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    【他人棒に】結婚を決めた彼女が、出張中に俺の親友と浮気してた 【寝取られ】


    俺には、高校生の時から付き合っている恋人がいる。今は二人とも25歳なので、もう8年の付き合いだ。そして、もう3年ほど同棲もしているので、結婚もそろそろかなと思っている今日この頃だ。

    彼女の典子は、身長150cmで、体重は教えてくれないが、無駄な肉もなくウェストもくびれているので、40kg台なのは間違いないと思う。そして、俺が夢中になっているのはそのおっぱいだ。凄く巨乳というわけではないけど、体型にしては大きい方だと思うし、何よりも形が抜群に良い。釣り鐘型というのだろうか? つんと上を向いたおっぱいは、AV女優の吉川あいみのようだ。

    顔はおっとりとした感じの童顔で、たまにするツインテールも抜群に似合うと思う。芸能人は詳しくないので、例えがまたAV女優になってしまうが、紗倉まなが近いかもしれない。


    俺はそれなりに大手の会社に就職出来たし、仕事にもかなり慣れてきたので、いつ結婚してもいいと思っている。典子は、調理師系の専門学校を卒業後、今はケーキ店で働いている。そこで腕を磨いて、ゆくゆくは自分の店を持ちたいと思っているようだ。でも、テレビなどでもちょくちょく出てくるような有名な店なので、従業員も多く、なかなかスキルが身につかないと言っていた。大勢いて、しかも凄く忙しいので、どうしても分業みたいな形になり、同じことの繰り返ししかさせてもらえないみたいだ。

    『あっくん、どうかな? もう少し甘くした方が良いかな?』
    俺に試作のケーキを食べさせながら、少し不安そうに典子が聞いてくる。俺は、正直凄く美味しいと思ったけど、ただ美味しいと言うと不機嫌になるので、具体的にどう美味しくて、どう改良すれば良いかを考え意見を言った。

    『なるほどね。じゃあ、レモンピールとか使った方が良いのかなぁ?』
    典子は独り言を言いながらノートにメモを取る。休みの日は、こんな風に典子がケーキを作り、俺が試食するという過ごし方が多い。これはこれで楽しいと思うけど、たまには外でデートもしたいなと思う。


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    そして、俺達には共通の友人がいる。翔という名前で、元々は俺の中学からの友人だ。親友と言えると思う。
    翔は、典子とは大学の時からつるむようになった。3人でビリヤードやボーリング、カラオケやドライブなどをよくした。翔は、身体を鍛えるのが好きなので筋肉質な良い体をしているが、中身はインドア派だ。本を読んだり、映画を見るのが好きなタイプだ。そんな所は、俺とは正反対だ。でも、典子もインドア派なので、二人はとても話が合う。

    いくら親友とはいえ、典子と仲良くするのを見るのは多少嫉妬してしまうが、当時は翔にも彼女がいたし、翔はその彼女にぞっこんだったので特に心配はしていなかった。

    実際、俺が興味を持てない映画なんかは、二人で行ってもらうこともあったりした。彼女が他の男と二人で映画に行くなんて、普通は嫌なものだと思う。でも、俺は昔から少し変なところがあって、典子が他の男と話をしているところを見ると、性的に興奮してしまったりする……。

    なので、二人きりで映画に行かせたのも、実は俺が興奮するためだった。典子は、初めの頃こそ、
    『心配じゃないの? いくら翔君でも、男の子だよ?』
    と、多少不満そうに言っていた。でも、典子もそのうちそれを楽しむようになっていった。なぜなら、二人で映画に行った夜は、俺が嫉妬で狂ったように典子を求めるからだ。

    夕方、典子が映画から帰って来ると、俺はそのまま玄関で彼女に襲いかかり、服を脱ぐのも脱がせるのももどかしく、着衣のままで犯すように典子を抱いた。
    それが典子にとっては嬉しかったようだ。俺は、彼女にとっては少し優しすぎるようで、それはそれで嬉しいらしいが、時には荒々しく求められたい……。そんな欲求もあったようだ。

    『どうしたの? ふふw 嫉妬してるの? だったら、一緒に来れば良いのにw』
    俺に荒々しく抱きしめられ、嬉しそうに笑いながら言う典子。典子も、こんな風に楽しむようになっていった。

