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    【他人棒に】遠距離恋愛している間彼女が喰われる話 6 【寝取られ】


    46

    果歩 「ハァ・・・ン・・・ハァ・・・・。」

    連続して2度の絶頂に導かれた果歩。

    依然果歩は目を瞑り、ビクビクと身体を痙攣させながら絶頂の余韻に浸っている様だった。

    富田は果歩の秘部に挿入していた2本の指をゆっくりと抜いていく。

    ヌポッ・・・・

    ネットリ湿った音を立てて抜かれた富田の指。

    果歩を乱れさせた2本の指にはトロ〜っとした白濁した濃い液体がまとわり着いていた。

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    富田 「お〜果歩ちゃんの本気汁・・・濃いなぁ、ハハッ果歩ちゃんよっぽど気持ちよかったんだな?」

    果歩 「・・・ハァ・・・ハァ・・・」

    あまりの気持ち良さに果歩の頭はまだボンヤリしていて、富田の言葉の意味を考える事ができないでいた。

    山井 「よっと・・・大丈夫?果歩ちゃん。」

    後ろから果歩の身体を固定していた山井が果歩の身体を解放する。

    ずっとマングリ返しのように大きく股を開かれていた果歩。

    山井が手を離すと、すぐに果歩はその脚を閉じ、内股になった。

    もともと恥ずかしがり屋で大人しい性格の果歩。

    性的快感の絶頂に導かる時には、乱れる姿と喘ぎ声を惜しげもなく晒してしまったが、絶頂後、どうやらボンヤリした頭でも理性と羞恥心はすぐに取り戻した様だった。

    山井 「それにしても・・・へへ、果歩ちゃんすっげ〜出したな、潮吹きすぎ。」

    果歩 「・・・え・・・?」

    秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、そこ、見てごらん。」

    徐々に意識がハッキリしてきた果歩。

    秋絵の言葉を聞き、自分のお尻の下のソファにビタビタに液体が溜まっている事に気付いた。

    それどころか、その液体はフローリングの床にまで水溜りをつくっていた。

    果歩 「こ・・・これ・・・私が出したんですか・・・?」

    目を丸くして驚きの表情を見せる果歩。

    富田 「そうだぜ?ほら、俺のシャツまでビッショリ。」

    果歩 「え・・・ぁ・・・ご、ごめんなさい・・・私・・・。」

    果歩は顔を真っ赤にして謝った。

    人前でこんなにお漏らしをしてしまうなんて、恥ずかし過ぎて、穴があれば入りたい気持ちだった。

    秋絵 「フフ・・・いいのよ果歩ちゃん、さっきも言ったけど、これはオシッコじゃないのよ。感度が良い女の子が気持ち良くなると出しちゃうものなの。潮吹きって言うんだけど・・・果歩ちゃんも、潮吹きしちゃったって事なのよ。」

    果歩 「・・・そう・・・なんですか・・・でも・・・恥ずかしいです・・・あっ・・・。」

    そう言って自分が裸の下半身を曝け出している事に気付いた果歩は、ワンピースのスカートを直そうとする。

    しかし、果歩のその動きを後ろにいた山井が咄嗟(とっさ)に制した。

    山井 「おっと果歩ちゃん、いいよ、そのままで・・・ていうかもうワンピース脱ごうか?汚れちゃうといけないし。」

    果歩 「え?・・・あの・・・山井さん・・・?」

    山井はそのまま果歩のワンピースを上に上げていく。

    果歩は山井の腕を掴んでその動きを止めようとする。

    果歩 「ちょ・・・ちょっと・・・山井さん・・・だめ・・・。」

    秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん折角だし、もっと気持ち良くなっていかない?」

    富田 「そうそう、果歩ちゃんも本当はまだ物足りないんじゃないか?」

    富田はそう言って閉じていた果歩の脚の間に手を素早く差し込んだ。

    果歩 「ぁ・・・イヤ・・・富田さん・・・。」

    力を込めて脚を閉じようとしたが、力のある富田の手は容易に果歩の秘部へ到着してしまった。

    果歩 「アンッ!」

    グチャグチャ・・・

    富田の手の動きに合わせて卑猥な湿った音が聞こえた。

    富田 「おぉ・・・まだ濡れ濡れじゃないか果歩ちゃん。」

    果歩 「・・・・・・。」

    無言で顔を赤くする果歩。

    富田 「女の子のここが濡れるのは、ここに何かを入れるためだろ?ほら、例えばこれとか・・・。」

    富田はそっと果歩の手を掴んで自分の股間に持っていく。

    果歩 「・・・あっ・・・。」

    手に熱い物が触れたのを察知した果歩はビックリした反応を見せる。

    富田 「ほら・・・これ、握ってみな。」

    果歩 「・・・でも・・・。」

    富田 「ほら・・・こうしてグっと・・・。」

    富田は果歩の手をもって上から被せる様にして自身のソレを強引に握らせた。

    果歩 「えっ・・・・。」


    ドク・・・ドク・・・

    ・・・熱い・・・


    手から伝わってくる脈動と熱い体温。

    そっと自分が握っているモノの方へ目を向ける果歩。


    うそ・・・スゴイ・・・・


    富田 「いやぁ、果歩ちゃんが潮吹いてイクところ見てたらさすがに俺も興奮しちゃったよ。」

    自信満々と言った様子で自己主張する富田の股間。

    そこには先程果歩が口淫していた時よりも、さらに大きく勃起した富田のペニスがあった。


    47

    富田 「果歩ちゃん・・・次はどうして欲しいんだ?」

    果歩 「・・・・・。」

    果歩は手に熱くなっている男根を握らされたまま、富田の問いになんと答えたらいいのかわからない様子。

    富田 「なぁ・・・どうしてほしいんだ?果歩ちゃん・・・。」

    果歩に対し同じ質問を繰り返した富田は、果歩の蜜壷に入れていた指を再び動かし始めた。

    グチュグチュグチュ・・・

    果歩 「あっ・・・アッアッハァアア・・・アッ!・・・」

    すでに2度の絶頂に導かれた後の果歩の敏感になった身体は、富田の愛撫にすぐに反応を示した。

    あれだけ潮吹きをした後でも、刺激を受けた果歩の蜜壷からは新たにネットリとした大量の愛液が溢れ始める。

    グチャグチャグチャ・・・!!

