【会社で】高慢女上司の災難【職場で】 オナネタ専用エッチな体験談

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    【会社で】高慢女上司の災難【職場で】


    翌日も平凡な?毎日に戻ったかのような一日でした。
    ただ僕の頭のなかだけでは、すぐ数m先に座っている凛としたスーツ姿のリーダーに、立ちバックの姿勢で股間
    を曝け出していた素っ裸のリーダーの姿が重なった映像が一日中ちらついていて、ジーンと頭の芯がしびれるよう
    な感じと、たえず喉の渇きを感じているような一日でした。
    リーダーは20時ころに帰って行きました。

    僕は××の店内にはいると店員に「21時に2名で予約しているSですが」とリーダーの名前をつげました。
    案内された狭い個室にはいると、テーブルには幾品か肴がもうだされており、リーダーは生ビールを飲んでいました。

    「悪いわね、喉がかわいたので先にやらしてもらってるわ。 生ビールでいい?」
    昨日の今日の気まずい雰囲気を払拭するようにリーダーは、僕のぶんの生ビールを追加オーダーして席をすすめました。
    それでも気まずさはいかんともしようがありません。

    狭いテーブルに差し向かいで手が届きそうにも感じられるリーダーを見ながら、いやおうもなく僕の頭は昨日の彼女の痴態と、
    目の前の彼女を重ね合わせて想像してしまっています。

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    その雰囲気がリーダーにも伝わっているのが、なんとなくわかります。

    「まあ今日は私の驕りだから、遠慮しないで、どんどん食べて飲んでよ」
    生ビールから冷酒へと切り替え、追加の肴なども頼みながら、二人はほとんど無言に近い感じでした。

    息苦しい時がどれくらい過ぎたでしようか、その重苦しい雰囲気をふっきるようにリーダーが話し始めました。
    「もちろんわかってると思うけど、今日は昨日のことを話そうと思って・・・」
    「結論から言うけど、忘れて欲しいんだ。 誰にも口外しないって約束もしてほしいんだけど」
    「○○君(私)が私のこと嫌いなのは判ってるけど、でも忘れるほうがお互いにいいって君も判ると思うし」

    彼女の物言いにちょっとムカッとしかけました。(困るのはお互いじゃなくて、そっちじゃないのか?)
    あんな無様な姿を見られているくせに、よくそんな上から見下ろすような物言いができるもんだ。

    「私がバカだったんだよねえ、Mから聞いたんでしょ、私と部長のこと」
    「もう終わってるんだから、気にすることなかったのに、なんだか会社にいられなくなるような気がして」
    「M君にあんなこと・・・」

    高圧的な感じの物言いは彼女のいつものクセで、ついそういう口調になってしまっただけのようでした。
    すぐに、今までにない、しおらしげな口調にかわりました。

    「M君もずっと連絡してこなかったから、すっかり終わったと思ってたんだよね、そしたら昨日、急に呼び出されて・・・」
    「まさか君まで出てくるなんて思いもしなかったし」
    「でもありがとう、それだけは言いたかったんだ。」

    「たぶん、M君も、本当にもう連絡してこないと思うんだよね」
    「私も昨日みたいなことは、もう耐えられないから、もう一度、昨日みたいなことがあるようなら本当に警察に行こうと思ってるし」
    「合意だってM君は言ってるかもしれないけど、あれはやっぱりレイプだよ、私にとってはそう」
    「まあ、そうしたら私も終わりだけどね。 でも、本当にそうしようと思ってる」

    ここで、もう一度じっと私の目をのぞきこむようにして、ダメを押しました。
    「だから、君も昨日の事は忘れて」

    彼女の人間性に対する嫌悪感が変わったわけではありませんが、素直に礼を言われたことと、本当に彼女が苦しみ悩んで
    警察に行くことも覚悟しているのを感じて、昨日の朝、哀れに感じた気持ちが僕によみがえってきていました。

    「わかりました。 忘れましょう。 それに、誰にも言わないと約束します。」
    言葉ではなく本当にそう思いました。
    これで終わりにしよう、これは悪い夢だ。

    「ありがとう」
    そう言いながらリーダーはまだ何か言いたげにしています。
    「それから・・・・・、あの画像、削除してくれないかな」
    「Mからもらったでしょ?」

    ああ、そのことか。
    「わかりました、削除しときますよ」

    「今持ってる?」
    「ええまあ、受信しただけなんで携帯にはいってますけど」

    「今ここで消してくれないかなあ・・」
    ことここに至っても交渉ごとの押しの強さというか、あつかましさは健在です。

    「いいですよ」
    彼女の厚かましさというか、そういうのに、ちょっと意地悪な気持ちになったこともあり、
    画像を彼女に見せながらいいました。
    「それにしても、すごい格好撮らせましたねえ、これ消せばいいんですよね」

    さすがに視線をはずすようにしながら頷きます。
    画像を消去しました。
    まあこんなことは何でもありません、すでにパソコンにコピー済みです。

    ちょっと考えればわかりそうなものですが、リーダーは受信したまんまという僕の言葉を間に受けたようでした。
    やっと少しだけ安心したような表情になりました。

    また黙々とした会食が続きました。
    気まずさもあって黙々と酒を煽っているので、さすがに少し酔いもまわってきそうになり、そろそろ退散するかと考えていたころ。
    リーダーのほうも最後の話題というような感じで話しかけてきました。

    「あのさ、もうあんなところ見られちゃってるし、本当のところ聞きたいんだけど」
    「嫌われてるのはわかってるんだけどさ」
    「私って、そんなに魅力ないのかな?」

    !!! 
    えっ!なんだって・・・
    俺の事を口説いて・イ・ル・ノ・カ !!

