になった。
大学生になり、一人暮しをはじめたアキの家には、Wが頻繁に電話をかけて
きていた。もちろんただの世間話だったり、メグの話だったりするわけだが、
相変わらずWはアキに仕掛けてくる。アキは俺との関係もあるので、危ない
情況は避けてきたが、こないだの浮気があってから、少し態度が変わってき
た。3人でアキの家で飲もうという話を承諾してきたのである。
こないだの事件後の俺とアキの約束で、ヤバイことでも告白することにして
いたので、俺はその話をアキから直接聞いた。俺も実はこないだの件があっ
て以来、好きな女が他の男と・・・ってシチュエーションに萌えていたので、
複雑な思いだった。Wは遊び好きの男で、しょっちゅう浮気してるようだし、
男から見てもなかなかの見た目なので、アキが本気になったらヤバイっての
考えた。・・・で、一計を案じ、俺がアキの部屋の縁側から情況を把握でき
るなら・・・という条件で3人で飲むことを許すことにした。
で当日、まぁ飲み始めは大丈夫だろうということで、俺は11時近くに
縁側で待機していた。メグちゃんは、なかなかの美形だが、体はアキの
方が成熟していて、Wの不満もそこにあるのは明らかだった。窓を小開け
にしておけ、という指示を出しておいたので、俺は窓から様子をうかがった。
3人はもう結構\できあがっていたようで、顔を赤くして声も大きくなっている。
聞き耳を立てるまでもなく、中の話は筒抜けだった。しかし、Wの視線の先
を見てみると、アキのオッパイに釘づけになっているのは明らか。俺は、
何か起こるな~と感じていた。
しかし、Wはメグの頭をなでたり、フレンチキスをしたりして、
一見アキに は興味ない風に装っていた。そのうち、アキが
「も~、ふたりともあんま見せ つけないでよね~。もう寝ようよ」と
言って、2人をベッドに寝かし、自分は 床に布団をしいた。
電気は豆電球だけだったが、街灯が明るいうえ、カーテン は閉めるな
といっておいたので、中の様子はよくわかった。
一番はじめにダウ ンしそうだったのは、酒に弱いメグちゃんだったが、
Wがキスしたり、下に手 を伸ばしたりするので、なかなか眠れない様子。
ときどき喘ぎ声らしいのも 聞こえた。
だが、結局さすがにアキが隣にいるので、
メグちゃんも遠慮してエッチする までにはいたらなかった。
メグちゃんはもう寝息をたてていた。・・・ とそのうちWが上体を
起こし、トイレに行った。アキはまだ起きていて、「ト イレわかるよね?」
とか言っている。しばらくすると、Wは用を足し戻って
きた。・・・ところが、ベッドには戻らず、アキの布団に入り込もうとして
いる。アキは小声で「な~にやってんの!?メグ起きるよ!」と注意したが、
Wは「いいじゃん、ちょっと横になるだけだし。」と言って強引にもぐりこん
だ。
Wはアキに顔を近づけ、
「アキ、久しぶりだよね、こうやってくっつくの。」 とか言って
キスを迫った。アキは背を向けようとしたが、Wの力は強く、
結局 引き寄せられてしまった。しかし、俺が見ていることを知っているので、顔は
そっぽを向けようとして必死だ。Wは「俺、アキを抱きたくて仕方なかった
んだよ。おまえってすごい感じやすいし、エッチ好きじゃん。俺、おまえとの
エッチ忘れらんなくてさ~」とか言い、なおも迫っている。Wは「もちろん、
おまえのこと好きだよ。ほんとに」と言った直後、アキのあごを引いて、
唇を奪った。アキは「あ、、ダメだよぉ、、、」と言いつつ、今度はさほど
逆らっていないようだった。
Wはアキの唇を強く吸い、「
アキ、唇やわらかいよ。舌とか吸ってくれたこ とあったよね。
あれやってよ」と言った。アキは「んん~、いゃ、だめぇ」 とか言いつつ、手はWの首にからませていた。
俺はヤバイと思うと同時に、どうしようもなく興奮してしまい、動き出せなかった。
躊躇しているうちに、 アキは信じられないことに、Wの舌を吸っていた。
Wは苦しそうでもあり、 快感にふるえているようでもあった。
部屋にはぴちゃぴちゃちゅうぅうう
という卑猥な音が響いていた。
ひとしきりキスの嵐が済むと、Wはアキのオッパイに手を伸ばしたようだ。
上からなで、次は円を描くように揉み、
「あぁ、すげぇな相変わらず、彼氏
に揉まれまくってんの?」とか言っていた。
アキは喘ぎ声を押し殺しつつも、 すでに感じまくっているらしく、
掛け布団を揺らしていた。
Wは「なめていい だろ?!もぅ我慢できない!」と言ってTシャツをまくり、アキのオッパイを
なめわましはじめた。もう恐らくアキの頭には俺がふっとんでるかも・・・
と思うと複雑だが、チンポは恥ずかしいくらい勃起していた。
俺が苦しくなったズボンの前を開けているうちに、
アキのオッパイは壊れる んじゃないかと思うほど、
強くこねまわされていた。アキは上体を起こされ ており、
WはFカップのオッパイを下から眺めたりしながら、片方を唾液で
ベトベトにしながら、片方を形がかわるほど強くもみしだいていた。
