【友達と】七海の告白【エッチ】 オナネタ専用エッチな体験談

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    【友達と】七海の告白【エッチ】


    七海の告白



    こんにちは翔様。私はどうしようもない変体露出狂女です。日々罪悪感と嫌悪感にさいなまれています。そんな私は友達からは松たか子を幼くした感じと言われます。そう外見上の私は清楚でおとなしくて真面目な女の子。でも中身は違います。SEXより露出が好きです。でも人に見られるのは嫌です。見られるか見られないかのスリル感が好きなんです。

    そんな私の今でも忘れられない体験は今年の四月ごろのこと。時間は夕方の四時ごろ、もう何回も遊んだ林道にて実行したときのことです。

    車を道路の空いている部分にとめると素っ裸になります。アスファルトをひらう素足の感覚が心地よいです。(私は露出の時には「三つ編み」にしています。これは私の趣味です。)中学のときから始まった露出は次第にエスカレートしていって、このころには後ろ手錠をするようになっていました。鍵は車内において車のキーをバンパーの裏側に隠した後、後ろ手錠。このときの私はもう心臓の高鳴りがピークに達しています。マジックミラーになっている車に私の身体を写します。そこには色白でおっぱいは小さいながら形はマアマアの女の子がいます。下の毛は濃いです。

    それからおもむろに歩き出して走ったり歩いたりを繰り返します。頭の中では大勢の男に追いかけられているという妄想を抱きながら前に進みます。もう一キロぐらい来たでしょうか。服のあるところから離れれば離れるほど「もうどうなってもいい」と思って感じるんです。

    すると今まで三分の一ほどかぶっていた草むらがなくなり100メートルぐらい何にもありません。私は少しの距離を行ったり来たりを繰り返します。でも意を決して駆け出しました。耳にはゴーッという風きり音。車のエンジン音も何にも入ってこない状態。「こんな時にもし・・・」私はそう思うと必死に駆け出し、小声で何度も「いやーっ。いやあーっ」とつぶやきながらやっとの思いで走破しました。しばらく休んで「もっと行こう。もうやめようか」頭の中で押し問答をしているとき、私の耳に車のエンジン音が飛び込んできました。「そんな!こんな時間帯に車が!」そう思うより早く草むらの中に飛び込みました。私はうつ伏せで神様に祈るような気持ちでやり過ごしました。私の頭の中を不安がよぎり「もう帰らなきゃ」と思い。何にもない林道をまた駆け出しました。あと少しで草むらです。

    するとまたエンジン音が。今度も草むらに隠れました。先ほどやり過ごした黒っぽい車です。変にスロー走行。「まさか私に気づいて探しているのでは」さらに不安がよぎります。その車が通り過ぎると「お願い。助けて」とつぶやきながら駆け出しました。

    程よく私の車が見えてきました。今日も無事だった安堵感で笑みさえ浮かべていたそのときです。私の車の陰から二人の若い男がニヤニヤしながら現れたのです。私は思わず身体を前かがみにし、あとずさりしながら「いやーーっ!」という大きな声を出してU路構の中に正座するようにへ垂れ込みました。男達が近づいてきます。私は「ごめんなさい。ごめんなさい。もうしません。」と叫びながら頭を下げた状態で首を左右に振って嘆願しました。完全にパニック状態です。そして私の髪を引っ張られて、私の涙でぬれた顔がさらけ出されました。「おいどうする、このまま連れて行こうか。」私は首を振って嘆願しました。もう声が詰まって出なくなっていたのです。こんな状態で連れていかれたらどうなるんだろう。監禁されたりなんて絶対に嫌です。しかもこんな男達が私の初めての相手になるのかと思うと涙がとめどなく流れてきました。そう思っているうちに後ろ手錠の部分をものすごい力で持ち上げられそうになりました。勿論私はU路構にへばりつくように必死に抵抗しました。そのとき一台の白い車が通過しました。20mぐらい先に停車して50ぐらいの男性が顔を出されました。男達は「やばい!」と叫びながら走り去りました。私もすばやく自分の車の陰に隠れて、こちらに来ようとしている男性に対して涙顔で首を横に振りました。すると助手席から「あなた。あなた。」と言う声がして、その男性も立ち去りました。私は腰が抜けたようにその場に座り込みました。でもおまNこはぐちょぐちょです。私はガードレールにまたがって激しくオナニーをしました。それからその状態でおしっこ。

    一段落すると手錠をはづしました。その手錠は谷底めがけて思いっきり放り投げました。もうこんなことは絶対にしないと誓ったからです。自分のいやらしい妄想が現実になると、どれほど怖いかと言うことが身にしみて分かりました。

    三ヶ月ぐらいは後悔の念で頭の中のもやもやが消えませんでした。この事件以来計画的な露出は止めました。でも誰もいないところに自分の身が置かれると「はぁあーっ」と荒い息遣いを一息ついてやってしまいます。私はこの悪い性癖を翔様の読まれるという別の快感を得ることによって直していくように努力します。そうしないと強姦やそれ以上の目にあうか、もう未成年ではないので警察に捕まって恥ずかしい前科がつくかもしれないから。本当に大馬鹿な女です。



    七海の告白

    翔様メール有難うございます。お忙しいのに私、物凄くうれしいです。告白して頭の中がスーッとしました。色々なサイトを見て回りましたが中には怖いサイトもありました。

    ここに決めたのは、このサイトの主旨です。翔様は男らしくて優しい方で、さしづめ露出愛好者にとってのキリストみたいです。それでも告白するまでは何度も何度もためらってたんです。それも9月に大きいのまたやらかしてしまって決心したんです。これもそのうち告白させてください。


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    翔様からの課題は最近では運を使い果たしてしまっている私にとっては怖いものですが、露出に関しては私あきれるぐらいにたいていのことはやっています。深夜の小学校、深夜の田舎道、エレベーター、大自然の中、公園、ホテル、トイレ渡りとかですけど。



    余談その1

    ジョギングとかウオーキングをやってます。露出はなんと言っても体力勝負ですから。でも走っていて困るのは、よくひやかされることです。友達からも「お尻がボコ−ッと出てるね」って言われます。走ると笑ってしまうぐらいに、いやらしくゆれるらしくて。足は細いんですけど胸がねぇー。

    いいこともありました。公園で老夫婦とすれ違ったとき、女性の方が「まあ!可愛い!」って言ってくれました。暗いからよく分からなかったんじゃないかな。いずれにせよニンマリです。



    余談その2

    まだ後ろ手錠には未練がありました。実はもう一つ持っています。鏡の中で後ろ手錠姿を見てみました。ため息が出るほど言い訳の出来ない姿です。あの時だってこんな状態でなかったら手を振り払って強気に出れたと思います。

    それで8月にこの間の林道に言ったんです。(駄目な私です。)今度は10分に一台は通過する危険な時間帯です。私は素っ裸になり駆け出します。(勿論三つ編み)

    心地よい風が私のおまNこをくすぐります。胸のゆれも心地よいです。50mほど行った所にカーブがあって、そこのU路構に入ります。そこにあらかじめ置いていた手錠で後ろ手錠です。そしてうつぶせになります。カーブになっているので車からは見えません。そこで車を待つんです。車のエンジン音が聞こえてきました。私は「いやーっ。来て。いやーっ。」とつぶやきます。車が近づくに連れ声が大きくなります。私のすぐ真上横を通過するその瞬間は全身が高鳴りを覚えます。(そのあと車を確認することもありました。それがパトカーだった時はドキッとしました。あと一番厄介なのが自転車です。音なしですから。)少しづつですがソフト化してると思います。でも、これもやっぱり危ないですね。命運つきかかっている私にとっては。

    翔様ごめんなさいです。この手錠も捨てましたから。メールの忠告がなかったら、また同じ事をやってしまって今度はW大の合コンサークルのW田みたいなのに見つかったらひとたまりもないでしょう。あの見るからにいやらしい顔つき。私の一番嫌いなタイプです。

    今は人に話せないことを何もかも吐き出してしまいたいです。翔様の推奨される読まれる恥じらいを実感していきます。そうしていくうちに私の中にいる過激な調教をする人もいなくなるのではないかと思われます。

    それから名前のほうは全然違いますから大丈夫です。色々気を使ってもらって博学な翔様のサイトにしてよかったです。私のことが特定されたら、もう死ぬしかないんです。

    あと松たか子さんに悪いです。ほら、ちょっと似てるだけでそういうでしょう。でも目元は似てるかな。白眼が澄み切ってて可愛いって言われますので。

    以上、ナナミンでした。



    七海の告白

    こんにちは翔様。

    課題のことは気にしています。私からの一方的な体験談だけではわがまますぎるような気がしますから。それに私みたいに露出をやめたい(あんないいこと)までいかなくても、もう少しやんわりになるような課題とかあったら受けてみたいです。翔様のアドバイスは、きっと凄く落ち着く結果を生むんでしょうね。なんだか露出愛好者にとっては光を招く伝道師(Oh!this is cool.)みたいで安心できます。翔様は本当におおらかな方です。男性の中にはすぐ喧嘩する人いますよね。ガンをとばしたとかなんとかで。他人のことはどうでもいいけど、ことが自分に及ぶと大騒ぎする。悪あがきしてるどこかの公団のF井総裁もその種類。頑張れ素敵なI原大臣。

    とは裏腹に私の吐き出し、連日になりそうですけどもう少し甘えてもいいですか。迷惑でしたら止めます。(最近の過去ログは私の手記に山ほどあります。)

    私は翔様のサイトに告白していくたびに心が落ち着いてくるというか、その過激な行動が少しづつ削られていっているようです。露出の間隔もあいてくるし何かいいところに収まりそうで、私の最後の場面がおぼろげになっていくようです。

    今でも告白する時は迷ってしまうんですけど露出に興味がある方、ならびに告白に迷ってらっしゃるあなた!一押しでお勧めです。オモイキッテ飛び込んできてください。翔様は素晴らしい人ですよー。

    あともう一つ翔様に誤らないと。私、革の手枷も持ってるんです。あきれたでしょう。後ろ手錠のあのずっしりとした重みと鍵がかかるという恐怖的な不安感に比べるとそんなでもないと思うのですが。鍵もないですし。それで後ろ手錠をするにはベルトを緩めてスッポリと入れることしか出来ません。もし苦労して絞めたなら私の力ではどうにも出来ないからです。やっぱりこれも捨てたほうがいいですよね。

    私は翔様に敬意を表する意味でもホームページより告白させていただきます。お返事早いですね。何度も何度も読み替えしています。



    ~命運尽きた?私の露出~

    9月に親戚との旅行に行ったときのことです。

    私は夕方5時ごろホテルを出て海岸の遊歩道に行きました。この時私は三つ編みです(もうすでに臨戦態勢)。遊歩道を一周してくると引き潮で遊歩道から降りていける場所がありました。私はズックを手にして水の中に入ります。膝ぐらいまであります。10mぐらい行った所に岩のくぼみを発見。「ここで脱げる」と思いズックの中にまず財布と腕時計。その上に下着とシャツとミニスカートを置き奥に押し入れました。毎度の事ながら私の理性が音をたてて崩れていきます。

    先に先にと進み首まで浸かるところまで来ました。私の白い肌が海の中ではえます。私の全身が愛撫されているようで海に包み込まれます。岩に両手で掴まりながら「あーぁ・・・気持ちいい」って声に出してしまったのです。とくに、おまNこを撫でられると目を閉じて歯を軽めに食いしばり「あーぁ。だめーっ」てつぶやき快感に浸りました。

    人が来ました。若い女性二人です。私は岩陰に隠れ海面から頭だけ出して緊張しました。二人は私が確認したほうに行きます。ということは一周すると私のいる場所が丸見えになります。私は慌てて別の岩陰に身を潜めました。案の定二人がやってきました。うまくやり過ごしたあと、もう少し遊ぼうと思ったその時です。100mぐらい離れたところにパラソル風の編み笠をかぶった釣り人がいました。私はとっさに海中に首まで沈み込みました。え!なんで!さっきは誰もいなかったのに。そう思うと、いてもたっても入られません。必死に服のあるところまで行きました。海水は足首までになっています。

    すると今度は子供の声です。私は慌てて元の場所に戻りました。パシャ!パシャ!と水を拾う家族連れの声が。「私の服、発見されないかしら・・・」そう思うと気が気ではありません。それから追い討ちを掛けるように複数の人の声が聞こえてきました。私は岩伝いに泳ぎだし隠れました。300mは来たでしょうか。ふと後ろを振り返ると歩いては絶対にこれないような砂浜を発見しました。すると私のいやらしいため息がまたでました。砂浜を駆け回った後にオナニーをしました。

    私こんな時に何してるんだろう。一目散に服のあるところまで泳いで戻りました。たどり着くと汐は完全に引いていました。疲れきった状態で服のあるくぼみへと進みました。そこにはあるべきはずの服がないんです。ズックとお財布と腕時計だけです。「お願い!お願い!」とつぶやきながらあたりを探します。でもありません。「いやーーっ」と半べそ状態で叫んでその場に座り込みました。あたりは暗くなってきています。私の身体は全身傷だらけです。

    今までさまざまなピンチを回避してきたのですが、私の命運もここに尽きたようです。ある意味で観念しました。私は岩陰に膝を抱え込み途方にくれました。このまま沖合いまで泳いでいって力尽きて死んでしまおうかとも考えました。

    唯一の望みは後ろ手錠姿でないことです。もしそうだったら「私は変態でマゾの露出狂です」といってテレビに雑誌にさらされて、そこには手錠いらずで捕まった間抜けな女の記事が踊っていたでしょう。

    そう思うと私は意を決して遊歩道に出ました。ズックだけの素っ裸(何にも身につけていないというのが好きなので快感は半減です。でも状況はほとんど変わりません)。その頃にはすっかり闇に包まれていました。アベックとか来ないよねと思い隠れながら先へ進みました。

    途中の民家で洗濯物が。家の灯りはついていません。悪いと思いながら拝借しました。ホテルに着くと売店で衣類を買い、トイレですばやく着替えると即効で服を返しに行きました。ごめんなさい出ス。灯りはまだついていませんでした。

    私はみんなに感じのいい女の子に写っています。それもこれもこのおぞましい行為に対する後ろめたさからそうしているだけなんです。何か悲しくなってきました。私ってどうしてこうなんだろう。今度こそ止めないといけません。誘惑と別の人格が何度も私に囁いてきましたが歯を食いしばってこらえています。そうしないと私の破滅へのカウントダウンが始まってしまうから。このサイトだけが頼りです。



    七海の告白

    こんにちは、翔様。

    露出から卒業した人がいたんですか。驚愕の事実ですね。本当にそんなこと出来るんでしょうか。私なら安全な場所でソフトに楽しみます(全裸で)。

    翔様から課題を出されていつまでも返事を出さない人。皆さんの事をこれだけ心配して、何の詮索もせず接してくれてるのに。頭痛いですよねぇー。出来ないなら駄目でしたの返事ぐらい。そうでないと本当に何かあったのかなという不安が翔様を襲うんですよ。

    メールの基本的なルールは当然です。うわぁー、翔様、凄いです。律義者で昨年のNHKの大河ドラマの前田利家公そのものです。昨日の遅いメールだって次の日でもよろしかったのに。もしやと思って開けてみたらやっぱり来てた。私も友達からの「食べ行こー」の誘いがない限り連日の告白しまくりです。今は翔様とのやり取りが一番楽しいです。

    これからも翔様にはたくさんの女性を救ってほしいんです。翔様もそれが本望みでしょ?

    手枷も捨てます。危ないおもちゃが手元にあると又いつ何時何をやらかすか分からない私ですから。あと足枷も捨てます。以前私を殺そうとした足枷です。過去ログにて、このことはいつかお話します。

    それから、このサイトに入るもう一つのきっかけは麻美子さんへの翔様のソフトな対応に惹かれたからです。

    あるサイトなんかメール上とはいへ、頭を鷲掴みにされて裸で外に放り投げられそうでした。あと、やたらとリンクするサイト「もう、止めてよーッ」て感じでした。

    麻美子さんは女らしくて凄く可愛い人ですね。やることが、えげつなくて大胆な馬鹿女の私とは比べ物になりません。

    髪、切りました。メグミさんの髪型を、もう少しすっきりしたようなショートです。自分ではこれもなかなか、かなと思って気に入っています。これで三つ編みにできないし、私の中の過激な人も出てきにくいでしょうから。

    服がなくなったときの露出から早一ヶ月。私の心は平静を取り戻しています(ノーマル)。夜の街とか近所を歩いていると「あぁーこんなところで裸になったりもしてたんだ。何が楽しいんだろう。」・・・でも、それが私なんです。なんだか情けなくて悲しくて・・・馬鹿みたいです。



    ~深夜の田舎道と大好きな犬~

    私は小さな子供達には人気があるみたいで、よく子供達の歓声に囲まれて勢いよく飛びついてこられます。

    これと関係が有るかどうかわかりませんが、不思議なことに犬にほえられることはほとんどありません。友達とかが飛び掛らんばかりに吠え掛かられても私だとおとなしくなるんです。「やっぱりね」って言われますけど。

    私が深夜の田舎道をいつものように素っ裸で歩いていた時です。雑種の中型犬が目の前に現れた時にはびっくりしました。「うーっ」と唸っています。私は落ち着きを取り戻し、しゃがみこんでいつものように目で合図しました。するとしばらくして、首をかしげて尻尾を振りながら私のほうに近づいてきます。お尻の周りをかぎまくられたあとお尻の側面をなめられました。そのあとすぐ小走りに走り去りました。満足したのかな?(例のあの子だったらどうなってたかなぁー)

    一番ドキッとしたのは大型犬に遭遇した時です。歩いていると「ガサゴソ」という音がします。恐る恐る近づいてみるとドライバーが投げ捨てた弁当か何かを食べているようです。脚が長くて最初、鹿かなと思ったら耳がツーンと尖った豹みたいに物凄く大きな犬でした。私に気づくと頭をふっと持ち上げました。目がらんらんと光ってて「あぁー駄目だ、やられる」と思った瞬間。林の中にはねるようにして消えていきました。そのとき無数の傷を確認することが出来ました。近くに民家はポツリポツリなので、きっとこの子虐待されて捨てられたんだと思いました。私一番大事な時間を邪魔しちゃったんですね。そのとき私の中に本来の私が降臨してきていたのでしょう。そのあとごめんねと手を合わせてトボトボと引き返しました。自分が素っ裸ということも忘れてしまって。

    あくる日の夕方、ハムをいっぱいつめたサンドイッチをこしらえて、あの子がいた場所に置いてきました。「どうか食べてね」という願いをこめて。保健所かなんかの人に捕獲されたら殺されちゃうんですよね。いつまでもいつまでも逃げ続けて! 私も逃げ続けるから・・・私もあなたと一緒です。



    七海の告白

    こんにちは、翔様。

    安全なところでソフト(全裸で)に楽しむのです。でも9月の海岸での事件以来露出はプツンと途絶えているのです。翔様とのメールが楽しみで、吐き出しているのが私のトーンダウンにつながっているようです。日に日に自分が変わっていくのが身をもって感じられます。翔様のおかげです。翔様って、思うんですけど卵の白身の部分には触れても決して黄身の部分には触れない人だと思います。そこが一番の魅力かな。私は何だか知らず知らずのうちに治療されてるみたいです。

    露出卒業とまで行かなくても、ソフト化調教しませんかという踊り文句も入れてみられてはいかがでしょうか?私のように過激になりすぎて悩んでいる方もいらっしゃると思いますので。私も最初場違いかなと思ったのですが卒業の話を聞いてそうでもないかなと。

    手枷足枷、もう捨てました。私の体験談、ランダム的なので早く知りたいですよね。了解です。今回の告白に載せています。この頃は私、いつか外で素っ裸で死ぬと思い込んでました。

    分かりました。もう馬鹿女とは言いません。翔様だからこそ、そんなことを言ってくれるんですね(うれしい)。でもあとで告白しますけど実際にこれと同じ事を言われたことがあるんです。物凄いショックでした。馬鹿女とは言いませんが、それに準ずることは言ってもいいですか。私の戒めにしたいのです。

    チワワ、確かにメチャクチャ高いです。あのCMが引き金になったようで。

    文科と文才はどちらもピンポンです。ただ文才というのもなんですが中学の時から本好きで。才能といえるかどうか小学校の時にその片りんはみせてたようです。それに好きな先生の影響もあって歴史書が好きなんです。特に戦国史が(変わってるでしょう)。さしづめ翔様は智将で名高い私の真田幸村です。それで凡人の徳川家康やっつけちゃうんです。

    翔様のお仕事、残業とかあって大変でしょうね。D公団のF井総裁みたいな上司に抑圧されてませんか。もしそうでしたら私に愚痴ってもいいですよ。

    体調のほうは野菜いっぱいとってください。それと「カスピ海ヨーグルト」食べてなかったら食べるべしです。体調バリバリになります。



    ~エスカレートした深夜の危険なプール~

    小学校のプールも例外にもれずエスカレートしていました。

    その日はいつもどおり素っ裸で泳いでいたのですが、物足りなくなって手錠と足枷を車まで戻って持ってきたのです。最初後ろ手錠だけにしようと思ったのですが、これだと少し苦労すればプールから上がれると思いました。それで革の足枷をして後ろ手錠です。プールサイドまで来るとそこに腰をおろして半回転して水の中に足をつけました。「このままこんな格好で入ったらどうなるんだろう」。お尻の部分を少し前にずらします。少しためらった後に私の理性が強く出てきました。そのとき私はバランスを崩したのです。私はとっさに全身を使って後方に重心を移してプールサイドに転がりました。「危なかった。危なかった」そうつぶやきながらしばらく動けませんでした。(男性でもこの姿でプールから上がるのって難しいでしょうね)

    今日はもう止めようと思い気持ちの整理がつかないままで後ろ手錠の鍵を開けにかかりました。慌ててたものだから、鍵が斜めに刺さったまま動かなくなりました。頭が完全に崩壊してました。それ以上触ると益々駄目になりそうなので止めたんです。この時は青ざめました。「私この姿を明日人前にさらすんだ」そう思うとすごい絶望感が私を襲いました。とうとう泣き出してしまって身体が小刻みに震えます。

    どのくらい時間がたったでしょう。私はけだるさに満ちた表情でプールを見つめます。こんな恥ずかしい姿をさらすぐらいなら死んでしまおう。もしこのままだったらニュースになって200%こんな事をするはずのない女の全てが暴露されます。死んでしまえば死人に口なし。誰かにやられたと思われ事件は迷宮入り。勝手にそんなシナリオを頭の中に浮かべて、私は窮屈な体制から正座するような姿勢になって膝を使ってプールに近づきます。入水したら何週もプールの中を歩いて疲れきったあとに溺死する。「あーぁ・・私、死ぬんだ」(いつもながら生命力に乏しい女です)。でも鍵が曲がったままでついてたら可笑しい。強引にでも取らなきゃ。そう思い指を這わせたのですが鍵がありません。鍵は私が泣いていた場所に綺麗な形でありました。(そうです。鍵は手前でひっかかっていただけなんです。あきれるぐらいに慌て者です)。現金なもので希望の光に導かれるように焦って近づきました。今度は落ち着いて鍵を開けました。

    こうして、後ろ手錠と足枷は二度も私の命を奪おうとしたのです。後ろ手錠のズッシリとした重さと、そのときの恐怖と絶望は今でも忘れることは出来ません。



    七海の告白

    こんにちは、翔様。

    三連休・・・翔様も、てっきりと思ったのですがお仕事大変そう。有給休暇とかなかなか取れないでしょうから。

    申し訳ないのですが私は女三人でワクワクドキドキ低料金のグルメツアーで、迷惑な連日告白が途絶えます(ホッとしてますか)。私結構お誘い事が多くて、告白中にも友達からの携帯が入ること入ること。それ以外は早めの吐き出しもと思いましたが、翔様のこと、てっきり公務員か教員と思っていたので。私のメールに無理して答えてくれてたんですね。有難うございます。それならなおさら、野菜「たくさん」採るべし。これは私からの命令です。分かりましたね。

    馬鹿女の件・・・サイトに投稿したのではなく露出の時に直接言われたのです。サイトの投稿は翔様のところだけです。これからも。

    チワワって可愛いです。でも値段がですねぇー。私は白と茶色のが好きです。

    私の露出に関する大学時代の手記はノートにびっしりです。でもそのときの事をダイジェストで書いてるだけなので告白の時は、目を閉じてそのときにダイブするんです。そうするとその場面が昨日のことのように鮮明に浮かんできて、いやらしい生理現象を起こして感じてしまうのです。

    今回は告白というより声明文みたいになっちゃいました。(今回はボツですよね。すいません)

    翔様へ 七海より



    ~私は露出狂の変態女・お医者様では治せない~

    翔様はお医者様になればいいと思います。どんな精神科のお医者さんより優れたドクター。私がこんなに大胆に開けっぴろげに話せるのも、私を目前に認知されて話したら「この女あちこちで素っ裸になっているんだ」とジロジロと好奇の目で見られる気がするからです。これだと気まずくなります。翔様はネット上とはいへ、隣で話しているような身近さを感じます。私の心の中に入ってきて安心させてくれるんです。私の卒業は近いかもしれません。でも卒業するの嫌だから翔様に過激な課題を出していただいて、哀れな末路をたどるのもいいかもしれません。そういえるぐらいに回復してきているのです。余裕です。

    部屋の中で素っ裸になって鏡を見るんです。よくこんな恥ずかしい姿で色々なところで凄い事をしてきたと思うと身がすくむ思いで、その場にしゃがみこみ膝を抱えました。それでも私の身体は綺麗です。よく今まで無事でいられたなと思います。危ないこともたくさんあって運も味方して、私の機転ももプラスされて難を逃れてきたのかなと・・・。

    私は今、涙が止まらなくなっているんです。もっと翔様に早く出会っていたなら、私を追いかけてくる別の人格から、もっと早く逃れることが出来たはずです。そうすればあんな怖いことも起こらなかったのです。

    翔様は私利私欲に走らない戦国きっての智将、平成の真田幸村なのです。そして私も真田十勇士の一人に加えてください。私の告白が多くの女性や特に男性に見られることでエクスタシーを感じて露出以上の喜びを得ることでしょう。私はこれからも、私の恥ずかしい事を吐き出していきます。なかにはコミカルなものホノボノとしたものアラアラと思ってしまうものなど色々です。いづれにしろ靴も何にも身につけていない素っ裸。これが私のコダワリです。

    もし翔様みたいな方がたくさんいたなら、胸をはって笑顔で手を振りながら露出を楽しむでしょう。もし翔様本人がいたなら私、素っ裸で抱きついちゃいます♪

    女性の方にはこんなことするとこんな怖い目に会うということを認識してほしいです。もっとも「あなたはそこまで過激な事をやっているのに、私はまだなのよ」って言われたら返すことばがありません。そこのところは翔様にお願いしたいのです。

    また男性の方には露出している女性を見かけられたら、優しく見守るか見過ごしてほしいのです。もしその女性が危険な目に会いそうなら「通報した」とかなんとかの声だけでよろしいので、その女性を救ってあげてください。(女性は男の人の強い力にはひとたまりもありませんから)

    私は今まで凄くはしたない事をしてきたので大きいことはいえません。変態の声も甘んじて受けます。それでも普段は普通の人となんら変わらない生活をしているのです。多くの犯罪者がそうであるように。ただ心の中の歯車がいくつか狂っただけなのです。人を殺したり傷つけたり窃盗であったり、はたまたペンの暴力とかは一切ありません。しいて言えば、その場の雰囲気を非日常的なものにするということです。どうか露出狂の事をもう一度考え直してほしいのです。こんな自分が悔しくて歯がゆくて涙したことは幾度となくです。

    翔様がどういう気持ちでどういうことをされようとしているかが、私にはよくわかっているつもりです。このサイトで露出の楽しさ、怖さを堪能してください。これから露出を楽しみたい方には、翔様が心の歯車にリミッターをつけて優しくまわしてくれます。また私のようにデンジャラスな方には歯車を推し戻してリミッターをつけてくれるのです。

    このサイトではホヤホヤの新参者ですが、私と同じ志の方々にエールを贈り続けます。これからも翔様と一緒に平成の真田丸で・・・・。



    七海の告白

    こんにちは、翔様。

    申し訳ないです翔様。私、雨が降ればいいなんていって、本当に世間知らずです。

    ギャップの違いということはないんです。これだけのホームページを運営していらっしゃるので、時間的に余裕のある方でないと出来ないと思ったからです。ますます翔様のこと好きになりました。たくさんの女性を温かく見守ってくれる翔様のことがね。

    世の中そんなに不況なんですね。それに有給もないなんて・・・世の中ゆとりがなさすぎです。犯罪が又多くなりそうでちょっと怖いです。今は我慢の時でしょうか。景気回復祈願です!

