<>107106New!2006/04/26(水)15:44:21ID:zOmW3KiL0<>
そのうち、1人のA先輩のことが好きになった。A先輩は槍投げやってたけど、背は小柄で、ちょっと色が黒め。まぁ、スカートも短くてギャル系ではあったけど、優しくていい人だった。
俺は中学時代は足の故障もなく調子もよかったのだが、高校に入ると腰やら背筋やら大腿筋やら故障が相次ぎ、悩む事が多かった。その度に、周囲の部員が相談にのってくれた。勿論そのA先輩も。
ある日、練習中に調子が悪くてイライラした自分は、グラウンドから出て学校の近くにある原っぱに行った。よく悩むと、そこに寝転がって考え事をしていた。その原っぱは練習場だったので、部員も知ってる場所だった。
寝転がったまま、いつの間にか自分はウトウトしてしまっていた。すると、ふとカサカサと誰か来る足音が聞こえ、顔を上げてみるとそこにはA先輩がいた。
<>108106New!2006/04/26(水)15:46:10ID:zOmW3KiL0<>
「どぉしたよ?N(俺)。みんな心配してるよ?」先輩はそう言って、俺の前に座った。気心知れた人で、しかも好きだったからイライラさも段々取れて、悩みをまた打ち明けていた。
一通り話し終わった後、「あんた、神経質になり過ぎて疲れてるんだよぉ。無理し過ぎだし」と言って、俺の頭を撫でてくれた。6学年上の姉貴が俺にはいるけど、部活の相談とかは出来なかったので、もう1人の姉貴みたいな存在だった。
次の瞬間だった。先輩は俺の前に来ると、抱きついてキスをしてきた。「…て。まじビビルから…」俺は内心嬉しかったけど、本心をバラしたくないのであえてそんな言い方をしたわけで。
「はぁ…N、明日何か昼休み用事ある?」「ないよ」「ちょっと書道室んとこ来てよ。あたし待ってるから」「あぁ…分かった」と言って、2人でグラウンドに戻り、その日は普通に帰った。
続く。
<>110106New!2006/04/26(水)15:55:15ID:zOmW3KiL0<>
俺は当時童貞だった。何があるか明確には分からなかったが、思わず妄想に浸ってしまって、ベッドの中でオナってしまった。
書道室のとこ。書道室の横には倉庫があった。何が入ってるのは知らなかったが、そこは校内のラブホ化していて、「お〜、あいつらさっき入ってったわ。しかも体育着姿で」とか言う話がよく流れていた。
翌日昼休みに行ったら、本当にそこにA先輩がいた。「N〜呼びつけてごめんねぇ。」「あ〜いや別に構わんよ。」本心隠すのに必死だった。
予想通り、俺は手をひかれて例の倉庫に入り、内側から鍵をかけた。「…」2人とも沈黙が続く。「N…」「ぎゅぅぅぅ…」抱きしめられた。
「うち、ずっとあんたの事好きだったんだよ…Nはどうなん?」「俺もずっと好きだったよ…」ここで初めて本心を漏らした。「まじ?Aめっちゃ嬉しいよ…」そしてキス…
で、続く。
<>111106New!2006/04/26(水)16:03:37ID:zOmW3KiL0<>
んで…そのまま近くにあったダンボールに添い寝状態になった。「N…好き…」「俺もだよ…」そんな事を言いながら、抱きしめあいながらキスの嵐。
そのうちに2人とも興奮して、下半身をこすりあい始めた…「Nはえっちしたことある?」「…ごめん、ないねんか…」俺は言ってよかったかどうか不安だった。
「そっか。大丈夫だよ、Aがリードしてあげるから。」先輩はこんな時でも優しかった。まじで優しすぎる、好きやわと改めて思った。
2人とも制服だった。「N、気持ちい?」Aの手が俺の部分を上から触り始めた。すぐに大きくなったのを感じながらAは言った。俺も、「うん…気持ちいよ…ん…」素直に反応してみた。
「Aも気持ちよくしてあげたいよ…」童貞ながら偉そうに言ってしまった。「N、Aのスカートめくって…顔入れて舐めてほしい…」俺はAの足元に移って、言われた通りスカートをめくった。
続く
<>113106New!2006/04/26(水)16:13:57ID:zOmW3KiL0<>
