【彼女と】翔子 【彼氏】 オナネタ専用エッチな体験談

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    【彼女と】翔子 【彼氏】


    同級生とのHな思い出



    160ユウNew!2006/01/23(月)22:54:17ID:KZyjvwN/O
    俺が中学の時の話。俺の学校は放課後夜遅くまで部活があった。その中でもバスケ部とバレー部は大会が近いので他の部活よりも長く部活をしていた。
    俺はバスケ部で第1体育館で部活をしバレー部は第2体育館で部活をしていた。
    バレー部には保育園からの幼馴染みの翔子という女子がいた。彼女は優しくて性格も顔もいいので男子から好かれていた。俺も彼女が少し気になっていた。
    だが幼馴染みといっても彼女が俺を好きというわけでもないし、休み時間でも他の男子と喋っていたりして俺がその中に入る事ができなかった。


    161ユウNew!2006/01/23(月)23:09:29ID:KZyjvwN/O
    160続きです

    しかしその2日後くらいに俺にとって嬉しい出来ごとが起きた。
    いつも通りに部活が終わりボールを片付けている時だった。この学校は第1体育館にボールをしまう事になっており、第2体育館は跳び箱やマットなどを置く事になっていた。

    その日はバレー部も部活が同じくらいの時間に終わりバレー部も片付けていた。俺が倉庫でボールを片付けていると翔子がボールの入ったカゴを押して倉庫に入って来た。俺はその時ボールを床に落としてしまい拾おうとしたら翔子が押していたカゴが俺の指を踏んでしまった。



    162ユウNew!2006/01/23(月)23:37:39ID:KZyjvwN/O
    161続きです。

    「痛っっ!!」
    俺はすぐに手を引いた。指から血が出ていた。
    「ごっ、ごめんなさいユウ!大丈夫?ちょっと保健室行こっ!」

    「大丈夫だよ。これくらい…」


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    俺は大丈夫と断ったが、翔子は聞かない。俺は保健室へ行った。思いきり踏まれたらしくかなり痛かった。手当てはしたがしばらくバスケができなくなった。

    「ごめんなさい!私がちゃんと見てなかったから…私のせいで大会出れなくなっちゃったんでしょ?私、なんて事を…」
    翔子は泣きながら俺に謝った。俺は治るかもしれないからと必死に慰めたが翔子は泣きやまない。

    「私に出来る事なら何でもするから!とにかく指が治るまで私がノート書くよ。指が使えなくて困った事があったら私に言ってね!」

    この事件から翔子と親しくなった。大会が出れなくなるのは悔しかったが翔子と仲良くなったのが嬉しかった。


    165ユウNew!2006/01/24(火)00:19:37ID:F2XjNuqaO
    162支援どうも続きです
    翔子と仲良くなり翔子と喋るのが楽しくなった。
    この時、俺はもう翔子に完全に惚れていた。
    保健室で言われた通りもう大会には間に合わなかった。

    「やっぱり間に合わなかったね…私のせいで…ユウ怒ってるよね?」

    「もういいよ。それよりノート毎日ありがとうな!翔子はバレー頑張りなよ!…俺も見に行っていいか?」

    翔子はニコッと笑いうなずいた。
    大会当日、俺はバレー部を応援しに行った。だが俺はバレーより翔子に夢中でバレーはほとんど見ていなかった。
    バレーで必死で頑張っている姿がとても美しかった。その時に思った。

    (翔子っていいヤツだよな。普通ここまで世話してくれる女子なんていないぜ?俺は翔子が…好きだ!この思いを伝えよう。)

    大会が終わった後、学校に戻り放課後体育館の倉庫に翔子を呼ぶ事にした。


    169ユウNew!2006/01/24(火)00:50:12ID:F2XjNuqaO
    165続きです。
    学校に戻り体育館で片付けをしている翔子に、

    「翔子、疲れてるところ悪いんだけど放課後みんなが帰ったら体育館の倉庫に来てくれないか?」

    翔子は疲れてる素振りを見せずうなずいた。

    俺はその日、授業をサボりバレーを見に行ってたので昼から学校に行った。授業など耳に入らないくらい緊張していた。そして運命の時が来た。俺は体育館の倉庫に向かった。体育館に近付くにつれて緊張も高まっていった。倉庫にはもう翔子が待っていた。

    「ごめん、遅れた。待った?」
    「ううん、私もさっき来たばっかりだから。」

    しばらく沈黙が続いた。
    (告るために呼んだのに俺は何をしてんだ!?)

    そう自分を怒り俺は口を開いた。翔子は真剣な顔で俺を見ていた。


    170ユウNew!2006/01/24(火)00:55:27ID:F2XjNuqaO
    169
    続きです…と言いたいところですがまた朝にでも書きたいと思います。

    わがまま言って申し訳ありませんorz


    176ユウNew!2006/01/24(火)07:56:35ID:F2XjNuqaO
    169続きです。

    「あっ、あのさ!バレー勝ったんだよなおめでとう!」
    「うん…」

    そんな事を言うつもりがないのに思わず口に出てしまった。翔子も不安そうな顔で見つめる。
    (違う!告るんだよ!)

    女子の告るのは俺は初めてだった。今まで生きて来て一番勇気がいる事だった。
    (何のために翔子を呼んだんだよ?告るためだろ!?)

    俺はついに告った

    「実はバレーの試合見てる時も正直翔子しか見てなかった。俺、こんなに女子に優しくしてもらったの初めてだから…だから…おっ俺は翔子の事が好きです…!俺と付き合ってくれませんか?」


    179ユウNew!2006/01/24(火)08:35:48ID:F2XjNuqaO
    176
    支援ありがとうございますorz
    続きはまた6時くらいにでも書きたいと思います。
    書く暇がないもので…申し訳ありません。


    181ユウNew!2006/01/24(火)17:49:44ID:F2XjNuqaO
    176続きです。

    ついに俺は告白した。俺は翔子の顔を見つめていた。翔子もこうなる事を知っていたかのような顔をしていた。翔子が口を開いた。

    「…ありがとう。ユウの気持ちは分かったよ。嬉しかったよ、ユウが私の事こんなに思ってくれてるなんて。返事なんだけどもう少し考えさせてくれないかな?う〜ん、明日!明日には答えだすから…」