    サイトになくてはならない人だなんて、ヒェーッ。私をあまり過剰評価しないで下さい。私はただ翔様の姿勢にひかれただけなのです。あの心から湧き出るいやみのない物越しの優しい文面にです。

    チワワ・・・頭から額の部分にかけて茶色いのが好きです。血統のいいのを買わないとやたらとほえまくりです。でも今は交配が進んでるから大丈夫かなと。

    グルメツアーは中止と相成りました。ホテル側で何かあったみたいで逆キャンセルされました。それではということで日曜日に高速をとばして。ハンバーグのメチャ苦茶おいしいお店に行くことにしたんです。久々でしたが味は満足この上なく、帰りは思いつき寄り道コースの日帰りツアーを楽しんできました。

    今回は夜遅くのメール有難うございます。翔様のことだからと思ったらやっぱり来てました。土曜日は飲みには出られなかったのですか?私は焼き鳥大好きです。焼き鳥って実は身体にいいんですよ。私、砂肝と鳥皮が好きなのであります。

    私は翔様にお会いして人生観が変わりました。何か不安げでうつむき加減にしていたのが少しづつ変化していくようで(本質は変化なし)。翔様からのメールが来るたびに落ち着いていったのです。おもえば忙しい翔様のお仕事の事を省みず、メールの返事ほしさに連日の告白。反省してます。でも翔様も喜んでくれてるみたいなので時間的に余裕のある時は連日メール敢行です。私は露出以外の嫌なことはすぐ忘れてポジティブになれるんですが露出に関しては駄目ななんです。それが今はなんていうんだろう。他人に寛容だったのが自分にも寛容になれました。

    翔様のやってられることはとてもいいことです。自分がワクワクすることは人に何がしかの暖かいものを与えます。

    翔様には必ずいいことがあるのです。

    翔様へ 七海より



    ~とうもろこし畑の、きちがい女~

    いつものように私が田舎道で遊んでいた時、主要道から見られたんでしょうか引き返してきた車に発見されたことがあります。私は夢中で逃げました。右側は広いとうもろこし畑です。車は後方で停車して、振り返ると若い真面目そうな男性が車のドアの部分に手を置いて立っていました。全部で三人ぐらいいたのかな。「きちがい女がいたぞ!捕まえろ!」って言われました。車に乗り込むと追って来ました。私は右に曲がって、真っ直ぐ行くと見せかけて、とうもろこし畑のなかにはいり低い姿勢で追ってくる車と逆走しました。少し奥まったその車が停車していた付近に私の車があったからです。車に乗り込むと素っ裸で、しばらくは無燈火で突っ走りました。主要道路に出ると点灯しました。追ってくるかもしれないという思いから、いつもの安全運転とは裏腹にアクセルを踏み込みました。

    しばらく行くと又安全運転です。40歳ぐらいの男性とすれ違った時に「アッ!」という顔をされました。その車はスピンターンに近いような形でこっちに近づいてきます。2000ccクラスの大きな車です。私は非常用のLサイズの男物のTシャツをすばやく着込みました。その男性は私の車に並走して怪訝そうな顔でこちらを伺っているようです。私は顔をうつむき加減にしてなるべく顔をあわせないようにしていたら、あきらめてくれたようです。

    道路わきの空きスペースに停車しました。私に向かって後ろから放たれた「きちがい女」の言葉が私の脳裏から離れません。確かにそうかもしれないけど、いざ言われてみると物凄いショックです。悲しくて悲しくて涙が止まりません。ハンドルを両手で叩いて、なんておろかな女だろうと嘆き悲しみました。

    どうせ、きちがい女なんだから素っ裸で大型トラックと正面衝突して死んでしまおうかとも思いました。

    しかしこれも一時の鎮静剤みたいなもので、時間とともにまた「きちがい女」になるのです。このころ自分の末路が見えてくるようでした。まだ後ろ手錠ではありません。もしそうだったなら逃げ切れなくて警察に連れて行かれてたと思います。その時点で何もかもおしまいです。



    七海の告白

    こんにちは、翔様。

    私また涙が出てきました。たまに雨の中でお仕事されてる方見ると涙ぐんじゃうんです。「大変だなぁー」って。特に今からの雨って冷たくなってくるし厳しいですね。私が変わってあげたいと思います。

    サイトの更新より返事が先なのは当然です。私なんか翔様からのメールが入ってると飛び上がって喜んじゃうんですもの。「やったーっ!」って。私も何もなければ後10件ぐらい連日告白したいのですが、一つお聞きしたいのです。翔様は週のうちとか月のうちで最も忙しい時はありますか? そんな時があったら私、告白我慢します。

    高い買い物のチワワはいつでもいいのです。ほら、何でも買うまでが楽しいっていうでしょう。

    翔様がお酒飲めないのはメール通じてうすうす分かっていました(梅酒は飲むべし+私もレバーは嫌いです)。お酒飲めない人って私が知る限りでは物凄くいい人です。

    すいません。私のことわかりますよね。お酒、その辺の並の男性よりよっぽど強いです。だからといって一升瓶振り回すなんて事はしませんよ。酔いが回ればまわるほどニコニコ女になるのです(顔面蒼赤)。美容と健康のために今は焼酎オンリーです。飲もうとおもえばのめるけど量は控えてます。何故かっていうと一度合コンの時露出の事思い出して悪酔い。「もう、どうにでもして」って状態になって男の人に連れて行かれそうになったんですが、友達が助けてくれました。今は本当に感謝、感謝です。その代わりよくおごらされてます。「私があの時にねぇー」って言われて。

    以前、少年ジャンプを愛読していた時がありました。男の子達の間でいつも話題になってたので私も読んでみることにしたんです。どれもつまらないなぁーと思ってページをめくっていたら、ほっぺの赤い可愛い人物は自信にみなぎる強い優しげな表情をしていました。この物語の主人公、裂鬼助様です。その後、集英社から二巻発売となった「あっけら貫刃帖」は二巻とも私の手元にあります。この中に両腕を失い精神が壊れかけた「律」という少女がいます。それが私だと思ってて裂鬼助様は勿論、翔様です。私の壊れかけた心を修復して、私の心に灯りを点してくれたのですから。

    翔様へ 七海より。



    ~山中で素っ裸・迷子になった観音様~

    いつもとは違う田舎道を走行中、標高的にはさほど高くない山を発見しました。私は全裸登山を思いついたのです。時間は午後一時です。

    私は素っ裸になると山道を登り始めました。鳥のさえずりと、時折吹く風が気持ちいいです(素っ裸って本当に気持ちいい)。小さい山があぜ道でつながっている変なところです。明らかに人が作ったような道や簡素な橋がありました。山中をさまようこと一時間。山沿いの斜面の道は延々と続きます。それから急な坂道になってきました。丸太で組んだ階段があります。勾配はかなりきついです。上りきるとその先には綺麗な芝生が広がっていました。その手前には綺麗に整備された道があります。私はその道まで出てみました。あたりは一面綺麗な緑のじゅうたんで覆われていました(どこかで見たような光景)。話し声に耳をとられふと後ろを振り返ると鉄の棒を手にした三人の男性がいました(推定距離30m)そうですここはゴルフ場です。私は慌てて逃げ出しました。そのとき聞こえてきました。「観音様がいた。観音様を見た。」・・「えっ!それってもしかして私のことかしら」。そんな事を考えるより逃げるのが先決です。丸太の階段を必死になっておりましたがなかなか下りも大変です。下りきると少しなだらかになりました。丸太はまだ転々と有ります。私は後ろを気にしながら前へ進みました。そのときです。丸太に脚をとられて前方にダイビングするようにしてこけたのです(やってしまいました)。おそらく相当にかっこ悪いこけ方だったはずです。左の弁慶の泣き所からはおびただしい出血をみました。右ひじも激痛が走るぐらいの打撲と擦り傷です。それでも私は逃げ続けました。

    ある程度逃げ切ると何だか様子が違います。道がなくなってきたのです。完全に道に迷ったようです。私はかなり焦りました。全裸の女が山で道に迷ったのです。引き返してみたものの見覚えのない道ばかりです。いくつか道をたどっていったものの何が何だかわからなくなるばかり。

    大変です、あたりが暗くなってきました。私は最後に残った道に望みをかけました。結果ははかなくも同じでした。私は途方にくれその場に立ち尽くしました。「何で私だけこんな目にあわなきゃいけないのよ!どうして私だけいじめるのよ!」そうつぶやくと半ばやけっぱちです。足元を「ズル、ズルッ」と体長の短い蛇が過ぎ去りました。それが私の絶望感と恐怖感を募って精神を完全に壊したのです。

    歯を食いしばって「うううーっ」って声を出すと猛スピードで林の中を「わーーっ」て叫びながら突進しました。膝から下は、もう傷だらけでひりひり感が増していくばかりです。動けなくなるまでどこまでもどこまでも行ってやると思った時です。私の身体がまっさかさまになり頭が急斜面に容赦なくこすり付けられました。そのあと一回転して脚をついて前転するような形でしりもちをつきました。私のボコッと出たお尻が役に立ったようです。

    ちょっと開けた見慣れた道です。私は「よかったー」って歓喜しました。上を見上げると5~6mはありそうです。打撲とかも、さほどひどくなくて右の目の下からほほにかけて見事にすりむいてたぐらいです。

    車のドアに手をかけました。精も恨も尽き果てたとはこの時のことです。時計を見ると7時20分です。露出をはじめてから6時間ほど経過していたのです。私の野外全裸最長不倒記録です。

    疲れてもいたし、おなかも相当すいていたのでコンビニでアンパン二個とお茶を買ってきました。車の運転席でゴクゴクお茶を飲み干した後、誰はばかることなくパンをほおばりました。「うえっ・・うえっ。」という嗚咽とともに、二個目もあっという間にほほに擦り傷のある頭も泥だらけの惨めな女はパンを食べ尽くしたのです。「何でいつもこんな馬鹿なことするんでしょう。懲りない奴です。何が面白いんでしょう。」 自分で自分に問い掛けても・・・今日はとにかく疲れました。鼻水も出てズルズルです。おまけにしゃっくりも止まりません。コンビニから出てくる人達が怪訝そうに私のことを見ています。私、やっぱりむなしくなって頭を下げて大粒の涙を滴らせました(こんなひどいあり様の観音様は、まずいない)。

    後で教訓にしたのですが、迷路になっているような山道は、必ず後ろを振り返って目印をすることにしたのです。そうしないと前進あるのみの私の後ろでもう一本の道が嘲り笑っているからです。私を迷路へと導くために。(今回は、やりすぎでした。傷がいえるまで引きこもりです。)



    七海の告白

    こんにちは、翔様。

    熱が38度越すぐらいあるなんて気持ち悪いですよね。今は大丈夫ですか。私が変わってあげたいです。私はどうなってもいいのですが翔様は、皆の翔様だということを努々忘れないで下さい。翔様が病気になってサイトの運営が出来なくなったらと思うと・・・。公私共にお忙しい方なのに、かまいもせずに連日の一方的ないいたい放題。私つらかったですけど我慢しました(2日間だけ)。でもとうとう3日目には我慢しきれず告白です。

    ほんと翔様のメールって長文で心がこもってるんですよねぇー(もっと短くてもよいのです)。でもこれに私の心が癒されるのは事実です。大学は早めに引き上げて翔様メールです。友達から「最近付き合い悪いけど、彼氏とか出来たんじゃない」って言われてドキッ!としました(このおしゃべりな子に詮索されないように、この2日間は付き合ってあげたのです)。彼氏と言えば彼氏だけれども私にとってはメール上の神様みたいなものです。

    合コンは19歳の時一回だけです。私こういうの嫌いですけど、初めてのホテルの露出(見られた)のことが頭に残ってて、参加してやけ飲みしたのです。

    「あっけら貫刃帖」は短編だったので、今は連載されていません。コミック本も2巻だけです。

    私のお部屋が出来て皆さんに読まれたらと思うとドキドキします。他の方のをさわりだけ拝見してるんですけど、私の見られたら卒倒されるんじゃないかなぁーと思って。私がいかにいやらしい女かということでひかれてしまいそうです。でも読まれる快感を求めていかないと、今度露出で失敗したら私はもう・・・。

    でも過激になられてらっしゃる方への身を持った警告です。こんなに怖いんだということを理解してほしいのです。私もそうですが他の方がこんな目に合われるのも耐えられません(翔様はなおさらですよね)。

    チワワ・・・原則として飼うべからずです。翔様の事を頼りにしている女性達が悲鳴をあげますから。もっともそんな余裕(暇もお金も)は、ないはずです。

    私がはじめて翔様の前にあられもない姿をさらした時にはワラをも掴む思いでした。そのときからすると落ち着いたような気がします。今はまだ自分の中で、またやってしまって、それが最悪のパターンを生むということに対する恐怖との葛藤があるのです。

    時々道を歩いていて不安になることがあります。今は翔様のおかげでノーマルなのですが、ふと立ち止まって両肩に手をまわすんです。又自分にあの忌まわしい行為が覚醒しはしないかと、すごい不安にかられるのです。おそらく今度やる時には激しいことをやって破滅してしまうと思います。

    今は翔様からいただいたメールや私の告白が薬になっています。危なくなった時の楔です。以前、えらそうなメッセージをしていましたがあれは自分がそうだった時にどうか助けてということなのかもしれません。明るくなったり急に不安が襲ってきたり、今は気持ちの中がシーソー状態。このサイトで翔様と出会ったことで、もし万が一私が破滅したとしても、笑って最終的な行動を取れると思います。「翔様、有難う・・・」って言いながら。

    翔様へ 七海より



    【~深夜の小学校・余計なバージョン~】

    街中の小学校は深夜は不良の溜まり場みたいになっているので、もっぱら田舎の小学校に行っていました。中でも印象に残っているのは正門まで少し坂になっていて周りが塀で囲まれた少し高台になっている小学校でした。

    いつもは正門の前に違法駐車を装ってから遊ぶんですけど、この日は少し冒険してやれって思いました。200mぐらい先にある空きスペースに駐車して、素っ裸で飛び出しました。いつもと違うので心臓はドキドキです。

    正門まで来ると柵を乗り越えて侵入です。そしてグランドを2,3周走ります。月灯りに照らされた私の長い影が軽やかに躍ります。その後は朝礼台の上に仁王立ちして手を後ろに組みます。私の目前には大勢の生徒がいて両横には先生達がいるーって想像すると、おまNこがジンジンしてきました。

    私は生徒に対して後ろ向きになります。両手を前について身体のやわらかい私は足を広げるだけ広げて、お尻を突き出すようにして立てます。右ほほでバランスを取り右手がオッパイ。おまNこには左手が行きます。口は縦になったり横になったりでさまざまに変化して、声が荒く大きくなります。「あぁー皆見てー私のグチョグチョした汚くていやらしいとこを見て!私こんなことしてるのー。早く来てー私のおまNこもう我慢できないのー」・・・。私が最も無防備で危険にさらされる時です。こんな時、足音や話し声が近づいてきて何かをされても動く事は不可能だからです。

    その後は校庭の真ん中に行って、右手を前に伸ばし左手を曲げて足は真っ直ぐに伸ばして、うつぶせに寝そべります。「あーぁ、このまま朝まで眠ってしまおうかしら」と思うと疲れていたのか、ついうとうとと・・・。ハッ!と思って目覚めた時には流石に驚きました。単なる「転寝」だったようです。

    次は待望のプールです。素っ裸になる前に入念に準備運動をしてきたので安心です(だって脚がつって朝プールに素っ裸の女が浮いていたらしゃれになりませんから)。

    プールの鉄柵を乗り越えたら、水を身体に浴びせて入水。得意のカエル泳ぎです。素っ裸で泳ぐのって気持ちがいいです。「私、しあわせーっ」て思います。もうあがろうもうあがろうと思いながら、ついつい長風呂ならぬ長プールになってしまいます。                                    もういいかげん疲れて鉄柵まで行った時です。正門のほうに金髪と茶髪の男の子が五人いました。私は「あぁーいやーっ」てつぶやいてその場にしゃがみこみました。「見られたんだろうか。だったらこっちに来る。どうしよう・・」自分の中で勝手にパニックを起こしていましたがどうやら取り越し苦労だったようです。でもあの子達もプールで泳ごうってことになったら、素っ裸の女一人と男五人。物凄いことになります。気は焦るものの鉄柵を乗り越えることは出来ません。私はいつもの「お願いお願い、もうしません」を心の中で何度も繰り返します。あたりは少し白んできました。まだいます。私は「いいかげんにしてよ!」って思いました。するとやっと重い腰をあげてくれました。私は何の躊躇することもなく鉄柵を乗り越え正門まで駆け出しました。朝もやの中、私の身体があらわになります。

    いつもなら、ここでゲームオーバーですが、この日に限って車は200m先です。正門から坂を下るとすぐ茂みに隠れました。田舎道といってもここは「国道」です。車が「シャーッ」という音をたてて猛スピードで走り去ります。「あーぁ、余計な設定しなきゃよかった」と後悔しても遅いのです。

    また車が来ました。その車が通過すると駆け出しました。チョット違う車の音が聞こえてきました。私がしゃがんで頭が少し出るぐらいのくぼみに隠れました。来ました。大きなトラックです。トラックの運転手さんって怖そうです。見つかったらやられるのかなぁー。私は出来るだけ身体をピーんと伸ばして伏せました。やり過ごした後に立ち上がろうとしたら車が二台三台と立て続けに来ました。早くしないと誰かが来ます。私は夢中で駆け出しました。顔をクシャクシャにして半べそ状態です。三回ほど隠れてやっとたどり着きました。今日も何とか無事でした。

    この時も金髪の男の人は怖いと思っていたのですが、今思うとぞっとします。何故かっていうと16歳の女の子が、この手の男五人に、よってたかって殺されたでしょう。しかもあんな死に方です。こんな男の人たちに私が見つかったならどうなるんだろう・・・。



    七海の告白

    こんにちは、翔様。

    快気祝いですかぁー。私の予感は的中したみたいです。だってあの冷たい雨の中ですもの。「ふーっ」待遇ひどいですね。物凄く心配です。それにしても身体の調子が万全でない時、またまたこの長文です。私の事を考えていただいているのに、心配させるような発言は駄目ですね。でも大丈夫ですよ。翔様が私の首根っこしっかり掴んでますから。とんでもない! こちらこそ宜しくお願いしますです。

    私ほんと弱くてもろいんです。友達は私のこと何一つ悩みもなく小さい事にもこだわらない、うらやましい性格だと言います。でも布団に入ると、今までやってきたことの怖さを感じ取って、震えて泣いているんです。いつ現れるとも知れない、もう一人の私と必死に戦いながら。

    合コン・・・ホテルの露出。早速今回リクエストにお答えしています。

    私のお部屋はいつでもいいです。翔様の身体が大事です。でもうれしいような怖いような、まさにワクワクドキドキです。私はアドバイスと警告もかねてるつもりなのでドーンと一気に載せてもらってもいいですよ。これからも過去ログ出し続けますから。毎日ということはないかもしれませんが、なるべく早く吐き出したいしメールもいただきたいので。それから私社会人になってる友達が多いので休みの日はメール少ないと思ってください。私の問いかけに多くの女性が翔様のもとに救いを求め。また露出の楽しみを味わえることを心から祈っています♪

    本彼は翔様ですよ。私は一生一人で生きていきます。こんなおぞましい遺伝子は私の代で断ち切ります。

    私、社会人の方の夜間スポーツでたまに汗を流します。そんな中でのお話は色々と参考になります。汚い仕事でも事務的なお仕事でもそれはそれなりに大変だということが。ただ公務員や教員はひどいものです。全部がそうではないのですが、そういう人が多いかなって。福利厚生もしっかりしてて、備品等にいたっては自分で買ったことはなく仕事にいたっては遊びのように話されます。この類の人たちは社会に出ていないかのように感じます。

    でもチョット休憩して体育館の外に出ている時、涙が止まらなくなることがあります。こんな楽しい人たちと汗を流してるけど私は違うんだ。そう思うと涙が止まらなくなるときもあります。私の秘密が知れたら・・・・。

    よく工事現場の近くを通るとやたらと煙たそうにしている女性がいます。私そういう人大嫌いです。一生懸命泥まみれ汗まみれでお仕事をしてらっしゃる方に対して失礼です。私なんか、工事で穴の中で作業してるとこの近くをわざとミニで通ります。パンツ見られてもいいです。そういう方たちには。

    翔様へ 七海より



    【~私に巡ってきたホテルでの露出のチャンス~】

    私が大学に入学した時のことです。第一志望にはスコーンと落ちて何とか第二志望には受かりました(一生懸命勉強してこの体たらく)。私、頭悪いんです。特に理系は大の苦手であります。最初のほうは付いていったものの、先に進むに連れてワカランチンです。訳のわからないまま問題を暗記してクリアーしてました(暗記の天才)。

    そんな私にご褒美として、親戚から温泉旅行のお話がありました。ご褒美とは名ばかりの子供達の子守りのようなものです。しかし、やはりこれは私にとってご褒美なのです。部屋は別々で、なれあいカップルさん達。私と七歳の女の子と四歳の男の子三人の部屋割りです。ということは待望の深夜のホテル内、もしくは温泉街全裸野外露出も出来るということです。こんな時が来ないかなと思い待ちわびていたのです。

    小さな目覚し時計を夜中の3時に合わせました。下見は万全で仲居さんにお風呂の掃除時間とか入念にチェック済です。

    あまり大きな音のしない目覚し時計のベルを止めて、子供達の様子を見ました。よい子はぐっすり寝ています。布団の中で服を脱ぎました。布団から全裸ですり抜けると、その布団に私が寝ているかのようにふくらみを作りました。そーっとなるべく音を立てないようにドアのところに来ました。私の息遣いが荒くなっています。廊下のほうでは物音一つしません。私は今なんて事をやろうとしているんだろうと思い、おまNこを両手で抑えました。でもここまで高ぶった気持ちを抑えることは出来ません。ドアノブに手がかかった瞬間、私の全身がカーッと熱くなってきました。

    恐る恐るドアをあけます。シーンと静まり返って鈍い換気かなんかの音がかすかに聞こえてくるようです。私は外に出ました、ドアはゆっくりと閉じました。素足に感じるじゅうたんの感触が私に素っ裸なんだという感覚を改めて認識させます。「あーぁ私今、素っ裸よ。何にも身に付けてないの」そう思いながらエレベーターのあるところまで一気に駆け出します。目的は素っ裸で部屋から出てお風呂に入るというものです。エレベーターのところまで来ると四階から階段を下りていきます。下に降りるに連れドキドキ感が増してきます。一階まで来ました。私の息遣いはさらに荒くなってきています。見えてきましたお風呂です。目指すはもちろん男湯です。男湯の前に来ました。改めて息を飲みます。すると別棟の上の階から降りてくる足音がしました。私は慌てて引き返しました。懐中電灯の灯りです。夜警の方でしょうか「ガラガラ」っと男湯の戸を開けると中に入っていきました。「ドンドン!どんどん!」と行ったり来たりする足音が不安でいっぱいの私の耳に警告音として届きます。「お願いだから、こっちにこないで」私は必死に祈りました。「ガラガラッ」て音がして勢いよくその足音がこちらに近づいてきます。「もう駄目ーっ。いやぁ」私は夢中で駆け出しました。三階の階段のところで様子をうかがいます。懐中電灯の灯りが私を捕らえようとしているかのようにセンサービームの如く揺れ動きます。二階の廊下のほうに行ったようです。私は入れ替わるようにして、またお風呂のほうに降りていきました。