    まさかね・・・

    「別にそんなことないですけど・・・」
    何と答えていいやら口ごもる僕

    「でも、魅力ないんだよね。わかってる。 だって昨日も・・」
    「本当に感謝してるけど・・・」
    「あの状況で手をだされなかったのは、ある意味、感謝してるのと同時に屈辱的っていうか・・・」

    はあ?
    やっちまわれた方がよかったって言うのかい?
    そんな言葉は僕には口に出せません。
    「昨日のは、魅力があるとか、ないとかそういうんではなくて・・・」

    「でも私には、なんていうかそういう気持ちになれないっていうことでしょ?」
    「そういうふうに言ってたよね、なんていうか、・・・たたないとか・・」

    会社ではなんともない風を装っていましたが、あんな姿を見られているという気持ちが僕に対する、
    恋愛感情というか、そんなようなものを彼女の中で育んだとでもいうのでしょうか?
    どんな女でも女なんてやられてしまえば・・・などと下衆なことが言われますが、
    リーダーのように強気な女性でも、やられてはいなくても、あんな姿を見られては、その男に対して・・・
    というようなことなのでしょうか。

    「まあ、そういう風に言われれば、そういうことになるかなあ」
    なんと答えていいのか僕もとまどいながらあいまいに答えました。

    「私の体じゃあ、○○君にはなんの価値もないってことだよね」
    言葉の端になんだか言外の意味が感じ取れます。

    僕もそれほど察しのいい方ではないのですが、なんとなくリーダーの考えていることがやっと判ったような気がしました。

    要するにリーダーは僕を信用していないのです。
    もちろんのこと恋心に近い感情など、彼女からみれば「能無男である僕」に持つはずもなく。
    写メは削除させたし、あとは僕さえ黙っていてくれれば、会社での彼女の地位は安泰というわけです。

    でも、こいつは低能野郎だから、もしかしたら誰かに吹聴するかもしれない・・・
    しょうがない、黙っているなら、一回やらしてやってもよいか、と言っているのです

    口止め料か・・・
    同じことをして、Mにあんな目にあわされたばかりだというのに、まつたく懲りていないというか。
    はっきりと判りました。
    やはりこの女の性根は腐っている。

    要するに、いまだに僕のことを見くびって、いや、見下しているのです。
    「あんたみたいなのが、私のような有能でいい女を抱けるのよ、口止め料としては申し分ないでしょう。」
    そういった高慢な態度が言葉の端々から覗えるのです。

    なんだか、少しでも可哀想とか感じた自分がばかばかしくなってきていました。
    しかも、Sリーダーは自分のそういう考え方とか態度が僕にどう思われるかなどということはまったく気にもしていないのです。
    彼女としては歯牙にもかけていない僕の感情など気にするわけもないのでしょう。

    僕にもMの気持ちがやっとわかった気がしました。
    何故、人がかわったようにMが暴力的な接し方でリーダーを犯していたのか・・・
    何故、あんな非常識とも思えるような行動にMがでたのか。
    セックスさえさせてやれば、言うことをきく、所詮はその程度の男なんでしょう、あんたは。
    そういう彼女の心の声が聞こえるのです、それがMをつき動かしていたのかもしれません。

    こんなことなら助け舟など出さないで全社員の前に素っ裸で放り出してやったほうが
    よっぽどよかったのかもしれないと心底思いました。

    彼女が言いなりになるのは弱味を握られているからだけ。
    体を投げ出していても、その実プライドはまったく傷ついてはいなくて、股ぐらに男根を突っ込まれているときでさえも、
    やはり心の隅でMを見下していたのです。

    そしてMも僕も自分たちが小ばかにされていることをはっきりと感じるのです。
    この女の高慢なそのプライドがMや僕をムカムカさせるのです。
    なんとしてでも、僕たちを見下している態度を改めさせてやる。
    Mは思ったのでしょう、そのためには徹底的に貶めてやるのだと。

    僕はコップの酒をリーダーの顔にぶちまけて帰りたい衝動にかられました。
    でもヘタレの僕の口から出たのはそれとはまったく違う言葉でした。

    「そんなことはありません、十分価値のある魅力的な体だと思ってますよ」
    「あの時は、あんな風な状況で、そうなるのがどうかと思っただけで、今なら違います」
    「なんなら、これから試してみますか?」

    ホラ、餌に食いついた。 所詮はこの程度の男なのよこいつは。
    彼女の心の声がはっきりと聞こえました。

    「え〜、そんなつもりで言ったんじゃないんだけどなあ」
    「でも応接室では助けてもらったし、部長のことも、M君のことも、それから応接室のことも
    絶対誰にも言わないって約束してくれるなら、お礼で今夜だけって約束ならいいかな」

    弱味があるのは自分のほうなのに恩着せがましいセリフです。

    僕の中でどす黒い決意というか憎悪というものが、雪ダルマのように膨れていきます。
    よし、やってやろうじゃないか。 
    Mが砕くことができなかった、お前のそのプライドを、俺が徹底的に叩き潰して心底から後悔させて、
    足許で泣いて詫びをいれさせてやる。

    「そうですか、今晩だけですね。いいですよそれで。じゃあ行きましょうか」
    心の内の憎悪はお首にも出さず、僕は軽い感じで彼女を誘い店をでました。


    タクシーにのり新宿5丁目の交差点でおり、以前から知っているラブホテルへと向かいます。
    リーダーも無言で寄り添うようについてきます。

    入り口のところでちょっと躊躇するような素振りをみせましたが軽く肩を押すようにすると
    そのまま、すっと入り口へとはいりました。

    エレベーターを降り、細い通路を抜けたところの奥まった部屋のドアをあけると、リーダーの肩を抱くようにして
    部屋の中へと進み、たったままリーダーを抱きしめキスをしました。
    細ぶちのメガネをかけた見慣れたリーダーの顔が、これまでにないくらいに眼前に近づきます。
    目も口も閉じていましたが、僕の唇がふれると自然に口元が開き、最初から意外なほど積極的に彼女の舌が絡んできました。

    おざなりなキスだろうという僕の予想はよい方へと裏切られました。
    それは熟練のカップルのような最初から濃厚でヌメヌメとした、あきらかに前技の一部をなしていると思える口技だったのです。

    ちぇっ!
    口止めのために屈辱に心で泣きながら体を許すリーダーでなくては、僕の彼女に対する嫌悪感と征服感の糧にはなりません。
    それなのに、彼女の積極的な舌使いは、口止めのついでに自らも快楽をむさぼろうというような楽しげな嗜好がみてとれるのです。

    なんとも思っていない男とでも、わりきって楽しんでしまおうという彼女の意図に、なんだか侮辱されたような気がしました。
    口止めのために屈辱に心で泣きながら体を許すのではなく、自分の快楽のついでに、お前にもいい思いをさせてやるよ。
    だから大人しく黙っていな。
    そういわれているかのようです。

    そんな気持ちもあって、僕はフレンチキスだとはいえ、あまりにも大量と思えるくらいの唾液を彼女へと送り込みました。 
    どうだ見下している男の唾液を受け入れる気持ちは!

