【友達と】交姦日記【エッチ】 オナネタ専用エッチな体験談

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    【友達と】交姦日記【エッチ】


    交姦日記  Home NovelTop
     
    平成2年 1月21日(日)
    娘が我が家にやってきた。今年で5才になるそうだ、今日から日記を付けることに
    する。あまりにかわいくて心を奪われそうだ。洋子との間に出来たこの子は、今考
    えるとやはり洋子が不倫していたからなのだろうか。毎日、少しずつ事情を書き記
    していこうと思う。
    1月22日(月)
    娘の名前は、さなえ。音から来た名前で由来も何もない。名付けたのは確か洋子の
    方だったと思う。さなえを今日から幼稚園に通わせることにした。単身赴任だった
    俺が洋子と暮らしたのは一年足らずだった。
    初めは経済的事情だったが、後々には会う理由もなくなっていったのが本音かもし
    れない。娘を引き取ることになった理由は、妻の死、突飛なことに驚いたが悲しみ
    はなかった。
    この日記を娘のお前が読むことになったなら申し訳ない。ただ、ここには真実だけ

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    を綴っていこうと思う。
    1月26日(金)
    今日、さなえに対して特別な感情を抱いていることに気付いた。かわいくてたまら
    ない、どうしたものだろうか。ここのところ毎日のように抱いている。一緒に布団
    で寝ていると不思議な心地がしてくる。
    1月27日(土)
    仕事休み。さなえと一緒に遊園地に行った。遊園地は僕は子供の時から数えて三度
    目だったと思う。ぬいぐるみを着たアニメのキャラクター人形と一緒に、さなえと
    戯れていた。子供の頃に帰ったようだ。
    ジェットコースターには怯えていたが、観覧車の中では外の景色をずっと嬉しそう
    に見つめていた。こんな日が続くとどんなにかいいだろうと思う。今日もさなえと
    一緒に眠った。
    2月4日(日)
    今日さなえと一緒に買い物に行った。生活用品の単なる買い入れがこんなに楽しい
    とは思わなかった。さなえの学用品などをそろえるのが楽しみだ。
    2月5日(月)
    幼稚園にさなえを預けるのをやめることにした。有給休暇を取って毎日さなえと一
    緒に暮らすことにする。仕事は少ししたらまた出るようにしよう。案外、さなえと
    の生活が楽しいのも一時的な事かも知れない。ただ今はこのさなえとの一瞬がなに
    より大切に思える。
    さなえは素直な女の子だった。生まれてから会ったのも三度ほどであまり記憶にな
    いせいもあるのか。洋服が洋子の所からもってきた二着だけではかわいそうなので
    服を今度買いに行こうと思う。
    なぜ、洋子がさなえの服を二着しか買っていなかったのかはなはだ不思議だ。どち
    らもそっけのない量産品で、派手好きの洋子とはとても思えない。
    2月7日(水)
    さなえが私になつくようになった。初めはやはり知らない人だったのかも知れない
    が、だんだん私のことをお父さんと呼ぶようになっている。なにか引っかかりを感
    じずにはいられない。
    今日、お兄ちゃんと呼ぶように言った。
    2月8日(木)
    今、朝だ。まださなえはすぐ横で寝ている。寝ている間にさなえを抱いているのが
    いつもになった。やわらかい綺麗な肌をしているさなえを抱いていると、なぜか。
    穏やかな気持ちになる。
    寝ている間に、そっとさなえに口づけをした。いけないことなのかもしれないと、
    そう思いつつだったが、甘い香りがするような気がした。
    2月9日(金)
    会社にもう四日も行っていなかった。会社に行っても仕事がなかなか手につかなく
    て困っている。あのやわらかな身体を抱いていたいという気持ちがどんどんと募っ
    て来るようだった。
    さなえにお昼に食べるようにと作って置いた弁当は、綺麗に残さず食べてあって、
    少し感心した。私もみなわらなければならないくらいだ。ただ、食べ終わった弁当
    を見る私を畏怖の目で見ていたさなえには疑問が残る。
    家に帰宅してから、一人で遊んでいたさなえを抱き上げて口づけをした。最初は少
    し驚いていた様子だったが、ずっと抱いていると安心したようだった。今日も一緒
    に寝ることにしよう。
    2月10日(土)
    朝起きてすぐさなえに口づけをした。さなえには、好きだからだと正直に言うこと
    にした。すっきりしたが、何か責任感のようなものを感じ始めている。会社に行か
    なかった間の事を考えて休日出勤することにする。
    2月11日(日)
    さなえと一緒にさなえの洋服を買いに行った。女物の洋服を子供服とはいえ買いに
    行くのは初めてだった。子供用の女の子向けのパンツや、ふかふかの上着に小さな
    コートを買った。
    家でさっそくさなえに着せてやると喜んでいたようだった。いつも一人で着替えて
    いたさなえを着替えさせてやると服を着せるときの感覚がどうにもたまらない。ま
    るで着せ替え人形で遊んでいるようだ。
    2月26日(月)
    あれから毎日のようにさなえと何度も口づけをするようになった。日常の不安が、
    それだけで忘れられる麻薬のように思える。今日、さなえと一緒にお風呂に入ろう
    とさなえをさそってしまった。
    服を脱がせてやると、裸になったさなえとお風呂に入る自分にどぎまぎした。自分
    の裸をさなえに見せるのがすまないようにさえ感じる。お風呂の中では長い時間、
    一緒に遊んだ。
    裸の女の子をこうやってじっとみたのは初めてかも知れない。5才の女の子なら父
    親と一緒でも、当然だろうか。
    さなえは今まで一人で、きちんとお風呂に入っていたが、洋子はそれだけしっかり
    とさなえをしつけていたということだろうか。少々疑問が残る。今度、さなえに聞
    いてみようと思う。
    2月27日(火)
    銀行から預金を下ろした。まだ使い切れないほどいっぱいある。父親が残した遺産
    は随分と巨額のようだ、私もできる限りその貯金をさなえに残さなければならない
    だろうか。
    デパートに仕事の帰りがけに寄って、かわいい子供服を一着だけ買った。スカート
    と肌着をそろえて買った。これからさなえに着せて上げようと思う。
    3月1日(木)
    昨日は仕事で多忙だった。こんな仕事をやっているなら、さなえともっと長い時間
    を一緒に過ごしたいと本気で思うようになった。それでも無職の父親ではさなえが
    可哀想だと思い直す。
    今日も一着、ピンク色のパジャマを買った。たった一着しかなかったパジャマも二
    着になって洗濯も楽になることだろう。ただ、一人で家で何をしているのかさなえ
    のことが気がかりだ。一人で部屋で遊んでいると言うが、ゲーム機でも買ってやる
    べきだろうか。
    明日は仕事を休むことにしよう。
    3月2日(金)
    仕事を休んでさなえと遊んだ。たわいない遊びに付き合ってやるのも疲れたので、
    今日は外で外食することにした。さなえは嬉しそうだったが、食べきれない量のお
    子さまランチを無理に食べようとしていたので少し手伝ってやった。
    それを見て、ちょっと不思議そうな目をしていた。
     
    3月3日(土)
    会社から無断欠勤の電話がかかる。子供の養育のための休暇を取れないかと聞いた
    が、うちの会社ではそういった制度は無いと断られたので、有給休暇にしてくれと
    伝えて置いた。
    その有給休暇も、もう半分以上使ってしまった。
    3月4日(日)
    三日連続でさなえと一緒に遊んでやると、明日会社に行くの、と不安そうな目で聞
    くさなえに、ずっと一緒にいるからとそう言った。会社のことは当分忘れることに
    しようと思う。
    今日も一緒にお風呂に入った。さなえが僕の陰部を見て何て言うのと聞いたので、
    ためらったが、おちんちんと教えて上げた。その後、さなえがはしゃいで困ったが
    途中で興奮してしまって勃起したところをさなえが見ていた。
    3月5日(月)
    今日も会社を休む。さすがに明日は会社に行かなければならないだろうと思って、
    さなえにそのことを伝えた。納得してくれたみたいだったが少し寂しそうだった。
    洋子も働いていたはずだからずっとこんな環境だったのだろうか。
    私はずっとそのことについて考えていた。さなえを一人で家に閉じ込めているよう
    な環境で育てていいわけがない。今日は公園にさなえを連れていってボール遊びを
    した。こんな家族の絆こそが重要なのではないか。
    3月6日(火)
    疑問を抱きながら会社でこれを書いている。人に見られないように気を付けて書く
    のは大変だ。私の所に回ってくる仕事もなくなっている、こんないつ来るか分から
    ない人を宛に出来ないといった雰囲気が周りにもある。
    今日も帰りに服を一着買おうと思う。さなえにもズボンみたいなちょっと男っぽい
    服装もさせてやりたいと思っている。
    3月7日(水)
    さなえが公園に行こうというので、会社を休んだ。さなえが泣いてすがりつくのは
    初めてのことだった。どうしても行きたかったらしい。
    この間のボール遊びが酷く気に入ったらしい。洋子はさなえとボール遊びさえした
    事はなかったのだろうか。驚きである。最近になって何か洋子の早苗に対する育て
    かたに怒りを感じるようになった。
    3月8日(木)
    会社から再度無断欠勤の電話が先ほどかかった。今日出社して、事情を聞きたいと
    言うことだったので、さなえの弁当をコンビニで用意して会社に急いだが、予想通
    り、辞めてくれと言うことだった。
    なんでも、上司が言うには君のように金持ちがこうやって下働きをするのが苦痛な
    のは分かるが、自分勝手な理由で休むのは許されないということだった。子育てが
    自分勝手な理由なのかと聞くと、幼稚園か、保育園に入れろと言うことだったが、
    私はそんなことをするつもりはなかったから断った。
    この会社にも長いことはいられないだろう。今日は久しぶりに一人で寝ることにし
    た。明日は辞表を持っていこうと思う。
    3月9日(金)
    さなえを会社に一緒に連れていくと、周りの同期が、驚いた顔をしていたが、周り
    は皆、私が妻の死の為に一人で子育てをするというのには疑問を隠さなかった。
    帰り道にさなえと一緒にデパートで洋服を買ってから、最上階の喫茶店で甘いもの
    を食べさせてやった。ただのクリームあんみつを美味しそうに食べていた。さなえ
    に聞くと初めて食べたという。
    帰り道の繁華街にあったいかがわしい看板をさなえが見ていた。
    3月15日(木)
    上司からさなえに関して文句を言われた。仕事を一切滞らせていないつもりだが、
    社内に子供を連れてくるのはならないということだった。私にはちっともうるさく
    等感じないさなえの声がうるさいと言うことだった。
    同期に聞くと、同じ事をほのめかしていた。
    3月16日(金)
    さなえを抱きながら仕事をして、昼休みにさなえと一緒に食事をして一緒に生活し
    だして、一週間になる。会社での仕事も大分調子づき始め、毎日が楽しい一日に、
    なっていった。
    もう一日一着ずつ買っていた早苗の洋服も随分と増えてタンスがいっぱいになって
    きている。サイズが大きくなったら少しもったいない気もするほどだ。帰り道に、
    電気街でカメラを一つ買った。これから時折、さなえと出かけるときは写真を撮っ
    て置こうと思う。
    3月22日(木)
    朝、新聞を取りに行くと、会社からの解雇通知が来ていた。調子づき初めていたと
    ころだったので驚いた。理由はなにやらいろいろ書かれていたが用は、さなえが原
    因だったということらしい。そのことはさなえには分からないだろうし私が首にな
    ったことも伝えないことにした。
    3月23日(金)
    昨日の夜のことについて詳細に書こうと思う。さなえを一人で遊ばせて置いて仕事
    のことをずっと考えていたが、会社を訴える気にもなれず、さなえと一緒に暮らす
    いい環境だなどと思いながらも悔しかったせいだろう、六時間ほど考えて夕食を、
    さなえと食べた後、テレビを二人で見ていた時だった。
    隣にいたさなえの肌が恋しくなって、理性を失ってさなえの服をはぎとって裸にし
    て、会社に行く格好をしていた僕はワイシャツを脱いで裸のさなえを抱きしめてい
    た。
    さなえは驚いていた様子だったが泣いたりはしなかった。そのままお風呂にも入ら
    ずさなえを裸で抱いたまま布団の中につれていって眠った。泣いていたのは僕の方
    だったと思う。
    さなえは今日起きて服を着ても何か変わったわけではないといった様子で少し安心
    している。女としての身体が出来上がっていないさなえだが、身体はやわらかくて
    暖かかった。
    今日も同じ事をするかもしれない。
    3月24日(土)
    あまり曜日が意味を持たなくなった。これからはずっと休み続きと同じということ
    だろう。僕なりに時折雑誌や新聞などを読みあさっては、さなえと一緒に遊んだ。
    つまらない遊びだがさなえとだと楽しく感じる。
    昨日もさなえを裸にして、僕も上半身裸で抱き合って寝た。もうしわけなく感じて
    いたそんな行為が、さなえがとても気に入っている様子で嬉しそうに僕の懐で眠っ
    ているのを見てなにか心が通じたようで嬉しかった。
    3月30日(金)
    後一ヶ月で小学校が始まる。学校の方に問い合わせてみたが、ちゃんとさなえの名
    前も住民票と一緒に届いていると言うことで一安心だった。
    3月31日(土)
    さなえと寝る時間がだんだん早くなって二人で布団の中で起きている時間が長くな
    った。抱いて寝るまでの間に二人で身体をいじりっこすることが多くなった。初め
    ての男親の身体がめずらしいのか男の胸をとんとん叩いたり手でなぜたりしてみて
    いる。
    僕もさなえにふざけて同じ事をしたりした。まだ平らなさなえの胸をふにふにとい
    たずらしているとなにか不思議な気分になってくる。
    4月1日(日)
    学校が始まるまで後、七日ほど。ひさしぶりに僕は一人で自慰をした。さなえのこ
    とを考えながらの自慰は初めてだったので記しておく。さなえとのえっちはとても
    甘美なもののように想像される。
    最近は夢の中でもかわいいさなえが出てくるような気さえする。
    4月2日(月)
    今日もさなえと寝るまでいじりっこをした。今日はさなえのえっちなところをそっ
    と触ってみた。中までは指を入れなかったがちょっとびっくりした様子で、自分の
    そこに興味を持ったみたいだった。
    太股や、お腹をふにふにともんでやるとすごく嬉しそうにまるで猫のようにごろご
    ろと僕になついてくれる。とても嬉しい。
    4月4日(水)
    一人で買い物のついでに本屋に寄った。さなえとのえっち願望が募ってか、アニメ
    や実写などいろんな種類の子供を対象にえっちを奏でる本を買ってきてさなえの手
    の届かないところで読んだ。
    それを読んだ後の、寝る前の実践の時間はとても甘美な時間だった。あいかわらず
    さなえにはいじくりっこのようだったが、僕にはまるで二人のえっちの前のじらし
    あいの様に思える。
    4月5日(木)
    さなえとお風呂の中でもいじくりっこが繰り返された。お風呂の中では裸の僕の男
    の部分をいじくるようになった。あまり癖になるといけないのでさなえには、やっ
    ちゃいけないことなんだよと何度も言った。
    そう言う度に、ふぅんと不思議そうな顔をしていたが、こう言っておけば学校で、
    変な振る舞いをすることはないだろう。何度か、僕とだけだよとも言った。そうす
    るとさなえは喜ぶようだ。
    4月8日(日)
    明日から学校だ。すっかりわすれていたランドセルを二人で買いに行った。女の子
    用の赤いランドセルは後ろに交通安全の黄色いカバーが付けられている。黄色い帽
    子も一緒に買った。
    4月9日(月)
    男の保護者は予想通りあまりいなかった。そのせいかさなえは他のお友達と仲良く
    なるよりは僕の後ろでずっと待機しているみたいだった。人見知りする子なのだろ
    うか。
    僕とはあんなにうち解けているのに不思議だ。入学式が終わるとほっとしたような
    顔で僕の所に走ってきたのが少し気にかかる。学校で上手くやっていけるといいが
    大丈夫だろうか。
    4月12日(木)
    さなえが学校に行き始めてもう三日になる。すごく嬉しそうに帰ってくるので、き
    っとうまくやっていることだろう。予想通り二人のいじくりっこは、学校が始まっ
    ても続いていた。
    それでも以前みたいな積極的なのは無くなり少しずつ時間も短くなってしまって、
    いて、何か満たされないものがある気がした。学校に通うようになってからはパジ
    ャマを着せて隣で一人で眠らせている。
    4月13日(金)
    体操着をさなえが学校から持ってきた。集金も一緒だったので買えと言うことなの
    だろう。中に入っているのは二着のブルマと体操着の上だった。長袖と半袖でブル
    マは同じものが二着だった。
    さなえのサイズは一番小さいSをもらってきたようだ。さなえが今度身体測定が、
    あると言っている。さなえの裸を他の人に見られるのがなにか気にかかった。
    4月14日(土)
    この日記を付けるのを当分よそうと思う。さなえに対する感情をとりあえず忘れて
    少し一人で自分の欲求は、方法はどうあれ発散してしまおうと思う。昨日に続いて
    一人で自慰をした。