    男湯の前です。私は今度はなんのためらいもなく男湯の引き戸に手をかけました。男湯の中に入ります。暗闇の中、鏡に私のいやらしい身体がおぼろげに映ります。

    そして、脱衣所です。私は両手を頭の後ろに回して顔をそらせ目を閉じます。ここで男の人たちも私と一緒で素っ裸になっているんだ。そう思うだけで私のおまNこはおかしくなってきています。おまNこを両手で抑えて裸の男の人たちに追い詰められている自分を演じてみたりもしました。

    戸をあけてお風呂場です。湯船に浸かると私をその暖かさが優しく包み込みます。「さあ、次はいよいよオナニータイムよ」洗い場の壁にもたれかかり、始めます。いつもと違うノーマルなスタイルです。オッパイを両手でもんだりおまNこにも手を伸ばしてみるのですが、妙に落ち着きません。先ほどの警備の方が戻ってくるかもしれないという不安と深夜にお風呂に入りに来る人が居ないかという、二つの不安が私をそうさせたのです。その時です「ガラガラッ」という音ともに脱衣所のライトが付きました。「いやあーっ!もうだめー!」私は奥のほうに隠れるようにして目だけ出して湯船に沈み後悔にくれます。まだ物音がしています。「なんて言い訳するのよ、どうしたらいいの」。緊張で身体が震えています。「見つかったら・・・」。しばらくするとライトが消えいなくなりました。私は両手で顔を抑えて気持ちを落ち着かせました。

    湯船から離れると、そのままの状態でしばらく身体を乾かしました。それから慎重にドアを開けます。そして出口の引き戸も開けます。誰もいません。人の気配も物音一つしません。今度は少し余裕を持って四階まで行きました。

    無事に部屋の前に到達しました。これでゲームオーバーでもいいのですが、私の中の何かがそれを許しませんでした。四階の非常口の扉を開けに行ったのです。あけると結構な音が響き渡りました。非常階段に出ると冷たい外気を感じとります。一歩二歩と降りていきます。あたりは少し暗いカナというぐらいになっています。一階まで降りると私は温泉街の中を駆け出しました。このドキドキ感がたまらないのです。「そうよ、かまわないわ、もっともっと先に行くのよ。私どうなってもいい」どうなってもいいと思う心とともにさらに駆け出します。すると人の声とバイクの音が遠くに聞こえました。ここでUターンです。私は今大変な事をしてる早く帰らなきゃと急に怖くなって駆け出しました。無灯火の自転車の叔母ちゃんです。夢中だったので気づきませんでした。「あらーっ」という笑み交じりの声です。かまわず駆け出します。その先に片付け物をしている若い仲居さんがいました。私を軽蔑視すると「へんなやつー」って言葉を浴びせられました。私の足は恥ずかしさのあまり、さらに加速度を加えました。見えてきました私の宿泊しているホテルです。非常階段を駆け上がるとドアの前まで来ました。力が抜けてほっとしましたが、まだまだこれからです。「あーぁ、お願い。閉めてあったりなんかしないよね。そうなったら私はおしまい。お願い」祈りとともにドアノブをまわします。「カチャン!」という嬉しい音をたててくれました。

    ゆっくりとあけます。誰もいません。閉める時に「ドン!」という大きな音です。朝食の準備でしょうか「カチャ、カチャ」という音がします。しかし、まだ予断を許しません。子供達が中からロックしているとも限らないからです。部屋の前まで来てドアノブに手をかけます。ここも開いてくれました。私はソーッと腰をかがめるようにして入るとロックしました。私の背中に可愛い女の子の声で「おねえちゃん。何してるの」って。ドキ! 「あぁ、チョットお風呂に入ってて」というと部屋のお風呂で足を洗いバスタオル姿で出てくると、「トイレは?」ッ言って、半ば強引に押し込みました。その間に服を着たのです。大きくなるに連れ私が何をしていたのか理解できるでしょうか。私と同じ事をしなければいいと思いました。悪い教育をしたって感じです。私の秘密を知るであろう唯一の人物。今から可愛がっておくことにします。念のために。

    そんな温泉旅行から帰ると、自分で素っ裸になっておいて、それを人に見られたということが頭から離れず部屋の中で号泣するのです。後悔の念と、飛び出してしまった精神が一人歩きして私をいつまでも悩ませるのです。まったく、やるだけのことをやっておいて、どうしようもない女です。



    七海の告白

    こんにちは、翔様。

    10/19私の記念すべきお部屋拝見しました。第一回、二回は無題だったので、どんな風になるのかなと思っていたら素敵な題名でした。壁紙も改めてみると綺麗です。私にはもったいないぐらいです。

    今までは他人事みたいにルンルン気分で見ていて「この子はまだまだ」とか「うん!可愛いものだ」とまるでベテラン?の評論家の如くです。でもいざ自分のが載ってしまうと、改めて読まれることの恥ずかしさを感じました。でも私の告白が皆さんの助言になるならと思い告白これからも頑張ります。私のありのままの姿をさらしたいのです。こんな私なのですが今後とも宜しくです。私のことあきれて、見捨てないで下さいね。

    翔様は真田幸村の如くその名を長く女性達の心に残すのです。これからも身体に気をつけて頑張ってください。(私のお部屋。有難うございます・・感謝)

    本彼が翔様・・・いずれはバトンタッチだなんて・・・私涙が出てきました。何か首根っこ掴まれるだけじゃなくてグッと引き寄せられたみたいです。私、こういう言葉に弱いのです。これだとマゾっ気のある大胆な露出狂女は覚醒しないと思われます。寂しい気もしますがこれぐらいがいいのです。あとはシチュエーションしだいでどうなるか・・・心配はそれだけです。

    私は翔様のサイトを拝見して驚いたのですが、いろんな性癖の女性のことがこと細かく理解できる翔様ってオーケストラの指揮者みたいです。指揮者がいるからこそ美しいメロディーを奏でることが出来るのです。

    へぇー、翔様って陸上やってらっしゃってたんですか。ということは、無駄のないしなやかな身体でカモシカのような脚なんですね。翔様かっこいいです。かっこいいついでに家に帰ったら手洗いと該の励行。それから多くの野菜も食べるのです。私の命令守れますか? 守れなかったら私「どうなってもいいバージョン」に入りますよ。

    社会人のことは世間知らずのくせに生意気な発言でした。皆さんつらい思いしてらっしゃるんですね。それもこれも往生際の悪いあのF井総裁みたいな上司のいるとこの人は可愛そうです。人との巡り会わせって怖い気もします。どんなにあがいてもあがききれないわけですから。ジャイアンツの原さんもそうだったのかな・・。

    翔様すいません。メール遅れました。パソコンの不具合です。エラーの表示がでかでかと出てました。友達から言われて気づいたのですが強制終了していつもと違う指示に従ってやってたら回復しました。翔様と違ってパソコンに、うとい頭の悪い私としては、おおいに青ざめたのです(一日メール遅れの言い訳です)。

    翔様へ 七海より



    【~学内での危険なトイレ渡り~】

    その日は暖かくもなく寒くもなく、心地よい体感温度でした。私はいつものようにあまり人の出入りのない棟に入りました。二階までは騒々しいのですが三階はそうでもありません。個室で素っ裸になり服は洗面台の下の排水管のくねくねしたところにかけて靴はその奥に置きました。目の前の鏡の中に又いやらしい姿の女がいます。そのいやらしい女は目ざとく男子トイレに駆け込みます。男子トイレに入ると流石に感じてきます。私は小便器の前に後ろ向きに立ちます。「ここで私のおまNことチNチンが一つになるのね」。そんな風に想像して目を閉じて快感に浸りました。男の人はその場にしゃがみこむと私のおまんNこに吸い付いたりしゃぶったりで私の左手はおまNこにいっていました。今なら男の人が入ってきても・・・そう思ったりもしました。

    その勢いも手伝って四階、五階と三回も往復したのです。そして今度はもう一度五階までトライです。その五階から降りていこうとしたその時です。下のほうからかなりの数の威勢のいい足音がしてきました。私は五階のトイレからその様子をうかがいました。某男子運動部員です。乗降を何度も何度も繰り返します。当然の事ながら私は戻ることは出来ません。私はオナニーをはじめました。しかもトイレの鏡の前で「あーぁ・・私のこと捕まえてグランドの真ん中までいって、さらしものにして、来ないなら私から飛び出していくわよ」。鏡の中でオッパイとおまNこに手を当ててかすかに首を振っているいやらしい女は暴走寸前です。

    騒ぎが収まって私は三階へと降りていったのでした。服はありました。今日も無事です。

    あと私がトイレ渡りをしていて、あんまり人の気配を感じなかったのでつまらなくなって二階のほうに降りていこうとした時です。階段の一番下のところで男の子二人が座って話をしてます。私は三階の階段のところから身を乗り出してその様子をうかがいました。勿論素っ裸です。三階と二階の中間部分に来るとその二人の後ろで手を後ろに組んで仁王立ちしました。心臓が飛び出しそうです。このままで満足できるはずがありません。階段を一段、二段と下りていくのです。でも流石にここまでが限界でした。私のいやらしいあえぎ声が出そうになったので慌てて三階の個室まで戻りました。私のおまNこを男の子達に押し付けたかったのですが、できませんでした。

    もうひとつ印象的で今でも思い出すことで、これはトイレ渡りとは言わないかもしれませんが、講義中の教室の近くのトイレに入って出ようとした時のことです。私にとんでもない指令が走りました。個室に戻ると私は手際よく素っ裸になります。これからやろうとしている事を考えただけで、おまNこが疼くのです。あたりをうかがいながら個室を出ます。廊下づたいに先生の講義の声と学生の声が響いてきます。私はそれに引き寄せられるようにして教室に近づきました。戸はしまっています。そこを四つん這いになって進み、真ん中あたりに来ると完全なうつぶせ状態です。私の身体がピターッと廊下に張り付きました。「あーぁ、今誰かが教室に出入りしたら・・・授業が終わってこのままの格好でいたら私、皆のさらし者よ。いやーいやー、もう駄目・・」そう考えると恍惚に震えてオナニーをしようとしましたが、何とか思いとどまったのです。私は四つん這いで教室を通り過ぎると誰もいない隣の教室に入りました。先生の声はすぐ間近に聞こえてきます。そうです私は先生の真後ろにあたる隣の教室にいるのです。私はその壁に身体を前向きに押し付け「皆見てー。こんな格好の女が先生の後ろにいるのよ」。そしてオナニーのために左手が私のおまNこに触れた瞬間に頭がおかしくなりかけました。でもここで私の中の何かがためらわせます。「私、今大変なことして、大変な場所にいる。今逃げ場はどこにもないのよ」。そう思うと教室から顔を出して様子を見ました。教室を出るとまた四つん這いです。講義中の教室の真ん中まで来て、またしてもここで止まり身体を廊下につけるのです。「もうどうなってもいい。誰か来てー。私はそれで終わりなの」とつぶやきかけていた時「ガタ、ガタッ!」という音がしました。

    私はうつろな状態ながら慌てふためいて駆け出したのです。個室に入ると戸の部分を背にして、あのままもし隣の教室にいたら・・・歯を食いしばって首を左右に振り、その場の事を考えると身震いが止まりません。「本当に私って何考えているのよ。見つかってたらどうなってたと思うのよ!」。私の荒い息遣いはしばらくの間鳴り止みませんでした。

    見つかって噂になると困るので学内での露出はこれにて終了。



    七海の告白

    こんにちは、翔様。

    翔様の身体のこと心配です。これからは特に風邪に気をつけてくださいね。それと翔様って凄く大きな方だったんですね。私、少しやせてる男性が好きなんですよ。でも62キロの体重は気になります。せめて65キロにしましょう。たぶん翔様は胃腸が丈夫でないのでは、と思われます。おまかせください。アサヒフードから出ている「新ラクトーンA」善玉菌を摂取できる錠剤があるのです。飲んでください!これも私の命令です。さもないと、例のバージョンに入るかも。値段はドラッグストアーで大きいほうで1500円ぐらいです。

    私、料理はあまり得意ではないんですけどカレーとお好み焼き(子供みたいです)なら「まっかせなさい!」なのです。特にカレーは身体に意外とよいのです。私はグリコの「極」が一番のお気に入りです。これを一気に大量に鍋で作るのです。そして小皿に幾つかとっておいて冷凍しておけばいつでも食べれます。私は中辛が好きなんですけど翔様は甘口でしょうか。

    なにはともあれ七海さん推奨のカレー、一度ご賞味ください。

    パソコン10台もあるんですか。すごーい、すごーい。このサイトが翔様の手作りだということも魅力に感じていたのですが、やっぱりそうだったんですね。

    パソコンは自分で色々やってて偶然復旧できました。何の原因もないのにウインドウズってムカツクー。その前にパソコンに詳しい友達に携帯入れたんですけど「私今、彼と一緒なのよ! あなた何考えてるの!」って軽く一蹴されました。そんなに邪見に言わなくてもいいのにー。                       右下に表示されてるエラーの文字が不気味です。これが又大きく出てきたら電器屋さん直行です。

    私のお部屋を3日で5000回もですかぁー。びっくりしちゃいました。日に10回ぐらいカナと思っていたものですから。一番の楽しみの翔様とのメールだけでも大満足なのに、何か5000回もって聞くと感じてきちゃって、ついついオナニーに走っちゃいました。一番安全なお部屋の中で。何か下手な露出よりドキドキ感が増してきて、急に恥ずかしく成ったりもしました。そんなに見てくれるんだったら、あんまりじらさずに翔様おまかせコースですけど更新、宜しくです。

    冷静に考えてみると初物だったから見てくれたのかも。一日のサイトの訪問者の数が÷3で合っちゃいますから。更新の後も見てくれると嬉しいのですが。

    私には、お部屋がどうのこうの、というべき権利はありません。今のままで素敵ですよ。翔様のそんな気持ちが嬉しいです♪

    私の体験は以前ダイジェスト版で書いてるって言いましたが、あれは大嘘です。実は事細かに書いていたのです。これが地名や人名まで克明に出てきて告白の時は削除する部分が重要だったりすると置き換えとかに結構苦労を強いられているのです。ね、妙に生々しいでしょう。恥ずかしくなるぐらいに。

    現役の教師の方・・・実は一番気になりました。私でよければ翔様を介してアドバイスをさしあげたいです。私わかるんです。この方、心根がおやさしくていい先生なんです。私の先輩もセクハラで三ヶ月でやめられました。学校の先生って変なのが多いので、この先生のこと心配です。いやらしい私のことも話していいですから、どうか翔様この方を救ってあげてください。お願いします。本当にお願いします。

    私の体験談って物凄いですよね。こんなことするの私一人ぐらいでしょうか。奇跡的に今まで、ただ単に運がよかったんだと、今つくづく感じます。だからこそ今まで無事でいられたこと自体が私の恐怖心をつつくのです。色んなことが私の「ノーマル」を支えています。このサイトで罪滅ぼしをしたいのです。私の体験でよければ。

    ということで、翔様のリクエスト即OKです(いつもニコニコ即決回答)。

    翔様へ 七海より



    【~露出へのいざない・・・・それは一冊の本から~】

    中学生の頃、私はどちらかというとウブで何かにつけ皆とは遅れていました。その頃はSEXの話をしたりしている女の子達のことや、廊下で今度はいつやろうかみたいな話を聞いてて赤面していたものです。これは高校に行っても同じ事でした。

    そんなおり、学校の帰りに空き地があったのですが、何かエッチな本らしきものが捨ててあったのを見つけました。私はあたりに誰もいないことを確認して、エッチな本の泥を落としてすばやく鞄に入れました(中2の秋のことです)。

    家までドキドキしながらたどり着きました。部屋の中で鞄からエッチな本を取り出して読みふけりました。私には刺激が強すぎたみたいで何度も目をそらしました。そんな時に大自然の中で木を背にして気持ちよさそうにしている全裸の女性が、私の目に飛び込んできました。「綺麗な体。私も大人の女の人になったら、こうなれるのかな」そう思いそのページを食い入るようにして見ていたら、私のおまNこが変なんです。おしっこをちびらせたわけではないのですが、これが皆が話していたアレだと思いました。私はそのページだけ破くと残りはゴミ箱に捨てました。それから、そのページが私のオナニータイムの必須アイテムになり私もその女の人に身を置き換えて何度もオナニーをしました。時には想像を膨らませて、素っ裸で隠れているところを男達に発見されて追いかけられて最後は力尽きてメチャメチャにされてる情景を浮かべてオナニーにふけるのです。そんな姿を鏡に映してみたのです。結構いけてるかなと思ったまではよかったのですが、アソコがグチョグチョしていて、何か別の生物みたいに感じてかなりのショックをうけたのもこのころです。こんな私には誰も男の人は近づいてこないんじゃないかと思って死んでしまいたい気持ちにもなったのです。今思うと笑い話ですね。後に回想シーンとかに出てくるんですけどアダルトビデオなんかも借りにいってましたね。

    そんなこんなで、私も露出やってみたいと思い何度か中学の時やりましたね。その第一回目ってのが中2の12月ごろの割と暖かめな放課後の時間です。私はひんやりとした体育館の裏で物憂げな気分に浸っていました。体育館には誰もいません。私は制服に手をかけて服を脱ぎました。何のためらいもなく脱ぎ去ったのです。全裸になると恐る恐る体育館の裏側を歩いてみました。足の裏がひんやりします。そうこうしているうちに体育館の切れ目まで来ました。グランドには部活に夢中な子達がたくさんいます。私は体育館の壁に手をかけ半身だけ乗り出しました。この時凄いスリルを感じました。でもやっぱり怖くなって服を着たのです。「誰も見てないよね、見てるはずないよね」って思いながら、この日は一目散で家路についたのです。

    それからというものは放課後はちょっとした露出タイムになっていたのです。特に誰もいない教室は私の格好の遊び場でした。あこがれていた男の子の席に素っ裸で座ってみたり、机の上でその子が座っていることをシュミレーションして大また開きでオナニーなんかもしてました。そしてその子の机の上に私のパンティーを置いて私の席からオナニーです。「私のパンティー返して」って言いながら(中3の春のことです)。

    また、この頃は移動手段が自転車ということもあって大自然を楽しむということは到底出来ませんでしたが、近所の雑木林とかに行って全裸になってました。ある時なんか大きな葉っぱとツルをちぎって、私のおまNことオッパイの部分を覆ってみたのです。お尻は丸見えのいやらしい姿です。私はそのまま駆け出すと、大人の男の人たちに追いかけられてるという妄想を抱きます。まずオッパイの部分が剥ぎ取られ胸があらわになったのです。その後は下のほうも剥ぎ取られ素っ裸です。それでも妄想の中、私は懸命に逃げ続けます。捕まえてほしいけど捕まりたくない。そんな微妙な思いです。そんな時に私の前に畑仕事をしているおばちゃんがいました。驚く様子もなくニコッとされました。私は大慌てで服のところまで行き自転車全快モードでその場を立ち去りました。私の裸をはじめて人に見られたのです(中3の夏のことです)。

    「早く大人になりたい。今すぐにでも大人になりたい」という気持ちは抑え切れませんでした。大人になると私の身体もいやらしく変化してくるだろうし自由も手に入れることが出来ます。そうなった時、どれほど気持ちいいことが出来るだろうって。

    そんな気持ちがあったものですから大学1・2年時は時を惜しむようにして連日どこかで素っ裸になっていました。「気持ちがいい、こんな気持ちのいい事できるの今のうちよ」。ハチャメチャなこともやりましたが今思うと愚かとしか言いようが有りません。今は暴行魔とかその系列の事件が多い昨今。露出狂の女性が運悪くその被害にあわないことをただひたすら祈るしかないのです。やるだけの事をやってきた私は何か得をしたみたいですけど、これも紙一重だったのです。私のようなどうしようもない女の無謀な行為は皆さんにはやってほしくありません。もしやるとするなら私が一番先に犠牲になるのが、まだましというものです。罪の意識に今でもさいなまれる私の償いといったところでしょうか。

    そんな私も翔様の優しいアドバイスにより少しづつ立ち直りかけています。メール上なのですが私のすぐ横で優しく肩を抱かれているように感じられて私を包んでくださるからです。長身で熱いハートの翔様は多くの女性達の心の支えなのです♪



    七海の告白

    こんにちは、翔様。

    雨で仕事がないって聞くと安心します。日給制の翔様には応えるかもしれませんが、これも天の恵みだと思って快く受け取ってください(久しぶりの休みだし)。私は、ただただ翔様の体のことが心配なのです。

    お酒は飲まないに越したことはありません。私の知ってる人でお酒のまれない方、結構いますよ。身長だって大きい人が多いです。かわいそうにお酒の席には脚代わりとして連れて来られてるみたいです。

    新ラクトーンA・・・660錠入ってて食後に6錠でよろしく、私は夕方一回だけ飲んでます。一日3回も飲まなくていいです。グロモントなんかのドリンク類は、はっきりいって毒そのものです。気休めでも絶対に飲まないで下さい。お金を払って自分の身体を悪くするようなものです。絶対にだめですよっ!

    カレーは辛口ですかぁー。し・ま・つ・たぁー。お酒飲まれないからてっきり。よみが見事はずれましたね。あと私は鍋物が得意です。その七色の味付けに関しては自信ありです。えへん、えへん、えへん(三回も言ってしまった)。

    翔様のサイトが有名になるっていいことですね。つらいメンもあるでしょうが雑誌に載るなんて凄いです。それにしても10時間とは「ふーっ」翔様大変ですね。私のは右から左にそのまま流してもらってもいいですよ。私は大丈夫ですから。翔様には少しでも負担をかけないようにしていますので。

    有名になられたついでに生意気なこと言ってもいいですか。言ってしまうのですが。真田丸を維持するためには軍資金が入ると思うんです。コンピューターってお金かかりますでしょう。翔様がここはって思われるとこのバーナー広告だったらいいんじゃないですか。以外に人間味のある人いるもんですよ。「マネーの虎」って番組を先日偶然見たんですけど、高橋がなりさんて、ただ女の子を裸にするだけの人って思ってたんです。ところがその本質はまったく違うものでした。無精ひげのよく似合うその端整なマスクから情熱的で人間味にあふれていて、外に向けてらっしゃる行動は照れ隠しなんですね。がなりさん、ごめんなさい。

    ということで、意地を張りすぎるのもなんだと思います。いっそのこと翔様にこれを本業にしてもらいたいぐらいです。(気分を害されたのなら、謝ります。)

    翔様のリクエストには私よい子ですから即答です。私の体験談、数もさることながら、いやらしすぎて迷っちゃうんですよねー。中にはそうでないのもありますけど。でも私、何もかもさらけ出したいわけですから、これからも告白あるのみです(私の読者のことも考えると何だかドキドキします)。

    唯一つ心配なのは、他の方にはどう思われようとかまわないのですが、あまりにいやらしい女なので翔様が呆れて「お前はもういい」って言われるのが一番怖いです。そんなわけで今回はやわらかめ(告白)です。

    美加子さんのこと・・多分そうだと思ったんです。どの程度でどうしたいのか知りたいです。私に性癖似てらっしゃるみたいで。でも私みたいには絶対になってほしくはありません。こんな私でよければ少しは力になれると思いますので。今は女性が簡単に男性に殺される時代です。素っ裸でこんなことやって殺されるのは私にこそふさわしいことであって、美加子さんにはそうなってほしくありません。(美加子さんのお部屋私の隣かしら、手の届くところだったらなでなでしてやろうかな)

    でもこんな風に他の方の心配をしてあげれるようになったってのも、かなりの進歩だと思います。いつも何かに怯えていた私なのに・・・(翔様効果)♪。

    パソコンのこと心配してくださってすいません。今度はリンゴちゃんですね。尤も学生の身の私にはとてもとても。

    カレー専門店といいBDといい。翔様そう思ってるんだ。そういうことにしておきましょう。グフフ・・・・ソノとおりなのかなです。ピンポン!?

