだかのままでした。
    わたしは半べそをかきながらKちゃんにからだをなげたしました。
    Kちゃんはわたしをしっかりと抱きしめて、わたしのからだのあちこちをさすってくれました。
    わたしは事情を話しました。
    「ごめんね、いっしょに鍵とりに行けばよかったね」
    「鍵、あった?」
    Kちゃんがこっくりとうなずき、手の中の鍵を見せてくれました。
    わたしはKちゃんに背中を向けました。
    するとKちゃん、わたしの肩に両手をかけてからだをすり寄せてきました。
    「せっかくだもの、ここでもちょっとしようよ」
    ひとりだとパニックになるくらいだったくせに、ふたりになったとたん、不安もなくなってしまいました。
    それになにより鍵がここにあるという安心感から、わたしのエッチがまたよみがえってしまったのです。
    Kちゃんの両手とからだで触りまくられ、わたしのからだはまたとろんとなってしまっていたのです。
    あそこもまたぐしょぐしょになっていました。
    「Kちゃん、触って」
    わたしは両足を大きく拡げました。
    Kちゃんは立ったままわたしのおまんこ、いじりだしました。
    「おっぱいも、お願い」
    思ったことはなんでも口に出すことができました。
    いつのまにか、わたしたちは日陰から明るい畑の方に移動していました。
    さっきはこわくて仕方なかった景色を見ながら、ふたりでまたエッチなことをしまっくったのです。
    でも、部屋で寝ているEさんとSちゃんのことも気になりました。
    名残惜しかったけど、手錠の鍵をきずしてもらい、わたりで手をつないで縁側に戻りました。
    そっと家の中に入りました。
    物音はしていませんでした。
    わたしたちは準備していた足ふきマットで足の裏をきれいにして、静かに風呂場に行きました。なるべく音を立てないように注意してシャワーを浴びました。
    そして、暖まっていたお湯につかって手でからだをこすり、からだをふいてまたまた静かに2階にあがりました。
    そっとドアを開けました。
    ふたりで背中をくっつけるようにして寝ていました。
    Eさんの寝息とSちゃんの寝息、かわいい音楽みたいだったよ。
    わたしはKちゃんと顔を見合わせてくすっと笑い合いました。
    時計を見ると、ものすごく長い時間外にいたような気がしていたけど、実は30分くらいのものでした。
    とっても長く感じたんだけどなあ。
    それから、ふたりを起こさないように、そっとベッドの上に寝そべりました。
    Sちゃんのわきにふたりで抱き合いながら寝そべりました。
    顔を見合わせていると、自然と笑ってしまいました。
    その顔がとってもかわいかったから、わたしはまたキスしちゃったんです。
    そしてふたりでずっとキスしたまま、いつのまにかふたりとも眠っちゃたんです。
    目を覚ますと12時を過ぎていました。
    目覚ましの音も聞こえなかったようです。
    EさんとKちゃんはもう起きて服を着ていたんです。
    Kちゃん、さすが若い。
    回復が早いんだね。
    わたしはちょっとびっくりしちゃって、あわててタオルケットでからだを隠してしまいました。
    ついさっきまでみんなで裸でいたくせに、やっぱりみんなが服着ていて自分だけ裸って言うのは恥ずかしいものです。
    Kちゃんと目が合いました。
    さっきふたりで秘密をつくっちゃったから、何を言いたいのかお互いにわかったと思います。
    でもわたしもKちゃんも、決してEさんとSちゃんを裏切ったわけではないんです。
    たぶんあのとき目覚めたのがEさんでもSちゃんでも、わたしもKちゃんも同じことをしていたと思います。
    たまたまそれがKちゃんであったというだけです。
    Kちゃんだって同じだと思います。
    これだけは誓います。
    タオルケットを引っ張ると、その下からやっぱり裸のSちゃんの姿が。
    でもSちゃん、疲れているのか、まだ起きませんでした。
    そしたらEさん、にやりと笑ってわたしに小声で言いました。
    「ほら、Mちゃんも服、着ちゃいなさい」
    わたしの服を持ってきていてくれたのです。
    わたしとSちゃんとKちゃんは夕方のバスで帰ることにしていました。
    まだ早いような気がしたけど、わたしはだまって渡された服を着ました。
    Sちゃんはまだ起きようとしませんでした。
