【近親】母との実話 【第一部】【相姦】 オナネタ専用エッチな体験談

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    【近親】母との実話 【第一部】【相姦】


    ※これは過去の実体験を基に記した手記です。(長文が苦手な方はご遠慮ください。)


    子供の頃から母が大好きだった。
    小学校に上がるまでは、それこそどこへ行くにも母と一緒なほど甘えん坊だった。
    母は身長160センチほどの細身でスラリとしたスタイル。
    色白の瓜実顔に黒目がちの大きな瞳。
    いつもセミロングにしていた黒髪とすっきり通った鼻梁が、清楚で凛とした印象を与えていた。
    例えるなら女優の水野真紀を思わせる顔立ち。
    近所の母親たちなどいかにも“日本のお母さん”という女性が多い中、母は飛び抜けて若く美しかった。
    授業参観や町内の行事で母と一緒の時など、子供心にも自慢気だったのを覚えている。
    母は一人っ子の僕にいつもたっぷりと愛情を注いでくれた。
    しかし躾には非常に厳しく、約束を守らなかったり嘘をついた時にはこっぴどく叱られ、
    人に迷惑を掛けるいたずらや悪さをした時には、それこそ容赦なくぶたれたものである。
    父からは叩かれた事はおろか、怒られた事すらなかったのに。

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    だから幼少の頃の僕にとって、母は大好きな人であると同時に、「怖い存在」でもあった。
    中学に上がる頃だろうか、思春期独特の反抗心から母に甘える事ができなくなり、
    内心では母に甘え、母に優しくしたい、されたい・・・、と思いながらも、
    照れと恥ずかしさから、どうしてもぶっきらぼうな態度しかとれなくなっていた。
    そうしてそのまま親離れし、つつがなく高校・大学へと進学した。
    そんな成長過程というのも、世間一般の親子ではそう珍しい事ではないかもしれない。
    ごく普通の母と息子の親子関係。
    そう、あの時までは・・・。

    家庭環境が激変したのは僕が25歳の時。
    僕は外資系の投資ファンドに勤務する社会人となっていた。
    当時母は46歳。
    若い頃に比べるとさすがに実年齢は隠せなくなっていた。
    それでも色の白さとスタイルは若い頃とさほど変わらず、
    むしろスリムな体型のまま、胸やヒップに適度な丸みを帯びた容姿は、以前よりも柔らかな印象を与え、
    目尻にできるようになった小さな笑い皺はチャーミングにさえ見えた。
    “上品に歳を重ねたミセス”といった所だろうか。
    すでに僕もいい大人と言われる年齢であったが、
    やはり思春期の名残りで、どうしても母に正面きって優しい言葉をかけたり甘えたりというのができなかった。
    会話といえば必要最小限。
    それはそれで平和な小市民の家庭と言えた。
    しかし、それまで平凡であった我が家の生活が、ある日突然崩れることになる。
    人のいい父が他人の連帯保証人となり、多額の負債を負わされた挙句に自殺してしまったのだ。
    実はこの件ではかなり以前から母ともめていたらしく、
    父の死に対しても、母はあっけないほど淡々と受け止めていた。
    問題はこのあとである。
    親戚縁者に頼れない諸々の事情があり、破産も相続放棄も出来ず、多額の負債が我が家に残っていたのだ。
    1年ほどは保険金と遺族共済で難なく支払いを続けていたが、それもいよいよ底が見えつつある。
    母はもともと信販会社に事務員として勤めていたが、終業後に郊外のファミレスでアルバイトをするようになっていた。
    今後は更に早朝もシフトに入って働くと言っている。
    その段になって、母はようやく僕に打ち明けたのだった。

