【痴漢】防空壕の思い出  【アカン】 オナネタ専用エッチな体験談

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    【痴漢】防空壕の思い出  【アカン】


    思い出 投稿者:はな 投稿日:2000年 08月20日(日)17時54分11秒

    76歳の女性です。
    55年前の、思い出を書いてみる気になりました。
    結婚して1年後に、夫は軍隊に招集されました。
    昭和20年の夏は、毎晩のように空襲警報があり、その都度、
    防空壕に逃げ込むのでした。

    ある夜、また、警報が発せられ、町内の防空壕に入りました。
    真っ暗な、壕の中に、押し競まんじゅうのように詰め込まれるのです。
    そのとき、腰の当たりに、異様な感じがしました。
    誰かが、私のお尻を灘まわしているのです。
    身動きできず、22歳の私は、声も出せません。
    そのうちにその手が、もんぺのゴムの間から、中の方に差し込まれ、
    太腿をなでさするのです。

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    必死に、身を捩っても、ままならず、とうとうその手が、あそこに達しました。
    指で、執拗に愛撫されるうちに、そこが濡れてくるではありませんんか。
    泣きたいように、苦しい反面、夫が出征してから、1年間の禁欲のせいか、
    目くるめくような快感に思わず声を上げそうになりました。
    あそこからは、しとどに愛液が流れ出ます。

    敵は、それを確かめて、ますます大胆に、指を2本、3本と入れてきて、
    もう一方の手が、胸元から乳房をもむのです。
    頭の中が真っ白になり、うめき声を殺しながら、達してしまいました。

    突然、警報解除のサイレンが鳴って、みんなぞろぞろと防空壕から吐き出されました。
    その手は、いちはやく引っ込められ、みんなに押されて、壕の外に出たときには、
    果たして誰だったか、見当もつきません。

    まもなく終戦になり、夫も帰ってきました。
    この体験は、私一人の胸に納めて、墓場まで持って行こうと思っていましたが、
    このページで、若い人たちの、ほんぼうな、性の有り様に刺激されて、
    書き込むことにしたのです。

    夫は、知らずに、昨年、あの世に旅立ちました。

    出典:オリジナル
    リンク:ナシ

      


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    テーマ : えっちな体験談・告白    ジャンル : アダルト

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