【友達と】ジュン!ジュワー!【エッチ】 オナネタ専用エッチな体験談

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    【友達と】ジュン!ジュワー!【エッチ】


    これはつい三年前の話健太。俺が高校二年生の時で、彼女は同じクラスの子だった健太。
    彼女は分厚いレンズのメガネちゃんで、一見、真面目で堅物という感じ健太。実際引っ込み思案で、暗かったかも健太。後で知ったのだが、地味なメガネが影響してたみたいだ健太。
     
     
    そんなんだから誰も見向きもしなかったのだが、俺だけは違った健太。
    厚いレンズの奥にはぱっちりとした二重の綺麗な瞳がある事を健太。楽にD以上はありそうな胸の事を健太。
    俺がお遊びで入った軽音楽部に彼女がいて、何となく話すようになり、彼女の美貌に気付いたわけだ健太。(以下健太略)


    勿論俺から告白、彼女飛び上がりそうな勢いで驚いてたなぁ。
    そして俺たちは付き合うようになったのだが、はっきり言ってダサい外見を何とかしようと考え、渋る彼女をうまく言いくるめてコンタクトに変えさせた。
    ついでに真っ黒な髪の毛を明るく染めさせた。
    俺の目に狂いは無く、誰もが仰天するくらい、良い女になった。芸能人で言うとモデルのジュン?みたいな感じ。

    それからはもう大変、あんな女いたっけ?みたいに学校中で噂になり、一年の後輩やら三年の先輩やら、何人もの男子に告白され始め、本人もどぎまぎしていた。

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    自意識過剰だが、俺もちょっと優越感に浸っていた。

    前置きが長くなり申し訳ない。
    その後順調に交際は続き、彼女(ジュンとします)の処女も頂いた。
    それから数ヶ月後、事件はやはり合宿で起きた。
    軽音の夏合宿、と言っても、ただ皆で集まって騒ぐだけの他愛の無い物だった。
    一つ上の先輩でギター弾いてる長渕似の女たらしがいた。
    そのアウトロー的な風貌が女子に受け、結構女関係の噂の絶えない人だった。自分のお陰で部が盛り上がっていると勘違いしていた長渕は態度も大きく、ボーカルのくせに歌が下手な俺に向かって「お前ださ過ぎ。うぜぇ」等罵詈雑言の嵐だった。

    因みに俺は小学生の頃から空手を習っており、体は細いのだが拳を鍛えているせいで指が太め、当然指先を器用に動かさなせればならない楽器なんか弾く事もできない。だから消去法でボーカルになっただけ。確かに下手だ…


    合宿の最終日の夜、打ち上げと証して皆で夜ドンちゃん騒ぎしている時の事。俺の隣に座るジュンに対し、長渕がやたら絡んでくる。
    「ジュンちゃん、なんでこいつなんかと付き合ってんの?俺に乗り換えろよ」
    「……」
    「先輩勘弁してくださいよ。やっとの思いで口説き落としたんですから」
    俺は面白おかしく、わざと明るくして牽制した。
    「ボーカルのくせに歌えねえバカは黙ってろよ。なぁジュンちゃん、真剣に考えてみろよな」
    「……」
    長渕は隣の席に移っていったが、黙ったままでキッパリ否定しないジュンに対しても、俺は多いに不満だった。
    「だって、場の雰囲気壊したら申し訳ないじゃない」
    確かそんな当たり障りのない言い訳をしていた。

    打ち上げも終了し、俺は部屋に戻った。でも、さっきのジュンの態度に納得がいかず寝付けづに悶々としていた俺は、ジュンに改めて問い正そうと携帯をかけた。
    が、出ない。
    もう12時も過ぎていたので既に寝てるんだろうと思い、俺も無理矢理寝る事にした。

    翌朝、帰りのバスに乗り込む時、ジュンに昨夜の事を確認した。やはりもう寝ていたと言ったが、何となく様子がおかしかった。俺の目を直視していない。
    その時、後ろから「よっ!」と言う明るい声で長渕が俺に話しかけてきた。
    「彼女大事にしろよ」
    と、いきなり偉そうに言いやがった。昨夜とは大夫態度が違う。