    しかし、前哨戦は僕の完敗でした。
    リーダーは拒む素振りなどは微塵も見せずに、本当に自然な様子でそれを全て飲み下していきました。
    いつのまにか閉じられていた瞼も開いて僕の表情をうかがうかのように僕を両の目で見つめています。
    悔しいけれど、その様子に僕の興奮はますます高まっていきました。

    ディープキスを続けたまま、ベッドの脇へと腰を下ろしていき、彼女のスーツの上着のボタンに指をかけます。
    人差し指と中指でボタンを挟み親指で押すようにしてボタンをひとつひとつはずしていきます。
    あいかわらず舌をまさぐりあいながら、ボタンを全部はずすと、わざと胸をさするようにして手をすべらせ、
    上着の襟裏に手の甲をあてて押し開きました。

    そこには白いブラウスが胸元で豊かな隆起を見せています。
    僕はドキドキする胸の鼓動を知られまいと、わざと無造作にリーダーの胸に手のひらを当てて絞り込むように
    一度だけ揉みこむようにしました。
    リーダーの豊かな少し張りのある感じの乳房に僕の5本の指がくいこんでいます。

    それでもリーダーはそんなことはまったく意に介さないかのように僕の舌を弄り続けていました。
    それは職場でいつもみせている凛とした表情とはまったく違う、淫らで卑猥な感じの表情でした。

    ブラウスはリーダーが普段多く着ている男物のシャツのようなしっかりとした素材のものではなく
    今日は、ほんの少しだけ透けるような、なめらかで柔らかい素材の優雅な感じのものでした。
    揉みこむ指先に感じる乳房にピッタリとフィットしたブラジャーも全く手ごたえを感じさせないくらいの
    柔らかい素材のものであるのが、その感触だけでわかります。

    ランジェリーも、最初からこうなることを予想したうえで用意されてきたものだということがわかりました。
    たまたま話の方向でこうなったのではなく、昨日メモで誘ったときから、
    自らの体を使って僕を口止めするつもりでいたことは明らかでした。

    これは本当にやれる。!
    3ヶ月以上も同じ職場ですごしてきましたが、今までは彼女の手にさえも触れたことはありません。
    それが今はブラウスの上からとは言え、片方の乳を絞り込むように鷲づかみにしているというのに、
    リーダーはまったくの無抵抗で、それどころか、さらに舌先を僕の舌に絡ませてさえきているのです。

    もう遠慮をするのはやめました。
    薄手のブラウスは揉みこめば皺がついてしまいそうな上品な素材ですが、彼女が淑女らしい装いをしてきたとしても、
    セックスを覚悟してきているのは明らかなのですから遠慮はいりません。
    左手で後ろ肩を抱くような体勢で、あいた右手で回すように荒々しく乳房をもみしだきました。

    フレンチキスの間近から、細淵メガネの奥で目をとじたリーダーの顔をチラチラと覗き込みながら
    ブラウスの上から執拗なまで、クタクタになるかと思えるほどに乳房を蹂躙していきます。
    好きな女ではありませんが、いつもは気位が高くて近づきがたいリーダーを、その体を好きに自由にできるのです。
    恥ずかしい話しですが、僕は夢中になり、焦りからか性急になっていました。

    僕はキスを続けたまま彼女のスーツの上着に続いてブラウスのボタンにも手をかけます。
    片手しか自由がきかないのでたどたどしい手つきになりますが、上着のときと同じように人差し指と中指で
    ボタンを挟み親指で押すようにしてボタンを上のほうからひとつずつはずしていきます。
    柔らかい素材のブラウスのボタンは上着よりもはずしにくいものです、なんとか頑張って上から2つのボタンを片手ではずしました。

    ボタンたった2つですが、でもそれだけでブラウスの下に白地にパープルの柄をあしらったブラジャーが現れ、
    誘惑的な胸の谷間まであらわになりました。
    透き通るように白く感じられる胸の谷間の素肌に鼓動が高まり、たまらず右手をブラウスの中に差し入れ
    上品な感じのブラジャーの上側から、ブラジャーと素肌の間に指を這わせ乳輪から乳首のあたりまで滑らかな
    乳房のうえに指をすべらせ進めていきました。

    ふいにリーダーが顔を離し、今まさに乳首の感触を感じるか感じないかという僕の右手を自分の手で押さえるようにして、
    僕の指の侵攻をさまたげます。
    「もう、○○君、思ったよりせっかちね」
    「ちょっと待って。お願いだからシャワーをつかわせて」

    まるで焦らされるかのようです。
    つきあっている女が相手なら「シャワーなんか後でいいよ」というところなのですが、
    まだ日常から抜けきれていない自分がいました。
    情けないのですが、なんとなくリーダーには逆らえない感じになってしまっていました。

    口止めと引き換えに僕が彼女を自由にするはずなのに主導権をとられっぱなしなのです。
    「○○君もシャワー使うよね、先に使ってもらってもいいかな」
    「私も○○君の後でシャワーだけでいいから、バスはお湯いれなくていいよ」
    やんわりと混浴にも拒否をいれられます。

    僕はヘタレです。
    そのときは何故か彼女の頼み(というか命令にちかかったけど・・)をきかないと、やらせてもらえないような気になってしまったのです。
    押さえられた右手を、彼女の細い指をした手の下から抜くと、もう一度軽くキスをして僕は言いました。
    「わかった、先にシャワーしてくるよ」

