【近親】家出姉弟 【相姦】 オナネタ専用エッチな体験談

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    【近親】家出姉弟 【相姦】


    1:☆ばぐ太☆φ★:04/05/1414:56ID:???
    ★家出し、ひったくりで生計 姉弟を追送検 埼玉県警・大宮署
     
    ・家出中にひったくりを繰り返したとして、県警少年捜査課と大宮署は
     十三日、窃盗の疑いで、いずれも住所不定、無職女(20)と無職少年
     (18)=いずれも同罪で起訴=の姉弟を逮捕したと発表した。

     姉弟は昨年八月ごろに岩槻市内の自宅を家出しており、「生活費が
     ほしかった」と供述。姉の乗用車内に寝泊りしながら、半年の間に
     計三十八件のひったくりを繰り返していた。県警は現金五十二万円を
     含む計二百二十万円相当の被害を確認、余罪を追送検した。

     調べによると、姉弟はバイクに二人乗りして昨年三月十日午前零時十分
     ごろ、さいたま市見沼区南中丸の市道で、自転車の会社員女性(31)の
     前かごから現金約一万円などが入ったバッグをひったくった疑い。

     姉弟は当初、姉が運転する五○CCのスクーターで犯行を重ねていた。
     今年二月ごろから、「二人乗ると逃げるスピードが足りない」として、
     四○○CCの盗難バイクに乗り換え、弟が運転し、後部座席の姉がバッグを
     奪っていたという。
     「けがをされては困る」として高齢者は避け、ブランドバッグを持った若い
     女性ばかりを狙っていた。さいたま市内や岩槻市内で夜間、バイクに二人
     乗りした若い男女にひったくられたという被害が相次ぎ、県警で捜査していた。

     姉弟は「奪ったブランドバッグなどは質店に売却し、金は生活費やカラオケ
     などに使った」と供述。ひったくりで“稼いだ”金の一部で、計五十万円の
     貯金もしていたという。

     


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    64:名無しさん@4周年:04/05/1416:03ID:CW93CSrM
    「姉ちゃん、今日の奴は結構金になったね。」
    「あんた、姉ちゃんって呼ぶなっていったでしょ」
    「ああ、ごめん、えっと、か、かおり……」
    「まだぎこちないわね。まぁ仕方ないか、今までずっと姉ちゃんだったもんね」
    「かおり……香織……うーん、いいづらいな」
    「でも他人に姉ちゃんって言ってるの聞かれたら、まずいでしょ、私達ほら……」
    「ああ、気をつけるよ。姉ちゃ……じゃなかった、香織」
    「……、で、何だったの?」
    「ああ、今日結構金入ったからさ、久々にホテル泊まらない? 車ん中寝にくいしさ」
    「うーん、でも、貯金しないと……やばくない?」
    「いや、だけどさ、姉ちゃんも風呂はいりたいっしょ」
    「うん、それはそうだけどさ……。でもあんた、風呂に一緒に入りたがるしなぁ……」
    「いや、ほら、それは風呂が透けてるし仕方ないじゃん。それにベッドで眠れるじゃん」
    「うーん、ベッドはいいけど……あんた、あそこ行くと寝かせてくれないじゃん、この前
    だって結局延長しまくりでさ」
    「あれは、あん時はしまいに姉ちゃんの方が離してくれなかったんじゃん」
    「そりゃ、それを言われると……、けどあんただって気持ちよがってたじゃん、っていう
    か、あんた姉ちゃんって呼ぶなっていったでしょ。あん時なんて、私のこと平気で呼び捨
    てにしてたくせに」
    「はぁ? あん時ってなんのことだよ?」
    「いや、ほら、あんたイクとき、香織って叫ぶじゃん」
    「……」
    「ば、ばっかねぇ、何顔真っ赤にしてんのよ……。こっちが照れるじゃない」
    「うるさいな、こんな話してるから思い出しちまっただろ! ほら、どうすんだよ……」
    「……そ、そうね、……今日は、ホテルにいこっか……」
    「……あ、ああ、でもいいのか?」
    「いいって、なんのことよ、許すも許さないもあんたもうその気なんでしょ。いいわよ、
    そのかわり、この前みたいに何回もするのはやめてよ。……ちゃんと寝かせてよね」
    「姉ちゃん……」
    「さっ、じゃあ行こ行こ、この前のやしの木のホテルにする? あっ、やばっ! 警察来
    た! 移動するよ!」