    富田 「あ〜ぁ、またこんなに溢れてきちゃって・・・。」

    果歩 「アッアッアッアッ・・・!」

    再び始まった激しい愛撫に、果歩の身体は快感を受け止める事だけで精一杯になる。

    喘ぎ声をあげはじめ、果歩の身体に力が入らなくなった事を察した山井。

    このタイミングで山井は果歩が着ていたワンピースを一気に脱がしにかかった。

    果歩 「アッアッ・・・ダメェ・・・アッハァァ・・・」


    スルスル・・・


    果歩の手を一旦富田の股間から離させた山井は、腕を少々強引にバンザイさせ素早くワンピースを脱がせた。

    グチャグチャグチャ・・・!!!

    その間も富田からの激しい手の動きに翻弄される果歩。

    山井の行為に何も抵抗することができない。


    ワンピースを脱がした山井は続いて、ホックを外された果歩のブラジャーも慣れた手つきで手際よく脱がせた。

    山井 「ほい、秋絵ちゃん預かってて。」

    そういって脱がせた果歩の衣服を秋絵に渡した山井。

    ついに3人の前で生まれたままの姿になった果歩。

    そしてその時点で富田は果歩の秘部を刺激していた手の動きを止めた。

    果歩 「ぁ・・・ハァ・・・ハァ・・・イヤ・・・ハァ・・・」

    快感の後の荒い呼吸をしながら、手で自分の裸体を隠そうとする果歩。

    透き通るような白い肌。

    激しい愛撫を受けた身体は、首の辺りから上をほんのりピンク色に染めていた。

    富田 「綺麗な身体だなぁ果歩ちゃん・・・染みひとつないわ。」

    果歩 「ぁ・・・ン・・・イヤです・・・はぁ・・・」

    秋絵 「フフ・・・ホント、綺麗なんだから隠さなくてもいいのよ、果歩ちゃん。」

    山井 「ほら、隠してないでオッパイも見せてよ、ほい・・・。」

    果歩 「あっ・・・。」

    山井が果歩の両腕を掴み、そのままその腕を果歩の頭の上に持っていく。

    果歩 「や・・・山井さんっ・・・ぁ・・・。」

    手で隠れていた果歩の胸の膨らみが露わになった。

    Dカップの柔らかそうな白い膨らみ、その頂には綺麗なピンク色の乳首がある。

    富田 「おぉ〜見事な美乳だなぁ果歩ちゃん。」

    そう言って富田は果歩の乳房に空いていた片方の手をもっていく。

    富田 「ハハ、柔らけぇなぁ・・・たまらんわ。」

    果歩 「ゥ・・・あっ・・・ぁ・・・。」

    男らしい大きな手で大胆に果歩の乳房を揉む富田。

    富田 「あ〜ぁ、可愛い乳首もこんなに立たせちゃってよ。」

    富田は人差し指と親指で少し強めの力で、プックリと勃起した果歩の乳首を摘んだ。

    果歩 「・・・アンッ!!」

    その瞬間、果歩は身体をビクンッと反応させ背中を反らせた。

    それと同時に果歩の蜜壷に挿入していた富田の指を、膣壁がギュウっと締め付ける。

    富田 「うっわ、乳首敏感だなぁ果歩ちゃん、オマ○コすっげぇ締め付けたよ。」

    コリコリコリ・・・

    果歩 「ぁ・・ぁ・・・ぁ・・・」

    果歩の乳首を弄ぶように刺激する富田。

    果歩はそれに敏感な反応を示す。

    膣内に挿入された指は動いていないのに、愛液がドクドク溢れだしてしまう。

    富田 「こりゃいいや、おい山井。」

    山井 「はいよ。」

    富田が果歩の胸から手を離すと、今度は山井の両手が果歩の胸に密着する。

    両手を解放された果歩は胸を触る山井の手を掴み、外そうとするがビクともしない。

    山井は両胸を、富田は2本の指を蜜壷に、もう片方の手でクリトリスを。

    2人は息が合ったように同時にそこを刺激し始めた。


    果歩 「あっ!アッアッアッ・・・ンァアアアダメェ〜!」

    グチャグチャグチャ・・・!!!

    身体のなかで特に敏感な3箇所を同時に攻められ、思わず身体をくねらせ、あられもない声を上げてしまう果歩。


    ハァアア・・・ダメ・・・・またぁ・・・


    再び、絶頂の波を近くに感じた果歩。

    富田はそんな切羽詰った果歩の様子を見てニヤッと笑みを浮かべた。

    今度の攻めは果歩を次のステップへ進ませるための布石だったのだ。


    48

    グチャグチャグチャ・・・!!

    果歩 「アッアッ・・・アンッ!ンッ・・・ァアア・・・!」

    膣、クリトリス、乳首を経験豊富な男2人に責められる果歩。

    さっきまで果歩の身体を疼かせていたムラムラ感、ムズムズ感は2度の絶頂で開放されたはずなのに、再び富田と山井に刺激された身体には、解放されたはずのその感覚がまたすぐに溢れんばかりに溜まり始めていた。


    ハァァ・・・どうして・・・ァ・・・


    2度の絶頂を与えられたにも関わらず、自分の身体はまだ快感を求めている。

    潮まで吹かされ、深い絶頂に達したすぐ後は、なにか満足感のようなものを感じていたはずなのに。

    言うことを聞いてくれない身体。

    快感に支配されていく身体。

    そしてその快感は果歩の頭の中まで侵食していく。

    気付いた時には果歩は喘ぎ声をあげ、男達から与えられる快楽にドップリ浸っていた。

    そして、目の前に近づいてきている絶頂の波に早く呑まれたいという欲求が、果歩の身体と頭の中を支配していた。


    グチャグチャグチャ・・・!!!