    7月31日(火)
    もう我慢できない。さなえとえっちな関係を持ってしまおうと決心した。あれか
    らの事をゆっくり書いていこうと思う。さなえとのいじくりっこも、抱きあって
    寝ていたのも日に日に少なくなっていった。
    だが、それと共になにかやりきれぬ欲求がたまってきたのは事実だった。さなえ
    が学校から嬉しそうに帰ってくるのに、家では何かつまらなそうにしているのが
    かわいそうなだけではない。
    そんなさなえを見ながら、小さな女の子にいたずらをする楽しみを本で覚えてし
    まったことがある。まだ何も知らない女の子を自分の好きなように育ててしまう
    というフレーズを読んだのが一ヶ月ほど前だった。
    厳重に、ジョークだとか、本気に使わないで繰れと書かれている通信販売で僕は
    えっちな道具をこっそり買った。もちろんさなえには分からないように隠して、
    置いた。
    それは大体SMとかソフトSMとか言われる分類のもので、鞭で叩いたりといっ
    た僕の中の、変態的なえっちのイメージがないものだった。小さなバナナ型の、
    疑似男根が売られていたりした。
    それのことを、携帯と同じようにバイブと呼んで、それが振動するという意味だ
    と言うことも知った。英語のその手の本にはディルドーと書かれていることなど
    を覚えていった。
    さなえがお風呂に入りそうなので、今日はこの辺にしてさなえと遊ぶことにする
    ので続きは明日に・・・
    8月1日(水)
    僕が、そういうことをし始めたのは、さなえが学校が休みになってからだった。
    もちろんまだ小さなさなえにはそういった大人向けのおもちゃは使えないものの
    ほんの小さいものなら、それでも大きいが、使えることが分かった。
    きっかけは、さなえがおもちゃをみつけた事だった。届かないと思っていた机の
    上のおもちゃを見つけてどうやったのかそれで遊んでいたのを見つけたとき、僕
    は自分の理性を止められなくなっていた。
    それは昨日も書いたバナナ型のバイブだった。
    見かけはホントのバナナそっくりに作られているが、そこからコードが出ていて
    その時はたまたま電池ボックスが繋がっていた。スイッチを入れるとそのバナナ
    の本体の部分がくねくねといやらしい動きをするものだった。
    他にもぶるぶると震えたり、ドリルのように掘り進んだりするものである。さな
    えには大きすぎるが、さなえはそれで胸やほっぺたにあてて遊んでいたのだった。
    なぜかは分からないが僕は本当のことをさなえに言った。
    きっと分かって欲しかったのだろう。
    それがすごく恥ずかしい道具だから、みんなとはそれでは遊べないよとそう言っ
    た。自分でもものすごく嫌な言い方だったと思う。
    ちょっと残念そうなさなえに僕は、秘密だよと言ってから始めたのだ。
    この危険な遊びを…
    それかは先はもう泊まらなかった。
    さなえには本当に小さな僕の小指ほどで微妙に震えるローターを渡した。それは
    ピンク色の小さなもので、同じように電池で動くものだった。さなえと一緒に、
    お風呂にはいると僕は思いを全てさなえにぶつけていた。
    さなえは僕がさなえとまたいじくりっこを一人で始めたのに驚いていたけれど、
    すぐにさなえも思い出してくれた。
    それからお風呂から出て、身体をよく拭いて上げてから、裸のまま寝室につれて
    いって、カーテンを掛けて、布団の上に座らせた。いじくりっこをするだけなら
    布団の中に隠れてできるけれど、おもちゃで遊ぶにはこうやって、さなえの裸と
    向き合っていたかった。
    さなえがお風呂にはいるというので続きは明日書くことにしよう。
    8月2日(木)
    昨日の続きを書く。
    今でもその日のことはよく覚えている。
    それから僕は、すぐにきれいに剥がれる壁に紙を止めておく用のテープとおもち
    ゃをもってさなえの所にいった。
    何か大げさなことでも始まったのかと不安そうだったが、抱いてやると、ちょっ
    と落ち着いたみたいだった。
    膝の上で寝かせると、ちょっと腰が上に出るように仰向けのさなえのおしりの所
    をちょっと高くする。それで、どくどくと鼓動の速まる流行る気持ちを抑えなが
    らそっとさなえの秘部を指で触った。
    さなえの喘ぎ声。
    そして僕が、ここはさなえの秘密のところなんだよとそう教えた。
    そう言いながらゆっくりとその秘密のところを愛撫し始めた。不思議そうな顔の
    さなえが時折、痛みにかびくっと震えた。
    痛いよと言ったかも知れない。
    でもそれより、喘ぎ声のようなかわいい声が耳に付くように残っている。
    そうしてゆっくりえんえんとさなえの秘密の部分をいじくり続けた。同時に胸や
    ふとももやお腹を触ると気持ちよさそうにしていた。
    クーラーの音とさなえの声だけが部屋に充満していた。
    そっとそのさなえの秘密の部分を開いてみるとまだかわいい芽がそっとそこにあ
    るだけのようだった。
    そこには触れず、周りの部分をなぜながら時折中に指を滑り込ませる。
    さなえはまだ濡れないみたいだったが、その秘部にその玩具をそっと近づけて、
    中にそっと入れるとテープで留めた。
    少し不安そうなさなえにスイッチを持たせた。
    股の間の秘密のところにおもちゃを挟み込んだまま僕の両足の間に座り込むと、
    ちょっと足を開きながらそのスイッチを入れようとしてやめる。
    確か、怖いよと言ったと思う。
    違ったか、なにか、とても頼りなさげな声だった。
    そっと僕がその手と一緒に持ってゆっくり一緒にスイッチを入れると、ぶぅんと
    そのおもちゃが振動を始める。初め驚いてさなえが張り付けられたおもちゃを手
    で外そうとしたのでその手を捕まえてしまった。
    するとどうすることも出来ず、ちょっとの間目をつむって我慢していた。
    僕が、ほらほら、気持ちいいよと言うとちょっと目を開けてそこの部分を見てい
    た。こっそり振動を一番小さくして置いたからあまり痛くはなかったのだろう。
    その玩具がなにかとても神秘的に見えたのだろうか。
    ちょっとだけ振動を強くしてみるとびくっとさなえが震えた。
    そしてそんな、股の間に玩具を張り付けたさなえを抱いて寝るのだった。
    僕に抱かれていると、手が届かずに自分ではおもちゃを取れなくなって、テープ
    で自然に取れたりはしないおもちゃを寝るまでずっと感じるのだ。
    その玩具に感じて時折身体を震わせたりつぶやいたりして、困惑するさなえを、
    抱いて感じているのがたまらなく心地よかった。
    なにか自分が犯しているかのような感覚さえあった。
    毎日だんだんと二人のえっちは激しくなった。
    今日は十段階の4を試すつもりだ。
    さなえは最近はうつぶせでうしろから手を入れられていじくられるのが好きみた
    いだった。さなえは何より僕に抱かれたり、ずっとかわいがってくれているのが
    好きみたいだったが僕がそんなことをさせてくれるさなえをかわいがっているの
    に気付いたのか最近は積極的とも言えるほどだった。
    寝るときに後ろから抱いて触れるようにするかわりにさなえにはブルマを履かせ
    て置くこともした。
    そうすると手を当てても大した刺激にはならないし…
    それでもなにかたまらない刺激がずっと大切なところを襲っているのに何かさな
    え自身、どきどきしているのが分かるようだった。
    8月9日(木)
    毎日夜中に二人で楽しむばかりでなくちょっとだけさなえと外で遊んでみること
    にした。さなえの大切なところにテープで例の玩具を貼り付けて、その上からは
    ブルマを履かせた。そうしてその上からワンピースを着せて外に出かけるのだ。
    動いていなくてもそんな状態で外に出ようと言うと、恥ずかしいからいやという
    さなえにお願いして一緒に外に出てもらうことにした。
    また一緒にデパートに行くと、甘いものを食べてから服を買いに行った。
    何かいつも通りのさなえがちょっと不満だった僕は、さなえと服を選んでから、
    洋服売場の試着室に入らせるとそこでそれを試着させた。
    ワンピースのさなえからそれを脱がせると、履いているブルマだけの姿になる。
    しかもブルマの裾からは例の玩具のコードが電池のスイッチの所までのびている
    のさえ丸見えだった。
    試着する方の服もワンピースを選んだのでそのまま着せるとまたそれが隠れる。
    なにか試着している間のさなえは気が気ではないようだった。
    それからさなえに耳打ちしてから、スイッチを1に入れてすぐに外に出した。外
    で待っていた店員が、さなえの服を見てかわいいと言う。
    さなえが時折、下を向いているのは玩具が入っているのが気になるのだろう。
    僕の方を盛んに見上げてどうしたらいいのか不安そうだった。
    店員がスカートの裾を短くすると言って裾に触るとさなえはもう泣きそうになっ
    てしまってすごくかわいかった。
    ちょっとそんな表情をごまかすのが大変だったけれど、そのままかわいそうなさ
    なえを更衣室に戻すと、元通りに着替えさせた。
    電池が無くなるまで、我慢と耳打ちしてスイッチを切らせずにまた更衣室を出る。
    さなえは時折僕の陰に隠れるようにして人目を伺っていたけれど、外からはなに
    か変なところが見えるわけではない。
    服を買うとそのまま帰った。
    途中で電池が切れていたけれど、後で聞くとさなえはあの女の人がスイッチをも
    っとあげるのではないかと思ったらしい。
    ちょっと笑って、見付かったら大変だろうと言ったが分からないみたいだった。
    恥ずかしさなんていうのはどうやったら教えることが出来るのだろう。
    8月31日(金)
    あまりにさなえとのえっちが楽しくて日記を書く時間がない。今日、さなえが、
    ひとりえっちをしているのを見つけた。恥ずかしいことなんだよと止めたけれど
    日常我慢できるのか少し不安が残った。
    今日は後々の予定のために、さなえの体のサイズを測った。ちょっとさなえとの
    遊びのようにごまかしていろんな所を計ってメモを取った。いくつかは計ろうと
    予定していたところの長さを測った。えっちなところもだんだん大人になってい
    る様に感じるのは気のせいだろうか。
    次に計ったときには分かるかも知れない。
    9月2日(日)
    前日、さなえが学校に行っている間に、とある買い物をしてきた。通信販売のお店
    に直接言ったときは僕もかなり緊張したが、通信販売では売れないようないろんな
    ものがあることも知った。
    目的のものは、電話で聞いたら注文販売になると言われたものだ。おととい、さな
    えのサイズを測ったのでそれを店に渡して、先払いの料金を払ってきた。出来る日
    が楽しみである。
    今日はさなえとは一日ゆったりしてすごそうと思う。いっしょに映画でもゆっくり
    見る予定だ。
      9月8日(土)
    注文したものが出来たと電話が入ったのでもう一度店に足を運んだ。さなえの腰回
    りや股回りといったものを計って作ったものは、さなえ用の貞操帯だった。といっ
    てもちょっと堅いブルマのようなものでT字型の金属製のもののようなものではな
    い。
    皮で出来たパンツといった形状で、お尻もすっぽり包むような格好はほとんどブル
    マと同じである。違うところは鍵が付いている所くらいだった。会社に行っていた
    頃、定期入れに入れていたさなえの写真をちらっとだけ見せたのだが、たいそう気
    に入ったらしくおまけをくれるというのでそれも見てみた。
    そもそもこういう店は子供用を扱っていてもそれほど量が出ないだけではなくどん
    な子供が使うのか分からないことが多いということだった。写真集が出ているよう
    な幼児をそういったもので拘束することもあるらしいのだが、この店では個人では
    私の娘が初めてらしい。
    僕みたいに、子供と一緒にえっちを楽しんでいる人は少なくないと言うので少しは
    安心した。最初はブルマを外からそうと分からず脱げないようにできないかという
    話だったのだが、内側にこれを履かせて外からブルマを履かせるのがいいというこ
    とになった。
    その真っ黒で小さな皮ブルマだが、サイズ調節の際はここに来るといいと言ってく
    れた。大きくなったらお尻をもっときつく締め付けれるようにぴったりなのを作っ
    てあげるから連れておいでと笑って言っていた。
    おまけは皮のブラジャーで、小さい子供でまだ胸がない子の為の、搾り出しブラを
    作ってくれたのだった。皮のサラシのようなものだが、二つ穴が開いていてずっと
    付けていれば大きくなるかも何て言っていた。
    特に胸の大きな女の子に興味があるわけでもないのでそれはどうでもよかったが、
    ちょっとそのえっちすぎるブラジャーを着けているさなえを想像すると、たちまち
    にそれを気に入ってしまった。
    9月11日(火)
    昨日学校に皮パンツを履かせたさなえをやったが、ちょっと複雑な顔をして帰って
    来ただけで、大丈夫と言うことなので、これからは毎日これを履かせて学校に行か
    せることにした。
    オナニーをさせない為でもあるし、えっちなことを僕としてることを忘れさせない
    というか、常に僕に縛られているという自覚を与えているという事実がすごく僕を
    悦ばせていた。
    皮のブラジャーはまだ秘密にしておくことにした。
    昨日初めてさなえといっしょにさなえが逝く…、というか、さなえがまんぞくして
    ぼーっと僕の胸の中に抱かれるような姿になるまでになった。聞いてみるととても
    気持ちがいいのだそうだ。
    9月14日(金)
    おとといが、さなえの誕生日なのを忘れていた。プレゼントといえば、皮パンツが
    あったのだから、覚えていれば二日隠しておいてもよかったのだけれど、さなえに
    言われるまで思い出せなかった。
    来年は自分でこのページを見てでもちゃんと思い出してプレゼントを送ろうと思う。

    12月22日(土)
    クリスマスに何を買おうか迷っている。さなえは欲しいものは特にないと言ってい
    るから困っている。なにか普通っぽくてちょっとえっちな響きのあるものがいいな
    とそんなことを思っていた。
    すっかり、さなえとのえっちにぞっこんである。もうさなえとはやめる気はない。
    一生を早苗のために捧げてもいいと思っている。さなえと飽きるまでして、子供が
    欲しいなと思うようになっていた。
    さなえとの子供なら、大事に育てようと思う。
    12月23日(日)
    プレゼントを決めた。いろいろ悩んだ結果、手錠のおもちゃを上げることにした。
    小さな鍵のついたもので、本当にかけてしまうとなかなか取れなかったりするかわ
    いいものだ。
    他にもちょっとしたぬいぐるみとか、お菓子とかいろんなものを詰め合わせて買っ
    てあげることにした。よろこんでくれるか心配だ、さなえも普通の女の子みたいに
    ゲーム機が欲しいのかと迷ったが、ゲームをやるような女の子に育てたくないと、
    そんな想いが大きかった。
    やはり僕があげたということは秘密でサンタさんのプレゼントと言うことになるの
    だろうか。演技下手の僕にはなかなか難しいかも知れない。
    12月25日(火)
    なんだかんだいって喜んでいたさなえと一緒に、外食することにした。それほどは
    豪華な食事ではないけれど、それなりにいい食事をとった。さなえはそれなりに食
    欲はあるが普通ほどではないらしく、学校でも小さい方らしい。見た目も少し細い
    体型にまとまってくれるといいなと思っている。
    平成3年1月1日(祝)
    年末に苦労して作ったおせちを食べた。対して美味しくはないが、さなえは全然、
    おいしいという風に普通に食べていた。かずのこがおいしいというのは分かるが、
    出来損ないの黒豆も随分と評価が高かった。
    1月2日(水)
    さなえと昨日もおもちゃでえっちをした。新年だというのでちょっと手錠を使って
    遊んでみたのだが対して代わり映えがなくただ痛そうなだけだったので、いつか、
    使えるようになってから使おうと思う。
    新年早々、さなえと一緒に裸で抱きあって眠れたので、すごく気持ちよく眠ること
    が出来た。こんな幸せを来年も味わいたいものだ。新年の遊びということでコマ遊
    びとかたこ揚げをやってみた。
    忘れていたカメラで写真を撮って置いた。いつか見ることもあるだろう。もう少し
    アルバムで思い出せるような写真を色々と今年は取ろうと思う。
    1月7日(月)
    学校の勉強がつまらないというので、ちょっと教えて上げることにした。さなえは
    結構頭がいいようで、さらさらと漢字や算数を覚えていた。とはいってもまだまだ
    簡単なうちだからそうでないと困るのだけれど。
    さなえの勉強風景をちょっと写真に撮ってみた。なかなかかわいく撮れた一枚を、
    挟んでおく。
    1月8日(火)
    今日が学校一日目。さなえには今年も皮パンツを履かせることにした。裸の状態で
    皮パンツを履いた姿で玄関に立たせて一枚、服を着た上から同じ位置でもう一枚、
    それからスカートをめくってブルマを一枚。その上ブルマを下げたのを一枚とった。
    これで、どれだけ恥ずかしい格好で学校に行ったかがちゃんと記録できた。大切に
    写真を、保管しておこうと思う。
    特に最後の一枚の、ブルマを膝まで下げて、スカートをまくった下に見える皮のあ
    のあやしい貞操帯ブルマ型皮パンツが見えているのは、何かたまらなくかわいい、
    姿だった。
    1月15日(祝)
    さなえと一緒に、成人式の様子を見に行った。着飾った女の人を見てさなえはちょ
    っとだけ羨ましそうに見ているように見えた、というのは僕の勝手な見方だろうか。
    さなえは成人式の時にはどうなっているのだろうか。
    その時のことを想像するとなにか、不思議なことになっていそうな気がする。さな
    えが僕のことを親と思って他の男の手に渡ることは考えたくない。18才も年下だ
    とさすがに離れすぎだろうか。
     
    2月8日(金)
    さなえと一緒に本を読む部屋を作った。本当はさなえの部屋にしようと思っていた
    場所だが、本棚にさなえの教育のための本をいっぱい並べることにした。といって
    も僕が読んだ本のことだ。
    いろんなえっちの、ハードなのからソフトなのまでいろんなものが雑然と並んでい
    る。といってもさなえに一人で読ませるのではなく、膝の上に座らせて一緒に読む
    のだった。
    2月9日(土)
    ちょっとしたお尻を虐める本を一緒に読んだらさなえがそれから僕と一緒にトイレ
    に入るようになった。怖いのだという、なにか一人でうんうんいってるとああいう
    女の人と自分が違う人のように思えるのだろうか。
    そうだとしたら、少し、えっちになりすぎているかもしれない。さなえと一緒に、
    公園で散歩したりすることも多くなった。どちらかといえば平穏な毎日をさなえに
    も満喫して欲しかったのがある。
    2月10日(日)
    これからはさなえに貞操帯を履かせるのをやめることにした。いつまでもこれを、
    履かせていてそれが日常になってしまうのも怖いし、何よりさなえにとってえっち
    なことが苦痛になってしまって欲しくなかったからだ。
    お尻を抱きかかえるようにしてやると、ちょっと恥ずかしがっていたが、皮ブルマ
    から解放されたさなえの顔はちょっとはにかんだ照れ隠しみたいな顔だった。ひさ
    しぶりに白いパンツを履かせてパジャマを着せて寝た。

