【友達と】首輪DAYS【エッチ】 オナネタ専用エッチな体験談

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    【友達と】首輪DAYS【エッチ】


    えっちに飽きた頃…
    「ご主人様?」
    こんな呼び方も随分と普通になって、こいつと僕はいつものように公園で…
    散歩…、をしている。
    いやちょっと表現がまずかったか…
    こいつを散歩させている。といったところだろう。
    真っ赤な首輪を少女の首にかけて、そのひもを引いて公園を歩く。
    周りの視線が気になっていたのは初めのうちだけだった。
    「なんだ?」
    顔に大きな傷痕のある、こいつ。
    前はポチとかタマとか呼んでいた時期もあるが、こいつの本当の名前、かなみという名前があったりもする。あんまり現実離れした大人っぽい名前だから…、あまり名前で呼ぶようなことはなくなっていた。
    だってこいつ…
    子供っぽいから。
    「今日もあそこでえっちなこと、する?」
    「ああ…そうだな」

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    いつもの時間に二人で公園で、いつもと一緒に…
    みんなに見られるとは分かっていても、二人で毎日散歩に来て…
    …また間違えた。
    こいつをここに散歩させに来る、か。
    「はは…」
    「どうしたの?」
    最近は、世間体も気にならなくなっていた。
    ちょっと変ではあるけれど、普通に愛しているのだと皆に分かってもらっているから。
    今の二人は普通にこうしていられる。
    「今度なんて呼んで欲しい?」
    「しなちゃん」
    「…、その名前だけは苦手なんだよなぁ」
    首輪の鎖を持つ僕と…
    背中の後ろで、手錠を掛けられて首輪に引かれて歩く少女。
    「おはよう、…散歩?」
    「あ、はい…、僕こいつのことが好きなんで…」
    「言い訳しなくてもいいのよ。みなそれぞれ愛し方があると思うの、あなたはそれがちょっと変わっているだけ、でも…捨てないで最後まで…ね?」
    「はい、わかってますよ」
    僕はぷくっとふくれて…
    何となく落ち着かなくなって隣の…しなちゃんにキスをする。
    「んっ…」
    首輪の少女はご主人様の意向に逆らうなんて事はしない。
    そんなことをしたら、当然お仕置きなんだけど、でも、少しぐらいは逆らってくれてもお仕置きの楽しみがあるというものなんだよなぁ…
    「うふふ、私も、わかるようになってきたわ」
    隣に最近引っ越してきたお姉さん。
    見られて以来、結構親しくなってしまっていたりする。
    頭のいい人らしくて今は僕と同じ大学生なのに僕より一回りも二回りも大人に見える。
    「そんなんじゃないですよ…」
    「いいのよ。でも、外ではダメよ? もう皆知ってるんだし…、わざわざ法律違反をすることはないんじゃない?」
    「…そうか」
    それもそうかも知れない…
    でも外の方が興奮…、うーんそうとも言えないか。
    「かなみ、帰るか?」
    僕がそう言うと、ペットの少女はご主人様の言葉に目をぱちくりさせている。
    そうしてからコクリとうなずいた。
    「かなみちゃんは、ご主人様の事が大好きなのよねぇ?」
    「はい…」
    お姉さんに頭をなでられて顔を赤くして…
    嬉しそうな少女。
    顔に出来た大きな傷は、交通事故の時の裂傷の痕。
    女の子にとって、一番大切な顔に15cmもの傷を作って、彼女は打ちひしがれていた。
    そんな彼女を見て僕はどうしても彼女を…
    見ているやることが出来なくなっていた。
    首輪の少女、その彼女がまだ美しい少女だった頃のことを知る僕には、彼女のことを…愛してやる必要があったのだと思う。なぜ僕か…
    彼女の幼なじみと話す姿を影で見ていた僕は…
    病院で、僕と一緒になりたかったのにと泣きじゃくった姿。
    白いベッドの上で、包帯に巻かれた顔で泣いていた…
    僕に断るなんて選択肢が無かった。
    いや、選択肢を僕が消したのだ。その、目の前にいる…少女に対して初めて責任という者を感じた瞬間だった、その顔の怪我さえ、僕に関係がないとは言えないものだ。
    例え交通事故としても…
    泣いて…
    僕のことを好きだといった彼女。
    そして、そんな彼女の顔に出来た疵さえ、ちょっとかわいく見えたのは…今でも内緒だ。
    前に一度僕に告白し…
    何となくそれなりの関係になったのに…
    ちょっとした、事、でうまくいかなかった。
    それから幼なじみの彼女、もう名前を言わなくてもいいだろう。彼女と僕がちょっといい関係だったから…、余計に辛かったのだろう。
    大切なのは好きだということ。
    好きだという気持ちを、受け止めること。受け止めて、もらえるように努力すること。
    そして…、ちゃんと責任を持って最後まで愛し通すこと。
    「帰るぞ」
    「はい…」
    その、言葉にどきっとする僕。