    「…分かった。じゃあ明日またこの時間に体育館で待ってるから!」

    (言いたい事は言った。これでフラれても俺は後悔しない。これで後は翔子の返事を待つだけだ。)

    そう思い俺は体育館から出た。


    183ユウNew!2006/01/24(火)19:00:09ID:F2XjNuqaO
    181続きです。

    その日は家に帰りすぐに眠ろうとしたがなかなか寝れなかった。翔子の返事が気になっていた。明日どう会えばいいんだろうと思っていた。
    次の日、教室で翔子にあったが翔子はいつもと変わらない様子だった。

    「翔子、あのさ、…今日ちゃんと放課後来てくれるよな?」
    「当たり前じゃん。みんなが帰ったらすぐに行くよ!」

    教室の雰囲気から見ると俺が翔子に告ったのは知られていないようだった。
    午後の授業も終わり、放課後の部活も終わった。今日は俺が先に体育館倉庫で待っていた。すぐに翔子も来た。
    昨日の答えがでたようだった。


    184ユウNew!2006/01/24(火)19:01:04ID:F2XjNuqaO
    181続きです。

    その日は家に帰りすぐに眠ろうとしたがなかなか寝れなかった。翔子の返事が気になっていた。明日どう会えばいいんだろうと思っていた。
    次の日、教室で翔子にあったが翔子はいつもと変わらない様子だった。

    「翔子、あのさ、…今日ちゃんと放課後来てくれるよな?」
    「当たり前じゃん。みんなが帰ったらすぐに行くよ!」

    教室の雰囲気から見ると俺が翔子に告ったのは知られていないようだった。
    午後の授業も終わり、放課後の部活も終わった。今日は俺が先に体育館倉庫で待っていた。すぐに翔子も来た。
    昨日の答えがでたようだった。


    185ユウNew!2006/01/24(火)19:35:06ID:F2XjNuqaO
    184すいません二回書いてました続きです

    「翔子…さっそくなんだけど昨日の返事を聞かせてくれないか?」

    俺はすぐに返事を聞いた。翔子は答えをだした。

    「私も昨日、家でずっと考えたよ。私ユウと一緒に喋ってるのが他の男子と喋ってるより全然楽しいよ。
    保育園から一緒だったけど中学に入ってからなかなか喋る事ができなかった。でも私がユウに怪我をおわせてしまってからまた昔みたいに喋る事ができた。私もユウと一緒にいる時間がすっごく楽しい!
    私もユウが好きです。ユウ、いえ長谷川勇一。私をあなたの彼女として認めてくれますか?」

    かなり意外な答えだった。
    まさか翔子からこんな答えがくるとは…俺は…


    190ユウNew!2006/01/24(火)20:29:05ID:F2XjNuqaO
    185続きです。

    「もっ、もちろんだよ!っていうか翔子からそんな事言われるなんて…俺が告られたみたいだよ」

    「私も本当の気持ちを伝えただけだよ!じゃあ今から私が勇一の彼女って事になるんだよね?」

    「うん!じゃあさっそくなんだけど一緒に帰ろっか?」

    翔子はニコッと笑いならがうなずき手をつないで帰った。その日は翔子を家まで送り自分に彼女ができた事をかみ締めながら家に帰った。
    俺と翔子が付き合っている事は瞬く間に広まり次の日からこれまでとは違う学校生活が始まった。

    何だかスレ違いになっているのですがこれからも続けていいでしょうか?


    195ユウNew!2006/01/24(火)22:02:43ID:F2XjNuqaO
    190それでは続きを書かせてもらいます。続きです。
    次の日から学校に行くと陰で俺の事を悪く言う男子が増えてきた。
    「アイツ翔子と付き合ってんだっけ?あんなのどこがいいんだろ?」

    教室を抜け出しても部活でもそれの繰り返し。俺は翔子と釣り合ってないのかと正直、思う時もあった。だけどそんな事で翔子と別れるのもおかしいし、だが放っておいたら俺はますますみんなに嫌われる気がした。
    帰り道、部活を終え翔子と一緒に帰った。そして今思っている事を言った。

    「クラスのみんなや部活の人も俺と翔子が付き合ってるの快く思ってないのかな?最近なんか悪口ばっかり言われてて…翔子は俺と一緒にいて楽しい?」

    翔子は俺の肩に顔を寄せて言った。


    200ユウNew!2006/01/24(火)22:55:52ID:F2XjNuqaO
    195続きです。

    翔子は俺に言った。

    「好きだから一緒にいたいと思ってるから勇一と付き合ってるんだよ?私は勇一が周りの人達に嫌われても私は勇一の事嫌いになんてならないから…」

    その翔子の言葉がすごく嬉しかった。思わず俺は翔子の肩をぎゅっと握って翔子を見つめた。
    「勇一…?どうしたの?…っ…痛いよっ!勇一!?」

    (ハッ!)俺はとっさに手をどかした。
    (くっそ〜タイミング逃した…今なら自然にキスできそうだったのに…)

    そのまま無言で歩き続けてるうちに翔子の家に着いてしまった。
    「さっきはごめんな。でも本当に翔子にそう言ってもらって嬉しかったんだ!…じゃあまた明日!」

    そう言い、帰ろうとする俺に翔子が思いも寄らない言葉を口にした。


    204ユウNew!2006/01/24(火)23:13:05ID:Z7Og/0RN0
    「ごめん、勇一。さっきつかまれたとき痛いっていったけど、
    本当はここが痛かったの。」

    翔子は胸のあたりを触りながらいまにも泣き出しそうに続けた。

    「勇一に怪我させちゃったの実はわざとなんだ。
    憲次とポジション争ってる勇一が憎くて。
    本当にごめん。ごめんね。」


    ごめん、勇一。さっきつかまれたとき痛いっていったけど、
    本当はここが痛かったの。」



    207ユウNew!2006/01/24(火)23:24:13ID:F2XjNuqaO
    200続きです。

    「ねぇ…ちょっと私の家寄っていかない?」

    (ドクン)心臓の鼓動が早くなった。

    「えっ…?でも、もう遅いし明日も部活あるよ?」

    俺はこの場は断らなきゃいけない気がした。だが翔子は、

    「なんで?部活なら明日の10時からだよ?余裕じゃん!ねぇいいでしょ?」

    俺は断りきれず翔子の家に寄る事にした。まさかさっきの続きを?と思いながら翔子の家に入った。
    (ガチャ)やけに静かだった。


    208ユウNew!2006/01/24(火)23:43:42ID:F2XjNuqaO
    204俺じゃないですよ!
    207続きです。
    「勇一!あがって!あがって!」

    俺をおだてる翔子。家の中には誰もいないのか?そう思い翔子の後を着いて行った。
    (ガチャ)翔子の部屋についた。
    「翔子?やけに静かだけど家族は?」

    翔子は笑いながらベットに横になり、

    「ふふっ。今日誰もいないって言ったらどうする…?」

    再び心臓の鼓動が大きくなった。(誘っているのか?だけどこんなうまい話があるわけ…)
    「どうしたの?勇一も座りなよ?…緊張してるの?」

    (するに決まってるよ!まだ付き合って1週間も経ってないのに…翔子…俺の事試してる?)