アキは、 「あぁんん、、、ダメ、、そんなに強く~」と声をあげ、
俺のほうが、外に 聞こえるんじゃないかと心配したほどだ。
Wはそんなこともおかまいなしに
「あぁ、アキのオッパイ最高だよ!俺、揉みながら逝っちゃうかも・・・」
とか言っている。
Wは立ちあがると、膝をついて放心したように座っているアキの前に
立ちはだ かり、「そのオッパイではさんでくれよ!前にしてくれた
みたいにさ・」と 言った。アキはもう抵抗する気もないようだ。
いやらしい目でWのチンポを 見上げ、オッパイを近づけるそぶりをした。
Wはもうたまらないという感じ でオッパイにはさみ、アキに命令して、
両手で強くはさませた。
アキのおっぱ いがぐにゃぐにゃとモノをはさみこみ、Wはいとおしげにアキの髪をなでて
いた。Wが「さきっぽをなめて」といえば、アキはその通りにした。さっきの
キスのような激しさでチンポの先端を吸いこみつつ、オッパイを上下に揺らし
いる様子は妬ましくも、官能\的だった。
しばらくすると、Wは「ダメだ~。このままじゃ出ちゃうわ。アキ、横にな
ってごらん。今度は俺がしてやるから」と言って、横に寝かせ、下に手を
伸ばした。Wはバンドでギターをやってるだけあって、指がしなやかだ。
アキは以前の感触を思い出してか、何もされないうちに、「ん~、、あ~ん」
と甘い声を出している。Wの指がアキの水色のパンティの間から指しこまれた
ようだ。アキの喘ぎが一段と大きくなった。「おぅ~すげぇ、むちゃくちゃ
濡れてるじゃん!淫乱だな~」とWが言うと、アキは喘ぎ喘ぎ「い、いやぁ、
そ、そんなこと、い、言わないで!んぅ~」といい声を出している。
「うぅ~、締め付ける感じだ!久しぶりにおまえのエッチな声聞いたら、
それだけでビンビンなのに!もう突っ込みたい!」とWは切羽詰ったような
ことを言うと横になり、アキを上にのせようとした。Wはアキのオッパイを
揉みしだきながら、チンポを突っ込みたかったのだろう。アキはもう言われ
るがままに腰を落とし、手で探るようにするや、「あぁぁぁぁぁあああ~ん」
と大きな声をあげた。そして、2人はそれぞれ蠢くような腰づかいで、快楽
をむさぼりあっていた。Wは必死に腰をつかいながらも、手はアキのオッパイ
を弄び、ときどきブルンブルン揺らしたりして、下からの眺めを楽しんでい
る様子でもあった。ところが・・・・
「なに~?何やってるの???」とメグが起きてしまったのである。はじめは
情況を把握できなかったようだが、アキがオッパイを出して快感の声をあげて
いるのだから、言い訳はできない。しかし、メグは情況がはっきりわかって逆
に声も出ないようであった。アキはすぐ腰をあげてWのモノを抜こうとした
が、信じられぬことに、Wが上に突きあげて抜かせなかった。「もぉ、いいよ。
見られても。アキ、続きをしよう。もう俺、我慢できないんだ!!」と言って、
腰を激しくグラインドさせた。
メグが呆然と見守るなか、
アキも「はぁぁん、、ダメ、メグ起きたよ」と 言ってはみるものの、
有無をいわさずWが腰を突き上げたりオッパイを揺す ぶったりするので
どうしようもない。欲望の虜と化したWは、「ほら、アキ と俺、
前からできてたんだよ!アキのオッパイもオマンコも全部知り尽くし
てるんだ!」と叫び、上体を起こしてアキのオッパイをなめまわしはじめた。
もちろん、突き刺さったまま。
アキはもうとっくに理性を失い、けもののような声をあげてよがっている。
挙句の果てに、Wに命令されるままに、
「Wの チンポはアキのなのぅ~!」と喘ぎ混じりに叫んでいる。
「うぅ~~、アキ~、すげぇよ。も、もうでちゃうかも!」と
Wが少し震えた 声で言うと、アキもそれに応じるように
「いいよ!中でいって!アキの中で! あん。。」と答え、
腰を振りまくっていた。メグは目をみはってみつめるだけ、
俺は恥ずかしながら爆発寸前でしごきまくっていた。
2人はメグ(と俺)に 見られているにも関わらず、激しく動きまくり、
アキはWの首にしがみついて キスさえ求めている。
Wはメグの目の前でアキの唇が唾液まみれになるほど
激しいキスをし、「う!う~~、いくよ~!アキ・・好きだよ」と言って
中田氏した。アキも一緒に逝ったようで、Wの唾液を飲みこむいやらしい音を
放って、後ろに倒れこんだ。
俺も「うっ!」と声にならない声をあげ、雑草の上に放出した。Wは余韻から
か、アキの上に倒れこみ、オッパイに顔をうずめて、髪をなでている。・・・
そうするのも束の間、メグの激しい泣き声が部屋に響いた。アキは我にかえ
ったような顔をして、心配そうに見上げる。Wも、放出して落ち着いたのか、
アキから離れて、メグに近づこうと・・・。もちろんメグが受け付けるはず
もなく、罵声を浴びせかけられるだけだったが・・・。実は、ここで俺が
仲裁にはいり、やっとのことで4P編へと続くのだが、今日はこれまで。
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