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    【彼女と】親友の妹と〜優との物語〜 10/14現在【彼氏】


    お待たせしました。第3弾行きます。R氏乙です。頑張ってコピペしますから、やめないでください。


    俺『ぷは・・・・優、お前はホントにキス好きな』
    優『そ、そーかな? 極力我慢してる方なんだけど・・・Rさんキス、嫌い?』

    うるうるしちゃって、ホントにこの子は・・・
    俺は仰向けになって優の肩を抱いた。

    俺『いや、好きだぜ? っつーか優がしたい時は大体俺もしたいからな。何処か気が合う所があるのかも』
    優『じゃぁ私が考えてる事当ててみて』
    俺『ふむ・・・≪もう1回≫・・・だろ?』
    優『ははっ、あたりだよ・・・んっ・・・』

    優が無言でキスを迫る時は目の色が変わるから、それで分かるのもあるんだけど

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    現に俺も誘発されてしたくなってるので嘘ではない。

    キスをしていると自然と身体同士が近づきはじめ、優が足を絡めてきた。
    うっ・・・それをやられると・・・
    <>264:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/11(日)14:48:35ID:cXzM9O2X0<>
    優『あっ・・また・・・』

    トランクス越しに盛り上がった俺の股間が優の足に触れた。

    俺『むむっ、コレは俺の意思じゃないぞ、無意識で・・・生理現象?ってやつ?』
    優『無意識なのに、た、立っちゃうんだ・・・』
    俺『あぁ、優と同じだよ・・・お前も意識して濡らしてないだろ?』
    優『濡ら・・・ってRさんえっち・・・』
    俺『そんな事言ってもまんざらじゃないだろホントは、こんなに足動かしちゃってなー』
    優『う・・・んぅ・・』

    そんな会話をしつつも、俺と優は絡ませた足をスリスリと動かし続けていたのだ。
    優は膝を俺のちんこに≪ぐにぐに≫と押し付け、俺もそれに対抗して自分の膝を優の股下に入れて押し付けた。
    俺が激しくすると優も負けじと動かして、まるで情熱さを対抗し合ってる感じだ。
    息を荒げながら行為を続けていると優と目が合った。
    彼女は足を押し付けて動かしたままでいるが、その顔はほんのりと赤くなっていた。
    <>265:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/11(日)14:49:26ID:cXzM9O2X0<>
    俺『なぁ・・・優・・もういっかい・・』
    優『ん・・・』

    キスをしつつ優の股間に手を添えた。他の身体の部分より熱を帯びた秘所と、
    ふんわりと手に当たるウブ毛の感触が心地良い。

    時間はあるんだからがっつかないでその感触を楽しむ事にした。
    クリなどのピンポイントは攻撃しないで、全体をマッサージするように優しく触っていく
    優もそれほど気になってはいないようで、時折唇を重ねたまま≪んんぅ・・・≫と呻くような、
    可愛い声を出したりするが、とりあえずはキスに専念できているようだ。≪とりあえずは≫
    <>266:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/11(日)14:51:01ID:cXzM9O2X0<>
    優&俺『ぷは・・・』

    唇を離したが、2秒も経たないウチに優は俺に迫ってくる。
    俺の顔に手を添えている事から察すると、まだ足りないのだろうな。

    優『うぅー、もっとシタイよ・・・』
    俺『後で嫌ってほどしてやっから・・・』

    くしゃりと頭を撫でて、軽いキス。
    優はこの時物凄く嬉しそうな顔をして俺に抱きつき・・・≪えへへ≫と笑った。
    数ヶ月前までは思ってもなかった光景だが、それが最高に幸せな俺なのだった。


    <>652:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/21(水)21:46:43ID:KQ68+LWy0<>
    えっちが終わってから1時間後くらい。
    優は俺の横ですやすやと寝息を立てている、俺も寝ようとしたんだが、親父に頼まれたワープロ打ちのバイト(?)
    の期限が明日までだったと言う事に気付き、しょうがないので下に降りてカチカチとキーボードを叩いた。

    あぐらをかいてるんだが・・・さっきのエッチで激しくしすぎたのが祟ったのか、下半身全体が痛く
    なにやら眠気も襲ってきた。

    俺『ふぁ・・・コレはコーヒーだな。』

    優を起こさない様にこっそりと部屋を出て自販機に向かう。大体歩いて1分くらいだ。
    このまま部屋に戻っても良かったんだけど、部屋では極力我慢してた煙草を吸って、買ったコーヒーもその場で飲んだ
    ので、大体10分くらい掛かったと思う。

    ふんふんふ〜ん、と鼻歌を刻みながらドアノブに手を掛けると、俺が回す前にドアが開いた。
    <>653:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/21(水)21:47:22ID:KQ68+LWy0<>
    優『・・・・あっ』
    俺『優・・・どーした・・・あ、もしかして起こしちゃったか・・・わりぃわ・・』

    話終わってないのに、優は俺に抱きついてきた。
    俺はまだ外に立ってるので、歩行者がいたらバレバレな感じだが・・・まぁ深夜だし。

    俺『おいおい・・・コーヒー買ってきただけだぜ。飲んじまったけど・・・』
    優『うん・・・・』
    俺『って優、お前泣いてるのか?』
    優『うん・・・・』

    顔を覗き込んでみると、優の目は少し赤い。

    俺『あのなぁ・・・こんな短時間でいなくなるわけねーだろう、それにココは俺の部屋だぞ(笑』
    優『うん・・・うん・・・』
    <>654:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/21(水)21:47:57ID:KQ68+LWy0<>
    ・・・聞いちゃいねーな。
    まー、優が寝る前に≪起きるまで抱いていてね≫とかそんな事を言っていたような気がする。
    俺もそれに≪当たり前だ≫とかなんとか言ってたような気がする・・・・・
    そのくらいで大袈裟だ、と言ってはそれでお終いなんだけど、俺には優が物凄く純粋で可愛く見えた。

    俺『・・・悪かったな。ほら・・・涙拭いて』
    優『うぅ・・・ぐずっ・・・』

    頭をぐりぐり撫でながら優の目元に浮かぶ涙を指で拭ってやった。
    <>656:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/21(水)21:48:50ID:KQ68+LWy0<>
    俺『ほれ、何が良い?』
    優『えっとね・・・・コーヒー牛乳かな』
    俺『・・・・・子供』
    優『子供じゃないもん、今はコーヒー牛乳の気分なのっ』


    優まで着替えてしまって何か勿体無かったので、軽く散歩でもすることにした。
    近くにある小さい公園のベンチに座り、コーヒー牛乳を二人で飲んだ。
    それにしても毎回ここに来るたびに思うんだが・・・・


    俺『この公園ってさ、なにか出そうだよな?』
    優『なにかって・・・何が?』
    俺『これだよこれ・・・・』

    両手を優の前に垂らし≪ひゅーどろどろ≫とやってみる。
    <>657:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/21(水)21:49:20ID:KQ68+LWy0<>
    優『あぁ、オバケね。ダメだよ脅かしたって、怖くなくなる要素が隣にあるんだから』
    俺『厄除けか俺はっ』
    優『あははっ』


    ・・・・とまぁ、そんな話をした。
    部屋に戻ってからも優は俺が寝るまで寝ないと駄々を言って・・・しょうがないのでダッシュでキーボードを叩いた。

    俺『それにしても・・・』
    優『・・・・んー?』
    俺『後ろから抱きつかれてると物凄く集中できないんだが・・・』
    優『いいじゃんー。前に座らないだけ有難いとおもってよ!』
    俺『逆ギレかっ』

    なんだかんだで寝たのはそれから又1時間くらい後の話だった。
    <>675:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/22(木)00:12:38ID:oUNIkapR0<>
    ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!

