【痴漢】なんかおかしい女 【アカン】 オナネタ専用エッチな体験談

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    【痴漢】なんかおかしい女 【アカン】


     ようやく7年がかりで地方の三流大を出たけど、まともな就職もない。住んでるアパートも近々建て替えるってことで、じきに追い出されることになるし。郵便局で有り金を全部おろし、半ば自暴自棄で旅に出たときのこと。
     時間は無限にあるし、心は病んでいても、体は健康そのもの。金がなくなりゃ肉体労働のバイトでもすりゃいいやなんて考えてた。

     目指すは北海道。別にあてもなかったけど、何となく北に向かいたかったんだよね。季節は春だし、雪もないだろうし。
     茨城からフェリーにのって夜の北海道に初上陸。歩きとヒッチハイクで左回りに動き、途中短期バイトをしたりして、3週間ほどで○瑛にやってきた。いままでどおり安宿に入り、コッヘル(鍋)でご飯を炊いて晩飯を作っていた。
     ゴールデンウィーク前の北海道は、まだ旅行シーズン前で、安宿での宿泊者も少ない。今まで泊まってきた宿でも泊まり客が俺1人ってことも多々あった。
     しかし、今夜は他に客がいる。しかも女性だ。美人じゃないけどブサイクでもない。身長は低め。胸がでけぇなんて覚えてないので普通なんでしょな。
     ロビー(っていうか、喫煙所)で向こうから挨拶してきた。
    「こんにちは。お一人ですか。」
    「はい。」
    「ご飯つくってるんですか。私もここで作っちゃおうかな。」
    コンロが一つしかないので「あ、すぐに空きますから…。」
    キッチンから炊きあがったご飯とカップラーメンをロビーに運ぶ。
    「おいしそうですね。」
    「はぁ…。」白飯とカップ麺なんて貧相極まりない。恥ずかしくはないけど、コメントしないだろぉ普通は…。

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    彼女はカップスープにパン数個を持ってロビーにやってきた。
    「話かけてもいいですか。」と彼女
    「はぁ。。。どうぞ。」
    「ご飯、美味しそうですね。ずっとパンばっかりで…。少し頂いてもいいですか。」
    「あ、どうぞ。お皿ありますか?」
    彼女はキッチンの置き皿とスプーンを持ってきた。
    「どうぞ。お好きなだけとって下さい。」
    「おかずがないですね。缶詰でも開けましょうか。」と半ば非常食化しているツナ缶を開けて醤油を垂らした。
    「美味しいです。おかわり、いいですか。」
    「どうぞ。お好きなだけ…。」
    余ったご飯でおにぎりでも作ろうと思っていたので、米は3合炊いたのだ。
    結局二人でご飯は食い尽くた。
    「はぁ〜おなかいっぱい。日本人はやっぱ米ですよね。」
    なんか可愛くない。図々しい感じ。
    「これから、どこいくんですか。」
    「いつから旅行しているんですか。」
    「バイクですか。自転車ですか。」
    ………うざい。タバコを吸いてぇ。
    「タバコ、吸ってもいいですか?。」喫煙室だけど一応聞いてみた。
    「え〜。タバコの臭い、苦手なんです。ごめんなさい。」
    ………イライラ感が増す。
    外は雨が降ってる。寝室は禁煙・飲食禁止。別に誰が見ているわけでもないが、決められたルールを破ることもない。
     テーブルの上の食器を洗い、食後のインスタントコーヒーをいれるためお湯を沸かす。
    「このお皿も(洗ってもらって)いいですかぁ。」
    ………はぁ。自分の皿くらい。。。。
    右手に泡のついたスポンジを握っている状況ではなんとも言えない。仕方なく彼女の食器も洗う。
    お湯が沸き、コーヒーを作っていると、「私も…。」なんて言ってくる。
    ………はい。想定の範囲内です。
    タバコ吸いてぇ。
    ……はぁ!!! 彼女、タバコを吸ってるし。
    「え?タバコ、嫌いじゃなかったの?」
    「他人の煙は…ダメなんです。」
    ………信じられん。
    すっごくイヤな感じ。。カップに残ったコーヒーを流しに捨てて寝室に戻った。
    もちろん寝室は男女別。他に客がいないので「主」になった感じ。ラジオをつけて宿に残されている古い雑誌に目をとおす。
     今日は朝から歩いていたこともあるし、腹も満たされていたのでいつの間にか寝ていた。

    !!!!ウソだろ!!!!
    なんかゴソゴソ感があって目をさますと、コッパンから俺のイチモツが取り出されて、さっきの彼女がくわえてる…。
    「なにやってんだよ!。」
    「おっきいね。」更にくわえ直して手コキをし始める。
    「気持ち良くないよ。」冷めた口調で告げ、イチモツも急速に萎えた。
    「やめろよ。」彼女を頭を払おうとする。
    「いいじゃん。」萎えたカリ首に舌を這わす。
    「無理、無理。お前なんなんだよ。気持ち悪りぃなぁ。」
    彼女は俺の股間から頭を離した。ベッドの横で今度は自分の股間に手をあて、小刻みに動かし始める。
    「お前、バカじゃねぇ。」
    見ず知らずの女がいきなりオナニーをし始めた。なんか気持ち悪くなった。
    精神的におかしいやつなのか。

    彼女の行為の横を通って部屋を出た。
    喫煙室でタバコを吸っていると、全裸の彼女がやってきた。
    ……狂ってませんか?
    ……意外と胸がでかいのね。でも帝王切開の跡があるんですけど。

    「服を着て下さい。俺、そういうつもりはありませんから…。人を呼びますよ。」

    彼女は喫煙室から出て行った。そして雨が降っている中、彼女は宿から出て行った。

    −−−−−−−−−−−−−
     それから1年位してかなぁ。友人が貸してくれたレンタルビデオで「素人ナンパもの」にモザなしで彼女そっくりな人が出てました。多分本人でしょう。北海道のテレクラでゲットされたけど、そんなに可愛くないからとリザーブに回され、結局夜に呼び出されてカラむというもの。
     一応ビデオは見たけど、なんか悲しくなったよ。

    出典:なし
    リンク:どっかから

      


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    テーマ : えっちな体験談・告白    ジャンル : アダルト

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