    108:名無しさん@4周年:04/05/1416:37ID:CW93CSrM
    「なぁ、丁度いい感じの奴見つからないな」
    「そうだね、さっきから金持って無さそうなのばっかだもんね」
    「あ、香織、あれは? あそこの角にいる奴」
    「ちょっとまって……うーん、あれは駄目、あの人おばあちゃんじゃん」
    「でも、あいつなら金持ってそうだし、今日はあいつでいいじゃん」
    「駄目よ、あんた、私達育ててくれたお祖母ちゃんのこと忘れたの? お祖母ちゃんがい
    たから私もあんたもおっきくなれたんでしょ」
    「そりゃ、俺だって祖母ちゃんには感謝してるけどよ、けどあそこにいるのは違う奴だぜ」
    「だーめ、姉ちゃんが駄目っていったものは駄目なの」
    「けどさぁ、親父を産んだのも祖母ちゃんだしさぁ」
    「あんた! あの男のことは口にださないでって言ったでしょ、やめてよ、思い出したく
    もないんだから」
    「……」
    「あんただって、知ってるでしょ、あの男が私に何しようとしたか、あいつ、あの汚らし
    い手で私のこと……」
    「ごめん、姉ちゃん」
    「ううん、あんたが謝ることはないの、悪いのはあいつなんだから、あんたは私が自分か
    ら誘ったようなものだし、あんたのことは好きだからむしろ嬉しかったもん」
    「姉ちゃん……」
    「だからさ、本当はこんなことになって悪いと思ってるんだけど、けどこうでもしなきゃ
    あんたと一緒にいられなかったし、こうしてあんたが居てくれるだけで私は幸せなのよ」
    「姉ちゃん……、俺、姉ちゃんのこと……」
    「あっ、ほら、いい感じのが来たよ。ほらっ、見てっ」
    「よーし、じゃああいつから奪って、その金で今日もホテル行こうぜっ」
    「うん、今日は整理も終わったし、いいよ、好きなだけさせてあげる」
    「おー、じゃあ気合入れていくぜっ」

    198:04/05/1417:50ID:SewabfAH
    「なぁ、香織、今日は狙うのやめとくか?」
    「え……どうしてよ。駄目よ、今日も行くよ」
    「だってさ、香織、なんか元気ないじゃん、顔色だって良くないしさ」
    「なに、あんた心配してくれてるの? 珍しいー、けど私なら大丈夫よ、この前のあんた
    みたいに倒れたりしないってば」
    「それならいいけど、でも貯金だってあるんだろ。別に無理しなくてもさ」
    「駄目よ、それはそれ、これはこれ。貯金はね、もしあんたに何かあったときの為に残し
    とかないといけないのっ」
    「なんかって、なんだよ」
    「あんたねぇ、この前病院いったでしょ。あん時いくらかかったか知ってるの? たかが
    風邪に1万も掛かったのよ。もしこれであんたが事故ってでもみなさいよ。保険証のない
    あんたなんていくらかかるかわかったもんじゃないでしょ、そのために貯金は必要なの」
    「なんだよ、それ。だったら香織が風邪引いても一緒じゃないのかよ」
    「馬鹿ね……。私なら病気になってもいいのよ……。いい、私は自分の保険証があるの。
    私働いてたでしょ。その時に自分の保険証が出来たの。あんたのは家に置いたまま持って
    これなかったからさ……」
    「俺の為だったの……?」
    「バカッ、当たり前じゃない、私あんたの姉ちゃんだもん、あんたを巻き込んじゃった分、
    私がしっかりしないと駄目でしょ」
    「香織、いや、姉ちゃん……」
    「それにほら、病気や怪我がなかったら、その分二人で一緒に暮らす家のお金にもなるで
    しょ。そしたら、ほら……、ホテルなんていかなくてもさ……、でしょ」
    「姉ちゃん……お、俺……」
    「……! ちょっ、ちょっと! あんた、人が折角感動的なお話してるのに、なんでそこ
    脹らませてるのっ、きゃっ、触んないでよ、あんたそんなとこ、ここ人通るよ……」
    「姉ちゃん、俺、病気とか怪我なんてしないからな。だから早くお金ためて……一緒に住
    もうな」
    「う……ん。そしたらいっぱいこういうことしようね」
    「姉ちゃん……姉ちゃんの体あったかいよ」
    「……馬鹿、そういうのは囁かないの……」