    俺が起きなかった時の最後の砦として用意されてた、携帯のアラームが鳴り響いた。
    寝起き自体はそんなに悪い方では無いので、とっととそれを消して≪ふぁー≫と軽く欠伸をした。

    優『ん・・・おはよ』

    横を見ると優の笑顔が
    どうやら優は今起きたってワケじゃないみたいだ。
    それにしても・・・朝一からそんなに幸せそうな顔で見つめられたら・・・・俺まで幸せを感じてしまうじゃないか。

    俺『おはよう・・・起きてたなら勝手にしてても良いのに・・・』
    優『私がこうしていたかったんだからいいのー、それにRさん時々≪ぅーん≫とか言って、超可愛かったし♪』
    俺『そんな馬鹿な』
    優『Rさんて、目を開けてると一重で鋭い感じだけど、閉じると可愛いよね』
    俺『・・・それは褒めてるのか、からかわれてるのか・・・』
    <>676:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/22(木)00:13:54ID:oUNIkapR0<>
    確かに、親父や店長には
    ≪お前は普通にしてると怖いからとにかく笑え≫
    そんな事を言われた事がある。

    優『褒めてるんだよー、ほら、Rさんは寝起きでもこんなに格好良いっ・・・ちゅっ♪』
    俺『うぅっ・・・可愛いヤツめ』

    朝からイチャイチャ全開。片手で抱き寄せると、優は嬉しそうに顔を胸に擦り寄せてきた。
    ちなみに今現在でも優のこのラブラブっぷりは変わる事は無い、全く嬉しい話だ。

    睡眠時間を少し削ったお陰で、時間には中々の余裕がある。
    俺はしばしの間、優のぬくもりを堪能した。
    <>677:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/22(木)00:14:32ID:oUNIkapR0<>
    優『Rさんって以外とマメだよねー』
    俺『いやいや、そんな事はねーよ。今日だって優がいなかったらウィダーインゼリーだったし。』


    それに今日の朝飯だってカナリの手抜きだ。
    コーンフレークに水菜のサラダ、こんなものは10分もあれば用意できるものだ。
    まぁ優が来てるんだし、≪面倒だからカロリーメイトで我慢してな?≫なんて事は口が避けても言えない。


    俺『うむうむ、即席にしてはナカナカだぜ。このユズドレがなんとも・・・・』
    優『うんうん、Rさん良いお嫁さんになるよー』
    俺『お前そんな聞き捨てならない事を言うなってば・・・』
    優『あ、そうだ』
    俺『聞いちゃいねぇ・・・・・で、何?』
    優『うん、今日どうするのかなーって思ってさ、私はRさんと一緒だから何でもいいんだけど』
    俺『むむ・・・そうだな』
    <>678:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/22(木)00:15:06ID:oUNIkapR0<>
    優がウチに来るのはこれから沢山あるんだから、そんなに深く考えなくてもいい事だとは思うけど
    連泊なんかはそんなに出来るものじゃないからな・・・それなりに楽しい事をしたい。
    今日と明日くらいは何処かに出かけたいよなぁ〜
    あ、そうだ。
    忘れちゃならないのは夜の事、その事は昨日の時点でしっかり考えてある。


    俺『そーだな、とりあえず○○の駅前に繰り出してみるか。』
    優『○○って・・・ココの駅の3つくらい前の所だよね?』
    俺『あぁ、ウチの駅はなんか色々ありそうで、実際はしょぼいからな。
         遊びに行ったり、買い物に行く時は大体○○に行くんだ。』
    優『そーなんだー、じゃぁ、Rさんがいつも行ってる所、色々見たいかも』

    そんな感じで今後の予定は決まった。
    お互いシャワーを浴びたり、優の準備等があったので、家を出る時は既に昼を回っていた。
    <>680:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/22(木)00:17:12ID:oUNIkapR0<>
    俺『まずは・・・ここだな、以外とマイナーなデパートだけど、服とか結構いろんなのが置いてあるし
      ハンズみたいに面白いモノも色々置いてあって楽しいんだ。』

    何気に俺はウィンドウショッピングが好きだったりするのだ。
    こう・・・服とか雑貨とか、見てて飽きない。話が合うヤツなんかがいると尚更だ。

    優『へぇ〜、確かに色々置いてあるねー ・・・あっ、可愛いソファーがあるよ』
    俺『おぉ〜、これはナカナカ良いモノだな。』


    微笑ましく話をしながら陳列されてる商品を眺めていく。
    とりあえず≪お香≫と≪みかんの入浴剤≫を買ってみた。

    優『今日の夜楽しみだね♪』
    俺『あぁ、そうだな。』
    <>681:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/22(木)00:18:13ID:oUNIkapR0<>
    なんでこのお香を選んだかには、しっかり理由がある。
    商品の棚に店員のコメントが記されていたのだ。
    ≪私もコレを彼氏と一緒に使ってますが何とも言えない優しい雰囲気に包まれます。恋人がいる方、特にお勧めです!≫
    ・・・・こんな感じで。
    いやー、めちゃめちゃ≪カップル≫しちゃってますなぁ。

    その後は上で俺のTシャツを買ったり、二人でお揃いのブレスレットを買ったりした。

    優『へへへ〜、買っちゃったねぇ〜』
    俺『随分嬉しそうだな』
    優『当たり前じゃん!4割引だよ!?』
    俺『そっちかい!』
    <>683:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/22(木)00:24:22ID:oUNIkapR0<>
    結構長い時間ぶらーりと見てたので、屋上で休憩を入れることにした。
    屋上に行くにはエスカレーターでぶーんと上がっていくのだが、ある階でこんな広告を耳にした。
    ≪今日明日、今年の夏物水着20%〜50%OFFセール開催中ですー≫
    ・・・・・
    俺『・・・・よし、行くぞ?』
    優『えっ!? えっ?』

    有無を言わさず俺は優の手を引いた。そして水着のコーナーに連れて行くと、優の肩を≪ぽんっ≫と叩き一言。
    俺『好きなのを選んでくれ、遠慮はいらないぞ』
    優『えっ、えぇーー!』
    俺『セールをやってたら買わない訳にはいかないじゃないか?』
    優『えっ・・・・Rさん、海とか、プールとかいく気なの?』
    俺『あぁ、明日行く!』

    今までそんな事微塵も感じて無かったが、今決めた。
    俺は明日優とプールに行くぞ
    <>821:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/25(日)17:59:44ID:OL38UpyQ0<>
    水着のお披露目は当日と相場が決まってるので、俺は優が会計を済ませるまで
    同じフロアの少し離れた所で待っていた。
    適当にスニーカーを物色してると、後ろからシャツの裾をつかまれた。