    暑いシャワーを浴びながらも、股間はギンギンに勃起したままです。
    とにかくやりたいという気持ちと、これでいいのか?という気持ちとが、湯煙りのなかで、ない混ぜになっていました。
    プライドを徹底的に叩き潰して心底から後悔させてやるはずではなかったのか?
    これでは、まるでお願いしてやらせてもらっているという感じではないのか・・・
    でも、あの体、想像以上に肌がすべすべしていて白くて美味そう・・・、やらせてもらえるなら、それでもいいか。

    頭も体も、ほとんどシャンプーやソープをつけて流すだけのようなスピードで洗うのをすませながら、そんなことを考えていました。
    脱衣所でバスローブだけをはおって帯をしめると、脱いで軽くたたんだスーツや下着を腕にかけて部屋にもどろうとしてドアに手をかけました。
    そのとき、今まで気にしていなかったのですが脱衣所とトイレが一緒になったバスルームへと続く部屋と
    ベッドルームの間にあるドアの小窓が透明なガラスなのに気がつきました。

    これって、トイレも脱衣所も、ドアのすぐ外に立てば丸見えじゃん!
    ラブホにくる普通のカップルにとっては、どうってこともないようなことですが僕には嬉しいレイアウトでした。

    ベッドルームに戻ると、リーダーはスーツの上着だけを脱いで、ブラウス姿で冷蔵庫から出したビールを飲んで
    いました。 ・・・余裕です。
    「あれ〜、すごく速かったねえ」と小さく笑います。
    「ちょっと暑かったんでビール飲ませてもらっちゃった」
    そう言ってビールのはいったグラスをテーブルに置くと、脱衣所へとはいっていきました。

    僕は急いで部屋の隅に放り投げるように置いていた自分のカバンから、小型のデジタルカメラをとりだしました。
    一昨日の朝の出来事を思い出すたびに、なんで写メでもデジカメでも撮っておけなかったのだろうと、どれだけ後悔したかわかりません。
    今日はこんなことになるとは思いもしませんでしたが、あの朝のことがあって以来、
    念のためいつでも小型のデジカメを鞄のなかに放り込んでいたのです。

    彼女が脱衣所へ消えてから、ベッドルームの照明を落として音をたてないようにしてドアへと近づきました。
    僕のデジカメはレンズが真ん中についているタイプではなくて、本体の右上に四角い小さな穴のような感じになっているタイプのものです。

    これなら小窓の隅からレンズ部分だけを出して中の様子を撮影することができそうです。
    部屋の照明も落として、逆に脱衣所はとても明るい作りになっているので、ほんの小さなレンズ部分が出ているだけなら、
    ほとんど気づかれることはなさそうに思えました。

    あの女が一枚一枚脱いで裸になっていくところを連続写真でとってやろう。
    別にそれでどうしようと考えたわけではありませんが、またあの朝のことと同じように後悔しないように画像を残したいと思ったのです。
    ストロボはもちろんオフにしていますが、脱衣所は室内灯とはいえかなり明るいので問題ないでしょう。
    ドアにカメラが当たる音がしないようにだけ気をつけて、ピッタリとドアにデジカメをくっつけると滑らすようにずらしていって、
    小窓の左下端にセットしました。

    電源をいれると脱衣所の中の様子が液晶表示に写ります。

    ところが液晶に写った脱衣所には誰もいません。
    遅かったか・・・。
    脱衣所の左側の棚にはリーダーが脱いだらしいスーツのスカートとブラウスやランジェリーらしきものが見えます。
    もうバスルームにはいってしまったのでしょうか。

    そのとき、液晶画面の下のほうにモヤッと黒っぽいものが動いたような感じがしました。
    なんだろうと、少しデジカメを浮かして斜め下向きに構えなおすと、ど〜んという感じで
    突然、おっぱい丸出しの全裸のSリーダーが画面いっぱいに現れました。

    リーダーはおっぱいも陰毛も丸出しの全裸で、洋式トイレに座っていたのです、黒く動くように見えたのは彼女の頭でした。
    お尻の下がどうなっているのかはもちろん見えませんが、どうやらおしっこをしているようです。

    トレードマークの細淵メガネをはずしていて、いつもと少し感じがちがいます。
    メガネの奥に見えるよりも、眼が細くて優しい感じで、顔つき全体もいつものキリッとした感じではなく、
    少しホンワカした柔らかい印象に見えます。

    僕は知っている女の放尿シーンという現実に、ゴクッと唾を飲みこんで、震えそうになる指でシャッターを押し続けました。
    ズームにしなくてもちょうど画面いっぱいにリーダーの全身ヌードが収まる距離です。

    少しズームにしてやると、こちらを真っ直ぐ見ていて、気づかれるのではないかと思いましたが
    こちら側が暗いのと、メガネをはずしているせいなのか、全く気づく様子はありません。

    やがて少し腰を浮かすようにしてトイレットペーパーを使い、水を流すと、バスルームのドアへと消えていきました。
    立ち上がると、逆三角形をした陰毛がはっきりと画面に写ります、リーダーのオールヌードの後姿を眺めながら、
    「今日は尻に手形はついていないんだな」とバカなことをぼんやりと考えていました。

    興奮のせいか、急にひどく喉の渇きを覚え、僕も冷蔵庫から出したビールを飲みながら彼女を待ちます。
    たいした時間ではないのでしょうが、私にはえらく長いシヤワーの時間に思えました。
    内心の焦りを押し隠して何事もないような顔をしてベッドの脇に腰掛けて彼女を待ちます。

    小窓のついたドアが開いて、白いバスローブ姿のリーダーが出てきました。
    「お待たせ」 堂々とした態度です。
    「私もちょっとビールもらおうかな」と言いながら、ぴったりと僕の横に腰掛けます。
    僕のほうにはビールをついでいる余裕などありませんでした。

    彼女が腰掛けるか掛けないかといううちに、いきなり抱き寄せるようにすると、唇をかさね、
    右手はバスローブの襟元から胸元へともどかしげにつっこんでいきました。
    そこには、滑らかな柔らかい肌の感触を楽しませてくれるリーダーの生のおっぱいがありました。
    ゆっくりと優しく責めていく余裕もなく、がっつくように意外とボリューム感のある乳房を鷲づかみにしていました。