    それをみて、彼女は優しく僕にいたずらっぽく微笑みかけていた。
    「麻薬ではないですよ、催眠薬です」
    「ふぅん、まぁなんでもいいよ、この子を売れば一千万なんだろう?」
    「…そうですね」
    「金はしっかりもらうぞ、娘二人売れば工場もなんとかなる計算だからな」
    「…わかってますよ」
    白衣に身を包んだ先生と、お父さんの会話。
    注射器のようなものに透明な液体を入れているのが見えた。
    寝間着姿の私…
    朝起きると…
    私の首にはこの首輪がかけられていた———
    皮の首輪、厚さ1cm、幅は4cmほどもあるベルトのような首輪だ。
    犬に着けるようなそんな首輪の人間の用のもの…
    いや…
    人間以下だった。
    「腕を出してごらん」
    首輪の留め金には物置に付けるようなそんなしっかりとした鍵が掛けられている。
    そのせいで私は首が重かった。それに、その鍵には鎖もつなげられていて、30cmぐらいのところで床の留め具に繋がれている。
    腕も…
    手首に枷を填められその留め具に一纏めに繋がれていた。
    腕を出すも何もない…、私は逃げられないようにもう縛り付けられていた。
    座っていると鎖がぴんとのびて苦しいほどだ。
    「…お…お父さん? 私を売るって本気なの?」
    「そうだよ…」
    そう言ったのはお父さんではなく先生の方だった。
    私の腕につぷっと針を刺すと中の液体を私に注入する———それが何かは分からないが、私にとって非常に好ましくないものだと言うことは分かる。
    中学3年生の秋…
    学校も半分ぐらい終わったなと思った頃のことだった。
    「…」
    昨日の夜のこと。
    お風呂から出ていつもどおり薄い青の寝間着を着て湯気を立てながら私は髪を梳かしていた。隣には彩香がいて…、私のことを見上げてお姉ちゃんお姉ちゃんと…、学校の宿題のわからないところを聞いてくる。
    そんな彩香、妹の彩香と宿題をしようかと思って…
    彩香の部屋に行こうねと、彩香と一緒に廊下を歩いているとお父さんに呼び止められて…
    「優香、こっちに来なさい」
    「…?」
    そう言われた私。
    彩香を、じゃぁ、後でねとそう言って…
    父さんについていく。何の用事か分からなかったけれど…
    逆らう理由はなかった。
    少なくとも、その時点での私には逆らうなんてそんな発想はなかった。
    それを…
    利用されたのだ。
    …お父さん、私があの人をそう呼び始めたのは彩香が小学校に入ってからだった。。
    それは…
    辛い過去があったからだ。
    私たちは、ここに、売られてきたのだ。娘のいないこの家に…
    なぜかは私も覚えていない、ただ私の本当のお母さんが、ごめんね、元気でねと、必死で私に言っていたのを覚えている。私が引き渡されると、その見返りらしく母さんは封筒のようなものをもらっていた。
    彩香はその時まだ幼稚園の年少で…
    覚えていないだろう。今思えば、疑うべきだったのだ、なぜ、この家は新しい"お父さん"は私を、彩香を買ったのか。
    "もう学校行かなくても卒業できるんだよ"
    そう言われて…
    私は愕然とした。
    お父さんのその手で開かれたこの部屋。
    彩香の部屋と私の部屋の間にあった物置だと思っていた金属の重そうな扉の部屋の中に私は連れて行かれた。
    私と父が入ると扉の鍵が内側から掛けられる。
    "どうしたの? お父さん? おとうさっ、やめ…"
    私を押し倒すと、両手を掴んでその両手に皮のベルトを填める。
    その短い鎖で繋がれた皮の手錠を、両手の手首にくくりつけるとそのベルトの金具に小さな南京錠を下ろす。
    "うそ、うそ…、なにするの…?"
    あまりのことに、抵抗するどころではなかった。
    何でこんな事をされるのか全然、わからなかった…
    すぐ…
    優しい顔で冗談だよといって外してくれる気がしていた…いつまでも…
    そうしておいて…
    私に、抵抗できなくしておいて見せられたのが…
    今私の首にある…
    この首輪だ。
    30cmほどの短いベルト。少しごっつくみえたがはじめはそれが何か分からなかった。
    分からない私の頭を無理に押さえつけて…その首にそれを無理矢理に巻いていった。
    両手に手錠をされ鎖で床の金具に繋がれてる私に…
    最初にした…
    辱め…
    私の心が悲鳴を上げるのを私は聞いていた。
    「待って…」
    叫ぶ私を放置して…
    優しかったお父さんは消えた。

    ところで思うのだが…
    いつからこんな事になったのかよく覚えていない。
    あの事故があってから、少しして恋人らしくなった僕と彼女はえっちなこともした。
    彼女の首に首輪を填めてあげたのは…
    僕…
    でもそれを買ってきたのは僕じゃなかった。
    彼女が…、買ってきたのかも知れないし、そうじゃないのかも知れない。
    いや…そうに違いないんだろうけど、簡単に言えば僕にとってそれは大した問題じゃないということだ。