    俺『優じゃねーか、どうだ?決まったか?』
    優『あ、あのね・・・Rさんの好きな色とか、聞いてなかったから・・・』
    俺『あーあーあー、そーゆー事か』

    俺の好きな色を選んでくれる訳な?これは嬉しすぎる提案だ。
    そうだな・・・純粋に≪俺が好きな色≫は黒とか紺なんだが・・・優に着せる、しかも水着か・・・
    俺の脳内で全裸の優が現れあらゆる色の水着が組合わされていく。その時間わずか2秒w
    <>822:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/25(日)18:00:57ID:OL38UpyQ0<>
    俺『じゃぁ水色だな、なんか似合いそうだ。』
    優『あ・・・私が決めようと思ったのと同じ色だ・・・えへへ』
    俺『そっか、よしっ、それじゃぁ優よ!水着をゲットしてくるんだ!』
    優『うんっ、わかった!』

    優は小走りで水着売り場へ戻って行った。
    ・・・・そうか、水色か・・・
    ノリで言ってみたものの、俺はいつの間にか明日が楽しみになっていた。
    <>823:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/25(日)18:01:44ID:OL38UpyQ0<>
    −屋上のカフェテリアにて−


    優『うわっ、なにこのバナナジュース、すっごい美味しい・・・』
    俺『小さいバナナが入ってる所とか絶妙だろ?超オススメだぜ。
        なんせ俺はコレが急に飲みたくなると講義サボるくらいだからな。』
    優『それはチョット聞き捨てならないんだけど・・・ダメだよちゃんと勉強しなきゃー』
    俺『へーきだって』


    俺の事を軽く叱りつつも、優の顔は先ほどからニヤケっぱなしだ。
    水着を買ってやったことが効いてるのか
    その証拠に優の目が水着の入った袋をチラチラと行ったり来たりしてるし
    <>824:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/25(日)18:02:21ID:OL38UpyQ0<>
    優『・・・明日晴れるといいなぁ』



    突然、優雅ぽつりと呟いた。

    俺『急な展開にしては随分楽しみなんだな?』
    優『あっ・・・』

    ぽかーんと口を開けたままの優と目が合った。
    コイツ・・・無意識だったのか(笑)

    恥ずかしそうにしつつも優は持っていたストローをくるくるといじりながら、口を開いた。

    優『実はね、Rさんの家に行く前に、友達から≪彼氏とプールにいって物凄く楽しかった≫
          って話を延々とされてね。ちょっと羨ましかったり。そうじゃなかったり・・・・』
    <>825:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/25(日)18:03:00ID:OL38UpyQ0<>
    俺『ほー』
    優『その矢先に、Rさんがプールに行くって言うからさー』
    俺『それで、嬉しくてたまらないってワケだ。』
    優『うん、今年は新しい水着、半分諦めてたしね。Rさんはタイミング良すぎ』


    ≪ぽむぽむっ≫と肩を叩かれた。
    むー、なるほどな。俺は只、水着セールの声を聞いて≪これだっ!≫って思っただけなんだけど
    ここまで喜ばれると、偶然に感謝の領域だな。

    <>826:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/25(日)18:03:39ID:OL38UpyQ0<>
    そのままプールの話などをして、一息ついた。
    その後に向かったのは、駅前の繁華街。
    まぁ、中規模の駅なら何処にでも転がってそうな通りだ。

    輸入物の雑貨やで怪しいグミを買って
    ココ2ヶ月間、ずーっと閉店セールをやってるCD屋で掘り出し物を漁ったりした。

    賑やかな店並も終盤に差し掛かり・・・
    さて、裏道をのんびり歩いて帰りますかって所で優が立ち止まった。


    優『あ、Rさんはちょっと、ここで待ってて』
    俺『ん、どした?』

    優の向けている視線の先に目をやってみるとそこは・・・俺には全く無縁の所
    <>827:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/25(日)18:04:26ID:OL38UpyQ0<>
    俺『下着の専門店じゃねーか、それも女モノ限定。』

    男モノ限定があってもある意味怖いがー

    優『うん、ちょっと買っておこうかなって・・・・外泊用で』
    俺『そっか・・・・』

    ≪じゃぁ俺も新作のキワどいブリーフでも拝見・・・≫と、笑いを取ろうとしたが、やめた。
    良く考えたら、俺が今晩実行に移さんとしている計画の口実には持って来いじゃないか。
    その計画は――――後で追々説明するとして・・・


    俺『行く必要はないぜ?』

    そう言って俺は優の手を優しく握ってその行動を阻止した。
    何気に家を出てから手を繋ぐのはコレが初めてだったりする。
    <>828:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/09/25(日)18:06:44ID:OL38UpyQ0<>
    優『で、でも・・・』

    ≪何で止めるの?≫とでも言いたいご様子だ。
    実際、変えの下着なんかは何枚あっても邪魔な物ではない。むしろ必要だ。

    だって俺が汚すんだし。

    優もそう言いたいのか、握られた手と店を交互に見ながら戸惑っている。

    俺『後で此処よりいい店連れてってやるからさ』
    優『あっ、うん・・・』

    それだけ伝えると、俺は優の手を握ったまま店の前を横切った。
    優も納得してるみたいだし、≪下準備はOK≫とはまさにこの事だな・・・

    <>103:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/02(日)18:20:00ID:v+k/Vizt0<>
    帰りの途中でも優はさっきの事が気になりっぱなしで、
    ≪何でRさんが女性モノの下着店を知ってるの?≫とか≪もしかして前の彼女と・・・≫
    などなど、勝手に妄想を膨らませてたりした。
    別に言っても良かったけど、そんな優を見てるのも楽しいので、俺は店に行くまで黙ってる事にした。

    家で晩飯を食べてから、少しの間ゆったりとテレビを見る。


    俺『おい優、見てみろよ。おもしれーぞ』
    優『うん・・・』
    俺『はははっ』
    <>104:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/02(日)18:21:07ID:v+k/Vizt0<>
    無理をして俺に合わせてはいるものの、心上の空ってやつだ。
    ポッキーを咥えた彼女が視線を向けるのは画面では無く、俺の顔だった。
    まぁ、優も俺が何かしでかす事を感づいてるみたいだな。普通なら違う店にすぐ連れて行くし。
    それでも構わず俺は優を流し続けた。

    俺『さて、テレビも終わったし』
    優『うんうん』
    俺『プレステでもやるか』
    俺『そうだね・・・って、えぇぇっ!』

    優が滑った。どうやらこの辺はAの血を引いてるようだ。

    優『もーーっ!』
    俺『うわわわわっ、こらこら! 揺さぶるなっ』
    優『だって! いつまでもったいぶるのさ!!』
    <>105:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/02(日)18:22:17ID:v+k/Vizt0<>
    とうとうキレた(笑)
    激しく肩を揺さぶられるものだから、脳が揺れてキモチ悪い。