    富田と山井もラストスパートをかける様に手の動きを激しくしていく。

    果歩自身も羞恥心を忘れ、性的興奮を最高潮まであげていく。


    富田 「気持ちいいか?果歩ちゃん。」


    果歩 「ァ・・富田さん・・・ハァ・・・アッアッ・・・もう・・・イッ・・・また・・・アッ!」


    グチャグチャグチャ・・・!!!


    グチャ・・・・・・・・・。


    しかし次の瞬間、部屋中に響き続けていたイヤらしい粘着質な音が急に鳴り止む。

    果歩の身体が快感絶頂を迎ようとした瞬間、富田と山井はピタっと手の動きを止めたのだ。


    果歩 「ハァ・・・ハァ・・・。」


    ぇ・・・・どうして・・・・


    絶頂に達する事を、期待していた果歩身体。

    いや、もはや果歩が心の底からから期待していた性的絶頂。


    あぁ・・・ハァ・・・

    ゴソ・・・ゴソ・・・


    急に刺激を止められた果歩の身体は、凄まじい程のムズムズ感に襲われていた。

    そのあまりにもどかしい感覚に、無意識に腰を動かしてしまう果歩。

    先の2度の絶頂の時には、勢い良く果歩をその頂まで連れて行ってくれた富田。

    なのに・・・

    真っ白になりかけた果歩の頭の中は、大きな疑問と富田に対する欲求でいっぱいになり、軽いパニック状態と言ってもよかった。

    本能的に、どうして?と言う目で富田を見つめる果歩。

    その目はウルウルと潤い、今にも泣き出しそうでさえあった。


    富田 「ハハ、そんな目で見つめないでくれよ果歩ちゃん。」

    山井 「へへ・・・果歩ちゃん腰動いちゃってますよ富田さん。」

    果歩 「ぁ・・・ハァ・・・ハァ・・・」

    富田 「そんな心配そうな顔しなくたって、果歩ちゃんのイキたい所には連れていってあげるぜ?・・・今度はこれでな・・・。」

    そう言うと富田は、固く逞しく勃起した自身の男根をグッと握り締め、果歩に見せ付けるように見せた。

    見た者に大きなインパクトを与えるグロテスクな性器。

    先端からは大量の我慢汁が出ている。

    果歩の潤んだ瞳に、強烈なフェロモンを放つ富田の男根が映る。

    その瞬間、果歩の身体の中で増え続けていたムズムズ感が、その増殖のスピードを一気にあげ始めた。

    果歩の蜜壷はギュウッと締り、その口からは、だらしなく大量の涎(よだれ)が吐き出だされた。


    富田 「これが欲しくて堪らないだろ?果歩ちゃん。」

    そう言って自分の肉棒を二三度扱いた富田は、その若竹の様に反り返り硬くなったモノを果歩の秘部に近づけていった。


    ・・・ピト・・・


    赤銅色をした太く長い富田の肉棒、その先端、巨大な亀頭部分が果歩の秘裂に触れる。


    果歩 「えっ?・・・い・・いやっ!」


    股間に富田の肉棒が触れた瞬間、果歩は突然拒否反応を示した。

    山井 「え〜どうしたんだよ?果歩ちゃん。富田さんのチ○ボ欲しくないの?」


    果歩 「だ・・・ダメですっ!あの・・・。」


    富田 「果歩ちゃんどうしたんだ?怖くないぜ?」

    ここまできて果歩が拒否反応を示した事は、富田にとっては意外な事だった。

    果歩の身体が快感を欲しがっているのは明白であるにも関わらず、この反応。


    果歩 「ハァ・・・あの・・・これ以上は・・・」


    ギリギリの状況で果歩にそうさせたのは、果歩の心の奥深くにいた、愛する彼氏、友哉の存在だった。


    49

    欲望に支配されそうな頭の中で思い出す友哉の顔。

    友哉の優しい笑顔が白い光の中に浮かぶ。


    ・・・友哉・・・・


    突然果歩の中で湧き上がってきた、友哉に対する罪悪感。

    彼氏以外の男性達の前で裸を晒してしまっている自分。

    そしてその男達に快楽を与えられ喜んでしまっている自分の身体。

    そのすべてが、普段の果歩では考えられない程異常な行為だった。


    私・・・なにやってるのよ・・・


    友哉の顔を思い出した事で、失いかけていた理性を果歩は取り戻し始めていた。



    山井 「果歩ちゃんどうしたんだよ?ほら、入れやすくしてやるよっ。」

    グッ!

    山井はそう言って再び後ろから果歩の膝裏に腕を通し、果歩の脚を後ろに引き寄せた。

    果歩 「キャッ・・・イヤ・・・・。」

    再びマングリ返しと呼ばれる格好にさせられた果歩。

    ベットリと肛門まで濡らしてしまっている果歩の股間が明るい光の下で3人に晒される。

    果歩 「ァァ・・・やめて・・・ください・・・。」

    果歩は恥ずかしそうに顔を横に伏せながら哀願する。

    富田 「わかったよ果歩ちゃん。じゃあ果歩ちゃんが入れて欲しくなるまでこうして待ってるよ。」

    そう言って富田は、再びグッチョリと濡れた果歩の秘裂に自身肉棒の先端を密着させた。

    そしてソレを富田は秘裂をなぞる様に上下に擦りつけ始めた。

    果歩 「ァア・・・ハァ・・・ダメ・・・・富田さん・・・。」

    続いて今度は亀頭で果歩の勃起したクリトリスを小刻みに叩き始める富田。

    ペチペチペチペチ・・・・!