    5月22日(水)
    さなえが僕とえっちをしたいと言い出して聞かない。まださなえの年では無理なの
    で十歳になるまで我慢と言い聞かせることにした。本当は中学一年くらいがいいの
    だが今度はさなえが待ってくれなさそうだ。
    その変わりに、さなえにお尻の方を教えて上げることにした。さなえは小さいけれ
    どお尻の方ならがんばればまだ僕と出来るかもしれないと思ったからだった。さな
    えもちょっと考えてから頷いてくれた。
    今度さなえと一緒に、あのお店に行こうと思う。店長も悪い人じゃないからきっと
    歓迎してくれるだろう。
    5月26日(日)
    学校がない日を狙って、あのお店に行くことにした。さすがに人に知れると不味い
    と思ったので、先に電話して裏口を教えてもらった。裏口は繁華街から外れ人通り
    のほとんどない道だったので安全だった。
    店にはいると、店長が感動していたけれど、安全のためにここで買った貞操帯をし
    ているという話になったとき是非見せてくれと言われ、さなえと相談した結果、少
    しだけみせてあげてもいいということになり、ブルマを下げてから少しだけスカー
    トをめくって見せて上げていた。
    この下着の恥ずかしさを大分分かってきたさなえは、顔を赤くしていたけれど、自
    分の作った貞操帯をこんな小さな女の子に身につけてもらっているのを見て、随分
    と嬉しそうだった。
    写真をくれれば金を出してもいいとまで言ってくれた。
    店にはさなえが使えるようなちいさな注射器はないとのことで、特別に作ってくれ
    るとのことだったけれど、好意で無料でやってくれるということだった。自分だけ
    で楽しみたいからその代わり写真などもよろしく頼むと言っていたので、少し考え
    てみることにしよう。
    5月29日(水)
    出来上がった浣腸器を取りにいった。いろいろと、細々としたものがついていて、
    まずお尻の筋肉を柔らかくする為の塗り薬はやり終わったときに痔にならない為や
    お尻が広がりすぎないようにするのだという。それに針のない小さな注射器とその
    中にいれる浣腸液。
    お尻の粘膜を適度に刺激するようなものが入っているらしい。水だといくらやって
    も痛いだけらしいが、これだと慣れると快感に感じるほどいいらしいと、男の店長
    が言っていたが、そちらはあまり想像したくない。
    それに栓がついていた。簡易的なもので、ほとんど栓としての役目を果たさないら
    しいが、お尻に入れると勝手には抜けないようにくさび形になっているので、お尻
    の調教には欠かせないらしい。
    それから、排泄させるための、おまるの様なもの、ほとんどそのものでサイズも大
    きいので持って帰るのが恥ずかしいほどだ。さなえももっと小さい頃はこんなもの
    を使ったのだろうか。
    便をする場所は、消臭剤のまかれたビニールを敷いてその上にするとそれを捨てる
    だけで掃除が楽になって匂いも少ないと言うことだ。浣腸液もかなり消臭の役に立
    っているらしい。
    さなえが六年生になったらもっといいものもあるらしいので期待しておこうと思う。
    さなえは今日は、学校の体育で疲れ切っているようだったので、このことは秘密に
    して明日に取っておくことにした。
    5月30日(木)
    いつも同じ事だが、さなえと一緒に寝るとすごく心地がいい。裸の肌のふれあい
    が、安心感を与えてくれる。さなえがこれ以上ないほどかわいい表情で息を吸った
    り吐いたりしている様子は何物にも例えがたい。
    ひさしぶりのさなえとの裸抱き寝がまた日常になりそうだ。裸のさなえを抱いてい
    ると時折えっちないたずらをしたくなるけれど、穏やかなさなえの素顔を見ている
    のも悪くない気がした。
    起きたさなえを学校にやって帰るまで随分とまった。早く帰ってこいと言ったので
    駆け足で帰って来ると思うのだが、学校がもうそろそろ終わる頃だがまだ帰っては
    来ない。
    5月31日(金)
    昨日、さなえが帰ってから、浣腸をやった。お尻を上げさせる格好を後ろから見る
    とお尻の穴と、えっちな割れ目が並んで見えてとても官能的な美しさだと思う。
    その上のお尻の穴に注射器を入れると、ゆっくりと浣腸液を注ぎ込んだ。初めは、
    その異様な感覚だろう感覚に戸惑っていた様子だったが、早苗の身体に比べてみれ
    ば恐ろしい量の浣腸液をすっかり飲み込んだ。
    言われたように数分間我慢させると、途中から涙が出るほど辛いというので許して
    あげたが、さすがに目の前でおまるにしかも後ろから見られながらするのは恥ずか
    しすぎるようで必死に隠していた。
    フラッシュをたかないでそっと撮った写真が数枚残った。これも記念に取っておこ
    うと思う。フラッシュもなかった割には、注入中のさなえも、我慢のさなえも、排
    泄中のさなえもそれなりに撮れていた。
    6月28日(金)
    一週間に一度、日曜にさなえに浣腸をするようにして一ヶ月経つ。寝るときには、
    お尻にあの栓を挟んでおくのを義務づけたら、初めのうちこそ困惑していたものの
    細い部分は直径一センチほどの栓には慣れた様子で、最近はまた僕の胸元で微笑ま
    しいほどかわいい寝顔を見せている。
    なにかこの素直な寝顔が、お尻に栓を挟んだ物だと思うとなにかたまらなくさなえ
    がかわいく思えるのだった。
    7月22日(月)
    今日は終業式。今日から一ヶ月間、さなえと何をしようか考えている。一緒に本を
    読んで勉強したせいか、さなえが調教という言葉を使うようになった。学校では、
    一切使わないように言っているが少し不安だ。
    家と学校で、ちゃんとけじめが付くような環境を用意してやらなければならないか
    もしれない。
    7月23日(火)
    さなえに、家でえっち寝をする時まで貞操帯を履かせることにした。お尻にはあの
    栓を挟んだままで貞操帯を履かせると、ぴったりと押しつけられるような形になっ
    て時折お尻を気にしていたが、そんなしぐさがかわいく思える。
    今日、お尻に指を入れていじくってみようと思う。ちょっと汚いかも知れないが、
    お尻を浣腸で洗い流せばそんなことはないかもしれない。
    7月24日(水)
    さなえのお尻に昨日指を入れた。中に人差し指を奥まで入れて中でぐりぐりといじ
    くるとさなえがびっくりして逃げ出そうとするほどだった。さなえを逃げないよう
    にしっかり左手で抱えて右手の指でお尻をいじくり続けると抵抗は無駄と分かった
    のか顔を両手で押さえて我慢していた。
    どちらかというと痛いと言うよりは気持ちよさそうだったので聞いてみると、お尻
    が気持ちいいのだという。一人で指を入れたこともあるとか。最近は一人でお風呂
    に入るときもあるからそういう時にしていたのだという。
    そんなさなえの頭をなぜてやると、びっくりしていた。
    僕が怒ると思ったのだそうだ。
     
    7月30日(火)
    さなえのお尻に指を入れれるようになってから、体中をいじくりながらさなえのお
    尻も一緒に虐めるようになった。最近はいじくりっこというよりは僕が一方的に、
    さなえをいじくっている。
    よく分からず身体をよじるさなえを追いかけるように布団の上でさなえのからだを
    玩具にして遊んでいるような感覚だった。
    8月6日(日)
    さなえとのお尻えっちが楽しすぎて毎日を忘れるように過ごしていたが、たまには
    ということでさなえと一緒に外出した。さなえが外出先でしきりにお尻を気にする
    のでどうしたのかと思うと、貞操帯の中の栓が気になるのだということだった。
    丁度出先だったこともあって貞操帯の鍵のない僕は、少し困ったと思ったけれども
    そんな困った状態のさなえをいろんな所に引き回して楽しんだ。さなえも楽しいの
    に時折そんなところが気になってしまって悩ましい姿が何かかわいいしぐさに見え
    るのだった。
    もうさなえのしぐさなら何でもかわいいかも知れない。
    さなえがうんちをしたいというのには参って急いで帰ることになった。帰ってみる
    と変に動いたせいかお尻が少し赤くなっていたので心配したが、痛くはないとさな
    えは言っていた。
    それでも毎日貞操帯&栓はやめさせることにした。
    8月19日(月)
    さなえとの間でお風呂での水遊びが流行っている。さなえと一緒にお風呂に入って
    水遊びをしたりさなえのからだと戯れたりして遊ぶのだった。中でもシャワーのか
    けあいっこがさなえのお好みだった。
    僕の顔にかけてきたりするだけでなく時折何を思ったかお尻にあって見たりえっち
    な所にかけてみたりするので、そんなさなえをとがめてもっとえっちなことをした
    りした。
    お尻をいじくるのもお風呂の中だと身体がふにふにの上、汚れてもすぐに流せるの
    が良かった。遊んでもくさいからと手を洗いにいかなくてすむのも、そんな遊びを
    楽しませてくれた。
    8月20日(火)
    さなえと一緒に公園に写生に行ったが、結局さなえはまだ絵が下手なので、僕を、
    描くことにした。まだ自分が下手なのもよく分からないみたいだが、それはそれで
    いいだろう。さなえのこんな小さな時に描いた絵もちょっとした思い出の中の一つ
    何だろうかと思った。ただ、その題名が、お父さんお兄さんだったものだから、ど
    っちで出すのか本人も迷っていた。
    その絵を、縮小カラーコピーしたものを挟んでおく。
    結局絵は、お父さんで出すらしい。
    9月9日(火)
    昨日から学校が始まっている。さなえが学校に行っている間に、誕生日のプレゼン
    トを買いに行くことにした。すっかりご無沙汰していたデパートによって服を買う
    事にした。
    一年でサイズが一つ大きくなったさなえの冬用のコートに合うようなのを選んで、
    いたらストッキングを履いている女の子を見つけてそれがかわいかったので短いス
    カートとストッキングを買うことにした。
    ストッキングの色は黒、ちょっと大人っぽい様な印象の薄いものでそれでも暖かそ
    うなのを選んだ。前に買ったさなえのコートとそっくりな男物のコートを見つけた
    のでそれも買った。
    男親と女の娘じゃペアルックも難しいなと思っていたらそんなコーナーが会ったの
    で少しそこも回ってみた。一つ気に入ったものがあったのだが、いろいろと買って
    もあれなので今回は見送ることにした。残念。
    9月12日(木)
    さなえにプレゼントを贈る。喜んではいたが、何か期待はずれのようだった。一体
    何か欲しかったものでもあるのだろうか。そう思って聞いても答えてくれないので
    まだよく分からない。これからは毎日、さなえが欲しそうなものがなんなのかわか
    るくらいにはしていようと思う。
    クリスマスプレゼントを今から悩んでいる。
    さなえは今日の誕生日で、7才になる。来年からは小学校でもちょっとしたお姉さ
    んみたいな感じになるのだろうか。今さなえは小学校二年生。
    9月13日(金)
    なにか最近さなえの機嫌があまり良くない。抱いてやっているときはそうでもない
    のだが、何か他のことをしているとじっと僕の方を見ていることがある。いったい
    どうしたのだろうか。
    何か、プレゼントの選び方が悔やまれる。
    9月18日(水)
    さなえがプレゼントを気に入らないわけではないようだった。これで一安心である。
    ストッキングを毎日のように履いてすっかり気に入ってしまった様子である、冬に
    向けていくつか買っておいた方が良さそうだ。

    12月19日(木)
    さなえが学校に行っている間にクリスマスプレゼントの買い物に行った。普通なら
    夜にさなえが寝ている間に買いに行くのだろうが、一緒にさなえと寝ている僕は、
    そうはいかず今日が最後のチャンスだった。
    洋服はついこないだの日曜にもさなえと一緒に買いに行ったので、いいと思い他の
    ものを選ぶことにした。さなえが体操が不得意なのを思い出してボールやらなにや
    らを見に行った。
    丁度手頃なところに、なわ跳びや、サッカーボールがあったのでそれを買うことに
    した。それだけではつまらないので、子供用の香水のようなのを見つけたのでそれ
    を買おうと思ったが、ふと思い直して大人用の香水を買った。他にもお菓子など普
    通のクリスマスらしいものの詰め合わせを買う。
    去年は、とんと忘れていたクリスマスツリーを今年になって思い出して、ちょいと
    こじんまりとしたもので小さな細工が細かく施されたツリーを買って帰った。さな
    えにツリーを見せると随分と喜んでいた。
    さなえのような女の子でも普通にクリスマスを祝いたいものなのだろう。
    12月20日(金)
    終業式に行く前にさなえが貞操帯のことを聞いてきた。そういえば夏がおわってか
    ら一度も使っていなかった。どうしても履いていきたいというので、さなえに渡す
    とストッキングの上から付けて欲しいというのできついのを承知で、履かせて鍵を
    掛けてやった。
    かなりぴっちりとして締め付けられてきつそうだったが、なにかそれでいいといっ
    た風でそのまま終業式に行った。
    12月21日(土)
    昨日は、急に突飛なことを言って、ちょっとどきまぎした様子で帰ってきたさなえ
    だが、僕には学校での様子は特に何もいうことはないらしく、何でもないの一点張
    りで今回ばかりは少し強情だった。
    12月25日(水)
    プレゼントはやっぱりある程度気に入ってくれた様子だったが、なにかさなえは、
    別のものを求めているように思える。少し考えてみよう。甘いお菓子は大好きなさ
    なえだが、チョコは苦手だというのが分かった。
    クリームとかカステラのようなふわっとしたお菓子で、いちごの様な果物とアレン
    ジされたそんなお菓子が好きなようだ。なにか洋子の好きだったお菓子と同じよう
    なのが不思議でもある。
     
    平成4年1月2日(木)
    今年も新年を迎えた。ちょっと惜しかったのがさなえの晴れ着を忘れていたことだ
    った。そういえば今年はさなえは七歳で七五三だから、そっちで晴れ着を用意して
    着せて写真を撮ろう。
    なにかさなえと今年は新年早々くらい話も聞かせてもらった。洋子が死んだときの
    話だった。交通事故でさなえだけが助かったというのは聞いていたが、さなえは、
    幸か不幸か死んだときの洋子は見ていなかったらしい。
    気付いたら警察に保護されていたということだ。随分怖かった警察の人の話や、無
    傷のさなえに驚きを隠せない看護婦の人のことも教えてくれた。
    すぐに僕の所に送られたからか、葬式も何も知らないと言う。僕には出席しろとも
    言われなかったが、一体どうなっていたのだろうか。あちらの親類に今度聞いてみ
    るのもいいかもしれない。
    1月3日(金)
    さなえがこたつでミカンを食べているところを写真に収めた。いつも通り挟んでお
    く。何枚か取ったうちの一番かわいいのはなかなかよく撮れていた。
    1月15日(祝)
    成人式、なぜか今年のさなえは成人式の女の人の晴れ姿を見に行きたがらなかった
    ので、しかたなく映画館で映画を見ることにした。あまり派手な映画はさけたのだ
    があまりに退屈なラブストーリーに眠気を誘われてしまった。
    さなえに度々起こされては、なんとか筋を終えるくらい見ていたが、当のさなえは
    随分と気に入ったらしかった。
    1月16日(木)
    学校から帰ってきたさなえが盛んにチョコレートの作り方を作るので疑問に思った
    が、僕はチョコの作り方は知らないのでどうにもできなかった。チョコを食べたい
    なら買ってきてやると言っても聞かないので、しかたないのでチョコの作り方を、
    調べることにしよう。
    2月12日(水)
    さなえと一緒にチョコを作った。一回密かに練習したとはいえ難しいところはやっ
    てあげるというのに一人で全部やるというので形や味はともかくとりあえずの形に
    なるまで必死に手伝って作ることが出来た。
    台にのってフライパンを操らなければならないさなえには料理はまだちょっと厳し
    いみたいだ。チョコは大事そうに何か手作りの袋に銀紙に包んで持っていった。
    2月13日(木)
    自分が鈍感だと言うことに気がついた。明日はバレンタインデーだ。新聞を見て、
    わかった。さなえに好きな人が出来たのだろうか、少しではなく興味のあるところ
    だ。
    2月14日(金)
    さなえが学校にチョコを持っていったので、気が気ではなかった。誰か好きな人で
    も出来たのだろうか。
    2月15日(土)
    あんまり嬉しかったので今日は出来るだけドラマチックに描こうと思う。昨日のこ
    とだった。学校にチョコを持っていくさなえをこっそりと追いかけていったのだが
    さすがに学校には入れず外で待っていた。
    学校が終わると、なにかみな放課後で校庭に集まってチョコをあげたのもらっただ
    のが始まっていた、中にはもらえないかわいそうな男の子もいる。女の子は中には
    必死の女の子もいた。
    さなえもそんなちょっと目が血走ってるくらい必死だったから、少し心臓に悪かっ
    た。でも、そんなさなえが、校門のすぐ外で中を見ている僕の所にかけってきて、
    受け取ってくださいなんていうもんだから驚いた。
    あまりのうれしさに抱きしめてしまったが、それ以上は外では不味いと思ったので
    さなえにランドセルを持ってこさせてから、家に一緒に帰ることにした。
    教室から外で待ってる僕を見て、相当期待してると勘違いして、どうやって渡そう
    かすごく悩んだらしい。普通に渡したらなにか心がこもってないみたいだし、かと
    いって…だそうだ。
    あんまり嬉しいので昨日は思いっきり抱いてしまった。
    今日も休めと言ったら素直に休むので、裸のまま体中をいじくって、ひさしぶりに
    さなえのえっちなところを責めてさなえが何度も満足いくまでいつまでもさなえと
    遊び続けた。
    六時間以上も抱き続けても文句一つ言わず嬉しそうだった。
    2月16日(日)
    今日も夜まで抱きあっていた。食事の合間にこれを書いている。さなえは随分と、
    幸せそうな顔をしているので一枚満足しきったところで写真を撮っておいた。きっ
    と後々まで残るえっち顔だ。
    ちょっと不安なこともある。さなえが今日、誕生日までいい子でいたらしてくれる
    と僕に聞いた。まだ無理だと言っても聞かず最後には、さなえのこと嫌いなの?、
    とか、さなえとは親子だからできないの?としきりに聞くので、最後には承知して
    しまった。

    5月3日(祝)
    さなえの七五三、なんだか最近はすごくほんのりとした雰囲気だ。えっちの回数も
    めっきり減ってしまったけれど、さなえは前よりずっと僕になついているのだから
    不思議なものだ。
    写真も僕と抱き合ってるところでないと嫌だというので、セルフタイマーで取った
    写真がある。さなえがむちゃをしたので僕が転んでいるがそんなさなえがかわいか
    ったということをここに付して写真を挟んでおく。