    その日も僕は残業を終えて遅く帰り、いつものようにリビングで薄い水割りを飲みながらホッと一息ついていた。
    仕事で張り詰めた緊張をほぐす大切な時間である。
    そこへ、既に隣室で寝支度をしていた母が入ってきた。
    「真ちゃん・・・、ちょっといいかしら?」
    母はネグリジェの上にカーディガンを羽織りながらスツールに腰掛ける。
    そして、僕に申し訳なさそうに言うのだった。
    「真ちゃんあんたもね、一生懸命貯金しないといけないのは解ってるわ。
    でも、今のお母さんの稼ぎじゃ支払いが足りないのよ。
    ほんとにあんたには悪いと思ってるけど・・・、家に入れるお金をあと5万増やしてくれないかしら」
    僕は生活費として母に毎月10万円を渡していた。
    僕は、ぶっきらぼうに言った。
    「5万で足りるの?」
    母はいつもの毅然とした態度とはうってかわり、俯き加減に頼りなさげな声で答えた。
    「足りないけど何とかするわよ・・・」
    (冗談じゃない!)
    内心僕は吐き捨てた。
    すでに先日母から負債額と支払い状況を聞いていたが、それは驚くほど過酷な条件だった。
    月々5万ぽっちを増やしても足りやしないのは明白だ。
    ましてやこのまま朝昼夜と働きづめになると、母が体を壊してしまう。
    母をそんな事には絶対にさせたくない。
    「ちょっと俺も考えてるから、少し時間ちょうだいよ!」
    僕は面倒臭そうに吐き捨てると、リビングのソファを立って自室へ向かった。
    (はーぁ・・・、何で母さんに対してあんな言い方しかできないんだろ・・・)
    また自己嫌悪に襲われていた。
    心の中では母が大好きで優しくしてあげたいのに・・・。

    実はそのかなり以前から、僕はある決心をしていた。
    外資系の投資ファンドに勤める僕はトレーダーという仕事が肌に合うと言うか、
    とにかく異例の業績を上げ、1年前よりストラテジーに昇格していた。
    同年代の連中と比べても相当高額なサラリーを貰っている。
    預金もすでに1000万円近くあり、昨日までに処分した金融資産を併せるとその額は2000万円ほどになった。
    目的があって貯めていた資金だが、非常事態となれば仕方ない。
    この貯蓄と月給のほとんどを返済に廻してやれば・・・、
    まぁおそらくは大丈夫だ。
    母は過酷な仕事詰めから解放されるうえ、毎月の支払いも充分に払っていけるだろう。
    何より、精神的に追い詰められる金策の重圧から母を救えるのだ。
    優しく言ってあげれば母はどんなに喜ぶかと思ったが、
    僕の中でのもうひとつの決心がつかないでいたのだ。
    吉と出るか凶と出るか・・・、一世一代の賭けに打って出る決心が。
    踏ん切りをつけられず、悶々とした毎日を過ごしていたのだ・・・。

