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【友達と】突然のキス【エッチ】 |
去年の夏の事です。駄文ですが、その辺はご了承下さい。
その日、最高気温は35℃を超えていました。俺(高2)はTシャツにジーパンというラフな格好で、公園のベンチでメールをしていました。普段なら家のクーラーにあたっているところですが、今日に限って壊れてしまい、止む無く外に出てきたのです。
日陰でちょうど良い風が吹いているベンチは、本当に居心地が良かったです。周りの人が汗をダラダラと垂らしているのに、一人だけ心地よい風に吹かれて、何だか勝ち誇ったような気分でした。
「あれ、ユーキじゃん」
涼み始めて三十分ほど経った頃でしたか。俺の前に、クラスメートの香澄が立っていました。膝より少し上程度のミニスカートに、胸が少し見えるくらいのキャミソールを着た彼女の姿は、普段見る制服姿より遥かに扇情的でした。
「香澄か、何してんだ?こんな暑い日に散歩ってわけでもないだろ」
「ユーキの座ってるそのベンチ、お気に入りなんだよね。良い風吹いてくるんだよ」
なるほど、香澄もこのベンチの愛好者なのかと、納得した。席を空け、座るように言うと、素直に座った。
「ユーキも避暑体験中?家のクーラーなんかよりずっと涼しいよね」
香澄はクラスの中でも特に変な言葉遣いをする子でした。ライブドアの事をホリエドアなんて言ったり(笑)
「まあね。本当は家のクーラーが壊れたからなんだけど」
「なんだ。つまらないの」
それきり、お互いに話し出す切っ掛けがつかめずに押し黙った。別に俺と香澄は仲が良いわけではない。勿論話をした事はあるし、仲が悪いわけではないのだが、大体は友達と一緒にいる所で話すだけだ。二人きりという状況は初めてと言える。
「ねぇ、ユーキ。ちょっと大事な話があるんだけど」
「大事な話?なんだよ」
「出来ればもうちょっと静かなところに行きたいんだけど・・・」
「公園の中で良い?」
「うん。トイレで良いよ」
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