【彼女と】ボランティア先の女の子 【彼氏】 オナネタ専用エッチな体験談

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    【彼女と】ボランティア先の女の子 【彼氏】


    前編:ボランティア先の女の子 


    <>257:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/11(金)18:31:07ID:mvRCBrbJ0<>
    255 ありがとうございます。
    だれもいないかな。
    暫く書き込んでなっかたのですが、書き溜めた分があるので書き込みをします。

    旅行後はイベント的にはお互いの誕生日デートぐらいで、特に何事も無くすごしていた。
    冬休みはサービス業に年末年始休みは無いとの上司からのお達し。
    口約束していた冬休みの旅行は、一泊ぐらいで強行しようかとも思ったが・・・
    『前にも言ったけど、私の為に無理しすぎるな。』
    『お互いパンクしない程度で頑張る。』
    『旅行だけが2人の時間では無い。』
    以上の真悠の台詞で中止に。

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    お互いの休日が殆んど合わないので、電話連絡と俺の休みの日に学校帰りの真悠を迎えに行ってのデートが多くなっていた。
    会える時間が少ないので、お互いこまめに時間を作っては会う様にしていた。
    今から思うと、真悠は部活をサボっていたんではないかと思う。


    <>258:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/11(金)18:31:42ID:mvRCBrbJ0<>
    久しぶりにちょっとした連休が(公休を消化しろとの命令で)3月の終わりにあった。
    真悠と2人で旅行に行こうかとも思ったが、予約が間に合わず今回も中止に。
    何故か俺の家に真悠と真悠の姉の美悠が泊りに来る事に。
    (美悠は俺の妹の美奈と遊ぶ為に何回か泊まりに来ていた事もある。)
    朝一で美奈の部屋に2人分の布団を放り込んだ。
    その後2人を迎えに行く。一度自宅に戻り、美悠と美奈は2人で出かけるので駅まで送った。
    夕食は美悠と美奈に押し切れら4人で外食との約束を取り付けられる。
    スポンサーは俺で決定 orz
    集合時間と場所及び焼肉屋を指定された。
    2人を駅まで送った後は、真悠と2人で車で移動。俺の職場の最寄り駅もある地域の中心都市へ。
    駅のそばの駐車場に駐車して、駅周辺をぶらつく事にした。


    <>259:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/11(金)18:32:14ID:mvRCBrbJ0<>
    真悠『この駅には、初めて来たけど色々あるね。やっぱり都会って感じで。』
    俺 『まあ、ここらへんで最大のターミナル駅だから。路線も違うし、俺たちの地元からこっちに来る用事なんてまず無いしな。』
    真悠『そうだよね。地元は田舎だしw』
    俺 『俺も職場がこっちじゃなかったら、まず来ないだろうな。』
    初めての場所でおのぼりさん宜しく辺りを見渡す真悠。
    適当な店で昼食を済まし、ショッピングをすることに。


    <>260:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/11(金)18:32:57ID:mvRCBrbJ0<>
    真悠『色々あって目移りする。地元より可愛いのとか多いんだけど高いよ。』
    俺 『探せば安いのでも良いのがあるよ。』
    真悠『和貴は、ここら辺でよく買い物するの?』
    俺 『会社帰りとかに、たまにするけど。言っておくが女性物は良く知らないからな。』
    真悠『女性物に詳しくても怖いけどw』
    何だかんだで真悠は春物のスカート1枚とシャツを2枚、ワンピース1枚を購入。
    真悠は多少予算オーバーしたが納得できるものが入手できてご満悦だった。
    帰ったらファッションショーをするつもりらしいので、その時は俺の部屋で2人でやる事で決定。
    夕食の時間もあるので、集合場所へ移動する。
    真悠『可愛い服が買えて良かったよ。』
    俺 『・・・・馬子にも衣装・・・・』
    真悠『・・・喧嘩売ってる?』


    <>261:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/11(金)18:33:30ID:mvRCBrbJ0<>
    俺 『冗談です・・・。ごめんなさい。お願いだから、運転手にグーを向けないで下さい。』
    真悠『誰のせいだ。誰の。』
    俺 『俺が悪かった。・・・さてと、冗談はさておき。真悠。』
    真悠『うん?』
    俺はこの日、真悠に言っておきたい事があった。
    俺 『俺、近々家を出ようかと思っているんだけど。』
    真悠『・・・は?・・・家を出る?』
    俺 『うん。前から考えていたんだけど職場から家までが遠くて結構きついんだよね。1人暮らしをしようかと。』
    真悠『何処に住むの?まさか会社の方じゃ無いよね。それだと会うのが大変なんだけど!』
    俺 『それだと大変どころじゃ無く、殆んど会えなくなるよ。中間で▲市にでもと思っているんだけど。会社に行くのに乗り換えも無くなるし。』


    <>262:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/11(金)18:34:02ID:mvRCBrbJ0<>
    真悠『それだと、私の家からは遠くなるけど、学校には近くなるね。通学途中にあるし。』
    俺 『俺は今の半分の時間で通勤できるようになる。』
    真悠『もう決定なの?』
    俺 『具体的には、まだ家族を含めて誰にも言っていない。真悠が初めて。』
    少し考えるそぶりをする真悠。
    真悠『駅からどれくらい離れているかによるけど、学校帰りに寄れるね。』
    俺 『駅のそばにするけど・・・。俺が帰るのを待っていたらお前が家に帰れなくなるよ。』
    真悠『そうか・・・・・じゃあ、一緒に住むか・・・・・』
    俺 『・・・危険な発言をするなよ。それだと同棲だよ。しかも女子高生と。』
    真悠『冗談だよ。・・・半分は。』
    俺 『・・・・かんべんして下さい。(こいつ最近俺に似てきたな。)』
    そこで真悠から新たな突込みが。


    <>263:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/11(金)18:34:40ID:mvRCBrbJ0<>
    真悠『ていうか、こんな話ししているけど、まだ全然具体的に何も決まってないんだよね。』
    俺 『まあ、そうだな。』
    真悠『家族にも言ってないんでしょ。』
    俺 『それは大丈夫。昔からいつかは家を出て行くと言ってあるから。』
    更に続けた。
    俺 『そこで、真悠さんにお願いがあるんですが。』
    真悠『はい?何でしょうか、和貴さん?』
    俺 『どうせ卒業したらそのうち一緒に住む事になるし、明日一緒に不動産屋に行きませんか?』
    真悠『あはは。いきなりそう来たか。まあ和貴の事だからそんな事も言いそうな気がしていたけど。』
    この頃は、真悠も俺の突発的な発言に慣れてきていて動じないで対応してくる。
    俺 『来月辺りを予定しているから、どっちにしてもそろそろ探さないといけないんで。どうでしょう?真悠さん』
    真悠『もちろん付き合いますよ、和貴さん。』
    という事で、翌日の予定が決定した。


    <>264:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/11(金)18:35:13ID:mvRCBrbJ0<>
    美奈と美悠を拾いに集合場所へ向かった。
    2人を拾って焼肉屋へ。チェーン店だが旨い。そして高い |;_;)
    美奈と美悠の2人は最初からビールを。
    俺 『お前ら未成年だろ。後1年。』
    美奈『大学の飲み会で飲まされているけど。』
    確かに、俺もそうだったが。
    俺 『運転手は飲めないのを知ってて飲んでるよな。』
    真悠『私も飲めないから良いでしょう。その分食べるけど。』
    俺 『・・・・・好きにしてくれ・・・・・』
    飲み食いしながら、俺が家をでる事と明日真悠と物件探しをする事を話す。
    2人の反応はおおむね良好だった。
    『ついでに一緒に住んじゃえば。』という酔っ払った美悠の意見は却下。
    その後も、他人の金だと思って盛大に飲み食いする3人。
    案の定、会計時にその額を見て頭痛を催す。・・・5桁の3本を超えていた。