    359:名無しさん@4周年:04/05/1420:33ID:SewabfAH
    「何言い出すんだよ、んなわけねーじゃん。そりゃあそういうときの姉ちゃんの反応が、
    凄く色っぽいから好きだっていうのはあるけど、それだけじゃなくてさ、一緒にカラオケ
    行ったときとか、平気で俺にべったりひっついてきたりするのとか、なんか俺に意味もな
    く甘えてきたりするのとか、そういうのひっくるめて姉ちゃんのこと好きなんだけどな。
    っていうか最近の俺、姉ちゃんのこと好きとかよりもなんていうか、もっと好きっていう
    か、『愛してる』って言ったほういいかもってくらい……」
    「え……?」
    「いや、だから、最初はなんとなくやっちゃったって感じだったけどさ、でも最近はまじ
    やばいっていうか、離れられなくなってきた……。俺さ、正直今まで人をこんなに愛しい
    と思ったのは初めてだよ……」
    「……」
    「姉ちゃん?
    「……うん」
    「姉ちゃん、大丈夫か? なんで泣きだしたんだよ、俺なんか悪いこと、言ったか?」
    「……ううん、そうじゃないの……私も、私もあんたと一緒なの……、あんたのこと弟な
    のに、弟だってわかってるのに、それなのに好きで好きで仕方なくて……」
    「……」
    「でもね、私の方がお姉ちゃんだからしっかりしなきゃって思うのに、なのにだんだん好
    きになっていって、それが全然とまらなくて、なんか怖くなって……不安になって……、
    弟をこんなに好きになる私ってどっかおかしいのかなって、なんか世間の人のなかで私ひ
    とりだけおかしくなっちゃったような気がして、それで……」
    「姉ちゃん」
    「でも、まさかあんたが、私のことそんな風に想ってくれてるなんて思ってもみなくて、
    へへ、姉ちゃん馬鹿だね、全然姉らしくないよね。でもこんなおかしな姉だけど、姉ちゃん、
    あんたのこと愛してるよ。弟としてだけじゃなく、男の子としても凄く凄く好きだよ、それだ
    けはこの先もずっと変わらないからね」

    「姉ちゃん、実は俺さっき2ちゃんで姉ちゃんとのこと書いちまった」
    「え……? 嘘でしょ」
    「いや、まじで。……つい」
    「あんた、……なんてことを……」
    「……orz」

    510:名無しさん@4周年:04/05/1701:32ID:TsT6ud7X
     最初のうちは車の中で寝ていたんだけど、ようやく慣れてきたと思ったら、季節は冬に
    なってた。それまでは別々に毛布を使ってたけど、さすがに寒くなったので弟と一緒に重
    ねた毛布に包まることにした。
     でも冬はどんどん厳しくなって……
    「なんだか今日はいつもより寒いね」なんて弟に囁いた日、曇った窓ガラスの外を見ると
    ――ふんわりと白い雪が落ちてきた。
     それでも、家を出たときにもってたお金がもう残り少なかったから、「寒いのは我慢し
    ようね」って言って、がたがた震える体をくっつけることでその日は我慢した。
     朝起きたら窓は真っ白だった。
     夜中中降った雪が車に積もり、全てを白く包み込んでいた。
     窓を埋め尽くした雪が朝日に輝いて綺麗で、ちょっぴり暖かく感じた。寝る前はあんな
    に震えていた弟も、今はすやすやと寝息を立てている。私の胸に顔をうずめてしがみつく
    ように寝ている弟は、まるで赤ちゃんみたいでちょっぴりかわいい。深夜の寒そうな顔と
    は違い、安らいだ表情の弟の寝顔が愛しくて、頬をそっと撫でてみた。
     弟の皮膚の表面が思ったより冷たいのにびっくりしたけど、私の熱を分け与えて暖めた。
     時折まぶたがぴくぴくと反応するけど、起きる気配はない。だからそのまま撫で続けた。
    私の吐く息が白く濁りだしたのを見て、冬になったんだな、ってしみじみ思ったりもした。
     ――お金が残り少ないしホテルに泊まるなんて贅沢は無理だけど、車で寝るのもこれ以
    上は無理だろうな。
     どんどん冷え込む冬の夜をどうやって過ごそうかとぼんやりと考えている私の視界に、
    窓の外の雪が重みに耐えられなくなって崩れ落ちるのが見えた。それでぽっかりと空いた
    場所から覗いた外の景色には、白銀の世界にひどく場違いにみえる原色の立て看板が佇ん
    でいた。
     それは24時間営業と大きな文字で書かれたカラオケハウスの宣伝で、中央部分で深夜
    フリータイム料金激安キャンペーン中と謳っていた。
     私は、弟の寝顔と雪が降り積もったままの窓を交互に見比べてから、もう一度その看板
    に視線を移した。私にぎゅっとしがみつきながら眠る弟の体温は温かく、だから余計にさ
    っき最初に触ったときの頬の冷たさが胸を痛めた。
     弟が起きたら冬の夜はカラオケハウスで寝ること提案してみようと私は思った。