    211ユウNew!2006/01/25(水)00:02:17ID:IVU9j5VxO
    207続きです。
    しばらく考えながらベットの前に立ち尽くす俺。俺を見つめる翔子。ついに翔子が行動に移った。

    「何ずっと立ってるの?座りなよ!ほら!」

    翔子に思いきり手を引っ張られた。ベットに倒れたがすぐに起き直した。
    (翔子…何考えてんだ?まさか今日俺達もしかして…?とっ、とにかく聞いてみよう。)

    「翔子?どうしたんだよ?俺そんなつもりじゃ…」

    「そんなつもりって何?まさかHな事考えてるの?」
    (ドックンドクン)見透かされていた。俺は怖くなってきた。

    「勇一……。」

    翔子が俺の首に手をまわした。(ヤバい!ヤバい!翔子待ってくれ…!)


    221ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/01/25(水)00:44:24ID:IVU9j5VxO
    213さんに感謝しつつ
    続きです。

    「しょ、翔子…!待ってくれ!」

    俺は翔子を振り払った。かなりドキドキした。翔子は真剣に俺を見ている。

    「まだ心の準備が…。じゃなくて、それに俺まだこういう事した事なくて…だからごめん…」

    翔子はうつむいたまま俺の話を聞いていた。

    「実は怖いんだ…俺、本当に情けないよな…。」

    翔子は顔をあげ笑い始めた。

    「ごめんなさい、勇一。実は私、あなたを試してたの。ここまでやったら勇一も私を襲うかなってさ!だけどこれで信用できたよ、男子なんてここまでやれば誰でも襲ってくると思ってたけど、勇一は違ったね。驚かせてごめんね!でも…これだけはさせて…?」


    223ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/01/25(水)01:04:26ID:IVU9j5VxO
    221あれ??sageって表示されないorz続きです。
    翔子が俺にキスをしてきた。柔らかい翔子の唇が俺の唇に重なった。

    「翔子……?」

    翔子は顔を赤くして言った。

    「ふふふ。さっきの帰り道のつ・づ・き!月曜からまた頑張ろ!クラスの男子になんか負けちゃダメだよ?私がついてるんだから大丈夫だよ!」

    その後はあまり覚えていない。気付いたら翔子の家の外にいた。

    「も〜大丈夫?ちゃんと歩いてよ!暗いから気をつけて帰ってね!じゃあまた明日、部活でね!」

    俺は翔子にキスをされた…。その事がいまだに信じられず半分放心状態になっていた。家に帰りベットの中で改めて考えた。
    「そうだよ!俺、翔子とキスしたんだ〜!あ〜もうマジで翔子大好きだー!!」
    なんて事を考えながら俺は眠った。


    226ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/01/25(水)17:44:46ID:IVU9j5VxO
    223今日もどんどん話を続けたいと思います続きです
    次の日の朝。俺はいつの間にか寝てしまったようだ。

    「……目覚まし?今日土曜だぞ?何でこんなに早く鳴るんだよっ!
    …………あーー!!今日部活だった!やっべー!早く支度しねーと!」

    部活の事を忘れていた俺はすぐに支度を済ませ急いで学校に向かった。
    学校の校門をくぐり玄関に着いた時、

    「勇一!おっはよー!」

    「おっ、おはよう!何?ずっと待ってたの?」

    「そうだよ〜!勇一、来るの遅すぎだよ?部活始まちゃっうよ!私もう行くけど勇一も急ぎなよ。帰り一緒に帰ろうね!」

    翔子が玄関で待ってていた。翔子はそのまま弟2体育館へ向かった。俺も弟1体育館へ行った。(その事言うために待っててくれたのかな?部活終わったら迎えに行こうかな。)


    228ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/01/25(水)18:08:53ID:IVU9j5VxO
    226続きです。
    バスケ部は大体バレー部より早く終わるので部活が終わったら翔子を迎えに行った。
    第2体育館に行きバレー部が部活が終わるのを見ていた。翔子はバレー部のレギュラーとして頑張っているようだった。
    「勇一!待ってたの?」

    「今度は俺が待ってたよ。って言ってもバスケ部が早く終わっただけなんだけど。」

    「じゃあもうちょっと待っててくれるかな?私後片付けあるから。10分くらいしたら行くから!」

    片付けを終え、翔子と一緒に帰った。部活の話をしながら帰っている時に翔子がこんな事を言い出した。
    「ねぇ、そういえば勇一ってケータイ持ってるの?
    「いや、ないよ。高校入るまでは。」

    「そっか…じゃあ自宅の番号教えてよ!そうすればいつでも電話で話せるし。ね?」

    そういえば電話の事は触れてもいなかった。翔子に自宅の番号を教えた。俺も翔子の家の電話番号を聞いた。


    232ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/01/25(水)19:34:16ID:IVU9j5VxO
    228続きです。
    「私のほうが先に家に着くから勇一、着いたら電話してね〜。」
    そう言い俺もすぐに家に帰った。帰ったら自分の部屋に行き翔子の自宅に電話をかけた。(プルルルル…ガチャ)
    「あっ!翔子?」
    「うん。本当にすぐに電話してくれたんだね。ありがとう」
    その後はずっと学校やテレビの事などを話した。1時間後くらい話した後に翔子が、
    「あっ、そうだ!明日バレー部休みなんだ、バスケ部も休み?もし休みなら遊びに行かない?」

    「うん。バスケ部も休みだよ!」

    「本当!?じゃあ決まりだね。明日の1時に駅前の時計の下に集合!分かったぁ?」

    「1時に駅前の時計の下だね?分かった!」

    「よし!今日みたいに遅刻しないでよ?じゃあまた明日ね!バイバーイ!」
    翔子とデートの約束してしまった。(あ〜ドキドキする。初デートかぁ。楽しみだなぁ!)


