【彼女と】エミ長編(前編) 【彼氏】 オナネタ専用エッチな体験談

オナネタに最適なエッチな体験談を集めてまとめています!画像や動画よりも文章で興奮する方はぜひご利用ください!



最新ニュース速報

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


FC2 Blog Ranking ←押していただけると喜んで更新します^^

  


この体験談を読んだ人はこんな記事も読んでいます
このカテゴリーのその他体験談

    【彼女と】エミ長編(前編) 【彼氏】


    696金太郎04/05/0323:56ID:U+8EptLb
    前半官能、後半感動ものを仕入れたけど、
    チョト長い。てか、大分長い。
    恋愛小説だなー。多分、100は行っちゃいそう。

    698金太郎sage04/05/0400:13ID:77MP3eih
    中学時代から仲の良かった女の子がいた。
    家も近所で、名前はエミちゃんという。
    中学時代はデートというよりは、何も気にしないで買い物に行ったり、お互いの家に

    遊びに行ったり幼馴染みたいな付き合い。
    高校生になり別々の学校になったせいか、顔を合わす機会が少なくなり、たまに会う

    とお互いにチョット意識をしだした。
    ある日、学校帰りに見かけ、週末に近所の自然公園に遊びに行く約束をした。

    699金太郎sage04/05/0400:15ID:77MP3eih
    その時、俺はエミちゃんをハッキリ意識した。
    中学時代の子供っぽさから、女性へと変わったエミちゃんを。
    その晩俺の頭はエミで一杯になった。
    愛くるしい目、笑顔に光る綺麗な歯、胸の膨らみ…。
    今まで感じたことの無い感情が、俺の顔を赤くさせた。
    週末が近づくにつれ、友達や家族との会話も上の空。
    そして当日。
    自転車で迎えに行き、一緒に公園へ。

    700金太郎sage04/05/0400:16ID:77MP3eih
    池の周りをブラブラ、手もつながず、とりとめも無い話をしながら歩く。
    エミも意識しているようだ。
    人口の川があり、浅瀬を裸足になって渡る時、靴を脱ぐその仕草に、胸が痛くなるよ

    FC2 Blog Ranking ←押していただけると喜んで更新します^^

     

    うなトキメキを感じた。
    足を滑らさないようにと、手を差し伸べ、手を握る。
    奥にある動物園へ行こうと歩き出し、俺から手をつないだ。
    それからしばらく、会話が途切れた。
    お互いに意識をしすぎて、話す余裕が無いみたい。

    701金太郎sage04/05/0400:18ID:77MP3eih
    動物園に入り、手摺りにもたれて動物を見ているとき、エミの肩に手を回す。
    その瞬間、驚いたように顔が上がり、今度はゆっくりと下を向いてしまった。
    俺は気を紛らわすように、動物の仕草などを話題に話し掛けた。
    エミの反応は、「ウン」か「そう」しか言わなくなった。
    顔が紅くなっているのがわかる。
    動物園を出て、また池の方に歩き出し、芝生の上で休憩する。
    周りは家族連れを中心に賑やかだ。
    寝ころがった俺は、思い切ってエミの膝に頭を乗せた。

    702金太郎sage04/05/0400:20ID:77MP3eih
    「ちょっといい?」
    中学時代なら「なにやってんのよ!」と文句を言うはずのエミも、
    今は硬くなって、頷くだけ。
    下からエミの顔を見上げながら、話をした。
    目に入るのは、顔より胸の膨らみだ。
    その姿勢がつらくなり、数分で起き上がり、今度はエミを寝かせて、
    頭を俺の膝に乗せた。
    周りのアベック達は思い思いの格好で寛いでいる。

    704金太郎sage04/05/0400:32ID:77MP3eih
    会話もだいぶ打ち解けてきたころ、思い切ってエミの鼻の頭にキスをした。
    いきなり唇にするほど、勇気は無かった。
    エミは、突然顔が近づいてきたので一瞬避けようとした。
    すぐに起き上がり、背中の芝生を払うように、何でも無い風を装う仕草が可愛い。
    俺「ごめん、驚かしちゃたね」
    エミ「えー?何が?」
    俺「・・いや・・、何でもない」
    帰る頃になり、自転車のほうへ歩き出す。
    お互い自然に手をつないだ。

    705金太郎sage04/05/0400:33ID:77MP3eih
    エミの家に着き、帰ろうとすると
    エミ「ちょっと寄って行かない?」
    以前は良く遊んだ家なので、特別意識は無かったけど、トキめいた。
    玄関を入り、母親に型どおりの挨拶。
    むこうも覚えていて、快く招いてくれた。
    はじめはリビングで母親を交えて、3人の会話。
    しばらくするとエミは、「見せたいものがある」と、
    自分の部屋に俺を連れていった。
    部屋の中は以前とあまり変わっていない。
    学校関係のものが変わったくらいか。