    「あん、あせらないで、もっと優しくしてね」 リーダーにやんわりと諭されます。
    バスローブの下は全裸のようでした。 うれしいようでちょっと残念な気持ちでもあります。
    残念というのは、いつものスーツ姿のリーダーをやる・・という感じが一番興奮すると思ったからです。
    せめてランジェリーだけでも、この手で脱がしてみたかった・・・

    リーダーに諭されて、鷲づかみの手を緩めると、今度はおっぱいの裾野のほうからゆっくりと回すようにして愛撫していき、
    指先でぷっくりとした乳首をときおり引っ掻くような仕草で可愛がってあげました。

    ディープキスを続けながら乳房と乳首への愛撫を続けていると、ぷっくりとした乳首が少しだけ彼女の性感も高まってきたのを、
    その感触でこちらに伝えてきます。
    さすがにリーダーはもう無言で、メガネがないせいか、いつもより優しげに見える両目が心なしかうっとりしたようなようすで
    こちらをみつめています。

    吸い付くようにも感じられる乳房の柔肌から、いったん手を離しバスローブの帯をほどいて襟元を彼女の肩からはずすようにして
    バスロフーブを脱がせて、後ろに落とします。
    そうしておいてから僕は、ベッドの上に落ちたバスローブの上に仰向けにリーダーを押し倒していきました。

    ついに僕の眼前にインテリ女上司のオールヌードが包み隠さず現れました。
    ついに見てやったぞ!という達成感が胸いっぱいに広がります。
    先日一度は目にしているリーダーの全裸ですが、異常なシチュエーシヨンでお尻をつきだされたこの前とは違って、
    自らの手でバスローブをひっぺがして、仰向けに全てをさらけださせた満足感は格別のものです。

    仰向けなので起きているときより少しだけ押しつぶされたような感じの両の乳房には先日確認ずみの、
    ピンクと茶色が混ざったようなぷっくりとした乳首が、弄られた性感に少しだけ硬度をまして鎮座しています。
    先程は右だけを可愛がってあげていたので、今度は左のおっぱいにも手をのばし、罰を与えるかのように、
    ゆっくりと揉みこんでいきました。

    膝から下だけをベッドの端から垂れ下がるようにしているので、陰毛をたっぷりとたたえたこんもりとした土手の形がはっきりとわかります。
    手の平の指を閉じて、陰毛のうえを刷くようになぜると、シャラ、シャラという感じの陰毛の感触が軽く感じられます。
    会社の応接室のときは想像していたよりも濃いと感じた陰毛ですが、実際にその感触を楽しんでみると、
    陰毛は濃いのではなくて、本数が多いだけで一本一本はとても細い感じであるのがわかりました。

    手のひら全体を恥丘にペツタリとくっつけるようにして、私が土手の形を確認しようとしているのだということを、
    リーダーにわざと判らせるようにしてやります。

    そのまま、すずっと手をすべらせ、今度は女性器全体を手のひらですっぽりと包むようにしてみました。
    「今日、お前の女の全ては私の思うままにさせてもらうぞ」という僕なりの意志表示です。

    残念ながら、僕の期待に反して指の腹に感じる彼女の女性器の息遣いには、まだ湿り気は感じられないようでした。
    その女の部分は後の楽しみにすることにして、すぐに手を離し、今度は膝のあたりから両方の内腿をサワサワと
    なでるようにして、女性器のすぐ淵のあたりまで指をはわせていきました。

    「あん、くすぐったい」 

    そう言いながらも、身をよじるほどではなくリーダーも満更ではなさそうです。

    乳房と太腿を両方の手でもてあそびながら、彼女のおへそのあたりに顔を近づけて、臍下のあたりから
    胸の谷間のあたりまで舐め上げるように舌先をはわせていきます。
    体の側面も腰のあたりから脇の下あたりまでを味わうように舐め上げていきました。

    リーダーに性感を与えるためのペッティングというより、ようやっと自分のものにしたリーダーの女体を隅々まで
    味わいたいというような貪欲な気持ちから自然とそうしていました。
    リーダーは目を閉じているのか、薄目をあけているのか、いつものキリッとした表情ではなくて少し泣き出しそうな、
    それでいてうっとりとしたような微妙な表情で少しずつ息遣いを荒くしていきます。

    「あん、いやん、くすぐったい」
    「はあん、あん、そんなところ、あん」

    嬌声というほどではありませんが、徐々に僕を喜ばせるような甘い感じの声がもれはじめます。
    僕のほうも押し倒す前ほどの焦りは、さすがにおさまってきていましたが、相手よりも自分のほうが先にじれてしまいそうで、
    そろそろ念願の女上司の道具を楽しませてもらおうと思いました。

    今まで内腿を行きつ戻りつしていた右手が太腿の付け根の一番近くにきたところで、指先の動きを弱め、
    外陰唇よりも外側あたりの両側に人差し指と薬指を押し付けて固定するようにしました。

    リーダーはそれまでは僕に身をまかせているような穏やかな感じ方をしているようでしたが、僕の両指が股間に固定されたことで
    次に来る行動を予期したのか若干の緊張感が体に走ります。

    彼女が待ち構えるかのように、一瞬息を飲むようにした刹那、亀裂に沿って中指を埋めていきました。
    指を差し込むという感じではなく、中指の腹で亀裂をなぞるようにして浅く埋めながら開いていきます。
    そうしてやると、すぐに、その先の襞口とともに敏感そうな蕾が姿を現しました。

    まだそれほど多くはない湿り気をすくって、その敏感な蕾に中指でなすりつけるようにすると、一瞬ビクンと反応しましたが、
    その後はすぐに元の穏やかな反応へと戻っていきます。

    中指を浅瀬で何度か遊ばせた後、こんどはかわいらしい蕾に的をしぼって中指を使っていきます。
    浅瀬から中ほどまで愛液をすくっては陰核になすりつけ、すくってはなすりつけしていくと声をこらえていたと思われるリーダーの
    喘ぎが少しずつ、大きく甘くなってきます。