    237ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/01/25(水)22:35:05ID:IVU9j5VxO
    232すいません、遅くなりました。続きです。

    そして日曜日。翔子の初デートの日がきた。俺は時間に余裕があるように、15分早く家を出た。駅の時計に着いた。約5分後に翔子も到着した。
    「あれ〜?もう着いてる。私の方が早いと思ったのに。」
    初めて見る翔子の私服姿、おおげさだが見とれてしまった。
    (すげー…女子の私服なんてあんま見た事なかったけどイイ!超かわいい!!スカートも短めで…)
    「もう早く行くよ?せっかく早く着いたんだから!ほら行こっ!」

    翔子は俺の手を引き手をつないで歩いた。
    「ねぇ、今日どこ行く?」
    「う〜ん…どこでもいいよ!どこ行きたい?」
    「じゃあ…とりあえず買い物でもしようよ!」

    (えっ!?デートって買い物とかするのか?でも初めてだからわからない…ここは翔子に任せよう。)


    239ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/01/25(水)22:55:10ID:IVU9j5VxO
    237続きです。
    「ちょっと買いたい服があってさ〜。でも、欲しいのがいっぱいあってどれが似合うが勇一に選んでほしいの。ダメかな?」
    「ううん、いいよ!行こうか。」
    「ねぇ〜?これとこれどっち似合うと思う?」
    「う〜ん、両方ともいいけど俺は右がいいな翔子って赤似合いそうだし。」

    「じゃあこれとこれは?」

    そんな事が約1時間くらい続いた。(女の買い物って疲れるな…次は何だ?)

    「ごめんね、付き合わせちゃって。お腹空いてるでしょ?お礼にアイスクリームおごってあげる!ちょっと待ってて!」

    翔子は自分の分と俺の分のアイスを買って来た。俺がアイスを食べていると、
    「ねぇ、それおいしい?ちょっとちょうだい!」

    翔子は俺がアイスに口をつけている時に顔を近付けてきた。「えっ?」俺は翔子の方を向いた。


    240ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/01/25(水)23:13:22ID:IVU9j5VxO
    239続きです。
    翔子の顔が俺の目の前に!
    「(ペロ)おいしいね!ありがと。」

    すごくドキドキした。いきなりやってきたから…
    「私のもどうぞ?」
    (えぇ!?でもそれじゃ間接キス…って何言ってんだ。俺達もうキスしたじゃん。じゃあここは遠慮なく…)
    「ありがとう。うん!うまい。」

    そんな感じで俺達は店を出た。(何か日に日に翔子が大胆になってるような気がするだけど…気のせいかな?)

    「次は勇一が行きたいところ決めてよ!私も付き合ってもらったんだし、どこでもいいよ?」

    (あ〜ヤバい…俺緊張しすぎて死にそう…でも帰ろうなんて言えないしここはとりあえず…)
    「じゃあカラオケでも行かない?やっぱデートの定番といえばカラオケって感じするし!」


    252ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/01/26(木)08:32:04ID:d7KUmtoSO
    240続きを読みたい方は読んでください続きです。

    俺と翔子はカラオケに向かった。
    (…ん?カラオケ?……やっべー!2人で個室で2人っきり!?嬉しいけどかなりドキドキする…)
    だが翔子は普通だった。

    「最初どっちが歌う?やっぱり勇一からかな!」

    俺はとりあえずその時流行っていた曲を歌った。(誘ったのはいいけど俺歌に自信ないなー…)

    「うまいじゃん!結構意外〜。じゃあ次私だね。」
    そんな感じで翔子も歌を歌った。
    (なんだ、結構緊張してたけどそうでもないじゃん!)
    調子に乗り俺は次々に歌を歌いだした。そのうちに翔子が、
    「次2人で歌おっか?ねぇ、ほら早く〜。」
    そんな事もありいいムードだった。


    272ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/01/26(木)19:31:13ID:d7KUmtoSO
    268支援ありがとうございます!続きです。

    「勇一さ、私と付き合う前まで彼女とかいたの?」
    「えっ?いや、俺はお前が初めてだよ。」

    そういうと翔子はさらに腕を強くしめ、俺に言った。
    「じゃあ…キスも私が初めてって事だ。じゃあこんな事も初めてでしょ…?」

    俺は翔子に押し倒された。
    「動かないで…」

    (えっ!?な、何する気だ?ちょっ…やめ…)
    翔子のあついキス…
    だがこのキスは前と違った。なんと今回は舌を入れてのディープキス…
    「んっ…ん(クチュ…クチュ)はぁ…はっ…」
    俺は抵抗せずにいや、できずに翔子と生まれて初めてのデープキスをした。


    280ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/01/26(木)22:24:31ID:d7KUmtoSO
    272お待たせしました!続きです。

    「(クチュ)はっ…んっ…はぁ…」

    翔子が口を離した。
    「しょ、翔子…どうしたんだよ、急に……はぁ…はぁ」

    「はぁはぁ…へへへ…驚いた?普通のキスとはひと味違ったでしょ?」
    翔子は顔を真っ赤にしていた。俺も顔がすごく熱かった。翔子、いや女性との初めての舌を入れるディープキス。翔子の舌は温かくて、とても柔らかかった。
    (俺が想像していた通り、カラオケで翔子が仕掛けてきた。やっぱ翔子大胆になってるな〜。まぁ嬉しくない訳じゃないけど。)

    「勇一とキスもしたし、今日のデートは初めてにしては上出来!そろそろ帰ろうか?」
    もう1回キスをしたかったがとりあえず店を出た。


    282ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/01/26(木)22:30:41ID:d7KUmtoSO
    272お待たせしました!続きです。

    「(クチュ)はっ…んっ…はぁ…」

    翔子が口を離した。
    「しょ、翔子…どうしたんだよ、急に……はぁ…はぁ」

    「はぁはぁ…へへへ…驚いた?普通のキスとはひと味違ったでしょ?」
    翔子は顔を真っ赤にしていた。俺も顔がすごく熱かった。翔子、いや女性との初めての舌を入れるディープキス。翔子の舌は温かくて、とても柔らかかった。
    (俺が想像していた通り、カラオケで翔子が仕掛けてきた。やっぱ翔子大胆になってるな〜。まぁ嬉しくない訳じゃないけど。)

    「勇一とキスもしたし、今日のデートは初めてにしては上出来!そろそろ帰ろうか?」
    もう1回キスをしたかったがとりあえず店を出た。


    284ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/01/26(木)22:45:43ID:d7KUmtoSO
    282また2回書いてしまった。続きです。

    帰り道、時間はまだ5時にもなってなかった。
    (もう帰るのか…まだデートしててもよかったのに。それともまだどこか行くのかな?)
    俺の予想は当たった。帰り道、近くの公園に俺達は立ち寄った。まだ暗くないのに人は全くいない。
    (誰もいねぇ〜!いい事ってこんなに続くんだな…次は何だ?何を仕掛けて来るんだ翔子!?)