    706金太郎sage04/05/0400:35ID:77MP3eih
    ベッドに腰を下ろしぼんやりしていると、
    エミ「さっき、なんでキスしたの?」
    咄嗟の事にうろたえる俺。
    俺「なんでって・・、キスしたくなっちゃったから」
    エミ「K君はガールフレンドいなの?」
    俺「いないよ。エミちゃんは付き合っている人いるの?」
    エミ「友達はいるけど、彼氏じゃあないわね」
    俺はそれを聞いて立ち上がり、エミに近づいた。
    エミは真っ直ぐ俺を見る。

    707金太郎sage04/05/0400:38ID:77MP3eih
    肩に手をやり引き寄せて、そしてキスをした。唇に。
    エミは嫌がらなかった。
    口を閉じたままの浅いキスだが、5秒ほど動かなかった。
    離れて、ベッドに座りなおし、抱きしめた。
    そして、エミを横にした。
    上から、エミの顔を見つめ、「好きだ…」と一言。
    エミは俺を抱き寄せた。
    今度は口をやや開け気味のキス。
    舌を入れるところまではいかない。

    709金太郎sage04/05/0400:40ID:77MP3eih
    俺は我慢ができなくなり、右手でTシャツの上から胸を触った。
    さすがにエミは驚き、体を捻って俺から逃げた。
    でも、「帰れ」とは言わない。
    学校のこと、元クラスメイトのこと、雑談しながら取り繕う。
    俺「ここにおいで」
    エミは、少し戸惑いながら、また横に座った。
    抱きしめてキスをした。そして胸に触れる。
    嫌がったが、キスの力を強くするとエミもこたえた。
    やや強く胸を触った。触るというより、揉むように。
    エミの呼吸が荒くなってきた。

    710金太郎sage04/05/0400:41ID:77MP3eih
    俺の頭はオーバーヒート。段取りなども思いつかず、本能のままに動く。
    Tシャツのうしろから手を入れ、生の背中を触る。
    暖かい。
    ホックに触れたとき、エミの動きが一瞬止まった。
    俺がどうするか様子を見ているようだ。
    俺はそのまま手を引き抜き、強く抱きしめた。
    するとエミは、「苦しい」…と。
    俺の胸に当たる、柔らかな二つの感触。
    そのまま横にして、今度は一気にTシャツを捲り上げた。

    711金太郎sage04/05/0400:43ID:77MP3eih
    そして、胸を覆っているものも上にずらし、直接触った。
    エミは、嫌がった。
    「やめて・・、お願い、やめてっ!」と。
    俺は怒らせてしまったことに気づき、エミの体を離す。
    エミは椅子に座りなおし、
    エミ「私がK君を部屋に入れたのがいけないの。ごめんなさい」
    俺「調子に乗った俺が悪いんだ。ごめんな」
    お互い居心地が悪くなり、帰ることにした。
    部屋を出て、母親に挨拶をするとき、二人の顔が上気しているのが気になる。
    大人なら何かを感じたはずだ。

    712金太郎sage04/05/0400:45ID:77MP3eih
    表まで見送りに来たエミは、「また遊びにこう」と言った。
    俺は嬉しかった。ものすごく嬉しかった。
    俺は「今度電話するよ。じゃあ」と言い、自転車を漕ぎ出した。
    家に帰ってからも上気はおさまらず、夕食の食欲も無い。
    その晩、思い切って電話をした。
    エミの反応は良かった、怒っていない。
    明るく楽しそうに、積極的に喋る。
    そして、明日の帰りに待ち合わせる約束ができた。
    俺は急展開したことに、有頂天になった。
    翌日、学校でも帰りの時間が気になり、落ち着かない。

    713金太郎sage04/05/0400:47ID:77MP3eih
    下校時間になり、待ち合わせ場所のハンバーガーショップへ急ぐ。
    時間通りに着くと、そこにはエミと、その友達二人がいた。
    焦る俺。
    エミ「あっ、紹介するね。友達の○○さんと、△△さん。」
    俺「Kです。こんちわ」と、下を向き加減に挨拶。
    友達二人は、すぐに「じゃあ」と出ていった。
    俺「いいの?友達帰っちゃったけど」
    エミ「えへへー…、実はね、友達にK君のこと喋ったんだ。そうしたら、
       会わせろって、しつこく言われて連れてきたわけ」