    俺『わかったわかった。そろそろ出かけるか』
    優『うぅ・・・』

    ≪よいしょ≫と腰を上げてから、優の頭を軽く撫でてやった。
    ま、俺が早く行動しなかったのには理由があるんだ。
    これからは行く店は、外が明るいウチだと少し入るのが恥ずかしいからな。
    あえて時間を潰してたって訳ですよ。
    <>107:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/02(日)18:54:18ID:v+k/Vizt0<>
    優『ねぇ、まだ何処に行くか教えてくれないの?』
    俺『もーちょいもーちょい、家から大体30分はかかるからさ、着けばすぐにわかるよ。』

    ショートカットを繰り返して、出来るだけ近道をしていく。
    そんな中、店についた時の優の反応が楽しみでもあり、少し不安でもあった。

    俺『よっしゃ、着いたぜ。』

    裏道から大通りに出て、信号を数ヶ所通り過ぎてから目的の場所へ到達した。
    実際に到達するとやっぱり緊張するな。
    少し心臓が≪どくどく≫言ってるのが分かる。


    優『ここって・・・・』
    俺『ん?下着ショップだが』
    優『確かにそうだけど・・・・なんでこんな大通りにこんな大きな下着屋さんがあるのっ?』
    <>108:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/02(日)18:56:36ID:v+k/Vizt0<>
    優の言う事は最もだ。
    この店の位置する場所はかなり大きな国道沿い。
    そんな中に大きな2階立ての建物。看板には大きな文字で≪ランジェリー≫と、堂々と書いてある。
    俺も最初来た時はビビったさ。しかしそんな店が実際存在するんだからしょうがない!

    俺『ホラ、とりあえず中に・・・』
    優『あっ・・・』

    店の前で突っ立てるのもどうかと思うので、俺は優の手を取り店の中に進入した。
    自動ドアを潜って中に入ると、ブラックライトやらなにやらで薄くライトアップされた店内が・・・


    優『えっ・・・えええぇぇっ!』
    <>110:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/02(日)18:57:25ID:v+k/Vizt0<>
    分かっていたものの、やはり素晴らしい店だった。来るの久しぶりだしなぁ
    大体半年ぶりくらいか・・・・それにしても
    入ってイキナリ目にするのが≪看護婦≫と≪バニーガール≫の格好をしたマネキンとは、
    なかなかやるな、さすが一流のランジェリーショップ。


    優『Rさん、ここって・・・』
    俺『どうだ? さっきの店より良い物揃いだろ?』

    俺が右手の方に目を向けると、ガラスケースに飾られた大量の下着の数々・・・

    まぁ

    全部普通の下着じゃないんだけどな!!!
    <>401:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/09(日)09:06:56ID:37uD/c4z0<>
    優『良い物揃いとかそういう話以前に、このお店って・・・・』

    優が横を見て顔を引きつらせる。
    そこにあったのは店が作成したPOPだった。

    ≪特大サイズ入荷しました!!≫
    そんな文句とともにでかでかと写っていたのは、当然特大サイズのバイブだったりする。


    俺『うん、優が今考えてる店そのものだ。』
    優『いやぁ〜〜〜』

    と、俺の胸に顔を埋めて悲鳴をあげた。
    <>402:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/09(日)09:07:50ID:37uD/c4z0<>
    優『うわー うわー うわわぁ・・・・』

    前後左右を見渡しては、声にならない声をあげていた。
    目のやり場に困り、最終的には俺の胸で顔を隠す始末だし・・・

    俺『おい優、少しは落ち着け』
    優『だってこんな・・・こんな所にイキナリ連れてこられて、落ち着ける訳ないでしょ!!』
    俺『むむ・・・』
    優『行くなら行くって、最初からそう言ってくれればいいのに・・・』

    とうとうむくれてしまった。でもまぁ、これが普通の反応だろうな。
    畑違いの話かもしれないが、俺が優にイキナリこんな場所連れてこられたら引くし(汗
    しかし俺は諦めない。

    俺『悪かったって・・・でも、こうでもしないと夕は一緒に来てくれないと思ったしさ』
    優『行くよぉ・・・』
    <>403:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/09(日)09:08:48ID:37uD/c4z0<>
    顔を隠したまま優は腕を絡めてきた。 うっ・・・・可愛いじゃないか。
    もう一息って所だな。

    俺『ここに良い下着が無かったら、明日また付き合ってやるから』

    そう告げて一歩踏み出すと、優も腕を絡めたままの状態で恐る恐る歩き出した。


    俺『えーと、非常に歩きづらいんだが』
    優『恥ずかしいから、このままがいい』
    俺『いや、この状態の方が恥ずかしいと・・・』 優『んっ!!』



    優は腕をしっかり絡めたまま離さない。
    ・・・よーわからん(´・ω・)
    <>406:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/09(日)09:22:39ID:37uD/c4z0<>
    優『良くこんな所で普通にしていられるよね・・・』
    俺『最近の若い奴等はそーゆーもんなんだろ』
    優『私のが明らかに若いもん!』
    俺『何故そこで怒る・・・』

    ≪普通の奴等≫ってのは、俺達以外の客の事だ。
    さっきまでは俺と優の二人きりだったんだけど、2組ほど入店してきた。
    1組は俺と同い年くらいの大学生っぽいカップルで、
    なんつーか手馴れた感じで楽しそうに話しながら商品を物色している。

    もう1組、これはカップルじゃなくて男のみの3人組だ。
    あらかた以前の俺と同じで、笑いのネタでも探しに来たのだろう。
    まぁ、こちらも楽しそうではある。背中は寂しそうだが・・・

    俺『それにしても・・・よくもまぁ、こんなに揃えたもんだ。』
    優『そ・・・そうだねぇ』
    <>407:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/09(日)09:24:40ID:37uD/c4z0<>
    俺達が見ている場所は、当初のお目当てである下着コーナーだ。
    純粋な白ぱんつから高級感が溢れるモデル、はたまた超際どい紐パンまで、種類もさることながら
    大体の商品に各色が揃えてある所なんかも驚きだ。

    俺『ほら優、これなんてどうだ? 秘密の小窓付だってさ』

    ・・・・ボスッッ!!!

    俺『ぐは・・・良い一撃をお持ちでいらっしゃる・・・』
    優『こんなの、Rさん家以外じゃ穿けないよぉ・・・』
    俺『・・・・穿けよ』
    優『〜〜〜〜〜〜っっ!!』

    ビシッッ!!!!!