    Eさんの手に手錠がありました。
    わたしはどきりとしました。
    Eさん、ダブルベッドの飾りの棒に静かに手錠の片方をかけました。
    そしてまだ眠っていたSちゃんの右手をつかみ、音を立てないようにがちゃりと手錠。
    そしてベッドの頭の方のもう一方の飾りの棒にもうひとつの手錠を。
    そしてまどろみはじめたSちゃんを仰向けにして、左手にも手錠を。
    さすがにSちゃん、目を覚ましました。
    びっくりして「きゃっ」と小さく悲鳴をあげました。
    Sちゃん、自分に何が起きたかわからず、目をきょろきょろしていました。
    でもすぐに両手の自由がきかないってことに気づいてびっくりしていました。
    わたしたちは服を着てSちゃんのようすをながめていました。
    恥ずかしかったと思う。
    だって自分だけはだかで、そのうえ両手は手錠かけられていてからだを隠すことができなかったんだもの。
    Sちゃん、「助けて、助けて」って半べそかいていました。
    「Mちゃん、Kちゃん、Sちゃんの足、押さえて」
    わたしとKちゃん、言われたままにベッドに乗ってSちゃんの足を片方ずつかかえました。
    Sちゃん、赤ちゃんがおしめをとりかえるみたいな格好になってしまいました。
    Eさんがベッドの上に乗りました。
    そしてSちゃんの開いた両足のあいだをのぞきこみました。
    「あれえ、あんまり濡れていないね」
    そう言ってSちゃんのおまんこに顔をうずめたんです。
    ぴちゃぴちゃといやらしい音がしました。
    Sちゃんがだんだんと甘えるような声をあげ始めました。
    最初は抵抗していたのに、ゆうべの続きって思って自分でもエッチモードを高めていったんだと思います。
    「ほら、あっというまにこんなになっちゃったよ」
    Eさんが顔をあげるとEさんの鼻の頭がSちゃんのジュースで濡れてぬらぬらと光っていました。
    もうSちゃんは抵抗しませんでした。
    わたしとKちゃん、Sちゃんの足を離して、片方ずつおっぱいをいじめてあげました。
    Sちゃん、もだえちゃってました。
    「そろそろいいかな」
    Eさんがベッドからおりて廊下に行きました。
    後ろに何か隠していました。
    そしてSちゃんの腰の下にバスタオルをしき、腰のあたりに枕をおきました。
    Eさんの枕、大きくて固い枕です。
    ですからSちゃんの腰、浮く感じになりました。
    「Sちゃん、これ、つけてごらん」
    Eさんはそう言ってSちゃんに大きなアイマスクをつけました。
    Sちゃん、ちょっといやがったけど、けっきょくされるままでした。
    Eさん、また廊下に行きました。
    わたしとKちゃんはSちゃんのおっぱいをしゃぶっていたから、何を持ってきたのかわかりませんでした。
    Eさんははだかになっていました。
    廊下で脱いできたんです。
    「Mちゃん、Kちゃん、もう一回、足持って」
    Sちゃんはもう抵抗しませんでした。
    だまってわたしたちにされるままでした。
    EさんがまたSちゃんのおまんこに顔をうずめました。
    「大丈夫そうだね」
    わたしとKちゃん、何のことかわかりませんでした。
    するとEさん、ベッドの下からバイブレーターを取り出しました。
    それもおちんちんの形した方でした。
    Sちゃん、自分の身に何が起ころうとしているか、そのときはまだまったく気づいていませんでした。
    Eさんがバイブレーターのスイッチを入れました。
    ぶーんという振動音が部屋の中に響きました。
    わたしとKちゃん、思わずごくりと生唾を飲み込んでしまいました。
    Sちゃんは「えっ?何の音?」と顔を自分の下半身の方に向けようとしましたが、アイマスクをつけていたので見えるはずがありません。
    そのバイブレーター、おちんちんの形しているんだけど、根元の方にも小さなでっぱりがあるんです。
    ゆうべ見たときはそれが何に使われるのか、わかりませんでした。
    でも、そのときになって初めてわかったんです。
    「小さい方はクリにあたるんだ」って。
    バイブレーターは小さくですが回転していました。
    Eさんはそれを口にほおばって、ぺちゃぺちゃと音を立ててみせました。
    アイマスクをしたSちゃん、不安そうでした。
    Eさんはバイブレーターを口から離すと言いました。