    715金太郎sage04/05/0400:48ID:77MP3eih
    俺「面接?で、通ったのかな?」
    エミ「向こうから歩いてくるのが見えたから、教えたら、ダメとは言わなかった」
    俺は「ひでーなーっ」と、エミの頭を軽くコンッ。
    内心は、エミが俺を<彼氏>と思い始めたことに舞い上がった。
    俺の家は狭く、弟と同室のため、家に呼ぶことはできない。
    エミの家にも、頻繁には遊びに行けない。
    こうした、喋るだけの付き合いが、しばらく続いた。
    そんなある日、「今度の日曜日、買い物に付き合って」と誘われた。
    俺は速攻で「いいよ」と。

    716金太郎sage04/05/0400:52ID:77MP3eih
    朝から出かけ、買い物をした後、
    エミ「家に来る?」
    俺「お母さんに、変に思われないかな…、この前のこと気が付いてるんじゃないかと

    気に  
      なって」
    エミ「大丈夫よ。K君のことは知っているし、お母さんも気に入っているみたい」
    俺「緊張するなー。それに自信無いよ」
    エミ「何が自信無いの?」
    俺「色々と…、何て言うか、エミちゃんに、その――」
    エミ「バカッ!エッチッ!じゃあ来ないの?」
    俺「あっ、行く」
    ウキウキとしてエミの家に向かった。

    718金太郎sage04/05/0400:53ID:77MP3eih
    家に着くと、誰も居なかった。
    エミは、そのつもりだったのだ。
    この展開に驚いた俺。
    俺「誰も居ないの?」
    エミ「今日は夜まで帰ってこないわ。兄はバイトだし」
    俺はそれを聞くと、エミを抱きしめキスをした。
    エミも、それを待っていたようだ。
    リビングのソファに座り、長い時間キスをした。
    するとエミは、部屋に誘った。
    階段を上がるときも、エミのほうが積極的に上がる。

    719金太郎sage04/05/0400:54ID:77MP3eih
    部屋に入り、ベッドの上にエミを横にする。
    抱きしめると「優しくして」と恥ずかしそうに言った。
    俺「会いたかった、あれから頭の中はエミちゃんのことでいっぱいだったんだ」
    エミ「私もそうかもしれない」
    Tシャツをまくり、背中のホックに手をかける。
    嫌がられるかと気にしたが、強い拒否ではない。
    ホックをはずし、それを取り払う。
    エミは胸の前で腕を組むように、露わになった胸を隠した。
    恥ずかしそうに。

    720金太郎sage04/05/0400:55ID:77MP3eih
    俺は横目で、腕の間から胸のトップを見た。
    俺の心臓が鳴った。大きな音を立てて。
    首筋にキスをしながら、腕の隙間に手を入れる。
    一瞬、腕を組む力が強くなったが、やがてその手を下ろした。
    エミは目をつぶり、横を向いている。
    俺の目の前に、エミの柔らかな胸があらわれた。
    手で優しく触り、先にあるものを指先で回す。
    エミの体が硬くなっているのが判る。
    緊張しているのだろう。俺もそうだ。
    充分俺の手にその感触を覚えこませた後、そこに俺は口づけした。

    721金太郎sage04/05/0400:56ID:77MP3eih
    エミは「…ィャ…、ダメ…」と、細い声をもらす。
    徐々に激しく口づけした。
    エミの息遣いが荒い。
    感じているのではなく、興奮しているのだろう。
    俺もエミも初めてだった。
    ズボンの中の分身は、俺の動きのチョットした刺激で爆発しそうだ。
    俺の興奮はピークに近い。
    欲望の押さえが利かなくなった俺は、エミのスカートの中に手を入れようとした。

    723金太郎sage04/05/0400:58ID:77MP3eih
    瞬間、エミは「ダメッ…」と、その手を両手で掴んだ。
    尚も力を加えて手を入れようとすると、腰を引いて逃げようとする。
    俺は手を戻し、「好きだ」と言うと、エミは「ウン」と応えた。
    剥き出しになったエミの胸を、両方の手で強く揉むと、エミの体から力が抜けた。
    もう一度スカートの中に手を入れる。
    太腿に触れた。
    見ると、スカートが捲くれて下着が見える。
    その光景は何物にも変えられないほど、興奮した。
    エミは目をつぶったままだ。

    724金太郎sage04/05/0400:59ID:77MP3eih
    俺は下着に手を伸ばし、その上からエミの体を触った。
    するとエミは、体をこちらに向けて抱き付いてきた。
    俺の顔を両手ではさみ、激しくキスをしてくる。
    それに応えながら、俺は一気に下着を下ろした。
    足首からそれを抜き取った。
    手を戻し、首に巻きついたTシャツと下着も外す。
    エミの姿は、太腿まで捲くれあがったスカート一枚だ。
    エミは、まだ状況が飲み込めていないのか、目をつぶったまま荒い息をしている。
    俺はスカートを上にゆっくりと上げる。
    気にならないように。