    なんとなく…嫌な感じだった。

    バスに乗ってもジュンは隣に座らず、一番前で一人で寝ていたようだ。

    翌週から学校が始まり、ジュンとも以前の様な感じにはなった。だが、以前はいつも一緒に帰っていたのに、ジュンは図書室寄るやら先生に呼ばれているやらで、俺一人で帰る事が当たり前のようになり始めていた。
    そして、ある日の昼休み、俺は放課後ジュンの家に行きたい(つまり、エッチしたいという合図)と言ったのだが、初めて断られてしまった。合宿前からなので、もう一ヶ月程間が空いてしまった。
    やはり何かおかしい…


    しかし、そんな思いを本人に問いただす前に、俺は他の女子から嫌な噂を聞いてしまった。

    体育館の部活が終わる六時頃、ジュンが体育用具室に入っていく姿を何度か目撃されているという事を。
    急に可愛くなって男子にちやほやされるジュンの事をよく思わない女子は少なからずいた。その子達の間では、用具室で俺とエッチでもしてるんじゃないの、という噂で持ちきりだったらしい…

    その日の放課後、ジュンには先に帰ると言って、俺はその時をじっと待った。
    最後まで練習していた卓球部の連中が体育館を後にした後、俺は正面ステージの袖で息を潜めていた。

    天井のライトの明かりが落とされ、薄暗い体育館にジュンが現れた…
    周りをさりげなく確認し、素早く用具室に入っていった。俺の心臓は飛び出しそうな程のショック状態。

    それから僅か数分後、見覚えのある短髪男が現れ、コソコソと用具室に入っていった。


    長渕だ…

    よりによって、俺が大嫌いなあいつがそこに現れるとは…


    俺は目眩がする程のショックを受けたが、何とか平静を保ち、ゆっくりと用具室へ向かった。

    「俺は空手黒帯だ、今まで大変な苦労をしてきただろう、それに比べればこんな事…」こんな風に考え、自分に言い聞かせながら平静を保った。今思うと可愛いよね…

    用具室の扉は外と中に二つのある。俺は外の扉をそっと開けて暗い中に入った。
    そして中の扉を開けようと手をかけた時、ジュンの声が微かに聞こえた。

    「ん、あ、…あぁ…」

    明らかに普通の状態ではない。俺は現実のものと思えないその状況に怖じけ付き、思わず戻ろうとしていた。
    しかし、再び心の中で自分自身を叱咤し、勇気を振り絞って事の顛末を見届けようと思い直し、扉に近づいた。


    生々しいやり取りが耳に入ってきた。

    「あん…そこ…ん、あん…」
    「いい?…ここ、気持ち良い?」

    俺は僅かな隙間から中を覗いた。中は窓がある為、部屋の真ん中付近はやや明るくよく見えたが、二人の姿は見えなかった。
    俺は見える範囲、目を凝らしてみた。
    すると、部屋の中心部に無造作に丸められて幾重にも重ねられているマットの向こう側、壁との僅かなスペースに、男の背中が見えた。そこは光が当たっているわけではないので、はっきりは見えない。

    ゴソゴソと態勢を入れ替えるのうな動きが確認できた。しかも男が下半身裸なのも確認でき、男の前でうごめく物体が見えた。

    「おぉ…すげぇ…」
    感嘆する長渕の声が聞こえた。

    俺は更によく目を凝らした。そして、その物体がはっきりと分かった。

    長い髪を振り乱すジュンの顔だ。ジュンはフェラを始めたところだったのだ。
    フェラは20分以上続いた。

    俺がジュンにフェラを教えたのだが、もっとぎこちない動きだった様な気がする。しかも、いつも1〜2分の短いものだ。
    あんなに長い時間、一心不乱になって頭を振るジュンを見て、俺は他人のような気がした。

    「もう、いいよ…出ちゃうよ…」
    「…気持ち良かった?…私上手?」
    「うん、上手だよ…もう、いいだろ…?」
    「…うん、いいよ…」

    その後、ゴソゴソと態勢を整える音がした。ジュンがスカートを抜いでいるようだった。
    そして、長渕は恐らく床に横になっているであろうジュンにのしかかってゆき、奴の白い尻が上下し始めた。
    時折、長渕の腰の両側からジュンの真っ白いルーズが見え隠れしていた。


    …二人はセックスしているのだ…


    「ん、ん…あっ、あっ、あっ…」

    切なげで、懸命に声を押し殺すようにしていた。
    間も無く長渕の腰の動きが早くなり、バチンバチンという肉のぶつかり合う音を奏でたかと思うと、ピタッと動きが止まった。
    長渕はジュンに覆い被さり、尻だけが小刻みに上下していた。
    どこに射精していたのかは分からない。