    それから1週間ほどたった給料日の前日。
    遅くに会社から帰宅した僕は、いつものようにリビングで薄い水割りを飲んだ。
    今日こそ・・・、
    もうひとつの決心も固めていた。
    1杯目を飲み2杯目の水割りを半分ほど一気に煽ると意を決し、隣室で寝支度をしている母を呼んだ。
    「母さん・・・、ちょっと話があるからいい?」
    「あら・・・。ちょっと待ってね・・・。」
    ほどなくしてリビングへ来た母は、黙ってソファーの斜向かいに座った。
    襟元まできっちり留めて羽織った夜着の下には、淡い水色のネグリジェが覗いている。
    風呂上りの手入れをしていたのであろう、頭にはカーラーを巻いたままだ。
    僕はグラスの薄い水割りで口を湿らせると切り出した。
    「あのね、俺の貯金ね、実は2000万ある。結構貯まった。それ・・・、全部遣っていいから」
    「・・・!」
    母は想像していなかったらしく、驚いたように目を見開き無言だった。
    「それからね、明日から俺の給料ね・・・、返済が終わるまでは全部母さんに渡すよ。
    それ遣ったら無茶して働かんでいいやろ、もう体壊すから仕事なんてやめてよ。」
    「真ちゃん・・・あんた、そんな・・・。」
    「そんなん当り前やろ、二人しかおらんのに。俺、結構いい稼ぎしてんだよ。
    言っちゃ悪いけど、どんなに母さんがパートを掛け持ちしたって焼け石に水だろ、無理無理。
    だいたい黙ってないで、もっと早く言えば良かったんだよ。」
    「・・・。」
    「ただね、会社でも付き合いのお茶代とかタバコ代もいるから毎月3万円だけはちょうだいよ、これはもう絶対!」
    僕にとっては優しい言葉が言えた方である。
    母は品のいい顔を申し訳なさそうに歪め、目線を落し言った。
    「真ちゃん・・・、ホントに、ごめんね・・・。」
    ここからが僕の決意だった。
    喉がカラカラに渇き、ほとんど氷だけになったグラスを口に運ぶ。
    「それでね・・・、もう俺そんなやから彼女とか作らんし、遊びにも行かんから・・・。それはしゃあないよ。
    これだけの額をあと5年でキッチリ払わないかんから・・・、これは家族の責任だし、もう、それしかないやろ・・・。」
    「真ちゃん・・・。」
    母が消え入るような声で答える。
    「もういいって・・・、実際こうするしかないし・・・。それに一生って訳じゃないから、頑張るよ・・・。」
    「ありがとう・・・、真ちゃん・・・。」
    心臓の鼓動がドクンドクンと早くなる。
    「でもね・・・。」
    「?・・・」
    「母さんに・・・、ひとつだけ、お願いがある・・・。」
    「・・・。」
    「あのね・・・、俺も男やし・・・、やっぱ我慢できん時もある・・・。」
    「・・・。」
    「だからね・・・、
    そんな時・・・、母さん、相手して・・・。」
    母は目線を落したまま黙って聞いていた。
    5秒・・、10秒・・、15秒・・・。
    息苦しい沈黙が流れる・・。
    実際はほんのわずかの時間であったはずだが、とてつもなく長く感じた。
    やがて母は伏目がちのまま静かに僕に問いかけた。
    「・・・・あんたは、それでいいの?」
    「・・・ウン。」
    母は下を向き、また沈黙である。
    「じゃ・・・、あとで行くから布団敷いといて・・・。」
    「下で寝るの?」
    「寝るのは2階で寝るから」
    羞恥を気取られぬよう、わざとぶっきらぼうに言った。
    寝るのは2階で寝る・・・、でも1階に布団を敷いてくれ・・・。
    今から母を抱く、という一方的な宣言である。
    僕は伏目の母にチラリと目をやると、シャワーを浴びるため、黙ってソファーを立った。

    シャワーのコックを捻り熱い湯を全身に浴びながらも、自然に拳に力が入り小さくガッツポーズをする。
    「吉と出た!・・・」
    「ついにやれる!今から母さんを抱ける!・・、今から母さんとセックスできる!」
    興奮に、すでにペニスは硬直していた。
    念入りに体を洗い清め腰にバスタオルを巻きつけると、下半身に嵩高のテントを張る。
    僕は風呂場を出ると、早る気持ちを抑え再びリビングのソファーにどかっと座った。
    母の姿はもうリビングにはない。
    それが母の無言の肯定を意味していた。
    氷水になったグラスを一気に煽り、タバコに火を付け肺の奥深くまで吸い込んだ。
    フゥーっと大きく紫煙を吐き出す。
    ご馳走を前にすぐに食べてはもったいない、そんな贅沢な感覚に身を委ねる。
    すぐそこの、隣室に行けば・・・、母を抱ける。
    勃起はもう痛いほどだ。
    2本目のタバコを時間をかけてゆっくり吸い、灰皿でもみ消した。
    「・・・行くか。」
    僕は自分を鼓舞するように独り言をつぶやき立ち上がった。