    果歩 「ァ・・・アッアッアッ・・・・」

    先程の激しい愛撫で、絶頂寸前まで性感を高められている果歩の身体。

    富田のペニスから与えられる刺激に自分の意思とは別に、敏感に反応を示してしまう。

    そして頭の中を欲望と快感が再び侵食を始める。

    まるで何かを欲しがるように果歩の濡れた性器がワナワナと蠢く(うごめく)。

    富田 「ハハ、果歩ちゃんのオマ○コは欲しい欲しいって言ってるみたいだぜ?」

    富田の言うとおり、果歩の身体は淫らなオーラを放つ富田の男根を欲していた。

    果歩の頭の中では淫らな気持ちと僅かに残っていた理性が攻防を繰り広げていた。

    ペチペチペチペチ・・・・!

    果歩 「ァアア・・・やめ・・・ハッアッアッ・・・・」

    そんな果歩を追い詰めるようにクリトリスへの刺激を続ける富田。


    ダメェ・・・頭おかしくなっちゃうぅ・・・・


    まさに果歩の頭はパンク状態に陥りそうだった。

    そんな時、そばでその状況を見ていた秋絵の口が開いた。

    秋絵 「大丈夫よ、果歩ちゃん。友哉君との事、嫌な事も、忘れちゃうくらい富田さんは果歩ちゃんを気持ちよくしてくれるわ。」

    果歩 「嫌な・・・こと・・・・。」

    さっきまで果歩の頭の中に浮かんでいたのは友哉との美しい思い出。

    しかし、秋絵の言葉で果歩の脳裏に浮かんできたのは、それとは反対のトラウマの様に苦しい思い出だった。


    嫌な事・・・


    『あ〜ごめんねぇ、今友哉ちょっとシャワー浴びにいってるからさぁ、電話コール長かったからでちゃ・・・』


    果歩の耳に残っている電話越しの女性の声。

    涙が枯れるほど泣いたあの日を思い出す。

    今までの果歩の人生で一番泣いた日。

    しかしそれだけ涙を流しても、果歩の心の傷は癒えてはいなかった。


    ヤダよ・・・友哉ぁ・・・どうして?

    つらいよ・・・苦しいよぉ・・・


    そんな思い出が湧き上がってきた時、果歩の目から大粒の涙が流れた。


    そんな果歩の様子を見て、富田は果歩の顔に顔を近づけた。

    そして果歩の耳元で

    富田 「果歩ちゃん、今夜は頭真っ白になるくらい気持ちよくさせて浮気した彼氏の事なんか忘れさせてやるからよ。」

    果歩 「・・・忘れる・・・・。」

    山井 「彼氏だって他の女とヤッたんだから、果歩ちゃんも今日くらい気持ちよくなっても罰はあたらないよなぁ秋絵ちゃん?」

    秋絵 「フフ・・・そうですね。」


    忘れ・・・たい・・・もうこんな苦しい思いは・・・忘れたいよ・・・


    ペチペチペチぺチ・・・!!