    726金太郎sage04/05/0401:01ID:77MP3eih
    見えたっ!エミのヘアが。
    そこを横目で眺めつつ、エミの胸にキスをする。
    俺は、思い切ってそのヘアに触れた。
    エミは「ダメ…、きたないよ…」と拒んだ。
    俺は無言で、尚も触ろうとした。
    すると、エミは起き上がり、「だめ、そんなことしないで」とフラフラしながら拒ん

    だ。
    俺は、起き上がったエミの体を後ろから抱きしめ、その大きさを現した胸を両手の中

    に入れた。
    エミはスカートを膝まで下ろし、Tシャツを着ようとした。
    俺は止めなかった。

    728金太郎sage04/05/0401:02ID:77MP3eih
    エミは、ベッドから降り、見えないようにスカートの中に下着を着けた。
    机の椅子に戻り、顔を伏せる。
    しばらく沈黙の後、
    エミ「私のこと、好き?」
    俺「うん、君だけが好き」
    エミ「優しくしてくれる?」
    俺「うん、約束する」
    エミ「何しても怒らない?」
    俺「…うん、一応…」
    エミ「コラッ、怒らないって言って」
    俺「俺にも怒らない?」
    エミ「K君はダメ」
    などと、子供のような甘え方をしてきた。

    729金太郎sage04/05/0401:03ID:77MP3eih
    顔を見ると、目が潤んでいる。
    今日の事にショックを受けているようだ。
    俺は、エミが怒っていないか気になった。
    反応を見ていると、エミは抱きついてきて、
    「私もK君のことで頭がいっぱいなの。離れないで」と手に力を込めた。
    エミを抱きしめ、髪を撫でる。
    俺は夢心地だった。
    翌日から、恋人ができた嬉しさで、毎日が楽しい。
    ほぼ毎日待ち合わせた。もちろん話すだけ。
    数週間後、思い切ってエミに言った。

    730金太郎sage04/05/0401:05ID:77MP3eih
    俺「今度の日曜、会えるかなー?」
    エミ「うん、どうしたの?いつも会っているのに」
    俺「エミと二人だけになりたくて…」
    エミ「どこで?」
    俺「新宿まで行こう」
    エミ「エッ?…」
    俺「大丈夫かなと思って」
    エミはそれで判ったようだ。
    俺は、エミの体調のことを考えていた。
    エミ「大丈夫よ」
    それからエミは、会話が硬くなった。
    自分の気持ちを整理しているように。
    当日、エミを迎えに行き電車で新宿へ向かった。

    731金太郎sage04/05/0401:06ID:77MP3eih
    俺は、何処という当ても無かったが、新宿へ行けば有るだろうと思った。
    それは、新大久保の当たりから、電車の窓にたくさん見え出した。
    午前中の汚れきった歌舞伎町の中を通り抜け、なるべく豪華そうなところを探した。
    お年玉貯金をおろした財布を確認して。
    エミは黙って付いて来る。緊張している。
    俺の足は焦って早くなっているみたい。
    これ、と思うところを見つけ、エミに聞く
    俺「ここで良い?」
    エミ「…まかせる…」
    エミの手を取り、中へ入る。
    高校生と思われないように、なるべく落ち着いた格好をしてきたつもりだけど、ガラ

    スに映る姿は、まだ子供っぽい。

    732金太郎sage04/05/0401:07ID:77MP3eih
    キーを受け取り、部屋に入る。
    使える時間は5時間、充分だ。
    長椅子に座り話し掛けようとするが、会話にならない。
    エミは部屋の中を見回している。
    俺も初めてなので、その豪華さと言うか、設備に見入っていた。
    カラオケまで有ったが、歌う気にはなれない。
    バスを見に行くと、その広さに驚く。
    湯を入れ、椅子に戻りエミを抱きしめる。
    エミは大胆に応えた。不自然なくらいに。
    服の上から胸を触る。
    先が固くなっているのが、手に伝わる。

    734金太郎sage04/05/0401:08ID:77MP3eih
    スカートのホックを外すと、下に落ちた。
    その瞬間、「エッ?」と言い、エミはしゃがみこんだ。
    「シャワー浴びてくる」と、落ちたスカートを持ち上げ、バスへ行く。
    バスルームの前で、俺に見えないようにと気にしながら、服を脱ぐ。
    俺の位置からは、サイドボード内の鏡にその姿が映っていた。
    脱いだ服をキチンとたたんでいる。
    俺に見られていることは、気づいていないようだ。
    エミちゃんの全裸を見た。
    今までは想像の世界でしかなかったものが、現実にある。
    鏡ごしだが、目の前に有る。
    俺は興奮した。すぐに抱きつきたいほど興奮した。
    エミはタオルを手にドアを閉めた。
    ガラス越しに伝わるシャワーの音。