    俺はそれには答えずに、
    「遅かったけど、どこか寄ってたの?」
    と、玄関で彼女を抱きしめたまま質問をする。

    『ちょっとだけね。でも、どこに行ってたのかは内緒だよw』
    典子は、俺に抱きしめられたままそんな風に答える。すでに典子は、完全に小悪魔モードになっている。
    「そんな……。ご飯食べてきただけなんでしょ?」
    俺は、気弱にそんな事を言うだけだった。

    『でも、2時間あったら色々なところに行けるよねw』
    典子は、イタズラっぽくそんな事を言う。そして、その顔は興奮からか、紅潮して見える。

    典子は、ロリっぽい見た目からは想像も出来ないほどエッチな女の子だ。俺とは処女と童貞で結ばれたが、すぐに二人ともセックスにのめり込んでいった。そして、どちらかというと典子の方がセックスをより好きになっていった。

    でも、高2の頃からやり続けていたので、大学2年のこの頃には、ちょっと倦怠気味だったのは確かだ。そういうこともあって、典子は翔のことを持ち出して俺を嫉妬させ、いつもとは違った荒々しいセックスをすることに夢中になっていたのだと思う。

    実際、俺はそんな風に典子に煽られて、玄関で荒々しく立ちバックで挿入した。普段は学生ということもあり、妊娠しないように必ずコンドームを装着してセックスするのに、こんな風に典子に煽られてセックスをする時は、そのまま生で入れてしまっていた。そんなリスキーな要素も、典子を興奮させていたのだと思う。

    『あぁんっ#9825; あっくん、いつもより固いよ#9825;』
    着衣で、下着すら脱がされずにズラしただけで生挿入をされ、典子はすぐにトロンとした顔であえぐ。そして俺も、そのシチュエーションと典子のいつも以上にとろけた声に興奮して、狂ったように腰を振る。
    前戯とか関係なく、最初からMAXで腰を振る。

    『あっ! あっ! ンふぅ……。あっくん、興奮してるの? 翔君に嫉妬してるの?』
    典子は、とろけた顔であえぎながら言う。俺は、翔の名前を出されて余計に嫉妬で狂ったように腰を振る。入れてまだものの1#12316;2分なのに、俺はもうイキそうだった。
    「ダメだ……イキそう……」
    俺が苦しげにうめくと、
    『まだダメだよ! もう少しで私もイクから! 今イッちゃったら、翔君にイカせてもらっちゃうよ!』
    と、切なげな顔で典子が叫んだ。でも、その言葉に興奮してしまった俺は、そのまま慌ててペニスを引き抜き、典子のお尻に射精してしまった。俺の精液は、典子の真っ白で形の良いお尻だけではなく、まくり上げたスカートやブラウスにまでかかってしまった。

    『ふふw イッちゃった#9825; そんなに翔君とエッチさせたいの?』
    典子は、頬を上気させながらそんな事を言う。興奮で、目が妖しく光って見える感じだ。
    「そ、そんなわけない!」
    俺は強く否定しながらも、ドキドキしているのは確かだった。
    すると、典子はイッたばかりの俺のペニスを舐めながら、
    『まだ出来るよね?』
    と、うわずった声で言った。こんな風に翔をダシにしながら、ちょっとだけアブノーマルなセックスを繰り返す大学時代だった。
    でも、実際に翔と典子をセックスつもりはなかったし、典子もそうだったはずだ。典子は、セックスの時に翔をダシにはするが、貞操観念は異常なまでに強かったし、俺に一途だったと思う。俺も、それがわかっていたから、安心して翔と典子を二人で映画に行かせたりしていたのだと思う。

    【すごく抜ける寝取られ体験談や萌えた体験談から転載】

    そして、実際に何もなく大学時代は終わった。社会人になってからも翔との関係は続いたが、さすがに学生の頃みたいに頻繁に遊ぶことはなくなっていった。

    そんなある日、俺の出張が決まった。出張と言っても、3か月という長いもので、出張先の大阪に部屋も用意されての短期滞在という形の出張だった。

    典子とは同棲を始めて以来、二人とも実家が都内なので里帰りもなく、一日ですら離ればなれになったことがなかったので、凄く寂しいと思った。そして、典子もそれは同じだったようで、ケーキ屋さんを休職してついてくるとまで言ってくれた。でも、典子にも典子の夢があるし、そもそも出張先で会社が用意してくれる部屋は、会社の寮なので典子を連れ込むことも難しかった。