    静かに寝室のふすまを開ける。
    枕元にあるスタンドの薄暗い灯りに、母の寝姿がほんのりと照らし出される。
    顔を見られたくないのか、背を向けるように横向きになり、肩まで薄布団をかけている。
    全く身じろぎもしないが眠ってはいないだろう。
    そう、眠れるはずなどない。
    さっきまでのヘアカーラーは頭から外され、髪は綺麗にブラシで整えてある。
    いつもは母の布団1枚だけなのが、ぴったりと隣にもう1組の布団が敷かれていた。
    母さんは・・・、
    今から自分の身に何が起きるのかを承知している。
    着衣を脱がされ、下着すらも剥がれ、裸にされるであろう事を・・・。
    裸体を愛撫され、舐められ・・・、女陰に猛ったペニスを突き立てられるであろう事も・・・。 
    そしてそれが、自らが産み手塩にかけて育てた、実の息子によってなされる事を・・・。
    今、母はすべて覚悟のうえで、自ら布団を敷き、髪を整え、じっと待っているのだ。
    息子に抱かれるために・・・。
    僕はそのシュールな情景に武者震いを覚えながら、下半身のバスタオルをハラリと外した。
    勃起はまるで別の生き物のように、天を突き起立している。
    怒張した先端にはすでに透明な液体がぬらぬらと光り、母に対して邪な欲望をむき出しにしていた。