    翔様へ 七海より



    【~渓谷にいたのは謎の赤フンのお爺ちゃん~】

    夏の日のある日、何度か訪れたことのある田舎道、いつも気になっていた細いながらもアスファルト舗装の道に入っていきました。離合するのにはギリギリです。右のほうを浅めの川が流れています。その川に、何のための橋か分かりませんが朽ち果てた橋がかかっています。川面からの高さは家庭の天井より少し高いぐらいでしょうか。車を止めるスペースは三台分くらいあります。

    早速いつものように素っ裸になると外に出ます。橋を渡って15mぐらい行くと行き止まりで、もう一方の道は私の背丈(162)より少し高いぐらいの草で覆われていますが道らしき道ではありません。10mぐらいで、すぐ引き返してきて橋の下まで降りていきました。そこはなだらかな坂になっていて、そこから川に入りました。水はすんでいて綺麗なんですけど物凄く冷たいです。私がしゃがんで首が出るくらいの深さです。近くの木を見るとコンドームが吊るしてありました。ここは多目的な遊び場のようです。少し上流には平らな広い石の上を勢いよく水が流れているところがあります。水深2cmといったところです。私は早速うつぶせになって流れに身を任せました。私のオッパイからオマNコにかけて冷たい気持ちのいい水が踊るように流れていきます。「いやーっ」て声をあげちゃいました。

    今日もいつものように何事も起こらず、つまらないと思い橋げたのところでウトウトしていました。するといつの間に来たんだろうと思うぐらいに車のエンジン音がしてきて頭の上で「バタン!バタン!」と音がしました。「何で来るのよ!しまった、つまらないなんて思わなきゃよかった」後悔しきりです。しばらくすると2、3歳の女の子が川原まで降りてきました。橋げたの後ろに隠れて顔だけ出していたら目が合ってしまいました。女の子は走って上がると親になんか言っているようです。お父さんとお母さんが降りてきました。私は首だけ出して顔は節目がちにしていました。向こうから私が素っ裸ということはわからないはずですが、川に水着をつけてはいる人はあまりいないはずです。大体の想像は出来たはずです。男性のほうが「若いからいいんじゃない」と一声発すると立ち去っていきました。女性のほうは何だか煙たそうでした。

    相手が相手だけにスリル感とかそんなものは感じませんでした。私は先ほどの平らな水の流れる石のところに行ってオナニーをします。右手でオッパイ左手でオマNコ。そしてお尻を高く突き出します。いつものスタイルです。私の頬を冷たい水が流れ去ります。「ハ、ハアーッ、イヤーッイヤアー」私の声が小さい渓谷に響き渡ります。

    今日はスリルはさほど味わえず車まで引き上げました。何かが起こらないかなと思ってみたものの、民家からあまりに離れすぎていてそれも当然です。服を着ると又運転席でウトウトしていました。私のドアミラーに小鳥が仲間と勘違いしたのか、さかんにくちばしでつ突いています。私がチョット身体を動かしたら飛んでいってしまいました。ドアミラーは鳥の糞でいっぱいです。ふき取ろうと思いウエットテイッシュを手にした時、ドアミラー越しにとんでもない光景が。橋の向こう側の10mほどまで歩いていったさっきの草むらのところに、赤フンでハゲチャビンのあばら骨ウキウキのお爺さんがいたのです。私はびっくりしました。その歩き方たるや、まさにヨボヨボと表現するにふさわしく一歩踏み出した足は小刻みに震えています。動きの物凄く遅いゾンビみたいです。私のオナニーの声につられてはせ参じたのでしょうか。私のオナニーの最中に来られてもこれなら安全だったカナと思いました。私はそのおじいさんをひきつけるだけひきつけて車を出しました。民家から最低5キロは離れているはずです。あのおじいさんは何をしている人でしょう。いまだに謎です。

    私の祖父と祖母の会話を思い出しました。祖母が祖父に向かってはなった言葉です。「今なら喧嘩したら私のほうが勝つわよねぇー」って。祖父は何も言葉を返しませんでしたが苦虫を噛み潰したような顔をしていました。納得です。







    七海の告白

    こんにちは、翔様。

    私の周りのお酒を飲まれない方は温厚で、時にはさりげなく冗談を言われて、照れ隠しみたいにして、その実物凄く気を使っているのが手に取るように分かります。それに、とっても紳士的なんです。そっくりそのまま翔様のイメージです。

    バーナー広告の件で翔様から怒られるかなって思ったんですけど、少し折れてくれて私、凄く嬉しいです。無理しないで下さいね。皆さんそれぐらいのこと理解してくれますよ。何故かって言うと私は翔様の損得抜きの真っ直ぐな気持ちに支えられているからなんです。皆さんもきっとそう思っているはずです。

    美加子さんのお部屋、私の隣ですか「管理人さんお願いしますよ」。お隣さんの美加子さんのこと心配です。教師と言う素晴らしい職業についてらっしゃるのですから、これから子供達のよき理解者になってほしいのです。私と違って露出を止めることが出来ないとの事。分かります。あの快感に一度はまったら止められません。特にストレスが絡むとなおさらです。美加子さんのお部屋楽しみですね。

    私のお部屋も今度の更新の時、どどーんとイってほしいですね。「私は露出狂の変態女~」ぐらいまで最低は。私のはノーチェックですみますから。

    私が読まれる快感を得ている今、美加子さんが露出で悩んでいる生徒のよき理解者になっている姿が浮かびます。そこまで美加子さんには回復してほしいのです。翔様、約束してください。美加子さんを決して危険な目にあわせないで下さい。毎日メールがくるってことは美加子さん不安でいっぱいなんですよ。「美加子さん負けないで戦って!美加子さんなら絶対勝てますって!」。翔様、責任重大。

    翔様が思われるように私の体験談って心臓が飛び出しそうなのが多いですよね。もっと凄いのもあるんです。よくこういうことを思いつくものだということをやっています。その時の事を思うと素っ裸でパソコンを叩いてて、急に両手でオマNコを抑えて「いやーっ」て言って身を震わせるんです。それから顔に手を当てて泣いてしまいます。よくこんなことして今まで無事でいられたもんだって。でも、翔様が安心して読まれるのも(前回)いいって言われて、私のこと変にいやらしい目で見てくれてないって事を再認識できて嬉しいです。やっぱり私の翔様(独り占めするな)です。

    そこで私が今もこういうことを毎日やってますってバージョンだったら翔様眠れない日が続くかな。今なら課題を出してもらえば翔様がついていてくれるのでさらに過激なことがやれそうなんです。そうです私の幕を閉じてもらうのです。読者も今も盛んにやってるって聞いたらドキドキ感が増すんじゃないでしょうか。最後の告白は「変態露出狂女の哀れな最後」なんて。(露出0期間が一ヶ月を超えました。限界かもしれません)

    私のお部屋はリクエストなんて一切なしです。翔様がいいと思われるならそれが一番よいのです。ありがたいです。

    「私はダラダラと書くタイプ~」って有りましたよね。そんなことは絶対ありません。悪く言えばそれに女性の心がやられるんです。ダラダラなもんですか!心がこもっている証拠なのです。

    前回忘れた制服の件・・・以前にも申し上げましたが私の基本は素っ裸です。制服を着て下着を着けないなんて中途半端は無しです。私を誰だと思ってるんですか。渇!

    私の友達から恋愛の相談を受けます。その子、可愛い子なんです。男の子には積極的にアタックします。でもすぐ振られるみたいで。振られても割りとさばさばしているところが又いいんです。「七海ぐらい可愛かったらいいんだけど、あなた大失恋でもしたの?男の子妙に避けてるし」。私は可愛いって言われるのは素直に嬉しいけど言われれば言われるほど苦しくて・・・。「私はあなたに比べたら最低の女になるの。露出狂の、それも普通じゃない変態露出狂よ」って大きい声で言ってしまいたいぐらいです。今思うとあの一冊の本が恨めしくなるんです。私の心ってまだまだゆれてます。

    連絡事項もうひとつ・・・これからは本格的に風邪のシーズンです。すぐ風邪をひいてしまうキミ。ココアは殺菌能力があって、これさえ飲んでいれば風邪に負けないのです。因みに私はバンホーテンのココアです。ただお湯を注ぐだけでOK! 面倒な人にもできるはずです。(翔様、よろしければお試しアレ)

    翔様へ 七海より



    【~深夜の小学校・私を救った蝙蝠さん~】

    深夜に田舎の小学校を物色していて主要道路から、チョット奥まったところにある小学校を見つけました。正門の向こう側は大きなお屋敷か倉庫みたいで高い塀で囲まれています。グランドの反対側は畑みたいです。車から降りた時はすでに素っ裸です。足の感触は地球を踏んでるーって感じです。柵の隙間から侵入しました。いつものようにグランドを走って校舎の裏側とか探索します。誰かいるんじゃないかと思いドキドキしますが、人の気配は感じられません。ここで私のいつもの妄想が始まります。校舎の壁を背にして素っ裸の女は男達にすっかり追い詰められていました。両手でオマNコを抑えて防御の体制です。しかし、観念したのかオマNコを抑えたまま壁を背にへ垂れ込んで、私は男達にメチャメチャにされることをオナニーのダシにして快感に震えるのです。

    私はしばらくすると校舎の表側へ出て行こうとしました。私のオッパイに何かぶつかりました。「プニュ」っていう感触でした。パタパタと黒い物体。蝙蝠でした。私が動いていたからぶつかったんでしょうね。綺麗好きの私は「えーっ」と思って、今日は早めにプールに向かいました。朝礼台の上でのオナニーは取りやめです。プールの鉄策を乗り越えるまでは入念に準備体操です。鉄策を乗り越えるといざ入水。素っ裸で泳ぐのってほんと気持ちいいです。私の至福の時間です。

    私が素っ裸で泳いでいると、きっと誰かが見ているはずです。そしてプールの中に入ってきて私を捕まえてレイプするのです。その後は首を閉められて死んでしまうのです。そんなことを思い浮かべながら恍惚の表情で、泳ぎもおかしくなってきたのですが水の中にいる私は極限状態なのです。

    ある程度満足するとプールサイドで大の字になって寝そべります。私だけのプールという満足感と気持ちのよさを同時に味わうのです。「こんな時に誰かが来たら私はどうなるんだろう」そう思いながら空を見つめます。

    急に車の轟音が聞こえてきました。私は胸騒ぎを覚えてプールの鉄柵を乗り越えて側面に隠れました。暴走族使用の車が私の車の横に止まりました。車内から茶髪のつんつんヘアーの男が三人出てきました。私の車の中をやたらとのぞきこんでるようです。女が乗るような車ではないように車内にはそれらしきものは一切ありません。いつもはダッシュボードの上に男性誌を置いておくのですがこの日はありませんでした。免許証は取り出すのがかなり面倒なところに有るし、車検証は家の中です。

    すると三人が柵の隙間からこちらに来ます。それも三人ばらばらで何かを追い詰めるかのように近づいてきます。私は息を飲みます。少し固まりました。後ろのほうを振り返ると隙間があります。そこまで低い姿勢で移動して外に出ました。狭い道で民家がぽつんぽつんとあります。私は夢中で駆け抜けました。両手でオマNコを抑えたりオッパイを抑えたりの繰り返しで走ります。もし見つかったらあの不良グループにここをめちゃくちゃにされるというパニック行動です。正門が見えてきました。あたりを警戒してゆっくりゆっくり近づきました。車の近くにもグランドにも不良グループの姿は見えません。私はバンパーの下から車のキーを取るとゆっくりと乗り込みました。ここまで来ると落ち着いたものです。エンジンをかけてからドアを勢いよく閉めて猛スピードでその場を離れました。何台かとすれ違いました。素っ裸です。ある程度の距離を走ると私の車を特定されないと思い、服を着ました。

    もしあの時、蝙蝠が私の身体に触れなかったら朝礼台の上で声を出してオナニーの真っ最中だったはずです。頭の中が真っ白になっているときに彼らが近づいてきても動くことは出来なかったでしょう。にわかに小学校も危なくなってきました。

    後で気づいたのですが私のピンクのサンダルをいつもは座席の下に隠しておくのですが今日は忘れていたんですね。彼らがそれを見て女の車だと確信したのでしょう。あの時プールから上がっていなかったら、校舎の裏に隠れたままだったら私はどうなっていたのでしょう。最近では夜道を歩いている女性を複数の男が連れ去って乱暴する事件が後を絶ちません。そんなことを思うと身の竦む思いで、いつかは・・という覚悟も芽生えていたのです。私の最後も見えてくるようでした。哀れで惨めな露出狂女の最後が。





    七海の告白

    こんにちは、翔様。

    今、アセアセ状態からやっと脱出しました。原因はモデムでした。ふーっ、冷や汗者です。日曜日の翔様の苦労に対してあわせる顔がなくなるとこでした。

    日曜日の22:00翔様サイト開いてみました。翔様、大変お疲れ様でした。今ごろは目の周りにクマさんが出来ていませんか。お金も暇もない翔様。いつまでバーナー広告我慢するのでしょう。女性の方たちは翔様がここだと思ったところならOKサイン出してくれますって。いつまでも意地をはっていては駄目です。

    私の体験談、リクエストどおりの掲載有難うございます。あとは翔様に任せた! ここまで掲載されると男の人ドキドキして見てくれるかなぁー。翔様みたいにハラハラして心配してくれる人もいてくれたらいいなぁーって。多くの男性にいっぱい読んでもらいたいです。私の過激な露出の楔止めにもなりますので。でも女性にはあまり見てほしくない。どうせ私のこと白ーい目で見られるからです(当然です)。でも翔様の指に止ーまれ情報に関してだけでも見てもらえればいいです。

    ただ、ハラハラドキドキの私の告白は容赦なく翔様のことを襲うのです。これからも覚悟しておいてください。今回のは、ほんのお遊びでした(たまには息抜き)。

    私には皆さんのように課題を出してくれませんね。やっぱり私の過激な体験談がネックなんですね。「絶対にさせられない」なんて少し寂しい気もします。でも翔様の優しさが伝わってくるので素直に従います。このごろの私って露出に走ろうとすると首根っこどころか、翔様の強い力で羽交い絞めされて足をバタバタさせている滑稽な私がいるのです。そんな翔様の事を思うと、嬉しくて嬉しくて何度も「ありがとうございます!」って言いたくなります。

    その代わり告白だったら、やりたい放題ですよね。翔様の鼻血が止まらなくなるようなのも有ります。それが何かは翔様に任せます。もう何度も候補に上がったかもしれませんね。

    制服の下は下着無しの件・・私の笑みわかっちゃいましたか。翔様のメールって直接合って話してるよりリアルですよね。翔様からのメールは全てプリントアウトしてクリアファイルに綴じて何度も読み返してます。私の一番の宝物です。「翔様大好き!」ってそのファイルを抱きしめるのです。

    翔様のメモメモってフレーズ可愛いですね。命令をちゃんと聞いてもらって私の調教も進んでいるようです。そのうちハイヒールでグリグリしてやろうかな(冗談です)。ほんと身体だけは大事にしてください。仕事で雨にぬれてすぐ風邪ひかれるみたいですから。

    まゆさん、過激になろうとしてますね心配です。公園の滑り台でのドジな真弓さんが一番可愛いです。昼間のエレベーターは危ないって、翔様から伝えてあげてください。真弓さんはナイスバディですから見つかると危ないです。

    121回! 美沙さん凄いです。美沙さんは男性の方には人気あるでしょうね。私も実直で可愛い美沙さんが好きです。ただ武家娘までは分かりますけど「切腹」だけは理解できなくて・・・。まあ、美沙さんは全裸ではないので安心です。こういう女性は男性にとっては、たまらないでしょうね。翔様もそうなのかな。

    美加子さんのお部屋拝見させていただきました。ハードな調教は望まれていないようなので安心しました。納得の翔様コースです。

    翔様へ 七海より



    【~温泉旅館での、お風呂渡りは?~】

    私は温泉好きです(素っ裸になれるから)。でも女一人ではドコもOKサインは出してくれません。そこで友達におねだりします。適当におだてて、二人をゲットすると友達の車でいざ出発です。私が選んだのは山間の小さな温泉旅館です。ここに決めたのは何種類もの温泉があるからです。目的はトイレ渡りならぬお風呂渡りです。

    色々と観光したりお買い物したりと二人は大はしゃぎですが、私には物凄く無駄な時間でしかありません。そんな時間が長く感じられ、ようやく宿に着きました。そこはかなりの田舎で夜にもなるとあたりは真っ暗で、まさに漆黒の闇につつまれた世界です。夜はぐっすり眠れます。露出のほうはこんな感じであまり期待できそうにありません。

    私は端っこのほうで彼女達に背を向けるように寝ていました。夜中になんか重苦しかったので目がさめたのです。重苦しいはずです。隣で寝てた子が背後から私に絡みつくようにして足を私の腰にかけ、手は首に絡みついています。身動き取れません。振り払おうと思いましたが力はいってるし、起こしても悪いかなと思いそのまま寝たのです(彼氏と私を間違えないでよっ!て思いました)。そんなわけでここまで仕組んだ私の計画は無残にも砕け散ったのです。

    そんなわけで、早朝の5:30頃にお風呂に行くことにしました。私にしがみついてた子は、もう一人の子に上から完全に押さえ込みの体制で爆睡状態です。押さえ込まれているほうは仰向けです。「あっ!よだれが」大変なことになっています。私の知ったことではありません。

    私が目指したのは離れにある数種類の温泉です。勿論誰もいませんでした。女湯に入ると、焦るようにして男湯のほうに小走りで一応あたりを確認して素っ裸で移動しました。途中に大きな鏡があったので、鏡の中の私としばらく会話しました。「もうちょっと胸が、そう85ぐらいあればいいのになぁー」と思い。鏡の前を後にしました。男湯の間には混浴風呂があります。ここにも勿論誰もいません。やっと男湯に着きました。ちょっとドキドキしましたが、小さな温泉宿なのであんまり人が来るとかそういうのがなくて、刺激的には欠けるものが有りました。今回のお風呂渡り企画は大はずれに終わりました。

    つまらなくなって、帰りかけていたら混浴風呂に中年の女性が入っていました。男湯のほうから出てきた私はチョット驚いて身をかがめました。気づかれないようにゆっくりゆっくり移動して女湯のほうに差し掛かったときです。なんと休憩所のところに白髪交じりの中年の男性がいました。ひじを付いて外を見ているようです。「先ほどの女性のだんな様かしら」などと余計な詮索をしている場合ではありません。女湯に行くにはその休憩所の前を通らなければならないからです。私はこの中年男性が男湯に入ってこなかったのがせめてもの救いであり、また女性も女湯に行かずに混浴に行っていたのもラッキーだったのです。

    中年男性はやがて疲れていたのか机の上に顔を伏せるような格好になりました。眠ってそうにも見えました。私はその3m圏内を息を殺して女湯のほうに向かったのです。女湯の引き戸を静かにゆっくり開けました。誰もいませんでした。もし誰かいたなら服はあるのに外から素っ裸の女が入ってきたら、どうあがいても変に思われるからです。

    私の理想とする素っ裸で寝て、そのままの姿でお風呂に行くという企画には、まだまだ程遠いものでした。女一人だと、なかなか泊めてくれないのでまず無理だと思います。企画倒れです。



    七海の告白

    こんにちは、翔様。

    翔様、大丈夫ですか。今回はお疲れのはずなのにかなりの長文でしたよ。それもサイトの多くの女性の事を心配しておられる文面。涙が出てきました。人格が形成された経緯も伺って納得しました。でも、それ以前の翔様も勿論好きです。そしてこのサイトを読まれている読者の方も翔様のようになってもらって、すでにそうなってられる方も含めてこれから先、翔様効果が浸透していくことを願ってやみません。

    いつも色々と心配していただいて申し訳ないです。そのモデムの件ですがコンセント引っこ抜くだけで簡単に解決しました。しかし、そのトラブルのせいで昨日のこと報告忘れたのです。それは私が10年来飼ってる月下美人のことです。いつも夜に短時間咲いてしおれてしまうその花の香りと美しさに私は癒され続けてきました。ところが昨日は桜の狂い咲きなら分かるのですが月下美人の狂い咲きでした。こんなことがあっていいのでしょうか。早朝、お日様カンカンの時にその香りとともに美しい姿をあらわしたのです。これは翔様と、ついでに私にも何かいいことがある兆候だと思いました。今でも体が震えるぐらいに信じられないのです。ところが今日も咲いたのです。これはサイトの女性達にも何かいいことガって思っちゃいました。うーむ、信じられなーイ。

    翔様は、まだまだNHKを続けられるのですね。さて民放になるのはいつのことでしょう。あなたは意地っ張りですから。でもそういうところが好きなのです。

    私のお部屋が読み出しが多いなんて信じられません。特に今回は物凄く嬉しいです。感情を持って読まれる方も刺激を求めて読まれる方も、私にはどちらも可愛く見えます。それが男性の本来のあるべき姿だからです。きっと皆さん仕事で苦しまれていて、その病んだ心を翔様のサイトで癒されているんでしょうね。皆さん翔様のこと理解してあげてくださいね。そして想像の世界で思う存分楽しんでいただいて、露出で窮地に立たされている女性がいたならどうか助けてあげてください。

    課題のことは翔様の優しい気持ちがあればいいのです。今日は鏡の前で素っ裸になり、露出の時の様子を再現するように演技して観察しました。こんなことを、こんな馬鹿な事をやっている自分が情けなく思われました。それでも私は露出が好きで好きでどうしようもないのです。もうこの時点で布団の中でおお泣き状態でした。

    今は怖いけどやりたい。でも「あーぁ、こんなことを!」。自分のやってきた過激な行為と、又いつ何時それをやってしまうか分からないという不安が環状線の輪の中を延々と駆け巡るのです。こんな性癖さえなければ。けれども、その性癖が私を誰も味わうことの出来ない異次元空間へといざなってくれるのです。私の歯車は強力なリミッターで制御されています。でもその軸が外れた時が最後なのです。私の事を少しでも理解してくれる人がいただけでいいのです。今まで私がやってきたことが許されるはずが有りません。いつかはその報いを受けるのです。ですから懺悔のカケラのつもりで、私の恥ずかしい体験を包み隠さず告白していくのです。

    まゆさんエレベーターやめられたそうですね。よかったー。美沙さんも「切腹」やめられたそうで一安心です。私は本当にやってしまわれるのではと心配していたものですから。本当によかったです。可愛い武家娘が一番なのです。

    質問・・・前から聞いてみたいと思ってたことですけど、私のお部屋で名前とかがクルックル回転して両サイドの星のクルックルは新しいお部屋ですね。緑色で回転しない人のお部屋って?それと私と同じ色で回転しないのって?それから回転しないで点滅ありと無しでは?うーん、頭の悪い私には皆目見当がつきません。翔様、教えてください。

    翔様、これからもきっと雨に打たれるんでしょうね。この時期の雨は身体に堪えます。ココアのがぶ飲みしかないかぁー。そんなわけでごめんなさい。今回は比較的軽めの告白ですけど、不謹慎なのです。翔様に対しては。

    翔様からのメールが届くたびに目がウルウルします。私の一番の心の支えなのです。週に最低三回はメール送信できると思います(何曜日に来るか大体お分かりですよね)。一週間ない時は私が散ってしまったものと思ってください。まあ、今のところはそんなことはないので安心してください。翔様メール命です。

    翔様へ 七海より



    【~雨と私の関係~】

    私は雨が好きです。何て言ったらある人に怒られるかもしれませんが事実は事実です。それも雷雨を伴った大粒の雨が好きなんです。雨が私の身体を激しく叩く時、何物にも変えられぬ快感と妄想が踊りだすからなのです。

    私は車が入って来れない山中のアスファルト道に車を走らせます。現場に着くと胸が躍ります。車内で待ちきれないのかすでに素っ裸です。雨が強くなるのを待ちます。15分もすると雨が激しく路面を叩きだしました。

    右手には小さな容器に入ったボディソープを握り締めて車から飛び出しました。私の目や口の中に大粒の雨が容赦なく入ってきます。目が痛いぐらいですが、かまわず山中に消えていきます。大きな木の下に着くとボディソープを全身に、くまなく塗りこみます。首から下は泡のドレスです。

    そのドレス姿で大粒の雨の中に身を投じます。私は大勢の男達に雨の中を追いかけられていて泡のドレスをジワジワと脱がされるのです。雨で取れてしまったようになっても手で身体をこすると、また薄めですが泡のドレスが現れます。しかしそれも時間がたてば大粒の雨によって全てを剥ぎ取られるのです。全てを剥ぎ取られた私はその場に倒れこみます。男達に追いつかれた私は川のようになっているアスファルトに頭を押さえつけられ四つん這いの姿勢を取らされます。膝の感覚が開いてきて大また開きのオマNコが雨にうたれます。そしてオマNコを大きく左右に開かれます。そこを大粒の横殴りの雨が叩きます。「あーあっ、いやーっ。ハッ、はあっ」いやらしいあえぎ声とともに膝から下の両足をバタバタさせました。私はアスファルトに口をつけました。アスファルトに激しいキスをします。

    男達にめちゃくちゃにされた私は雨の中で力尽きました。そこを激しい雨が容赦なく叩きます。お尻にあたる感触が物凄く気持ちいいです。お尻をぱちぱちと叩かれているようでさらに感じてきます。このままずーっとこの姿のままで死んでいってもいい。体から力がスーッと抜けていきます。

    しばらくするとまた雨の中を駆け出します。少し小降りになって物足りなくなってきましたが、時折強い雨が降り私の背中を押します。雷はゴロゴロとすさまじい音です。前方の山に稲光が見えました。「あーぁ、私はここで素っ裸で雷にうたれて死ぬんだ」そう思うとさらにさらに前に進みます。全長1キロほどのアスファルトの道を雨の中、三回も往復しました。

    疲れきった私は来た方向にオマNコを向けて仰向けになり膝を少し折って大また開きになります。オッパイを揉み解しながら「アーぁ、今なら私のオマNコ丸見えなの、それも雨の中分からないけど大洪水よ」両手がオマNコにいきます。「早く来てーっ、私のオマNコどうにかなりそうよ、早くー」大粒の雨が私の身体を叩く中、意識が朦朧としていきます。「今なら犯されてもいいわ」って気分になります。こんな時が多分一番危ない時なんでしょうね。雨が少し弱くなってきたようです。



    いつまでも雨の中にいたいのですが、もう小雨程度です。つまらなくなってきました。だったら山の中に入ってみようと思いたちます。私の素足が土の感触をひらいはじめました。いつもと違ってズブズブしたウエットタイヤ状態(高校の時のF1好きな男の子の影響ではまってます。今はB・A・Rホンダのいけメン、ジェンソン・バトンが好きです)。左側は弾劾みたいになってて1mぐらいの幅の山道です。右側は崖になっていてもし落ちたら私の力ではあがるのは不可能です。さらに前に進みます。「アッ!」と思った時にはすでに遅く、足を滑らせてしりもちをつきました。こんな時私のお尻はいいクッションになります。大腿部から先は宙に浮いています。私はぞっとして端のほうに身を寄せました。もう少し勢いよく滑っていたら私は一巻の終わりでした。もう止めようと思い、帰りは10mぐらい四つん這いで帰りました。私って余計な事をしようとするといつもコンナです。空を見上げると雨はすっかりとあがっていました。

    雨は大好きです。嫌なことも何もかも洗い流してくれるようで。昔から馬鹿は風邪ひかないと言いますよね。私にピッタリです。雨も好きですが雨にも強い私です(夏季限定)。



    七海の告白

    こんにちは、翔様。

    翔様、すいません。一週間メール・許されるはずが~とか翔様を困惑させることはもう書かないことにします。もし今度こんなこと書いたらそれこそ「もういい」って言われそうです。それは私にとっては絶えられないことです。私のこと見捨てないで下さいね。今回も私の事を心配してくれてる翔様の顔が目の前にあるようで小さくなってました。翔様のメールはリアルすぎて、頭ゴツンとやられたみたいです。