    <>265:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/11(金)18:35:43ID:mvRCBrbJ0<>
    帰宅後は、3人は取り合えず風呂やらなにやらの準備で美奈の部屋へ行った。
    3人が風呂に入っている間に、俺は両親に家を出たい旨を話す。
    『社会人として自己責任を取ること。』
    『身の丈に合った生活をする。』
    『偏った食生活をしないこと。(多分無理)』
    等の当り前の条件で家を出る事は了承してもらった。
    信用されているのか、放任されているのかは微妙なところだが。
    3人の風呂などが終わってから、俺も風呂などを済ます。
    その後は、何故か俺の部屋で酒盛りと座談会になった。
    ファッションショーは後日に延期。
    取り合えず家を出る事に対して両親の承認を貰ったことを報告した。
    その後は美奈や美悠の彼氏の話などもして、日付が変わってから1時間ぐらいでお開きになった。


    <>266:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/11(金)18:36:14ID:mvRCBrbJ0<>
    お開き後に、俺が煙草を吸いに庭に出ると真悠が付いて来る。
    俺 『どうした?』
    俺は自分の車に寄り掛かりながら煙草に火を付けた。
    真悠『別に。2人でいたいだけ。』
    真悠も俺の横で車に寄り掛かる。口とは裏腹に何かを言いたそうな真悠。
    暫く2人とも無言のままで空を眺めていた。
    真悠『・・・・・・あのさ。』
    俺 『・・・うん?』
    真悠『昼間の話なんだけど、卒業したら一緒に住むって言ったよね。』
    俺 『言った。』
    真悠『・・・一緒に住みたい・・・本当なら今からでも・・・』
    俺 『気持ちは嬉しいけどさ、そんなに急ぐなよ。』
    真悠『・・・うん・・・』
    真悠が少し寂しげな、不安そうな目をして俺を見つめる。


    <>267:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/11(金)18:36:45ID:mvRCBrbJ0<>
    俺 『たまに泊まりに来る?』
    真悠『・・・そうだね。そうする。』
    真悠が腕を絡めて来た。
    真悠『そうだよね。急ぐ必要は無いよね。』
    俺 『そういうこと。それにな、一緒に住むことにするなら、俺がこんな感じで言うわけないだろう。』
    真悠『と、言うと?』
    俺 『俺らしく、凝ったシュチュエーションを考えて臭い台詞で言うに決まっているwww』
    真悠『あはは。確かに和貴ならやりかねないwww』
    それから寝るまでの間、2人で無言のまま寄り添い星空を眺めていた。


    <>268:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/11(金)18:37:17ID:mvRCBrbJ0<>
    翌日は、軽い朝食後に▲市まで車で移動。駅前の駐車場に駐車した。
    駅周辺の不動産屋に入る。いくつか物件を物色して、現地確認へ向かった。
    入居者本人の俺より、真悠のチェックの方が厳しかった。
    俺的には駐車場付き以外はこれといった条件は特に無かったのだが。
    日当たりやら、防犯やら、風呂場や台所・洗面所等の水回りでのチェックに大活躍した。
    滅多に無い経験でもあり、それなりに楽しんでいる様に見える。
    結局真悠の選んだ物件で決定した。駅にも近い。
    不動産屋に戻り仮契約。本契約は保証人も必要なので、必要書類の準備後郵送等で対応することに。
    不動産屋を出て、車で移動をする。
    少し遅めの昼食を食べてドライブがてら俺の家を目指す。


    <>269:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/11(金)18:37:52ID:mvRCBrbJ0<>
    真悠『本当はお風呂がもうちょっと広いと良かったんだけどなぁ。』
    俺 『・・・住むのは俺なんですけど。』
    真悠『どうせ、私も使う事になるから良いでしょ。』
    学校帰りに、遊びや泊まりに来るのは確実なので一応条件を付けた。
    「友達を連れて来ない事」
    「泊まる場合はお母さんの許可を得る事」
    「学校をサボらない事」
    真悠も了解をしたのでその条件で決定。
    しかし、ここで真悠からの突っ込みが。
    真悠『あのさ、3番目は和貴次第の可能性もあるよね。』
    俺 『どういうこと?』


    <>270:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/11(金)18:38:24ID:mvRCBrbJ0<>
    真悠『泊まった次の日が学校だった場合、夜の和貴が激しすぎると朝に響くでしょうwww』
    俺 『俺も仕事があるのですが?』
    真悠『和貴が平日休みの場合は?』
    更に突っ込みをしてくる真悠。
    俺 『・・・気を付けます。溜まっていた場合は保証できないがwww』
    真悠『それが怖いんだけど・・・。』
    俺 『なら溜まらない様にすれば良いかとwww』
    逆転の発想。更に追加の一言。
    俺 『まあ、大半は俺が忙しいから会えないんだけどな。今回も会うの久しぶりだし。』
    真悠『それはもしかして溜まってると言いたいのかな?』
    俺 『そういうつもりでは言った訳では無いけど。まあ、溜まってると言えば溜まってる。』
    真悠が少し考えるような顔をする。
    真悠『・・・・・・・する?』
    真悠から意外な一言が。


    <>271:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/11(金)18:38:59ID:mvRCBrbJ0<>
    釣るつもりではなかったのだが、結果として釣れたらしい。
    俺 『そう言われればもちろんしたい。』
    真悠『だったら良いよ。どっか寄ろう。』
    少し恥かしそうにして真悠が言った。
    スイッチが入ればHに積極的なのだが、それまではかなり照れ屋なところが真悠にはある。
    俺は真悠の気が変わらないうちに、近くにあるラブホに向かった。
    改装したばかりらしく、全体的に綺麗にまとまっていた。
    フロントで写真を見ながら部屋を選ぶ。
    因みに真悠は初ラブホであり珍しそうに周りを見ている。
    俺 『どの部屋が良い?』
    真悠『和貴にまかす。良く分からないし。』
    俺 『俺もどの部屋が良いかなんて分からないが。』
    趣味の人用の部屋は避け適当に選んだ。


    <>272:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/11(金)18:40:29ID:mvRCBrbJ0<>
    部屋に入ると、真悠が更に珍しそうに部屋内を見渡す。
    淡い色の照明が雰囲気をかもし出している。
    内装も凝っていて、照明器具なども珍しい形をしていた。
    真悠『うわー。話には聞いていたけど凄いね。回るベッドとかは?』
    俺 『何処で聞いてくるのか知らないが、今時そんなベッドあまり無いぞ。』
    真悠『あ、そうなの?』
    俺 『まあ、内装は凝っているかな。ピロや包布も色のバランスを取り部屋と一体感を出して、
    おしゃれな感じで纏めているし。』
    真悠『ふーん。そうなんだ。』
    俺 『タオル類もフレンチ折でセットされているし、
    バスタオルとフェイスタオルとバスマットも同じ系統で糸の番手も良いの使ってそうだし、
    そのわりには匁もありそうで吸水性は良さそうだな。逆にがさばって乾燥効率悪そうだ。
    ローブはワッフルを使ってるし、それから・・・』