    9月11日(金)
    さなえのプレゼントを買いにいったが結局何も買えなかった。さなえの必死の願い
    の事を思い出す度に、こんなくだらないプレゼントでごまかすなんて最低だという
    重いが募る。
    今年でさなえは8才になる。小学三年生。大分大きくなって身体も成長しているも
    ののまだ僕とするほどではない。せめて後二年たって小学五年生ともなれば自分に
    も自慰の記憶があるし、なんとかなるかもしれないが。
    9月12日(土)
    なかなかさなえとの生活が重苦しくて日記を書くことが出来なかった。さなえは、
    約束通りにいい子でいるのだが、まだ8才のさなえには僕のものを受け入れる器は
    ない。明日は誕生日だが、どう考えてもまだ無理だ。
    無理にやってさなえの身体がだめになってしまったり、痛めてしまったりしたら、
    可哀想だが、かといってただダメだと言い切るのはさなえがこれほど僕としたいが
    為にがんばっていると思うとそれも不憫である。
    9月13日(日)
    さなえが明日を待ちきれずにはしゃいでいる。明日は、飛び連休の中日と言うこと
    もあり学校に行かないと言い張っているが、さなえには学校には行くようにといい
    きかせておいた。
    さなえは最後の”いい子”だと思っているのかも知れない。少し、いや非常に不安
    である。今のところひとつぐらいしか打開策がない。これでさなえがうんといって
    くれるといいが。
    9月14日(月)
    さなえは誕生日パーティーをするという友達に囲まれて帰ってきた。すごく困った
    様子で友達を家まで連れてきたが、まぁこういうのもいいだろうと思い今、家に上
    げた所である。
    当のさなえは、主賓なのにも関わらず特に誰とも話しもせず浮き足立っているのか
    端の方でちょこちょことお菓子を食べていた。プレゼントの山よりも、ちらちらと
    僕の方を見ている。
    今、合図のようにウインクをしたので、少し廊下で今は無理だろうと言い聞かせて
    くる。カメラも用意しているので、さなえと皆の写真も一枚とろうかと思っている
    のだがなかなか気乗りしない。
    浮き足立っているのは僕の方か。
    9月15日(祝)
    昨日さなえの友達が帰ってから、さなえから友達はみんな騒ぎたくて来たのだろう
    と聞いた。なんでもさなえは学校では友達らしい友達はいないらしい。いつも教室
    でしんとしているよと言っていた。
    確かにさなえは、でしゃばったりはしない性格なのかもしれない。僕にもそんな、
    思い出がある。きっと友達なのか友達ではないのかわからないちょっと距離を置い
    た仲なのだろう。
    その寂しさの代償を僕に求めているのかも知れない。
    夜中になるとさなえは、自分で裸になって、僕にそっと抱きついてきた。いままで
    とは違うなにか少し大人っぽいさなえが見えた気がする。それでも僕のお腹の当た
    りまでしかさなえは届かない。
    お風呂に入った後、すぐだったと思う。
    それから、いいよねと聞かれたので僕はかねてから考えていたとおりにゆっくりと
    さなえに説明した。僕は早苗のことが好きだと、そう直接伝えた。初めてだったか
    も知れない。
    愛しているとも言った。けれどさなえのことが好きだから、さなえの小さな身体を
    壊してしまうことは出来ない、でも僕だって本当はさなえとしたいから、もし今日
    がんばってみて、さなえの好きなだけ僕の身体をがんばって受け入れてみて、それ
    でダメだったら、後二年、一緒に我慢しようと言った。
    それだけではない。僕だってそんなの我慢できないと言うと、うんとさなえも頷い
    ていた。さなえが本当に必死だったのが分かる。その変わりに、お尻の方ならちい
    さいさなえでもなんとか受け入れられるかも知れないから明日、つまり今日、あの
    お店に行ってお薬をもらってこようと言ったのだった。
    9月16日(木)
    さなえが今学校に行っている。なんとかさなえも理解してくれたようだった。それ
    に昨日のえっちにも随分喜んでくれたみたいで嬉しかった。
    おとといの話に戻るが、さなえは、僕としようと一生懸命努力した。僕が無理に、
    力を入れたら、怪我をさせてしまうと思いやはりあまり無理はしないでいたがさな
    えには、無理をさせていたと思う。
    結局、ほんの少し入るかどうかというのは確かめれたものの、さなえはそれ以上は、
    あまりの痛みに自分であきらめたという様子だった。本当にがっかりそうだったさ
    なえを、両手でいじめつくしたのはそんなさなえを慰めるためだけではない。
    そんなにまでして僕を求めるさなえのことがつい恋しくなって、さなえの身体を僕
    も求めていた。
    さなえは、身体が満足しても満足した様子ではなかった。それも当然だろう。でも
    僕がさなえのことを愛してくれているというのが伝わっていたと願いたい。僕だっ
    てこれほどまでにさなえが好きなのだ。
    この日記も、事ある毎につけているがもう三年にもなる。
    まだ時間があるので昨日のことを書こうと思う。
    昨日、さなえと一緒に、あのお店に行った。例によって裏口から行くと、度々本を
    買いに行くことはあったのだがさなえを連れていくのは二度目で、店長も随分と、
    歓迎してくれた。
    用件を話すと、少し考えてから、お尻用の責め具をいくつかゆずってくれた。あと
    本当にお尻を酷使したいならということで、うんちの匂いが消える錠剤を譲ってく
    れた。
    あまり浣腸をしすぎるとお腹が壊れるので、一週間に一度以上はやめた方が良いと
    そう教えられた。僕のためにコンドームも譲ってくれた。さなえは、子供用のお尻
    の調教用のT字ベルトを作ってくれるといった店長の言葉が理解できず僕が、大人
    用のでも見本を見せて上げたいと言うと、店長がさっそくそれを持ってきてくれた。
    店長が、これを君に着けさせるとどうなるとおもう? この部分がお尻に入ったま
    ま生活しないとならなくなるんだぞと言うと、さなえはちょっと怯えた様子で僕の
    後ろに隠れていた。
    帰ってから、錠剤を飲ませ、といってもすぐに効果はないだろうが…、それから、
    浣腸をしてお尻の洗浄をしてから、さっそくさなえのお尻で遊んでみることになっ
    た。
    とは言ってもさなえのお尻の穴が特別大きいわけでもなく、ただ薬をしっかり塗っ
    てやわらかくするとなんとか入るくらいまでになる。そんなわけで、僕のものを咥
    えさせるのは、いきなりは無理だろうので玩具で遊ぶことになった。
    十センチほどの長さの棒で、太さは二センチほど、前の栓と比べれば異様に太く、
    長いものだ。ぼこぼこと段差が付いており出し入れするときの刺激が強くなるよう
    になっている。
    さなえが、いつものはいつくばってお尻を上げる格好をして、僕が後ろからお尻に
    ゆっくりとその内側まで段差のある棒を入れていった。入るやいなや初めての感覚
    にさなえが目をぱちくりさせていた。
    お腹の中は案外広く、しっかりと根本まで入ってしまう。それでも僕がさなえのか
    らだの中をぐりぐりとおもちゃを動かすものだからさなえはすっかり感じてしまっ
    たのだった。
    僕の膝の上に横になっている早苗のおしりはまるでお尻を叩いてくれといわんばか
    りの格好だが、今は叩くのではなくもっと敏感なところ、しかも内部をおもちゃを
    使って虐めているのだった。
    入れたままで三十分も経つと目がうつろになってきたので終えようとずるずると抜
    き取っていくと、さなえが口をぱくぱくさせていたので喘ぐので聞いてみれば、入
    れるときや中を虐めてるときより、出すときにすごく感じるというのである。
    それで、最後にさなえのお尻にその棒を奥まで入れて抜き去ると言うことを何度か
    やってあげると、次第にあんあんと声を上げていた。
    9月20日(日)
    今日は一日空いているので、随分慣れたさなえと約束どおり、僕のものをお尻の方
    だけれども受け入れてさせてみることにした。今度は多少自信があったので、コン
    ドームを着けると少し薬で揉みほぐしてから、僕の腰に座らせるようにお尻の穴に
    ゆっくりをさなえの体重で埋め込んでいった。
    あの棒のおもちゃより一回り二回り以上大きいものだが、さなえはそれを楽々とは
    いかずとも何とか受け入れていた。さなえは太くても細くても同じだよとそういっ
    ていたが、全然僕のものがいいとそういっていた。
    お腹の中が変な感じがするとおととい当たりから言い始めているが、今日僕のもの
    を受け入れると余計にそうだったらしい。さなえは僕以上に僕のものが入ったのを
    喜んでいた。何とか僕と向かい合うようになると、僕としきりにキスを求めていた。
    そういえばしてないなと思ってみれば、さなえはこの日のためにファーストキスを
    とっておいたのだという。
    当のさなえも、キスの味は覚えていたらしく、ちょっと照れ隠しみたいにもう結構
    やってるねとそういっていた。
    おもちゃと違い、僕の腰の動きをもろに伝えるそれはさなえにも僕にも随分と新し
    い感じだった。あれから錠剤のせいか、トイレに行った後のさなえはお腹の中が、
    比較的綺麗で匂いもない。
    それでたっぷりとさなえとのお尻えっちを楽しんだ。二人の身体がぴったりと密着
    した上ある部分がお互いに入れ子になっているというのは想像しなくても、すごく
    気持ちいいものだった。
    さなえは、僕に何度も前でやったらもっといい?とそう聞いたが、僕もまだ未体験
    なので何とも言えないが、うんさなえを期待させるような答えを返していた。僕も
    本当は楽しみなのだ。
    今日の夜はさなえとお尻で繋がったまま寝ようと思う。二人のちょっとしたうごめ
    きが直接相手に繋がるそんな微妙な感覚に二人して酔ってしまっているようだ。
    9月21日(月)
    さなえがお尻が痛いというので、見てみると腫れてしまっていたので学校を休ませ
    ることにした。あんまり酷使しすぎるときついようである。さすがにこんな行為を
    した後では医者にも行けず、あの店の店長に電話で聞いてみたが、店長もこういっ
    た事態はわからないそうだ。
    とりあえず薬屋から痔の薬を買って来たが、あの薬を毎日塗り込んでいただけに、
    なにかよけい悪化するとまずいので、結局まだ使っていない。
    電話のついでに品物が出来たというので明日にでも取りに行くことにしようと思う。
    9月22日(火)
    お尻の腫れが引いた。大事をとって今日も学校を休ませることにした。さなえが、
    時折、痛むお尻で遊ぼうとしているのを見つけたので、先ほどから皮パンツを履か
    せている。
    明日も休みなので、とりあえず、さなえを家において、こっそりあの店に行った。
    前からはいるとまた何か別の味がある。店長はさなえがいないのにやはりちょっと
    がっかり気味だったが、例の物を渡してくれた。
    いつみても他のものの大きさに比べてさなえ用のものは半分以上小さくてどれより
    もかわいく見える。今度はこれを着けさせてくると言ったら、お尻にものを入れて
    くるのかと聞いて喜んでいた。
    店長がこんなことならリモコンでも仕込んでおけばといったのがきっかけで、例の
    皮ブルマにリモコンのミニローターを前の割れ目に食い込むような位置にとりつけ
    てくれることになった。
    あいにく今は家で使用中なので今度持ってくることにしよう。
     
    10月8日(木)
    さなえとお尻で交わることが多くなった。大分さなえも慣れてきた様子で、僕のも
    のをすんなり受け入れるし、積極的に自分で動くことも多くなった。一週間の割で
    一度やっていた浣腸のせいか、さなえは少し痩せたけれど、元気そうなのであまり
    心配はしていない。
    さなえとお尻で繋がっているところや、おもちゃで遊んでいる所などいろんな写真
    がたまったので写りのいいものは挟んでおくことにする。最近はさなえの秘密の場
    所を指でいじくりながら後ろから襲うようにお尻に挿入する事が多い。
    さなえが身体をよじらせるので僕も気持ちいいのだ。
    10月9日(金)
    昨日書いてから思ったのだが、さなえのおしりが大きく開いたままになっている。
    力ませてもなかなか閉じないので少し不安だ。パンツで登校させていたさなえを、
    明日からはまた皮ブルマを履かせて行こうと思う。あれならパンツが茶色く染みに
    なってさなえが恥をかくこともないだろう。
    10月10日(祝)
    さなえと体育の日と言うことで、とあるスポーツクラブまで運動に行った。さなえ
    には、いつもの学校の体操着を着せていたが、名札が付いているのでちょっと恥ず
    かしがっていた。
    体操着の上下だが、下はブルマの下に貞操帯を履かせている。こうしてみても誰も
    気付かないだろうくらいぴったりで、ブルマの外からでは貞操帯を着けていること
    など全然分からない。
    本人はもう慣れている様子だが、僕がブルマを触ったり、更衣室で腰に抱きついた
    りすると顔を真っ赤にして慌てていた。もう小学校三年なのだから、随分大きくな
    ったものだ。
    さなえとはもう四年近いつき合いになる。
    更衣室でブルマを脱がせて辱めて遊んでいたら、黒い貞操帯パンツを人が見たので
    ちょっとどきっとしたが、何も気付かなかったように通り過ぎていったので問題に
    なることはないだろう。
    さなえも知らない人だといっていた。
    そういえば運動会が今年もあるというので今年もビデオカメラを持って見に行くと
    しよう。貞操帯で思い出したので、帰りにあのお店によって店長にさなえの貞操帯
    の改造を頼みに行った。
    持っていた鍵でさなえの貞操帯を脱がせて渡すと、さなえは顔を真っ赤にして怒る
    し、店長はさなえが脱いだばかりの自分の作った貞操帯の匂いをかいだりしていた。
    別にさなえがどうなるわけでもないので僕には気にかからないが、さなえが嫌がる
    ので今度からは洗って持ってきた方が良いだろうか。
    10月11日(日)
    さなえと外出した。さなえはお気に入りの黒いストッキングを寒くなったからと履
    いていた。どうしても外から見えるさなえのほっそりした足をぴっちりと覆うそれ
    がさなえの大切な部分を覆うところまで繋がっていると想像するとなにかそれだけ
    でどきどきする。
    さなえは丈の短いワンピースを着ていたので裾がまくれないように何度か注意した。
    デパートではなく、ちょっとした子供服の店に寄ったらさなえが喜んで、ピンク色
    のセーターを欲しいと言ったので、それを買った。
    上だけを着替えさせてみるとさなえがパンツの上にストッキングを履いている股の
    ところがセーターの裾から見えてどきどきものだった。着て帰りたいというので、
    そのままではあんまりなのでそろいのズボンを一緒に買った。
    さなえはなにかズボンの下のストッキングがすれて変な感じだと言っていた。
    10月15日(木)
    今度の日曜が運動会だというので、さなえもがんばっていた。実はこの間改造して
    もらった貞操帯を取りに行ったのだが運動会の当日に履かせたらどうなるだろうと
    ちょっと想像してしまっている。
    まだどうするか分からないが、動かしてみた感じでは何となくいい感じなのでさな
    えにはまだ秘密にしてある。運動会の当日に見せたらどんなに驚くことだろう。今
    日もさなえと今からお風呂に入ってそれからお尻でえっちをしてから寝る予定だ。
    10月17日(土)
    明日が運動会なので、いっぱいお弁当を作っている。昨日はビデオカメラを買いに
    いった。これからはビデオも一緒に残しておこうかと思っている。えっちをしてい
    る所を撮るのも良いかもしれないが、なかなかレンズの範囲から動かずにえっちと
    いうのも気楽には出来ないのでなかなか難しいだろうか。
    さなえは明日のことを考えてか、今日は僕としないでもうゆっくりと眠っている。
    かわいい寝顔を見にいっては弁当を作るにも気合いが入る。これから予定通りさな
    えが寝ている間に貞操帯を着けてしまう計画だ。人前で走ったりするときにリモコ
    ンで虐めるのは可哀想だが、待ち時間や食事の時に遊びみたいにしてさなえの大切
    な所をリモコンでいじってみようと思っている。
    10月19日(月)
    さなえに怒られてしまった。特に見付かったりとかさなえが恥をかいたりはしなか
    ったけれど、隠し事をしていたのと、貞操帯の大切な所に当たる部分におもちゃが
    付いているのを会場で味合わせれたのがいやだったらしい。
    心の準備が出来ていなかったと言うところか。罰として一週間、さなえとお尻をさ
    せてくれないというのだ。というのもさなえは僕から貞操帯の鍵をとってどこかに
    隠してしまったのだった。
    10月24日(土)
    家でも学校でもお風呂の中でも貞操帯を脱がないさなえが、部屋の隅を探して泣き
    だした。何事かと思えば、隠していた鍵がおとといから見付からないのだという。
    どこに隠したのかと聞くと、ゴミ箱の下に隠したというのだが、もしかした何かの
    はずみで一緒に捨ててしまったかも知れない。
    ちょっとしゃれたくずかごだったのでひっかかっていて、ゴミ袋の中にざっとゴミ
    を捨てた際に無くなってしまったのかも知れない。いつまでも脱げないと困るので
    一緒に探したが見付からなかった。
    10月25日(日)
    さなえがうんちもおしっこもできないと泣きやまないので、一緒にあの店に行って
    鍵の変わりか、それか何とかして脱がしてもらうことにした。今回で四度目になる
    さなえは少しあの店の雰囲気にも慣れていた様子だったが、あちこちにある妖しげ
    な道具に興味半分恐怖半分の様子は変わらない。
    台の上に載せられたさなえは、貞操帯と上に一枚服を着ただけの状態で店長に股の
    間をのぞき込まれるようにして怯えてやまなかった。手を握ってやっているが、さ
    なえには貞操帯を脱がされた後見られるのがいやだったという。
    とはいうものの、結局店長も脱がせることは出来ず、帰りに日曜道具店でいろんな
    切断用の道具を見て使えそうなものを買ってきたがそれを使っても金属の網がかか
    っているこの強固な皮ブルマは脱がせられなかった。
    一時はどうなるかと思ったが、二人で寝ようとしたときに布団の間からころりと鍵
    が出てきたので一件落着となった。
    さなえもやっと貞操帯が脱げてほっとしているようだった。
    その後一緒にトイレに行って、さなえを家の洋式トイレに逆方向にまたがせて見え
    るようにうんちとおしっこをさせた。随分とたまっていたらしく、さなえは恥ずか
    しがりながらもたまっていたものを出していた。
    さなえが終わった後、僕が見ているとうんちをするのが気持ちよかったなんて言う
    から少しびっくりした。おもちゃや僕のものと同じように自分でするだけでも感じ
    るものなのだろうか。
    10月26日(月)
    今日のこともあって、店長に合い鍵をもっておいてもらうことにした。僕が持って
    いてもいいのだがさなえが自分で僕にさせないなんて言って鍵を隠したり何てする
    エピソードがあるのもいいなと思ったからである。
    今日行ってみると、特製のT字ベルトが出来上がっていた。お尻の所に埋め込む部
    分は自分のものより一回り小さいほどで随分と大きいものだった。お尻用というこ
    とで頭を振るのではなくて、やわらかい樹脂で出来た外を象っている螺旋状の型ど
    りを回転させてドリルのように掘り進むものを作ってくれたらしい。
    お尻の中は腸なのでかき回すのはあまり健康にも良くないらしい、こうやって中を
    掘り進むのはまるで腸の蠕動をまねてるみたいで気持ち悪いぐらいに官能的だろう
    と説明してくれた。
    本当にその通りだと思う。ただあまりに過激だったので、まださなえには使えない
    なと言うと、クリスマスプレゼントに渡せと言われて少しそのことを考えてしまっ
    た。さなえはえっちなプレゼントを喜ぶだろうか。
     