    静かに母の傍に近づき腰を降ろすと、そっと掛布団を足元までめくる。
    ネグリジェをまとった母の全身が、薄灯りの中にあらわになる。
    母は目を閉じたまま、じっとしている。
    僕は母に寄り添い、ゆっくりと布団に体を横たえた。
    腕枕をしながら、母の体を静かに仰向けにする。
    左手で肩を抱き、右手はネグリジェ越しに、母の腰から脇腹付近までを軽くさすり、撫で廻す。
    柔らかなネルの生地を通して、手のひらに伝わってくる、母の体の感触と温もり。
    僕は母の閉じられた目を見つめ、右手をそっと、母の脇腹から胸のふくらみへと滑らせた。
    無言だが、一瞬ピクリと母の体が反応する。
    Cカップ、いやDカップほどあるだろうか、しっとり柔らかくも弾むような乳房の手ごたえにうっとりとする。
    右手で揉みしだきながら、右の乳房に頬ずりし、その柔らかで肉感的な感触を顔全体で受け留める。
    顔面に伝わる乳房の弾力、温かな体温とともに漂う、湯上りの乳液の香り。
    母の体から芳香する甘い匂いを、鼻腔いっぱいに吸い込み酔いしれる。
    ネグリジェのふくらみの中心に、柔らかな生地をわずかに押し上げる突起が、乳首のありかを示している。
    僕は生地越しに突起を唇で挟むと、軽くついばんでみる。
    母の口からかすかに「・・・ん」という吐息が漏れるが、
    目を閉じ、僕のなすがままにさせている。
    唇に伝わる感触で、乳首がどんどん固くしこりを増すのがわかる。
    もう感無量だ。
    乳房を揉みながら、ゆっくりと母の首筋に唇を這わせる。
    初めて直に味わう母の肌の味。
    慈しむように、首筋から耳たぶまで唇と舌で味わう。
    母の息遣いは静かだが、リズムが心なし乱れてきている。
    僕はおもむろに上体を起こすと、母の体に向き合った。
    母の端正な顔を見つめながら、ネグリジェの一番上の飾りボタンに手をかける。
    衣擦れの微かな音をたて、ボタンが外れる。
    そして胸元のボタンへ手をやると、上から順に、ゆっくりとゆっくりと外しはじめた。
    あえて時間をかけ、もったいぶるように、ひとつずつ、ひとつずつ・・・。
    今、母は、息子の手で裸にされてようとしている・・・。
    今、母は、どのような気持ちでいるのだろう・・・。
    哀しみ、躊躇、あきらめ、背徳、怖れ・・・。
    そのすべてかもしれない。
    しっかりと目を閉じてはいるが、しかし・・・、目尻からは細いひと筋の涙が伝っていた。
    僕はサディスティックな悦びを覚えながら、お腹付近まであるネグリジェの前ボタンをすべて外し終えた。
    緊張と興奮で、喉がカラカラに渇く。
    「ゴクリ・・・。」
    僕は無理やり唾を飲み込み、渇いた喉を落ち着かせると、
    母のネグリジェの胸元に手を掛け、一気にグイッと左右にかき開いた。
    「・・・!」
    真っ白な肌と、年齢の割りに形の良い綺麗なおっぱいが僕の目に飛び込んできた。
    白い乳房に比例するかのように乳輪の色も驚くほど薄い肌色で、
    その頂にはピンク色の乳首が小指の爪ほどに隆起し、かすかに震えている。
    肩口からくるりとネグリジェを剥いて母のバストと両肩をあらわにする。
    初めて目にする母の裸・・・。
    (ああっ!きれいだ!母さん!)
    それは今まで見たどんなヌードよりも美しかった。
    清楚で整った顔立ちに、本当に透けてしまいそうな白い裸身。
    痩せすぎずスレンダーな肢体に、今は隠される事なく乳首まであらわにされた母のおっぱい。
    その光景にカーッと頭に血が昇り、心臓の鼓動がドクンドクンと高速で連打し耳にこだまする。
    僕はたまらず母の上にのしかかると両手で抱きしめ、母の唇に舌を乱暴にねじ込み、むさぼり吸った。
    わずかに母が舌をからめてくれたように感じた。
    (母さんとキスしている・・・)
    そう思うだけで今まで経験したどんなセックスよりも興奮し、すでに勃起は鋼のような固さで最高潮に達していた。
    母の口内の唾液を舌でからめ取るように吸い、激しく長い長いキスをする。
    そして、母の顔中や耳の穴までも荒々しく舐め、僕は舌先を母のピンク色の乳首に向けた。
    右手は乳房を揉みながら、隆起した乳首に吸い付き、ねぶり、丹念に丹念に舌で転がす。
    「・・ぁぁ」
    母が初めて、息子に小さなあえぎ声を出してくれた。
    「母さんっ!」
    生まれて初めて聞く、せつなそうな母のあえぎ声・・・。
    嫌が応にも興奮が高まり、頭の中が真っ白になりそうだ。
    僕はたまらず、母の腰から下を覆っていたネグリジェを乱暴に剥ぎ取った。
    淡い灯りの中、もはや母が身につけているのは股間を覆う小さな白いショーツ1枚・・・。
    不安げな息遣いで、肘で乳房を隠すかのように体を斜に曲げ、色白で華奢な全身を僕の目にさらしている。