    <>273:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/11(金)18:41:16ID:mvRCBrbJ0<>
    真悠『ストップ!』
    延々と解説を始めそうな俺に、真悠からやっと突っ込みが入る。
    真悠『なんかすごーく説明が長くなりそうなんだけど。』
    俺 『いつ突っ込んでくれるか待ってたんだけど。』
    真悠『・・・あ、あっそう・・・』
    脱力したように言う真悠。
    俺はそんな会話をしながら、コンドームの場所の確認等をする。
    俺 『いつまでも見学説明会していてもしょうがないから。先にシャワー浴びてくるよ。』
    真悠『・・・うん。』
    やっぱり、恥かしさを誤魔化していたらしい。
    さっきのボケと突っ込みで多少はほぐれたみたいだが。
    取り合えず先に俺がシャワーを浴びて出る。


    <>274:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/11(金)18:42:50ID:mvRCBrbJ0<>
    その時に気付いたのだがトイレもガラス張りのドアで中が見える。
    (そのうち放尿シーンも見せてもらおう)ひそかに目論む俺。
    真悠はベッドの端に座ってボーとしていた。
    俺 『出たよ。真悠も行ってきな。』
    真悠『う、うん。』
    真悠が浴室に入るのを確認する。
    俺は直ぐにボタン操作をして浴室内が部屋から見えるようにする。

    取り合えず、休憩終了なのでここまでで。



    <>325:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/18(金)09:14:29ID:IQSVRtfV0<>
    ご無沙汰です。
    KP氏乙です。
    続き期待しています 支援
    274の続きです。

    何も知らずにシャワーを浴びる真悠。
    見慣れたはずの真悠の裸だが、このシュチュエーションはまるで覗きをしているようでかなり興奮した。
    腕から洗い上半身を洗っている。
    真悠の手に胸が潰される形を変える。乳房の下を洗うと胸がすくい上げられるようになり揺れている。
    それから下半身へ。尻を流し終わった後にその手が股間へ向かった。
    その後に足を洗おうとする真悠。
    こちらに背を向けて前かがみになった。
    俺 『おお!』
    思わず歓喜の声が出た。


    <>326:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/18(金)09:15:12ID:IQSVRtfV0<>
    尻がこちらに突き出される様になり、尻の穴から割れ目までが見える。
    真悠の動きに併せて、尻がくねり、割れ目が卑猥に動く。
    体を洗っているとばかり思っていたが、真悠の動きが微妙におかしい。
    指を割れ目の上をなぞるようにして動かす。
    そして、自分の動きに躊躇してから慌てて体を再度流し始めた。
    既にチンポは臨界点を突破しそうな勢いで勃起していた。
    しかし、ここで自分で出してしまってはと思いぐっと我慢をする。
    真悠が体を流し終わる頃には既に我慢汁が滲み出始めていた。
    真悠が浴室から出てくる気配に慌てて元に戻す操作をする


    <>327:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/18(金)09:16:56ID:IQSVRtfV0<>
    ローブを羽織った真悠が恥かしそうに部屋に入って来た。
    さっきのシャワーシーンを覗いた為に、直ぐにでも押し倒したい衝動をこらえるのが辛い。
    真悠『お待たせ・・・』
    ベッドから立ち上がって真悠に向かって両手を広げる。
    俺の腕の中に真悠が納まりに来る。
    そのまま軽く抱きながらキスをした。
    お互いの舌を絡めながらの長いキスが終わって、真悠のローブを肩から落す。
    そのまま、真悠をベッドの上に横たえた。
    再度キスをしながら、髪の毛を梳くように頭を撫でる。
    真悠が俺の胸から肩を撫でながら、俺のガウンを脱がす。
    俺は耳から首筋に顔を移動し啄ばむようにキスをした。
    片手で胸をもみしだく。既に乳首が硬く起っている。
    小さめの乳輪の外周をなぞるように愛撫する。


    <>328:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/18(金)09:18:01ID:IQSVRtfV0<>
    真悠『んっ。』
    真悠がその微妙な刺激に小さく喘ぐ。
    顔を胸に移動して、乳首を口に含み舌先で転がす。
    真悠『ん・・・はん』
    充血した乳首はかなり敏感になっている為、思わず声を上げる真悠。
    さっきまで胸を愛撫していた手が、真悠の股間に行き着く。
    真悠『あっ。んー。』
    真悠は一瞬股を閉じそうな動きをしたが、すぐに足の力を抜いて股を開いた。
    真悠のそこは既にかなり濡れている。
    指で広げると中から蜜が出てくるのが分かった。
    指を一本出し入れしてみると吸い込むように締め付けてくる。
    真悠『あん。あ、あ、あっ。んーっ。』
    声を上げ背を反らす真悠。
    真悠『んっ。私はもう良いから。・・・和貴のやらせて。』
    真悠が、俺のチンポに手を伸ばした。


    <>329:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/18(金)09:18:48ID:IQSVRtfV0<>
    軽く亀頭を撫でてくる。そのまま、指先で突っついてきた。
    俺 『んっ。』
    真悠『このおちん○んが、溜まっちゃてるんだよねぇ。』
    親指で亀頭の先端を擦る。
    真悠『なんか先から既にちょっと出てるしww』
    人の顔を見てニヤッと笑う真悠。
    シャワーを浴びる真悠を覗いていたからだとは間違っても言えない。
    俺 『まあ、久しぶりだから。』
    取り合えず誤魔化す。
    真悠『じゃあ、早速。』
    真悠が唇をすぼめて亀頭から吸い込むように咥えてきた。
    舌で口内の上の壁との間に押し付けるようにして全体を刺激する。
    そのまま上下運動を暫く続ける。


    <>330:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/18(金)09:20:22ID:IQSVRtfV0<>
    俺 『んーーっ』
    俺の反応を見ながら真悠の動きが変わった。
    上下運動をやめて、浅く咥えながら舌先で、亀頭全体を飴玉を舐めるように舐めまわす。
    たまに、「じゅる、じゅるー」と音を立てて吸い上げるようする。
    指で輪を作って竿を根元から上下に扱く。
    もう片方の手で袋を軽く揉みしだきだした。
    真悠の袋の触り方がいつもと違った。
    軽く袋全体を触りながら、親指の腹で軽く刺激を与えてくる。
    俺自身は袋は感じないタイプだと思っていたが、俺は初めて袋で感じた。
    その動きに既に始める前から臨界点に近かった俺は限界を迎えそうになる。
    俺 『真悠。そろそろ・・・』
    俺の言葉に軽く頷くようにする真悠。
    舌先が射出を促すように、尿道口を突っついた。

    取り合えずここまでです。
    続きは夕方にでも。




    <>333:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/18(金)17:39:45ID:G0Qyt/FM0<>
    それをきっかけに射出をした。
    俺 『んっ。出る。』
    溜まっていた分なのか、いつも以上に興奮していたからなのかかなりの量。
    真悠『んぐ。んーー』
    真悠の口に納まりきらなかった精液が、口からこぼれれてチンポを伝わり股間へ流れる。
    口の中の精液を飲みこした真悠が、竿と股間にこぼれた精液を舐め取りだした。
    真悠『凄い量だった。あうやく吐き出すところだったよ。』
    俺 『だったら、無理して飲み込まなくても良いのに。』
    真悠『せっかく和貴が私を感じて出したのにもったいないじゃん。』
    気持ちは嬉しいのだが、いまいち何がもったいないかが理解できなかった事は言わない。
    真悠が一通り俺の股間に溜まった精液を舐め取り終わった。
    真悠が俺のチンポ触りながら言う。
    真悠『この辺りにまだ出し切ってないのが溜まってそう。』
    そういいながら、裏筋の根元当たりの精液の管がある辺りを軽く押す。