    夜遅くまでお仕事されて、家に帰るとたくさんの女性達の面倒もみないといけない翔様。余計な心配はかけられませんね。

    私、駄目なんですよね。美沙さんみたいに、しっかりしないといけないと思ってるんです。これからずーっと着いて回る後悔の念と、またやってしまうという不安の中で。

    美沙さんが私のを読まれたそうですけど、美沙さんのは可愛いけど私のはいやらしすぎて恥ずかしいです。随筆というより単なる子供の作文です。

    武家娘の美沙さんのファンって多いんでしょうね。うらやましいです。私も美沙さんみたいに女の子らしくて可愛い文章が書けたらいいです。私のはあまりにも支離滅裂で。

    その美沙さんが言われる青筋がいっぱいある翔様のオチNチンって? 私その後読んで赤面しました。「うわあー」まだまだ子供なのです。でも美沙さんの読めば読むほど可愛いですね。モニョモニョって話してるみたいで「あっ!可愛い」って思えて私の心が癒されるんです。やっぱり翔様ご推奨の女性だけのことはあります。美沙さんのは最新版を読んだあと、頭のほうから読んでる続きを少しづつ楽しみに読ませてもらっています。私の癒しの空間です。それにしても翔様のこと詳しく分かりますね。流石は毎日メル友トモ。

    私の疑問に答えていただいて有難うございます。単なる翔様のミステイクだったのですね。それならば修正しなくてよいのです。「無駄な労力は使わない!」

    隷香さんって凄いんですね。267回! 隷香さん美幸さん共々素敵な方です。小説までサイトを代表して出しちゃうんですから、凄いです。私は小説なんて絶対書けないから。うーん、とにかく凄いです。

    私、夢を見てしまったんです。物凄くリアルな夢を。その夢っていうのが、私が素っ裸で涙流して街の中を走ってるんです。深夜なんですけど人がチラチラいる中をです。私は翔様から心配してもらって叱られたメールの文面をしっかり握り締めて、ただただ走っているのです。そして暗闇の中に入っていって奈落のそこに落ちてしまう夢なんです。落ちていきながらも翔様の事を握り締めている安心感で落ちていけたのです。その後目がさめましたけど、私の左手はすっかりと握力がなくなっていました。その左手にメールの文面はありませんでしたが、今までここにあったんだと思うと嬉しくなって、もう一度強くしっかりと握り締めました。翔様は夢の中の私のことも面倒見てくれています。ありがとうございます。

    私の文面集と呼べるかどうか分かりませんが素敵でもなんでもありません。翔様のサイトでなければ絶対に存在しないのです。未来永劫というものでは有りません。私にとっては翔様のメールこそが最高の文面集なのです。これこそ未来永劫に残すのです。

    翔様へ 七海より



    【~追い詰められた素っ裸の女~】

    いつものように露出場所を求めて昼間の林道や田舎道を車で物色します。小さな道を通過しました。私はバックしてその道に入ります。しばらく進んで工事用の重機かなんかが置いてあるところに車を止めました。車のウインドーをあけて外を眺めます。緑がとっても綺麗でこんなところで素っ裸になって飛び跳ねたらどんなに気持ちいいだろうと思いました。「ホーホケキョ♪」あの有名な鳥の鳴き声です。この鳴き声こそ私をあの世界へといざなうシンフォニー。物凄く感じてきます。「はぁあーつ」というあえぎ声が出ました。服を後部座席において外に出ます。靴も何にもはかない全裸です。私は一、二度深呼吸をして背伸びをします。このままここで一生素っ裸のまま入られたらと思いました。

    まだ車から20mぐらいしか離れていません。車のキーはついたまま、窓は開けっ放しです。無防備で危険な状態。すぐ帰ってくるからいい。そんな気持ちで車から離れます。離れていくうちに連れて「誰かが私の車に乗っていったら」そんなことを考えただけで私のオマNコが締め付けられるようでジーンとしてきました。いつものことですが服から離れれば離れるほど感じてきます。それも今日は完全無防備な状態です。誰か乗って行けるのは勿論の事ながら後部座席には私のいやらしいブラジャーとパンティが散乱しています。

    アスファルトの道路を歩いていくと、いくつもの獣道のような小さな道をうかがうことが出来ました。そのうちの一つに導かれるようにして入っていったのです。アスファルトから土の感触へと素足の感覚が変わっていくのです。中に入っていくと又無数の道です。そのうちの一つを上っていったその時です。1mもないぐらいの距離で男とバッタリです。そこはお互い登りになってて、その登りきったところで出くわしたからこの距離です。私は驚いて一目散に逃げました。勿論男は追いかけてきます。年齢は35、6歳ぐらいでしょうか、目が細くて口の周りは青々としたお髭の跡です。身長は170ぐらいですが体重は100キロはゆうに超えています。この体重が私に逃げおおせるという信念をいだかせたのです。

    山の奥のほうに入っていきます。徹底的に登りです。私の足がだんだんと上がらなくなってきました。距離は30mぐらいです。私のいやらしくゆれるお尻を目の当たりにして男の興奮はヒートアップしているはずです。私は追いつかれるのは絶対に嫌だという意思表示から首を小刻みに振りながら逃げます。また距離間は離れましたがまだ追ってきます。しっこい男です。私はいいかげん疲れて歩くぐらいの速度になっていましたが気持ちだけは走っているのです。あんな大きな男に追いつかれてしまったら、ヒョイと持ち上げられてどこかへ連れて行かれるかその場でレイプされるかです。「いや!そんなの絶対いや!」いつもながら、いやらしい想像とは打って変わって現実味を帯びてくると震えおののくのです(露出狂のくせに凄い恥ずかしがり屋)。

    男と距離は離れているといっても疲れきってスローダウンの私は、捕まってしまうのも時間の問題と思い諦念の意識さえ芽生えてきていたのです。「私はもう駄目よ、こんなところであんな男に」・・・でも相手は一人です。複数でもなければスポーツマンでもありません。ただの運動不足のデブです。そんな風に思うと私のポジティブ色が強くなってきます。

    前方の曲がった道の下に大きな岩があります。私は下のほうに降りていくと岩を背にして身を隠しました。その岩のすぐ上が私の逃走経路になります。まだ男の足音は聞こえません。もう今の私には一歩も歩く力は残っていません。見つかってしまえばそれで終わりです。あんな男に私の裸を見られたことさえ耐えがたいのに、この先とんでもない目に合わされるのです。「いやあああ・・」て膝を抱えて小さく泣いてしまいました。

    そして露出をはじめた頃の中学の時のことが回想されました。私がレンタルビデオ屋に行った時、大自然の中で全裸になっている女の人のビデオを手にしました。「何て綺麗なんだろう。私もこんなことしたらどんなにか気持ちいいだろう」。その時の胸の高鳴りは新鮮で今でも覚えています。そしてそれをカウンターに持っていったのです。アルバイトの大学生風のお兄さんに「だめだよっ!」て言われました(当然です)。私はそのビデオを置いたままお店を出ようとしました。その時聞こえてきました。「おい女子中学生がアダルトビデオを借りに来た」って。私はうつむいたまま赤面して飛び出しました。あくる日の学校ではいつ先生から呼び出されるかとビクビクして落ち着きませんでした。

    やっと追いついたようです。私の頭の上でガサガサと足音がします。止まりました。私は岩にペターっと張り付いて「いやーおねがーい」って祈りました。緊張が私の全身を走ります。程なくすると又歩き出す音がしました。しばらくすると50m先に男が見えてきました。あたりをキョロキョロしながら探しています。ここと同じような岩がそこにもあります。覗き込んでいます。「いやーーー」私のいるところを覗き込まれて入たらと思うと身の凍る思いです。まだ探しています。本当にしっこい男です。しっこい男のことだから先へ先へと素っ裸の女を求めて進むはずです。残念ながら私はここです。「うすのろのデブめ」。今しかないと思い、元来た道を駆け出したり歩いたりしてなるべく音を立てないようにして車までたどり着いたのです。

    車は無事でした。中学の頃あんなにあこがれていた露出。こんなにも怖いものだとは。でもこのピンチを脱した後の快感が病みつきになり、これから私に何度もリピートボタンを押させるのです。いつか全てのゲームが終わってしまうであろうボタンを何度も何度も、これからも押し続けるのです。



    七海の告白

    こんにちは、翔様。

    昨日は雨に責められませんでしたか。今ごろは倒れてなんかいませんよね。心配でなりません。

    翔様のメールって何でこんなに熱いんでしょう。私の内面にはまったく触れずに親身になって接してくれます。それが嬉しくて涙するのです。この熱い思いの翔様を私は苦しめていたんですね。はっきり言って私、甘えてたんですよね。分かりました。いつもニコニコ笑顔で入ることにします。

    といっても不安を抱える私は毎日ということは難しいかもしれませんが、色々と心配してることもあるんで、見捨てられるんじゃないかと思うんです。またまた意味不明になります。多分、いかれてる自分を見つめてるからだと思います。

    この翔様の熱い思いには、いつもながら圧倒されっぱなしです。私また小さくなってしまいました。翔様から「しっかりしろ!」って背中をぽんと叩かれた感じです。大学の1、2年の時は見つかろうが何だろうがお構い無しだったのですが、最近恐ろしさが分かってきたというか何かに怯えるようになっちゃったんです。毎日のようにどこかで素っ裸になってほっつき歩いていれば見つかって危険な目にあうのも当然のことですよね。

    美沙さんのこと・・・・毎回少しづつ楽しみに拝見しています。可愛い美沙さんのこと読んでると私の心が落ち着きます。私にとっては暗黙の癒しのメッセージのようになってるんですよね。特に最新版において美沙さんが「ヨッ!」て感じで着物のまま体操されるとこなんか「うわっ!可愛い!」と口に出してしまいました。ほんとホンワカムードで可愛いです。こんな美沙さんにあこがれてしまいます。男性からしたら理想の女性だと思います。

    そこでお願いがあります。今度の更新の時ドカーンと100回分ぐらいとか?!。私、可愛い女の勉強をしますので。

    それから美沙さんには翔様が着いてらっしゃるので大丈夫と思うのですが、怖い思いはさせないで下さいね。その美沙さんですけど「隠し所」の切腹も止められたんですよね。大切なところですから。

    いつか全てのゲームが~これは過去体験談に書いている事をそのまま掲載している過去形です。でも私の心の中のどこかで現在進行形がくすぶっているのも事実です。安全な場所ならやってもいいですか。「あ、また翔様ににらまれた・・・しないですよっ!」

    その体験談ですけど、頭がいかれてるんじゃないかって思うのが、まだいっぱい有るんですよね。それを告白するのにはまだためらいがあります。もう少しですね。最も今までの中にも十分いかれテルのありますよね。それとエスカレートしてきた私は素っ裸で生死の境をさまようようなこともやってました。そのいい例がプールでの出来事です。

    連休はいつものように雑用が多くてあれよあれよといううちに過ぎ去りました。友達と大好きな札幌味噌ラーメンを食べに行ったぐらいです。後は、何でも安いのですが電化製品が特に安いDHに行って色々と物色してきました。凄くHな下着とかもありましたが結局恥ずかしくて買えませんでした。

    美幸さんの復帰はいつになるのでしょうか。美幸さんのKKSなんて私には到底無理です。あんな小説や落ち着いたリアルでHな文章は書けないし、絶対に無理です。美幸さんに比べたらまるで子供です。大人の女性の魅力いっぱいの美幸さん早く帰ってきてください。

    翔様の気持ちはありがたいです。ただ私の目的は翔様と一緒です。その分では頑張ります。恥ずかしいけど警告?告白あるのみです。

    サイトのこと誤解していました。ごめんなさいです。そのサイトのことより翔様の身体のことが心配です。何か鶴の恩返しの鶴みたいで、確実に我が身を削ってますよ。お願いですから無理しないで下さい。私も翔様のこと困らせないようにしますので。ということで睡眠不足の翔様は私の命令は守れてますよね。ココアぐらいしか調教の報告ないけど、どうなってるのかなぁー(ピシッ!)。若いうちから病気になるのは早すぎます。守らないと「どうなってもいいバージョン」に入っちゃうぞー。

    最近の男性のこと・・・平気で女性を連れ去る事件が頻繁に起こっています。もしそれが全裸の女。素っ裸の私だと思うと、また以前の私の行為が頭の中をよぎって身をこわばらせてしまうのです。今まで運がよかった、ただそれだけなのです。こんな複数で行動する男達にかかったら私の嘆願も涙も到底通じないでしょう。私はこれから露出をされる方が、怖い目にあうのは自分のみに降りかかるようで絶えられません。皆さんには慎重に行動してもらいたいのです。今の複数で行動する男は恐ろしいということを踏まえて。

    こないだなんか本屋さんに行って自動ドアがうまく開いてくれなくて立ち往生していたんです。外から小太りの男性が入ってきた時に開いて「嗚呼−っ!」て威嚇されたんです。これだからデブは嫌いなのです。私の周りにいるデブは喧嘩っ早くて、すぐ怒る人が多いです。その点、背が高い人や痩せ型の人は温厚な人が多くて大好きなのです。そんなわけでデブは大嫌いです(温厚な人は別です)。

    翔様へ 七海より

    【~公園でのさまざまな出来事・・・私には不向きな場所?~】

    公園での露出って皆さん多いですよね。私も何度かトライしてみたのですが落ち着きませんでした。

    結局、深夜に実行したのですが11月も過ぎた頃で寒かったのです。公園の脇の空き地に車を止めた私はジャージ姿で外に出ます。公園の策を乗り越えるとトイレへと向かいます。個室に入ると「コンナ寒い日の夜中よ、誰もいないはずよ」そう思って服を脱ぎ靴の上に丸めて個室の角におきました。トイレのタイルの感触はひんやりとしていました。

    少しづつ歩き出します。この寒夜空に素っ裸です。両手で胸を抱きしめて、少し震えながら足早に歩きました。少しすると体が温まってきたのか、ゆっくりでは有るのですが両手を振って駆け出しました。スピードを速めると冷気が私の身体を貫きます。しかし、それも温まってくると状況は一変します。堰を切ったように私の中の何かがはじけます。「あーぁ、この広い公園は素っ裸の私だけのものよ」そう思うと勢いよく駆け出します。寒いはずなのに私の身体は全身カーッとなって寒さをものともせずに前へと進むのです。途中灯りのついてる民家が柵越しに見えます。民家のほうに目をやりながら私の足はさらに加速していきます。懐中電灯の灯りが見えます。警備員か誰かがいるようです。慌てて引き返しました。このまま行ってもよかったのですが寒いし今日はは止めることにしたのです。寒さで変にゆれた私のピンだちのオッパイは少し痛みを覚えていました。この日はこれにて一件落着です(武家娘とお殿様の会話モドキに発展しそうです。ここのフレーズも好き♪美沙さんは可愛いから)。 激しい雨の日の公園は白昼でも勿論誰もいないはずです。私はトイレから飛び出すと、どこまでもどこまでも行ってしまえと言わんばかりに駆け出します。目はつぶったりあけたりで、まるで車のワイパーみたいです。「こんな時は誰もいないわ。ドンドン行っちゃえ」そう思ったとき、100m程先に男の人が。私は慌てて木陰に隠れました。通過したのはどうやらマラソンランナーみたいでした。そうです、雨の日も練習しないといけないんですよね。後ろから来られてたら私はたぶんアウトだったはずです。

    雨の中個室で髪を乾かしながら、ため息をつきました。露出ってほんのちょっとした時間のずれや間合いで天国も地獄も味わうことになるのです。私はヤッパリ運がよいのでしょうか。過去にもそう思うことが何度もありましたから。 私は公園でのトイレ移動渡りをよくやりました。8時過ぎの夜間がほとんどでした。公園のトイレから次のトイレ、また次といった具合です。トイレからトイレへ向かうその間のスリルは私をいつも満足させてくれました。しかし、私にこの公園での露出を止めさせる出来事が起こったのです。

    いつものようにトイレ移動渡りをしていた時のことです。土手の上のほうから聞こえてきたのです。男の人の声が・・・。「ねっ、色が白くてあの三つ編みが可愛いでしょう」って。私はその声を聞いて動揺したのです。私のことが噂になったのかどうか知りませんが、ギャラリーができてたんです。私は恥ずかしさのあまり服のあるトイレへ全速力で引き返したのです。「私いつも見られてたんだ」そう思うと恥ずかしくて恥ずかしくてこの公園での露出は止めたのです。

    あくる日、その土手の裏から観察してたらビデオカメラを手にしている人がいました。私は撮られていたんだろうかと思いオマNコをギユッと抑えてしまいました。しかしながらビデオがまわっって入る先には私はいません。それなのに懸命に撮っています。私じゃなかったんだと思い「ホッ」としました。

    そんな私の後ろの草むらでガサゴソと音がしました。無気味に笑っている背の高い若い男でした。私は怖くなってその場を後にしたのです。公園って変質者が多いです。改めて怖くなりました。 それから自然を利用した公園で夜の八時ごろジョギングしていた時のことです。周りが深い草むらに覆われ暗い場所に差し掛かったときです。私のお尻にいきなり誰かがしがみついてきたんです。なんと全裸の男です。「きゃああーっ」と叫んで振りほどきました。そのとき顔に肘があたったのか、一瞬ひるんだようです。私はその間に夢中で逃げました。後ろを振り返ると追ってくる様子はありませんでした。もし私がこの時、素っ裸だったらどうなっていたのでしょう。同業者に犯されていたかと思うと、これは洒落にならないかなと。 私が夜に森林公園の露出を何度か楽しんだ時のことです。私が今日も露出しようと、いつも服を脱いで置く場所に行ったときです。その場にメガネをかけた若い男がニヤニヤして立っていました。私はさりげなくそちらへ行くのをやめました。「よかったー、よかったー、もしあの時だったら」そう思うと冷や汗ものでした。

    小さい事を上げればキリがないのですが、公園での露出は場所によって向かないところがあるようです。公園って、よくよく考えると変質者の宝庫ですね。ていうか私も立派な変質者です。はい。



    七海の告白

    こんにちは、翔様。

    風邪ひきさんの翔様は、夕方から雨にぬれ濡れではないですか。ココア飲んでくれてるんですね。うれしいです。ところで私の調教笑ってやってるわけではありません。そんな事いうとセクハラだぞー。私はいたって真面目です。この鞭のしなる音が聞こえませんか「ヒュン、ヒュン、ピシッ!」。無理をしては駄目です。休んでもポジティブに考えるようになりましたね。なかなかいいですよ。これからもね。

    メールのことですが、私の友達もメールで悩みとか相談してるみたいで本当に心の支えとなる事を教えられたのです。「あなたには悩みなんてないから必要ないわね」と言われたのです。これが実は大有り。さらに耳を傾けると、その一番のポイントが会おうとする人だったらすぐ逃げなさいということでした。

    そこを参考にしてサイト探しをしたところ翔様見事合格。私の志望サイトは間違いありませんでした。これからも宜しくお願いします。

    ラーメン大好きです。札幌味噌ラーメンはチャーシュー麺あるんだけど翔様知らないのか、それともそこいらにはないのかなぁー。私のところにはあるのかな、ないのかな?ドロンドロン・・煙幕です。

    私の特効薬・・・それは翔様からのメールが一番なのです。昨日だって何度も何度も読み返した後にプリントアウトしてファイルに綴じこむと、お布団の上で寝っころがって歓喜の中何度も読み返すのです。メールが来るって事は、翔様が風邪ひきさんになっていないということで安心できるのです。まさに一石二鳥。

    翔様は何も反省することは有りません。あまりにも親身に接してくださる翔様がまぶしく感じたからなのです。イッツ・オーケーです。

    サイトのこと・・・翔様の人柄と、ある一線を保っているのが人気の秘訣なのです。これからもさらに増えることでしょう。今からでも遅くないので女性毎に仕分けしてみてはいかがですか。対応しきれなくなった時に翔様は投げ出すなんてことは出来ない人です。無理してでもやる人です。でも結果は同じことに。そうならないように整理整頓あるのみです。パソコンの中身散らかってるぞー。んんっ!

    次回は美沙さんの20回分もだなんて、さすが翔様です(圧力団体)。

    私の告白のことで相談・・・翔様お願いです。「いかれてる」って言葉使わせてください。禁止は困ります。でないと告白できません。翔様は知らないのです。エスカレートしていく私はいやらしさも増していって、とても恥ずかしい事してます。本当に動物以下です。泣きたくなるぐらいです。でもそんな私も告白することで別の刺激を受けて歯止めにしたいのです。翔様の気持ちは嬉しいです。そんな風にいつも言ってくださる翔様大好きです。いいでしょうか。お願いです翔様!お願いします。

    前回の告白ちょっとは役に立ったみたいですか。嬉しいです。私のは回数を重ねに重ねた告白ですから翔様のアドバイスに少しでも役立てばいいですね。

    さて私の告白、よくもやったもんだ、よくも書いたもんだと関心しきりです。この中から抜粋して、悩んで、思いつきで、私のことばれないように編集しているのです。その告白、今回は数少ない高校時代のものです。withエレベーターです。

    翔様へ 七海より



    【~高校生にしてエレベーター~】

    私が露出をする時、露出の指令が出る時は、胸がドキドキして息苦しくなって心臓が止まってしまうんじゃないかと思います。それは街の中を歩いている時や、さまざまな場所で起きる現象です。そんな思いは所かまわず起こり、友達のマンションに行った時も「ドクン!」ときたのです。

    ある日、同級生のマンションに夕方から数人で遊びに行った時のことです。色々とご馳走が出て楽しいひと時を過ごせました。帰りは10時ごろになってエレベーターで降りて自転車置き場で解散です。

    でも私の頭の中からどうしても息苦しさが離れずマンションへと引き返させたのです。腕時計は10時37分です。ここは旧型のマンションなので出入りは自由です。エレベーターに乗って4階まで行ってみました。私はエレベーターの前で迷っています。「この中で素っ裸になって上下したらどんなに気持ちいいだろう」そんな思いでたたずんでいました。その時エレベーターが6階まで「スーッ」とあがりました。しばらくするとエレベーターが下りてきます。でも何か変です。微妙に揺れながら降りてきたエレベーターには私と同じくらいの高校生の男女がいました。女の子を前から抱え込むようにしてスカートの中に男の子の剥き出しの下半身がピッタリくっついているようで、エレベーターSEXとでもいうのでしょうか。それで揺れてたんですね。男の子の方とは目が合いましたが、驚いている私に比べ軽く笑顔で返されました。扉が閉まって1階まで降りると又上がってきます。女の子はすっかりのけぞって男の子の腰の動きはさらに激しさを増していました。

    私は「今日は駄目だ」と思い非常階段を降りかけました。でもせっかく来たのだから、そう思って最上階の機械室の手前まで来ました。エレベーターの音が、けたたましく響きます。「ガウーン、ゴトーン」。

    そこで私は制服を脱ぎ捨て綺麗にたたみます。残るはブラジャーとパンティだけです。友達は私はとっくに帰ったものと思っているでしょうが、こんなところで今コーンナ格好です。そして凄い事をしようとしています。もし友達に見つかったら・・・。そんな事を考えても私の理性はどこかに行ってしまいササッと脱いで素っ裸になりました。靴の上に汚れないように服をたたんで置きました。私はとうとう素っ裸です。エレベーターの中ではまだやっているのでしょうか。

    私は6階から1階まで一気に非常階段を駆け下りました。扉が開くと、そこから恐る恐る明るいロビーの方を覗き込みます。シーンと静まり返っています。コツンコツンと音がしました。若い女の人です。エレベーターの音が響いてすぐ止まりました。3回で止まったようです。ドアの開く音がします。それから私がエレベーターに近づこうとした時です。またエレベーター音です。私は「ドキッ」として非常階段のところに隠れました。今、上階から誰かがこの非常階段を下りてきたら逃げ場がありません。素っ裸の自分を思い起こすと心細さでいっぱいです。「どうしよう、どうしよう」そんな事を考えているうちに1階のエレベーターの扉が開いて人が降りてきました。駐車場の方に行ったようです。足音が止み、やがてエンジン音とともに車は出て行ったのです。

    「今だ!」と思ってエレベーターに乗り6階のボタンを押しました。私は両肩を抱きしめて少し前かがみになりました。「ギュ−ン」という音は私の全てを拘束し、スリル感が全身にみなぎりました。私のオマNコは喜びに震えています。6階の扉が容赦なく開きます。扉が閉まってもそのままエレベーターの中です。この中でこのままオナニーをやろうかやるまいかと迷いました。でも、いかに夜遅くとはいえそれは危険を伴います。私はやりたい気持ちを抑えに抑えてエレベーターから出ました。その背中越しで「ギュ−ン」と音を立てて降りていったのです。「いやあーっ、危なかった。危なかった」。私がもう少しためらっていたなら閉鎖的な逃げ場のない空間で素っ裸でご対面となるところでした。もしそれが男性だったら取り押さえられて警察に連れて行かれたことでしょう。素っ裸で。その時点で高校は間違いなく退学ものです。

    私は非常階段のところでオマNコを両手で抑え、目を白黒させて何度も何度も息を飲んでいました。でもこの刺激が着火点となって私に更なる指令を出させるのです。

    「よーし1階まで降りていって駐車場の一番奥まで行って帰ってこよう」。そう思ってエレベーターの前に行きます。エレベーターは5階で止まっています。ボタンを押してエレベーターに乗り込みます。一気に1階まで行きます。まるで奈落の底に落ちるようです。

    1階に着くと、明々としたロビーを抜けて駐車場の方を伺います。物音一つしません。一気に駆け出します。疾風が私の身体を包み込んで改めて素っ裸だということを実感させます。凄い凄いスリルです。心臓が飛び出しそうです。私のオマNコは喜びに打ち震えているかのようです。