    少しは加減してくれ・・・・
    <>409:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/09(日)10:44:28ID:37uD/c4z0<>
    優『じゃぁ・・・コレと、コレかな。 あ、色はどうしよう・・・』


    ショーケースを前に優は迷っていた。
    少し遠慮がちに選んでいるものの、≪どうせこんな所何度も来ないし≫
    と、多少開き直り、羞恥心もそこそこ消えたようだ。

    優『Rさん、選んで?』
    俺『うん・・・って俺かいっ!』
    優『むっ、Rさんが半無理矢理に連れてきたんだから、そんくらいはしてよー』
    俺『しょーがねーなー、じゃぁ・・・・こっちは白が良いな。んでそっちは・・・水色が良いかも』
    優『ん、りょーかい』

    ≪情熱の真紅!!≫とでも言おうものなら、情熱より先に血の真紅が見えそうだったので、やめた。
    <>410:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/09(日)10:46:17ID:37uD/c4z0<>
    優『それじゃ、レジはどこかなー』

    商品番号が記されたプレートを持って、優はキョロキョロとレジを探す。
    ちなみにこの店は店員と顔を合わせずに商品を買うことが出来るのだ。どういうシステムかってーと
    簡単な話パチンコの交換所みたいなもんだな。そうでもなかったら優は間違いなく俺に買わせるし

    しかしこの店のレジは・・・

    俺『迷路店を一通り歩かないとたどり着けないようになってんだ。』
    優『え゛っ・・・そうなの? でもなんでそんな面倒な仕組みに・・・』
    俺『さあな、でも多分防犯とか、販促の為だろう?』

    その証拠に、この店は入り口からでは退店出来ない仕組みになっている。

    俺『そーゆー訳だから、大人しく一通り冷やかしてから帰ろうぜ』
    優『うぅ・・やぱりこーなるんだ。』
    <>411:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/09(日)10:47:49ID:37uD/c4z0<>
    そんな訳で、半強制的に店内を一周する事になった。


    優『ねぇRさん・・・あれは?』
    俺『アレは、アナルパールだな』
    優『・・・・・じゃぁ、あれ』
    俺『ギャグボールだな』
    優『もぉ〜〜〜なんでそんなに詳しいのよぉ〜〜〜』
    俺『そんな事は博識な俺の脳みそにでも聞いてくれ・・・』


    とまぁ、こんな感じで店内をてくてくを歩いていく。
    ある程度平常だった優も、流石にそのまんまちんこの形をしたバイブを見ては頬を染め
    ハードな描写のAVのパッケージを見ては顔を背けたりした。
    <>412:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/09(日)10:48:41ID:37uD/c4z0<>
    そして少し歩くと、俺の中で目的としていたある場所へと辿り着く。
    このスレの皆さんにアドバイスを頂いた≪ローター≫専門のコーナーだ。
    バイブとコーナー分けされてる事自体が驚きだがw
    さも当然の如く、俺は足を止める。

    優『どうしたのRさん?』
    俺『・・・・優』
    優『なに?』
    俺『良いらしいよ? これ』
    優『えっ・・・・ってRさんまさか・・・』


    全部言い終わらないウチに俺は一瞬で商品を選び、光の速さで商品番号のプレートを手にした。

    <>413:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/09(日)10:49:30ID:37uD/c4z0<>
    優『あぁっっ!! ちょっとRさん!!』
    俺『残念ながら当店では返品を一切受け付けておりません』
    優『もぉ〜〜〜〜〜!!』

    俺はそのまま優の手を引いた。
    立ち止まってると強制で戻されそうだしな。
    優のよがり狂う姿を見る事が出来るこのアイテム(言い過ぎか)早々と手放すことは出来ん。


    この後ローターをする姿でも想像したのだろうか、優の顔は少し赤くなっていた。
    俺はその手を掴んだままずかずかと突き進んでいく。
    <>414:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/09(日)10:50:52ID:37uD/c4z0<>
    優『あっ、ここって・・・』
    俺『うん、どうやらコスプレ衣装らしいな』

    壁一面に張り出された あらゆるジャンルの服、服、服。

    優『うわぁ・・・色々置いてあるんだね』


    ペンギンがマスコットの某ディスカウントストアなんて目じゃないぜ。
    なんせ見た感じ≪女子校制服≫という区分だけで、ざっと20種類はあるんじゃないかと
    それ以外にも≪各職業≫≪アニメキャラ風≫≪チャイナドレス≫などなどなど・・・様々な分類がなされ
    その数は100を越えるのではって感じだ。

    ガラスケース以外で、剥き出しに展示された商品を優は手に取って、もの珍しそうに観察していた。

    優『うわっ、≪OL風スーツ≫だって、こんなのまであるんだー』
    <>415:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/09(日)10:51:25ID:37uD/c4z0<>
    興味を持ったらしいw
    優は絡めていた手を離し、一人で奥の方へ進んでいってしまった。
    ・・・・コレはもしかしたら・・・と思った所で、優が振り向き一言。

    優『最初に言っておくけど、ぜっっっったい!!買わないかんね!!』


    イキナリ念を押されてしまった・・・・信用ねーな、俺(笑)
    それから優は数分ほど見漁ってから、戻ってきた。

    優『いこ?』
    俺『そーだな』

    だが、その数分の時間を俺に与える所なんかは、まだ甘い。
    <>418:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/09(日)11:00:48ID:37uD/c4z0<>
    ―――レジにて―――
    俺 『連れてきたのは俺だし、今回は俺が買ってやるよ。』
    店員『〆て12000円になります。』
    優 『そんないいよ・・・ってあれ? 何か高くない?』
    俺 『そうか?』
    優 『そうだよ。絶対高いよー』
    店員『それでは商品をお受け取り下さい。』

    カウンターの下辺りから、商品の入った袋が出てきた。

    優『ちょっ・・・大きい大きいっ!! これ絶対袋大きいからっ!!!』
    俺『そうか?』
    優『そうかじゃないでしょ!? あからさまでしょ!』

    俺は優と目を合わせないようにして、≪ニヤッ≫っと笑った。
    優『あぁ、絶対何か追加したよこの人・・・』
    <>420:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/09(日)11:37:56ID:37uD/c4z0<>
    あの店で何を買ったのか、帰りの車の中でずーっとそれを聞かれ続けたが、あえてスルー。
    気になっていた優本人も、家に着いてじゃれあいながらテレビを見ているうちにどうでも良くなってしまったみたいだ。

    俺『ほら、優 リンゴ剥けたぜ』
    優『うわっ、Rさん上手だね』
    俺『最初から薄く剥こうとしない事がコツなんだよ・・・ほれ』
    優『Rさんが食べさしてー』

    雛鳥が餌を貰うかのように、優は小さな口を開けて俺の行動を待った。

    俺『行儀の悪いヤツだなー』
    優『あむっ・・・こんなの・・・Rさんと一緒の時しかしないもん・・・むぐむぐ』
    <>421:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/09(日)11:38:33ID:37uD/c4z0<>
    とかなんとか言いつつも、1口サイズにカットしてから食べさせる俺も甘いな・・・
    そんな事を考えながら俺もリンゴを口に入れた。

    それからしばらくの間、俺はパイポを咥えたまま、優を膝の上に乗せてボーっとテレビを見ていた。
    そろそろお楽しみの時間かなーと思い、≪んー≫と軽く伸びをした所で
    優が俺の首に手を回してきた。

    俺『どーしたー』
    優『こ・・・・このままじゃ、眠くなっちゃうケド、いいのぉ?』

    上目遣いで・・・優に初めて誘われた。
    少しドキっとしたじゃんか・・・・
    それとも俺に気を遣ってか? いや、そんな事はこの際どうでもいい。

    俺『同じ事考えてたよ』
    優『えへへ・・・』
    <>422:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/09(日)11:39:43ID:37uD/c4z0<>
    ≪どうするの?≫と言った感じで、優は俺を待っている。