    「母さんっ!」
    僕は母の裸身に夢中でしがみつき両手で抱きしめる。
    「あぁーっ!母さんっ!母さんっ・・・」
    興奮で呼吸を荒げながら、母の首筋から鎖骨を舐め、二の腕やわきの下へも舌を滑らせる。
    うつ伏せにして肩口を咬み、華奢な背中や脇腹を丹念に舐め廻し、太ももやひざ裏、すべての足の指までもしゃぶる。
    無我夢中で母の体を撫で触り、余すところなく舌を這わせ、舐め、吸い、味わう。
    「ぁぁ・・・ん、あぁっ、ぁん・・・ぁん」
    必死に声を押し殺そうとしてはいるが、容赦なく全身を襲う激しい愛撫に、母の口から喘ぎが漏れる。
    母の体を仰向けに戻すと、また乳房を揉み執拗に執拗に乳首を吸う。
        (ああ、母さん!なんて綺麗なおっぱいなんだ!・・・)
    乳首を交互に口に含み舌の上で転がしながら、片方の乳首を指先で弾くように刺激する。
    「あんっ、あぁっ、ぁっ・・・、ハァ・・・、ハァ・・・」
    母の喘ぎ声がだんだんと高ぶってくる。
    僕はそのまま頭を下にずらすと、白いショーツに包まれた母の股間に顔を埋める。
    熱く湿り気を帯びた股間の感触が鼻腔に伝わる。
    夢中でショーツの股布にむしゃぶりつき、思い切り深呼吸して、肺いっぱいに香りを吸い込む。
    洗濯したてのショーツの香りと、母の肉体から漂う甘酸っぱい香りが混じり、何ともいえない高貴な匂いが鼻腔を満たす。
    (ああっ・・!夢にまで見た母さんの股間だ!ああっ!たまらない!なんていい匂いなんだ・・・)
    再び心臓の鼓動が激しくなってきた。
    (いよいよ、母さんのここを・・・)
    僕は上半身を起こすと、ショーツの上から手のひらで母の股間を撫で廻した。
    愛しむように恥丘の盛り上がりをさすり、中指で股間の中心を刺激する。
    「アァ・・・、ァ・・・」
    母は息を整えようとしているが、乱れた呼吸は隠せない。
    僕は、控えめなレースの飾りがついた母のショーツに指をかけると、ゆっくりと引き降ろしていった。
    ごく淡い茂みがあらわれる。 
    ほとんど縮れのない真っ直ぐで控えめな量のヘアーだが、色白な母の肌にはひときわ目立つ。
    股間に目を釘付けにしたまま、ショーツを足首から完全に引き抜く。
    もはや母の体を隠すものは何もない、初めて見る母の一糸まとわぬ全裸。
    ぴっちりと固く閉じた両足が母の戸惑いを示している。
    母の両足首に手を添え、足を開くように無言で促す。
    と・・・、
    それまで無言だった母が薄目を開け、初めて口を開いた。
    「お母さん・・・、恥ずかしぃ・・・・・。」
    母は消えるようなか細い声で、僕に羞恥を訴えた。
    その言葉に、僕は勝ち誇ったような悦びを覚える。
    足首を持った手に、黙って力を加えた。
    「・・・ふぅーっ!」
    母はあきらめたように大きな息を吐くと、
    ゆっくりと膝を立て、両足を開いていった。
    初めて見る母の性器・・・。
    僕は母の股間にかがみこみ、淡い陰毛をかき分け両手で柔襞を左右に割った。
    それは想像していた以上に鮮やかな朱鷺色でしっとりと濡れていた。
    ゴクリと生唾を飲み込む。
    (あぁっ!母さんの・・・!)
    僕は思わずそこに口づけすると、たっぷりと唾液を含ませた舌でクリトリスを舐めあげた。
    「はあぁ~アア~ん・・!」
    母は今度ははっきりと大きな声で喘いだ。
    (僕に舐められて母さんが感じている・・・)
    益々欲情は高まり、開かせた太腿をがっちりと抱え込み、股間に顔を埋めむしゃぶりつく。
    ジュルジュル、チュバチュバと音を立てて舐め、吸い、啜る。
    柔襞の中に舌先を突っ込み、会陰部から肛門までも舌を這わせ菊座を丹念に舐めまわす。
    衣服の奥深くに秘匿され、決して誰にも見せる事のない、誰も触れる事のできない母の股間。
    その股間を、僕は思う存分に舐め、陵辱している・・・。
    興奮と征服感に奮えながら、僕は母の股間を隅々まで舌で味わった。
    「はぁああ~ん!ぁああ~!・・あぁ~ん」
    母はもう声を抑えようとはせず、襲いくる快感と必死にせめぎ合っている。
    陰部からしたたるほどに愛液が垂れ、女の匂いが強くなる。
    くちびるで掬うように蜜を舐め、再びクリトリスに吸い付いて舌先でレロレロと弾く。
    「ああんっ!・・ああんっ!・・ああっ!」
    米粒ほどだったクリトリスが今や大豆ほどに肥大し固く尖る。
    「あんっ!、あんっ!、あんっ!あっ!あっ!あっ!・・ああっ!」
    母の喘ぎ声の間隔が速くなり声色が高くなってきた。
    そろそろオーガズムが近いらしい。
    (こうなったら絶対に母さんをクンニでイカせてやる・・)
    僕は更にピッチを早め、母のクリトリスを狂ったように舌先で嬲った。
    「ああんっ!あん、あん、あん、あん、・・だっ、だめっ!だめっ!お母さんもうだめっ!」