    735金太郎sage04/05/0401:09ID:77MP3eih
    壁の一部が透明ガラスになっていて、中が見えることに気づく。
    離れた位置から中を見る。エミの後姿が見えた。
    シャワーキャップをかぶっている姿に、違和感を覚える。
    10分ほどで、エミは出てきた。
    バスタオルで体を拭く姿に、また興奮する。
    「どうぞ」と、エミはバスタオルを体に巻きつけ戻ってきた。
    「うん」と立ち上がり、バスへ行くとき、エミのバスタオルを外す。
    エミは慌ててバスタオルの前を押さえた。
    「コラ―、早く行ってらっしゃいっ!」
    俺は鏡を気にしながら、急いで服を脱ぎ、中へ入った。
    ガラスからエミを見ると、室内の設備を色々試している。
    ライト、テレビ、販売機、アメニティグッズなど、珍しそうに。
    急いで出て、短いガウンを着て椅子に戻る。

    736金太郎sage04/05/0401:11ID:77MP3eih
    エミはバスタオルの上にガウンを着ていた。
    隣に座り、キスをする。
    エミの緊張が仕草でわかる。
    ガウンの紐を解き、バスタオルの間に手を入れる。
    バスタオルの前が開いた。
    露わになる胸。
    大きくはないが、俺を満足させた。
    肩からガウンを外し、バスタオルも取る。
    エミは「明るくて恥ずかしい」と、ベッドに逃げた。
    後を追い、布団にもぐり込む。
    布団の中でお互いの体を密着させ、キスをする。
    エミの足に当たる、俺の直立した下半身
    俺の太腿に、ザラッとした感触。
    エミは両足をきつく閉じていた。

    737金太郎sage04/05/0401:12ID:77MP3eih
    胸を充分揉みながら、そのキスを首から下へとおろしていく。
    乳首を口に含んだとき、エミの体が硬くなった。
    怖がっているようだ。
    俺も初めてなので、どうやってエミを喜ばせるか、を悩んだ。
    とにかく入れると良いのか?そして強く動けば良いのか?
    今から思えば、恥ずかしいくらい無知だった。
    エミの太腿を撫で、その手を徐々に上にあげていく。
    手に、逆毛だったように膨らんだヘアの感触。
    瞬間、エミは腰を引いた。
    緊張した。
    ヘアの上から、手のひらで周辺を撫でる。
    エミが反応した、体を上に仰け反らせるように。
    俺は、揉むように撫でる力を強めた。

    738金太郎sage04/05/0401:12ID:77MP3eih
    すると、エミの口から声が漏れ始める。
    きつめに閉じられたエミの足の間に、俺の膝を入れようとする。
    エミは足の力を少し緩めた。
    俺は、少し隙間が出来た脚の付け根に、撫でていた手を滑り込ませる。
    瞬間、「何っ?」と驚くほど、そこは濡れていた。
    自然に、指先がその間に入ろうとする。
    しかし、エミは痛がった。
    戸惑う俺。
    俺は思い切って、掛けていた布団を跳ね除けた。
    やや明るめのライトに照らされた、エミの後姿。
    俺は手を伸ばし、室内をやや暗くして、エミをこちら向きにした。
    エミの全身が見えた。
    エミ「恥ずかしいからもっと暗くして」と、布団を掛けようとする。
    俺はそれを制しながら、エミの全裸を抱きしめた。
    エミも俺の背中を強く抱きしめた。

    740金太郎sage04/05/0401:15ID:77MP3eih
    またエミの濡れている所に手を持っていき、強く押すように撫でる。
    するとエミは、俺のその手に自分の手を添えると、俺の中指をその中心に当てて一呼

    吸した後、力を込めて、それを中へ押し込んだ。
    俺は一瞬の事に驚いて、動けなくなった。
    エミは、苦しそうな顔をしている。痛いのだろう。
    数秒我慢しいていたエミは、俺の手を抜いた。
    エミの呼吸が荒い。
    俺は理解した。そして嬉しかった。
    エミを優しく抱くと、エミは興奮したように目を潤ませている。
    エミから俺にキスをしてきた。強く押し付けるように。
    しばらく抱き合っていると「シャワーを浴びてくる」と言って、エミはベッドから離