    11月22日(日)
    連休を生かしてさなえと旅行に行くことにした。なんてことはない箱根までちょっ
    とした旅行だが、温泉旅行みたいなものなのにも関わらず早苗はそれなりに楽しん
    でいたようだった。
    さすがに外でえっちをするのは不味いかと思ったのだが、さなえはその気のような
    ので困っている。
    11月23日(祝)
    随分とお熱い夜中だったのだが、周りの客は気付いていなかっただろうか。ちょっ
    と布団が染みになってしまったのはもうしわけないなと思ったけれど、さなえは、
    新鮮だなんて言っていた。
    町中でもよくさなえは僕に抱かれたいと言うのだった。通りでなにか催しのような
    ものを見つけたがすごい混雑なのでさなえを肩車してやった。当の僕は見えないの
    だがさなえは楽しんでいるみたいだった。
    何をやっていたのか聞いてもさっぱり要領を得ないが、なんだか肩車していると、
    途中で僕の頭を抱きしめて上からキスをせまってくるのだから困りものだ。後ろの
    人にスカートの中でも見られていそうだった。
    11月24日(火)
    昨日帰ってくると、さなえが今度はもっとえっちな旅行がいいななどと言い出すの
    でびっくりしたが、そういった趣向のも悪くないかもしれないなと思い直して少し
    そういった旅行を探すことにした。
    ただ、変な集団にさなえを混じらせるわけには行かないので、ちょっとした地方の
    ラブホテル巡りみたいになってしまうかも知れない。だが、一番問題なのはそうい
    ったホテルがさなえと僕という二人を入れてくれるか疑問ではある。
    普通のえっちができればいいのなら、普通のホテルでちょっとりっちな雰囲気をと
    か考えるのだが、僕も知らないような、さなえがラブホテルなど知っているはずも
    ないから今度の時はまた今度相談することにしよう。
    12月24日(木)
    さなえがクリスマスプレゼントを楽しみにしているようだった。昨日は二人で、
    クリスマス用の大きな靴下を買いに行った。さなえが気に入ってしまったサンタの
    着ぐるみというか変そうセットのようなものを買った。
    さなえはこれを着てサンタごっこでもしようと思っているのだろうか。
    今日の夜はさなえのT字ベルトを靴下に入れて置こうと思う。いつも通りお菓子も
    買ってあるが、今度はプレゼントとしてではなく先に渡してしまった。純粋にさな
    えがえっちなおもちゃを喜ぶかどうか見たかったのもある。
    ふてくされたら正月には、さなえの好きなものをいっぱい買ってやるとしよう。
    12月25日(金)
    さなえがびっくりして大変だった。ちょっと複雑な気分である。さなえはサンタさ
    んに僕とさなえがしてることがばれちゃってるよと言うのだ。そんなさなえの反応
    には僕も驚いてしまった。
    いずれサンタの本性が親心というか、秘密のプレゼントという意味合いもばれてし
    まうのだろうが、それに気付いたときさなえがどう思うかと思うと、それはそれで
    なにか嬉しいものがある。
    12月31日(木)
    紅白を見ながらこれを書いている。さなえが何を書いているのかと興味津々だ。秘
    密の日記なのでばれないように隠します。
            さなえのもじー
    いたずら書きをされてしまったようです(後注)
    平成五年1月3日(日)
    完全に主婦気取りの僕だが、さなえは仕事をしていない僕には特に興味はないらし
    い。周りの友達のお父さんはみな仕事をしているのだろうが、それは気にならない
    ようだ。
    クリスマスプレゼントがどこにいったのか僕にも分からなかったそれは、さなえが
    着けたまま年越しをしていた。そんな妖しい年越しがいいのというさなえにびっく
    りした。
    今も着けたままだが一体どうしたのだろう。おかげでまだ今年に入ってからえっち
    を一度もしていない。なんだか欲求不満がたまりそうだ。
    1月4日(月)
    さなえがダウンした。T字ベルトのせいで全然夜寝れなかったらしい。無理をして
    までこんなものを着けていたさなえからベルトを外して、裸で抱いてやった。随分
    と疲労しているようだが、お尻に痛みはないようだった。
    それをつけているとちょっとお尻に力を入れただけでもびんびんに感じて眠ること
    もままならないのだという。冬でこのカラカラ日よりだというのに、外してやる直
    前はだらだらとあぶら汗をかいていた。
    抱いてやるときは裸が癖になっているが、さなえもそれが一番落ち着くように見え
    る。肌と肌が触れ合っているのが一番さなえも僕も安心できるのだろう。
    4月1日(木)
    さなえがまた鍵を無くしたというので驚いた。一人で遊んでいるさなえをおいて、
    一日探しても見付からなかったのでさなえに真剣な声で、そんなことじゃすぐに困
    るから明日お店に行こうと言ったら、さなえが鍵を持っていた。
    よくよく考えれば今日はエイプリルフールである。すっかり騙されてしまった。
    4月4日(日)
    明日から学校だ。今年は四年生になる。そんなさなえに随分前に店長にもらった皮
    のブラジャーを着せてみた。伸びちじみのする素材で出来ているのか、大きくなっ
    たさなえもなんとか着ることが出来た。
    胸の部分に穴が開いているもので、まだ胸ができていないさなえもこれを着けると
    わずかだが胸があるようにも見える。そのブラジャーの上から触ると普段ふにふに
    しているそこがぴんとはっていた。
    4月5日(月)
    さなえが学校から赤い顔をして帰ってきた。ブラジャーを着けたのは初めてだった
    というさなえだけれど、ちょっとぴったりすぎてきゅんとしたといっていた。これ
    は体育がある平日には着替えの時に見えるので着せれないのでもしかしたらこれが
    最初で最後の機会かも知れない。
    5月1日(土)
    これから四連休の間、さなえと旅行することになっている。行き先は京都だけれど
    あの店の主人の教えてくれた、大阪のとある店に行ってサイズを測ってもらって、
    皮の衣装を作ってもらうことにした。
    この間の皮のブラジャーが気に入ったというのでさなえにそういった衣装を買って
    やることにしたのだ。子供用があるのかときくと、無いけれども作り方は大して変
    わらないだろうといって電話で聞いてくれた。
    二つ返事でいいというので僕も電話でよろしく頼んでおいた。
    その店の人もさなえに是非会いたいという。
    5月6日(木)
    日記を忘れたので今日まとめて書くことにする。いろんなところをまわったけれど
    さなえは京都のお菓子やいろんな建物に興味があったらしい、当の地蔵だとかは、
    目もくれていなかったがやけにあちこちの寺の門の象を怖がっていた。
    髪を伸ばしているさなえの髪飾りを買って、似合わないと行っているのに洋装に、
    髪飾りを着けて今日学校に行った。
    行った店のことだが、普通の衣服店だったので安心した。店のご主人はさなえが着
    たいと直接言われてご機嫌だった。結構値引きしてくれるらしいが、そのかわり、
    ちょっとごひいきにと頼まれた。
    遠いのでそうは通えないと言ったが、そんなことはお構いなしといったようだった。
    さなえの胸回りから腰回り、いろんな所を計っていたが、さすがに腰からえっちな
    所までの長さとかを知りたいと言われたときには困った。
    さなえが脱ぐのはいやと言ったので助かったが、いいといわれても僕はさなえの裸
    を人に見せたくない。
    衣装、といっていたが具体的にどんなものかは教えてくれなかった。
    期待してくれと言うので住所を教えてお金を払った。
     
    9月4日(土)
    さなえが、なんだか最近は毎日のように満足させられて逆に物足りない様子だ。
    なにかちょっと新しいことでもしたい様子だったので、誕生日に備えてしたいこと
    を聞いてみようかと思う。
    9月5日(日)
    さなえが奉仕をしてみたいというので、僕のものを口で咥えさせてみた。歯をたて
    たりするので痛いときもあったが一生懸命だったので、これからこういうのを教え
    るのもいいかなと思った。
    さなえはおにいちゃんな味と僕の肌の味を表現していたが、一体どんな味なのだろ
    う。残念ながら自分では不可能だ。
    9月12日(日)
    なかなか届かないのでちょっと焦っていたが、どうやら誕生日までに届いたので、
    一安心である。何をプレゼントしたかは誕生日の日にでもゆっくり書こうと思う。
    さなえは僕の身体やものをなめなめしてべとべとにするのが好きらしい。
    舌がカラカラになるというので、口に入っても大丈夫なローションというかゼリー
    の様なものを使って、ビニールシートを布団の上に敷いてふたりでそれでぐちゃぐ
    ちゃと遊んだ。
    汚いというのに僕のものについたゼリーをおいしいといって舐める姿がすごくかわ
    いかった。今度は写真を撮りたいくらいだ。といってもカメラが濡れると悪くなる
    ので難しいかも知れないが。
    ただ、二人でそんなぐちゃぐちゃした遊びはそれで終わらず、布団の上でするとき
    も普通のローションを使ってぬるぬるにしてべとべとな二人になって寝たりするこ
    ともあった。
    寒くなったらこんな事をしたら風邪を引くだろうので、今のうちのお楽しみである。
    9月13日(月)
    さなえが学校に行っている間に、プレゼントの袋を開けてみた。予想以上に楽しそ
    うなので明日プレゼントしたら喜んでくれるにちがいない。
    9月15日(祝)
    昨日のプレゼントはさなえも予感していたみたいだったが、中身は予想外だったら
    しく驚いていた。依然注文していた皮の衣装がプレゼントだが、さなえに着せてみ
    ると衣装と言うよりは拘束具のようだ。
    水着のようにぴっちりと張り付くものや、ヘッドバンドや手足のカフスはフックが
    入っていて、それと一緒にそれを繋ぐ鎖やらいろんな所を繋ぐ大小の南京錠がいっぱい付いている。ぴ
    ったりとつなぎ止めるような感じでパチンと止めると僕は簡単に外せるのにさなえ
    は両手の手首の間を止められては外すこともままならない。
    色は赤い皮で、さなえがちょっと色っぽく見える。他にもさなえ用のハイヒールが
    一緒に入っていた。さなえはそれを履いてたってみるとあまりのヒールの高さに、
    僕の方に転んで倒れ込んできた。八センチくらいあるのではないか。
    肝心の水着型の衣装だが、首筋を押さえるように爪入りというか丸く首をまいて鍵
    を掛けるようになっていて、そこから胸、お腹、そして股の間までぴっちりと押さ
    える様になっている、背中で左右に縦に並んで付いている紐を通す輪に交差して紐
    が通してあって上下の紐の端を引っ張ると簡単にきつく締め付けれるようになって
    いた。
    簡単にさなえが息が出来ないと言うほど苦しくなるのでちょっと注意が必要だが、
    さなえが苦しいくらいにして奉仕させたりするのも悪くない。
    前と後ろのさなえの孔の所には、アタッチメントが付いていて前はふさがれていた
    けれど後ろはあのT字ベルトのお尻の責め具を外して取り付けられるようになって
    いたので、早速衣装を着せた早苗にあの責め具を埋め込んでみたりした。
    さなえは昨日から9才だ。
    さなえは何も言わないがきっと来年のことを考えているだろう。
    11月29日(月)
    さなえと休みの日には、あの衣装を着せてお尻の責め具で悶えさせながら奉仕させ
    て遊ぶようになった。さなえはあのお尻の責め具をあれから随分気に入っているよ
    うだった。
    度々平日には、お休みの日にはどうしても機械じゃなくちゃダメ?と不安そうに聞
    くのだが、当の休日には顔を赤くしてのけぞっては、かわいい声を上げて気持ちい
    い妖しい感覚に悶えている。
    12月22日(水)
    さなえが随分早く終業式から帰ってきて泣きだしたのでびっくりした。聞いてみる
    と式の途中にえっちなこえを出したと、みんなが見ているような気がしてたまらな
    くなって走って帰ってきてしまったのだという。
    学校から電話があって、事情が分からないと言っていたが、僕もとりあえずごまか
    しておいたが、学校ではいじめがあったのではないかと少し問題になっている様子
    だった。
    僕は多分大丈夫だと言っておいたが、こればかりはどうしようもない。
    さなえは勝手にT字ベルトにあの強烈な責め具を着けたのを履いて終業式に行った
    らしく、なぜか勝手に入った電源に困り果てて少し声を出してしまったあとはっと
    周りを見たらひそひそ声で話しているのが見えて、たまらなくなって走って帰って
    きてしまったのだという。
    すぐに外して抜き取ってやるとその激しい責めが、帰ってきた今も続いていた。
    よーくお尻をなでて大丈夫だ、誰も分かってないよと安心させたつもりだったが、
    来年もちゃんと登校できるか心配だ。
    12月24日(木)
    かねてから用意していたえっちなプレゼントをやめ、普通のプレゼントを渡すこと
    にした。あれからさなえは僕に裸で抱かれ続けているけれど、ちょっとでもいたず
    らをしようとすると、いやと拒否するようになった。
    なにか可哀想な気がする。
    12月25日(金)
    さなえは僕のプレゼントに喜んでいた様子だったが、なにか今ひとつさなえの元気
    がない。少し心配である。さなえにえっちなことをするよりも何か今は、さなえの
    心に接していなくてはならない。そう感じた。
    さなえが求める限り、さなえにそうした行為をするのはかまわないが、僕はこれか
    らさなえにもっと大きなものを与えなければならないかも知れない。
    平成六年
    1月10日(月)
    さなえが学校に行かないといい張るので、終業式のことも考えて今日は休ませるこ
    とにした。家にいても気が滅入るのでさなえにコートを着せて公園まで遊びに行く
    ことにした。
    あまり気乗りしているわけではなさそうだが、話を聞こうと思っているので、とに
    かく公園までは行くことにした。
    1月11日(火)
    さなえは今日も学校に行かない。さなえは自分がえっちな女の子になってしまった
    ことに不安を抱いているようだった。学校にも自分と同じ様なことをしている子供
    がいないのはとても不安だという。
    学校の友達の前で、喘ぎ声を出してしまったさなえは、もう学校に恥ずかしくて、
    いけないというのだった。いままで貞操帯などを履かせて心労がなかったわけでは
    無いのだろう。
    楽しいとはいえ、それは子供のスリル感のようなもので、やはり見付かれば少しで
    はなくもう生きていられないほど恥ずかしいことなのだと分かっていたからこそ、
    さなえはもう学校に行けないと言うのだろう。
    体操着にしてもそうだ。外からは見えないにしろ下に貞操帯を履かされている感覚
    は常にあるだろうし、それは外の皆には分からないにしても、さなえはいつも感じ
    ていなければならない。
    さなえにそんなものを履かせて学校に行かせていると思うとたまらない感じがした
    のも僕にそんなスリル感があったからだろう。今日は、学校から友達が来たので、
    学校の様子を聞かせてもらった。
    それとなく聞いたところ、学校でそんな噂もないし、みんなどうしてさなえが急に
    あんなことになったのか不思議だと言っているという。結局さなえは、実際問題よ
    り自分の心構えというか…
    今までしてきた事の罪深さのようなものを感じてしまっているのかも知れない。
     
    1月15日(祝)
    さなえと一緒に成人式を見に行った。とても不安そうなさなえは、私もああなる日
    が来るのかなとしきりに不安そうに僕に聞いていた。よく聞いてみればさなえが好
    きな僕と年が離れているのも不安なのだという。
    でも、そんな僕が頼れるくらい大きいからこそ、さなえが僕のことを好きだと思っ
    ているということもなにか言葉の間から読みとることができた。
    2月28日(月)
    さなえは学校に行けなくなった。さなえがどうしても行けないと言う学校も、一日
    僕と一緒に言ったものの、職員室の前で僕の後ろから一歩も離れずにいた。僕が、
    一緒に教室まで付いていくこともできないので、学校が終わってから担任の先生と
    話をすることにした。
    さなえも一緒だったが、先生のことはあまり好きでないようだった。女の先生で、
    感じの悪い人ではないのだが、学校にまたおいで、と言われても堅く行かないと決
    めているかのようにかたくなな態度だった。
    3月4日(金)
    さなえが学校に行かなくなってから、僕とのえっちが見る見る激しさを増している。
    僕にお尻を犯してと口で直接訴えたり、家の中でずっとあの皮の衣装を身につけて
    生活すると言い出すようになった。
    このまま学校に行かないのも良くないとは思う。僕だけなら、さなえと一緒にこう
    して暮らすのも悪くはないと思う。もっともさなえはその様子だが、出来れば僕は
    さなえが普通の女の子で居続けて欲しかった。
    3月5日(土)
    昨日書いた事をさなえに直接言った。さなえにいつもの服装をさせて、そっと抱く
    だけの他は何もしないとそう直接言い。学校に行けるようになって普通の女の子に
    戻れたら、またいろんなことをしてあげるとそう言った。
    さなえはそんな僕の言葉を黙って聞いていたが、あとで一人で自分の部屋でさめざ
    めと泣いていた。
    そろそろさなえの転校も考えなければならないだろう。
    3月6日(日)
    買い物のついでに少し足をのばしてあの店まで行った。さなえの状況は言わなかっ
    たが、店長は何か僕が来ただけで最上の客のように嬉しそうだった。僕はといえば
    まるで気晴らしに来たようなものだった。
    店長の自分の話が延々と続いたので何事かと思った。内容は、店長がいかにここの
    店長であるかを隠しているかとか、親類は全然分かってないとか、そういったこと
    を嬉しそうに話していた。
    何の話かと思えば、店長が子供を預かることになったらしい。さなえと同い年とい
    うのでちょっとびっくりしたが、店長がその子を僕が預かってさなえと一緒の学校
    に入れて調教しちゃってくれと言うので驚いた。
    店長は自分は年だというので、さなえと一緒に遊ぶみたいに調教して、従順になっ
    たら俺にくれというのだ。さなえみたいなかわいい子にあんなものを着けさせたり
    している僕を見込んでというのだが…
    3月7日(月)
    さなえにその話をした、といっても、調教だとかそういう話ではない。さなえと、
    一緒に遊ぶお友達を預かってもいいかという話だ。三人で生活するのだけれどさな
    えにもえっちな事を話せる友達が欲しいだろうということにした。
    少しさなえは考えてから、うんいいよ、と言ったので、学校にも行くかと訪ねたら
    その子と一緒なら行くというのだ。
    3月8日(火)
    僕はまたあの店に行った。店長は待ちかねたとばかりにさなえを見つけて喜んでい
    た。僕にあれは着けているのかと聞くので、小さく謝った。事情は話さなかったが
    例の女の子はここではなく自宅にいるというので、店を閉めて自宅に伺うことにし
    た。
    店長の自宅は、アパートの一室だが、このアパートに住んでいるのは店長だけだと
    いう。僕に使ってもらってもいいと言っていたが、それほど綺麗な所でもないので
    遠慮しておくことにした。
    その一室に入ると、中に小さな女の子がいた。といってもさなえと同い年。
    店長が、えっちなことはまだ何も知らないから気を付けてと言っていたのでさなえ
    にもそう伝えておいた。
    少しがっかりしていた様子だったがしかたない。
    ただいまという店長は、なにかすごく家庭的に見える。森田という家の標識もなに
    か人間味を感じさせるものだった。店長は部屋にはいるとその女の子を抱き上げて
    いた。
    店長が、そうしていたら、その女の子を立たせてスカートをまくり上げて見せたの
    はびっくりした。下にはさなえが着けていたのと同じ皮ブルマの貞操帯を履かされ
    ていた。
    さなえもそれを見てびっくりしていた様子だが、今日はさなえは普通の下着だから
    まさかマネしたりはしないだろう。
    店長に連れられて二人をおいて外に出た。
    店長はもうすでに乗り気で、僕にいくつか条件をいうのだ。貞操帯を着けたままで
    毎日トイレの為に学校帰りにここに寄るように言うこととか、十分えっちに興味を
    持つようになったら返してくれということだった。
    いいはしなかったが、見返りは、この女の子の裸が見れることや、僕にとっては、
    二人になれば少しさなえが元気になるかもしれないと言うことだろう。店長がいう
    にはお盆休みくらいまでということだった。
    3月9日(水)
    二人を連れて帰ってきた僕は、二人に明日から学校に行くんだぞと言うと、なんと
    か頷かせることが出来た。店長は、用意周到に学区行きまで同じ所にあのアパート
    を買ったのだろうか。
    理解に苦しむが、僕ももしかしたらさなえがいなかったらさなえみたいな女の子を
    手に入れる機会があったらそれくらいするかもしれない。住民票も届けてあるよう
    で僕が電話すると店長…、森田さんから引っ越しに手間取ったということで遅れた
    というのが分かった。
    担任の先生にさなえも一緒に登校してくれるということを話すと、寂しかったので
    すねと案外簡単に理解してくれたようで助かった。
    来た女の子は、さなえよりかわいいとはいわないけれどいい子だった。
    頭のいい子らしく、ちょっとばかり計算深いというか用心深いみたいで、店長が、
    手こずるのも理解できるようだった。おそらくうちで生活させてくれればいいと言
    うので一緒に生活することにした。
    3月10日(木)
    さなえが、僕にえっちなことは当分やめないかと言うので仕方なく了解した。あの
    女の子とそれほど気が合うわけでもなさそうなのに、さなえはあの子が来たのがと
    ても嬉しいみたいだった。
    学校にも毎日さなえと一緒に通っている。さなえからその子の名前を聞くと、さな
    えが聞き出したところに寄ると、かなこちゃんというのだそうだ。
    3月21日(祝)
    三人で終業式の前に、お出かけになった。ちょっとしたデパートでさなえと一緒に
    かなこちゃんの洋服も買った。いつまでもさなえの洋服を着るのは嫌かも知れない
    と思ってのことだった。
    かなこちゃんも喜んでくれたみたいで、自分の洋服を大切そうに抱えていた。
    3月25日(金)
    かなこちゃんが毎日毎日、出かけるといってどこかに一人で行くのでどこに行くの
    かと聞いてみれば、あの店長の、アパートに行くというのだ。しかも、話をよく聞
    けば店長がアパートにいないからうんちをずっとしてないという。
    結構強気のかなこちゃんだったが、辛かったねと声を掛けて抱いてやると震えてい
    るのが分かるようだった。こんな事では不味いので店に電話すると、休みの間も、
    うんちは止まらないんだっけなと笑い飛ばしていた。
    本当は笑い事ではない。
    休みの間は、かなこちゃんに排泄をさせるためにくるという。
    そんなうんちも自分の自由にならないかなこちゃんをさなえはどんな風に見ている
    のだろうか。
     