    そんな事もあり、3か月の離ればなれの時間が始まった。でも、二人とも付き合って長かったし、3か月でまた元に戻るということがわかっていたので、正直すぐに寂しさは消えてしまった。
    最初の頃こそ毎日電話で話したり、FaceTimeでビデオチャットしていたのが、2週間も経つとメール程度になった。

    そして、出張も残り半分ほどになった頃、休日に久しぶりに電話をかけた。携帯は電源が切れていたので、家にいるんだと思い自宅の電話にかけた。でも、留守電にすらなっていなかった。
    一瞬、何かあったかな? と心配になったが、昨日の夜もメールしていたので、特に気にせずに休日を過ごした。でも、折り返しの電話もなく、心配になり夕方再度電話をした。でも、相変わらず電源が切れいているか圏外で、家にかけてもやっぱり出なかった。

    このあたりで、俺はいても立ってもいられないほど心配になっていた。浮気とかはまったく考えもしなかったが、それよりも事故とか病気とかを心配した。救急車でも呼ぼうかと考えたが、さすがにまだ時期尚早だと思い、電話をかけ続けた。

    そして俺は、心配のあまり翔に電話をかけた。アイツに言って、様子を見てもらおうと思った。
    「なぁ、悪いんだけど、俺の家行ってくれないかな? 典子と連絡取れないんだよ!」
    俺は、彼が電話に出るなり食い気味で言った。相当テンパっていたと思う。
    「え? あ、あぁ……」
    すると、翔は歯切れ悪く口ごもった。俺は、女とでも一緒の時だったかな? と、少し悪いなと思った。だが、次の瞬間俺は言葉も出なかった。
    『もしもし、ゴメンね、今日携帯忘れちゃったんだ! 今日ね、翔君と映画見てたんだ!』
    翔の携帯につながってる俺のスマホから、典子の明るい声が響く。俺は、典子が無事だったことがわかりホッとしたのも確かだが、俺に内緒で翔と二人で映画に行っていたことに激しく動揺してしまった。

    「そ、そっか、安心したよ。事故か病気か、事件か何かに巻き込まれちゃったのかと思った」
    俺は、動揺を抑えてそう言った。
    『ゴメンね! もう帰るところだから、安心して!』
    典子は動揺もなく、そして悪びれた風もなく言う。俺も、典子が翔と浮気したなんて思ってもいなかったが、彼氏に内緒で他の男と映画を観に行っただけでも、浮気と言えば浮気じゃないのかな? とも思った。

    そして俺は、気をつけてとだけ言って電話を終えた。そのあと、俺は色々な妄想をしてしまった。まさか、典子に限って……。そして、翔に限って俺を裏切るはずがない……。そんな風に思いながらも、悪い想像は止まらない……。

    そして、一旦疑惑を持ってしまった俺は、信じる気持ちよりも疑う気持ちの方が日に日に強くなってしまった。
    その結果、出張初期のように毎日電話をするようになった。でも、典子はすぐに電話に出るし、怪しい気配もなかった。次第に俺は、二人を疑うなんて馬鹿げてると考えるようになった。

    翔は、俺と中学からの付き合いだ。修学旅行にも二度一緒に行ってるし、大学も同じだった。ゼミも同じで、卒業旅行も一緒に行った仲だ。アイツに限って、俺を裏切るはずがないと思った。

    そして、典子も高校の頃に俺と出会い、二人ともお互いが初めての相手だった。キスもデートも、そしてセックスもお互いが初めての相手だった。
    俺も浮気をしたことはないし、典子もないはずだ。

    でも、俺は夢に見るようになってしまった。二人が一緒のベッドで寝てるところを夢に見て、全身汗でびっしょりになりながら起きる……。そんな事を3回したあと、俺は決心した。