    れた。
    どうなるんだろう?と戸惑う俺。
    数分後ベッドに戻ってくると、エミは自分からバスタオルをとった

    741金太郎sage04/05/0401:16ID:77MP3eih
    俺はエミの足を広げ、そこに顔を持っていこうとした。
    瞬間エミは「ィャ恥ずかしい…」と小さな声を上げたが、俺に任せている。
    ヘアに口付けしながら、指でその中に有る小さな突起に触れてみた。
    ビクンッ!という大きな反応。
    強く擦ると「痛いから優しくして」と一言。
    今度は優しく撫でていると、エミが声を漏らすようになってきた。
    俺はそこを広げた。
    中はまた充分に濡れて、赤みがかった小さな穴が下にある。
    俺は、体をエミの足の間に入れ、広げたそこに口を持っていった。
    エミは「ダメよ…、そんな事しちゃ…」と言って、俺の頭を押さえる。
    でも俺は、広げた中に舌を這わせた。
    小さな突起を舐めていると、エミの反応が大きくなった。
    その反応に嬉しくなった俺は、尚もしつこく舐めつづける。
    エミは声をあげ出した。

    742金太郎sage04/05/0401:18ID:77MP3eih
    その声がだんだん大きくなってきた時、
    エミは「お願い…、入れて」と言った。
    俺はゴムを付けようと、枕もとの包みに手を伸ばした。すると
    エミ「そのまま入れて…」
    俺「大丈夫?」
    エミ「大丈夫だと思う。お願い…」
    生は絶対いけないと思っていた俺も、欲望には勝てなかった。
    初めて入れる興奮と、期待と、不安を含んだ俺の分身は、エミの中へゆっくりと入っ

    ていった。
    その時、エミの体は上へ逃げるようにずれていき、頭が衝立に当たった。
    エミは、自分の初体験の興奮で、痛いのを我慢している。
    俺は、入れたまま動くことが出来なかった。
    動けば即出てしまう。

    743金太郎sage04/05/0401:19ID:77MP3eih
    終わらせるのがもったいなかった。
    少しでも長く、エミとこうしていたかった。
    しばらくすると、エミは痛がり出した。
    俺は、その表情を見て、エミの中からそれを抜いた。
    エミの表情が和らぐ。
    その瞬間、外に抜く際に刺激された俺の分身から、白いものが物凄い勢いで飛び出し

    た。
    俺は、手で分身を刺激して、その快感を味わった。
    エミの全てを見下ろしながら。
    エミは、お腹にかかった白い液体に驚きながらも、男の生態に見入っている。

    744金太郎sage04/05/0401:20ID:77MP3eih
    俺「ごめん」
    エミ「ううん、いいわよ。で、出ちゃったんだ」
    俺「初めてだから、気持ち良くなっちゃって…」
    エミ「気持ち良かったの?」
    俺「うん、すげー気持ち良かった」
    エミ「もっと、私が我慢できれば、もっと良かったのにね」
    俺「でも、エミちゃん、痛かったんだろう?」
    エミ「だんだん、しみるような痛さになっちゃって…、ごめんね」
    俺「俺達、初めてだもんな、俺も我慢できなくなっちゃって」
    エミのお腹を拭きながら、エミの全裸を堪能した俺は、また元気を取り戻しつつあっ

    た。
    俺「まだ痛いよね」
    エミ「わかんない、でも大丈夫よ」
    それを聞いて、俺はエミの胸に口付けした。

    746金太郎sage04/05/0401:22ID:77MP3eih
    分身は、まだ完全には戻りきっていないが、欲望は100%だ。
    今まで想像の世界でしかなかった女の子の体が、目の前に有る現実。
    胸を触ることも、そのもっと下を触ることも出来る夢の世界。
    俺は、この征服感とも違う感覚に興奮した。
    そして、そこにいるのがエミだということに感動した。
    俺は、がむしゃらにキスをした、エミの全身に。
    足を広げ、その間にも思いきりキスをしまくった。
    エミは、また声をあげだす。
    恥ずかしいのか、しきりに我慢しているようだ。
    俺は、急いでゴムを付けようとした。
    しかし、初めてなので裏表を間違え、中々付けられない。

    748金太郎sage04/05/0401:23ID:77MP3eih
    その間、エミはジッとその様子を見ている。
    焦り始めた俺は、分身の元気が落ちていくのを感じた。
    するとエミは、そこに手を伸ばして、俺の分身に触れた。
    今まで、俺以外誰にも触られたことの無いそれは、一気に元気を取り戻した。
    何とか根元まで付ける事の出来た俺は、エミの体の間に両膝で立ち、それを中心に再

    び当てがい、ゆっくりと押し込んでいった。
    エミは、また緊張している。
    俺は、ゆっくりと動かした。気持ちが良い。
    かなりきついその中は、とても温かかった。
    その繋がった部分を見ると、ゴムの表面が赤くなっている。