    4月1日(金)
    さなえが、また器用に嘘をついたのだろう、かなこちゃんを泣かせてしまったので
    しかたなくかなこちゃんを慰めてやった。いつもの癖でか何の抵抗もなく抱きしめ
    てキスをしてしまってしまったなと思った。
    店長には秘密にしておこう。店長もあれからは毎日とは言わずとも二日に一回は現
    れて、かなこちゃんと一緒にトイレに入って排泄をさせている。かなこちゃんは、
    そんなトイレも自分で出来なくさせてしまった店長を嫌っているようだった。
    4月2日(土)
    かなこちゃんがやけによく僕になつく。僕と二人で寝るさなえの隣でちょっとさび
    しそうにしていたかなこちゃんが、僕にべったり付いていたのでちょっとさなえが
    不機嫌そうだった。
    ほんのちょっとだけの遊びをする時間だったさなえと僕が一緒にお風呂に入ってい
    る時に、急にかなこちゃんが入ってきたので、そのまま流れで一緒にいじくりっこ
    をかなこちゃんともした。
    とりわけさなえはかなこちゃんが一緒に入ってきたのに喜んで、かなこちゃんが入
    って来てすぐに後ろから抱きついて胸をいじくり初めてかなこちゃんは驚いていた
    様子だった。
    4月8日(金)
    さなえとかなこちゃんの学校が始まった。あれからかなこちゃんは、お風呂に一緒
    に来たり来なかったりだったが、最近二人で一緒にいることが多くなったようだ。
    さなえにも良い友達が出来て嬉しい。
    あんな小さな女の子に嫉妬するのはおかしいかも知れないが、ちょっとさなえをと
    られたみたいで悔しかったが、そんな僕もかなこちゃんと遊ぶのも楽しいなとそう
    思う。
    5月5日(祝)
    さなえとかなこが改まってお願いというので何事かと思ったら、今日はこどもの日
    だったようだ。二人のお願いというのがこれがまた、三人でえっちな遊びしたいと
    いうので笑ってしまった。
    さっそくその日から三人でえっちをすることになった。
    とはいってもさなえと違ってかなこちゃんは貞操帯を着けている事を思い出したの
    で、さなえにも貞操帯を着けさせることにした。さなえにさなえのはローターが付
    いてるから気になるかも知れないけど、リモコンでいじわるしないから我慢してく
    れるよなと言ったら、さなえはちょっと心配そうに時々かなこちゃんの貞操帯が、
    リモコンでいじめられてるみたいにぶるぶる震えてる時があるということを教えて
    くれた。
    三人で大切なところに触らない状態でいじくりっこをしても盛り上がらないので、
    二人にレズごっこをさせることにした。二人の身体にローションを塗って、べとべ
    とになった状態で抱きあいっこするのだ。
    さなえは慣れているからか、どんどんとかなこちゃんをなんかぬるぬるした気持ち
    いい感じでいたずらし続けていた。二人の小さな女の子の足が、悩ましく絡み合う
    のを見ているとなにか、いけない美しさを感じる。
    5月8日(日)
    三人でのあまり盛り上がらないえっちも三回目になるが、裸のかなこちゃんを見て
    いると、さなえに比べて胸がおおきいなと思った。さなえはまだつるつるなのだが
    かなこちゃんは気持ちふっくらしている様に感じる。
    二人を退屈させるのも悪いので、今日はそこらにあったいつだかのさなえへのクリ
    スマスプレゼントの、なわ跳びでかなこちゃんの手を縛ってみた。そうしたらさな
    えが喜んで足の裏をくすぐったら、普段そう快活には笑わないかなこちゃんの笑い
    声が聞こえて楽しかった。
    それから一日かなこちゃんをくすぐり通しだった。
    夜になるとかなこちゃんは疲れ切った様子だったけど楽しかったと言っていた。く
    すぐったいといっても僕に抱かれたりいろいろしたから、総合的に見て楽しかった
    ということだろう。
    5月30日(月)
    最近は日曜になるとくすぐり大会が始まるようになった。それも両手を縛りつけた
    り布団で丸めて動けないようにしてくすぐるのだ。くすぐられる役はかなこちゃん
    とさなえちゃんが変わりばんこでやったが、昨日は僕が被害者になった。
    僕を縛るのは大変と言うことで、布団をまるめてその中に寿司のネタのようににぎ
    られて両手両足動けない状態で足の裏をさんざんくすぐられた。さなえとかなこち
    ゃんは最近は僕がいなくても二人で抱きあって寝ている。
    今日は二人が抱き合って寝ている姿をこっそり写真に収めた。二人とも同じ様な格
    好で同じ皮パンツで拘束されているのが何とも悩ましかった。最近はさなえもかな
    こちゃんと一緒のタイミングで先に帰って来ては僕に一緒にトイレをさせてもらう
    のが習慣になっている。
    7月21日(木)
    あっという間に一学期が終わってしまった。くすぐりっこも大分やり尽くした感じ
    だったが、最近は縛りがメインになってきている。一度本格的なロープも買ってき
    たのだが、なわ跳びがいいというので長い縄跳びをいくつも買って、いろんな風に
    さなえやかなこを縛っては写真を撮っている。
    いっぱい撮ったのだが、今回も特別よく撮れている何枚かを挟んでおく。
    7月23日(土)
    学校が終わり、店長もまたかなこちゃんの排泄をさせにやってくるようになった。
    さなえも一緒にするのだが、それをみて店長が笑っていた。熱くなったので我慢大
    会をやっているテレビを見て、またさなえが新しい遊びを見つけたのだった。三人
    で我慢大会をやろうというのだ。
    商品は僕が全身を揉んで上げて、一緒に一晩寝てくれることと勝手に決められてし
    まい。さなえがストッキングを何枚も持ってきた。それぞれ五枚ずつさなえとかな
    こちゃんに渡している間何が始まるのかとかなこちゃんと僕は不思議そうに見てい
    たのだが、これを五枚履いて外に出ようと言うのだ。
    下半身はこれの下に貞操帯を履いているわけだから蒸れるし熱くてたまらなくなる
    けど、下半身に手を当てたら負けというものだった。
    7月27日(水)
    二日も店長が来なくてちょっと不安そうなかなこちゃんを構わず、今日からは僕も
    我慢大会にはいることになった。ズボンの下に同じようにストッキングを何枚も履
    かされて下半身に触ったらダメというもの。
    さなえはそんなことを言いながらいまのところかなこちゃんと二勝二敗といったと
    ころだった。
    7月29日(金)
    店長が、かなこちゃんの調教状況を知りたいというので困ったが、結構僕にはなつ
    いているし、くすぐりっこなんかをやったりしてるし、さなえと抱きあって寝てい
    ますよと言うと嬉しそうだった。
    少しの間、ここに厄介になってもいいかというので、ちょっと戸惑ったものの了承
    することにした。店長はどう思ったか分からないけれど、ちょっとかなこちゃんは
    店長の顔を見て嬉しそうではなかった。
    さなえの方はというと、特にそういう外界のことには興味を示さないで相変わらず
    楽しそうにしている。
    8月2日(火)
    店長が、こっちに荷物を持って二週間ほど止まると言うことになったので、荷物を
    もってやっとこさ、落ち着くようになった。すっかり止まっていた三人のえっちも
    さなえは僕とは一緒にお風呂に入っている時にえっちしている。
    かなたちゃんはずっと店長に抱かれっぱなしだったが嬉しそうにしているわけでは
    なかった。これではちょっと気まずいのでどうにかしないとならないだろうと思っ
    てかなこちゃんの話をそっと店長が買い物の間に聞いてみた。
    後ろでさなえも聞いていたと思う。
    あまり店長のことはよく知らないし、こんなものをいきなり着けられたりしたから
    よく思っていないと言うのは予想通りだった。確かに店長は僕ほど若くはないから
    えっちというにはほど遠いかも知れないなと少し思う。
    きっと店長は、僕みたいにえっちしたいと思ってるんじゃなくて、かなこちゃんの
    ことがかわいいから、いろんなことを教えたいなと思ってるだけだと思うよとそう
    言うと、そうなの? と不思議そうに聞き返していた。

     8月3日(水)
    僕が店長に、貞操帯外してえっちしちゃいませんかとわざとらしく言ったら、そう
    は取らなかったらしく、普通に了承してくれた。僕はさなえの貞操帯を脱がせて、
    店長はかなこちゃんの貞操帯を脱がせた。
    少し不思議そうな表情をしていたかなこちゃんだが、店長がかなこちゃんをどうこ
    うしようとしているのではなく、ゆっくりとここをこういじるんだよと教えてくれ
    るのを聞いてゆっくりとそれを聞いていた。
    さなえはそんな風に教えてもらっているかなこちゃんを羨ましそうに見ていたから
    僕の出番は無いみたいだった。たっぷり四時間、かなこちゃんはオナニーの仕方を
    教わって初めてだろうにびくびくっと震えて満足そうな表情を見せていた。
    8月8日(月)
    かなこちゃんも店長の言うことをすっかり聞くようになってすっかり安心と思った
    ら、さなえはすっかりそんな店長とかなこちゃんのやりとりに魅了されてしまって
    いて僕は取り残されている。
    今も店長がかなこちゃんにいろいろといたずらをしているが、かなこちゃんはそれ
    を興味深そうに聞いているのだった。時々かわいい喘ぎ声をかなこちゃんがもらす
    度に羨ましそうにさなえはそんな姿を見ていた。
    当のさなえは、服の上からパンツだけを下ろして見よう見まねでオナニーをしてい
    たもののなかなかよくはならないらしく、何度か僕の方を振り返ったりしていたが
    そんなさなえを遠くから見ているのも悪くないなと思う。
    8月12日(金)
    かなこちゃんが、店長の腕の中で、店長の方を見て安らかに寝るようになってから
    もう三日になる、さなえは相変わらず羨ましそうにそれを見ていたが、いずれそれ
    も止むだろうと思い放っておいてある。
    今日、かなこちゃんが店長に愛してるっていってごらんって言われて、戸惑いなが
    らもそれを口にした。店長は聞きたかったなどとは言わず、そうやって好きだって
    思うと気持ちよくなるんだよとそういっていた。
    8月13日(土)
    そろそろ店を開けるというので店長は、かなこちゃんと一緒に部屋を去ることにな
    った。かなこちゃんはちょっと残念そうだったが、さなえはいつでも学校で会える
    よと楽観的だった。
    本当にそうなのかと店長に聞いたが、わからないと言いながらも、この子と仲がい
    いんだったら一緒の方が良いのかもなとは言っていた。
    8月14日(日)
    かなこちゃんがいなくなって二人きりになった。ちょっとぼんやりしていた二人だ
    けれど、なんだか改めて顔を見合わせると顔を赤らめるしかないようだった。今日
    もかなこちゃんは僕の腕の中でお風呂に入り、腕の中でオナニーをし、腕の中で安
    らかに眠っている。
    8月24日(水)
    突然さなえが泣きだしたのでどうしたのかと思えば、いまさらのようにかなこちゃ
    んが恋しいのだという。そんなことを言われてもどうしようもないので、じっと、
    見守っていたが、いい加減泣きやまないので、あの店に行けばまた会えるよとそう
    何度か言い聞かせた。
    8月29日(月)
    さなえの写真を撮った。普通の写真だ。なにか大切なものを思い出したような気が
    してデパートの中でだったり部屋で本を読んでるさなえだったり、そんな普通見か
    ける風景の中の早苗を取った。
    あまりよくとれていないのもあるが挟んでおく。
    9月5日(月)
    学校に行ったら、かなこちゃんは転校になっていたという。そんな知らせに残念そ
    うだったが、いつしか散々泣いたせいか強くなったさなえはもう泣かなかった。な
    にか成長を感じずに入られない。もうすぐ誕生日、今年は10才になる。早いもの
    だ。
    9月11日(日)
    さなえが、僕に、プレゼント買ってないよねと念押しのように聞いた。なにかそわ
    そわしていて最近はえっちといってもほとんどお互い義理でやっているような関係
    になっている。
    それもみんな明日のせいなのだろうか。
    9月12日(月)
    学校に行かないと言い出すかと思ったらさなえは何も言わずに学校に行った。そん
    なさなえに僕はある意味不安もあったのだ。僕などさなえには必要なくなってしま
    ったのかもしれないと。
    そんな日が来るかも知れないと一時期は決めてかかっていた時もあった。
    でも今は違う。さなえが僕をただの親だと思っているとしたら生きていけない。
    そろそろさなえが帰ってくる。
    9月16日(金)
    二日も学校を無断で休ませたのは僕が無理を言ったからだった。さなえは、あの日
    かえってくると、謝った。確かこういったと思う。ごめんなさい、お兄ちゃんには
    いろいろ迷惑掛けてるのに、無理なお願いだったよね。でも、やっぱりさなえは、
    お兄ちゃんが好きだよ。
    書いていても恥ずかしいが、やっぱり大切なさなえの告白は書いておこう。
    お兄ちゃんが迷惑だって言うなら、もうさなえは我慢します。だって、お兄ちゃん
    にしてもらえる年って事は、もう子供じゃないもん。でも、もしお兄ちゃんが気の
    迷いでもさなえが好きなら…
    最後の言葉は、さなえの口から出るのは最初で最後かも知れないと思う。
    おまんこに、おにいちゃんのおちんちんを、入れてください。
    9月17日(土)
    このページを見るとさなえが恋しくなって書けない。次のページへ
     
    9月19日(月)
    随分と色々なことがあったのでまとめて書こうと思う。
    さなえが告白してから、少し間があった。さなえには似合わないくらいバカな台詞
    をいうもんだから、早苗は調子が狂っていたみたいだった。僕はさなえを抱いて、
    いや、押し倒して、ちょっと慌てるさなえの服を脱がせた。
    無理矢理はぎ取るようにだった。
    さなえがその日着ていたのは、みんな前か後ろにボタンがあってすぐに脱げるもの
    だった。僕は、そんなことかまわずさなえを裸に剥いた。抱きしめる前に、下半身
    をむき出しにさせる。
    そして、ズボンとパンツを一緒に脱ぎ捨て、さなえの足を開かせて、さなえの大切
    な所にねらいを付ける。ゆっくりと、やったつもりだった。それでも一瞬だった。
    さなえは…
    処女だった。貫いた後の鮮血がそれを物語っていた。
    さなえは一度も痛いとは言わなかったけれど、目の涙がまだ若い果実を無理矢理に
    もぎ取られた痛みを物語っていた。
    それでも僕は、やめなかった。
    さなえが好きだったから、愛してくれる人としたかったから。僕はさなえを貫いた
    自分のもので何度も何度もさなえをいたぶったのだった。
    さなえはそれでも必死に我慢して、いつしか二人は抱き合ったまま、僕が先にさな
    えの中ではてて、さなえが次に痛みの中で達していた。
    まるで交互に、僕の精液は枯れ果てて…
    さなえの身体はもうぐしゃぐしゃに犯されていたとき。
    二人がなにかちょっと顔を見合わせて微笑んでいた。
    それから…
    順序は逆だけれどキスをした。
    深く、ゆっくりと、いつまでも終わることのないキスだった。
    暮れかけていた夕日は落ち、随分立ってから二人は二人になっていた。
    それから風呂に入ったと思う。ずっと気まずい雰囲気だったけれどそれは今までの
    とは違い、なにか夫婦になったようなそんな気まずさだった。
    それから布団を敷いて、これから毎日そうなるみたいに二人でそっと布団に入って
    から本当にえっちをした。
    何度も何度も。
    9月20日(火)
    結局、僕の方がずっとさなえを求めていた。学校にさなえをやるのが惜しく、学校
    を無理を言って休ませて、さなえの身体を求めた。何度も好きだと言い、さなえも
    そのたびに面倒がらずにうん、私も好きだよと言ってくれた。
    そんな欲求が止んだのは15日になってからだった。
    なぜか分からない。
    ただ、さなえの、これからいろんなことができるよね、と、その言葉が今でも心の
    奥底に残っている。
    今日も今から普通のえっちをするつもりだ。
    まだ、さなえ言う、いろんなこと、は出来そうにない。
    9月29日(木)
    さなえの中はすごく気持ちがいい。毎日やっているとさなえが濡らしていることに
    気付いて妙に嬉しかった。二人は繋がった後、僕が上になれば腰を前に後ろに横に
    動かして責め、さなえが上になれば、さなえと僕はぴったりとくっついてなまめか
    しくべっとりとうごめいていた。
    いつまでやっても飽きない。最近はさなえが帰ってくると無理矢理にでも犯してい
    るような気がする。
    10月3日(月)
    昨日、さなえがバナナを見つけてきた。食べるやつではなく、昔買った、バイブの
    おもちゃである。どこへ行ったかと思ったら、さなえが自分のおもちゃ箱の奥から
    見つけだしてきた。
    これは想像だが、きっとさなえはこれを見てずっと待っていたのではないだろうか。
    ともかくそれを使ってみようと言うことになって、ちょっとローションを塗ってか
    らさなえの大切なところに入れてみた。
    いろんな機能が付いているのだが、スイッチの意味を大半忘れていて、いきなり動
    かしたのが激しい動きだったらしくあわててさなえが手で取りだして、どうしたの
    か胸を押さえてほっとしていた。
    それから少しそのバナナで遊んだ。
    でもなにかすぐにそれにも飽きてしまい。さなえはちょっと未練があったみたいだ
    が僕がやる気だと分かるとそれはそれで嬉しそうだった。
    12月6日(火)
    さなえとのえっちが楽しすぎる。さなえは毎日、帰ってきては僕が首を長くして待
    っているのを覚えたのか、帰ってくるともう玄関で先のことを想像してか赤くなっ
    ていることが多い。
    自分がさなえの身体にこれほど甘えていたと思うと、いやこれほどまでに待ってい
    たと思うと、息苦しいくらいだ。昨日はお風呂に繋がったまま入って、それから、
    繋がったまま身体を洗った。
    立ったり座ったりすると二人とも感じてしまい、ぐっとお互いを抱きしめることが
    多くなった。最近は僕がさなえに抱かれて眠るようになっている。さなえの腕の中
    に僕の頭を抱えてくれる。
    ほのかに大きくなったさなえの胸を前にまるで子供の頃に戻ったようだった。
    12月11日(日)
    さなえと一緒に例のお店に行った。もうすっかり恋人気取りの二人だが外から見た
    らあんまりべとべとしすぎの親子に見えるかも知れないが、そんなことはどうでも
    いい。
    今日は何かものを買いに行ったのではなく、さなえが久しぶりにかなこちゃんに会
    いたいと言うので連れてきたのだった。かなこちゃんは、店長に言わせるとここで
    毎日調教を受けているそうだ。
    多分、夏の様子なら大丈夫だと思うが、ちょっとかなこちゃんが疲労しているみた
    いだったのが心配だ。学校にはどこに通っているのだろうか少し心配だ。さなえを
    見てちょっと嬉しそうに話をしていた。
    さなえに聞いたところでは、元気そうだったと言うけれど、何か少し心配になると
    ころもある。
    どうしてもというのでさなえの局部のサイズを測らせた。一体何に使うのかも教え
    てくれないのだが、後でいいものをプレゼントしたいというので好意を無にするわ
    けにもいかなかったというところだった。
    夏に一緒に生活したからか、それほど抵抗は無かったようだがやはりさなえもそこ
    にメジャーを当てられて目盛りを読まれると恥ずかしさに僕の方を振り返っていた。
    12月12日(月)
    なにか、もう毎日しているだけでは物足りないくらいになってきている。なにか、
    僕がさなえをずっとし続けていられる方法、さすがに僕も一日四時間もすると疲れ
    てしまうからなどと思ってあることを考えた。
    なんて理屈を付けているが、ちょっとした知識あってのことだった。店長に聞くと、
    出来るけどというので昨日頼んでおいたものだ。さなえには聞かれていないだろう
    から、クリスマスプレゼントには最適かも知れない。
    今日これから、今度はさなえに秘密であの店に行くつもりだ。
    12月22日(木)
    さなえが終業式の間、いそぎであの店に行って、クリスマスプレゼントをもらって
    きた。奥ではかなこちゃんを調教しているという。見に行こうかとも思ったが、さ
    なえが帰ってくることを思いだし急いで帰った。
    さなえを抱くことを考えると、どんなこともめんどくさくなってしまう。
    そういえば写真を撮っていないが、なかなかそんな暇がない。もう少しさなえと、
    うまくやれるようになったら写真を撮ったりしようと思う。
    12月24日(土)
    今日はクリスマスイブなのに、さなえとしてしまった。寝付くまでが大変だったが
    今の僕にはさなえとのえっちがない日は考えられないほどだ。さなえの用意してい
    た靴下に今プレゼントを詰めている。
    これを使うさなえのことをかんがえるともう今からいても立ってもいられなくなり
    そうだ。近くにさなえがいるから今から起こしてまたやりたいと思いさえさきほど
    から何度かある。
    12月25日(日)
    さなえは、プレゼントに仰天していた。色形があんまり僕のものに似ていたからだ
    ろうが、型どりをしたのだから全く同じ形なのだ。全く同じ形のバイブを二つほど
    作ってもらった。
    二つとも動きの違うそれぞれ前と後ろに使う用のものだ。電池ボックスのぎりぎり
    の所までさなえの体の中に埋め込む様に作られている。さなえは戸惑っていたが、
    それの使い方を教えて上げて写真を撮った。
    うつぶせてお尻をあげて足を開き、その上下から自分で挿入してその二つのものを
    ずぼずぼするのだ。あわてて両方を挿入して口をぱっくりあけてその感覚に驚いて
    いるさなえを写真に撮った。
    あんまりかわいいのでこんなえっちな写真だけれど盾にして飾っておいた。
    さなえがそれを見て真っ赤になっていたが、嫌がってはいない様子だったから、こ
    れからもいい写真は二人の生活空間に飾ろうかと思っている。
     