    「んっ…」
    うなじをみせる彼女に、幅広で厚い皮のベルトのような…首輪。
    ちょっとごっつかった。
    そういえば、彼女は事故の時に髪をだめにしてから、ショートカット。
    ベルトの部分をしっかりとはめ込み、彼女の顎の下ほどに鎖のつながった金属の輪が取り付ける。その金具をしっかり取り付けると…
    そこに南京錠を通してカチリと留めると完成だ。
    僕の手元に残るのは、冷たい金属の感触の残る鍵だけ。
    彼女の首からは鎖がじゃらっと下がっている。
    その先には、飼い主が持つことになる皮の取っ手が取り付けられている。そして、僕の方を見てちょっと
    うつむく彼女…
    そんな…
    うつむく彼女の首輪の鎖を僕が引いてあっと驚いたように顔を上げる彼女にキスをした。
    「これでいいのか?」
    「多分…」
    二人とも、しらを切っているかのようなそんな儀式。
    彼女を僕のものにしたかった僕。
    僕の恋人であると…、そんな証拠が欲しかった彼女は首輪をかけて獣になった。
    「くぅんって鳴いてみて」
    「むぅ…」
    犬ではない、猫でもなければ…
    僕の所有物でもない。
    でお…
    僕の所有物ではないからこそ、僕の所有物になりたがることが出来るんだと思っている。
    こうやって…、僕が首輪の鎖を引けば…
    感じることだけは出来るから…

    「…ホントに明日からやるのか?」
    僕が聞くと彼女はコクリとうなずいた。
    何をやるのかは秘密だ。
    …、二人だけの、秘密になっている。…とはいっても、あいつらは言わなくても気づいてしまうんだろうけれど。でも、こいつがどうしてもというのだから…
    多少はわがままを認めてやるのもいいかなと思うようになったのだ。
    お金に…
    ちょっと余裕があるのもある。
    …って高校生の台詞じゃないか。それでも、実は結構、余裕がある。
    理由は、特に説明するようなことじゃない、宝くじに当たったようなものだと…
    そう考えてくれれば早いのではないか。
    だから…
    だからってすることじゃないんだが…
    「うん」
    「しょうがないやつだなぁ…、覚悟出来てる?」
    「うんっ…、すごく楽しみだよ」
    二人で見つめる二枚の片道の航空券。
    帰りの切符は、帰ろうと思ったら…買うことにしている。
    「じゃぁ…、お尻見せてごらん」
    そう言って…
    ベッドの前に彼女を連れて行くと…
    そっとスカートをまくった。
    パンツをそっと下げてやると彼女のお尻にはプラスチックの小さな指が入るほどの輪がちょこんと飛び出ている。
    「…後にするか」
    そう言って僕はとんと彼女のお尻を叩く。
    そうするとこいつはびくっと震えてまるで犬みたいに…
    犬だったらしっぽでも振るのだろう。
    「…」
    最近はちゃんとしつけた甲斐があって、そんなにみだらな格好を見せることはなくなった。
    はぁはぁと足を開いて口をぱくぱくさせて我慢するのが彼女のポーズ。
    「この格好でするつもりか?」
    俺はそう言って彼女をベッドに誘う。
    別に後ろからやってもいいんだけど…
    僕的にはこうやって、きちんと布団がかかったままの布団の上、裸になって彼女を上に抱いて彼女の顔を嘗めてやるのが好きなのだ。
    彼女から教わった…
    その行為。
    それがこんなに気持ちいいものだと…
    「ひゃふぅっ…」
    くすぐったがる彼女と、えっちする。
    僕がゆっくりと彼女を導いて僕のものを彼女の中に入れてあげる。
    そうすると…
    まるで…
    とろけてしまうような…
    「はぁ…、いいです、ご主人様」
    …にしても…
    飽きるほどやったな…
    そんなことを思うことすらある、こいつとの関係。
    …でも、そんなことを思いながらも…
    好きだった。
    こんなに正直にこういうことを好きだって認められる自分が…どうかしてる。
    「…」
    ふと…
    彼女の首が僕の目の前に…
    その首輪をさらけ出していた。
    「…ふふ」
    その背景に、まるで仕組まれたように青く透き通る雲一つない青空が広がっている。
    こんな季節に珍しいほど、透き通っている。
    真っ赤な首輪…
    それも今日まで…
    「下ばっかりじゃなくて、外もよく見ておけよ」
    「う、うん…たくさん見たよ…」
    まぁこんな日だから。
    出来るだけ普通に…と思ったんだけど結構激しくなっちゃってるな…
    まぁこいつとだから仕方ないか。
    「この空の下にいられるのも、今日までなんだろ?」
    「う、うん…、そうだった…」
    「名残惜しくないのか?」
    「ちょっと…」
    「ちょっとか?」
    「ううん、ホントは泣きたい…」
    「そっか…」
    そうだよなぁ…
    俺だって泣きたいぐらいかもなぁ…
    泣けよ…
    って…、言うべきなのかもなぁ…

     

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