    <>334:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/18(金)17:40:57ID:G0Qyt/FM0<>
    俺 『真悠。お前フェラ旨くなった上に、知識増えてないか?』
    真悠『旨くなった?クラスの女の子と話しをしていて教えて貰ったんだけどね。』
    俺 『近頃の女子高生は普段から何の会話しているんだか。』
    真悠『いくらなんでもいつもはしていないよ。でも、女の子だけでする下ネタは凄いよ。』
    俺も今までの経験でそこら辺は何となく分かる。
    真悠『文化祭の後で私の友達に会ったでしょ。その時の1人の子がこういうの詳しくて。』
    そう言いながら、真悠の親指が溜まった精液を搾り出すために根元から先に扱くように動いた。
    真悠が口で亀頭を咥え、舌先でチンポの先を突っつきながらバキュームフェラをする。
    チンポの中に残った精液が吸いだされた。
    真悠『これでおちん○んの中に残っているのは無くなったかな。』
    最後にニヤッと笑いながら、唇と口の回りに残った精液を舐める真悠がエロっぽい。
    手のひらで亀頭を中心に軽く撫でるようにして、裏筋の辺りを指先で引っ掛けるようにしていた。
    俺 『うっ。』
    微妙な刺激に思わず腰を引きそうになる。


    <>335:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/18(金)17:41:52ID:G0Qyt/FM0<>
    その頃には、既に俺のチンポも固さを取り戻していた。
    真悠『これだけ固くなれば、次も直ぐ出来るよね?』
    俺 『OKです。』
    その返事を聞いて真悠がコンドームを俺のチンポに装着する。
    恥かしそうに真悠が言った。
    真悠『じゃあ、良いかな。』
    騎乗位をあれだけ恥かしがっていた真悠が自分から俺の上に乗ってくる。
    俺 『お、おい。どうしたんだ?』
    真悠『和貴が久しぶりって言う事は、私だって同じなんだよ。』
    今まで我慢していたのか、直ぐに俺のチンポを自分の秘所に宛がった。
    真悠『んっ。和貴が入って来る。』
    真悠が腰を落してきた。



    <>338:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/18(金)17:44:15ID:5hvGRQjd0<>
    真悠の中は既にビショビショで、俺のチンポを貧欲に飲み込もうとする。
    チンポがきつく締め付けられる。
    真悠『じょあ、動くからね。』
    真悠が俺の上で動き出す。
    始めは単調な上下の動きで。
    リズミカルに動く真悠に合わせて乳房が上下に揺れる。
    俺も真悠の胸に手を伸ばして揉みだした。
    真悠の動きもあり、乳房が俺の手の中で不規則に形を変える。
    徐々に前後の動きや円を描くような動きが混ざってきた。
    真悠『あん。んっんっんっん。』
    真悠の手が俺の手に重なった。
    真悠『もっと強くして。』
    俺は真悠の言うとおり、強めに胸を揉むようにした。
    そして、真悠の動きに合わせて、俺も腰を突き出す。


    <>339:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/18(金)17:45:02ID:5hvGRQjd0<>
    真悠『あっ。あっあっあっ。』
    俺の動きに対して真悠がかん高い声を出した。
    俺は片手を胸から外し、指先をクリトリスに軽く添えた。
    真悠の動きにより、軽く添えたはずの指がかなり強い刺激を真悠自身に与える。
    真悠『やっ。ちょっと・・・そこは刺激が・・・強すぎる。・・・』
    堪える様な表情をする真悠。
    真悠『和貴・・・ごめん・・・それだと・・・すぐに逝っちゃうから・・・』
    真悠が耐える姿に多少のS気が出るがここは素直にクリトリスから手を離す。
    真悠の動きからわざと外した動きをすると、その度に予想外の刺激で真悠が背を擦らす。
    真悠『んーーーっ。あんっ。』


    <>340:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/18(金)17:45:39ID:5hvGRQjd0<>
    暫くすると徐々に真悠の動きに激しさが加わってきた。
    真悠『あん。はっはっはっ。』
    真悠の動きが単調になってきた。
    同じところに刺激がいくように、子宮口の壁にチンポの先をぶつける様にする。
    小刻みに奥深くを刺激する動きに変わった。
    それにより、真悠の限界が近づいたのを悟った。
    俺も小刻みに腰を動かす。
    真悠『あっ、ん。そろそろ逝きそう。』
    俺の絶頂のタイミングを真悠に合わせるように、我慢していた射出感を流れに任せる。
    真悠の中が絞るように締め付けて来た。
    真悠『んっ。あっ。んーーーーーーっ。』
    真悠が声を上げて一瞬背をそらせた。
    そのまま、俺の上に倒れ掛かる。
    俺 『うっ。』
    そのタイミングに合わせて真悠の中で俺も果てた。


    <>341:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/18(金)17:46:45ID:5hvGRQjd0<>
    支援ありがとうございます。

    俺の胸の上で息を整える真悠。
    その頭を撫でながら話しかけた。
    俺 『真悠って上になるの嫌がってなかった?』
    真悠『う゛――。だって和貴は私が上になるの好きでしょう。だからやったんだよ。』
    不貞腐れたような照れたような表情をする真悠。
    俺 『俺の上で自分で動いている真悠を見るのは好きだけどね。エロくて。』
    真悠『エロい、言うな!』
    真悠がほっぺたを膨らませ、怒った顔をする。
    俺 『いいじゃん。エロい真悠も可愛いよ。』
    真悠『そんな事言われても、ぜんぜん嬉しくないってば・・・』
    少しの間まったりと和む。


    <>342:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/18(金)17:47:26ID:5hvGRQjd0<>
    夕食の時間もあるのでホテルを出て帰路についた。
    夕食前には俺の自宅へ到着。
    美悠と真悠も俺の家族と一緒に夕食の食卓を囲む。
    美悠は前から美奈の友達としてきていたから慣れた感じで俺の家族と団欒していた。
    真悠もこの半年間の間にいつの間にやら馴染んでおり、団欒に参加している。
    影では美奈が色々と骨を折ってくれていたらしい。
    おせっかい焼きの妹に今回は感謝する。
    夕食後に美悠が明日から仕事なので美悠の自宅まで送ることに。
    真悠は春休み中なので連泊することになっていた。
    真悠は俺の家で美奈と風呂等に入る。
    その間に美悠を送る。


    <>343:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/18(金)17:48:04ID:5hvGRQjd0<>
    車の中で、美悠が真面目な表情で俺に話し掛けてきた。
    美悠『和貴さん。あの、確認して置きたいんだけど。』
    俺 『何?』
    美悠『真悠の事、本気だよね。』
    俺 『当り前だろ。今更言われるとは思わなかったけど。何でまたそんな事を?』
    ちょっと考えるそぶりをする美悠。
    美悠『今日、部屋探しに真悠連れて行ったでしょう。』
    俺 『ああ。』
    美悠『あれは真悠と一緒に住む意思表示だよね。そこまでしておいて、その時になって躊躇して、やっぱりやめたとか言わないでほしいんだけど。』
    俺 『意思表示じゃなくて、既に真悠には「卒業したら一緒に住もう」って言ってある。』
    美悠は驚くというよりは、予想通りという感じの反応をする。