その時の興奮さは今でも忘れられない。うちの女子の制服は某有名デザイナーの作品で、可愛くて人気だった。
そのスカートを捲ると、白のパンティだった。あえて白をはいて来たのか、童貞の俺にも場所が分かるくらい、濡れて染みが出来ていた。
「クンクン…ハァハァ…クンクン」「N、鼻息がくすぐったいよ…早く…舐めて…」興奮がMAXになった俺。太腿の近くから舌でペロペロ…パンティをずらして舌をいれる。
鼻をパンティにくっつけながら舌で味わう…何とも言えない感覚だった。「あ…んぁ…N…いいよぉ…A気持ちい…」俺は我慢出来ずに片手でベルトをとりはじめた。
その姿に気づいたのか、Aは「N、Aが脱がせてあげるよ…」素直に従い脱がせてもらった。「N大きいね、Aは今までずっと想像してたのより大きい…」
この時分かったのだ。Aもずっと気にしててくれて、更に俺のモノを想像していたとは…可愛すぎる…大好きだよ…どんどん気持ちが高まって行った。
続く
<>117106New!2006/04/26(水)16:25:32ID:zOmW3KiL0<>
「ハァハァ…N、舐めてもいい?」「うん、舐めて…」当然そう言う他なかった。いつの間にかAのブラウスはハダけ、ブラも外れていた為、興奮して乳首の立った胸が見えていた。
下はスカート、中には染みの出来たムレた白のパンティ…今思っても興奮しちまう。Aの小さい口が咥えこんで中で舌が嫌らしく軽妙に動く…「んぁぁ…A…いいよ…ハァハァ…A…」
思わず俺も喘いでしまった。片手でタマを揉みながら、ペロペロ…クチュクチュ…当然だが今まで味わったことのない快感だった。
俺のモノを口から話すと、Aが「N…Aね、見られてると興奮するんだ…見て…」と言うと。Nは自分でパンティを脱ぎ捨てブラウスを脱ぎ、ダンボールに座った。
中指をペロっと舐めて、その指を自分のまんこに挿入…「あっあっ…N…あっあっ…気持ちいよぉ…」そんなのを見てて黙って見てられるだろうか。俺も上を脱ぎ、自分のモノをしごきはじめた…
続く
<>118106New!2006/04/26(水)16:31:23ID:zOmW3KiL0<>
つまらん人申し訳ない。
それを見ながらオナルA、更にそれを見ながらオナる俺…今思えば、俺、変。けど、その時は仕方がなかったなと思う。
「ハァハァ…N…Aもすぐイッチャウよ…その前に…Nのが欲しいの…AにNのちょうだい…?」ついに来た。この時が…
Aは俺に仰向けに寝るように指示。つまり騎乗位だったわけで、Aがハァハァ言いながら俺のを持ち、自らの穴に挿入…
Aの中はすでにグチャグチャだった。「A…一緒にいこう…一緒に…」俺は何も言う事が出来なかった。Aに任せてしまった。
続く
<>119106New!2006/04/26(水)16:42:20ID:zOmW3KiL0<>
Aが動くたびに、クチュクチュを嫌らしい音がAの中で鳴っている。俺は目の前の光景と、Aの喘ぎ声と、快感とでイク寸前。
「A…俺もうアカンわ…イってまう…」「ハァハァ…Aもイきそう…N…Aの中にちょうだいね…Nの愛が欲しいの…」激しい動きが続く…そして…
「!!!!!!」それはほぼ同時だったと思う。表現出来ない言葉を残して俺はイき、Aもぐったりして俺の上に倒れこんできた。
彼女の体を抱きかかえ、「A…すごいよかった…ありがと…好きだよ」「Aもすごく気持ちよかった…N…好きだよ」最後にもう一度熱いキスをした。
結局数ヶ月は付き合ったが、その後Aは彼氏が出来た。おれはショックだったが、翌年の春、俺も新入生と付き合うことになった。
その後大学も西と東に分かれたので、今では年に一度か二度みんなで遊ぶだけだが、俺にとってはあの日の事を含め全てがいい思い出。
今は恋愛対象としては好きではないが、人間的には好き。高校時代のいい思い出でした。
最後まで普通に見てくれた人、ありがとうございました。
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