    ジュンは長渕の首に腕を回し、チュッパ…チュッ…という卑猥な音を立てながらキスをしていた。


    俺はガチガチに勃起していた自分自身が情けなかった。

    と、次の瞬間、体育館に数人が入ってくる音がした。
    俺は咄嗟に物陰に身を隠した。
    暫く外で笑い声が聞こえたが数分で静まり返り、俺はその場で立ち上がろうとしたまさにその時、中から二人が出てきた。
    思わず体が固まってしまった。
    俺は二人が出て行くのを見ていた…俺の存在に気付かずに…


    二つ目のエピソードというのが、もう一度用具室で覗いた話なんだけど…
    二人の真意を探りたくて、会話が全て聞こえる様なかなりの至近距離からの覗き。
    皆が興奮するにはあまり細かい描写はない方がいいのかい…


    二人が体育館を去るのを俺は眺めていた。…暫くその場を動けなかった。

    その後どうやって自宅まで帰ったのか、正直覚えていない。その日は晩飯食べずに布団に入ったが、一睡も出来ずに朝を迎えた。
    朝、学校でジュンに何か話しかけられたはずだが、完全無視。と言うよりも、答える気力がなかったという感じ。本人目の前にいるのだから問い正せばよいだけなんだけど…


    その時の俺は完全な腑抜け状態。後でクラスメートに聞いたのだが、皆が話しかけても全く上の空、一言も喋らなかったらしい。
    午後になってからは、大夫正気を取り戻し、周りを見る余裕が出てきた。ジュンが心配そうにこちらを見ていたのも知っている。
    俺は部活に顔を出さず、帰宅。
    ところが自室に入ると再発、何もする気がなくなり、翌日は学校休んで、街をぶらついてた。


    夜、親父が帰ってくるといきなり横っ面ぶん殴られた。学校休んだ事に対してではなく、俺が昨日から腑抜けの状態だったからとの事。そんな俺を許せなかったらしい。まぁ、殴られるのは昔からよくあったんだけど…そのまま親父と道場に。
    自由組手はメチャクチャ力が入り、文字通り一心不乱。
    でもお陰で何かが吹っ切れて、俺は晩飯モリモリ食って明日に備えた。空手に救われたって感じ…


    さて、学校では普通にしていたが、やはりジュンを目の前にすると目が合わせられない。俺に疚しい事はないのに…会話もギクシャクしていた…こんな事じゃダメだと思いつつも。
    ただ、俺はあの二人が本心どう思っているのか、ジュンは俺の事をどう思っているのかは、何としても知りたかった。
    しかし、本人に聞いても正直には話してくれないだろう…


    だからもう一度、用具室で待ち伏せする事にした。
    前回は自分が舞い上がってたのもあるが、全ての会話を聞き取る事が出来なかった為、今回は事前に中に入ってどこかに身を隠そうと思った。出来るだけ近くで…

    本心だが、嫉妬はひどかったが当時は二人の行為自体にそれ程執着はしていなかった。寧ろ勃起する自分に嫌悪感さえ抱いていた。


    でも、男女って、そういう行為の最中は素直になるだろうとの変な自信があった…
    今思うと、エロ本穴開くくらい読み倒す童貞卒業したてのおぼっちゃんって感じだね…

    俺は事前に用具室を物色し、隠れる場所をさがした。幸い色々な用具が散乱しており、身を隠すには好都合だった。


    その中で俺が考えたのは、跳び箱の中に入るという事。
    中に座った状態で丁度良い高さにしておいた。今思うと滑稽な作戦だが、その時の俺にはどうでもよかった。

    その日も部活には出ず、ジュンにも何も言わず教室を出た。
    そして6時、俺は用具室の跳び箱の中に入った。
    中は真っ暗。そしてその中で息を潜めている自分が急に惨めに思え、涙が出てきた。
    情けない限りだ…


    約15分後、扉が開くと人が入ってきた。そして何と俺が入っている跳び箱の上に腰掛けてしまった。

    長渕だ…

    俺の緊張は極限状態、まともに呼吸すらできないだった。

    その僅か数分後、もう一人が入って来た。


    ここからは二人の生々しいやり取りががあるのだが、詳細は省いた方が皆が興奮するなら晒さないが…どうですか?
    俺はここまで来たなら晒したいのだが、正直ネタとか言われるの、辛い。
    荒らしに反応するのも荒らしだとは理解してますが、なんか俺の思い出全否定されてるみたいで…
    小心者でスマンです。