    「あん、だめ、○○君、あん、ふん、あん、あん」

    あの強気なリーダーのものとは思えない、高いオクターブの甘い女らしい喘ぎ声です。

    いつも強気のリーダーの泣くような、か細い声に、僕の興奮もボルテージがあがってきます。
    中指の愛撫でほとんど露出しかけたサネを人差し指も使ってしっかりと剥いてやると、愛液をすくった中指の腹を押し当てて
    強めに振動を与えていきます。

    「ああ〜ん、あん、あん、だめ〜、あん、あん」

    リーダーの顔をみると眉間に皺を寄せ、観念したように目を閉じて快感に身をまかせています。
    やっと主導権をとりかえしました。
    いつもの態度の仕返しにとばかり、僕は手を緩めません。
    リーダーのこんもりとした立派な恥丘に手のひらの付け根のあたりを固定して、
    中指のビブラートで細かいけれども猛烈な振動をクリトリスに与え続けます。

    そうしながら、リーダーの耳に息を吹きかけ、そちらの感度もよさそうなのも確かめたうえで、耳をすっぽりと口に含んだり、
    舌先を耳の中に差し入れたりして私の唾液でぬめ光らせてやります。

    僕のバスローブも脱げ落ち二人とも全裸で絡み合っていました。
    僕はギンギンに勃起した肉棒を終始、リーダーの太腿にすりつけるようにしていました。
    途中からはリーダーのあいた手を誘導して握らせようとするのですが、嫌がるそぶりはありません。
    でも一旦はしっかりと握るのですが、自分の快感のほうに気をとられるのかすぐに離してしまいます。

    「あん、あん、あん、あん、あん、あん、あん、あん」

    リーダーはクリトリスに送り込まれるビブラートにあわせるように、延々と短い鳴き声をもらし続けています。
    このあたりになると、浅瀬にはすくいきれないほどの泉がわきあがってきているのがわかります。
    かなり感じてはいるようですが、クリトリスだけではなかなかいきそうにもありません。

    クリトリスに送り込まれるビブラートに反応しながら、リーダーはときおり腰をわずかに持ち上げるようにします。
    浅瀬だけではなくて、もっとその奥への愛撫を体が無意識に求めているかのようにも僕には思えました。

    そろそろ指先だけでも味あわせてもらおうか・・・
    耳や襟足、腰から脇、へそから胸元、そして乳房に乳首、僕は舐めまくり唾液をぬりたくっていくことで
    今まで高慢な態度で僕に接してきたリーダーを征服するような気持ちになっていました。
    しかしやはり、本当に征服感を得たいのならば責めるべき穴は決まっています。

    僕はいったんクリトリスへの攻撃を中止して、人差し指と薬指でもう一度、肉襞を開きなおしました。
    先程までは中指の腹を亀裂に埋めていきましたが、動きをとめて指を立て第一関節までを差し込んでいったんそこでインターバルをおきます。

    リーダーの体にまた僅かな緊張感が走ります。
    僕が送るサインを的確に理解しているようです。
    お望みならば入れてやろう。

    そこからは生あったかいヌメヌメとした内壁をひきずるようにしてズブズフと一気に、こぶしまで入って
    しまうのではないかと思うくらいに深くまで中指をつきいれていきました。

    「は〜〜ん」

    リーダーが強気な性格に似合わない女らしい声で、指先への挨拶の泣き声を奏でます。
    せっかくの歓迎です、僕は中指を深く沈めたまま2〜3回うずを描くように回して、自分の女の部分が
    僕の指に征服されたことをリーダーが思い知るように存在感を主張させました。

    そうしておいてから、リーダーのこんもりとした恥丘の土手の内側にあたるだろうというあたりを擦るようにして、
    一番奥から入り口まで中指を抜き上げます。
    ザラザラとした感じの内壁を中指の腹に感じながら掻き上げてやると、快感に応えてリーダーが色っぽい声で喘ぎます。

    「あ〜ん、いや〜ん、だめ〜、あっあ〜ん」

    これはたまりません、僕の中指に女性器を蹂躙されて、高慢なリーダーが悦びの喘ぎをあげているのです。
    僕は夢中で抜き差しを繰り返していました。

    「はあ〜ん、あ〜ん、あ〜ん、あ〜ん」

    リーダーは今まで僕に聞かせたことのない鼻にかかった女らしい高くか細い声で喘ぎ続けます。
    繰り返される注挿に、愛液は白く泡立ってさえきます。
    心の中で僕は叫んでいます。
    「ざまあみろ、どうだ、お前のまんこは俺の好き放題だ」

    淫らな女の悦びに泉をあふれかえさせている下半身の口には指一本では抵抗がなさすぎます。 
    途中からは薬指も参加させて二本指でズホズホとピストンをくりかえしていました。
    好きな女ではないので遠慮も会釈もありません、泉を全部くみだしてしまうのではないかというくらいに
    徹底的に手まんで蹂躙していきました。

    「あ〜ん、あ〜ん」と鳴きながら、しまいには、あの颯爽としたリーダーが息も絶え絶えという風情になつてきました。

    「はあ、はあ、はあ、あ〜ん、いや〜ん、もうだめ、もうだめ」

    いよいよ仕上げのタイミングがきたようです。
    相手が怯えるのではなく、喜んで待ち構えているようなのがシャクですが、ついに3ヶ月もの間、僕を馬鹿にし続けてきた
    リーダーに男根をぶちこんでやれるのです。
    僕は半身で抱き合うようにしていた体を抜いて、リーダーの足側にどっかりと腰をおろしました。

    そうしておいて、リーダーの両脚の膝裏あたりに両手を沿えて、グイッという感じで開脚させます。
    僕が強い力で押し上げているので心もち、尻たぶも浮かせるような感じで、女リーダーは女性器と肛門をこれでもかと
    いうくらいあからさまに開かされてしまいました。

    かきだされた愛液が肛門にまで達して尻の後ろにまで垂れていっているのも丸判りです。
    肛門のシワの一歩一本が数えられそうなくらいの恥ずかしいポーズのまま高慢な女上司はかたまっています。