    749金太郎sage04/05/0401:24ID:77MP3eih
    俺は慌ててバスタオルをエミの下にいれた。出血したのだ。
    エミは顔を上気させているが、緊張は解けていないみたい。
    俺は、動く速度をやや速めて、エミの反応を見る。
    エミは、両手とも下のシーツを強く握り締めて、耐えている様子。
    5分ほどそうしていただろか、俺は我慢が出来なくなり、エミの胸を両手で掴むと、

    その中で爆発した。
    その快感は、とても長く感じた。
    エミは、「ハーハー」と、荒い息をしている。
    相当我慢をしていたようだ。
    それを抜いて、ティッシュで処理をしていると、かなり赤いものがついていた。
    エミも自分でそこを拭いた。

    750金太郎sage04/05/0401:25ID:77MP3eih
    エミにもその事が分かったようだ。
    俺「一緒にシャワーを浴びよう」
    エミ「ううん、先に行ってきて」
    俺「じゃあ、エミちゃん先に行っておいでよ」
    エミ「まだ、動けそうもないから、K君行ってきて」
    俺はバスへいき、少し赤みがついた下半身を見る。
    エミが痛かったことを理解した。
    シャワーで洗い流し、ベッドへ戻る。
    今度はエミが「シャワーを浴びてくる」といって、バスへ行った。
    俺はボンヤリと、童貞卒業に思い耽っていた。

    751金太郎sage04/05/0401:26ID:77MP3eih
    初めて同しだから、何も知らないし、相手がどのくらい良いのか辛いのかも判らなか

    った。
    エミは戻ってくると、布団を掛けた。
    体を隠せた安心感からだろう、表情が優しい。
    エミ「まだ中に入っているみたいで、少し痛いの」
    俺はエミの髪を撫でて、「ありがとう、嬉しかったよ」と言った。
    エミは、俺を布団の中に入れて抱き付いてきた。
    そして「私も」と言った。
    その後、学校や友達のことをしばらく話していた。
    経験した余裕からか、俺のパワーが復活して、またエミの体を触りたくなった。

    752金太郎sage04/05/0401:27ID:77MP3eih
    でも、あの時の痛そうな顔が思い出される。
    無理をしないようにと、胸に手を持っていく。
    エミは「あまり大きくなくてごめんね」と、照れながら言った。
    俺「そんなことないよ、十分さ」
    決して大きくはないけど、俺は満足だった。
    その手を下にずらし、繁みからその間に指を入れる。
    突起に触れたときの反応から、そこを指で転がした。
    エミの口から話し声が消え、目をつむりだした。
    エミの胸にキスをすると、手で俺の頭を抱え込む。
    指の力を強めたりしているうち、エミは「アーーーッ…」と体を仰け反らせて、グッ

    タリした。

    753金太郎sage04/05/0401:28ID:77MP3eih
    その日は、残り時間一杯まで、そんなことを繰り返して過ごした。
    夕方、賑やかになった歌舞伎町を通り抜け、新宿から電車で一緒に帰る。
    来る時とは違う、愛おしさから、自然にエミの肩に手が行った。
    エミは小声で「まだ変、中に入っているみたい」と、恥ずかしそうに言った。
    家の前まで送り、「じゃあ」と別れ、俺も帰宅した。
    家に帰ると、現実に引き戻され、虚しさを覚える。
    さっきまで一緒にいたエミが、ここには居ない。
    今すぐにでも会いに行きたい。でもできない。
    明日から学校の帰りに会えるけど、話すだけだ。
    当分、キスをすることも出来ない。

    754金太郎sage04/05/0401:29ID:77MP3eih
    お互いの家には行かれないし、他所に行くお金もない。
    虚しさと焦りが、俺の心を辛くさせた。
    実際、それから1ヶ月ほど何も出来なかった。
    その間、俺の欲望だけが、どんどん大きくなっていく。
    夏休みになり、高3の俺は進路目標を決めるときがきた。
    エミは女子大の付属だから、特に受験勉強は必要がない。
    俺の家は裕福じゃなかったので、私立大学への進学は、俺自信あきらめていた。
    家の状況もわかっているし、親に無理は言えなかった。
    国公立一本だ。
    これから本腰を入れて受験勉強をしなくてはならないが、エミのことが頭から離れな