    俺『んじゃ、俺は風呂に入ってくるから』

    Tシャツを脱いで・・・おおっと、行く前に渡すものがあったんだ。
    さっきの店で買った物達。 
    優に見られるのを防ぐ為に、ロフトへ非難させておいたのだ。
    それを取って優に手渡した。
    <>423:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/09(日)11:40:17ID:37uD/c4z0<>
    優『これ、さっきの・・・』
    俺『うん、強制はしないけど・・・せっかく買ったんだし、優さえ良ければ準備しておいてくれ』
    優『うん? 準備って?』
    俺『中を見れば分かるさ、じゃー行ってくるよ』
    優『あ・・・ちょっと、Rさんってば』


    告げるだけ告げて、俺は風呂場へと逃げ込んだ。


    優『ちょ・・・ちょっと・・・・Rさんっ!!
        もぉ〜〜〜〜〜なんなのよコレ〜〜〜〜〜!?』


    中に入ってすぐ、優に風呂場のドアをドンドン叩かれたが、もはや何も言うまい。
    <>501:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/11(火)08:54:43ID:WxfCWyt10<>
    風呂場の前にずっと張り付かれてたらどうしようとか思ってたが、それはなかった。
    叩く音が消えたと思うと、ガラス窓に写っていた優の姿が消えた。

    あきらめたか・・・
    果たして優はアレを着てくれるのだろうか、俺はそれが激しく気になってしょうがなかった。
    本当はシャワーなんて浴びる必要は無かったんだけど、それは優に自分でアレを着てもらう為で・・・
    本当に嫌だったら着ないと思うが・・・アイツ、俺の為なら何でもする言ってたしな;

    そんな思いと葛藤していた。
    高まる鼓動、早く風呂から出たい衝動を抑えつつ、俺は全身をくまなく洗った。



    ≪キュッ≫とシャワーのバルブを閉め、風呂場から離脱。
    優がどうしているのか聞き耳を立ててみたが(ここからでは部屋の様子すら分からない状態)何も聞こえず。
    加えて部屋の電気は消え、テレビの電源も消えていた。
    <>502:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/11(火)08:56:02ID:WxfCWyt10<>
    俺『・・・優?』


    身体を雑に拭きながら声を掛けてみるが、返事は無い。
    部屋に下にいないって事は、多分ロフトにいると思うんだけど
    まさか・・・怒った?
    やべぇやべぇ、マジで怒ってたらどうしよ。

    ドライヤーで髪を乾かす時間ももどかしい。
    とっとと終わらせてダッシュでロフトへ上がった。


    優『おい優っ・・・』
    <>503:えっちな21禁さん:2005/10/11(火)08:56:17ID:sLuhC4NhO<>
    山内賢
    <>504:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/11(火)08:56:39ID:WxfCWyt10<>
    勢いで言ってみるものの、優の姿が見えない、が。
    変わりに布団が盛り上がっていたので、一発で分かった。
    やっぱ怒ってるのか
    しかし、ロフトを一回り見て見ると、先ほどのエロショップで買ったグッズが入ってる袋の残骸が・・・
    手にとって見ると、中には下着と、ローターだけ入っていた。
    って事はだ。


    俺『まさか、着てくれたのか』


    盛り上がった布団にそう尋ねると、それはもそもそと動き出し
    ≪ぴょこ≫っと優の頭だけがコンニチワした。
    <>505:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/11(火)08:58:10ID:WxfCWyt10<>
    優『Rさんが着てって言ったんでしょ・・・』
    俺『うっ・・・』

    ギラリ、と睨まれた。
    いや、怒ってはいなそうだが・・・いや、怒ってる?
    なんにせよ、物凄く不機嫌そうだ(汗

    俺『優・・・・その・・・』
    優『・・・・Rさんのヘンタイ』

    グザッ!!!

    はぅ!!

    胸にナイフが刺さったキモチだった。
    それを言っちゃ御終いなんだぜ・・・・
    <>506:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/11(火)08:59:05ID:WxfCWyt10<>
    そう言うと、優はかぶっていた毛布からゆっくりと出てきた。
    ・・・おぉ!

    優『でも・・・・そんなリクエストに答える私も、ヘンタイかも』
    俺『・・・・・』
    優『・・・で・・・ど、どうかな?』
    俺『・・・・ぉ』
    優『≪ぉ≫?
    俺『お前、それは似合いすぎだろ・・・』


    現れたのは体操着&ブルマ姿の優だった。
    <>507:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/11(火)08:59:43ID:WxfCWyt10<>
    流石現役女子高生って所か、最近は使ってない学校がほとんどらしいがー
    いや、使ってたら使ってたらで嫌すぎる、他のヤツには絶対見せたくない。
    とにかく可愛いすぎるぜ!

    確か中学の頃は穿いてたから・・・それでも抵抗はやっぱあるのかな
    でも、セーラームーン着せるよりは全然マシだろw
    それ以前にあーゆーのは俺の趣味じゃないので買わんが・・・

    優の羞恥心は最高潮に近いらしく、顔は限界に赤く染まっている。

    うむ・・・
    それにしても小さいサイズを選んでおいて良かった。
    女性物は良くわからないけど、今時の女子高生として見れば、優はそんなに小さい方ではない
    至って標準くらいだろうな。
    しかし小さいサイズの方が嬉しいのだ、俺が!
    <>508:えっちな21禁さん:2005/10/11(火)08:59:45ID:sLuhC4NhO<>
    たかとりけん
    <>509:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/11(火)09:00:33ID:WxfCWyt10<>
    まず、上半身。
    少しキツそうな二の腕や、ぴっちりと強調されて、張りが一層に強調されているおっぱい!
    そして下半身。
    少し油断してた、ブルマでここまで興奮するとは思わなんだ。
    まずはチラッと横目でお尻を見て見る。
    只でさえ張りがあるヒップラインに加えて、サイズの小さいブルマー。
    鬼に金棒とはこの事、最強である。
    生地の境目から出る太もものラインも完璧だな・・・

    しかし・・・これで下着のラインが見えないのはおかしい。
    こーゆーもんなのか・・・と思い、ふと視線をある部分へやってみると
    見えてしまった、1本の可愛いたて筋が・・・・


    俺『優・・・・お前、下着・・・』
    優『ど、どうせ、汚すんでしょ・・・っ』
    <>522:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/11(火)13:33:09ID:WxfCWyt10<>
    微妙に怒りを持続させてる優さん。
    俺はその手と取って、優しく握ってやった。

    俺『・・・・優』
    優『そんな優しくしても・・・許さないんだかっ・・らぁ・・・』


    言葉と行動が矛盾している。
    優は俺の手をしっかりと握ったまま、その胸に飛び込んできた。
    新品の体操着の、なんか懐かしいような香りがする。

    急に来るもんだから俺は対応できず、布団に倒れこむカタチになった。
    優が上に乗ってるから当然俺は身動きが取れない。

    これじゃまるで、女子高生に襲われてるみたいじゃないか・・・・いや、事実なんだが
    <>542:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/13(木)10:15:35ID:V9ACPibx0<>
    ≪すき・・・好き・・・≫と言いながら俺の唇を奪ってくる優。


