【会社で】三里さん4 【職場で】 オナネタ専用エッチな体験談

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    【会社で】三里さん4 【職場で】


    三里さん4・三里さんいろいろ

    中田です。会社の後輩、三里(ミサト)さん(20)の話です。
    大好きなんだけど、三里さんには彼氏がいるのと、俺が以前に社内恋愛の破局で戦力を失なった経験してるので、本気で口説けない。
    ふられるのもこわい。ヘタレです…。


    おとなしくてまじめで一生懸命だけど、天然、鈍感が災いして、思いがけずちょっとエッチな空気を流してしまう三里さん。
    そしてそれに気づかない。自分で気づいたときは、耳が真っ赤になります。とてもカワイイ。

    >>
    俺は「生乳」を、なまにゅうと読むもんだとずっと思ってて、立ち話の中で連発してた。

    「牛乳はやっぱ、なまにゅうが」、「なまにゅうじゃないとね」、「なまにゅうは脂肪分が」
    「中田さん、それ、せいにゅうですよ」

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    「えっ、せいにゅう?そうなの?ずっとなまにゅうって思ってたけど」
    「それだと、湯桶(ユトウ)読みになっちゃいますよ。」←国語とか漢字が割と得意。
    「何だそれ」
    「生をナマって読むなら、なまちちって言わないと熟語として変則的で・・」
    「…え、何て言ったの?」←もちろんわざと聞きなおす。
    「だから、なまちちですよ」
    「…なまちち……」

    一瞬の沈黙のあと、ハッとした表情の三里さん。
    何事もなかったかのように後ろを向いて、胸の前で手を組んで小走りで去っていきました。


    >>
    ある日の会話。
    「三里さん、例の部材、納入決定したから、倉庫の空きスペース確認しといてくれってさ」
    「数がなかなか決まらなかったやつですよね、結局何個になったんですか?」
    「2万個だって。入るかな。箱数でいうと多分20か30箱ぐらい」
    「うわー、2万個ですか。結構おっきいですよね、ニマンコ、うーん、入るかなあ……ニマンコ……ブツブツ……奥に入れてもいいですか?」
    「(相変わらず面白いなこの子)…半分は即出荷予定だから、倉庫在庫は実質1万だよ」
    「あ、そうなんですか。すぐ出そうですかぁ?」
    「(ニヤニヤ)うん、客先にすぐイッちゃうよ」
    「じゃあ、1マンコは入れたり出したりしないで、最初から外に出しといた方がいいですね」
    「外に出しとけば安心だな」
    「…??安心ていうか、普通、最初から外に出しますよ」

    雑談中ならともかく、仕事の会話だからまじめそのもの。
    少し誇張して再現してみたけど、大体こんな感じ。


    >>
    またある日の会話。
    「三里さん、2階のパソコンにCDRが入ってるはずだから、出して持ってきてくれる?」
    「ハーイ」パタパタ…。
    数分経過。
    「すみません、遅くなりました」
    「どうかした?」
    「ケースがすぐに見当たらなくて…」
    「それくらい別にいいのに」
    「あ、でも前に、こういうのは裸で持ち歩くなって中田さんに注意されたから…」
    「ああ、それは、三里さんが裸だったから、『裸で歩くな』って意味で言ったんだよ(笑)」
    「私そのとき服着てましたよ?」

    当たり前だ。


    >>
    仕事の描写が少ないので分かりにくいと思うんだけど、俺も彼女も仕事に対してはまじめにやってるよ。
    仕事中はほとんど無駄な話はしないんだけど、こうやって書いてたら俺が仕事してないように見えてきた(笑)。一応、所長だって!

    そういうわけで仕事上での信頼は得ているし、俺のノリに慣れてきてくれたのか、三里さんもHで意味ありげな会話をわざと楽しんでるフシが見えるようになってきた。

    内気でおとなしい女の子が、無意識にでも意識的にでも、Hな言葉をおずおずと話すのはほんとにかわいい。


    >>
    残業の夜食でコンビニおにぎりを食べてたとき。
    アルバイトさんは原則残業なしなので、本社から応援が来ることもあるけど、残業のときは基本的に2人で夜食。

    「三里さんは食べ物の好き嫌いってあるの?」
    「うーん。そんなにないつもりですけどね。あ、こなぐすりが苦手です」
    「……ふうん。(それ食べ物の話じゃねーよ)まあ好きな奴はいないと思うけどね」
    「飲み込めないです、苦ーいのがノドの奥に入ってきて、口いっぱいに広がるし。オエってなっちゃいます…」
    「……そっか。(口内射精の感想かよ)じゃあ、アレも飲めないね」
    「あ、ハイ…」
    あれ、流された。アレの意味が分かったのか分からなかったのか、上の空で会話をしていただけなのか。
    耳が赤くなってないから、多分わかってないな。さて仕事仕事。

    「中田さん、食べるの早いですよね〜」
    「できる奴は食事に時間かけないらしいよ。三里さんはゆっくり食べなよ」
    「え、え、私仕事ができてないってことですかぁ…(悲)」
    「わ、違う違う。三里さんぐらいの働き者はなかなかいないよ。本気で頼りにしてるから今ここにいるんじゃん」
    「そうですか…!よかった。私、口が小さいから、なかなか大きいのが入らなくて」
    「うんうん。(わざとそういう言い方してんのか?)…無理しなくていいから。お口に入る分だけでいいから、ゆっくりね」・・と俺も意味深な言い方してみる。
    「ふぁい、そうしまふ、もぐもぐ」とか言いながらちょっと無理してほおばってる。

    三里さんの耳がちょっと赤くなって、なぜか2秒ぐらい、目が合ったまま無言になってしまった。
    「……アレを口に入れるのも苦手だろ」・・聞くなよ。
    「……ふぁい…、得意じゃないえふ…」・・答えるなよ。

    三里さんの耳が真っ赤になった。
    めずらしく、いや初めて?三里さんが自分からちょっと積極的に、Hな会話を展開してきた。
    よく言えば信頼されてる、悪く言えば、俺がヘタレだから男として警戒されてないんだが。
    三里さんに彼氏がいなかったら、フラグとして受け止められるのに!

    エロ小説の展開に行くヒマはどっちみちないよ。はい仕事仕事。

    出典:なし
    リンク:なし

     

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    テーマ : えっちな体験談・告白    ジャンル : アダルト

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