    <>344:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/18(金)17:48:36ID:5hvGRQjd0<>
    美悠『・・・・・浮気したり、別れたりして真悠を傷つけたら許さないから。』
    俺 『俺が真悠に飽きられない限りそれは無いよ。』
    美悠『姉の私から見たらそれも無いよ。昔、和貴さんと別れた時の真悠の落ち込みようは凄かったんだから。あんな真悠は二度と見たく無い・・・』
    美悠がかなり真面目な口調で言ってきた。
    ちょっと特殊な家庭環境だったからか、この姉妹はお互いの事をかなり大事に思っている。
    俺 『そうならない様に努力するよ。まあ、これからも喧嘩ぐらいはするだろうけどねw』
    安心したのか、明るい口調に変わって美悠言った。
    美悠『喧嘩ぐらいは誰でもするよww』
    その後は、美悠と適当な雑談をして美悠の自宅に到着した。
    美悠『送ってくれてありがとう。あと、真悠の事お願いします。じゃあ、おやすみなさい。』
    美悠はそう言い残して家に入っていった。


    <>345:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/18(金)17:49:17ID:5hvGRQjd0<>
    家に戻ってから、美悠の話を真悠に報告する。
    真悠『お姉ちゃんらしいなあ。』
    俺 『お前らって一見喧嘩ばかりで仲悪く見えるけど、美悠ってお前の事溺愛してるよな。』
    真悠『溺愛と言われると・・・ちょっと抵抗感じるけど。』
    俺 『悪い言い方すると、お節介焼きとも言う。』
    真悠『そういうこと言うけど、そのお節介が無ければ今頃私達付き合ってないよ。』
    俺 『分かってるよ。感謝してます。』
    真悠『美奈さんもね。』
    俺 『はいはい。お互い妹と兄思いの姉妹持って良かったよ。』
    真悠の布団が俺の部屋に移動されており、その晩は真悠は俺の部屋で就寝。
    昼間にやった事もあり、その夜はHは無し。
    翌日は、特に予定も無かったので、部屋で音楽聴いたりテレビを見てマッタリして過ごす。
    真悠がファッションショーをしたぐらいで、特にイベント的なことも無し。



    <>347:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/18(金)17:51:43ID:IWo9qAMa0<>
    まあ、目の前で着替えをするわけなのでチンポは勃起しましたが・・・
    せっかくの新しい服が汚れるのでHは出来なかった。
    俺も翌日から仕事のなので、夕食後に真悠を家まで送った。
    真悠のお母さんと顔を会わせたので、一応1人暮らしをする件を報告した。
    真悠『お願いがあるんだけど、たまにで良いから、和貴の部屋に泊まりに行っても良い?』
    続いて真悠がお母さんにお願いをする。
    お母さん『どうせ駄目って言っても無駄でしょう?入り浸ったり、学校サボったりしないなら好きにしなさい。』
    お母さんが諦めたような口調で言った。
    真悠『ありがとうお母さん。』
    俺 『学校をサボらない事は俺も真悠と約束しましたので大丈夫です。ありがとうございます。』
    一応俺も付け足しておいた。
    引越しの日には真悠も手伝うとの申し入れがあったのでありがたく受ける。
    その日はそれで別れた。


    <>348:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/18(金)17:53:41ID:7U4p3WfI0<>
    336-337346支援ありがとうございます。

    今日はここまでです。
    又、暫く間が開くとは思いますが。
    だんだん、リアルな時間に近づいて来ているな・・・




    <>511:◆DL/2MDSDao:2006/08/26(土)12:19:44ID:1YtKwjfI0<>
    KP氏乙です。
    レゴとは又面白い趣味ですねぇ。
    俺のばやいはレゴとか言っても通じなそうだな・・・・・

    続きを楽しみにしています。

    さて、昼休みになりましたので、書き溜めた分を。


    <>512:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/26(土)12:20:51ID:1YtKwjfI0<>
    その後の話です。

    4月の土曜日に実家を出てマンションに引越し。
    会社には事情を話し、連休を貰った。
    前もってマンションの管理会社と水道・電気は確認済み。
    当日は、朝から真悠が手伝いに来てくれた。
    小物と本棚やタンスの中の荷造り等をする。
    引越しは、引越し屋に頼まないでする事に。
    大学生の頃からの友人5名(男3名・女2名)が手伝いに来る事になっていた。
    午前中に、自家用車とレンタカーの2tトラックに分乗して到着。
    引越しにかこつけて皆で久しぶりに集まろうという事になった為だが。
    ここで、一つの事件が。
    手伝いに来た連中は、全員俺と真悠が3年前に別れた事を知っていたのだが、佐藤以外は復縁した事を知らなかった。


    <>513:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/26(土)12:21:39ID:1YtKwjfI0<>
    予想外な3年ぶりの再会だった。
    ノリ『真悠ちゃん?えーーー!もしかして、又付き合いだしたの?』
    佐藤『俺は、聞いていたけど・・・』
    アキ『ちょっと!なんで佐藤君だけ知ってるのよ!』
    と、一通り全員が騒ぎ、それが納まると矛先が俺に。
    アキ『あんた、私に黙ったままなんて良い度胸してんね。』
    ノリ『あれだけ別れた時に人に迷惑掛けておいて、いざ元の鞘に戻ったら黙ってるなんて許せないよね。』
    本気で詰め寄って来る女2名。
    俺 『ちょ、ちょっと待て。お前らには電話じゃなくて、真悠と2人で顔を合わせて報告したかったんだよ。』
    口からでまかせで、慌てて言い訳をする。
    結局は悪い話ではなかったので、何とかその場は収まり最後は祝福の言葉を言ってくれた。


    <>514:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/26(土)12:22:24ID:1YtKwjfI0<>
    何だかんだで引越し作業に入る。
    トラックが到着した頃には真悠の活躍により、荷造りはほぼ終わっていた。
    俺が持っていこうか悩んでいると、真悠は『悩むぐらいなら必要無い。』の一言で片付ける。
    多分こいつと一緒になったら尻に敷かれるだろうと改めて認識した。
    取り合えず男性陣はトラックに家具を運び出す。
    女性陣は、小物や割れ物などの保護材をつけたりしている。割れ物や小物は2台の自家用車で運ぶのでそちらに運んでもらう。
    人数が多かった事もあり、話しながらゆっくり作業していたが、小一時間で終了。
    荷物の積み込みも終わったので、マンションに移動する。
    途中のファミレスで昼食を取る事に。


    <>515:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/26(土)12:23:00ID:1YtKwjfI0<>
    案の定、俺と真悠の話題で質問が集中する。
    簡単に復縁の過程を説明する真悠。
    男性陣から俺に対しては、真悠を連れ込む準備かとの突っ込みもあったが、
    真悠『私が勝手に行きそうな気がする。』
    との一言で撃沈。
    その後男性陣からの手荒い祝福の嵐があったのは言うまでも無い・・・。
    マンションに着いて、俺は隣や下の部屋に引越しと引越し作業をこれからする旨の挨拶にまわった。
    その間に引越し作業が始まっていた。
    家具などの運び入れから始める。ここで問題が発生。
    2階の部屋に運び入れるのだが、タンスが階段スペースを通れない。
    急遽、ベランダからの運び入れになった。
    ロープと雑布と保護材にしていた毛布を使用する。
    男の人数がそれっていたのも幸いした。
    後は特に問題無く進んだ。


    <>516:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/26(土)12:24:01ID:1YtKwjfI0<>
    前もって購入して時間指定配達にしておいた家電が到着、照明器具・冷蔵庫・洗濯機・ガスレンジが設置される。
    もちろん、真悠が同行して、真悠の趣味で決まった家電製品だが。
    俺は設置に真悠と立ち合っていたが、他の連中は作業を続行。
    続いてガス屋が来て手続きと開栓をした。
    初めての経験に、興味津々で見ている真悠。
    面白いので真悠に対応させると、多少あたふたしたが無事にこなした。
    俺 『ちゃんと対応できてたよ。』
    真悠『あはは。ま、このくらいはね。』
    思ったよりしっかり対応した真悠を頭を撫でながら褒める。
    真悠も頭を撫でられて嬉しそうに俺に寄り添う。
    そこで周りからあきれたようなため息が。
    ノリ『・・・・あんた達、少しは周りの目を気にしなよ・・・・』
    使える友人達のお陰で、家具やカーテンなどはもちろん、テレビやビデオ・PC・電話等の設置から配線・接続まで終わっていた。