    優『ん・・・んっ・・』
    俺『んぅ・・・・ぅぁ・・・優・・・』

    どう考えても優はもう半分開き直ってるっぽかった。
    俺の言葉が届いてないんじゃないかってほどに。

    俺『優ってば・・・聞け』
    優『んぅ・・・ぁひゃぅっ!』

    ≪ぐにゅっ≫と、ブルマ越しに結うのアソコを軽く揉んでやった。
    当然優は反応してビックリする。
    <>543:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/13(木)10:18:02ID:V9ACPibx0<>
    優『なっ、なにすんのよ!』
    俺『いや、だって優が聞いてくれないからさ』
    優『だからって・・・イキナリ触らないでよぅ・・』
    俺『わりぃ・・・』


    数秒の間、お互いの目が合ったかと思うと・・・・
    優の唇がゆっくりと近づいてきて、再び塞がれる。

    なんかおかしいぞ。
    今日は俺の方が、優にあんなことやこんなことをするはずなのに・・・いや、すべきなのに
    むしろえっちをする時はいつも俺のペースで通っていたハズ。

    しかし今の状況はなんだ?
    <>544:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/13(木)10:19:01ID:V9ACPibx0<>
    俺『ちょっ・・・ゆぅっ・・・・・ぅああぁ・・・』
    優『んちゅっ・・・ちゅっ・・・ちゅっ・・』


    顔で両手をしっかりと抑え付けられて、優に唇を奪われまくる俺。
    いつもは超恥ずかしがる優を俺が導いていたのだ。
    そのギャップの興奮すら覚える。

    閉じていた目を開けると当然、体操着を身にまとった優がいた。
    これじゃぁまるで

    俺『なんか部活の後輩に襲われてるみたいだな。』

    息苦しくなって、一度唇を離した時に言ってみた。
    <>545:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/13(木)10:21:28ID:V9ACPibx0<>
    優『今日は一日中、Rさんの良い様にされてたから、今は・・・』
    俺『それはお前の思い違いだってば・・・って、ぅぁ・・・そんな優、イキナリ・・・っっ』
    優『Rさん、もうこんなに大きいんだね。 私の・・・このカッコを見て興奮してるの?』
    俺『そりゃぁまぁ・・・って、おいおいおい!』

    何か手際が良すぎねーかっ!?
    極自然にシャツを捲られて乳首を指先でいじられ、同時進行でトランクスの中に手を突っ込まれた。
    当然、もう片方の手でちんこをしごかれる・・・

    何か違うぞ・・・いつもとは全く異なる展開だ。

    だが、

    それもまた良し!!
    <>546:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/13(木)10:23:41ID:V9ACPibx0<>
    それからしばらく、優の手によって俺はいじめられ続けた。
    ガマン汁が付いてぬるぬるになった亀頭を、優はこれでもかってくらいに5本の指を使って・・・・

    室内が静かな所もあって、その卑猥な音までもハッキリと耳にする事が出来る。

    俺『マジでやばいって、このままだと・・・ぁぅんむっっっ!』
    優『んぅ〜〜〜〜〜〜っっ』

    ≪もうイッちまいそうだ≫
    それを口に出す間もなく、俺の口は優によって塞がれ、舌をねじ込まれた。
    コイツ・・・俺がイキそうなを分かってやってるのか。
    喋れないように唇を塞がれた事もそうだが、優は空いている片手と、自分の身体を上手い具合に使って
    俺の動きを封じている・・・・つもりらしい。
    <>547:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/13(木)10:24:47ID:V9ACPibx0<>
    所詮は女子高生。
    少し力を入れればすぐに解ける捕縛ではあったが、俺はあえてされるがままにしてみた。
    ここで1回射精してしまっても、すぐにもう1回できると思ったし。
    何より優の愛撫がキモチイイしな。

    今までは少しだけ、優に対して抵抗をしていたんだが、
    俺はワザと優に分かる様に、全身の力を一気に抜いた。≪もう好きにして≫の合図ってやつだw


    優『私にまかせて・・・・ね?』
    俺『―――― あぁ。』
    <>548:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/13(木)10:26:17ID:V9ACPibx0<>
    彼女はそれだけ告げると、ゆっくりと起き上がり
    俺の上に倒れこんでいた状態から、腰の上にまたがった体勢へと移動してみせた。
    そのまま身体を俺の上に倒せば、シックスナインの出来上がりだ。

    うむむ・・・・
    目と鼻の先にぶるまが・・・・

    突き出された肉付きの良いヒップは、只でさえイヤラシイのに
    ブルマの装着によって、お尻は更に、立体的に表現され・・・・


    ぷにっ
    <>549:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/13(木)10:26:53ID:V9ACPibx0<>
    俺はいてもたっていられなくなって、人差し指でブルマの少し盛り上がった可愛い部分を
    ≪ぷにぷにっ≫と突付いた。
    すこし湿り気があるのは気のせいか・・・


    優『 あぁっっ!! 』


    俺のちんこを握るてに力がこもる。 だが俺は辞めない・・・触り続けた。
    ≪ぷにゅぷにゅぷにゅぷにゅ・・・≫
    今まで優にやられるままの状況だったんだ。 コレくらいは許して欲しいぜ。
    <>558:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/13(木)16:57:45ID:V9ACPibx0<>
    優も俺に対抗するかの様に、ちいさな口でちんこ咥えこんだ。
    俺も当然ぷにぷに攻撃を止めていないので、優は時折≪んぅっっ!んぅっっ!!≫とくぐもったような声を出す。
    それでも優は喉を鳴らしつつも、俺のちんこを口を使って、舌を使って攻め続けた。


    激しく手でやられるのもいいが・・・やはり、手よりも口だ。
    亀頭の先端からカリ頚、サオ全体へと優の舌が這い回り、強い刺激が与えられていく。
    だけど、イッてしまうほどではない。
    これなら何とか耐える事が出来る・・・・って、ぅぁあぁ・・・・先っぽが喉に当たっとる・・・
    <>559:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/13(木)16:58:18ID:V9ACPibx0<>
    優『んっ・・ぅむっ・・・・っっっ』

    ヂュブゥ・・・ぢゅるっ・・・・ヂュルッッッ・・・

    優の息遣いと、口の動きによって出される卑猥な音が、俺を一層興奮へと駆り立てる。
    やべぇ・・・こーゆーの意識しちゃうと、刺激自体が弱くてもイッてしまいそうな予感・・・

    快感は絶頂の寸前まで達し、その旨を優に伝えたいのだが。
    ついつい、このまま優の口の中に出したい。 という誘惑が頭に浮かび、なかなか口を開く事が出来ない。
    しかし丁度良い所で、俺のちんこから優の唇が離れた。