    「あのさっ勇一、デートの最中にこんな事言うのあれなんだけど…勇一大切な事忘れてない?」

    (何!?いきなりそんな真剣な顔されても…俺何か忘れてるっけ?)

    「明日ちゃんと覚えてる?ほら金曜に言ったじゃん!」

    (金曜?翔子の家に行ってそれでその…キスして…んっ?何かあったっけ?)


    286ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/01/26(木)23:05:21ID:d7KUmtoSO
    284続きです。

    「もう!覚えてないの?勇一に言ったじゃん!月曜また頑張ろうって!クラスの男子に私達が付き合ってる事を快く思ってない人いるって。」

    その翔子の言葉に今、自分が置かれている状況に気がついた。
    (………すっかり忘れていた…。この2日間はかなり充実してたからそんな事全然…)
    「明日ちゃんとクラスの人達に言いなよ。そうしないとずっと言われるよ?」

    「お、おう!分かってるって!明日は奴らにビシッと言ってやるよ!」
    「本当に大丈夫?私も手伝うよ?」
    「いや!明日は俺に任せてくれ!……でもこの事話すだけに公園まで来たの?」
    「何よ!?人がいないからHな事考えてたの?ただ、カラオケではこの事言うと雰囲気悪くなるから言わなかったたけ!」


    290ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/01/26(木)23:49:46ID:d7KUmtoSO
    286続きです。

    (正直カラオケの時よりもすごい期待してたが、こんな事言われるなんて…だけどそんな簡単に事が進むわけないし、とりあえず明日の事考えよう。)
    それから、俺達は公園を抜け俺は翔子を家まで送る事にした。
    「なぁ、翔子怒ってんの?」「別に!あのカラオケの後だし、そんな事考えるのもしょうがないと思うよ。それよりちゃんと考えておきなよ?みんなも納得してくれるような事!」
    そんな感じの会話をしてる間に翔子の家に到着。
    「明日、ちゃんとしてね!じゃあまた!明日一緒に学校行こうね!」そう言うと俺の肩をポンッ叩いて家の中に入った。

    そして俺もそのまま家に帰った。(明日大丈夫かな……)

    本当ならもっと長いのですが、こんな話をずっとしていても読んでも退屈だと思うので少し省略して書きました。
    それと今日はキリがいいのでここまでです。また明日書きに来ます。


    296ユウ◆ikY1UNqSkcsageNew!2006/01/27(金)11:42:16ID:HvPacLOzO
    290続きです。

    次の日、俺は家を出て翔子を迎えに行った。
    「わかってる?ちゃんと言いなよ。考えてきた?」
    「おう。休み時間にコソコソ悪口言ってる奴に言ってやるよ!」

    俺達は教室に入った。みんな一斉にこっちを見た。だが、みんな無反応。
    (休み時間にでもなれば言い始めるだろ。)そう思いいつも通り、席に座った。朝の集会が終わり少し短めの休み時間、ある男子が俺に話かけてきた。
    「なぁ、昨日勇一さ、翔子とデートしてたろ!?」
    「えっ…?あぁ、まぁね。」他の男子も駆け寄ってきてその話の話題になった。
    (な、何だ?先週とは全然態度が違うぞ…?)


    306ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/01/27(金)17:09:17ID:HvPacLOzO
    296少し早いですが、続きです。

    「お前ら、先週俺の悪口言ってなかったか?」
    「あ〜あれね、あれはお前には嫉妬してただけだよ。お前が翔子と付き合うなんてさ〜〜…だけど、デートまでしたんなら俺らにもう言う権利ねーしな!まっ、とにかく翔子と仲良くな!」

    その男子の言った事に俺少し納得したが1つ分からない事があった。なぜ俺と翔子がデートした事を知っているのか。
    「なぁ、俺達がデートしてるの何で分かるんだ?誰かに教えてもらったのか?」
    「え?あぁ、啓介に聞いたんだよ。」

    啓介っていう奴は俺と翔子と同じ保育園にいた幼馴染みだ。俺にとっては1番の親友の男だった。
    この話を聞いた後、俺は急いで啓介の元へ行った。


    307ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/01/27(金)17:23:22ID:HvPacLOzO
    296少し早いですが、続きです。

    「お前ら、先週俺の悪口言ってなかったか?」
    「あ〜あれね、あれはお前には嫉妬してただけだよ。お前が翔子と付き合うなんてさ〜〜…だけど、デートまでしたんなら俺らにもう言う権利ねーしな!まっ、とにかくお前にはもう怒ってねーよ!」

    その男子の言った事に俺少し納得したが1つ分からない事があった。なぜ俺と翔子がデートした事を知っているのか。
    「なぁ、俺達がデートしてたの何で分かるんだ?誰かに教えてもらったのか?」
    「え?あぁ、啓介に聞いたんだよ。」

    啓介っていう奴は俺と翔子と同じ保育園にいた幼馴染みだ。俺にとっては1番の親友の男だった。
    この話を聞いた後、俺は急いで啓介の元へ行った。


    309ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/01/27(金)18:23:02ID:HvPacLOzO
    307続きです。

    啓介は教室にはいなくトイレにいた。
    「啓介!あのさ、クラスの奴らになんか言ったか?」
    啓介は答えた。
    「お前のデートの事か?一応言っておいたよ。なんか困ってるみたいだからさ。」
    俺はデートの事を聞いてみた。
    「つうか何で俺達がデートしてたの分かるんだよ?見てたのか?
    「あぁ、俺もそっちの方角に用事があったからさ、そしたらお前らがいたから少し見てたんだよ。そしたら、カラオケに2人で入って行ったから……っとこんな感じ。デートしてたんだろ?」