    <>517:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/26(土)12:24:46ID:1YtKwjfI0<>
    男2名はトラックを返しに。その間に、残った面子で部屋の中を整理。
    生活必需品はほぼ設置から片付けまで終了。
    取り合えず生活は出来る様になった。
    後で良いものは箱に入れたまま脇に避ける。
    俺が部屋の片付けなどをしている間に、ノリとアキが食料品の買出しに。
    俺の明日からの食料を確保してくれた。引越し祝いを兼ねておごりとの事。
    今日の作業は終了。
    その頃にはトラックを返しに行っていた連中も戻って来ていた。
    今日の引越しの打ち上げという事で飲み会に突入。
    駅近くの居酒屋へ移動する。
    そこでも俺と真悠を肴に会話が盛り上がっていた。
    真悠も俺の友人達に会うのは久しぶりだったが、元々知った顔ということもありすぐに馴染んでいた。
    女同士の会話も昔よりスムーズな気がする。
    それだけ真悠が大人になったのか、下手に周りが気を使わなくなったのか。
    多分両方だろう。


    <>518:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/26(土)12:25:35ID:1YtKwjfI0<>
    因みに真悠は相変わらずアルコールは禁止にした。
    取り合えず、高校卒業までは禁止と言ってある。
    そうこうしている内に時間が過ぎお開きに。
    飲み代は引越しの手伝いのお礼もあり俺が持つ事にした。
    結局引越し屋に頼むのと同じぐらい掛かったが、ある程度予定いていたので特に問題は無い。
    酒を飲んでいなかったノリが、マイカーで友人達を送る事になっていたので俺と真悠で見送った。
    真悠は既に酒を飲んだ俺が送れるはずも無く、俺の部屋に泊まる事に。
    まあ、事前に真悠のお母さんの了解は取ってあったので、予定通りではあるのだが。
    ノリ達を見送ってから、夜の駅周辺をぶらつく。
    土曜の夜、駅前の繁華街はほろ酔い加減の人や、ナンパ族の茶髪金髪白髪で日焼けの男女達、家路を急ぐサラリーマンやOLであふれている。
    これが職場の最寄駅だと、ナンパ族は駅の端の方で騒いでて、弾き語りやアカペラグループの路上パフォーマーが多くいる。
    俺や真悠の地元の駅前は、田舎ではっきり言って夜になるとコンビニの明かりぐらいでもの寂しかった。
    マンションに向かって歩き出す。


    <>519:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/26(土)12:26:10ID:1YtKwjfI0<>
    俺 『夜になってもやっぱり結構人が多いな。これからは、この街で生活するんだよな。この駅って乗換えで使うぐらいでよく知らないけど。』
    真悠『和貴はそうかもね。私は学校帰りに良く友達と遊んでるけど。』
    俺 『じゃあ、明日は真悠にこの街を案内してもらいますか。』
    真悠『別に良いけど、生活用品のお店は良く知らないよ。』
    俺 『まあ、本音はデートをしたいだけ。』
    俺の台詞に真悠が笑顔になり、嬉しそうに言う。
    俺の部屋があるマンションの下に着いた。
    真悠『あはは。そうだね、暫くまともなデートしていなっかたもんね。』
    俺 『引越し準備の買い物とか、俺の実家で荷造りとかばっかだったしな。』
    真悠『うん、楽しみ。』
    ニコニコしながら真悠が寄り添って来た。
    この時俺は、真悠の俺に対する気持をとても貴重な大切な物に思った。
    いつもニコニコしながら俺に付いて来てくれる真悠を、ずーと大事にしないといけないと。


    <>520:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/26(土)12:26:46ID:1YtKwjfI0<>
    思わずその場で真悠を抱きしめた。
    真悠『な、何?』
    驚いて真悠が声を上げた。
    俺 『急に抱きしめたくなっただけ。嫌か?』
    真悠『別にいいけど・・・』
    そう言いながら真悠の手が俺の背中に回る。
    真悠『どうしたの?』
    俺 『本当に真悠の事が好きだなと思った。ずーと一緒に居たいと思った。その気持ちの確認。』
    俺は、思った事を素直に口に出した。
    真悠『・・・ありがとう。和貴はそういう事を口に出して伝えてくれるよね。照れるけど嬉しいよ。』
    真悠が目を閉じて顔を上げを閉じた。俺は黙って顔を寄せキスをする。
    真悠『ずーと一緒に居ようね。』
    嬉しそうにはにかみながら真悠が言った。



    <>525:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/26(土)13:14:42ID:iLPSK+Of0<>
    申し訳ございません。ちょっと所用で堰を外してました。

    部屋に戻って交代でシャワーを浴びる。
    真悠はテレビを見ているが、引越しの疲れもあり既に眠そうだった。
    引越し通知の葉書のレイアウトをPCで作成していた俺は、それを見て作業を中断。
    PCの電源を落とす。
    俺 『今日は疲れただろうからもう寝るか?』
    真悠『うーん、ごめんね。せっかく泊まりなのに。』
    俺 『無理する必要は無いだろ。この部屋に真悠が泊まる事は、これから何回もあるだろうから。』
    という事で、リビングから寝室に移動した。
    ベッドは一つしかないので、2人して入り込む。
    少し雑談をしたが、真悠はあっという間に俺の腕の中で眠りについた。
    肉体的な疲れもあるだろうが、それ以外にも俺の友人達とのやり取りで気を使っていたはずで、精神的な疲れもあったのだろう。
    暫くその横顔を眺めていた俺もいつの間にか眠りに入っていた。


    <>526:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/26(土)13:15:38ID:iLPSK+Of0<>
    翌朝、俺が起きると既に真悠が起きており、朝食の準備などしていた。
    トーストと目玉焼きに珈琲というある意味定番の朝食がリビングに並ぶ。
    結構手際よく準備された朝食をたいらげる。
    真悠が食器の片付けや洗濯をしている間に、俺は梱包されたままの荷物の片付けなどをする。
    何となく、新婚さんみたいだなと思い、その旨を真悠に伝える。
    真悠『本当に新婚になったときは、新鮮味が無いかもね。何か環境でも変えるしかないんじゃない?』
    その時は又引っ越すなどをする必要がありそうだ。
    その後真悠が荷物整理に参加。そして暫く経ってから俺はあるものを発見した。
    ・・・・部屋の片隅にハンガーに掛かった真悠の制服がある・・・・・。
    俺 『・・・何で真悠の制服がここにあるんだ?』
    真悠『うん?もちろん通学で着て行くから。』
    俺 『・・・もしかして、ここに住むつもり?』
    真悠『だって、ここの方が学校近いし。』
    俺 『本気でおっしゃってます?』
    思わずお伺いを立てる俺。