    母は手を突っ張り、布団を掴み、必死に押し寄せる快感に耐えようとしていたが、
    やがてひときわ高い声を上げた。
    「ああんっ、だめっ!、あっ!!真ちゃん!だめっ!・・・・ダッ、ダメ~っ!」
    母は胸を突き出すように弓なりになると、イッてしまった。
    頬を赤く上気させ、ハァハァと大きく肩で息をしながらグッタリしている。
    その反応はまるで、若い女の子と何ひとつ変わらないと思った。
    そんな母が可愛く思え、僕は母を抱きしめて添い寝をすると、息が整うのを待って唇をあわせた。
    今度は母もしっかり舌をからめて僕に応えてくれた。
    僕は右手で母の髪をさすりながら、ねっとりと長いディープキスを交わした。
    ペニスはカチコチにそそり立ったままだ。
    僕は仰向けになると、おそらく母が聞くのは20年ぶり以上であろう、子供のように甘えた声で言った。
    「ねぇ母さン・・・、咥えてぇ・・・。」
    僕にとっては母とフェラチオなど、絶対に結びつかなかった組み合わせである。
    しかし母はわずかに微笑むと上体を起こし、
    その形のいい唇で僕のペニスをすっぽりと含んでくれた。
    口中深くまでペニスを咥え、舌をたっぷりからませながら、ゆっくりと顔を上下に振り刺激してくれる。
    母が僕のペニスを咥えてくれている・・・、その姿態と快感は衝撃であった。
    「だめっ!、イっちゃうよ母さん!」
    僕は飛び起き、母を再び抱き寄せ、母の体を静かに布団の上に横たわらせた。
    「母さん・・・、母さんの中、入るよ・・・。」
    母は目を閉じたまま返事をしなかった。
    僕は構わず母の両足の間に態勢をとると、
    限界まで怒張したペニスを、濡れた母の性器にあてがう。
    濡れそぼる女陰の割れ目を亀頭で2,3回こすると、そのままズブリと一気に挿入した。
    「はああぁーんっっ!」
    母が喘ぎ、僕の両肩に手を廻してしがみついてきた。
    ペニスの根元まで、母の胎内へ深く深く突き刺す。
    母の熱い肉襞が勃起全体を包み込み、得も言われぬ気持ち良さを覚える。
    (あぁ、母さんとついにやった!ついに母さんの中に入った!・・)
    僕は母の顔を見下ろしながら、母の性器に強烈な抜き差しを始めた。 
    「あああっ!あぁんっ!あぁんっ!」
    僕がペニスを突き立てるたびに母は眉を寄せて喘いだ。
    目尻を涙が濡らしていた。
    その姿態とともに、なぜか場違いにも僕の頭に幼少の頃の母との想い出が走馬灯のように巡った。
    手をつないで公園に行き、満面の笑みで小さな僕を見下ろしていた母・・・、
    掛け算の7の段が覚えられずべそをかく僕を、励ましながら教えてくれた母・・・、
    飼い犬をいじめていた時、弱い者を虐めるんじゃないと僕にビンタをくらわせた母・・・、
    登った木から降りられず泣き叫ぶ僕を、はしごを使いすり傷だらけになって救けてくれた母・・・、
    その母が今、
    僕に裸身をさらし、僕に組みしだかれ、僕のペニスで女陰を貫かれ、悶え、喘いでいる。
    今、僕は母さんとセックスしてるんだ!
    「あああーっ!母さんっ!」
    僕は母の体を両手でしっかりと抱きしめて体を密着させると、
    無我夢中で母の陰部に勃起を出し入れさせた。
    くちゃっ!くちゃっ!という卑猥な音が股間から響く。
    「あぁっ!真ちゃんっ!あぁっ!あぁっ!」
    女陰の肉壁を亀頭でこすりながら奥深くまで突きあげる。
    母の胎内にペニスを深く差し込んだまま、子宮をえぐるように腰をグラインドさせる。
    「はああぁん!ああぁっ!あぁっ!真ちゃんっ!」
    「あーっ!母さんっ!」
    僕の興奮と快感もそろそろ最高潮に近くなり、母の唇を吸いながら更に高速で腰をピストンさせた。
    これ以上ないスピードで、繰り返し、繰り返し、繰り返し、母の陰部にペニスを打ち込む。
    「あぁっ!真ちゃんっ!あぁっ!あぁっ!」
    「あぁっ!真ちゃんっダメっ!・・ダメっ!はあぁっ!・・あぁっ!!イクッ・・・イクゥ~ッ!!!」
    眉間を寄せて快感に耐えていた母が、僕の名を呼び、僕を抱きしめ、2度目のオーガズムに達そうとしたその瞬間、
    母の肉壁が急激に収縮してペニスを包み込み、僕の脊髄を電流の様な衝撃が走り、快感となって脳へと突き抜けた。
    「うぅぅぅっーあぁぁーっ!!!母さぁーんっ!!!」
    母の膣深くへ根元まで差し込んでいた僕のペニスが、ビュッビュッー!っと物凄い勢いで母の胎内へ射精した。
    大げさでなく、まるでとろけるほどの快感・・・。
    それが波状的にペニスを襲い、おびただしい量の精液が母の子宮へと噴射された。
    僕は母と結合したまま、覆いかぶさるようにドサっと倒れ込み、荒い息のまま放心していた。
    そこには確かに、懐かしい母の匂いがあった。