    い。

    757金太郎sage04/05/0401:30ID:77MP3eih
    モヤモヤが大きくなり、集中力が続かない。
    エミを抱きたい。エミを抱けば落ち着く。
    そう思った俺は、何とかチャンスを探った。
    そんな有る日「今度の土曜日、家に来る?」と、エミから言われた。
    父親はゴルフで、母親は用事で出かけるらしい。
    行くことを約束し、その日を夢見て待った。
    当日、シャワーを浴びて下着もきれいにして行くと、その通り、家の中はエミ一人。
    エミの部屋に入り、待ちきれないように抱き合ってキスをした。
    エミは、自分から服を脱いだ。
    俺も焦ったように裸になった。
    ベッドに横になり、何も言わずにエミの全身を触り、全身にキスをした。

    759金太郎sage04/05/0401:34ID:77MP3eih
    エミは、この1ヶ月間の俺のモヤモヤを判っていた。
    俺の思うようにさせてくれた。
    エミも、待っていたみたい。
    エミの間に顔を入れ、突起を丹念に舐めて、一度いかせた。
    準備しておいたゴムを付けて、エミの中へ。
    あれ以来なので、まだスムースには行かない。
    エミの表情を見ながら、ゆっくりと入れる。
    前回ほど痛がってはいない。
    エミは自分から受け入れてくれた。
    情けなかったが、俺は1.2分ほどでいってしまった。

    761金太郎sage04/05/0401:35ID:77MP3eih
    エミ「あまり痛くなかった。もう平気かも」
    俺「良かった。エミの辛そうな顔を見ていると、可愛そうでさ」
    二人は、しばらく体を密着させて抱き合っていた。
    俺はエミを離したくなかった。
    次にいつ、こうして抱き合えるか全くわからない。
    とにかく、全てを忘れて抱きしめていたかった。
    パワーを取り戻した俺は、再びエミの中に進んだ。
    今度はエミも反応してきた。
    興奮とは違う声を上げているようだ。
    10分くらい動いた頃、エミは大きな声を上げて背中を反らせた。
    それに合わせて、俺も2度目の絶頂を迎えた。
    とても良かった。

    762金太郎sage04/05/0401:36ID:77MP3eih
    俺「すごかった、心臓がドキドキしている」
    エミ「私も、気がフーッと飛んでいくような、すごい感覚」
    お互い、どのくらい気持ちが良かったかを、相手に説明していた。
    繋がったまま。
    と、その時、ドアをノックする音。
    続いて「エミ、いるのか?」
    エミの父親が帰ってきていたのだ。ゴルフ場付近が豪雨で、中止したようだ。
    俺は頭が真っ白になり、慌ててズボンを探した。
    エミは驚いて、声も出せない。
    俺は、(まだドアを開けるな)と念じながら、服を着た。
    エミはパニックになり、どうして良いか判らなくなったようだ。
    すると「開けるよ」と父親の声。

    763金太郎sage04/05/0401:38ID:77MP3eih
    エミ「まっ、待って…」
    父「どうした?誰かいるのか?」
    エミ「とにかく待ってて」
    その間エミは、ようやく服を着ようとしていた。
    でも父親は、カチャリと、ドアを開けてしまった。
    入り口に立ち竦む父親。
    ベッドの上で、ケットで体を隠すエミ。
    その間に立ちつくす俺。
    エミ「待っててって、言ったじゃないっ!」
    父「下に居ても変に思えるようなことをして、待てるわけがないだろう!」
    エミは「とにかく出ていって!」と言って泣き出してしまった。

    764金太郎sage04/05/0401:39ID:77MP3eih
    父親は「君は帰りなさい」と低い声で俺に告げた。
    俺は、視線を合わさないように、下を向いてドアから出た。
    すると父親は、床に落ちていた俺の下着を、ドアの外に蹴ってよこした。
    俺はそれを掴むと、怒りと、恐怖と、惨めさとでズタズタになった気持ちで階段を降

    りた。
    玄関を出ると、雨が降っていた。
    俺は濡れるのも構わず、この先の不安を抱えながら、自転車を漕いで家に帰った。

    出典:■★■ 萌えた体験談コピペ祭りPart22 ■★■

      


    この体験談を読んだ人はこんな記事も読んでいます
    このカテゴリーのその他体験談
    テーマ : えっちな体験談・告白    ジャンル : アダルト

    Comments


    « »

    05 2024
    SUN MON TUE WED THU FRI SAT
    - - - 1 2 3 4
    5 6 7 8 9 10 11
    12 13 14 15 16 17 18
    19 20 21 22 23 24 25
    26 27 28 29 30 31 -
    今月のおすすめサイト
    アンテナサイトのピックアップ記事!
    アクセスランキング(7days)
    RSSリンクの表示
    • 最近記事のRSS
      最新記事を読みたい方は↑からRSSの購読をしてください。
    QRコード
    QR


    Archive RSS Login
    アクセスランキング ブログパーツ