    <>527:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/26(土)13:16:14ID:iLPSK+Of0<>
    真悠『冗談だよwww。今日もう一泊して明日は帰るって。お母さんにも言ってあるし。』
    俺 『・・・・・・・・』
    何故か無言になる俺。
    真悠『もしかして怒った?』
    真悠が心配そうに聞いてくる。
    真悠『黙ってたのは悪かったけどさ、怒んなくても。』
    俺 『いや、そうなった時の事を色々と想像して、それも良いかなと。』
    真悠『は?』
    俺 『朝一緒に駅に腕組んで歩いて行って、改札で別れてホームの向こうとこっちで手を振ったり。』
    真悠は予想外の展開にぽかんと俺の台詞を聞いている。
    俺 『帰りも駅の改札で待ち合わせして、夕食の買い出しを一緒に行って帰るとか。』
    真悠『ねえ、なにを想像しているの?』
    あきれた様な真悠の声がする。


    <>528:和貴◆DL/2MDSDao:2006/08/26(土)13:19:41ID:LqQndcxx0<>
    俺 『まあ、冗談だけど。』
    真悠『冗談なんだ・・・』
    俺 『半分はね。そうれはそうと、この後どうする?』
    真悠『・・・・相変わらず話の切替が早いよね。』
    俺 『まあね。映画でも見て、その後お店探しを兼ねてぶらつきますか。』
    真悠『そうしますか。』
    という事で、準備をして出かけた。
    映画を見てから、街中をぶらつく。
    真悠のお勧めのお店で昼食。
    その後は、食料品の店などを探索。
    駅前からマンション周辺の店でいくつか良さそうな店を見つけた。
    時間を掛けて結構歩き回った事もあり、流石に足も疲れて来たのでマンションに戻る事にした。

    取り合えず今日はここまでです。
    相変わらずH無くて申し訳ないです。この後はしたんですけどねwwwそこら辺は次回で。




    <>660:和貴◆DL/2MDSDao:2006/09/01(金)19:48:01ID:LGUM1Cwe0<>
    という訳で、残業終了しましたので毎度書き溜めた分を投下します。

    528の続きです。
    暫く休憩後、真悠が夕食の準備を始めた。
    朝食の片付けといい、夕食の準備といい手際良くやっている。
    俺 『家事の手際良いよな。』
    真悠『お母さんが仕事で遅い時は、私かお姉ちゃんがやるから慣れているだけだよ。』
    俺 『なるほど。』
    真悠『それにお姉ちゃんが働き出してからは、私が夕食の準備すること多いし。』
    更に真悠が朝食の準備もする事も近頃は多いらしい。
    よくよく考えると、昨日は台所回りに関して俺はまったく手を出していない。
    今の台所の収納等は全て真悠が決めた事になる。


    <>661:和貴◆DL/2MDSDao:2006/09/01(金)19:48:41ID:LGUM1Cwe0<>
    俺 『という事は、今後真悠が居るときは俺は飯の心配はしなくてもいいのか。』
    真悠『居ないときも、少しは自分で作りなよ。外食やコンビニ弁当ばかりだと体に悪いよ。』
    俺 『・・・努力はします。』
    真悠『・・・・当てにならなそうだね。』
    俺 『そりゃ、今まで殆んどやった事ないしな。』
    真悠がため息を付きながら言った。
    真悠『じゃあ、簡単に作れるものとか今度教えるから。』
    俺 『・・・・・宜しくお願いします。』
    真悠『その代わり、昔みたいに勉強見てくれないかな。テスト前だけでも良いから。』


    <>662:和貴◆DL/2MDSDao:2006/09/01(金)19:49:14ID:LGUM1Cwe0<>
    真悠は勉強が出来る方では無かった。ぶっちゃけ、テストも平均値に届けば御の字ぐらいだ。
    色々と気が付くし、人の言っている事も良く理解して対応出来るので、頭の回転が悪いわけではない。
    興味が無いのと、勉強方法の問題だと思われた。
    俺 『了解。まあ、お互い様で。』
    それまであまり気にしていなかったが、家事が出来る彼女は貴重な存在だと認識する。
    しかもそれが女子高生という、我ながら恵まれた環境に感謝する。
    取り合えず家事全般をやらせっ放しも気が引けるので皿洗い等の片付けは手伝だった。
    台所周りの収納場所についても教えてもらう。
    真悠に頭が上がらない事が徐々に増えている様な気がする。


    <>663:和貴◆DL/2MDSDao:2006/09/01(金)19:50:37ID:LGUM1Cwe0<>
    片付け終了後に風呂へ。真悠の提案で、2人で一緒に入る事になった。
    単純に湯船に湯を張る量が少なくてすむ為だった。
    風呂を出て寝るまでの間に、真悠からの提案で生活ルールを決める事に。
    生活費は毎月現金の収納場所を決めて保管する。真悠も月定額で入れる。
    出金はレシート等を残し、家計簿で管理する。
    公共料金は、自動引落だと使用量が実感出来ないので、生活費から現金で。
    お互いの荷物が入っている棚は、本人の許可なしに開けない。
    などなど、殆んど新婚夫婦の様な取り決めが行われる。
    全部真悠からの提案だったが、特に反対する理由が無かったので全承認した。
    本当は真悠1人分の生活費ぐらい俺が出しても問題ない。
    しかし真悠もその方が気兼ね無く、俺の部屋の食材で自分の弁当なども作れるとの事もあった。
    貰った生活費は真悠には内緒で、俺が別枠で真悠名義の定期で積上げておくことにする。
    後日これが原因で大喧嘩になるのだが・・・orz




    <>665:和貴◆DL/2MDSDao:2006/09/01(金)19:51:36ID:LGUM1Cwe0<>
    何だかんだで、日付が変わる時間が近づいていた。
    明日もあるので就寝準備をして寝室に移動する。
    因みに、俺は紳士用パジャマで、真悠は丈の長い大きめのTシャツにノーブラ・パンツという格好。
    ベッドの中で何となくお互い顔を向かい合わせて横になった。
    少し雑談をしながら、どちらとも無くキスをした。
    2回3回と繰り返し、俺は舌先を真悠の口に差し込むようにする。
    真悠の舌がすぐに反応し、俺の舌に絡む。
    俺は手を真悠の胸にそっと当てた。
    俺の手を上から押さえるようにしながら、真悠が口を離した。
    真悠『明日の朝にひびくよ。』
    俺 『知らん。』
    真悠『知らんって。もう・・・』
    再度キスをして、真悠の口を塞ぐ。


    <>666:和貴◆DL/2MDSDao:2006/09/01(金)19:52:10ID:LGUM1Cwe0<>
    手はシャツの上から真悠の胸を揉む。
    真悠の手が俺の胸板をまさぐる。
    真悠の服の中に手を入れて直接胸を触った。
    真悠の手が俺のパジャマの前ボタンを外して脱がしに掛かる。
    俺は片手を真悠の背中から下に移動させる。
    腰から、下着の中に手を入れ尻を撫でる。
    真悠『・・・ん。』
    唾液の交わるビチャピチャとした音と、たまに洩らす真悠の吐息が俺の興奮を高めた。
    俺の胸を撫でていた、真悠の手が服の上からチンポを撫でだした。
    俺 『あ・・・ん。』
    服の上からの微妙に撫でる感覚に思わず腰を引きそうになる。
    真悠のもう一方の手は俺の乳首を、時折引っかくようにしながら指先で撫でる。