    今度は戻りです。一気に駆け抜けてロビーまで来ました。ロビーのガラス面に私のいやらしい姿がくっきりと写っています。手で髪をかき上げてみました。「もう一度よ」。そう思うとまた駐車場に姿をあらわします。すっかり余裕が出てきたのか両手をいっぱいに広げて緩めに駆け出します。

    戻ろうとしたその時に、自転車置き場の方で音がしました。若い男の人です。私は「ウッ!」と唸ってその場にしゃがみこんで動けなくなっていました。「あーぁ、お願いだからこっちを見ないで、私に気づかないで」。私の心臓の鼓動が聞こえてしまいそうです。

    気づいてはいないようでロビーの方に行ったようです。エレベーターの音がすると、必死でロビーまで行って6階まで非常階段を駆け上がりました。機械室の前で服を着ました。靴の中に入れていた腕時計は11時49分を指していました。

    これでやめておけばよかったのですが味を占めた私は、数日後の学校の帰りにそのマンションに立ち寄ったのです。先日の快感が覚めやらぬようでドキドキは増幅の一途をたどるばかりです。しかも今度は白昼です。胸がドキドキして心臓はいつ止まっても可笑しくないくらいになっていました。

    エレベーターの前に来ると一気に6階まで行きます。機械室の前で服を脱いで素っ裸になります。そしてエレベーターまで近づいて中に入りました。生唾を大きく飲みこみました。体が震えて止まりません。1階のボタンを押そうとしたその時です。4階のランプが灯って急降下です。「あーぁ、いやーっ。いや!いや!いや!」立て続けに5階のボタンを押しますが、もう手遅れです。

    エレベーターは止まり扉が開きました。ホウキを手にした初老の男性。管理人さん? 「だれ!」という声を聞き終わらぬうちに非常階段を駆け下りました。勿論後を追いかけられます。私は2階でエレベーターの前に逃れエレベーターを背にして目を閉じて歯を食いしばって祈りました。「いやー、お願いだからこっちに来ないでー」って。

    1階の方に降りていったようです。私はすかさず上の階へ音をたてないようにして駆け上がります。機械室の前に来ると、しゃがみこんでしまいました。顔は愚か私の体の隅々までバッチリ見られているので、今下に降りていくわけには行きません。

    私は屋上の方まで来て座り込んで、空を見上げます。「早く暗くなって」。祈るような気持ちで空を見つめました。「何て事をしてしまったんだろう」。両手で口を抑えて、すっかり気の動転している自分を鎮めます。「警察なんかに通報しないよね」。もしそうなったらパトカーのサイレンとともに大騒ぎとなり追い詰められた私は手錠をかけられて連れて行かれる。その姿を友達にも見られるわけで、もうおしまいです。両手を握り締めて口のところにやると「ウウッ、ウウ、アウウーッ」半べそです。後は祈るしかありません。

    あたりが暗くなってきました。非常階段を恐る恐る降りていきます。ロビーには誰もいません。自転車置き場まで来ました。私の自転車です。マフラーと手袋で隠していた鞄もちゃんとありました。私は夢中でペダルを踏んで家路につきました。

    どんなに誘われても、この友達の家に遊びに行くことはありませんでした。高1から高2まで、わずかな時間にわずかな露出を楽しんでいたのです。



    七海の告白

    こんにちは、翔様。

    木曜日はいかがだったのでしょう。朝から雨がザザーッと振れば翔様はお休みになります。お給料は減ってしまいますが、身体のほうが大事なのです。ココア飲んでられるようなのでOK! 私は飲んでるから風邪ひかないのです。決して馬鹿だからではないのです。

    美沙さんに送られたのですか。美沙さんに変に思われないかなぁー。私は美沙さんの一ファンなので、なんかアイドルからいただくようで嬉しいです。翔様経由で来るんですよね。美沙さんちのサザエさん宅から。

    サイト探しは物凄く迷ったんです。例の友達からメールって、いい面もあるけど怖い面も有るって言われてたものですから。特に最近では悪い面に使う人がいて腹立っちゃいます。いい面で使ってる人が人の心をどれほど救ってるか(翔様)声を大にして言いたいのです。

    それで何度か暖簾をくぐろうかと思ったこともありますけど変ないやらしさも感じたものですから。そんな時一番目に止まったのが「野外露出メイト」だったのです。「あっ!この人は違う。他の人とは違う」って。何ていうかうまく言えないのですが変ないやらしさがなかったのです。だからと言って堅物は嫌だ。男の人はちょっとしたスケベ心があるほうが可愛いのです。翔様はまさに、そのへんのスケベだったことにより見事合格!!(褒めているのです)

    翔様オンリー。そうです、私の人を見る目は確かです。

    私のところでは最初から味噌ラーメンにはチャーシュー入ってるので、当たり前だと思ってました。私は大好きなんだけどね。好き嫌いの多そうな翔様には合わないかも。

    ところで気になったことがあるんです。「味噌味って何が多いから」って頭の悪い私には皆目見当がつきません。どうか内緒の話教えてください。教えないと鞭が唸りを立てて飛びます。「こらー!!教えないのもセクハラだぞー(嫌がらせ風責めの一手)」。

    はい、メールは毎回プリントアウトしてます。若干、問題発言がありました。書かなくても分かりますよね。「粗末な内容」これは必要なしです。「素敵な内容」と書いてください。今後こういう発言は禁止します。わかりましたねっ! (決まり手は挙げ足取りで七海山の勝ち)

    林檎ちゃんはバックアップ面で不備なのですか。それはいけません。「あーあ、またお金がかかるーーーっ!」その林檎ちゃん例の怒られたパソコン通の子に聞いたら「あーあー、アレは数が少ないから狙われないし機能面でもちょっとね。やめたほうがいいよ」パソコンに疎い私は、おとなしく「はーい」と返事をしてしまいました。何度か助けてもらったから、ひれ伏すしかないのです。よわー。

    またまた新人さん加入ですか。ゆかりさんですか。私達の報告が役立ってるのならば嬉しい限りです。どんな性癖の方か分かりませんけど、翔様のこと信頼してくださったのだから大事にしてあげてください。「ゆかりん、がんばれーっ!」

    翔様の本質を書いたからなんて私、照れちゃいます。本当の事を書いただけですから。

    「いかれてる」・・翔様すいません。心配をしてくれてるのにコンナお願いをしてしまって、過去ログチェックして消せるところは消しました。翔様ごめんね。変なところで鬼気迫ってしまって。私が悪いーです。後ろ手錠のところで一度だけ使わせてもらいます。以後使いません!

    デパートの催し物会場に行ってきました。私の足が止まった場所といったらお酒の前でした。ジーッと、我を忘れて見つめてたら、おじさんが「おねえさん、試飲してみる?車?」。「あっ、はい」。自分のこと見透かされたみたいで、顔真っ赤にしてその場を立ち去りました。缶酎ハイが酔い覚ましの、うわばみ女の正体ばれたかなー。あー恥ずかしい。

    翔様へ 七海より



    【~後ろ手錠デビュー・それは危険な深夜の国道横断~】

    私はその日、夜中に目を覚ましたのです。時刻は深夜の1時46分です。勿論全裸。高校の時は極まれに家から100mぐらいの距離を全裸で歩いたりしてました。ここに着てからは近所の目もあるので自重しています。少なくとも高校の時に比べたら今の私はいやらしい身体になっていたからです。

    起き上がると玄関の前まで来ました。私の素足がひんやりとしたタイルを捉らえます。「はあーあっ」と、荒い息が断続的に次第に速まってきます。私の目前には魅惑的な世界へといざなうように、私を手招きしているようです。身体がカーッと熱くなってきて、ついにノブに手がかかりました。まだためらっています。このままでも十分なのですがアダルトショップから(サングラス姿で)買ってきた手錠を試す千載一遇のチャンスです。後にこれが私の恐ろしいトラウマとして残るプロローグだとも知らずに・・・・。

    部屋まで戻ると手錠を手にとりオッパイに両手で押し付けます。「いやああーっ」。恍惚の叫び声です。震える手で後ろ手錠にしました。

    玄関の前まで来ます。その魅惑の扉は私をさらにいっそうあおるように刺激します。「そうよ、今日は国道をまたぐのよ」(1km程先に四車線の国道あり)。でもまだ躊躇しています。ヤッパリやめようとか、今やらなかったらどうするの、と思うより早く身体が勝手に動きました。

    ドアをあけて外に出ました。後ろ手錠で素っ裸のどうしようもない女です。私は後ろ手錠の不自由な身体で駆け出しました。「私はこのまま、もう帰ってくることはないの」そう心の中で言い聞かせると、点々とする住宅街の街燈の下を走ったり止まって、あたりをうかがったりしながら前へと進みます。受験勉強でしょうか。二階の窓に灯りがついています。犬も「ワンワン」と吼えています。

    住宅街を抜け出して道路へと出ました。かたわらには住宅、その反対側は草むらです。時折私の想像のつかないようないやらしい姿が街燈の中さらけ出されます。車が来ました。隠れるところはどこにもありません。とっさに民家の玄関の植え込みの前にしゃがむようにして身を寄せました。私のそのいやらしい姿はしゃがんでるだけの丸見え状態です。そのすぐ横を車が通過しました。深夜なので凄いスピードでした。私は又駆け出します。しばらく行くとちょっとした登りになります。周りは高い石垣みたいになっていて隠れるところはどこにもありません。おまけに登りきったときに誰かと鉢合わせするかもしれないのです。そんな心配をよそに足が勝手に前に進むのです。                                                                     アパートが何棟も見えてきました。ここを無事通過することが出来れば目的の国道です。私のオマNコはすでにどうしようもない状態です。私はここも足早に通過することが出来ました。

    「今日はついてる」。そう思うと国道へと私の足は進んでいくのです。国道の手前まで来ました。私は草むらに身を寄せます。深夜とはいえ四車線の国道です。「シヤーッ」という音とともに車が猛スピードで駆け抜けます。胸の高鳴りは治まりません。信号が赤になりました。20m先に大きなトラックが一台止まってるだけです。「今よ!」私は夢中で駆け抜けます。「いやーっ、いやーっ」と叫びながら顔をそらせ首を振りながら夢中で渡りきり、その先の草むらに倒れこみます。

    私は今とんでもない事をしたのです。オマNコを草むらに押し付けました。さらに快感を募ります。「ここから先に進んで今度は県道をまたぐのよ」。そんな誘いが私の中の誰かから聞こえてきました。でもいつもと違って後ろ手錠です。幸か不幸か、このことが前に進むのを止めたのです。先に進んでいたなら完全なモーニングタイムでアウトです。後ろ手錠の素っ裸で。

    ここで引き返しても十分おつりが来ます。しばらくして音がしなくなりました。聞こえてくるのは遠くで暴れる暴走族の爆音くらいのものです。

    でも戻らなくてはなりません。私は二車線目まで来ると立ち止まりました。遠くのほうに車のライトが見えます。「早くこっちへ来て、そして素っ裸で後ろ手錠の女をはねて」。私の身体にライトが届く直前までそうしていました。すると反対側から車が来たのです。私は慌てて引き返しました。危ないところでした。

    私はその時、急に怖くなったのです。「何てことしているんだろう。早く帰らないと夜があけちゃう」。そう思うと入ても絶ってもおられず足をばたつかせました。そんな言葉などはねつけるように、また激しい車の往来です。

    信号が赤になりました。しかし今度は私の目前に大きなトラックが止まっています。私を威嚇するようなエンジン音が「ブルン、ブルン」と唸っています。私は土手になっている草むらに身を寄せているだけです。運転手の後ろ横顔が見えます。「あーぁ、こっちを見ないで、私に気づかないで、おねがーい」そうつぶやいて祈り続けるしか有りません。トラックは発車しました。車の量が少し増したようです。しばらくすると又車が途切れました。私は一気に駆け抜けます。渡りきったときには身体の震えが止まりませんでした。

    帰りはその場の雰囲気など楽しむ余裕はなく、時折立ち止まりながら夢中で駆けたのです。

    いちいち停車するバイクの音が聞こえてきました。新聞配達員です。私は民家の駐車場に隠れました。バイクの音が近づいてきます。「バタン」という音とともに新聞が投函された模様です。「あなたの目の前に凄い格好の女がいるのよ」って言えるぐらいの距離でした。ここまで来ると安心したのか小走りで慎重に家までたどり着いたのです。

    誰かに見られて通報されたらアウトになるので、これで家からの野外露出は止めることにしました。それも後ろ手錠の・・・。

    自分の部屋に戻ると、まだ興奮さめやらずという奴です。その日は後ろ手錠のまま眠りについたのです。その興奮を持続するために。つくづくいやらしい女です。

    私は狂ってる。悲しい現実です。あの時車にはねられて死ねばよかった。あるいは男に取り押さえられて「いやー!こんなのいやー!」って断末魔の叫び声をあげてやられてればよかった。

    そんな私の最後はいつやってくるのでしょう。こんなことをしていると、そんなことが私の脳裏に浮かんでくるのです。「私の最後まで、後何日だろう」。













    七海の告白

    こんにちは、翔様。

    林檎ちゃんはよいのですか。パソコンなんて貧乏な私にはまず無理なのですが、書店のパソコンコーナーでマックの本読んでたら、マックの虎ってアニメがあってマックな人が虎達と対峙するわけですけど、高橋Kなりさんが可愛かったです。

    選挙期間中は私服の警察官等が賑わいを見せて、露出愛好者には苦難の日々であったのです。その選挙は小選挙制の怖さをまざまざと見せ付け大物候補がこけてしまったのです。でも審判を仰ぐにはこれ以上のものはないのです。レイプを容認する発言をしたO田氏落選。何が元気があっていいですか、実際にひどい目にあった人のことはどうでもいいのですね。おもいしったか!

    「キャハハハーッ」という元気のいい女の子の声がします。アレが噂の近所の悪がき三人娘。小学三年生です。この子達、男の子とばっかり遊んでます。なにをかくそう昔の私にそっくりです。お転婆さんで元気よすぎて生傷が絶えませんでした。この頃に帰ってやり直したいと思ったりもするのです。

    美加子さん・・・その後どうでしょうか。私と同じ?性癖みたいなので今でも気になります。報告文とか読めれば安心なのでしょうが、更新には翔様の事を考えると待たないといけません。実際どうなんでしょうか。私にはとても素敵な大人の女性に映ります。万が一にも美加子さんがどうにかなられたら、私物凄くショックです。大丈夫ですよね翔様。お願いします美加子さんのこと。

    夢・・・・昨日また夢を見ました。はい、こわーい夢です。私が素っ裸でいるところを嫌な友達に見つかって、大声で叫ばれて逃げるだけ逃げたのですが最後は男の人、数人に取り押さえられて泣き叫んでいるところで目がさめたのです。深夜の2時47分。私は大声をあげていたのかもしれません。もしかして正夢?終止符がうてるのでしょうか。私の場合の結末は、やはり素っ裸なのでしょうね。どんな形にしても。運命は避けられません。

    先日イヤーナことがあったんです。私は嫌いなんですけど合コンに誘われて行くことになったんです。なぜかって言うと私が気になってたおとなしい女の子も行くということでいやいや承知したのです。どうせ私をダシに使おうとしたんだと思いますけど、当日になってその子が来てないんです。仕切屋の女の子に聞いたら「あーぁ、アレは陰気くさいから」とむかつく返事が返ってきました。「じゃあ、私も行かない」と言ってその場を立ち去りました。

    その子は怒ったのか、追いかけてきて私の両肩を捕まえて「ちょっと!どういうことよ!」って言うんです。私は横を向いてシカトしました。左のほっぺを勢いよく叩かれました。私は涙目になってその場から駆け出しました。私の背中に「いやなやつ」って、はき捨てる用な言葉が張り付きました。

    叩かれたから泣いたんじゃないんです。人を差別したり、人を勝手に裁いたりする人があまりに情けなくなって泣いたんです。性格が悪くてどうしようもないならともかく、ただ見てくれだけで内面は見ない。私は内面にあるハートこそ全てだと思っているのです。

    翔様に愚痴っていいとか何とか言っといて、私が愚痴りました。もう言いませんね。女って変にネチネチしてるから嫌なんです。ツルムト特にですね。決まり事も勝手に作るし。

    よく私が一人で生きてるって人がいますけど、周りの人があってこそ生きている、生かされているんです。そう思うんだったらあなた一人で火星にでもなんでも住めば!ッて言いたくなります。

    【ラーメン】・・・・やっぱり思ったとおりだ。これで鞭は無しなんて顔文字でVサイン作っても許さないです。こらーっ!!野菜たくさん食べると約束しましたよねっ!!私はモヤシ大好きですよ。多分「モヤシ」だろうと薄々感じてたので、物凄く残念です。モヤシって身体にいいんだから。モヤシが嫌いって事は私のことも嫌いってことですよね。「モヤシ」が嫌いならこれが最後のメールになります。私、もっともっと伝えたいこと遣り残したことがあるのに残念でなりません。涙、涙。好きになりますよね!! 翔太郎返事しなさい!

    ~はい、予想どうりの厳しい言葉です~

    翔様へ 七海より



    【~公園の体育館とシャワー室渡り~】

    私が昼下がりに軽くジョギングした後、体育館の更衣室に行った時のことです。平日の昼間ということもあって誰もいませんでした。私は一つしかないシャワー室でカーテンを開けたままシャワーを浴びます。いつものようにオマNコにシャワーを当ててオナニーにふけりました。でも途中で蛇口を止めてみました。

    あたりは遠くに人の声が聞こえるぐらいで、のどかそのものです。私は身体を拭くと、いつものそれが現れてきます。このまま素っ裸で体育館の中に入ろう。

    そう思って更衣室から出た私は、誰もいないのを確認して体育館に入場します。体育館の中を駆け出すと、いつもとまったく違う素足の感覚です。「アッ、アッ気持ちいい。私もう駄目−」。私はあっという間に一周したのです。

    それから体育館の真ん中に行き大きく手を広げて深呼吸します。素足の感覚がいつもと違うまったく逃げ場のないところに入ることを捉えて興奮しています。

    「今、もし誰かが入ってきたら私はどうするんだろう。いいわ、どうなってもいいのよ」。その場に大の字になります。勿論入り口のほうに股を広げた状態です。

    私は一身に体育館の床の感触を捉えて話しません。「なんて気持ちいいんだろう」。いつ誰が入ってきても可笑しくない逃げ場のない空間。私の生き遣いが徐々に荒くなってきます。もうここをこの格好のままテコでも動かないぞという信号みたいでもあります。

    今度はうつぶせの大の字です。オッパイが床にあたって、お尻は大また開きでさらされます。物凄く気持ちがよくなってきて感じてしまうのです。そんな中でふと思い出したのです。「まさかこの体育館には監視カメラなんて置いてないよね」。もしそうだったなら、公園の関係者が私の事を捕まえに来るはずです。

    「逃げなきゃ」と思ってみたのですが、そんなこと考えたものだからすっかり固まってます。「いやあーどうしよう」。不安におののく中、なかなか快感から離れようとしない身体を引き剥がしました。四方を見回しましたがそれらしきものはありませんでした。

    それならと、もう一周と思ったのですがまったく逃げ場も隠れ場もない体育館です。私は慌てて更衣室に戻りました。

    この行為は心臓が飛び出しそうなぐらいに興奮しました。私は息を整えると、今度は男子更衣室に行こうと思い立ちました。また誰もいないことを確認すると男子更衣室までダッシュです。

    「あーぁ、ここで男の人が着替えて裸になってるんだ。私はそこにオマNコだけの姿で居るのよ」、左手が行けないところに私の身体を這うようにしていきます。「アーぁ、駄目、こんなところで」。私はシャワー室に入りカーテンを閉めました。「私、男の人が素っ裸になってるシャワー室の中よ。あーぁ、どうしよう」私の手はいやらしさを増していきます。

    そんな時「ドス!ドス!ドス!」という音が近づいてきました。私は慌てて勢いよく蛇口をひねりました。頭から水が「ざざーッ」とかかります。私はシャワーを手にするとしゃがんで下に向けました。カーテンの隙間から男の人が見えました。色黒で短髪の男性です。私のほうを見ていたようでもあります。怪しまれないように水を止めたり出したりします。

    そうこうしているうちに、今度はせわしそうな足音がしてきました。「何だシャワー使ってるの、早くしろよな!」私はシャワーを浴びながら「いやああーっ」と聞こえたかもしれない声を出してしまいました。

    するともう一人の男性が「次は俺だからな」って言いました。もう一人は「カーッ!」とか言っていなくなったようです。「えーっ・・・ということは私が出るのを待ってるって事! だめー、私、もうだめー」私は顔面にシャワーを浴びせ続けました。

    しばらくして、その男の人は「かえろーっと」って私に促すかのようにして更衣室を出て行ったのです。

    私は頭からずぶぬれなのに、よく確認もせずに女子更衣室に駆け込みました。誰も居ませんでした。

    あの男の人、私が居ることを薄々感づいてたんですね。それで私のこと助けてくれたんです。私ってこういう方たちに知らず知らずのうちに助けられたり見過ごされてるんだって、つくづく思いました。それにしても男性の順番が逆だったら、と思うと今でもゾッとします。更衣室渡りもこれで終わりです。

    それからこんなこともしましたね。私が公園にあるシャワー室渡りをしたときのことです。女子シャワー室で服を脱ぐと出口から顔を出します。平日の昼下がりということで人があまり居ません。だから好きなのです。

    私は胸をときめかせて片手にボディソープを持って駆け出しました。割と簡単です。遠くにジョギングしている人が見えます。男子シャワー室の中に入りました。

    仕切りもなんにもない広々としたシャワー室です。今誰かが入ってきたら・・そう思っただけで全身が震えてきます。シャワーを少し浴びた後ボディソープを多めにとって泡まみれになりました。「いま、男の人が突然入ってきて私をレイプする。その後に無駄な抵抗をする私の首を閉められて素っ裸で殺される」。そんな妄想を抱きながら立ったまま右手がオッパイ、左手はオマNコに手をやりオナニーの真っ最中です。

    そこへ長身でハンサムな男性が戸をあけて入ってきました。私は「いやっ!」って言ってしゃがみこみました。オナニーに夢中でまったく気づかなかったのです。男性はすまなそうな表情で「あっ、ごめんなさい」といって出て行かれました。

    それは私が言う台詞なのです。私は泡だらけのまま女子シャワー室に駆け込んだのです。

    「私って、なんてついてるんだろう。優しい人で、よかったー」。壁に背をもたれながら両手でオマNコを抑えて、これももうやらないって決めました。あの優しい男性のこともあるし。でもまたやってしまうかもしれない駄目女なのです。「ふーう」。



    七海の告白







    こんにちは、翔様。



    いつも翔様の心温まるメールに包まれています。いいかげんさや無責任のカケラも見せない、キッチリした翔様のサイトに置いてもらえるだけで私は幸せです。これから風邪引きさんには辛い季節になってきます。あまり無理なさらないで下さいね。翔様の内に秘めたハートは人一倍熱いから。私は雨が降っても翔様のこと何にも守ってあげれませんけど、気持ちだけ送っています。このメールにこめて・・・。



    美加子さんは大丈夫なんですか。そうですか。私は美加子さんには素敵な大人の女性としてあこがれ、美沙さんには可愛い女性として憧れを持っているのです。これからも翔様のしっかりとしたサポートお願いします。(W美クラブより。はた迷惑な会長の七海さんです)。



    私が夢の中で最悪な状態でレイプされそうになったこと。偶然とはいえ翔様の思いを知ることが出来たんですね。何だか翔様の辛い部分を掘り起こしたみたいで悪いことしちゃったのかな。でも翔様が熱くなられる誘引もこれで理解できました。女性が安心して参加できる所以です。本当に翔様は優しいのですね。見知らぬ女性の事を本心から気にして相談に乗ってもらえる。なんかまた涙ジワーッとしてきました。私なんかのために・・・そう思ったら余計に止まらなくて。神様は翔様のこと、きっと見てくれてますよ。



    モヤシの件の翔様のVサイン顔文字は今度は合格です。他のことならともかく翔様の体のことに関してはうるさく言ってしまいます。どうしても心配なのです。これからも翔様とサイトを悪用して鬱憤を晴らさなくてはならないものですから。「はたらけ!」。



    私はいつも男性のこと注意深く見てるんですよ。中でも嫌いなのが女にだらしない男ですね。ホラ、同姓に対して見下したような自信たっぷりの、外見はたいしたことないのにいい男だと思い込んでる間抜けな男。よく相手に暴言を吐いて喧嘩してます。男の人はプライドがあるから大変です。しかも自分より弱い奴ばっかり相手にして分が悪いのに対しては態度豹変です。私はその辺は何もかもスリットお見通しだ! むやみに喧嘩する人、大嫌いです。それからポリシーのないおしゃべりな男も。

    年配の方とお話する時なんかも感じ入るところが有ります。「俺は身体も小さいし、貫禄ないから」とか言われる方がいらっしゃいますけど、とんでもないです。私はその方のハートが大好きなのです。チョット前にテレビで美輪明宏さんが「見えるものは見なさんな。見えないものを見なさい」って機関銃のような早口で言われてました。普通は早口だと聞き取れないものですが、美輪さんの頭の回転のよさなのか鮮明に聞き取ることが出来ました。

    確かに外見は、もって生まれたものですから変えようがありません。しかし性格はその人の努力次第で変えることが出来るのです。私も同感なのです。美輪さん大好きです。



    前回の公園でのシャワー室はプールの更衣室です。抜けていたことお詫びいたします。さすが翔様。勿論、現在の大学の時。

    ラーメン・・・なにぶんにも単純な私ですから、翔様と一緒に居れる時間のような気がして最近ラーメンばっかしです。今度は醤油にも挑戦してみます。翔様の味覚に近づかなきゃ、あはは。ヤッパリ単純です。細かいことは一切気にせず、嫌なことはすぐ忘れ、いいことはいつまでも忘れない。これが私の生き方です。

    ただし、露出に関しては重いものをズルズルと引きずってます。うーん、重ーい。                                                        翔様へ 七海より