    まさか見られていたなんて。でもそのおかげで俺は助かった。
    「見られてたのか…とにかくありがとな!助かったよ。クラスの奴らもこれでおとなしくなると思うし。」
    その後、啓介が言った。


    311ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/01/27(金)18:41:20ID:HvPacLOzO
    309続きです。

    「今思えばお前らカラオケ行ったんだよな〜?翔子と2人で!!って事はあの個室で2人っきりだったて事か!おい、勇一何かしただろ?まさかカラオケBOXの中でHしたとか…いいな〜!羨ましい!どうだ、感想は?」
    …啓介は昔からこういう奴だった。いい奴には変わりはないんだがエロい…

    「しっ、してねーよ!バカ!!……まぁ…キッ、キスはしたけど…」
    啓介はこの話に食いついた。「マジでぇ〜!?あの翔子と?結構清純派だと思ったのに、やるな翔子!やっぱ羨ましい事してんじゃねーかよ!…でもまぁ、翔子の事大切にしてやれよ?俺もアイツの事いい奴だと思ってるし。ほら、お前も早く教室行かないと授業始まるぞ?」

    そう言うと啓介は教室に向かった。
    (本当にありがとう啓介。やっぱアイツいい奴だな…)


    315ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/01/27(金)21:16:21ID:HvPacLOzO
    311続きです。

    俺も教室に戻った。教室に戻るとクラスの男子が俺のところへやってきて、デートの話を聞いてきた。俺らのクラスは付き合っている男女があまりいないのでそういう話でその日は盛り上がっていた。
    俺が昨日考えていたのは、クラスの男子に俺と翔子が付き合っている事を納得させる事だったが、その手間もなくなった。
    その日は放課後まで、俺と翔子の話題で持ち切りだった。俺は正直嬉しかった。今まであまり喋った事がなかった男子とも喋れたし、もちろん女子とも喋れた。
    部活もいつもより楽しくできた。今日は今までの学校生活でも輝かしい1日だった。
    部活後、久し振りに啓介も誘って帰る事にした。


    455ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/02/05(日)12:27:32ID:4VqGSu8vO
    ここから見ても分かるように略しながら書きます。

    俺はとある学校の中学3年。自分にはある事をきっかけで、意気投合して仲良くなりそこから恋人になった、翔子という彼女がいた。
    俺にとっては初めての彼女で翔子は幼馴染みだった。
    付き合ってからすぐに、キスは済ませてしまった。初デートの時にはディープも体験した。
    だが、Hはまだしていない。俺はもちろん童貞で、翔子も多分、処女だと思う。
    翔子と付き合ったのは6月、今は10月で順調に付き合っていた。
    だが、友達に言われてやっと分かった事があった。
    俺達は中3年。つまり受験が控えていたのだった。


    456ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/02/05(日)12:37:48ID:4VqGSu8vO
    455続きです。
    俺は頭もよくなかったので、一番近くてレベルも低い西高校に行くつもりだった。
    学校の名前をだすとマズいので、レベル的には、
    西北東南と、南が一番レベルが高い事にしておきます。

    翔子は頭はいいが、俺と同じ高校に進学してくれると思っていた。
    次の日、翔子に高校の話をしてみると、翔子は俺と同じ西高ではなく、一番レベルの高い南高校に行きたいと言っていた。


    458ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/02/05(日)13:26:33ID:4VqGSu8vO
    456携帯の調子が悪い…続きです。

    俺は翔子に理由を聞いた。
    翔子はバレーの事が理由で南高校に行きたいと言っていた。実際、南高校(仮名)はバレーの強い高校だった。
    翔子はバレーが好きだったので、高校でも続けたいという事で、南高校に進学したいと言ったのだ。
    南高校は部活も盛んで学力もレベルが高い。翔子にはどれも当てはまっていた。
    俺はもう翔子を引き止める事はしなかった、いやできなかった。
    そこまでして、翔子を引き止める権利は俺にはないと思ったからだ。


    459ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/02/05(日)14:02:13ID:4VqGSu8vO
    458続きです。

    年も越え、本格的な受験モードに入った。
    翔子は自分の言った事を変える事もなく、南高校を目指して、勉強していた。
    俺も、西高校に向けて猛勉強をしていた。一番低いといっても、受からなきゃ意味がない。俺も頑張っていた。
    受験勉強が忙しくて、放課後も空いてる教室を使って、勉強に励んでいた。
    そんな事もあって、翔子と一緒に帰る日も減ってきた。電話は毎日していたが、デートやそんな話はせず、勉強の話をしていた。
    そんな訳でキスもずっとしていなかった。
    翔子は勉強のせいにして俺と距離をとっているのか、と思う事もあった。


    460ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/02/05(日)14:20:13ID:4VqGSu8vO
    459ちょっと略しすぎかなorz続きです。

    時は流れ、受験当日、俺は今まで勉強した事を思いだしならが受験に挑んだ。
    その日は翔子も同じ受験日で、久し振りに一緒に行く事にした。
    俺はその時に言った。
    「なぁ、もし俺と翔子が受かれば、春休みって暇じゃん?デ、デートでもしない?最近全然あってなかったし…」
    翔子はすんなり約束してくれた。
    最近、ろくに喋ってなかったがその日はずっと喋っていた。
    高校が別々なので途中で別れたが、夜に電話するからと翔子から言ってきた。俺は気分よく試験を受けれた。
    帰り道、試験が終わり道を歩いていると朝、翔子と別れた交差点に翔子が待っていた。
    南高校の方が交差点から近いみたいなので、俺が通るのを待ってくれたみたいだった。


    461ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/02/05(日)14:35:30ID:4VqGSu8vO
    460続きです。

    話題は、はやり試験の話だったが俺はずっと喋ってなかったので、嬉しかった。
    それに、手を繋ぎながら帰ったのもかなり久し振りだった。
    その日は確か3月。卒業式はまだだった。
    受験が終わってからは毎日、翔子と帰るようになった。受験の話はもうせず、春休みのデートの事を喋っていた。


    そして、俺も翔子も無事に高校に合格した。


    462ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/02/05(日)14:51:26ID:4VqGSu8vO
    461続きです。

    これでもう、受験の事を考えなくて済むようになった。
    卒業式も終え、俺達は春休みにはいった。
    毎日、電話でデートの日にちを決めていた。
    迷いに迷って、考えたついて決まった日にちは、入学式の前の日、春休み最後の日になった。