    <>667:和貴◆DL/2MDSDao:2006/09/01(金)19:52:53ID:LGUM1Cwe0<>
    真悠の手がズボンと下着の中に入って来て、直接チンポをさする。。
    そして真悠が両手で俺のズボンも脱がしに掛かった。
    俺が脱がし易い様に、少し腰を上げる。
    真悠が腿辺りまで下がったズボンと下着を足でずり下げる。
    最後は自分で足から外した。
    亀頭全体を手のひらで包むようにして、指先で竿の部分を上下に扱いてくる。
    真悠の胸を揉んでいる俺の手中で乳首が硬くなっているのが解った。
    真悠のシャツを脱がし、乳首を指先で潰すようにしながら転がす。
    口で、真悠の首筋を啄ばむ。
    片手で、もう片方の胸を揉み、もう一方の手で、下着の上から股間を指で軽く上下になぞる。
    真悠『んー。』
    軽く吐息を洩らす。
    真悠が俺の耳の後ろからうなじ、首の後ろへと指先でなぞる。
    相変わらず微妙なタッチで、俺の背筋をくすぐる。


    <>668:和貴◆DL/2MDSDao:2006/09/01(金)19:53:41ID:LGUM1Cwe0<>
    真悠の下着の上を撫でていた指先に、下着の湿り気が伝わってきた。
    下着の間から指先を真悠の秘所に這わせる。
    真悠『あっ。はん。』
    既にそこはかなり濡れていて、指を中に入れると中のひだが絡みつい来るようだった。
    既に俺のチンポは完全に勃起して、先から我慢汁が出ている。
    真悠の下着を脱がした。
    ゴムを装着して、正常位で挿入する。
    俺 『ん。』
    真悠『あっ、あん。』
    最初は少し緩めのピストン運動をする。
    少ししてから、不定期に円運動やピストンに強弱を付ける。
    真悠『ん。・・・あっ。』
    その不定期な強弱のある動きに真悠の軽い吐息が上がる。


    <>669:和貴◆DL/2MDSDao:2006/09/01(金)19:54:23ID:LGUM1Cwe0<>
    お互いキスを求めて舌を絡め合う。
    真悠が俺の首に腕を絡めたまま、俺が体を起した。
    対面座位になる。
    その動きの中で、今までと違うところで刺激があったのか、真悠が軽く背を反らした。
    真悠が腰を前後に動かす。
    お互いの唇を貪り合うが、腰の動きが止まってしまった。
    真悠『キスはたくさん出来るんだけど・・・』
    俺 『出来るんだけど?』
    真悠『なんか、この体勢だとあまり気持ち良くないねwww』
    俺 『なんか動きづらいしなwww』
    お互い慣れない体位は良くないと認識した。
    新たな体位の開発は断念する事に。
    そのまま俺が再度真悠を倒して、再び正常位に戻った。



    <>672:和貴◆DL/2MDSDao:2006/09/01(金)20:04:57ID:LGUM1Cwe0<>
    少しして、俺の限界が近づいて来た。
    俺 『そろそろ、俺は逝きそう。』
    真悠『ごめん、私はもうちょっと』
    とのことなので、我慢して頑張る事に。
    しかし、結局耐えられなくなった。
    俺 『ごめん。俺もう限界。』
    その直後、俺は真悠の中で果てた。
    そのまま真悠の上に倒れる込む俺。
    俺は真悠の胸に顔を埋めるような体勢で息を整える。
    真悠が俺の頭を撫でながら言った。
    真悠『・・・先に1人で逝っちゃたね。しょうがないか。』
    俺 『面目ない・・・』
    真悠が満足できなくなりこの後正常位で2回戦目に突入。
    結局、騎乗位で俺と真悠が一緒に逝くまで計3回やった。


    <>673:和貴◆DL/2MDSDao:2006/09/01(金)20:05:41ID:LGUM1Cwe0<>
    翌朝、真悠に起された。
    寝ぼけ眼でリビングに移動すると、既に朝食の準備が終了している。
    真悠『時間無いから、悪いけど食べちゃって貰えるかな。』
    俺 『ありがと。早速頂きます。』
    昨夜は、俺と同じ時間に寝たはずなのだが、少なくとも俺を起すより30分は先に起きてるはずで、頭が下がる思い。
    2人で朝食を済ませたあと、お互い登校・出勤準備に取り掛かる。
    その間に真悠は、朝食の片付けもこなしていた・・・。


    <>674:和貴◆DL/2MDSDao:2006/09/01(金)20:06:46ID:LGUM1Cwe0<>
    家を出る直前に真悠から弁当を渡された。
    俺 『弁当まで作ったの?・・・凄いね。なんか申し訳ない気がしてきた。』
    真悠『私の作るついでだし。中身は期待しないでね。』
    何だかんだで、家を出る時間になる。
    一緒に家を出て駅まで腕を組んで歩いた。
    俺 『なんか、悪いね。朝の面倒全部見て貰って。なんか、滅茶苦茶手際よかったし。』
    真悠『大体の事は、昨日の内に済ませておいたから。殆んどあっためたり、片付けだけだったし。』
    俺 『それに、お前この時間だとまだ学校早くないのか。』
    真悠『少し早いけど、別に学校には入れるし。』
    真悠の新たな一面を見たような気がして、(この数日間で何回目?)改めて惚れ直した。


    <>675:和貴◆DL/2MDSDao:2006/09/01(金)20:07:48ID:LGUM1Cwe0<>
    駅の改札で別れる。
    夕方になり、仕事中に真悠から携帯にメールが入った。
    『学校終わったから、荷物取りに部屋に寄ったよ。今日はこのまま帰るね。
    夕飯も作っておいたから、暖めて食べてね。仕事頑張ってね。
    帰ったら連絡ちょうだい。』
    簡単にするとこの様な文面が入っていた。
    因みに真悠にはスペアーキーを渡してあるので、基本的にはいつでも出入り自由になっている。
    夜になり仕事終了後真っ直ぐに帰宅。
    リビングの机の上にあった書置きを見ると、
    『ご飯は炊飯器の中にあるから、おかずは冷蔵庫のを暖めること。
    残ったおかずは冷凍してあるから食べるときにレンジで暖めて食べて。
    面倒だからと言って食事を抜かない事。     真悠』


    <>676:和貴◆DL/2MDSDao:2006/09/01(金)20:08:39ID:LGUM1Cwe0<>
    夕食も終り一通り用事を済ませて、真悠の携帯に電話を掛けた。
    俺 『書置き見たよ。ありがとう。なんか、凄く感激した。』
    真悠『何大げさな事言ってるかな。大した事してないよ。』
    俺 『そんな事ないって。色々やって貰ってばかりで悪いね。』
    真悠『和貴だって私を色々助けてくれてるよ。だから、そんなに気にしないでよ。お互い様でしょ。』
    今更ながら、頭が上がらない事が増えて行く。
    それはそれで、お互い必要としている所でフォローできれば良いと思った。
    取り合えず、電話口で夕食のお礼を言って、その日は就寝。



    <>678:和貴◆DL/2MDSDao:2006/09/01(金)20:10:38ID:E6nWNhdD0<>
    この後は、予想通りに半同棲になり、それなりに順調に付き合いました。
    高校生と社会人のカップルでしたが、前ほど周りから色々言われる事も無かったです。
    真悠が社会人になって、俺の職場と同じ方向の職場を選んだので一緒にいる時間はかなり増えました。
    初めて出会ってから何だかんだで、既に10年近く経っています。
    のろけると、いまだに一緒にいて飽きるという事がありません。
    高校生の時も喧嘩もしましたし、それなりに色々ありました。
    真悠が卒業する頃にかなり大きな喧嘩をして、回りに迷惑を掛ける事がありましたが・・・
    まあ、どうにか乗り切って今に至ります。
    今も色々あります。というか、ちょっとケジメをつけようかと思っていますが。

    取り合えず、こんなところです。
    どうも長々とお付き合いありがとうございました。

    続編:ボランティア先の女の子 

     

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