後ろに人がいたら、丸見えになってしまうでしょうね。
<中級コース>
中級コースの場合は、全裸です。とにかく全裸になって自転車に乗りましょう。場所も時間も指定しません。
最初は深夜に実行するのが良いでしょう。場所も人通りの少ない所か、公園などを探しましょう。
自転車に乗るということは、誰かが急に現れても、すぐに隠れらないということです。
それは、ただ全裸でいるよりもずっと大変かもしれません。
でも、走っている自転車に追いつける人なんていないでしょうから、襲われる危険はほとんどないです。
安心して楽しんできてください。
<上級コース>
基本的に中級コースと同じですが、上級者の方は衣類を持って行ってはいけません。
家から全裸で出かけるか、衣類はどこかに隠して出かけましょう。
さて、どれくらい遠くまで行けるでしょうか。
着る物がない状態というのは心細いですよ。警察に捕まったら大変なことになりますね。
さらに上を目指す方には、手錠を使ってみましょう。
どこかに手錠の鍵を隠したら、別の場所に移動して全裸になり、自転車と自分の手を手錠で繋いでしまいます。
これで貴方は、手錠の鍵を外さない限りは、服も着れないし、家に帰ることもできません。
さて、勇気を出して頑張ってみて下さい。
以上です。
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理恵
淳史が考えた『自転車露出』。
当然、私も実行しなければなりません。
それも、中級以上を実行するように指定されました。
実行場所は公園です。
深夜になってから公園まで普通に自転車で移動します。
一応、自転車のまま公園内を走って、誰もいないことを確認しました。
いったん自転車を降りて、休憩所の裏手に移動します。
ここで全裸になって、脱いだ服は淳史に渡します。
ここから私は、自転車に乗って公園を一周します。
淳史はここで待っているので、その間は一人です。
ちょっと緊張しました。
全裸で自転車に乗るのは、凄く変な気分です。
風を全身で感じるのですが、普段は感じないところに風の流れを感じます。
私はどこから人が出てくるか分からないので、慎重に漕いでいきました。
普段よりずっとゆっくりと進んで行きます。
時々気になって後ろを振り返りました。
歩いているときと違って、後ろの気配を感じられないので、不安になって何回も振り返ってしまいます。
無事、一周して戻ってきて、淳史から服を受け取りました。
考えてみれば、ゆっくり走るよりも、一気に走って終わらせてしまえば良かったですね…。
しかし、余りに早かったら、もう1周! と言われていたかもしれないです。
ちょっと蛇足です。
どうも私は報告を書くのが下手みたいで、文章も短いし、あまり上手く伝わりません。
本当は、深夜の公園というのは、凄く怖いです。
是非一度、服を着たままでも良いので、歩いてみて下さい。
自分が全裸で歩くことを想像しながらでも良いですし、彼女を全裸で歩かせることを想像しながらでも良いです。
公園にもよりますが、深夜の公園は、決して静かではありません。
夜は多くの虫たちが鳴き、暴れて、騒がしく。風が吹く度に、木々がざわめく。
人気はなくても、無音ではないのです。
裸で公園を進むとき、街灯の下を行くか、避けていくかは、本当はもっと慎重に悩んでいます。
出来れば光の下は避けたいのです。遠くからも見られてしまいます。
でも光を避けると言うことは、暗がりの中を進むことになります。
そこには、すぐ側に闇があります。
闇は怖いです。
それは、誰かが急に出てくるかもしれない。誰かがいるかもしれない。という思いもあります。
でもそれだけじゃなくて、“何か”が出そうなんですよね。
実際、猫が急に飛び出してきたり、今の時期だと蝉?が急に飛んでいったりするんです。
こういうのは、露出の恐怖と言うより、お化け屋敷の恐怖に似ているかもしれません。
本当は昼間の露出の方が、楽なのかもしれません。
人に見られることは覚悟しなければいけませんが、上手くやれば少人数に限られます。
無駄におびえることもないです。
でも私はまだ、人に見られることを前提とする露出はやりたくはありません。
わがままですね…。
今しばらくは淳史に頑張って課題を考えて貰うことにします。
すみません、つまらない長文を失礼しました。
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理恵
こんにちは。
課題については、確かに初級と中級の差は大きい気がします。
でも難しいですね、これ。人によっても感じ方が違うと思いますし。
夜の公園は、全裸で歩くのと、服を着て歩くのと、どちらが怖いでしょうね。
怖さの質が違うかもしれません。
昨日は、夜の公園がダメなら住宅街はどうだろうか、という淳史の提案に乗って、人気のない住宅街を歩いてきました。
昼間、買い物に行くときなど通る道があるのですが、工場に挟まれている道で、深夜は本当に人気が無くなります。