    【~全裸登山は、もう懲り懲り~】

    秋晴れのいい天気に誘われるようにして私は登山としゃれ込んだのです。平日の昼下がりということもあって車も一、二台すれ違う程度でした。道幅の狭いところで初老の夫婦の車と離合しました。その時、男性が「女の子が一人で大丈夫かい」とつぶやかれてました。やっぱり変なのかなぁー。

    登山口に着きました。車は一台も無しです。私は車から素っ裸になって降りると思いっきり深呼吸します。ここは私だけの私一人の空間。いざ登山開始です。素っ裸の女は木々の中に消えていったのです。

    アップダウンのコースや、くねくねした山道からは、いつ人が出てきてもおかしくないぐらいに人の息吹を感じ取ります。右側のほうから「ガサガサ」と物音がします。草むら越しに目をやると初老の夫婦が何か作業をしているようです。こんな山中に歩いてきている? 何してるのかなと思いましたが、私は前に進むしかないのです。私の頭上をヘリコプターや飛行機が飛び交います。「私のこと見られてる?」心配にもなりましたが、私の素足はしっかりと山の斜面を捉えて前へ前へと進みます。

    頂上らしきところに着いたようです。私は両手を広げて大きく深呼吸します。爽快と言う言葉など足元に及ばないくらいに気分はいいです。

    そんな時、下のほうから私の背丈より遥かに高い草を「ザザザーッ」と押し上げるように物凄い音を立てて私に迫ってきます。「まさか大蛇?」(大蛇に人が飲まれるビデオを見ている)。

    私は素っ裸で食べられるのは嫌だと、別の道へと駆け出しました。とても間に合いそうにありませんでしたが、ただの突然吹き上げてきた強風のようでもあります。でも私にはそうは思えませんでした。

    この別の道を行けばどこに行くんだろう。私は興味心身で先に進みます。

    しばらくすると両サイドに草が私の胸ぐらいまで生い茂っている道、それも土の部分が見えないぐらいのところに来た時です。私は「あっ!」と声をあげてしまいました。なぜかって言うと私の敏感な部分を撫でられたからです。私は臀部からオッパイの部分の側面から背中にかけてが弱いんです。ここを触られると身体の力が抜けてしまいます。

    そんな思わぬご褒美もあって、さらに前に進みます。私のオマNコ大喜びです。

    歩くこと10分。人の声が聞こえてきました。でも人影すら見えません。「えっ!どこ、どこ?」私は岩陰に隠れて辺りをキョロキョロしました。声が間近に聞こえてきても姿はまったく見えないのです。私は息を殺してその場に身構えるしかありませんでした。こんな経験は初めてです。次第に声は遠のいていきます。

    私は辺りを探索してその謎解きを試みます。簡単なことでした。私が道を間違えて岩のある部分に攀じ登っていただけなのです。これも私の強運なのです。もし正しい選択の道だったなら一直線の隠れ場のないところです。見つかっていたでしょう。間抜けな私でよかった。

    しばらく行くと横脇に小さな獣道発見。ズーッと下っているようです。私はもしかしたらと思い草木を掻き分けて進みました。おかげで前腕と膝から下は擦り傷のオンパレードと相成ってしまったのです。

    鳥のさえずりが私の素っ裸感をあおります。「私、このまま遭難したらどうなっちゃうのかしら?」遭難届が出て救助の人が来ても、声を出せない遭難者なんて面白いでしょうね。

    だって私、素っ裸なんだもん。おいそれと救助されるわけにはいかないのです。

    さらにさらに下っていくと、パッと明るさを増してきました。その先に目をやるとアスファルトの道路があります。どこかで見たような? 私はアスファルトに素足を下ろしました。ここは私が先ほど車で通った林道でした。

    両手を広げてクルクルと回転します。満面の笑顔がその気持ちよさを物語るようです。鳥たちのさえずりが私を歓迎しているようにも思えました。

    私のことも仲間に加えてくれている。だったら羽ばたかなきゃ。そう思うと手を広げて緩やかに駆け出しました。私のオッパイがプルンプルンと揺れます。

    20mぐらい駆けた後に引き返そうと思いました。もう一人の私と緊急会議です。「今引き返してもあの山道はきついわよ。それよりここを駆けて駐車場まで行くのよ」。私も賛成です。何のためらいもなく駆け出しました。

    「いやーっ、いやーっ、私を捕まえて!私こんなところで素っ裸なのよ」。首を左右に振りながら錯乱状態で、その場を回避するために懸命に走るのです。

    こんなところで、こんなはしたない格好で走っている女。馬鹿な女。猟銃で撃ち殺されればいい。そんなことまで考えながら懸命に走るものの、いかんせん距離が距離です。その途方もない距離を全速に近い速度で駆け抜けるのは流石に無理です。私は息を切らせながら走るものの休息を余儀なくされます。

    疲れきってカーブを曲がった時、前方に家族連れが居ました。私は「あーあっ」と言って腰をかがめガードレールをまたいで生い茂る草の中に隠れました。幸い何かの植物を採取していたようで気づかれませんでした。こんな迂闊な事をしてしまうなんて危ない危ない。

    もしかしたらこっちに来るかもしれない。移動した方がいいだろうか。でも今動くことは出来ないのです。                           しばらくして車の方に引き上げていきます。私はガードレールをまたいで不用意に様子をうかがいにいきました。するとお父さんが運転席のドアを開けてこちらを振り向いたのです。私はとっさに身をかがめました。「おい今、女の子が居たようだけど」。見つかった? 「イヤー、お願いだから来ないデー、こっちに来ないデー」私はその場から微塵も動くことは出来ません。「あーぁ来る。いやー」半ば観念しかけていた時に車は走り去りました。

    Uターンでもされていたら完全にアウトでした。心臓が飛び出しそうでもありました。焦りに焦ったというところでしょうか。まだまだとんでもない距離を残しています。マラソンランナーなら、堂々と声援を受けて走れるからいいでしょうが、私の立場はまったく違うのです。

    私はここで引き返そうかと思いましたが、ここまで来たら前に進むしかありません。でも前に進んだとして先ほどの家族連れの車やほかの車が駐車場にあったなら私はどうしたらいいのでしょう。でも後戻りしたとして険しい山道です。途中で暗くなったら物凄く怖いだろうし方角だって分からなくなるはずです。

    前に進むしかないのです。私はすっかり開き直りました。「もうどうなってもいい。私なんか、私なんか」そう思うと力を搾り出すようにして駆け出すのです。「あーぁ、来ないで、お願いだから今だけは来ないで」。暗くなりかけた林道をただひたすら駆けます。そして、また疲れると歩き出します。

    いきなり冷え込みだしたみたいでもあります。車の音です。私は草むらに隠れます。間一髪セーフです。山の中は紛らわしい風の音に邪魔されてエンジン音との区別がなかなかつきません。慎重に慎重を期すしかないのです。草むらがあるところはゆっくりと、その切れ目は走ることで前へと進みます。

    流石にこんな時間ともなると車は少ないようです。こんなときの無灯火の車が一番やっかいです。

    見えてきました。やっと駐車場に近づいてきたのです。これからが問題なのです。「誰も居ないよね。居ないよね」。私はソーッと草むら越しに覗きました。私の願いはいとも簡単に打ち砕かれたのです。

    さっきの家族連れのミニバンです。おまけにテントまで張っています。それも私の車のすぐ近くです。「いやーっ、私どうしたらいいの」。その場に居ては危険なので20m程後退して草むらに隠れました。「寒い。寒い」。両肩を抱きしめながら、その震えをこらえました。戻ることは出来ないので、このまま待って根競べするしかありません。もっとも向こうはその気はないだろうけど。

    このままだったらいくらなんでも風邪ひいちゃう。いや、そんな問題どころではないはずです。「家に帰りたい。早く帰りたい」。そんな事や楽しかった頃の思い出を頭の中の引き出しが勝手に開いて回想するのです。死ぬ間際みたいに大げさです。

    駐車場のほうに耳を凝らしてみると、いくらか話し声もしなくなってきて物音もしません。今行くしかありません。私は祈るような気持ちで歩を進めました。テントからほのかな灯りが見えます。みんなこの寒さです、テントの中に居るようです。私は息を一飲みして細心の注意を払って、私の車に近づきます。身体は寒さでガチガチです。

    テントの中では笑い声がして影が揺れています。「お願い出てこないで」。その願い宜しく車までたどり着いたのです。

    バンパーの下からキーを取り出したときには、嬉しくて嬉しくて神様に感謝しました。私は素っ裸で車に乗り込むとエンジンをかけた後でドアを閉め、ゆっくりその場を離れました。道路に出てライトオンです。それから車が一台も通らない夜の林道を素っ裸で延々と進みました。国道の近くまで来て服を着ます。私は何か時間の無駄というものを感じ取っていたのです。こんな山登りはもう懲り懲りです。









    七海の告白







    こんにちは、翔様。



    翔様、身体大丈夫なんですよね。これから本格的な寒さを向かえることになるので、余計に心配なのです。そんなわけで休むことはいいことです。お給料はその分減ってしまいますけど、食費を少し削ればいいのです。

    いっぱいお金を使って、いっぱい食べて自分の身体を駄目にしてる人になるより、うーんと、ましだって。そう思えばよいのです。おなかがすいたときにはガムとか、タバコとかありますよ。えーと、タバコは高いですね。翔様は吸われるのですか。私は全然駄目で、あの臭いだけで鼻がツーンとなって頭が痛くなるんです。

    サイトの命令ってほんと暗示作用が強いですよね。でも翔様はお怒りでしょうが、向かっていかないで。翔様がそういうタイプってのは私のイメージどおりなのです。

    以前の翔様ならともかく、今の翔様は多くの女性を背負っているのですから駄目ですよ。皆さんその辺のところはお分かりですから。そんな時は私、制止します。力は弱いけど後ろから翔様のこと羽交い絞めです。「あっ!手が届かない」。

    美加子さん・・・なんか、いやだーっ。「きつめの課題を与えてください」って心配です。翔様のことだから徐々にソフト化に持っていかれると思いますけど・・・。

    私の体験談の中にもあるのですが、私のように過激になると下着だけってのも、また刺激的なんですよね。結局すぐ素っ裸になっちゃいますけど。



    美加子さんのこと宜しくお願いします。立派な先生になっていただきたいのです。



    私の夢の中のレイプ・・私にこんなことまで話していただくなんて・・・。私、自分が恥ずかしくなりました。私なんかがノウノウトやるだけのことやっておいて生き延びているのですから・・・。

    このことがサイトの発足へと繋がっていったんですね。熱い翔様のことは聞き逃すなんて出来ませんよ。気持ちは一緒です。血液型も一緒です。♪

    人の話を聞いて、その実行力を持っていらっしゃる翔様だからこそです(項羽ではなく翔様は劉邦なのですよ)。

    でもこの後、余計なことしたのです。そう夜中の2時ごろにサイトを見終わった後、服を脱ぎ捨てて外に出て行こうと思ったんです。私なんか多くの男にレイプされればいいって、そして素っ裸の哀れな姿をさらせばいいって。何だか申し訳なくて・・・・涙、涙で実行はしませんでしたけど・・・ごめんね、翔様。私いつもこんなです。



    モヤシ事件・・・可愛い両手のVサインでした。よしよし。



    タイトルの赤文字は分かりやすくていいですね。さすが翔様、わかってはるー。



    【食3】

    ① びっくりドンキー・・・私のところは辺境の地なので、車で何時間もかけ食べに行きましたが、私にはアンマリ。例のハンバーグ店がおいしすぎるのかも。それで、背の高い人が入ってくると翔様かなと思ってドキドキ、ドキドキ。

    ② CoCo一番・・・ここも私のところは凄い田舎(熊がウヨウヨしているので熊よけスプレーを所持。「プシュウーッ」)なので、これまた遠路はるばる食べにいきましたとさ。辛党の社会人の友達、一番辛いの食べて平気な顔で余裕です。後で会社を3日間休んだと伝え聞き、皆で大笑いです。「バカーッ!」。

    ③ ラーメン・・・うん! 醤油もなかなかおいしいです。これこそ翔様の味覚なり。翔様と一緒に食べてるみたいでした。豚骨以外はなんでも食べれます。



    全裸登山は10月初旬です。もうこんなことは二度としません。ほんと、疲れちゃいましたから。相変わらず後先考えずに行動しちゃうんですね私って。そんな私のこと可哀相って心配していただいて有難うございます。



    翔様、有難う。私の大好きな美沙さんの新作。早速拝見いたしました。武家娘の作法にのっとって椅子の上に正座して、一礼の後読みました。美沙さんの着物で体操はイラク戦争でボツでしたか、残念。美沙さんの可愛いから私の心が和むこと和むこと。昔のも最初のほうからチビチビ読んでいるのです。それにしても可哀相に翔様のオチNチンはデパートのゴミ箱に捨てられちゃったんですね。こわー。

    あのーですねぇー。翔様経由でもやり取りは勘弁してください。美沙さんにモニョモニョって話されるとつい。丸裸にされるのは翔様がいいです。私は困るもん。翔様よかったら生皮も剥ぎ取られてください。しどろもどろしながら、美沙さんに。美沙さんの一ファンより。



    大変お疲れ様でした。近頃サイトの更新が頻繁ですけど、翔様、無理しちゃ駄目ですよ。私は翔様の身体のことが心配で。まあ私達や読者は嬉しいかもしれませんけど、たった一人でお仕事と併用してやってられますよね。大変だなあ−って。

    私に偉大な文章力があったなら著作権譲渡してサイトに専念していただきたいぐらいです。しかし隷香さんと美幸さんならいいかも。なーんて言ったらお二人に怒られそうです。

    枠がなくなって各々のお部屋が浮き上がったようで、見やすくなっています。今までは各人独居房にいってるみたいでした。今はワンルームマンションです。



    本日は小春日和にて翔様、気持ちよくお仕事できたかなぁー。こんな日は翔様とドライブなんていいかも。私が察するに翔様号はパールホワイト色のクラウンあたりかなって、勝手に想像してます。どちらにしろ大きな車のはずです。美沙さんが高級車って言ってたから。

    翔様へ 七海より

    【~制御不能・・・深夜の田舎道~】

    今日もいつものように深夜のドライブを楽しんでます。もう3時間近く走ったでしょうか。国道から右折して田舎道に入っていきます。しばらくしてから停車です。

    素っ裸になって私の素足がアスファルトをヒラいます。キーは車のルーフに置きました。辺りは「ゲロゲロ」と蛙サン達がにぎやかです。私はゆっくりと素足の感覚をかみ締めながら駆け出しました。この瞬間、何かから解き放たれたような開放感を覚えます。オマNコはジンジンです。私はそれを確認するように両手でオマNコを抑えて「あーぁあ、私のオマNコ姿を見てーっ」て囁きました。

    私は両手を左右に広げて、外気を身体いっぱいに取り入れようとします。「あーぁ、いいわぁー、なんて気持ちいいのかしら。車から遠くなる。あーあ、素敵。服も車も消えてなくなればいい」。そう思うと私の足は前進あるのみで後ろは振り返りません(ある意味では、いい言葉です)。

    左手のほうのビニールハウスがやたらと明るいのです。私はドキッ!として立ち止まり、しばらく様子を見ました。誰も居ません。何のためのものでしょうか。

    そんな事を考えるより、今はとにかく前です。今、素っ裸で駆けてる瞬間が私の全て、私の世界そのものなのです。この快感は何事にも変えがたく、恍惚の表情さえ浮かべて前へ前へと進むのです。

    踏み切りが見えてきました。足元を注意しながら歩きました。もし万が一レールとかに挟まったら大変なことになるからです。

    線路をまたぐと私の気持ちはさらに前へと飛び跳ねます。「あーぁ、私、今素っ裸なの。誰か来て、誰か捕まえて、私はここなの」。隣接する民家に向かって盛んに囁きかけます。

    深夜にかすかに響き渡る私の素足の音。ふと後ろを振り返っても、勿論誰も居ません。誰も居なくても、私の中の妄想は黙っていません。「私は今、目をギラギラさせた男達に追いかけられているのよ。素っ裸の私をめがけてやってくる男達に・・・」。私の全身が可笑しくなっているようで目もうつろです。ピッチが遅くなってきても止まるなんてことはありません。さらにさらに、前です。どうにもならなくなることを求めて。それが私の一番望むこと。

    車の音が聞こえてきました。手前のくぼみに身を潜めます。国道です。どうしよう。ここまで無事だったのも不思議なくらいで満足してもいいはずです。「でもここまで来たのだから国道もまたぐのよ。こんなチャンスめったにないわ」。そう言い聞かせると私は車の確認もせず国道を横断しました。

    横断しても20mは身を隠す場所はありません。全力疾走あるのみです。それを過ぎると、また何かに取り付かれるようにして狂ったように駆け出します。

    「そうよ、このままドンドン前に行くのよ。私はもう戻ることはないの、だってこんなに遠くまで来たんですもの。私、もうどうなってもいい。何をされてもかまわない」。私の荒い息遣いが波打ちだしました。さらに駆け出すと「いいーっ!いいーっ!」って、声も次第に大きくなります。辺りが明るくなってきています。国道をまたいでからも距離は伸びるばかりです。それなのに私の足は止どまる事を知りません。破滅への道をまっしぐらです。

    流石に疲れてきたのか足が止まりました。息も絶え絶えです。バイクの音がします。私は焦ってあぜ道の下のほうに隠れました。音が消えうせる間もなく顔をあげると、すぐ前に音もなく忍び寄ってきた電動三輪車のおばあちゃんが。私は慌てて顔を引っ込めました。目を閉じて難を逃れた時、私は正気に戻ったのです。

    辺りはかなり明るくなってきています。でも今引き返したらノロノロ走行のおばあちゃんが居る。私は田舎道といっても今から国道を横断しなければならないのです。

    しばらくして背を丸めるようにして駆け出しました。必死に駆けました。

    息も切れかけた時に国道の20m手前の気持ちばかりの草むらに隠れ様子をうかがいます。車がかなり多いのです。「いやぁー、私どうしよう。だめぇー」口の中に両方の人差し指と中指が入って悲鳴をあげました。

    こちらから国道までは20mは何にも隠れる場所はありません。「あーぁ、だめーだめー」。私は頭を抱え込み、もう錯乱状態です。でも国道を渡らないと問題は解決しません。辺りはドンドン明るくなってきて、鳥のさえずりも私を追い立てるように活発になってきています。「いやー、もう駄目」。

    車の音が少し静かになりました。「今よ!」。私は駆け出しました。国道に足を踏み出そうとした時に右から車です。「やあーっ!」。私はとっさに戻りました。とても草むらまでは間に合いません。私は道の端のほうに飛び込むようにしてうつ伏せになりました。その車が通過すると、また静けさを帯びます。

    もう一度トライです。車は居ません。私は勢いよく駆け出して渡りきると、例のくぼみの部分に飛び込みました。またまた激しい車の音です。「だめ!もうだめ!私だめ!」。膝を抱え込んで首を左右に振ります。身体が小刻みに震えてきました。「あーぁ、もういやあー」。見つかるのも時間の問題です。

    もと来た道のほうに目をやると軽トラックとかバイクがこちらにやってきたり、農道のほうに消えていきます。「農道?」。道の右側が少し高くなっていて、小さなあぜ道が続いています。そこまでおよそ50m。私は車の切れた瞬間を見逃さず一気に駆け出します。後ろを振り返りながら「はあっ、はあっ」と疲れきった息遣いです。後ろから車の音がします。私はかまわず土手を駆け上りあぜ道にたどり着いたのです。

    少し駆けた後に、私は両膝をついて、爪先で土を捉えるような感じで、その場に座したのです。なぜか無性に悲しくなってきて泣き出してしまいました。そんな時、身近に人の気配です。私のすぐ右横に小柄な初老の女性が居ました。泣いていたせいか心配そうに私の事を見ているようです。

    私は「ハッ!」と思って、お尻を両手で抑えて駆け出しました。慌ててたもんだから足をとられて無様に顔からこけてしまいました。

    でもそんなことにかまってはいられません。夢中で駆け出すのみです。もう自分がどこに居るのかさえわからなくなっています。また泣きそうです。お日様はすっかり昇っています。「私は一体こんなになるまで何をしてたのよ!」。自分を責めても仕方ないのですが、この時ばかりは自分に対して相当腹を立てていたのです。

    ここまで来ると、もうどうでもいいのです。私が誰かに見つかることも考えました。哀れで愚かな女の末路がもうすぐ見えてくるようです。私の嫌いな子達にこんなことが知れたら私はもうどうすることも出来ないのです。大学だって何らかの処分を受けるはず。それどころか恥ずかしくて存在できません。私は、とうとう「お母さん助けて」とまで口にするようになりました。

    また涙です。誰はばかることなく大きな声で「ビィビィ」泣きました。泣いたって何の解決も生まないのにどうしようもない私です。

    遠くには子供達の声さえ聞こえてきました。その方向に目をやると車らしきものが見えました。「もしかして私の車と同じ色」。目をこすってもう一度見ました。間違いありません私の車です。かすかに屋根の部分が見えるだけなので断定は出来ません。違うかもしれないという気持ちもありました。

    あぜ道や畑の中を何度も何度も転びながら、その一点だけを見つめて進みました。途中の線路も線路と気づかぬぐらいの勢いでまたぎました。

    とうとう来ました。前方の土手を超えれば私の車があるはずです。私は焦るようにして土手に駆け上がります。私の車です。屋根にキーもちゃんとあります。私の人生最大の喜びです。辺りをうかがった後、素早くキーを手にして車内になだれ込みます。

    私の息の乱れは、なかなか治まりそうにありません。この日の私は制御不能でした。

    馬鹿げている行為以外の何者でもありません。「こんな変態死んでしまえばいい」。この時はそう思いました。でもまたやってしまうのです。同じ事を何度も、何度も。そして、いつかは・・・・。









    七海の告白







    こんにちは、翔様。



    愛さん、ルキシュさん登場・・・最近、翔様のサイト賑やかになってきました。新人さんが入ってくると翔様が優しくサポートしてくれるのです。それで悩める女性が羽ばたくんです。飛び立った人も居ますよね。私も飛び立とうかな。飛び立った瞬間に猟銃で撃たれるかもしれないけど。それでも私いい。翔様に優しくサポートしていただいたからいいんです。



    へぇー、翔様は土曜が一番楽しいのですね。それで月曜は気が重いですか。何とか月曜は楽しくしないといけませんね。私のメールでもいいですか。



    翔様は早食いの小食ですか。私は、ちびちび食べるほうです。口はアンマリ大きくないけど、口いっぱいにほおばって楽しみながらモグモグと食べるのです。



    私はカレーには基本的に醤油もソースもかけないのです。どちらか選択しなさいって言われたら醤油です。ソースは私には合わないから。

    翔様にお世話になって、あっという間に一ヶ月以上に成っちゃいましたね。これが24回目の告白なのかと思うと早いですね。今は告白するという別の快感を得て落ち着いたようになっていますが、さてこれもどうだか。「わたし、もうだめー」ってね。アハハ。



    昨日の「武蔵」に真田丸出てきましたね。この真田丸の戦いこそ今の翔様なのです。そしてその赤備えの兵が私達だったりして。

    結局は多勢に無勢の徳川軍の手に落ちますが、翔様には淀殿や大野治長なんて口うるさい人は存在しません? 翔様自らが総大将なのです。そんな真田丸は絶対に崩れることはないのです。これからも果敢に奮戦あるのみです。翔様は日本一の真田幸村です。日本一女性の事を親身になって考えてくれるナイスガイです。



    美沙さんへのメールの件で・・・素っ裸でみっともない格好をさらして死ぬことは私の美学です。私がどうにもならなくなった時にとってしまう行動です。まあ、ミツバチさんとでも思ってください。何本も針のあるミツバチさんと。あんまり翔様のこと、からかうと怒りますよね。でも心の奥深くにあるのは確かです。ただ違ってきたのは、素っ裸で死ぬ時は一人ぼっちじゃないということです(さらに不安を募らせる発言)。

    願望はあるけど実行しない?から大丈夫ですよ。キッ、キッ、キッ。



    錯覚・・・はい、有難うございます。本心で書いておられるのですね。じゃあ私、また素っ裸でほっつき歩いてもいいんですよねっ(更なる意地悪とともに、これまた挙げ足取りで七海山の勝ち)!



    仲間はずれ・・・そんなことはありません。美沙さんも私もお互いのメールは二の次。一番は翔様です。だから翔様経由なのです。翔様抜きでは考えられませんから。翔様のVサイン、いつも可愛いです。好き!