    俺は、休みを利用して東京に戻った。もちろん、典子にも翔にも内緒でだ。とくに何かプランがあったわけではないが、予告もなく帰ってみれば、何かがわかるのではないか? そんな気持ちだった。

    出張に出て以来、戻ってきたのはこれで二回目だった。一回目は、駅まで典子が迎えに来てくれた。そして、その夜は情熱的に愛し合った。でも、今回は当然出迎えも無い。俺は、暗い気持ちのまま家に向かった。

    そして、自分の部屋に到着すると、電気メーターなんかを確認して室内に典子がいないことを確認した。今日は平日なので、普通に働いているだけなのだと思う。当然、翔も働いていると思う。浮気をしているわけではないはずだ。

    俺は自分の部屋なのに、ドキドキしながら忍び込むように部屋に入った。部屋の中は、俺が出張に出たときと何も変わっていなかった。きれい好きの典子らしく、掃除も行き届いていたし物も整頓されていた。部屋を見ただけでは、浮気してるかも含めて何もわからなかった。

    そして俺は、自分のノートパソコンを立ち上げた。それは、昔使っていたヤツで、今はバックアップ用のデータを保管したり、テレビとつなげて動画を見る用途で使っているモノだ。リビングのAVラックの中に置かれているそれは、ACアダプターが常に刺さっている。

    これを、LAN経由で起動出来るようにBIOSを変更し、ノートパソコンが閉じている状態でもスリープにならないようにした。そして、webカメラをUSB接続して、目立たないようにAVラックに紛れ込ませた。

    これで、少なくてもリビングの様子はのぞき見れるようになった……。固定IPではないので、グローバルIPアドレスが変わってしまうとダメだが、家のネット環境だと、ルーターを再起動してもグローバルIPアドレスが変わらないことがほとんどなので、多分大丈夫だと思う。

    自分の彼女を疑い、こんな風にカメラを仕掛ける……。俺は、とんでもなく間違ったことをしてしまっている気持ちになるが、もう気持ちを止められなかった。

    そして俺は、そっと部屋を出た。本当は典子に会いたかったが、カメラを仕掛けた後ろめたさから逃げるように新幹線に乗ってしまった……。

    新幹線に乗ったあとも、ずっと間違ったことをしてしまったのではないかと考えていた。実際、多分間違ったことをしたのだと思う。でも、俺のしていることが間違いだったとしても、すでに俺は確認しなければ気が済まないと思っていた……。

    その夜、俺はドキドキしながらノートパソコンを立ち上げた。そしてLAN経由で自宅のノートパソコンを立ち上げると、あっけなく室内が映ってしまった。設定ミスで、映らなければ良い……。そんな事も少し思っていたが、それは想像以上に鮮明に映った。

    そして俺は、生まれて初めてするのぞき見行為に、なぜか興奮してしまっていた。動画には、典子は映っていない。でも、部屋の電気はついているので、家にはいると思う。典子が映っていない状態にもかかわらず、俺は勃起していた。自分にのぞき見趣味があるとは思っていなかったが、俺は異様なほど興奮してしまった。

    罪悪感を感じながらも、俺は目が離せなかった。すると、すぐに典子がカメラの前に来た。典子は、身体にタオルを巻付けた状態でリビングに入ってきて、ソファに腰掛けた。見慣れたはずの典子の身体なのに、信じられないほど興奮した。タオルが巻かれているので、裸が見えているわけではないのに、太ももとか肩が見えているだけでこんなにも興奮するのは、本当に不思議で仕方なかった。

    典子は、身体にタオルを巻付けたままの状態でスマホをいじり始めた。俺は、なにをしているのだろう? 誰とコンタクトを取ろうとしているのだろう? と、悪い想像ばかりしてしまう。