そこを歩いてみることにしました。
その通りまでは普通に服を着て、家の近くでしたが車で行きました。
月極の駐車場があるので、その脇に路駐して、車の中で全裸になりました。
脱いだ服は車の中に入れて、深夜の露出散歩に出発です。
通りは本当に人気がないのですが、工場に囲まれているため、壁が少々高めです。
なので、曲がり角は顔を出してみないと分かりません。
駐車場を出て、すぐにT字路があります。
ゆっくり顔を出して、誰も来ないことを確認してから、進んで行きます。
そこからは、ずっとまっすぐの道路なので、前からも後ろからも丸見えです。
誰か来ても隠れる所なんてありません。
そのことに気づいて、今更ながらに、この課題の難しさを感じました。
歩いていると、街灯が気になります。
街灯の数も少ないのですが、その分、灯りの下は目立ちます。
出来るだけ避けて歩きたかったのですが、すべてを避けることは出来ません。
少し早足になりながら通過してきました。
いくつかT字路がありますが、そのたびに、慎重に顔を出しながら進んで行きました。
ただ、路地の向こう側を確認しようとしているところを、後ろから見られたら大変です。
時々、後ろにおびえて、何回か振り返ってしまいました。
工場の入り口の前を通り過ぎるときも緊張します。
門は閉まっていますが、セキュリティのためか、深夜でも灯りがついています。
もしかしたら警備員がいるのかもしれません。
ここはどうしようもないので、一気に走り抜けました。
たぶん、何も無かったと思いますが、後ろを確認していないので良く解りません。
そんな感じで進んでいって、やっとゴール地点。
淳史が先回りして待っているはずでしたが…。
淳史はいたのですが、手ぶらでした。
車は最初の駐車場に置いてきたと言います。
私は今来た道を、引き返さないと行けなくなりました…。
流石にちょっときつくなってきたので、帰りは淳史も一緒に来て貰いました。
見張りがいると全然気持ちが楽になります。少し急ぎ足で戻りました。
結局、行って帰ってくるまで、誰にも出会いませんでした。
まあ、そうなんですよ。たぶん、1時間くらいいても、誰も来ないんじゃないかなぁ。
実際どうなのか分かりませんが、そう思うくらいの通りなんです。
でももしかしたら、1時間に一人くらい通る人が、たまたま私が露出しているときに通るかもしれません。
そう考えると、なかなか安心は出来ないですね。
深夜の路地は、公園よりはだいぶ歩きやすい感じがします。
怖さはやっぱりありますが、得体の知れない恐怖は少ないです。
あと、友紀の話です。
友紀は多少なら見られてもかまわないような感じがあります。
大人数に見られるのは無理でしょうけど…。
今度は友紀にも同じことをやらせたいですね。
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理恵
こんばんは。
全裸オリエンテーリングですか…。
子供の頃、学校行事でやりましたね。地図とコンパス持って歩き回った記憶があります。
ただ、実際やってみようと考えると難しいかもしれませんね。
二人が全裸で歩き回るとすると、監視役が淳史一人では足りないです。
誰かに見つかったときや、危ない目に遭いそうになったときの対処が不安です。
(淳史も貧粗なので、不安はあるのですが)
ちょっと考えてみようと思います。
さて、今日は淳史が露出もののDVDを見せてくれました。
見せてくれたというか、見せられたのですが。
まあ、プレイの参考になるかも、ということで。
私は人に見られる露出は嫌と言っていましたが、「人に見られる」という表現も微妙ですよね。
「人に見られるのが嫌」には二つの意味があると思います。
一つは、単純に裸を見られるのが嫌、ということ。
一つは、裸になっている行動から異常な人と思われるのが嫌、ということ。
例えば、AV女優さん、美術のモデルさん、グラビアアイドル、キャンペーンガールなど、裸(もしくは裸に近い格好)を見せるのが仕事の方がいますね。
その方達は、裸を見られることに関しては、あまり抵抗がないように思います。
でも、普通の住宅街で、町中で、電車の中で、はい裸になってください、水着になってください、というのは抵抗があると思うんです。
私の場合、両方とも嫌ですケド(苦笑)
裸を見られるのが慣れているAV女優さんでも、露出プレイには抵抗があるようです。
私は混浴に入るのも抵抗があるんですが、夜の公園や住宅街で全裸になることは出来ます。
ネットカフェで裸になって個室を移動することもできました。
人によっては、まったく逆のように思うでしょうね。
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理恵
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