    12月27日(火)
    さなえを年越しの間、調教してみることにした。腰を縄でしっかりと縛り、前後ろ
    にプレゼントのバイブを埋め込んだまま、その根本を縄で縛って股の間に縄を二本
    通した。
    しっかりと股の間からバイブが落ちないようになっているのを確認してそのままの
    状態で今年いっぱい暮らすようにさなえにいったら、初めは立つこともできないほ
    どに、感じてしまっていた。
    12月28日(水)
    感じている。さなえが歩くだけでずんずんと押し寄せる快感に感じているのが見て
    とれた。昨日の夜に僕としてから寝ている間もずっと着けている。さなえはお腹の
    なかがお兄ちゃんになっちゃうって言っていたけれど、今日はもうたまらなくなっ
    て時折股の間のバイブを触っていた。
    そんなえっちなことをしているのだけれど、さなえにはいつも通りの生活をさせた。
    その状態で椅子に座らせて奥に埋まり込む感じを味あわせたり、普段は洋服を着せ
    ていた。
    時折スカートをめくって自分の股の間の惨状を見て、ああっと喘ぎ声をもらすさな
    えがあまりにかわいかった。今日の昼からさなえをビデオで写している。スカート
    をめくらせたり、お尻を突き上げて両手で前後ろに刺さったバイブを手でもって、
    オナニーをさせたりしたのを取った。
    見ているだけで、切なさが伝わってくるようだった。
    夜中にさなえとしている間、そのバイブを繋ぐ股縄を外されているちょっとの間に
    一緒に撮った分を見たら、あまりの恥ずかしさに、目を覆って恥ずかしさにふるえ
    ながらそれでもなにか目をそらせず指の間から見ているそんなさなえが何かとって
    もかわいく思えた。
    12月30日(金)
    さなえがあまりのことに僕に抱きついてどうしようもない身体の火照りを訴えるよ
    うになった。オナニーにふけってしまうというさなえを禁じるために、日中は、さ
    なえの両腕をなわ飛びで縛り付けてしまった。
    何かそうするときゅんとおとなしくなって部屋の隅ではぁはぁと息を吐きながら、
    感じているのが、すごく官能的で、切なくて、乙女チックに思えるのだった。今日
    の夜はさなえを満足させてあげようと思う。
    平成七年 1月1日(日)
    正月はさなえとちょっと普通に過ごすことにした。さなえが年末にたまらないこと
    になった股の間を気にしたりするので、さっきさなえにいい子にしてるのという、
    そんな意味合いでパンツの上にストッキングを二枚履かせてみた。
    分厚い下着に触っても内側まで刺激が届かないのでもどかしそうだったが、外を歩
    いたりして、普通の正月を過ごしている。今年は大分お節料理も何とかうまくなっ
    てきたようだ。
    1月5日(木)
    新年の挨拶にかなこちゃんのいるあのお店にさなえと一緒に行った。お年玉を用意
    していたのだが結局無駄になった。電話すると店にいるというのでちょっと驚いた
    が行ってみると営業はしていなかった。
    その代わり店長はかなこちゃんの調教をずっとしているみたいで、さなこがえっと
    言うくらいの厳しい調教を受けていた。僕も雑誌などでそういうのがあることは知
    っていたけれど実際にそれをしているのは始めてみたことだった。
    三角形に尖った木馬に乗馬でもするように乗せられていた。全体中を足首の間を縛
    られた縄と股の間だけで支えていた。来るというので電話してからずっと乗せてい
    るというがここに来るまで一時間ほどもかかっているのだから、それだけあの体勢
    をさせられているのだ。
    かなこちゃんは、涙もかれたように赤い目をして小刻みに震えていた。さなえや僕
    をみても何か怯えている様子だった。曲げたまま固定されている膝にはなにやら重
    石がぶら下がっていた。
    随分と痛そうな股の間は目に見えるほど木馬にめり込んでいる。
    頭の後ろでまとめられた髪の毛をまとめているのは、なんと天井から下がっている
    縄で、木馬のたずなの様に見えるのは重そうな鎖で、かなこちゃんの鉄製のかなこ
    ちゃんの首輪に繋がっていた。
    1月6日(金)
    さなえが、いじめてほしいな、なんて言うから驚いた。話を聞いてみれば、何か、
    雑誌を読んでいたら、牢屋に閉じ込められて拷問を受けて泣き叫んでる女の子みた
    いになってみたいというのだ。痛いのは怖くないのかと聞くと、怖いけど僕にされ
    るなら安心だといっていた。
    だって、本当に苦しかったら助けてくれるでしょ?というのだ。その割には無慈悲
    にいじめられたいのだそうだから不思議なものだ。鞭でたたかれたりとか具体的に
    聞いてみると嫌だという。
    昨日のがやってみたいのかと言ったらそうだと恥ずかしそうに言うのでびっくりし
    た。さなえは本当に辛くなったら助けてくれるからといっていたが、逃げられない
    ところでお兄ちゃんが買い物に行っちゃったりするともっとどきどきするかもなん
    ていうのだ。
    1月8日(日)
    さなえがいじめられたいというので本格的に縛ってやることにした。ちょっと痛い
    くらいに背中に腕をねじり上げて、堅く縛って胸の上下を通して縛る。脇の間を通
    した縄で絞り上げるとあっとさなえが声を上げるほどきつくなる。
    その上で、両足であぐらをかかせた状態で縛り上げる。まるでいも虫のようにしか
    うごけなくしてからお尻に太い棒を入れた。
    中途半端に埋まっているのが余計に苦しいらしくあんあんと声を上げていた。僕の
    方を見る目もそんな状態なのにうっとりするから不思議だった。ちょっとだけ縛ら
    れて感じているさなえをそのまま抱いた。
    いつもより感度がいいみたいで、あぐらをかいたままの格好で、やりにくい格好で
    えっちを少しした。なにかさなえが何か声が出せると思っちゃうとお兄ちゃんに甘
    えちゃうなんて言っていた。
    1月13日(金)
    だんだん要領を得てきた。さなえが何かちょっと変なことを好きになりすぎたよう
    な気がしたのでもうあの店には行かないことにした。ちょっとかなこちゃんのこと
    が気になるがどうせ行っても何もできないだろう。
    ここでかなこちゃんが幸せになれますようにと祈りを捧げておく。
    2月15日(水)
    さなえを縛り上げていろんなえっちをするようになった。いろんな通信販売のお店
    をさなえと一緒にパソコンで探すようになってからは目隠しや、お尻の中に入れて
    おく振動するピンポン玉が四つ繋がったものを買った。
    振動するピンボールは小さな電池が中に入っているのでさなえにそれをお尻の中に
    埋めたまま学校に行かせたりした。学校から帰ってきたら、じっとりと、さなえの
    えっちなところが濡れていた。
    2月16日(木)
    さなえが今日、おねしょをした。僕が何も言わなかったら相当反省したみたいで、
    今まで一人でじっと反省するようにしている。
    2月17日(金)
    今日になるとさなえは昨日の事など忘れたようにいつも通りだったが、ちょっとだ
    けひっかかったところがあったのでさなえに服を着たままおしっこをさせてみた。
    ホントにと何度も聞いていたが、し終わってしまうとなんだか恥ずかしそうにちょ
    っと気持ちいいねといっていた。
    2月20日(月)
    昨日さなえとカテーテルを使ってみた。さなえが勝手にパソコンで注文したもので
    お疾呼を強制的に出させたり、強制的に流し込んだりできるものだ。さなえのお疾
    呼のあなに管をぐぐっと挿入れていくと、抵抗が無くなったところでつーっとさな
    えのお疾呼が流れ出てきた。
    なんだか、おしっこを無理矢理だされてしまうのにさなえはすごくどきどきしてい
    たみたいで、お疾呼ができなくなってこうやってお兄ちゃんに出させてもらうなん
    てことになったらきっとどきどきだねなんて言っていた。
     
    4月3日(月)
    あのお店から小包が届いたのはおとといだった。二人で行かないことに決めて随分
    経っていたものだからちょっと二人でどうしようか迷ったが開けてみることにした。
    中に入っていたのは、六年生のさなえちゃんへ、と書かれた手紙とごっつい貞操帯
    だった。
    なんとなく僕とさなえはそれを試してみたのだった。立体的に作られていたので、
    ごっつくみえたのだが、生地は前に買った貞操帯の皮ブルマより薄く、且つしっか
    りと作られていた。
    三つの飛び出た股の間の一つ目は器具は、さなえの前を責めるグロテスクな黒い張
    形で、それにはさなえのまだ幼い芽を責め立てる為の、つの、まで突いていた。
    二つ目は後ろに挿入れる拡張用の筒だ。
    そして一番前にはお疾呼の穴に挿入する用の少し太めのカテーテルまでが備え付け
    られているのだった。
    そして何より、その二つのものを挿入したまま脱げないように鍵を掛けることの出
    来るようになっているものだった。
    4月4日(火)
    さなえがそれをみて喜んで、これで悶えてみたいよと言うので、しかたなく…いや
    僕も少し乗り気だったが…、さなえにそれを履かせてみた。
    さなえに両足を通させ、前や後ろの孔にちょっとずつその責め具を埋めていった。
    半分ほど埋まったところでごくりと唾を飲み、カテーテル…お疾呼の孔に挿入れる
    管を挿入した。最後まで挿入しても先が止まっているのか、お疾呼は半分ほどまで
    流れ出て止まる。
    それからぐぐっとパンツを引き上げた。さなえが喘ぎ声を上げる中、腰をきつく締
    めてパチンと止める。腰を金属のベルトのようなものが通っており前で止めると、
    ぴったりぴったりになった。
    そんな過激な官能を導くパンツを履いてさなえはちょっとどきどきするよ、なんて
    言ってゆっくり立って歩いたり、前後ろを手で上から触ってみて、すごいなんて、
    言いながら時折喘ぎ声を上げていた。
    それから十分くらいだったろうか…
    さなえがお腹が痛いといった。
    入っていた鍵を使って、さなえからそのパンツを脱がせてうんちをさせようと思っ
    たのだが、鍵が腰を止めている鍵穴と合わないので不思議に思った。初めは鍵を入
    れ間違えたのかと思ったが、色々と見てみるとその鍵はお尻のバイブの底の蓋を開
    ける鍵になっていた。
    他に鍵が入っていない…
    嫌な予感がした。
    前のこともあるし脱げないことは承知の上なので、二人で一緒に入っていた説明書
    らしきものを読むと手書きで排泄の仕方が書いてある。内容は、浣腸をしてうんち
    しろというものだった。
    トイレで二人でお尻の鍵を開けてみると、さなえが泣くほど屈辱的だったらしく、
    お尻の拡張用の筒の底の蓋を開くとそこから管が引かれていたおしっこが強制的に
    排出させられる。
    さなえがそのくらいから怯え始めていた。
    とにかくお腹の中がいっぱいで苦しそうだったので、しかたなく説明書の通りに、
    浣腸をしてみようということになり、さなえには浣腸が施されそのパンツを履いた
    ままで排泄をさせた。
    さなえはもう泣きだしかかっていた。
    いつまでもさなえをそうしているわけにはいかない。
    店主に合い鍵を作ってもらうようにいってあるし鍵を入れ忘れたということもある
    かもしれないので、電話をしてみると、とにかく来いと言うことだった。
    4月5日(水)
    今日も、さなえと一緒にあの店に行った。屈辱的だ。
    とにかく続きを書く。
    さなえは、もう怯えきっていた。何か変なことを想像していたのかも知れない、僕
    はさなえをあの店にさなえを抱きかかえたまま連れていった。ほとんどさなえを歩
    かせるのも可哀想なくらいだったのだ。
    だが店主は、そんな僕とさなえに鍵と交換条件にさなえを調教させろというのだ。
    卑怯な店長は僕ではなく、さなえに聞いたのだった、さなえが「外してくれる?」
    とか「さなえに何したいの?」と聞いていた。最後にさなえは「私とえっちしない
    では外してくれない?」その問いに店長は意地悪く、させてくれたらすぐに外れる
    ようにしてあげる、とそういった。
    僕は、そんなむちゃくちゃを許すわけにも行かないとさなえを連れて帰ろうとした
    のだ。さなえが、このままでは店長のものになってしまうと…
    そんな焦りがあった。
    でもダメだった。
    店長がリモコンを取り出してさなえの腰に向けると、片目をつむったりして耐えて
    いたさなえが急に激しく悶えだしたのだった。中で動いてるよとしきりにわめくさ
    なえを見ていることなど出来なかった。
    みんな動いてる。お疾呼するところが痛いよと、お尻の中で動いてるよと、こんな
    状態で犯されても嬉しくないよと、そう僕に助けを請うのだ。僕が、店長のいやら
    しい目に頷いたのはそれを見かねてすぐだった。
    店長はそれを見てリモコンでさなえをいじめていた、動き、を止めさっさとさなえ
    を調教室へと連れていった。
    調教室にさなえが連れていかれると、僕は店長から直接、勝利宣言を聞かされた。
    さなえはもう店長のものだというのだ。何をするんだと聞く僕に、さなえの前の淫
    孔を直接店長の手にかけられて犯されたくなければ…
    僕が、店長の奴隷になれとそういったのだ。
    4月6日(木)
    それから、目の前でさなえの調教が行われているのを見せられた。
    さなえは調教用貞操帯を脱がせてさえもらえずに、店長のものを咥えて逝かせさせ
    られていた。店長は射精するとその度に、その出した精液をさなえの口の中に放出
    した上でごくりとさなえに飲み込ませた。
    僕は、とある部屋に両手を上げたまま鎖に繋がれて逃げられないように繋がれてい
    た。テレビが前に鉄格子を通して見えていてそれにはさなえが刻々と調教されてい
    る様子が映されていた。
    時折、店長がカメラの方を見る度に僕は目を背けるのだった。
    さなえからは見えなくても僕はずっとさなえを見ていた。そして、声も、機械を通
    って少し変わった声ながらも、部屋いっぱいのボリュームで聞かされていた。
    店長はその口姦に満足すると意地悪くさなえにその、淫猥なあまりに官能的すぎて
    さなえには苦しいほどのその貞操帯を脱がせて欲しいかと聞き、さなえはこくりと
    震えながら頷いていた。
    そして、さなえはお尻を高くつきあげるように命令され、その通りにし、その貞操
    帯を僕にも見えるような角度で脱がせていった。恐ろしいほどにさなえの前や後ろ
    の穴に埋まり込んだ淫具が心苦しかった。
    その上で、その格好のさなえに店長は声を掛けていった。
    「俺と、やりたくないかい」そういった。
    さなえがびくっと震えていやと言ったのは僕にとって多少の救いだった。
    それでも店長が悪い気を起こして、無理矢理にさなえを犯してしまうことだって、
    簡単に出来る状態だった。店長の目の前で、多少足を開いた状態でお尻を高く突き
    上げさせられているさなえ。
    店長は、そう簡単には犯さず
    「お兄ちゃんに秘密でお尻だけ一回だけさせてもらえないかな」とそうさなえにわ
    ざとらしい優しい声で頼むのだった。
    何度も頼まれるうちに、さなえはだんだん怯えた顔になっていって、じゃぁ無理矢
    理襲っちゃおうかなという店長の声に最後にはさなえが後ろを許してしまった。
    店長は一度砕けたさなえに、お尻を犯してくださいおねがいしますと、お願いをさ
    せた上で意気揚々とさなえをやりたい放題お尻で犯した。その合間にも僕の方を見
    たのは偶然ではないのだろう。
    だんだん、さなえが声を上げて感じ始めていた頃だった。
    店長のもので犯されて、さなえが声を上げ始めたそんな頃だった。
    4月8日(土)
    そして、その日夜遅くまでさなえを調教と称してお尻を犯していた満足の顔の店長
    は、僕を監禁した部屋へとやってきた。さなえに明日僕が「さなえが店長に調教さ
    れたと聞いて、僕も店長にさなえと一緒に調教を受けることになった」とそうさな
    えに言うと言うのだ。
    僕が、やめろと言うと思いきり殴らていた。それから床に座っていた僕の腕を吊り
    上げている両腕の鎖を引き上げて、中途半端に吊り下げると、僕は腰を下ろせなく
    なり膝で立っているしかなくなるのだった。
    店長は僕を何度となく叩きのめした。
    二時間も経つと僕は店長の何度となく続く虐待と、腰さえ下ろせず腕を引き上げら
    れる痛みでもう精神疲労状態だったんだろうと思う。僕は、自ら店長に「あなた様
    の調教をさなえと一緒に僕にも施してください」と言ったようだった。
    さなえと一緒、怖かったからだ。
    でも僕が屈したのは、さなえのようなそんな貞操を守ろうとするような健気なもの
    ではなくただ目の前の苦痛から逃れるためのものだったかもしれない。
    怖かったからさなえのことなど考えずに、録音されていると知りながらそんなこと
    を言っていた。
    それからは、僕はもう店長に逆らう気力もない。
    いまもそうだ。さなえが学校に行っている間だだけ自分の部屋に戻ってこれを書い
    ているだけだ。とても悔しいけれど…
    店長は、それから男の僕にあろうことか排泄弁を着けた。
    僕のお尻にあのお尻の筋肉が柔らかくなる薬を塗りペンチのようなものできれいに、
    且つ無理矢理お尻の穴を開いて金属のわっかの様なもので開いたまま止めた。蓋が
    付いているものだ。
    鍵がないと、蓋が開かずトイレに行けない。
    さなえに変な入れ知恵をすれば、トイレに行かせず苦しませてやると言うのだ。
    何も知らぬ一度屈した僕を調教室に連れていくと、調教室にあった台の上に大の字
    に鉄の枷で繋がれて抵抗する力を奪われ、その状態でだった。
    僕は、それを着けられている間。
    ただ一人喘いでいた。気持ちよくも何ともない、ただ苦しいだけの調教。全身を痛
    めつけられ完全な服従を強いる店長に、ただ従うしかなくなっていく自分を狭間で
    感じていた。
    お尻に力が入るだけで異常な苦しさが襲ってくる。
    あの日から今日まで何日になるだろう、数日で痛みは引いたものの体の中の異様な
    感覚は抜けない。金属製のそれは体の中で傘が開くようになっていて、その状態で
    ネジで固定されている。
    自分で外そうにも蓋の内側にあるネジには触れることもできない。
     