    果歩 「アッアッアッアッ・・・!」

    クリトリスへの刺激を激して、果歩を欲望の闇へ引きずりこもうとする富田。


    ハァアア・・・もう・・・ダメ・・・我慢できないよぉ・・・

    いい・・・よね・・・私・・・今日ぐらい・・・今日だけ・・・

    もう・・・ダメなの・・・忘れたいの・・・

    果歩の理性を保とうとする感情が限界を超えようとしていた。


    秋絵 「果歩ちゃん、いいのよ、自分の気持ちに正直になって。」

    果歩 「ハァ・・・秋絵先輩・・・私・・・。」

    涙に濡れた瞳で秋絵を見つめる果歩。

    秋絵 「大丈夫・・・。富田さんのオチ○チン、果歩ちゃんのオマ○コに入れてもらおう?ね?」


    そして秋絵のその言葉を聞いた果歩はついに、ゆっくりと小さく頷いたのであった。


    50

    富田 「果歩ちゃんだけ裸ってのもなんだしなぁ・・・。」

    そう言って富田は上半身に着ていたTシャツを脱ぎ捨てた。

    果歩の目の前に露わになった富田の裸体。

    筋肉質で日に焼けた男らしい富田の裸姿は、果歩の身体を熱くさせた。

    太い腕、厚い胸板、割れた腹筋。

    そして、ガッチリとした下半身、その中心にある隆々と勃起した男のシンボル。

    そのすべてが官能的な雰囲気を醸し出している。


    富田 「やっぱセックスは裸でやらないとな。」


    ・・・セックス・・・・


    ・・・そうだ・・・私・・・今から富田さんと・・・セックスするんだ・・・


    彼氏以外の男性とのセックス。

    普段の果歩から考えればあまりに異常な行為に思えた。

    しかし、今の果歩は全身全霊で富田とのセックスを望んでいる。


    冨田 「本当のセックス・・・教えてやるからなぁ果歩ちゃん。」

    再び自身の肉棒を握り果歩に近づく富田。


    ドキドキドキ・・・・


    果歩の鼓動を速くさせたのは、これから人生で2人目となる男性とセックスするという緊張感。

    それに、これから富田から与えられる快感、冨田が言った本当のセックス、その快感への果歩の淫らな期待。

    と同時にあれほど大きな男性器が自分の性器入るのかという不安。

    いろいろな思いが果歩の身体を興奮させる材料となっていた。


    ピト・・・


    自身の肉棒の先端を、果歩の秘裂あてがう冨田。

    果歩 「・・・ぁ・・・・」

    カチコチに勃起した使い込まれた赤銅色のグロテスクな冨田の男根。

    綺麗なピンク色をした、まだ1人の男性しか知らない果歩の性器。

    大きな棒と小さな穴。

    あまりに不釣合いな双方の性器、しかしその両方が今か今かとお互いを欲している。

    パンパンに腫れ上がった亀頭、その先端から我慢汁をダラダラと流す冨田の男根。

    汚れを知らないような綺麗さを誇る果歩の蜜壷も、今はだらしなく口をパックリ開け、大量の涎をたらしている。

    クチャ・・・クチャ・・・

    性的興奮によって分泌された双方の体液を、まるで混ぜ合わせるかのように肉棒でを擦りつける富田。

    果歩 「ぁ・・・ハァ・・・・。」

    冨田 「果歩ちゃん・・・俺のチ○ボ、果歩ちゃんのオマ○コに入れてほしいか?」

    果歩 「・・・・・。」

    冨田 「入れてほしかったら・・・ほら、自分の手でオマ○コ拡げてみな。」

    果歩 「・・・ぇ・・・・?」

    山井 「こうだよ果歩ちゃん、こうやって・・・・両手で・・・そう・・・。」

    後ろから果歩をマングリ返しの格好にしている山井の誘導で、果歩は自分の性器に両手を持っていく。

    すでにこの3人の前で気持ちを解放し、淫らな痴態を晒している果歩。

    もはや、冨田とのセックスを許可した果歩は何も抵抗する事はない。

    自身の女性器、果歩はその柔らかな大陰唇を両手て触ると、ゆっくりと左右に拡げていった。

    半開きだった秘裂が大きく開き、愛液でテカテカと光る小陰唇と、ヒクヒクと動く膣の入り口が姿を現した。

    冨田 「あ〜果歩ちゃん・・・入れるよ・・・。」

    果歩 「ハァ・・・ァ・・・・・。」

    濡れた膣の入り口に、ペニスの先端をあてる富田。

    いよいよ来るその瞬間・・・。

    果歩は目を瞑り顔を横に背けてその時を待った。

    山井 「果歩ちゃん顔背けないでよ、ほら、富田さんのが果歩ちゃんのオマ○コに入るところ見ててごらん。」

    果歩 「ん・・・・。」

    そう言って山井は、果歩の横を向いた顔を正面に向けさせる。

    山井 「ほら、目を開けて・・・この格好ならよく見えるだろう?」

    ゆっくりと目を開く果歩。

    果歩の目に映ったのは、自分の薄い陰毛と、冨田の濃い陰毛に覆われた男根。

    マングリ返しという格好であるから、果歩の目の前で挿入シーンを見ることになる。

    秋絵 「フフ・・・。」

    いつの間にか秋絵は冨田の後ろに回り、二人のこれから結合する部分を見つめていた。

    冨田 「・・・果歩ちゃん、いくぞ・・・いいか?」

    果歩 「・・・・ハイ・・・。」

    果歩の小さな返事と共に、冨田の腰が動いた。


    クチュゥゥ・・・


    果歩 「あっ・・・ハァァア・・・・・」


    巨大な肉棒の亀頭部分が果歩の性器に呑み込まれていく。

    小さいと思っていた果歩の穴。

    しかし十分過ぎるほど濡れていた果歩の蜜壷は、驚きの柔軟性を見せる。

    果歩 「ハ・・・ァア・・・ハァア・・・」

    山井 「すっげ〜な・・・。」

    クチュゥゥ・・・

    冨田 「あ〜亀頭入っちゃったよぉ果歩ちゃん。」

    富田の亀頭に目一杯口を大きく拡げられた果歩の秘部。

    女性によっては、裂けてしまう事もある程の富田の巨根。

    果歩 「ん・・・ハァ・・・。」

    亀頭を入れられただけで物凄い圧迫感を感じる果歩。

    そして冨田は一呼吸置くと、さらに腰を進めていった。


    51

    果歩 「ァ・・・ハァァ・・・」

    クチュゥゥ・・・

    冨田の巨根をゆっくりと呑み込んでいく果歩の蜜壷。

    膣が今まで経験した事がない程大きく拡げられていく。

    冨田 「あ〜入ってく入ってく・・・。」

    果歩 「ん・・・ハァァ・・。」

    冨田 「果歩ちゃん、痛くないか?」