    このまま、ただ挿入して、相手を悦ばせてやるだけではつまりません。
    僕は女上司のその恥ずかしいポーズを維持したままで話しかけました。

    「いつも颯爽としたリーダーが、これはこれはすごい格好ですね」
    「こんな格好をおがませてもらえるなんて思ったこともありませんでしたよ」
    「どうですか、いつもこき使っている部下にまんこも肛門も全開にしているのを見られる気持ちは」
    「こっちまで恥ずかしくなりそうなポーズですね、明日からどんな顔して僕の前に立つつもりなんですか」

    そのままズブリと刺し貫いてもらえると思っていたのでしょう、リーダーは僕から思わぬ辱めの言葉をかけられて
    うろたえているようでした。

    「いやん、そんなひどいこと言わないで」
    「あ〜ん、恥ずかしい、見ないで、お願い、普通にして」

    いいザマです、やつと僕の思い通りの展開になってきました。

    「見ないでって言われても、まんこがヒクヒクいってるのまで、いやでも見えちゃいますよ」
    「いつも格好いいリーダーが肛門までスケベ汁たらすような女だったなんて、ちょっとショックだなあ」

    リーダーは心なしか涙目になっているようです。

    「お願い、いじめないで、好きにしていいから、もう言わないで」
    「あ〜ん、恥ずかしい、お願い、お願い、見ないで、見ないで」

    やりました。 あの強気のリーダーを泣かせてやったのです。
    リーダーが恥ずかしがれば恥ずかしがるほど、僕の興奮度はあがるというものです。

    「いやスケベ汁たらしまくりの淫乱女だとわかつたからには、もう少し、おまんこの色や形もチェツクさせてもらいますよ」

    そう言うと、開ききった女性器に「ふう〜っ」と息を吹きかけてやりました。

    「ひい〜っ、やめて〜、見ないで〜」
    「お願い、お願い、もういいから、していいから、早くして」

    リーダーの声はもう悦びの甘い声ではなく、悲鳴にも似た懇願の声でした。

    もとより僕のほうもそろそろ我慢の限界に近づいています。
    いよいよ3ヶ月もの間、僕に尊大な態度をとり続けた高慢女に復讐の男根をおみまいしてやる時間がきました。

    「早くしてか、自分からセックスを催促するとはな」
    「リーダーがそんなエッチな淫乱女だとは思いませんでしたよ」
    「見られるのに興奮して、今度はハメてほしいと言うんですね」

    もう今やリーダーは本当にボロボロと涙を流しています。
    濡れた化粧が目元から頬へと黒い涙の軌跡を残しています。

    「お願い、もう言わないで、なんでもいうこときくから、早く、早くすませて」
    「もういじめないで、していいから、もう見ないで」
    「淫乱なんかじゃ、淫乱なんかじゃ、こんなにされたら誰だって」

    皆まで言わせず、僕は先端を穴口にあてがうとズブズブと一気に男根を突き刺していきました。
    僕の張り出した亀頭部が湿肉をかきわけて進入した瞬間、リーダーは頭をのけぞらして甲高い声をあげました。

    「あああ〜っ、んく〜っ、ああ〜」

    観念したように股を開ききっているリーダーの反応を確かめるように、リーダーの潤った淫道に肉柱をゆっくりと抜き差しします。

    「すごい熱さだ」
    僕は思わず正直な感想をはいていました。
    それにしても最高の気分です。
    いつも、つんとすました美形の女上司、同じ部署で働いていながら僕の存在を歯牙にもかけていなかった相手を
    今、自らの分身が貫いているのです。

    いつも蔑みの色を浮かべて僕を見ていたその透き通った目が、今は霞がかかったように潤み、切なげな色を浮かべている。
    征服感が僕の男根を包むリーダーの肉壁の熱さをいっそう甘く感じさせていました。
    「ああ〜、あっ、ああん、くうっ」
    僕の肉棒の動きに答えるように甘く切ない吐息をもらしたながら、媚肉は喜悦を示すように収縮を感じさせます。

    「まだ入れたばかりなのに、すごい反応じゃないか」
    「すごく絞まりますよリーダーのここ、部下のちんこをくわえ込んで感じるなんて、本当にいやらしい女だ」
    荒い息でリーダーの耳元にそう囁きます。

    「あんっ、恥ずかしい、そんなこと言わないで」
    辱められているというのに、甘えるような調子がにじんだ言葉がますます僕を有頂天にさせます。

    よくも今まで蔑んでくれたな。ズコン
    今までの恨みをこめて深々としたストロークを打ち込みます。

    これは毎日毎日おそくまで残業させられたお礼だ。 ズコン
    一発一発につらかった3カ月の思いをこめて打ち込みます。

    ゆっくりとした間隔ではありますが、内蔵まで届くのではないかというくらいの腰をいれたヘビー級のストロークです。

    ざまあみろ、この高慢女め、これでどうだ。 ズブッ
    「あああ〜、ひい〜っ、あああ〜ん」
    頭をのけぞらせていい声で鳴くリーダーの痴態がますます僕をあおりたてます。

    「どうだい、できの悪い部下にマン汁垂れ流しながら突かれる感触は」

    ずんずんと深いストロークをつきいれながら、今はトレードマークの細渕メガネも失って紅潮した美貌を覗き込みます。

    さしものリーダーもいつもの凛とした近づきがたい表情は保ちようもなく、目じりには黒いシャドーのあとを残して、
    呆けたような顔で虚空を見つめるようにして、快感にひたっています。

    ストロークを突き入れるたびに「あああっ、ひいっ」といった感じで仰け反る様子は、僕を喜ばせてくれるものであるはずですが、
    その呆けたような顔と、今は淫らな牝と化した反応に僕はなぜか段々と気持ちが冷えていくのも感じていました。

    この3ヶ月間という時間は僕にとって言葉ではいい表せないくらいにつらい時間だったのです。
    せっかく良い会社に転職できたと喜んでいたのに、全く能力を評価されないばかりか、女性上司に蔑まれ、
    満座の前で罵倒されさえして、何度やめようと思ったかしれません。
    モチベーションのもちようもない、そんな環境のなかで毎日毎日の残業をしいられ疲労困憊の極地にまで追い込まれていました。