    どれくらいそのままでいただろうか、
    やがて母は上半身を起こし、僕を仰向けにするとティッシュでペニスを拭き、後始末をしてくれた。
    そして無言のまま、控えめな微笑をたたえ僕の目をじっと見つめる。
    そこにはもう、哀しみや憂いの色はまったくなかった。
    透けるような白い裸身と、慈悲あふれる、まるで聖母のような表情で僕を見つめる母・・・。
    心底、母が愛しいと思った。
    僕は母の体を抱き寄せると、ふたたび唇を合わせた。
    舌と舌をからめ合い長い長いキスをしながら、思いきり母の裸身を抱きしめた。
    そして、母の目を見つめて言った。
    「母さん・・・、好きだよ・・・、愛してるよ・・・。」
    長かった僕の反抗期が、ようやく終焉を告げた。

                    第一部・完


    ~あとがき
     
    母はその月の月経が見られず、翌月になっても生理がないため不安な思いで婦人科を受診する。
    「妊娠・・・。」という最悪の状況を危惧していたが、結果は一時的な生理不順であった。
    後から母に聞いた話によると、父とは随分と前からセックスレスとなっており、
    母は既に30代の始めから長期にわたって性生活から遠ざかっていたという。
    母にとって僕とのセックスが、実に十数年ぶりの性行為だったらしい。
    久しぶりのセックスで肉体が強い性的刺激を受けた事により、
    突発的に女性ホルモンが変調を来たしたものと診断された。
    徐々に体が慣れてくれば生理も安定するとの診立てであった。
    しかしこの件以後は妊娠に留意し、
    母との性交時は膣内への射精は控え、最後はスキン着用、
    あるいは母の口内へ射精、というのが暗黙のルールとなった。
    但し生理の予定日前3日間と生理が終わってからの3日間だけは、母の膣内での射精が許された。
    僕は毎日のように母の体を求め、
    充実した性生活を取り戻した母は、以前にもまして美しくなっていった。

     

     

    近親同士での背徳行為の第一歩・・・フェラチオ

     

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