    「Sちゃん、口、開けてごらん」
    Sちゃん、ちょっといやがりました。
    自分がこれから何をされるか、うすうす気づいていたようです。
    EさんはSちゃんの顔の上にまたがるようにして、いやがるSちゃんの口をこじあけました。
    Sちゃんも観念しちゃったようでした。
    言われるままに口を開きました。
    Eさんは振動するバイブレーターをSちゃんの口にゆっくりと入れました。
    「さあ、口を閉じて」
    Sちゃんの口の中でバイブレーターが動いているのがわかりました。
    くぐもった機械音が口の中からもれてきました。
    「しゃぶってみなさい」
    Eさんが強い口調でいいました。
    Sちゃんの口の中からぺちゃぺちゃと音がしました。
    わたしとKちゃん、足を持ちながら、そのようすをじっと見下ろしていました。
    するとたまらなくなってきました。
    わたしはSちゃんの足を離し、ベッドからおりてはだかになりました。
    それを見たKちゃんもベッドからおりてはだかになりました。
    またまたみんなはだかになってしまったんです。
    なんか、4人でいるときはこのほうが自然のような気持ちにさえなっていました。
    「ほら、もう一回、足を持って」
    今度はベッドの両脇からふたりでSちゃんの足を持ちました。
    またさきみたいなかっこうです。
    そのあいだもSちゃんは言われたとおりにバイブレーターをしゃぶっていました。
    「そろそろいいでしょ」
    EさんがSちゃんの口からバイブレーターを静かに抜き取りました。
    「Sちゃん、ほんとうにほしいのはお口じゃないでしょ」
    EさんはSちゃんの唾液で濡れたバイブレーターを、おまんこに突き立てました。
    ぐしょぐしょに濡れていたSちゃんのおまんこにバイブレーターがぬぷぬぷと入っていくのがわかりました。
    でもまだほんの先っぽが入っただけでした。
    なのにSちゃん、「あーっ」って大きな声をあげました。
    からだが上下に跳ね上がりました。
    なのにEさん、ねじこむように更にバイブレーターをSちゃんのおまんこにぬぷぬぷと押し込んでいくんです。
    Eさんの手に力が加わるたびにSちゃんが大きな悲鳴をあげました。
    アイマスクをしているSちゃん、目が見えない分だけ敏感になっていたと思う。
    そしてとうとう根元まで入ってしまったんです。
    そして、小さい方の突起はクリに当たっていました。
    Sちゃん、おまんこの中でバイブレーターが振動するものだから、それに合わせてからだも小刻みに揺れていました。
    「Mちゃん、Kちゃん、足にこれかけて」
    わたしたちはEさんから手錠を渡されました。
    Sちゃんのからだは小刻みに震えていたからちょっとかけづらかったけど、手錠は足首にぎりぎりでかけることができました。
    「それをベッドにかけて」
    わたしもKちゃんも、Eさんが何をしようとしているか、わかりました。
    いやがるSちゃんの足首を手錠を持って、もう一方をベッドの飾りの棒にかけました。
    Eさんが片方ずつ手伝ってくれました。
    Sちゃんはベッドに大の字にはりつけになってしまいました。
    Eさんのベッドはダブルベッドなので、Sちゃんのからだはほとんど余裕がありませんでした。
    ぎっちりと身動きできない状態のままでした。
    それもバイブレーターを入れられたままです。
    Sちゃんはからだを上下に大きく揺すりました。
    でも両手首も両足首もベッドに縛り付けられているので、どうすることもできません。
    腰の下には枕があるので、ちょっとだけ腰を浮かせた状態でした。
    「Sちゃん、どんな気分?」
    Eさんの質問にSちゃんは答えることができませんでした。
    顔が真っ赤になって口からよだれがいっぱい垂れていました。
    Eさん、無理矢理Sちゃんの口をタオルで縛っちゃったんです。
    縛られたSちゃん、ふごふご言ってた。
    顔はもっと真っ赤になっちゃったけど、Eさん、Sちゃんの鼻に手をかざしていいました。
    「大丈夫だよ、ちゃんと息できてるから」
    Sちゃん、バイブレーターにえぐられて、からだを動かそうとするんだけど、だめみたいでした。
    でもそんなSちゃんの様子を見て私は思ってしまったのです。
    「うらやましい」
    やっぱりわたしって、変態?