    4月9日(日)
    次の日、僕は、昨日見たさなえの調教室に裸にされ両手を背中で袋のようなもので
    一つにまとめられベルトで何カ所か止められた。顔全体を覆う黒いマスクを着けら
    れて、視界も声をもふさがれた、後は裸だったと思う。腰にまかれたベルトに鎖が
    繋げられていた。
    外は見えなかったが、さなえを店長が連れてくると、さなえは「お兄ちゃん」とそ
    う言いながら、僕に抱きついてきた。
    その時にはさなえは僕が調教依頼をしたことを知っているはずだった。
    録音を聞いたのだろう。不信感を隠さないさなえだったが、僕が素直なのに納得し
    たのかしなかったのか…
    店長はさなえに僕をむち打たせた。
    さなえの力でも、鞭はかなりこたえたが、それよりそれが終わった後の、さなえの
    喘ぎ声が気になった。さなえの責めは一日中続けられ、途中食事の時には僕とさな
    えは別の部屋で食事をとらされた。
    さなえが寝た後には、店長が僕にさなえとの性交の話をしに来た。
    何度か、前もおいしそうだなとか、そういうことを言う店長に僕は、それだけはと
    懇願するしかなかった。
    何度か土下座もさせられた。
    学校があるからというと、店長はちょっと考えてから、学校にはお前が連れていけ
    とそう僕に言った。店長が言うには、僕とさなえが従順な奴隷になったかどうかを
    見極めるいい機会だと言うのだ。
    さなえには盗聴器を取り付けた身体を締め付けるベルトを直に着せて胸や腰を締め
    上げておくのだという。南京錠をおろせば脱ぐことなどできないと、そんな自慢げ
    な説明を三日後に聞かされた。
    4月10日(月)
    ああ、もう前のことばかり書いていられない。
    今日もさなえの調教ビデオで見せられた、こんなのを見るのはもう耐えられない。
    続きを書く…
    そのまま僕は、あの調教室を見るテレビのある地下室で毛布を与えられて寝ろと言
    われたが、その日もお尻の苦しさは止まず一睡もできなかった。寝る間も、後ろ手
    に手錠で繋がれていたと思う。
    次の日になると、調教室でさなえがお尻に僕と同じ器具を埋め込まれるところを、
    見た。嫌がっているさなえを無理矢理にだった。
    さなえのやわらかくなったお尻にその器具が埋め込まれるのをずっとテレビ越しに
    見ていた。おしりに大きなイチジクのようなものを挿入していき、奥まで押し込む
    とその器具のすぼまった所にさなえのお尻の肉がズボッと入った。
    お尻に力を入れる括約筋、その力で奥のイチジクは華のようにぐぐっと中で花を開
    花させる。そしてとれてしまわないように蓋の奥にある留め金をかけてネジを締め
    るのだった。
    先が九十度曲がったドライバーでそのネジを締めるとさなえのやわらかいピンク色
    のお尻の穴が、銀色の堅い金属の管へとすっかりと姿を変える。その管のサイズは
    一番細いところでも、らくらくものを入れて犯せるほど大きく開かれていた。
    おにいちゃんとお揃いで調教をこれから受けるんだから感謝しなきゃダメだぞと言
    われ…、言葉も出なかったさなえ。
    そのさなえも鞭を手にした店長に怯えて、ありがとうございました、と
    「これからずっと調教を受けさせていただくさなえは、うんちがご主人様無しでは
    できなくすることで、一生の調教を誓いました、これからもさなえをどうぞかわい
    がってください…」と
    そんな台詞をさなえは何度もつっかえながら店長に言った。
    途中、何度かまだ幼いさなえの身体にむちが振るわれ、赤い跡が残った。
    そしてそのお尻をゴムで縁取りされて空気一つ漏れそうにない蓋をしっかりと閉め
    て鍵を掛けるのだった。
    4月11日(火)
    さなえは昨日もう二人で調教を受けるしかないと、そんなことを思ったらしく登校
    の途中で、ごめんなさいと謝った。僕のことは何一つ聞かなかったが、お揃いのと
    いう言葉でこの屈辱的な器具を填められていることは気付いていたのだろう。
    時折びくりと震える僕より、さなえの方が幾分慣れているみたいで、さなえがびく
    りと震える僕を見て、がんばろうねとそうつぶやいたので、そんなことを思ったの
    だった。
    その日は、唖然としていたが、どうすることもできなかった僕は、その次の日から
    こうして記録を取っている。いつか、解放される日は来るのだろうか。
    昨日はさなえの学校の六年生としての始業式だったはずだ。何事もなく無事に学校
    で生活できているのだろうか。
    もう変な子だと知れてつらい思いをしているのではないか…
    そんなことさえ思い始めていた。
    4月12日(水)
    店長は、もっぱら僕は排泄をさせてもらえる前にさなえの調教をテレビ越しに見さ
    せられている。もちろん、あの鉄格子の部屋に入れられてだった。
    体験記を聞かせたいのか…
    店長は僕に見せるのだ。
    さなえは毎日のように店長のものを咥えて奉仕をさせられ、細い鞭でまんべんなく
    身体を叩かれた上でお尻を犯されていた。裸のさなえにものを取り出す店長を見て
    いると何度も鉄格子から身を乗り出してさなえが前を犯されないかと不安で不安で
    ならなかった。
    どうしてそんなことがそんなに気になったのかわからない。
    毎日、さなえが感じていっているように見えるのが、店長がそういっているからだ
    と信じたい。そうであってくれ。
    4月13日(木)
    さなえが僕のことを心配しだしたらしい。ビデオは一部分カットされていて、店長
    の機嫌もすこぶる悪かった。
    4月16日(日)
    店長が店をかなこだけに任せていられないらしい日曜はさなえと帰宅できた。排泄
    は出来ないが、二人で話が出来るいい機会だった。今日で二回目になるさなえとの
    こういう話の機会。
    でも、僕が無理にああしているということは言わなかった。言わなくても分かって
    いるだろうし、もう店長の調教のことは忘れていたかった。さなえが隣で寝ている
    だけで嬉しいものだった。
    今日のさなえは身体に皮衣装を着せられていた。僕が、さなえの身体をいじくった
    りしないようにだそうだ。
    先週みたいにそっと抱きあったりしてもあまり伝わらない肌の感覚をさなえが恋し
    がって大変だった。僕だってさなえの身体に触りたい。黒い皮衣装は手袋から足の
    先まである全身を覆うもので、さなえとは軽くキスをするぐらいしか他にすること
    はなかった。
    普段は、さなえは家にはほとんど帰ってこない。調教をされたまま店長の店で寝る
    ことが多いのだ。僕は毎日家に帰ってこうして日記を綴っているが、僕は朝一番に
    さなえを店から学校に連れていき、帰りには店に連れていく。
    そしてそのまま僕は監禁され、さなえは調教を受けた。
    僕はそれをずっと見せられ、最後に不潔なトイレで、鎖で繋がれたお尻の線の蓋の
    鍵を差し込んで蓋を開き力も入らないお尻で排泄した。ふと蓋を開いたまま帰ろう
    と思った時もあったが、蓋を閉めない限り鍵が鍵穴から抜けないようになっている
    のを知り、絶望するだけだった。
    さなえは…
    調教の最後には毎日子供用のおまるにうんちとおしっこをさせられていた。
    同じように、お尻の蓋の鍵を開けられて…
    4月19日(水)
    だんだんさなえの調教が激しくなっている。
    今日はさなえが三角木馬に縛られた上で乗せられ放置されている所を見せられた。
    三角木馬に乗せるためにさなえのお尻の栓は抜き取られ、さなえを三角木馬の前に
    裸で立たせて写真を撮った。
    それから、カメラに写る角度で両手首を一つに縄で縛り上げる。
    足を折り曲げた状態で金属の器具で両足とも固定し、そのさなえを背中からかかえ
    るようにして持ち上げて木馬をまたがせた。
    ただの木馬ではない。木馬の胴体は上が尖った三角形になっていて、さなえの股の
    間を引き裂くように作られている。さなえは声もだせずに震えていたが、いざそれ
    をまたがされると、いたいよ、いたいよ、と叫んでいた。
    そんなさなえをよそに店長は手早く手首を木馬の頭にくくりつけて降りれないよう
    にしてしまうと満足そうに下がってそんな混乱状態のさなえを見て楽しんでいた。
    多分僕もどきどきしていた。
    なぜか、劇画を見ているようなそんな雰囲気さえあった。
    そんな本当に三角木馬を体験させられてしまったさなえを写真に収めると、店長は
    さなえをそんな状態で放置したのだった。
    いつまで続くのかわからないその苦痛にさなえの悲鳴はだんだんと小さくなり、ふ
    るふると顔を横に振るだけになっていくのだった。
    二分、三分。
    十分を超える頃になるとさなえの身体から脂汗がにじみでて顔面蒼白になっていた。
    十五分ほどした頃に店長は戻ってきてさなえの肩を抱き寄せるようにして残酷な言
    葉を吐くのだった。
    この足の金属の拘束具は重りをつり下げれるようになってるんだよ、と。
    そういって店長は、重そうな金属球を二つもってにやにやとさなえを見て笑うのだ。
    必至になってさなえは店長に懇願していたが、店長はそれを使うつもりはないらし
    くしばらくするとさなえを木馬からおろしてくれた。
    学校に行くさなえは僕にも最近は何もしゃべらなくなった。
    すごく辛い。どうにかしてやりたいが、今の僕はあまりに無力すぎる。
     
    4月18日(火)
    さなえに店長がこんな事を言った。
    「あいつは男なのに調教を受けてかわいそうだな。女のお前は気持ちいいかもしれ
    んがあいつは苦しいだけさ。お前の大切なお兄ちゃんなんだろう?」
    そして最後に…、本気なのか嘘のつもりなのか。
    「お前とのえっちもケツばっかで飽きてきたからな、あいつをいじめて遊ぶのさ」
    さなえは、それを聞いて店長の顔を見て許しを請うた。
    今までの辛い調教を思い出すようにして、そんな我慢していたそんな辛さが大粒の
    涙をながしだしていたようにも見えた。
    店長がさなえに「やめてあげてもいいんだよ」と、そんなことをいうと、さなえは
    うん、と頷いていた。
    店長はさなえに、それから、前での性交を求めた。
    さなえの大切な所を、さなえの身体に最後に残ったものを求めたのだった。
    店長は汚かった。
    さなえが「してください」と言えば僕を解放してあげるというのだ。
    さなえはずっと考えた。時折「本当に?」と不安そうに聞く。
    僕は、さなえが僕のことなどより自分の身体を考えてくれと願っていた…が、さな
    えはそうはしなかった。
    考えて…
    さなえは「うん、わかった」
    そういった。
    何度も確証を求めるさなえに店長は、もう僕をここに呼ばないとそうさなえに約束
    し、カメラの方を見てにやっと笑った。店長にとって僕はもうすでに厄介者なのだ
    ろう。
    そんな店長に全てに屈したさなえは…
    次から次へと勝手な事を言われ、うんと頷いていった。
    さなえは店長と前でしてからは性の奴隷として一生暮らすのだ、とか…
    次の日曜、さなえと店長の性交の儀式をすること、とか…
    他には…
    もう僕とはさよならを言うこと、とか…
    最後にさなえは、店長に向かって何度も練習させられた上で
    「私を犯してください。私の御主人様としてえっちな躾をしてください」
    店長は次の休みに、さなえを犯すという。
    4月21日(金)
    誕生日プレゼントのようなリボンが縄の変わりなのか胸の上下に通され、腰を回っ
    たリボンは背中でちょうちょ結びで大きく開かれていた。
    そんな、さなえ。
    もはや羞恥心も残っていないのか、大切なところをさらけ出しているのにぼんやり
    としているだけで、恥ずかしがる様子もなかった。
    僕は…
    店長に言われたとおりにさなえをそのベッドにベルトで固定した。
    両手、両足に幅が五センチはあるかというような、そして腰にはその倍も広い幅の
    白い皮のベルトをしめた。ぎゅっとしめるとさなえはもう身動きも出来ない状態で
    ベッドに縛り付けられることになる。
    調教室の真ん中に置かれたそのベッドは明日の儀式に使うと…
    そう店長が言っていた。
    明日。
    4月23日(日)
    記憶の新しい内に昨日のことを書こうと思う。
    さなえが犯された。
    僕は、鉄のお面のようなものを顔に被せられ言葉も発することは出来ない状態で、
    隙間からわずかに前を見ることだけが出来るそれを被せられ、すっかり片づけられ
    た調教室の壁に張り付けにされた。
    縦横に木組みされた壁にばってんに張り付けられたのだった。
    さなえは、あらかじめお尻の栓を外され、そしてプレゼントとして飾り立てられて
    いた姿でベッドにベルトで締めて止められている。
    そのベルトを店長が外すと、店長はさなえの鑑賞でもするように少し下がって僕の
    目の前当たりに来た。
    そして、さなえは少し震えながら立ち上がった。
    そのかっこうでさなえは、とことこと歩いてくると僕の目の前、店長の前でぴたと
    止まり、ぺこりと頭を下げてから、店長の服を脱がせ始めた。
    前ボタンのシャツや、ズボンを脱がせ、靴下までを脱がせ終わるとさなえは最後に
    自分で自分の背中のリボンの紐を解いてするするとほどけ落ちたリボンを最後に、
    目の前でさなえは生まれたままの姿になった。
    さなえは「御主人様、えっちなさなえの身体を犯してください」
    そういった。練習でもしていたのか、さなえはもうあきらえめたように素直にその
    台詞を口から出していた。
    店長がよしと言うと、さなえは、そっと背中を向いて手を床につき顔を床にすりつ
    ける程に下げて店長の方にお尻を上げて見せた。両足を開くと股の間に手をやって
    自らえっちな方の穴を指で開いて強調してみせる。
    店長は…
    そんな、さなえを躊躇い一つ無しに貫いた。
    さなえは一瞬、身体を望まぬ男に犯されたのを知ってか涙をこぼしたが、店長の前
    を気にしてか、一滴こぼれた涙にも泣くことはなかった。
    僕は下を見ていたが、視界の隅でさなえは店長に犯されて喜んでいた。
    えっちに完全に陶酔しているかのような顔で、あんあんと喘ぎ声を上げる姿はもう
    すでに僕のものではなくなってしまったようだった。
    店長は満足そうだった。
    二人の性交は随分と長い間続いた。
    さなえは最後には、へたって床にぺたりと顔を着けたまま疲れ切った様子で倒れて
    いた。後ろから犯されていたさなえは、前から店長の腕の中に抱かれ、そして横た
    わる店長に馬乗りになってまで腰を動かすさなえは…
    僕の目にさえ性交を楽しんでいるように見えた。
    4月24日(月)
    店長は、さなえとのえっちが楽しいといってさなえに無理矢理学校を休ませてまで
    性交を強要しているらしかった。
    店長は僕の所に来てどうこういうこともなくなり、ここに来れば排泄でもなんでも
    自由にして帰れといわんばかりだ。僕はさなえを学校に送り迎えするだけでもしよ
    うと毎日さなえを待っている。
    さなえは…
    あろうことか何度か学校に行く途中にも僕のことを心配しているのだった。
    僕のことをネタにしてさなえが玩ばれてしまうのだとしたら僕はもういない方が、
    いいのかもしれない。
    そんなことさえ思う。
    4月26日(水)
    さなえが学校に行かなくなった。
    僕の所にも、学校からどうしてなのかと話を聞かれるようになったが、事情を話す
    訳にもいかずごまかしているだけになってしまった。
    昨日は、店長が知らない男を一人連れて僕の部屋に来た。なにか部屋の間取りなど
    を調べているようだったが、僕はその間鎖でトイレに繋がれていて何をやっている
    のかまでは分からない。
    この日記も見付かってしまったようだった。
    その内、本にして出版してやると言われた。その上昔の分の日記は全て持ち去られ
    てしまっている。
    もし本当ならこんなこと書いていない方が良いのかもしれない。
    さなえの為にも…だ。
    日記はここで終わる…、誰かが記したものが誰かの手に渡る、そしてそれがまた誰
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