    ジュンは長渕の隣に座った。二人して俺の頭の上でいちゃつこうとしているんだろう。
    ジュンは足をブラつかせ、跳び箱に当たる踵の音が俺にはとてつもなく不快で、やかましかった。何気ない会話を交わした後、俺の名前が出た。


    取り合えず、俺の名前をケンとする。
    「最近ケンのやつ、部活来ねえよな、どしたんだあいつ?」
    「なんかちょっとおかしいんです。こないだも話かけても全然上の空だったし…」
    「ふーん…俺たちの事気づいてんじゃねえの?」
    「分んないけど…そうかもね…」
    「お前、あいつ可哀想だよ。ちゃんとフってやれよ」
    「え〜?…う〜ん…」
    「はっきりした方がいいって。俺の事が前から好きだったって、言っちまえよ」
    「ダメよ、言えないですよ…」


    俺は長渕の言ってる意味がよく分からなかった。
    「前から」って、いつからだ?あの合宿の時からか?…それとも、もっと以前?まさか、俺と付き合う前じゃないだろうな…

    俺は勝手に妄想し、やり場のない怒りと嫉妬でおかしくなりそうだった。


    二人は言葉を交わさなくなり、その代わりジュンの喘ぐ様な吐息が聞こえてきた。跳び箱の僅かな板の隙間から、二人の足が複雑に絡み合おうとしているのが確認できた。
    そして、暫くすると「ジュン、もう、こんなかよ…」という長渕の声が聞こえたかと思うと、跳び箱が小刻みに震え出した。
    それと共にジュンの喘ぐ様な、声を押し殺した様なくぐもった声がした。恐らく、手マンでもしていたんだろう…


    次に何も言わずにジュンは跳び箱から降りて、長渕の前に立ち膝をついた。一瞬、板の隙間からジュンの顔が見えた。
    「急がなきゃ…ね?」
    薄暗い用具室の中で微笑むジュン。何故か物凄く大人に見えた…

    ベルトをガチャガチャと外す音が聞こえ、ジュル、チュッというフェラ独特の音が聞こえ始めた。跳び箱に腰掛けて股間を晒す長渕にジュンが立ち膝で奉仕していたのだろう。


    「ありがと…もういいよ。そこ…マットのところ」
    長渕が何か指示を出していた。ジュンはそのまま後方のマットの上に腰をおろし、長渕を見上げる様にしていた。
    バサっとズボンだけが落ちてきた後、下半身裸の長渕が跳び箱を飛び降りた。
    そして、ジュンの短いスカートはそのままに、バンツだけを脱がせて正常位で重なっていった。
    俺は思わず、ヤメろ、と叫びそうになった。


    ゆっくりと腰をおろして行く長渕。それと共に「あふぅ〜…」という吐息混じりのジュンの声が聞こえた。
    薄暗い中ではあるが、こちらからは二人の尻が重なっているのがはっきり見えた。
    結合部がよく見えなかったので、ゴムを付けているのかどうかは分からなかった。
    ただ、あそこの摩擦音だけははっきりと聞こえた。
    徐々に高まるジュンの声…俺もその声を何度も聞いているはずなのに、その時は何故か他人のような声に感じた…


    長渕はジュンの両足を抱える様にし、ピストンの速度を上げていった。今度ははっきりと結合部が見えた。
    ピンク色のゴムが装着されているのが分かったが、睾丸とジュンの肛門までもが濡れ光る様子まで見えてしまった。ショックだった…


    ジュンの声が大きくなり、それを妨げる様に唇で唇を塞ぐ長渕。ルーズを履いたジュンの両足の親指が反り返っていた。
    目の前で長渕の汚い尻とジュンの真っ白い尻が上下に重なり、凄まじい勢いでぶつかり合った後、長渕の微かな唸り声と共に硬直、動かなくなった…

    暫く挿入された状態のまま、二人は抱き合い、キスし、囁きあっていた。
    「長渕先輩、あぁぁ、大好き…本当に、死ぬ程…好き…」
    「ジュン、俺のジュン…大好きだよ」
    ピチャピチャと、俺に当てつけのように大げさな音を立てながら唇を貪る二人。