    ラーメン・・・ごめんなさい翔様、行けませんでした。次回リベンジです。



    悪夢・・・また怖い夢を見ました。私がどこかの露天風呂で星を見ながら入ってて、髪を洗ってる時「ブーン」という音と共にこめかみに何かが刺さりました。左の親指と人差し指で抜き取ると、それは血にまみれた一円硬貨でした。さらに「ブーン、ブーン」って音がして一円から百円硬貨が空中で浮遊しているのです。身の危険を感じた私は外に飛び出して逃げます。「助けて−」って叫びながら逃げますが頭から足の先に至るまで背後に無数の硬貨が突き刺さって倒れこんだんです。意識が薄れていく中、いつのまにか白昼の繁華街で、うつぶせの素っ裸で息も絶え絶えになり多くの人たちから蔑まれている時に目がさめました。今日の夜中の3時50分です。リアルすぎる夢で、何かを暗示するようでした。



    隷香さんの官能小説・・・読んでいたら私の両手がオマNコを抑えて我慢しきれなくて、たまらず素っ裸になってやっちゃいました。隷香さん凄い。完全に世界に引き込まれちゃいました。まるで自分が主人公になったみたいで、今からはオナニーの材料になりそうです。

    美沙さんが私の体験談でそんな風になったって聞いたときには恥ずかしいやら嬉しいやら。

    それにしても隷香さんって凄いです。これからも私、時々お世話に慣らせていただきます。頭の中で感じるって・・・あーあ、私の生露出が出来なくなる−う。



    今回の体験談は3年前の私です。この頃の私っていじらしくて、いじらしくて、つい涙が出てきちゃいました。馬鹿だったんですね。                                                翔様へ 七海より



    【~山中で見つかったナルシスト~】

    5月の日曜日、お天気晴ればれの日。私は朝から隅々までお掃除をしてすっきりさわやかさんです。できたてのホヤホヤの大学生は、これまたできたてのホヤホヤの免許証を手に掲げると、お部屋もすっきりしたのだから頭の方もすっきりさせなきゃと思い運転席にテレポートしたのです。

    気分はルンルン。早く早く素っ裸になりたい。はやる気持ちを抑えて極力安全運転に努めるのです。

    1時間ほど走った後、民家が点在する山の中をひた走り、その途中の小さな道へと入ります。チョット広めのスペースに車を止めます。万が一のために車はUターンさせて止めるのです。

    車の中で白いブラウスとタイトな黒のミニ(私の露出時の服)を脱ぎ捨てた後、下着も全て後部座席に投げ捨てると素っ裸になって外に出ます。キーは運転席のルーフ上に置きます。                                                                    車のウインドーに写る幼さの残る女は、髪をかき上げてみたり、クルッと回ってみたりして裸の自分に酔いしれます。幼い顔の白い天使に夢中です。ナルシスさんの女版といったところです。散々自分自身に陶酔しきると、今は使われなくなったアスファルト道を一歩一歩かみ締めるようにして素足から私の頭へとその感触を伝えていきます。

    「あーぁ、いやーぁ・・私、今素っ裸、素っ裸なの」。時折あたる冷たい風が私の精神をくすぐってさらにあおります。「いやあー、気持ちいい」。目を閉じて口を半開きにして、全てを自分の身体に受け入れます。こんなに気持ちのいいことが出来る私って最高に幸福です。

    こんな思いが永久に続けばいいと願いつつ、私の身体は陶酔の世界へと抱きこまれるのです。こんな気持ちのいい事をやれる、これ以上の凄い事をやる。そんな思いをこめて前へ前へと進みます。裸の天使に怖いものは何にも有りません。

    軽やかに駆け出します。緑の黒髪を誇らしげに揺らしながら「気持ちいい−、気持ちいい−」って囁きかけながら駆けます。鳥たちのハーモニーは私の全裸行進曲です。

    道幅が狭くなり、草木が生い茂って道を遮断しています。なんかトゲトゲもあって痛そうです。それらを手で掻き分け身体をそらして前へと進みます。回りを草木が生い茂り幻想的な雰囲気を私に伝えるようにヒンヤリ感が身体を刺します。また違った雰囲気に息を呑むと、気持ちを落ち着かせて前へと歩を進めます。

    左手のほうがパア−ッと明るくなりました。ここは崖っぷち沿いなので草木がないのです。まるで私の身体がスポットライトに照らされて、晴れ舞台のようです。勿論それに堪えなきゃと思い両手を広げてクルクルと回ったり、髪をかき上げたりしてセクシーポーズをとります。こんなにまでして私を歓迎してくれる大自然に感謝です。

    いったん落ち着くと、後ろに手を組んで一歩一歩楽しみながらのウォーキングです。私のやってることは身体のためにいいことなのです。心の面ではどうかなって思っちゃいますけど、なんと言われようと私にとってはいいことです。こんないいことが学生時代でピリオドが打たれるのかと思うと残念でなりません。でも今この瞬間を楽しむしかないのです。

    緑の木々に囲まれた私は、素っ裸の私は軽やかに飛び跳ねます。自然と左手がオッパイに右手がオマNコにいきます。首を振りながら「いやっ、いやっ、いやっ」て叫びながら、敏感な部分を両の手が這いずり回るのです。

    足がフラフラになって、その場に仰向けになります。私の両手はオマNコの扉をこじ開けます。「あっ、あっ、いやっ、いやっ、いやーあー」大きな声を出して首を激しく振ってのオナニータイムです。場所が場所なので完全に興奮状態で目はうつろ。もうどうなってもいいという思考から、その場で無防備な姿をさらしたままで居ました。

    いつまでもこのままで居たいのですが、そろそろ帰らないわけには行きません。帰る時は、また元来た見慣れた道です。つまらないと思ってもう少しだけ先へ行こうと思いました。きっと、裸の私を誰かが見てくれる。そんな期待もどこかにあったのです。

    トボトボと前に進むとガサガサと物音がしました。何かなと思って恐る恐る音のする方に近づいていきます。カーブを不用意に回った時です。若い男が要を足そうとファスナーに手をかけていました。

    「いやー!」という消え入るような声と共に駆け出します。私の背後では「オイ!オーイ!」と誰かを呼ぶような声です。「いやだ、他にも居るんだ」。そう思うと「あっ、いやっ、いやっ、いやっ」という声に押されるようにして逃げます。

    もうこの時には必死で駆けること意外成す術はないのです(脚力には少し自信が有ります)。右側は崖っぷち、左は高い土手。隠れるところはどこにもないのです。「あーぁ、いやーお願いだから助けて」。もう泣きそうです。

    夢中で駆けながら後ろを振り返りました。小さくではありますが男二人が追いかけてくるのが見えます。「いや、いや、いやー!来ないでー!」。私は大きな声を出して半べそかきの疾走です。

    さっきのトゲトゲのある場所です。私は頭を下げて突っ込みました。左ひざの下と腰の部分にピリッ!とする痛みを覚えましたが、今はそれど頃ではないのです。もう必死です。何かにすがりつくような感じで走り続けます。「もういやー、いやーあ! 助けて、助けてぇ−!」。後悔の念を背に受けて、今は捕まることの許されない私の足はその動きを緩めることは出来ないのです。

    私は何度も何度も後ろを振り返ります。「いやー、お願いだから追ってこないでー!あーぁ、いやー」。私は前傾姿勢で歯を食いしばって懸命に駆けます。追いつかれて捕まった時の事を考えると、もう生きた心地はしません。

    また後ろを振り返ります。「あーぁ・・いやだーぁ、まだ追って来てるーぅ」。前方には私の車が見えてきました。慌ててたものだから車を通り過ぎてしまって尻餅をついて、慌てふためいて四つん這いで車にたどり着きます。キーはルーフの上です。

    素早くキーを手にするとエンジンをかけてスタートです。私の車に触れられたみたいでしたが、かまわずスタートしたのです。

    しばらく行くと開きスペースに停車して後ろを見ましたが、流石にここまでは追ってこないようです。私は息を大きく飲み込んで服を着るとその場を離れたのです。怖かったのですが、紙一重のスリルは満点でした。身体が震えて止まりませんでした。

    その日は部屋の中で素っ裸になって、恍惚の表情を浮かべてオナニーをしました。「あの時もし捕まっていたら・・・」とか想像すると明日も同じ所に行って、捕まってしまうかもしれないというスリルを求めようとするのです。

    こんなスリルに包まれる私って、ほんとに幸福です。男、男、男、男、男に素っ裸の私を見せたい。そしてメチャ苦茶にされるかもしれないというスリル。そんなことを何度も経験できる自分を夢見て露出ワールドにはまっていくのです。

    この胸が飛び出しそうなドキドキ感に浸れる私はこれからの事を考えると、荒い息遣いと共に大きく舌なめずりをしてしまったのです。家の近くのアジサイがとても綺麗な頃でした。









    七海の告白







    こんにちは、翔様。



    私の卒業はいつでしょう。今は露出から遠ざかっています。まだ危なっかしいところもあるので少しは心配です。以前の私は激しかったですね。毎日のようにどこかで素っ裸にならないと気がすまなかったのですから。それに最初の頃は怯えてみたり意気盛んであったりと不安定で、エスカレートするにつれて次第に怖さを感じ取っていったのです。

    そこで豊富な体験談を元に、今月は卒業しないことにしました。まだまだ体験談を吐き出さなくては。それを皆さんに「悪い見本」として認識してもらえれば幸いです。卒業は来月かな?それとも・・フンフン。



    美学・・・翔様が私を今助けてあげないとって言われたのは、とても嬉しいです。でも美学は美学です。心の奥底で今か今かって待ち焦がれているのです。私にとって幸せな人生って、ヤッパリこの美学。

    そうですねぇー。雨の日の公園で露出しているところを見つかってレイプされた後に、相手を挑発して雨の中で首を閉められて雨の中で素っ裸で息絶える。これが究極の最終露出です。実際こういうことされたことあるんですよ私。



    時間によって読み出せないこと・・・一方的に押し出されて七海山の負け。専門業を使われたらお馬鹿な私はひとたまりもないのです(ずるいけど、かなわないから)。2勝1敗。

    でも嬉しいです。それだけ訪問者が多いって事ですから。翔様のサイトってある意味、通の人が多いみたい。



    へぇー、私は隷香さんの真似事してるんですか。知らなかったぁー。官能小説だけ夢中に読んでて隷香さんのは3回目ぐらいで止まっていたものですから。不心得物ですね。

    その隷香さん意地悪しても実行はされないそうですね。それなら私は隷香さんの上を行って実行あるのみです。こんな事を言うと翔様の不安げなお顔が浮かんできてそうでワクワクするのです。キッ、キッ、キッ。

    なーんて嘘です。私はすぐ調子に乗っちゃうのです。ごめんなさい出ス。打ち解けるとツイですね。

    これからは隷香さんの進化形を目指すつもりです。それは暴走露出女。約一名眠れなくなるかも。



    翔様すいません。今日はなんか変でした。昨日から風邪気味で熱ありありです。あ!今でも倒れそうです。このまま肺炎で・・・・・。

    翔様へ 風邪さんと仲良しになった(翔様は駄目よ)七海より

    【~我慢できなくなった受験勉強中の私~】

    高校も3年生になると受験、受験で嫌になるぐらいでした。無論遊ぶ時間なんて有りません。今日も遅くまで机上の人を演じていました。自分の不得意科目になると、とたんにペースダウンです。文系と理系の完全選択制にしてもらえばいいのに、なんて都合のいいことばかり考えていたら机を枕に見事討ち死にです。

    「やばー」と思って気づくと時計は2時を回っていました。私の全身が脈打ちます。今日は家には誰も居ません。だからこそ素っ裸で机に向かっていたのです。

    窓から外を眺めると私を誘っているようです。「はあ−っ、はあーっ、はあーっ、はあーっ」私の息が荒くなってきて、窓越しではありますが我が身を下界に差し出すことを決心したのです。

    部屋の灯りを消します。「私は素っ裸よ。この格好のまま外に出るの」。そう言い聞かせると玄関まで来ました。ドアに手をかけて勢いよく開けます。外の冷たい空気が私を包みます。

    ドアを閉めてそのまま後ろ手にした状態でドアにもたれかかりました。私が今からしようとしていることはとんでもないことです。でも、そのとんでもない事をするのが好きなんです。

    左の方に目をやると私の愛車のバイシクルがあります。私は自転車にまたがるとオマNコを前後にゆすってこすりつけます。身体をそらして首を何度も何度も振って快感を取り込みます。「いやー、いやぁあーっ」。極力抑えた声をあげます。深夜といってもここは住宅街です。私のオナニーはまだまだ続きます。

    そのオマNコを押し付けたままの状態で外に、とうとう飛び出しました。ペダルを踏む足はおぼつきませんがサドルからオマNコを引き剥がすと、顔を左右に振って正気を取り戻しますが「今、私は素っ裸で自転車に乗っているのよ。近所の人に見つかったら私はもう駄目。家になんか勿論置いてもらえない。あぁー」自分を安じる不安分子が益々私をそそっていくのです。

    もうここまで来てしまうと、どうしようもありません。住宅街の角を曲がるたびにドキドキします。勿論無灯火なのですが、いかんせん素っ裸です。街燈の下に差し掛かると息を飲んで祈るような気持ちで通過します。

    前から車のライトです。「あーっ!」。私は自転車を投げ出し電柱の後ろに隠れます。「いやー、だめだめ」。私は電柱の後ろで出来るだけ身を小さくします。車が通り過ぎる瞬間は目を閉じて歯を食いしばってこらえました。無事通り過ぎてくれました。「もう駄目だわ。絶対に駄目よ。引き返すのよ」。そうは思っても、私の身体は県道のその先を求めて止まないのです。

    自転車を起こします。「いやーっ」という声をあげてペダルをいっぱいの気持ちで踏みます。その先に見えるのは県道です。

    県道の前まで来ると自転車を立てかけて、植え込みの部分まで行ってそこから様子をうかがいます。私の緊張感いっぱいの鼓動と共に「いや、いや、いや、だめ、だめ、だめ」とつぶやきます。深夜というのになかなかの交通量です。信号待ちの大きなトラックが「ブルン、ブルン、ブルン」と不気味な音をたてています。

    今の私は前にも後ろにも進めなくなっているのです。完全に足が竦んでしまっています。このままこんなところで朝を迎えてしまうのでしょうか。「いやー、そんなのは絶対に駄目よ」。そう言ってもまったく動けないでいるのです。

    そんな中、私のすることと言ったら身をかがめた状態で右手がオッパイに左手がオマNコにいってしまうんです。本当に情けないのですが私の各々の手は各々の場所を喜ばせ出していました。「ああーううーっ」。うつろな目で県道の車の流れを見るのです。「私もう駄目よ。このまま終わってしまうのよ」。もう半べそで全身の力が抜けていきます。

    車がこちらに来ます。「いやあーっ」という声と共に身体を伏せました。車が止まります。もう駄目です。見つかったんです。私は顔を伏せて泣きじゃくりました。なんともみっともない格好です。普通の高校生ならこんなことで苦しみぬくなんてことはないでしょうね。

    私は観念して身体をつかまれて引きずり出されることをすっかり受け入れようとしていました。すると「ガタゴトッ!」という音がしました。「ハッ!」として顔をあげました。そうです。車は自販機目的で来ていたのです。車は過ぎ去りました。こうなると私の気持ちは変えること一つです。

    県道の方を見つめ車がいなくなるのを確認すると、全速で駆け出して自転車にまたがります。慌ててたものでチョットこけそうになりましたがペダルを力いっぱい死に物狂いで踏んだのです。もう何が来ようが、かまったものではありません。目指すは私の家だけです。角を曲がる時は、それでも用心のためにスロー走行。

    程なく我が家が見えてきました。私は自転車を降りて「ありがとう」って言って自転車を降りました。

    ドアを開けます。そのまま玄関のタイルの上に倒れこみました。そしてそのまま鍵のかかっていない玄関で「うわーっ!」という声と共にオナニーをしました。その後は眠ってしまったのです。

    「ガタン!」という音がして目が覚めました。新聞のようです。私は起き上がると顔を出して誰も居ないのを確認すると、素っ裸で新聞を取りに行きました。

    その後も鍵は開けたままです。四つん這いでシャワーを浴びに行きます。シャワーを浴びながらも「あーぁ、今誰か入ってきて私のこと犯して」。そんな願いをこめてシャワーを浴び続けたのです。

    何事も起こりません。私は濡れた身体のまま玄関まで行きます。もう一度外に出てみようと思い、ドアをソーッと開けて顔を出したのです。人が来ました。私は慌ててドアを閉めて今度は鍵をしっかりとかけました。それから四つん這いで風呂場に向かって足を洗うと、本日の終了を自分に対して告げたのです。

    県道の向こうへは行けませんでしたが、満足感でいっぱいでした。もしあの時前に進んでいたら私はどうなっていたのでしょう。









    七海の告白







    こんにちは、翔様。



    翔様、寒い、寒いよー。頭がズキズキ疼く。足もおぼつかなくて、吐き気も襲ってきて眠れないぐらい気持ちが悪い。身体の震えが止まらない。

    今から寒くなってきますけど翔様は大丈夫よね。私は寒くて寒くて死んでしまいそう。

    こんな事を書きたかったんですけど翔様に心配かけたくないから。でも心配かけすぎでした。風邪引いてるなんて言わなきゃよかった。申し訳ないです私としたことが、以後気をつけます。

    これで私の露天風呂でコインに襲われる夢が理解できたと思うのです。私、素っ裸で寝るでしょう。お布団から出ちゃって枕だけ抱いてたんです。朝目覚めた時に寒気がひどくて嫌な予感がしたんです。3年ぶりに風邪を、しかも今度は死ぬカナと思うぐらいの風邪です。翔様のこと、からかいすぎてきっと罰があたったのです。翔様は可愛い男の人だからつい。ごめんなさいです。

    因みに体重が1.5キロ減って41.5キロに。まあ、これは風邪のせいだと思うのですがバストが1cm減で79(悲しい)。85はほしいなぁー。Wはストレッチングの効果ありありで2cm減の54cm(くびれ美人)。Hはですねぇー2cm増の90cm(ムーチムチのムークムク)。これはヒップアップ体操やジョギングで大きくなったのだからおおめに見よう(たぶんジョギングのやりすぎ)。やっぱり私はひょうたん型だぁー。目標は85・58・85の砂時計型であります。

    これからも寒さが厳しくなると思いますから風邪引きさんの翔様は用心一番です。



    翔様は生姜は好きですか。生姜は身体を温めて解熱作用と胃腸にもよく殺菌作用があるのです。あと葱もよいのですよ(美沙さんにも教えてあげて)。嫌いだろうなぁー、葱、翔様は。

    以上、えらそうな講釈でした。風邪なんかで死にたくありませんからね。私の美学が崩れちゃう。あ、また罰があたって風邪ひきそう。ゲホ!ゲホ!



    隷香さん・・・ほんと官能小説のファンなのです。経験の豊富さが成せる業なのでしょうね。こんな素敵な女性に私もなりたいです。隷香さんもですね。翔様に出会えてよかったですよ。はけ口をさ迷ってた私が理想的な人に救ってもらったのですから。翔様が言われるように「調教サイトとは名ばかり」まさに、ですね。いつしかエスカレートしないように、細かい気配りで支持される翔様が逆に調教されているのかも。「おー、よしよし」。

    そんな翔様の優しさが分かるから、たくさんの女性がついてくるのです。これからも多くの女性が救われるんでしょうね。優しくて魅力的な翔様に。ルン♪



    初音さんも登場ですか。凄いですね翔様人気。



    マネーの虎で女性の虎さんがリーダーの条件として、皆に好かれ慕われ、やる気を起こさせる人物こそふさわしいと。YRMの翔様はまさにピッタンコ。

    またまた悪い夢・・・昨日は裸足で砂丘を逃げ惑ってる夢で、ブラウスとブラジャーをまず引き剥がされてブルーのタイトなミニスカート姿で逃げ回るんですけど相手は顔の見えない複数の男達で、とうとう囲まれてスカートも剥ぎ取られて追い詰められました。それからいきなり矢が飛んできて私のお臍の左側に刺さって倒れたんです。そんな中でも私はパンティに手をかけて引き剥がそうとしたところでお目覚めでした。私の美学は夢の中でもかなわなかったみたいです。



    今回の体験談、やっとほんとの自分て言うかその部分を曝します(いかれた女)。これは高校の時からついてきた性癖で、そのときにもよりますが私、おかしくなると舌をだらしなく使うんです。翔様、嫌いになるかもしれないけど普段はおとなしくて真面目な女です。でもこれは出さないといけないんです。卒業どころか退学かな。YRMスクール。                                翔様へ さんざん心配かけた七海より



    【~深夜の田舎道、とうとうやってしまった後ろ手錠~】

    私は深夜の田舎道での露出が好きです。寝不足になるぐらいに毎日のように、はまった時期もありました。素っ裸でどこまでも前に進むことしか能のない私が大暴れするのです。

    そんな時、私は変化と刺激がほしくなってきていたのです。

    その日も田んぼと民家がポツポツあるだけの田舎道で車を止めます。車の中で早速服を脱ぐと素っ裸の素足がアスファルトにつきます。車のキーはルーフの上に置きます。両手を広げて一回転して駆け出します。頭の中ではあのことが浮かんでいました。50mぐらい行ったところで引き返してきました。

    車の助手席で後ろ手錠を手にします。一息ついて後ろ手錠です。鍵はダッシュボードの上で「無事帰って来れるかなと」ほくそえんでいるようです。確かに助かる保障は何にもないのです。

    この瞬間は私を不安と絶望の坩堝へと陥れます。

    私は目を閉じて少しのけぞって自分のいつもと違うバージョンに新たな快感を取り入れます。「私、もうだめー、だめ、だめ、だめなのー」小声で叫びながら駆け出しました。オマNコがズキズキと疼きます。どうにかなりそうなぐらいの股間の感触です。

    右のほうに十数件並んだ民家を捉えました。2件目と4件目の2階に灯りがついています。そんなことはかまうものではありません。それどころか、その灯りが股間を刺激して破滅の道へと歩を進めるばかりです。もう前に前に進むだけです。

    後ろ手錠での深夜の田舎道がこれほどの快感を呼ぶとは自分でも思っていませんでした。「いやあああーっ。すき、すきーぃ」。声を出して駆けます。私のオマNコもう駄目です。私はこのまま一体どうなるんだろう。まるでこの姿で人に見つかってどうにかなるのを望んでいるかのようにさらに駆け出します。

    今の自分の立場が完全にわからなくなっていたのです。

    暴走はさらに続きます。ノーマル?な姿の時よりペースがあがりそうなぐらいです。「私もうだめよ!こんな姿でこんな遠くまできてる。もう何もかもおしまいよ!いやー・・もういやー」。私のオマNコはグチョグチョのベチョベチョです。

    それでも駆けるのをやめず交差点だろうが何だろうがお構い無しです。後ろ手錠姿をインプットすると、ますますおかしさの度合いが増すのです。

    流石に疲れたのか足が止まってしまいました。疲れきった私のその身体は何かを求めています。

    道路標識を見つけました。私は満面の笑みで「はあああーっ」という声をたてて小走りで駆け寄って、股でポールをはさみます。そしてオマNコを押し付けるたびに「はあ−ッ、はあ−ッ」という声をあげます。意識してクリトリスをこすりつけました。もっとも私が主役よと言わんばかりクーリーは、せり出していたのです。

    身体はすっかりのけぞって、舌をいやらしく動かしています。準備が終わると私のいやらしい舌はポールを白目をむいて嘗め回すのです。とてもじゃないのですが見られた姿では有りません。まさに変態の極みです。悲しいけどそれを一番好むのが私なのです。暴走しだすと何も分からない淫靡なメスになるのです。

    「そうよ私は人でもなんでもないわ。頭のいかれたメスなのよ」。私は口をいやらしく尖らせてオマNコをポールに沿って転がし続けるのです。もういつまでもいつまでも止むことのない奏者のように。「あっ、いや!そこそこ、いやあああーん」。

    朝までここを離れずに居る自分を想像するとさらにさらに激しさを増します。頭の中が分からなくなっている時に辺りが明るくなりました。車です。私はこのままで車の視界に入ろうと思ったのですが、かろうじてその場に座したのです。車は猛スピードで通過しました。私はうつろな目でその車を見送りました。「私もうどうなってもいいわ」顔に笑みを浮かべています。もう危ない状態です。

    露出という麻薬に酔ってしまった私は道路の真ん中に立ちます。身体をそらして目を閉じます。それからお尻をおもいっきり突き出すのです。後ろ手錠で素っ裸の自分を再認識させるかのような行動です。

    それから車道のほうに少し移動して、お尻をついた後、車の来る方向に向かって大股開きで仰向けになります。「あーぁ、私だめ、だめなのー、今だめぇー」。腰を少し浮かせてみました。私のオマNコはヒクヒクしています。また辺りが明るくなってきました。私は不自由な体で植え込みのほうに隠れます。「いやー・・・いやー・・・いやー・・・」。私は小さな声でその車に呼びかけたのです。私がその場に居たなら、ドライバーが私のオマNコを確認した時にはあられもない姿で引かれていたと思うと胸の高鳴りが最高潮に達してくるのです。



    「そうよ、今度はうつ伏せになってみるのよ。そうすれば簡単には起き上がれないはずよ」。私の中の何かが私をさらに追い詰めようとします。私はそれを喜んで受け入れるかのように、いやらしいあえぎ声をあげるのです。

    道路に出ると大股開きでうつ伏せになります。腰を少し浮かせて左右にいやらしく振ります。まるで車を牛に見立てた闘牛士気取りです。手は腰のほうに回します。私のお尻は左右に∞を書くように、くねらせるようになっていやらしさを増します。お尻のアナとオマNコに風があたるのを感じます。それぐらいおもいっきり足を広げて腰を浮かせているのです。そんな状態で完全に狂った女の舌がアスファルトを白目をむいて錯乱状態で嘗め回します。もうどうなってもいいと言わんばかりの行為です。

    また明るくなってきました。早くこの場を回避しないと新聞に雑誌に前代未聞の記事として載ります。でもこの体制ですぐに起き上がるのは絶対に無理です。私は足を閉じて身体をクルクル回転させて植え込みの下のところまで転がることが出来ました。車は完全に無視するかのように通過したのです。

    「つまらない。つまらない。もう一度よ」。私はまた同じポーズをアスファルトの上でとります。今度は腰のほうに置いていた手を少し浮かせた腰のアナルとオマNコの部分に這わせます。「いやああーっ!」。私の手がお尻のピクツキで跳ね上がります。「今度車が来たら絶対に動かないわ。動くもんですか」。結局その後車は来ませんでした。

    仰向けになると立ち上がり元来た道を帰りだします。トボトボと歩く中、次第に正気を取り戻してくるのです。今日も随分と遅くなっちゃいました。明日の講義で眠ってしまわなければよいのですが。

    私なんて事をしたんだろう。私にとっての後ろ手錠はかけがえのない物になっていました。マゾヒストの私を満足させるには、もってこいの一品です。そして私は首をしめられるのも好きなんです。友達から冗談で首をしめられると何にも抵抗しません。パンティの中のオマNコが「もっと」って言ってるからです。

    そんなわけで私の露出はエスカレートするばかりで、みっともない姿で死ぬことも憧れ的快感になっていったのです。死ぬ時は恥ずかしい姿で恥ずかしい場所で死にたいと、この頃から望むようになっています。今もその気持ちは変わりません。









    012


     


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