    ★おまけ(リアルバージョン)

    250:名無しさん@4周年:04/05/1418:55ID:AbAkKp2P
    198 リアルバージョン
    「なぁ、香織」
    「(゜Д゜)ハァ?なに呼び捨てしてんだよ。ふざけんなよ」
    「すみません姉ちゃん(#)Д`;;)。ところで今日は狙うのやめとこうよ?」
    「なんで?」
    「だってさ、姉ちゃん、なんか元気ないじゃん、顔色だって良くないしさ」
    「なに、あんた心配してくれてるの? きもちわりぃ。私なら大丈夫よ、この前のあんたみたいに倒れたりしないってば( ´,_ゝ`)フ゜ッ」
    「それならいいけど、でも貯金だってあるんだろ。別に無理しなくてもさ」
    「駄目よ、それはそれ、これはこれ。貯金はね、もしものときの為に残しとかないといけないのっ」
    「もしもの時って、なんだよ」
    「あんたねぇ、この前病院いったでしょ。あん時いくらかかったか知ってるの? たかが風邪に1万も掛かったのよ。
    もしこれであんたが事故ってでもみなさいよ。保険証のないあんたなんていくらかかるかわかったもんじゃないでしょ、そのために貯金は必要なの」
    「なんだよ、それ。だったら姉ちゃんが風邪引いても一緒じゃないのかよ」
    「馬鹿ね。私なら病気になってもいいのよ。いい? 私は自分の保険証があるの。あんたのは家に置いたまま持ってこれなかったからさ……」
    「俺の為だったの……?」
    「バカッ、勘違いするな。さっきも言ったでしょ。私のための貯金だって。あんたに何かあったらその分貯金が減るんだから、しっかり溜めておかないと駄目でしょ\

    「姉ちゃん、いや、守銭奴め……」
    「それにほら、病気や怪我がなかったら、その分私が暮らす家のお金にもなるでしょ。そしたら、あんたのうざいオナニーの音聞かなくて済むし」
    「姉ちゃん……お、俺……」
    「……! ちょっ、ちょっと! あんた泣かないでよ。みっともない」
    「ここ人通るよ!オナニーとか大声で言わないでよ!」
    「ごめんごめん。でもお父さんもお母さんも「あいつは声がでかい」って言ってたよ」
    「姉ちゃん、俺、病気とか怪我なんてしないからな。だから早くお金ためて……一人暮らしするよ・゜・(ノД`)・゜・」
    「うん。でもご近所に迷惑かけちゃダメよ。ところで「幸子ーーっ」てよく叫んでるけど、あの子うちのクラスの中村君と付き合ってるよ」
    「……姉ちゃん……姉ちゃん酷いよ」
    「馬鹿ね。早く現実を知れて良かったじゃない」