    腰を進めるのを一旦止め、果歩に優しい口調で聞く富田。

    果歩 「・・・だ・・・大丈夫です・・・ハァ・・・。」

    冨田 「じゃあ・・・もっと奥までいれるぜ?」

    果歩 「・・・はい・・・あっ・・・ハァァァ。」

    グチュゥゥ・・・・

    半分程度まで入れていた男根、果歩返事を聞くと、富田は残りの部分を果歩の蜜壷に挿入していく。

    目の前で自分の身体に入っていくグロテスクで大きな肉棒。

    あんな大きなモノを呑み込んでいってしまうなんて、自分自身でも目を疑う光景だった。

    果歩 「ハァァ・・・うそ・・・入っちゃう・・・・。」

    冨田の挿入の動きと同時に、まるで身体の奥から押し出されるように、果歩の口から吐息にも似た声が出る。

    グチュゥゥ・・・・

    果歩 「ハァァ・・・」

    冨田 「あ〜果歩ちゃん・・・。」

    そして、冨田の腰と果歩の腰がピッタリと密着した。

    股間に感じる富田の濃い陰毛の感触。

    性器の中が冨田の肉棒でいっぱいになっている。

    目一杯拡げられた感覚は、まるで太い杭でも入れらたかの様な感覚だ。

    秋絵 「すっごいわね果歩ちゃん、富田さんの根元まで入ちゃってる。」

    あれ程大きな冨田の男根が、果歩の小さな穴に全て呑み込まれてしまった事に秋絵は驚いた様子だ。

    山井 「お〜果歩ちゃんどう?富田さんのチ○ボ入れられた感想は。」

    果歩 「ハァ・・・スゴイ・・・です・・。」

    山井 「すごいってどう凄いのさ?」

    果歩 「・・・ン・・・大きい・・・です・・・。」

    冨田 「ハハ、そうかそうか。あ〜果歩ちゃんのオマ○コ温かいわぁ、まだ動いてないのにヒクヒク俺のチ○ボ締め付けるしよ。」

    果歩 「ハァ・・・ァ・・・。」

    まだ冨田は性運動の動きを始めていないのに、ピクンピクンと反応を示す果歩。

    先程、絶頂寸前で止められた愛撫。

    極限まで焦らされていた果歩の身体は、今すぐにでも快感絶頂を欲していた。

    冨田 「果歩ちゃん・・・ついに彼氏以外のチ○ボ入れちゃったな?」

    果歩 「・・・富田さん・・・。」

    秋絵 「富田さん、意地悪言っちゃだめですよ。」

    冨田の言葉に一瞬、罪悪感の様な感情が芽生えた果歩だが、今はそれどころではなかった。

    身体が疼いて疼いて仕方がない。

    果歩 「ン・・・ハァ・・・ァ・・・」

    冨田 「ハハッ、ごめんごめん。さて、果歩ちゃん、まずは一発イカせてやろうか?」

    果歩 「・・・・・。」

    冨田 「もう身体の方は我慢できないみたいだしよ、な?イキたいんだろ?果歩ちゃん。」

    果歩は冨田の問いに小さく頷いた。

    冨田の言うおり、果歩の我慢は限界に達していた。

    もうこれ以上の焦らされたら狂ってしまうかもしれない、と思う程だった。

    冨田 「動いてほしいか?果歩ちゃんのオマ○コ、俺のチ○ボでグチュグチュ掻き回してほしいか?」

    果歩 「・・・・・。」

    果歩は少し沈黙した後、恥ずかしそうにまた小さく頷いた。

    冨田 「フン・・・。」

    果歩のその反応を見て冨田は思わず笑みをこぼした。

    狙っていた女が堕ちた瞬間だった。

    果歩は自分とのセックスを心の底から望んでいる。

    あれほど清純なイメージを放っていた果歩が、性的に発情した姿を自分に晒している。

    ましてや果歩にはボーイフレンドがいる。

    他人の男の女を寝取った。

    そんな優越感にも似た気持ちに、冨田はオスとしての喜びを感じていた。


    へへ・・・果歩のやつ、発情してやがる・・・

    これからじっくり俺なしじゃ生きていけない身体に調教してやるからな・・・


    冨田 「じゃあ果歩ちゃん、イカせてくださいって言ってくれよ。」

    果歩 「え・・・?」

    冨田 「だから、それが言えたらイカせてやるからよ。」

    果歩 「そんな・・・。」

    そんな淫らな言葉で自ら口に出して哀願するのは、恥ずかしがり屋の果歩はどうしても躊躇してしまう。

    冨田 「ほら、言わないとこのままだぜ?」

    果歩は気付いていない、冨田の果歩に対する調教はすでに始まっていることを。

    そして、限界まで快感を焦らされた果歩は、自ら最後の理性の箍(たが)を外す。

    果歩 「・・・・ン・・・ァ・・・あの・・・」

    冨田 「ん?聞こえないぞ?」

    果歩 「・・・・イカ・・・せてください・・・。」

    冨田 「え!?そんな小さな声じゃ聞こえないよ果歩ちゃん。」

    ここにきてもわざと果歩を焦らすように言う富田。

    もう限界なのか、果歩は腰がピクピク動いてしまっている。

    果歩 「・・・ぃ・・・イカせてください!・・・。」

    冨田 「もう一回言ってごらん。」

    果歩 「ハァァ富田さんっ・・・イカせてくださいっ!もう我慢できないです!」

    真っ赤な顔で果歩は大きな声をあげた。

    とうとう人前で卑猥な言葉を発してしまった果歩。

    それはまさに発情しきった果歩のメスの姿だった。

    冨田 「フン・・・じゃあ、お望みどおり・・・。」

    そして冨田の腰がゆっくり動きだした。

    グチュ・・・

    果歩 「ァアア・・・。」

    始まったセックス。

    果歩自身わかっていた、これは愛情を確かめ合う甘い性交ではない。

    ただただ快感だけを求めるセックス、互いの肉欲を埋めるためのセックス。


    蟻地獄のような冨田の罠にハマッた果歩・・・もう後戻りする事はできない。


    52

    グチュゥ・・・・グチュゥ・・・・

    果歩 「ァ・・・ハァァ・・・ァアハァ・・ァ・・・。」

    ゆっくり腰でピストン運動をする富田。

    冨田はセックスに関しては経験豊富な男だ。

    果歩の性器は冨田の男根を全て受け入れたが、初めから激しい責めをしてしまったら、まだ肉棒の大きさに馴染みきっていない膣は、痛みを感じる可能性がある。

    それは冨田の好むところではない。

    今日の果歩には痛みも苦痛も感じさせない、与えるのは身体が溶けてしまいそうになる程の快感と快楽だけだ。

    その点において、女性の喰い方を知り尽くしている富田の腰の動きは実に巧みだった。