    俺はこの時に決めた。
    その日を俺の童貞を卒業する日に。


    464ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/02/05(日)16:50:08ID:4VqGSu8vO
    462携帯がヤバい、電源が勝手に落ちちゃうorz
    続きです。

    もう付き合って、約1年が経つがそういう性的な事はした事はなかった。
    デートの前の日はドキドキして眠れなかった。いつもはデートする日は午後からだったが、今日は午前9時からする事にした。
    朝8時40分、翔子を迎えに家に向かった。翔子も準備を整えて待っていた。
    その日は最初に、ゲーセンに向かった。俺はゲーセンによく行くので、そこのゲームはほとんど知っていた。
    ゲーセンで楽しんだ後、もう11時を過ぎていたのですぐそこの、ファミレスで食事を済ませ、またゲーセンへ行った。
    なんでそんなにゲーセンに行ったかというと、正直デートっていってもどこに行けばいいかわからないからだった…

    だが、翔子は俺の性格を知っていたらしく何も言わなかった。


    467ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/02/05(日)17:05:45ID:4VqGSu8vO
    464続きです。

    翔子に申し訳ないと思いながらも、次に向かった。
    時刻は3時すぎ…ゲーセンにいすぎたようだ。
    だが、これくらいしないといつも通りに何もしないまま帰る事になる。
    次はカラオケ。実はこのカラオケBOXで翔子と初のディープキスをしたのだった。
    この日は歌を歌いだし、2人で歌ったりもしていい雰囲気だった。
    カラオケで初Hした人もいるらしいけど、さすがにそれは翔子が嫌がると思うのでやめた。というか、それはする気に俺もならなかった。
    だが、キスだけはしたかった。


    468ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/02/05(日)17:22:08ID:4VqGSu8vO
    467続きです。

    俺は翔子に近付いて行った。翔子も引く様子はなく、俺をジッと見ていた。
    「キスしてもいい…?」
    翔子は静かにうなずいた。
    俺は自分からするのは初めてだった。
    どうすればいいんだろ?
    そう思いながら、とりあえず顔を傾けながら唇に触れてみた。約10秒くらいキスをしていた。
    舌入れても大丈夫かな?
    そう思い、入れてみた。翔子は驚いていたみたいだったが、あっちも舌を絡めてきた。「チュ、チュパッ、チュッ…」
    翔子の唇は柔らかくて、温かった。
    キスが終わり、「ハァハァ…」という翔子の息使いに俺も顔が赤くなるのが分かった。


    469ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/02/05(日)17:34:42ID:4VqGSu8vO
    468続きです。

    しばらく沈黙が続き、俺が
    「そろそろ出ようか…」
    あのままだと、本当にカラオケBOXの中でヤってしまいそうなので、とりあえずカラオケBOXから出る事にした。
    時刻は6時過ぎ。歌は2時間で、あとは喋ったり、キスをしていたようだった。
    無言で、歩いていると翔子が俺に思いがけない事を言い出した。
    「……ごめんなさい。今日は遅いから帰るね?明日、学校だし。」
    俺はかなり驚いた。(マズい)と心の中で連呼していた。
    翔子は手を振りながら、その場から離れようとしていた。
    だが、俺は翔子の手をつかみ、引き寄せ抱き締めた。


    472ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/02/05(日)17:52:39ID:4VqGSu8vO
    469続きです。

    あっちは驚いていた。俺は
    「翔子…、俺じゃダメか?それともまだ早いかな?」
    翔子は俺に手を回し、
    「ごめんね…イジワルした。ううん、いいよ。私も勇一が好きだから…」
    俺は翔子の肩に手を置き、もう1回キス。今度は普通のキスをした。
    今出てきたカラオケBOXから、1番近い場所にあったホテルに俺達は入った。多分ラブホではなかったと思う。
    部屋の鍵を借り中に入る、俺は心臓が張り裂けそうなくらい緊張していた。
    多分だが、翔子も俺と同じくらい緊張していたと思う。


    473ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/02/05(日)18:06:26ID:4VqGSu8vO
    472続きです。

    ホテルには入ったが、何をすればいいか分からない。
    なので、とりあえずシャワーを浴びる事にした。
    先に、俺が浴びた。シャワー室に行き、体を流した。
    (最初って、何をすればいいんだろう…)そう思いながらも、一応体の至るところを洗った。特にアソコは入念に。
    20分くらい経っただろうか、シャワー室から出て翔子の待つ部屋に行った。
    「あっ、次いいよ…?」
    声が少し震えていたと思う。翔子はうなずきシャワー室に向かった。
    シャワーの音が聞こえてきた。
    今、あの扉の向こうには生まれたままの姿の翔子がいる。時間が経つにつれて、心臓の音が大きくなる。
    翔子は俺がシャワー室に、入ってる間何を考えていただろう。


    476ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/02/05(日)18:36:09ID:4VqGSu8vO
    473続きです。
    俺はベットに座り、翔子を待っていた。
    何分過ぎただろうか、シャワー室から翔子が出てきた。翔子は俺の隣りに座った。
    やはり沈黙。俺の心臓の音が翔子に聞こえそうだった。
    俺は恐る恐る翔子の手に触れてみた。翔子は手を握り返す。
    (ここは男の俺から踏み打さねーと。)
    俺は翔子に抱き付いた。すごく髪の毛や体からいい匂いがした。
    このまま行こう、そう思い服のボタンに手をかけた。すると翔子は、
    「ちょっ…ちょっと待って…!ゆっ、勇一…待って!」
    体を起こし、翔子の顔を見た。
    「はっ、恥ずかしいよ…電気消して?」
    俺は恥ずかしそうに立上がり、電気を消した。
    (また最初からか…。)
    俺はまたベットに座った。また沈黙。いきなりはマズいと思い、翔子に言った。
    「あのさ、俺達付き合ってからもう1年近く経つけど、おっ、俺は準備OKだよ?翔子はどう?」
    翔子もOKをだした。


    477ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/02/05(日)18:55:24ID:4VqGSu8vO
    476続きです。