    次の転職に自信がもてない現状ではやめるに辞められず、毎朝これから出社することを思うと酷い嘔吐感に襲われ、
    毎日のように洗面台に戻すもののない胃液を吐き出していました。
    人生の先行きに暗いものを感じ、就寝前には疲れきった頭の中で、かなり待遇が悪くなっても再度転職するべきなのか、
    いっそ死んでしまいたいとさえ考えそうになつたりもしていたのです。

    退職勧告の肩たたきや追い出し工作など悲惨な話しをよく聞きますが、僕の職場生活での絶望感はまちがいなく、
    それにも匹敵するものだったと思います。

    その元凶というか、その全ての原因とさえもいえるのは紛れもなく、今、呆けた顔で横たわっているこの女です。

    僕たちの価値観をまったく認めないばかりでなく、自分の成績だけのために、
    こなしきれないことが判りきっている仕事量さえを要求する女上司。

    Mや私だけでなく、職場のほとんど全員が文字通りの意味で殺してやりたいとさえ思っているのではないかと思います。

    その元凶女が、今まさに僕の腹の下で股を広げて、肉棒のストロークをうけて、仰け反りかえっている。
    いいザマです。 僕の復讐心を満足させるのに十分な痴態でもあります。

    でも、それが何になるというのでしょう。
    失われた時間も、会社の環境も、だからといって戻ってきはしません。
    馬鹿みたいに喘ぎまくっているこの女のせいで・・・

    気がつくと僕は腰を突き入れながら不覚にもボロボロと涙をこぼしていました。
    なんの涙だったのか、今になっても自分でもよくわかりません。
    なにともわからないものに感極まって自然と流れだした涙でした。

    裸の腹に涙が落ちるのにリーダーも気づいたようですが、何も言いませんでした。
    それからはリーダーの乳房を両手で揉みながら、ズコズコと犯し続けました。
    僕の気持ちの中ではそうでしたが、実際には犯しているというのは違ったでしょう、リーダーは不安定な体勢のなかでも、
    しまいには自分から腰を振るようにして僕の男根を味わっていました。

    後刻。
    動物の営みが終わったベッドの上でリーダーがバックから出した煙草をふかしていました。
    リーダーが喫煙するというのを、そのとき初めて知りました。
    職場で近くによっても臭いがしたことはないので、本当にたまに吸うだけなのでしょう。
    僕も長年の禁煙の戎をやぶって一本わけてもらい火をつけました。

    今も全裸のままベツドに腰掛けたリーダーがポツポツと話しかけてきます。
    「ひどくいじめるようなこと言われたから、すごいショックだったんだけど、なんていうか○○君、SMっていうの?
     なんかそういう趣味なんだね」

    「なんていうか、まさかそんなに私のこと・・・って思ってもみなかったから、ごめんうまく言えないんだけど、
    でも今日だけって約束だから、ごめんね」

    どこまで行っても自己中心的な女です。
    どうやら、僕の涙の意味を勝手に都合よく誤解したようでした。
    お前にこれっぽっちでも好意なんて抱くわけないだろう、涙ではなく、あの嘲りこそが俺の本心なんだよ!!!

    でも口には出しませんでした。
    あきれましたが、僕にはもうどうでもいいことのように思えたからです。

    それ以上はなにも話すこともなく、服を着て、ホテルを出ると、通りでリーダーはタクシーをつかまえかえって行きました。

    自分の部屋に戻った僕は、ただボウッとしていましたが、いつのまにか深い眠りへと落ちていきました。

    目が覚めれば日常にもどります。
    昨日の夜、あんなことがあったといっても、出勤しなければならない嫌悪感はかわりがありません。
    リーダーが、昨晩はめまくられた僕の前にどんな顔をして現れるのだろうという好奇心ぐらいがわずかに慰めになる程度です。

    そしていつもと変わらぬ一日が過ぎていきました。
    リーダーもいつもどおり出勤してきましたが、僕と顔をあわせても、表情ひとつかえません。
    いつもと同じ、ただひたすらに忙しいだけの、女上司から次々と仕事を押し付けられ、深夜まで残業せざるをえない、そんな一日でした。
    あんなことがあっても、リーダーの横柄で全てを自分がとりしきるような姿勢はまったく変わりがありません。
    その態度から、昨晩のことも「全て終わったこと」としているのがはっきりと判りました。

    なんとか週末の土日は休日出勤をまのがれた僕ですが、部屋にこもって悶々と考えていました。
    なんて馬鹿だったんだ、あんなチャンスは二度となかったのに・・・
    復讐どころか、かえってあの高慢な女を喜ばせてやっただけじゃあなかったのか・・

    Mのようにスパンキングのひとつもかましてやればよかったのに・・・
    考えて見ればフェラさえもさせなかった。 
    あの女の、あの減らず口を犯してやればどんなに気持ちよかったことか・・・

    体位だって正常位だけじゃなくて、バックからレイプのように突っ込んでやればよかった。
    言葉責めにして、嫌らしい四文字言葉のひとつも言わせてやればよかった・・

    今日のあの高慢女の態度。
    今までとなんの変わりもない、職場の環境も改善されることは一切ないだろう。
    そして、今日のリーダーも昨日までと変わりなく、私のことなど歯牙にもかけていなかった。
    なんのことはない、僕の行為はあの女をこらしめるどころか、仕事のストレスの中休みに、
    あの女のオナニーがわりに使われたのにすぎないんじゃないか。
    考えれば考えるほど後悔と怒りがこみあげてくるのでした。

    そして土曜日の夕方頃には僕の中でひとつの決心が固まっていました。
    このままでは終わらせない。
    絶対にあの女の態度を改めさせてやる。
    それが無理でも、決して僕と真っ直ぐに目をあわせられないくらいの屈辱を与えてやる。
    先日のように向こうの誘いにのって、行き当たりばったりではなく、周到に用意して、必ずあの女の高慢な鼻っ柱を
    叩き折ってやると心に決めていました。
    そのとき、やっと僕はMの心境に追いついたのかもしれません。

     

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