    亀頭の先端が抜けそうになるギリギリまで引き、ゆっくりとまた秘壺の奥深くにのめり込んでいく。

    グロテスクな赤黒いシャフトが、果歩のピンク色の花弁を巻き込みながら出入りしている。

    果歩 「ァアア・・・・ハァアア・・・ン・・・フゥ・・・ァァ・・。」

    そんなゆっくりとした動きの富田の腰使いに果歩の性感は確実に高められていた。

    クチャ・・・・クチャ・・・

    必死に冨田の巨根に対応するためか、しだいに果歩の蜜壷は大量の愛液を分泌し始める。

    目一杯に拡げられた膣壁を、大きく張り出た亀頭のエラ部分が、まるで果歩の愛液を掻き出すかのように擦りあげている。


    一方冨田も、果歩の秘壺から自身の肉棒に与えられる快感に興奮を感じていた。

    クチャクチャと粘着質な音をたてる果歩の蜜壷。

    肉棒を出し入れするたびに、柔らかい陰唇が茎に絡みついてくる。

    冨田 「ふぅ・・・。」

    冨田は愛液をまとわりつかせている自身の肉棒を見つめながら、清純な女子大生を汚していく行為に愉悦を感じていた。

    果歩 「ァ・・・ハァァ・・・ン・・・アッ・・・」

    冨田 「山井、もういいぞ。」

    山井 「はいよ。」

    冨田の声で、果歩の後ろで果歩の身体を固定していた山井が離れた。

    果歩 「あぅ・・・・。」

    山井が後ろから居なくなった事で果歩は、背中から倒れ、ソファの上で仰向けで寝転ぶ格好となった。

    果歩と結合している冨田は、そのまま果歩の脚を抱え込み、両手で果歩の腰を掴んだ。

    いわゆる正常位と呼ばれる性交体位になったふたり。

    そして、再び腰を動かし始める富田。

    グチュ・・・・グチュ・・・・

    果歩 「ァン・・・ハァ・・・ァアア・・・」

    秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、ここ凄いわね・・・。」

    後ろから2人の結合部を見つめていた秋絵が言った。

    秋絵が見ている光景は実に卑猥だった。

    色黒で毛深い富田の尻と、真っ白で柔らかな果歩の尻。

    その中心では冨田の凶器の様な赤黒い男根が果歩のピンク色の秘部を犯している。

    そして、冨田の肉棒に掻き出される果歩の愛液が、果歩のアナルをつたってソファに流れ落ちている。

    秋絵 「フフ・・・お尻の穴までグッチョリね・・・。」

    そう言って秋絵は、剥き出しになって濡れている果歩のアナルに人差し指を伸ばしていった。

    果歩 「あっ・・・アンッ!・・・秋絵先輩・・・ヤダ・・・そんなとこ・・・。」

    秋絵 「フフ・・・お尻の穴ヒクヒクしてるね。」

    果歩のアナルをトントンと軽く叩くように刺激する秋絵。

    果歩 「ァ・・・アッアッ・・・。」

    刺激に反応するアナルの収縮に合わせて富田の肉棒を締め付ける果歩の秘壺。

    冨田 「お?お〜締まる締まる。おい秋絵ちゃん、あんまりやり過ぎると果歩ちゃんがイッちゃうだろ?」

    秋絵 「フフ・・・ごめんさい。」

    秋絵はそう謝ると、果歩のアナルを刺激していた手を引っ込めた。

    果歩 「ァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・。」

    冨田の言うとおり、あのまま秋絵にアナルを刺激され続けていたら絶頂に達していたかもしれない程の快感を果歩はアナルで感じていた。

    そのくらい今の果歩の身体は感度を高められているのだ。

    冨田 「果歩ちゃんは、俺のチ○ボでイキたいんだもんな?」

    果歩 「ハァ・・・ァ・・・」

    ネチョ・・・ネチョ・・・

    そして一段と濃ゆい愛液を出し始めた果歩の蜜壷。

    その音を聞いて果歩の秘壺が冨田の巨根に十分に馴染んできたと判断した富田。

    肉棒を出し入れする腰のスピードを徐々にあげていく。

    果歩 「ハァアア・・・ンアッアッアッ!」

    グッチャグッチャグッチャ・・・・!

    あの快感絶頂の波がスピードをあげて近づいてくるのを感じる果歩。

    その波は先程、愛撫で達した時の波よりも大きい事も、果歩は感じていた。

    グッチャグッチャグッチャ・・・・!!!

    果歩 「アッアッ・・・アンッアンッアンッ・・・!」

    激しくなる富田の腰使い。

    果歩の頭の中はしだいに真っ白になっていく。

    巨根で擦られる膣内は、溶けてしまいそうなくらい熱く感じる。

    気づいた時には果歩は背中を反らせて喘ぎ始めていた。

    秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん気持ちいい?」

    果歩 「アッアッ・・・ハァゥ・・・ァアッアンッ!」

    秋絵 「果歩ちゃん、気持ちいい時は気持ちいい、イク時はイクって富田さんに言わないとダメよ?」

    果歩 「ハァ・・・ン・・・秋絵・・・先輩・・・アッアッ!」

    秋絵 「果歩ちゃん、富田さんのオチ○チン気持ちいい?」

    果歩 「ぁ・・・ハァゥ・・・アッ・・・気持ちいいです・・・ハァ・・・。」

    富田 「フッ・・・ハッ・・・果歩ちゃん俺のチ○ボ気持ちいいのか?」

    果歩 「ハァ・・・ハイ・・・気持ち・・・アンッ・・・いいです・・・あぁ!富田さんっ!もう・・・・!」

    山井 「うっひゃ〜果歩ちゃんエッロいなぁ!」

    富田 「フン・・・じゃあ思いっきりイケよ果歩ちゃん。」

    自ら卑猥な言葉を発してしまう程の興奮状態に達している果歩。

    その果歩の期待に応えるべく、富田は腰の動きをまた一段と激しいものにする。

    グチャグチャグチャグチャ・・・!!!!

    肉と肉が擦れ合う、激しくイヤらしい音が部屋に響く。

    果歩 「アンッアンッハァ・・・アンッアゥッ・・・!!」

    激しい富田の腰使いに合わせて、果歩の柔らかな乳房がイヤらしく揺れる。

    富田はその光景に見て、吸い寄せられる様に両手を果歩の胸に持っていった。

    富田の大きな手に揉まれてグニュグニュと形を変える果歩の白い乳房。

    果歩 「ンぁ・・・アンッアンッアンッ・・・アアッ!アッ・・・スゴイ・・・アアア!もうダメッ!」

    乳房への刺激も加わり、一気に絶頂の大きな波が襲い掛かる。

    富田 「おらっ!ハッ・・・ハッ・・・!」

    グチャグチャグチャグチャ・・・!!!!