    優『・・・・けほっ』

    と、可愛く咳き込んでみせる。
    強がってはいるものの、やはりこういう所に優の可愛らしさを感じてしまう俺がいた。
    <>560:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/13(木)16:59:05ID:V9ACPibx0<>
    俺『優の口の中、気持ち良いから・・・このまま1回出したいかも』
    優『・・・・・んっ』

    彼女の尻を両手で揉みながら、言ってみた。
    返事こそ無かったものの、代わりに≪ちゅ・・・≫とくちづけをしてきた。
    俺の亀頭にw


    先ほどより頭全体を激しく動かして・・・・口を窄めて、強く吸われて・・・・

    俺『ぅああぁ・・・・すっげー気持ちいぜ、ゆう・・』
    <>561:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/13(木)17:00:46ID:V9ACPibx0<>
    実際に気持ち良かったので、優を褒めてやる。
    すると彼女は嬉しくなったのか、その行為が一層と激しくなった。
    動きは先ほどと同じく激しいまま、それに加えて中で舌をねっとりと這わせてくるものだからもう・・・
    俺は当然の如く大ピンチにっっ

    少しでも気を抜けばイキそうだ・・・
    しかしもう少しだけでも優の口の中を・・・・
    そんな思いと格闘していた。

    優『んっ んっ んっ んっ んぁぅぅぅぅ・・・っっ』
    俺『くっ・・・くぁぁあ・・あぁ!!』

    だが、その思いも虚しく届かず、優は一向にペースを緩めない。
    むむむっ・・・
    このままだと、夢の口内射精コースに・・・っっ
    <>569:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/14(金)17:37:15ID:uBG5s+0j0<>
    俺は耐え切れず、≪ぽんっぽんっ≫と、まるでギブアップの合図のように
    (ある意味ギブアップで正解なんだが)優の腰を叩く。

    俺『やばいやばい・・・っっっ 出そうだっっ』

    じゅぶっ じゅぶっ じゅぶっ・・・

    そう言って伝えても、優の口は俺のモノから離れずに、行為は続けられた。
    それ所か、より一層激しくなっている気がする。
    俺に恨みでもあるのかぁぁぁ・・・・・ぁあああ゛っ

    冗談は置いといて、マジでイキそうなので
    俺は下半身を動かして、優の顔を突き放したんだが、その時の衝撃で・・・・

    俺『あ゛あっっ!!!』
    優『・・・ぁぁっっん!』
    <>570:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/14(金)17:39:08ID:uBG5s+0j0<>
    びゅるるっ!!

    と、出してしまった・・・・
    出始めたら止まらないことはご存知の通り。

    びゅっ! びゅっ!
    優『ゃんっっ!』


    数回に分けて、精子が飛ばされる。
    ・・・あぁ、やってしまった・・・
    ここからは優の顔が見えないんだが、予想してみると
    多分、少しばかり口の中に出してしまった・・・・と思う。
    <>571:えっちな21禁さん:2005/10/14(金)17:39:42ID:HHH/i/r90<>
    支援支援
    <>572:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/14(金)17:40:05ID:uBG5s+0j0<>
    俺『おい、優・・・・大丈夫か?』

    俺が心配そうに尋ねると、優はゆっくりとこちらを向いた。

    優『うん・・・・へーひだから』
    俺『ならよかった・・・・って、よくねえ!!』


    ・・・ブッかけまくりじゃねーか俺!

    優の額や頬、更には口元まで、俺の精子がしっかりとかけられていた。
    しかも優のぎこちない喋りかたから推測すると、やっぱり口の中にもある程度出しちまったんだな・・・
    <>573:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/14(金)17:41:14ID:uBG5s+0j0<>
    汚されているのは顔だけじゃない、新品の体操着にも付着していた。
    よくここまで射精したもんだな、我ながらそう思ってしまう。
    いやいや、そんな場合じゃなかった。

    俺『わりぃ・・・・今拭いてやっから』


    ダッシュで枕元のティッシュを数枚取り出すと。
    優の元へ近づき、見える限りの精子を綺麗に拭いた。


    俺『よし・・・あと、これで口の中のも出して』
    優『ん・・・』

    一通り拭き終わった後、優の背中を抱き、頬にキスをした。
    <>594:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/14(金)22:12:36ID:uBG5s+0j0<>
    ≪口の中が張り付く感じがする・・・≫という事で、優は一旦クチをゆすぎに行った。
    しかし、当然ぶるまは脱がさん、無論上着もだ。

    それにしても・・・何故さっきの優はあんなに積極的だったのだろうか。
    ついついそんな事を考えてしまう。

    優『・・・・んふー』

    だけど、今はいつもと変わらずって感じなんだよなぁ〜

    俺『・・・・・うーむ』
    優『ん?どうしたのRさん』

    思わず声に出てたらしい。
    優は≪どうしたの?≫って感じで俺の顔を覗き込んでくる。
    <>595:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/14(金)22:14:10ID:uBG5s+0j0<>
    俺『あ、いや・・・・なんでもない』
    優『・・・ほんとに?』
    俺『あぁ』
    優『もしかしてさっきの・・・き、きもちよくなかった?』

    赤面しながら尋ねてきた。
    俺の手をきゅっっと握ってくる所なんかがいじらしい。

    俺『良かったって! それはもう超が付くほどにっ!!』 
    優『ほんとかなぁ・・・・私なりに頑張ったんだけど・・・』
    俺『分かる分かる、優ってばスッゲー一生懸命だった。 でもさ、いつもはこんな・・・なんつーか
      自分から進んでとか、あんまりしないじゃん。それでどーしたんかなー、と思ったんだよ』
    優『そ・・・それは・・・』

    と、ここで言葉に詰まる。
    <>596:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/14(金)22:14:51ID:uBG5s+0j0<>
    俺『いやっ、俺は凄く嬉しいけどさ・・・優が俺を思って無理にしてるなら、その、わりぃなぁって・・・』
    優『無理なんかしてないよ、ただいつもしてもらってばっかりだから、今日は私がRさんを喜ばせてあげたい
      って思ったの・・・それにね』

    喜ばせてって・・・・優とえっちしてる時は、最初から最後までいつも喜んでるんだが・・・

    俺『それに?』
    優『その・・・クチでするのキライじゃないよ』

    照れ隠しか、≪もぞもぞ≫と布団の中に潜り込み、隠れてしまった。
    やべぇやべぇ、超可愛い。
    しかし何かを思い出したのか、すぐに顔だけがひょっこっりと出てくる。
    <>597:『R』◆coKD.4Cbwc:2005/10/14(金)22:15:48ID:uBG5s+0j0<>
    優『か、勘違いしないでね・・・私がこういう事するのは相手がRさんだからで・・・あぅっ』
        ↑途中で抱きしめた
    俺『分かってるって、優の健気な所、付き合い始めてから分かったけど・・・そーゆーのスッゲー嬉しいし、
      余計好きになるよ。』
    優『ほんとに?えっちな子とか思わない?』
    俺『それは無理、俺にだけはえっちな子だろう』
    優『もぉ〜っ!』

    頬を膨らませながらも優の顔は嬉しさに溢れていた

    10/14現在 ここまで。R氏やめないでね。お願いだから。

    知人の姉妹と何かあったら書き込むスレその5

     

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