    298:名無しさん@4周年:04/05/1419:47ID:AbAkKp2P
    64 リアルバージョン再チャレンジ
    「香織、今日の奴は結構金になったね」
    「おまえ呼び捨てすんなっってんだろが」
    「ああ、ごめんなさいお姉さま」
    「わかりゃいいんだよ」
    「それでお姉さま、今日の稼ぎですが」
    「ちっ、最近の若い女は金持ってねぇな。つーかあたしも持ってないけどな!あはははは」
    「あ、あの、今日結構金入ったからさ、久々にホテル泊まらない? 車ん中寝にくいしさ」
    「貯金する」
    「いや、だけどさ、姉ちゃん仮にも女なんだから、たまには風呂くらい入らないと……」
    「ああ? 臭いか? でもあんた、風呂に一緒に入りたがらないしなぁ……」
    「いい年して弟と一緒に風呂に入る女がどこにいるんだよ!」
    「だって幽霊怖いんだもん」
    「幽霊なんて出ないよ! それにベッドで眠れるじゃん」
    「うーん、風呂はいいけど……あんた、あそこ行くと寝れないよ? この前だって結局起きてたじゃん」
    「あれは、あん時は姉ちゃんが「幽霊出るかも知れないから起きとけ」って寝かせてくれなかったんじゃん!」
    「そりゃ、それを言われると……、けどあんただって怖がってたじゃん、っていうか、
    あんたアノ時叫ぶなっていったでしょ」
    「は……は、はぁ? アノ時って、な、なんのことだよ?」
    「いや、ほら、あんたイクとき、幸子ぉぉおーー!! って叫ぶじゃん。トイレから丸聞こえだよ」
    「ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!」
    「ばっかねぇ、何顔真っ赤にしてんのよ。健康な証拠なんだから気にすんな」
    「うるさいな、こんな話してるから思い出しちまっただろ! 涙が止まらないよ……」
    「あ、そうか。ふられたんだっけ。仕方ねぇな。ホテル泊まるか!」
    「……あ、ああ、でもいいの?」
    「ウジウジすんじゃねぇ。あたしに付いてこい!」
    「姉ちゃん……」
    「さっ、じゃあ行くよ! やべっ! ポリだ! あんたあたしが見えないように歩いてよ!」
    「姉ちゃん……」

    金融屋

    514:これ思い出した。:04/05/1704:57ID:IjIoxy+y
    3年前の話。
    当時、金融屋をやっていたんだけど<裏金>その年の夏。
    いつものように追い込みかけに行ったら、親はとっくに消えていたんだけど
    子供が2人置いてかれてた。
    5歳と3歳。<上は男の子、下は女の子
    俺はまだペーペーで、周りの兄さんらと違って顔も怖くなかったらしく
    家に行ったときすぐに下の子になつかれた。
    ボロボロの服で風呂にも入ってなくて、「いつから親はいないんだ?」って
    聞いても答えない。
    「何食ってたんだ?」って聞いたら、上の子は下をむいて泣いた。
    下の子が「こっち」って手を引いて裏庭に俺をつれていった。
    破れた金網を通ってでたところは、小学校の裏庭だった。
    「あのね、みーちゃんこれ食べたの」って池を指す。
    嫌な予感がした。
    だってさ、その池って金魚がウヨウヨ泳いでるんだよ・・・。
    2人を抱きかかえて家に戻ると、テーブルに小さいボウルと茶碗。
    「お前ら・・・金魚食ってたのか・・・」って聞いたら「・・・うん」
    すっげーやるせなくて涙がでて、俺もその場にいた兄さんらも泣いた。
    すぐに兄さんがたくさん食べ物と洋服を買ってきた。
    近くの銭湯で体を洗ってやった。
    その後、俺らじゃどうしようもないから施設に連絡をいれた。
    連れていかれる時に「お兄ちゃんありがとう」っていってた。
    ・・・全然ありがとうじゃねーよ・・・俺たちがお前らの親を追いつめたのに。
    俺を含めて何人かは、この後仕事を抜けた。
    ただ、救われたのは、こいつらの親がきちんと出てきた事だった。

    出展:【社会】20歳と18歳家出姉弟、ひったくりで生活しながら50万円貯金…埼玉

      


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    テーマ : えっちな体験談・告白    ジャンル : アダルト

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