    込み上げてくる快感に胸の辺りから上をピンク色に染める果歩。

    果歩 「ハァアアアッ!もう・・・ンァアアア!!イッちゃう・・・富田さん・・・アアア・・・イク・・・んァアア!!!」


    富田は最後にグッと肉棒を果歩の秘壺の奥に差し込む。

    大きく身体を反らせた果歩。

    富田の極太の男根をギュウっと強く締め付ける果歩の膣。

    凄まじい快感に襲われた果歩は、深い快感絶頂に達した事を全身で表現していた。


    53

    果歩 「ァ・・・ン・・・ハァ・・・ハァ・・・ん・・・。」

    目を瞑り、上気した表情で胸を上下させ荒い呼吸をする果歩。

    絶頂に達した果歩の秘壺は、まだ挿入されたままの富田の固い男根をヒクヒク締め付けていた。

    富田 「はぁ〜思いっきりイッたなぁ果歩ちゃん。」

    富田はそう言いながら絶頂の余韻に浸っている果歩の柔らかな乳房を、大きな手で揉んでいる。

    富田の指が勃起した乳首に触れると、果歩の身体はビクンと反応した。

    秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、気持ちよかった?」

    果歩 「ハァ・・・ん・・・。」

    秋絵の問いに果歩は小さく頷いた。

    山井 「マジやべぇわ・・・果歩ちゃんがこんなエロいとは思わなかったぜ。」

    果歩 「・・・ヤダ・・・。」

    果歩は山井の言葉に恥ずかしそうにしていたが、少し笑ったその表情は少し嬉しそうでもあった。

    秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、友哉君とのエッチとは随分違ったんじゃない?」

    果歩 「ぇ・・・それは・・・。」

    秋絵の質問に少し口を噤んだ(つぐんだ)果歩。

    関係に問題が生じているとはいえ、正直な気持ちを言ってしまっては友哉に悪い気がしたからだ。

    しかし、答えずともその答えは明白だった。

    果歩は感じていた、富田とのセックスに自分の身体は、頭の中から骨の髄まで、余すところなく全身で女の悦びを感じていると。

    秋絵 「フフ・・・。」

    もちろん、そんな事は聞かなくても秋絵には分かっていた。

    それは自分自身、富田と交わった経験があったからかもしれない。

    富田とのセックスは女の理性を捨てさせる程の快感を与えられる。

    秋絵はそれを身をもって知っているのだ。

    しかし秋絵は、富田のセックスがこの程度では終らない事も知っていた。

    蟻地獄のような、終わりのない快楽の世界。

    一度その蟻地獄に落ちた女は、富田にすべてを奪われると言ってもいい。

    それに、富田は果歩を心底気に入っている様子。

    富田という男は、狙った女が清純であればある程、真っ白であればある程、燃える男なのだ。

    未開発な女の身体を、富田の好みの色に染めていくという欲望。


    そして富田は今、身体がゾクゾクとする程の興奮を覚えていた。

    かつてない程の興奮を、果歩は富田に与えていたのだ。

    果歩を早く自分のスペルマまみれにしたいという欲求が富田の心の奥に沸きあがる。


    富田 「おいおい果歩ちゃん、まだ終ってないぜ?俺がまだイってないだろ?」

    果歩 「ぇ・・・・ハイ・・・。」

    果歩は自分の身体に挿入されているモノが、まだその硬さと存在感を保ったままである事は分かっていた。

    セックスは、男性が射精して終る事はもちろん知っている。

    しかし、あれ程の絶頂を体験した後、敏感になりきった今の身体で、またあの様なセックスを、快感を受け止める事ができるのか。正直果歩にはそんな不安な気持ちもあった。

    富田 「果歩ちゃん、こんなもんじゃないぜ?もっともっと気持ちよくさせてやるよ。」

    果歩 「・・・もっと・・・気持ちよく・・・ですか?」

    少々不安そうな果歩の表情。

    富田はそんあ果歩の様子を察した。

    富田 「大丈夫だよ、女の子の身体はそれに耐えれるようになってるから。果歩ちゃんも、もっと気持ちよくなりたいだろ?」

    富田はそう言って腰を少し動かして果歩の秘壺を刺激した。

    クチャ・・・・

    それと同時に、巨根を咥えている口の上にある、勃起したクリトリスを指で刺激する。

    果歩 「アッ・・・ァ・・・ハン・・・」

    その刺激にピクピク反応する果歩の身体。

    大きな絶頂を向かえ、開放されたはずのムズムズ感が、再び身体の奥から沸き上がり、グイグイと富田の肉棒を締め付ける果歩の蜜壷は再び、ネットリとした愛液を分泌し始める。

    小さくなりかけていた官能の炎が、また大きなものになっていくのを果歩は感じた。

    富田 「果歩ちゃんは俺に身体を全て委ねてくれればいいんだよ。だから、な?大丈夫だから。」

    優しい口調で果歩に囁く富田。


    ・・・もっと気持ちよく・・・・

    再び官能の熱を帯び始めた果歩の身体は、それを欲し始めていた。

    富田 「果歩ちゃんは快感を感じるだけでいいんだ、気持ちよくなるだけでいいんだよ。だから、いいか?」

    富田の優しくもあり、イヤらしくてジンワリと甘いその言葉に、果歩は小さく頷いた。

    富田 「じゃあ・・・ベッドのある部屋へ行こうか。そこで思いっきり気持ちよくなろうな。」


    果歩 「・・・ハイ・・・。」


    底なしのどこまでも深い快楽の世界が、その部屋で果歩を待っていた・・・。

     

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