    そんな風に思っていると、俺のスマホが鳴った。典子からだった。俺は、妙に安心してしまった。やっぱり、疑いすぎだったなと思いながら電話に出た。

    『あっくん、お家? まだお仕事?』
    電話に出るなり、典子が言う。
    「もう家だよ。典子が何してるかなぁって考えてたよ」
    俺は、ある意味本当のことを言った。
    『ふふw 嬉しい! でも、考えてたなら、電話くれれば良いのに!』
    甘えたような声で言う典子。パソコンの画面の中でも、典子は嬉しそうな顔になっている。俺は、バカだったなぁと思いながら、出張もあと半分だねとか、早く会いたいよとか言い続けた。
    その度に、
    『うん、私もだよ……。あっくん、愛してる』
    と、愛の言葉をささやいてくれる典子。俺は、典子を疑ったことを恥じながら、パソコンを閉じようとした。すると、信じられないようなことが起きた。
    ソファに座る典子の横に、いきなりフレームインしてきた翔が座った……。しかも、翔は腰にタオルを巻付けただけの状態だ。俺は、一瞬言葉を失った。

    「典子は、今何してたの?」
    俺は、動揺を必死で押し殺しながらそんな質問をした。
    『え? お風呂入って、これからボディケアだよw あっくんに嫌われないように、綺麗になるんだw』
    おどけてそんな風に答える典子。横に翔がいることなんて、微塵も感じさせないしゃべり方だ。

    すると、翔がタオルの上から典子の胸を揉み始めた。典子は、一瞬身体をくねらせたが、ほとんど抵抗らしい抵抗はしていない。

    俺は、喉まで”やめろ!”という声が出かかったが、
    「典子、愛してるよ! 早く会いたいよ!」
    と言った。
    『私も愛してる#9825; 早くあっくんにギュってしてもらいたい……』
    典子は、翔に胸を揉まれたまま俺への愛をささやく。すると、翔が典子のタオルをはだけさせた。タオルの隙間から、典子の美しい形のおっぱいが姿を現わす。

    俺は、典子のおっぱいを翔に見られた思った瞬間、射精しそうなほどの快感を感じてしまった。俺は、典子とのセックスで翔をダシにして興奮を高めていた。でも、現実に翔と典子がそういう関係になることはないと思っていた。ないと思っているからこそ、ダシにして興奮する材料に出来ていたのだと思う。

    翔は、慣れた様子で典子の胸を揉み始める。形の良い胸が、翔の手の中で複雑に形を変えていく。俺しか揉んだことのなかった胸のはずだ。それが、よりによって俺の親友に揉まれている……。

    『ねぇ、あっくん浮気してない? ダメだよ、あっくんに浮気されたら、私悲しくて死んじゃうかも……』
    典子は、翔に胸を揉まれながらそんな事を言う。俺は、一瞬吐きそうになってしまった。
    「す、するわけないだろ!? 典子こそ、大丈夫なの?」
    俺は、絶望的な気持ちで言った。
    『さぁ? 早く帰ってきてくれないと、わかんないよw』
    典子は、そんな風にはぐらかした。翔は、そんな会話を聞きながら、楽しそうに典子の乳首を舐め始めた。

    典子は、舐められた途端に一気にとろけた顔になるが、何事もないように会話を続ける。

    「そう言えば、翔と遊んだりしてないの?」
    俺は、我慢しきれずにそんな事を聞いた。
    『えっ!? いくら翔君でも、あっくん無しじゃ遊べないよぉ!』
    典子は、可愛らしく言う。とても乳首を舐められている最中とは思えない感じだ。

    「アイツなら平気でしょ? 遊べば良いよ! 逆に、アイツと遊んでくれていた方が安心するし」
    俺は、そんな事を言った。二人の良心に訴えかけるつもりだった。典子は、一瞬表情を曇らせた。多少なりとも効果があったようだ。でも、逆に翔は面白がったような顔になり、典子の乳首をさらに責め立てる。ギュと指で摘まんだり、舌で舐めたり吸ったりしている。

    典子は、信じられないくらいにトロンとした顔になる。それでも必死に平静を装って会話を続ける。

    『うん……。わかった……。でも、あっくんは不安じゃないの? いくら親友でも、翔君だって男の子だよ?』
    典子はこんな状況で、そんな事を言う。100%、無条件に信じていた典子と、それと同じくらいに信じていた翔……。その二人に裏切られるなんて、今でも信じられない。

    「アイツに裏切られるなら、あきらめもつくよw」
    俺は、さらに翔の良心に訴えかけた。でも、翔は俺の気持ちも踏みにじるように、典子のタオルを完全に取り払った。そして、全裸の典子の後ろに回り込み、典子が翔にもたれかかるようになる。

     

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