    あーあ、最後に目が覚めればよかったって思っちゃいました。
    「じゃあみんなでジュースでも飲みにいこう」
    Eさんはさっさと私たちの背中を押すようにして部屋をでていきました。
    部屋を出るときにSちゃんの方、ちらっと見たけど、アイマスクのまま私たちが出て行くのを見送っていました。
    私たちは本当に下に降りて、3人でジュースを飲みました。
    上からときどきSちゃんのくぐもった声が微かに聞こえました。
    私とKちゃん、さすがに心配になってEさんに言いました。
    「そろそろはずしてあげようよ」
    するとEさんは涼しい顔で「もうちょっとだけあのままにしてあげようよ」と言いました。
    5分くらいそうやってジュースを飲んでいました。
    「じゃあ、そろそろ行こうか」
    ジュースを飲み干したEさんが立ち上がりました。
    私とKちゃん、立ち上がると駆け上がるように2階に行きました。
    部屋にはいると、おしっこの匂いがぷんとしました。
    Sちゃん、ぐったりとしていました。
    身動きできなくなっていました。
    そしてよく見ると、拡げた脚の間がしっかりと濡れていたのです。
    Sちゃん、おしっこもらしていたんです。
    KちゃんがSちゃんのおまんこで動いていたバイブレーターを抜きました。
    ぬぽんっ、ていういやらしい音を立てて抜け落ちました。
    抜くときにエッチなジュースがしぶきをあげて飛び散りました。
    ひょっとしたらおしっこも混ざっていたかもしれません。
    私とEさん、手足の手錠をはずしてあげました。
    それからアイマスクと口のタオルをはずしてあげました。
    なのにSちゃん、両手両足を大の字のままでぴくりとも動きません。
    私は死んじゃったかと思っちゃったんだよ、Sちゃん。
    するとEさん、Sちゃんの上に馬乗りになってほっぺを軽くぴたぴたとたたきました。
    するとようやくSちゃん、気がついたんです。
    ほんと、あのときはびっくりしちゃった。
    あんまり気持ちよくて、気を失っていたんでしょ。
    いいなあ、なんて。
    気がついてもSちゃん、しばらくの間、動くことすらできませんでした。
    その様子を3人でじっと眺めていました。
    Sちゃん、自分に何が起きたのかも理解できていなかったようです。
    手を額に当てたまま、ぼんやりとしていました。
    「どうだった?Sちゃん」
    Eさんが言いました。
    すると初めてSちゃんの目に生気というか、正気の光が射しました。
    するとSちゃん、うるうるなってきちゃって、寝そべったまま突然「わーっ」て泣き出しちゃった。
    私とKちゃん、おろおろするばかり。
    でもEさんがベッドに腰掛け、Sちゃんの頭をなでなでしてあげると、Sちゃん、Eさんのはだかの胸に顔をうずめて泣きじゃくっていました。
    「つらかった?」
    Sちゃんはいやいやするみたいに頭を振りました。
    「じゃあ、気持ちよかった?」
    Sちゃん、ちょっと泣きやんだ後、胸に顔をうずめたままこっくりとうなずきました。
    やっぱり、いいなー。
    Sちゃんが死んじゃったんじゃないことに安心した私とKちゃんは、おしっこでじっとりと濡れたバスタオルをはずしました。
    ベッドのふとんにもうっすらと染みていました。
    (でも、あとでドライヤーで乾かしたら大丈夫でした)
    ベッドの上ではEさんがやさしくSちゃんをかわいがってあげていました。
    それを見ているうちに私とKちゃんもまたまたまたまたその気になってきちゃって、始めちゃったんです。
    もう、エンドレス。
    そしたらKちゃん、手に持っていたおしっこまみれのバスタオルをマントみたいに持って、その中に私をくるんと巻き込んだんです。
    そのまま倒れこんでSちゃんのおしっこの匂いに包まれたまま、ふたりでキスしました。
    うーん、今だから言うけど、おしっこって時間が経つとやっぱり匂いがきついです。
    でもそのときはその匂いに感じてしまったんだから、ふたりともすんごい変態だよね。
    静かな部屋にぴちゃぴちゃというはしたない音の輪唱です。
    そしたらいつのまにかまたベッドの上で4人で愛し合いました。
    Sちゃんてば、もうぷつんと切れちゃってたんだね、自分でおまんこをぴらって開いて、みんなに「なめて、なめて」って。
    そしてバイブレーターをおまんこに突き立てて、それを今度は私やKちゃんになめろって突き出しました。
    きゃーきゃー言ってたけど、けっきょくふたりともなめちゃうんだよね。
    Sちゃんの味したよ。
    そのSちゃんの淫らな姿に私、すんごく欲情しちゃった。
    保護者のEさんもSちゃんのそんな姿に満足そうだったよ。
    それからみんなでシャワーを浴び(問題、何回浴びたでしょう)ると、予定したいた帰りのバスの時間でした。
    私たちは初めてここに来たときのように、服を着ました。(当たり前だけど)
    服を着てEさんに玄関で見送られると、何かそれまでのことがみんな夢だったみたいでした。
    バス停でバスを待っていても、誰もついさっきまでのことは忘れたみたいに、来たときみたいに学校の話や先生の話ばかりしていました。
    服を着たとたんに日常に戻ってしまったみたいです。
    ほんと、夢みたいな1日半でした。
    家に着いても、まだ自分たちがしたことを信じられませんでした。
    その日はあっという間に熟睡でした。
    でも、次の日、学校でEさんとすれ違ったとき、目で合図されました。
    ほんの通りすがりだったんだけど、それだけで私は前の日のことが夢なんかじゃなかったってことを思い知りました。
    その日から、私たちは部活のない放課後、校舎の中庭で報告し合うようになりました。
    その週はどんなことしたかを。
    まさか誰もそんなところであんな話しているなんて思いませんよね。
    続きはまたこっそり報告します。                               M

     

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