    今度は翔子が、ベットに横たわり、手を伸ばしながら言った。「いいよ、来て…」
    その言葉に俺も翔子の上に行き、さっきの続きでボタンを外し始めた。
    ついに見る事ができた、翔子の胸。白くて、少し大きめの胸だった。
    「触ってもいいよ?」俺は、翔子の胸に触れてみた。
    最初の感想は柔らかいだった。俺はずっと胸を揉んでいた。翔子も呼吸が「ハッ、ハッ」と荒くなる。
    乳首も固くなっていた。
    そして、下。スルルと下ろすと、水色のかわいらしいパンツが見えた。俺は興奮した。パンツに手をかけ、「脱がしていい?」翔子はうなずく。
    少しずつ脱がすと、「恥ずかしいから、一気にして。」
    と言われた。翔子のいう通り、一気に下におろした。
    フサフサの毛に覆われた、女性のマンコ、当たり前だが、生まれて始めて見た。


    478ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/02/05(日)19:09:56ID:4VqGSu8vO
    477続きです。

    そこには、暗くてあまり見えなかったが、全裸状態の翔子がいた。俺も我慢できず、服を全て脱いだ。
    翔子は、勃起した俺のチンポを見ていた。俺はすぐに手で隠そうとしたが、翔子は、
    「クスッいいよ。隠さなくても、もっとよく見せて。勇一。」
    俺は恥ずかしかったが、手をどけた。翔子も興奮していたのか、さらに呼吸が荒くなっていく。

    それから俺は、何をすれば分からなかったので、ゴムを付けようとした。だけど翔子は、
    「それってまだ早くない?だって、その…あまりアソコ変わってないよ…?」
    その言葉にすごく俺はドキドキした。(ぜっ、前戯っていうやつをしろというのか?)


    482ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/02/05(日)19:59:08ID:4VqGSu8vO
    478ちょっと遅れました。続きです。

    (前戯っていってもいきなり舐めるとかしたら嫌だよな)
    「指入れてもいい?ダメ?」翔子はいいよ、と言った。
    指をソーッと入れてみると、温かい肉に触れているようだった。指を動かすと、
    「アッ…ンッ…ハァ…ッハァ…」翔子は声が漏れていた。
    指を動かしていくと、段々周りが湿っていった。数秒後には、もう濡れていた。
    (すごい。これが濡れるってやつなのか…ヌルヌルする。そろそろいいかな?)
    翔子はさっきにも増して、声がでていた。
    俺はゴムを装着しようとしたが、何故かすぐに付かなかった。俺は何もかも初めてで、ゴムも付けた事もなかった。
    恥ずかしながらも、翔子に手伝ってもらい何とか付けられた。


    483ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/02/05(日)20:16:03ID:4VqGSu8vO
    482続きです。

    「入れるよ?いい?」
    翔子は俺の目を見ながらこう言った。
    「いちいち聞かなくてもいいよ?勇一の好きにして…」
    俺は翔子の言うままに行なった。
    チンポを握り、翔子のマンコにつけた。入れようとはしているが、上にずれてしまい中々入らない。
    チンポを何回も入れようとしてこすっていると、段々気持ち良くなってしまい出てしまった。
    「ごめん。出ちゃった…かえるから待ってて…」
    すごく恥ずかしかった。今度は恥ずかしくて、翔子に頼めず自分で付けた。濡れていたのですぐに付けられたので安心した。
    だが、次もやはり入らない…


    484ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/02/05(日)20:34:09ID:4VqGSu8vO
    483続きです。

    (何で?何で入らないんだ?)今回は出なかったが、やはりまだ入らない。すると翔子が、
    「入らないね。ごめんなさい。私が下半身に力入れ過ぎなのかな?ちょっと抜いてみるね」
    翔子も頑張ってくれていた。それに応えるため、俺も慎重に穴を探し入れてみた。
    そしたら今度は、スルッと入った。
    その時は正直に感動した。
    (は、はっ入った!ここまでくるの長かったな〜。でも女性のマンコがこんなに気持ちいいなんて!)
    俺は入って感激していたが、翔子は違った。
    やはり初めてだったらしく痛そうだった。俺は翔子に痛いなら抜くよ?と聞くと、
    「い、痛いけど、勇一は気持ち良いでしょ?大丈夫、抜かないで続けていいよ…」
    翔子には悪いと思ったが、俺は腰を動かした。オナニーとは全然違う快感が下半身に伝わっていた。


    485ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/02/05(日)20:55:43ID:4VqGSu8vO
    484続きです。

    「あっ…あっ…ふぅふぅ…はぁ…ゆっ…勇一、きっ気持ち良い…」
    翔子も次第に声がエロっぽくなっていく。
    翔子のマンコはゴムをしていても温くてギューと締まってくる感じだった。
    「翔子、すっげーー気持ち良いよ、うっ…でももうダメ…でっ、出る…。」
    さっき1回出したが、あまりの気持ち良さにすぐに、出てしまった。
    精子が全て出し終わった後、ゆっくりとチンポを抜いた。「ハァ…ハァ…ついにここまでしちゃったね。すごく気持ち良かったよ。」
    翔子にも言っていたが、俺もかなり気持ち良かった。


    486ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/02/05(日)21:13:10ID:4VqGSu8vO
    485これで最後です。

    その後は翔子がもう1回したいと言ったので、もう1回した。
    だけど1回といったが本当は3、4回した。全部でゴムを5個くらい使用した。

    ここまでくるのに、時間はかかったけど最後に最高のSEXができたと思う。
    俺は翔子と付き合って本当に良かった。
    そして、俺達は高校に進学した。


    以上で終わりになります。今まで書き込みが遅れたり、わがまま言ったりして本当に申し訳ありませんでした。
    最後に、支援してくださった方々本当にありがとうございました!


    493ユウ◆/Z7PyP5QjcsageNew!2006/02/05(日)23:58:27ID:4VqGSu8vO
    その後ですか?高校に入ってからも、彼女とはいい関係でしたよ。
    別々の高校でしかも翔子は部活もあるので、中々会えませんでしたがメールや電話したりして部活の休みの日などに、よく会ってました。
    デートは部活は忙しい時は、1ヵ月に1回程度しかできませんでした。
    SEXはデートの時だけで、俺の家や翔子の家ではしませんでした。理由は家の人が必ず1人はいるんでバレちゃうんで。だから、SEXする日は1日3回くらいしてました。
    少しずつ、ステップアップしていって時間もかからずにできるようになりました。

    …あんまり俺ばかり書いていると他の方が、書けないと思うんでこれくらいにしておきます。

      


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