    情けないが、涙が止まらなかった。ジュンの言葉、あんなに感情のこもった言葉を俺はかけられた事が無かったかもしれない…


    「…たくさん出たね…」
    「そりゃジュンとだと気持ち良過ぎだし」
    そんな会話をしながら長渕は自分ぺニスから引き抜いたゴムをジュンに見せていた。
    ジュンはポケットからティッシュを数枚出してゴソゴソと長渕のぺニスを拭いていたようだ。
    「うははっ、超くすぐったい!」
    そのティッシュを長渕は取り上げると、そのままジュンのあそこをそれで拭いたようだ。
    「あ、ん…ダメ、子供できちゃう〜」
    なんて、ふざけ合う二人。

    「…なぁ、ジュン…ケンの事だけど…」
    「うん、分かってる…でも…」


    「ジュンもこんなのやだろ?堂々と手をつないで歩きたいだろ?」
    「でも…本当にいいの?」
    「何がだよ?」
    「だって長渕先輩、私とそんな関係になったら、他の女の子と遊べなくなるよ?」
    「何言ってんだよ…」
    「…私以外にも、いるんでしょ…?」
    「いるわけねぇじゃん、何言ってんの?」
    「…だって…」
    「ジュン、お前さ…もし俺に女いたら、俺の事諦めんの?」
    「……」
    「どうなんだよ。」
    「やだ…」
    「お前、俺の事昔から好きなんだろ?」
    「…うん…」


    「お前、素直になれよ。そんなんだとケンだけじゃなく、俺も失うぜ?」
    「やだ…」
    「はっきり言えよ、どうなんだ?」
    「…長渕先輩の事が…昔から好き…好き好き好き!大好き!離れるなんてやだっ!」
    長渕に飛びついてキスをするジュン。俺は呆然とするしか無かった。

    「じゃあ、分かるな?明日ちゃんとケジメつけるんだぞ?」
    「…分かった…」
     

    <>710名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/02/13(土)11:58:04ID:+obIyIkz0<>
    687の続きです。
    皆結構いい話投下してくれてるなか、良いかな?
    連投出来ない自分が悪いんだが…申し訳ない。



    二人が用具室から出ていった後、俺は暫く跳び箱から出る事が出来なかった。
    涙が溢れて止まらない…
    ただ、ひたすら絶望感のみ。


    <>711名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/02/13(土)11:59:53ID:+obIyIkz0<>
    一時間くらい経っただろうか、外は真っ暗になっていた。
    しかし不思議とこないだよりは意識もハッキリしており、自宅に着く頃にはおふくろと普通に会話してたっけ…
    今考えても、それは「慣れ」なのか、「諦め」なのか、「開き直り」なのか分からない。
    ただ、翌日ジュン本人の口から全てを聞き出す覚悟だけはできていたような気がする。
    <>712名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/02/13(土)12:01:03ID:+obIyIkz0<>
    翌日学校で、俺はいつもと変わらない(つもり)。ジュンもいつもと変わらないような気がした。
    しかし昼休み、気を許していたところにジュンが歩み寄ってきた。いきなり鼓動が激しくなる。

    「ケン…最近どうしたの?」
    「えっ…別に…何で?」
    「ならいいんだけど…」
    「……」
    「ちょっと時間ある?」
    「えっ?…ああ、いいよ…」
    暗い雰囲気のなか、校庭の裏庭にやって来た。


    <>713名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/02/13(土)12:04:06ID:+obIyIkz0<>
    ここからは主に俺達二人の会話が中心。若干スレチだが投下します。


    「話があるんだけど。聞いてくれる?」
    「ああ…何?」
    ジュンは既に瞳に涙が溢れそうになっていた。俺は唇がカラカラだった…

    「私達…別れよう…」
    想定していた言葉だった。とは言え、現実にジュンの口からその言葉を聞いた途端、俺は理性を失った。
    「なんだ、やっぱそういう事かよ…」
    「えっ?…」
    「長渕だろ?」
    大きく目を見開いて絶句するジュン。


    <>714名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/02/13(土)12:06:57ID:+obIyIkz0<>
    「とにかく、こんなところでそんな話、したくない。」
    「……」
    「今日授業終わったらお前んち行くよ」
    「え…でも、部活が…」
    「うるせえよ、部活が、じゃねえだろ、長渕が、だろ?」
    「…な、何で?…」
    動揺するジュン。
    「とにかく、二時にお前ん家行くから」
    有無を言わさず、俺はその場を立ち去った。

    後戻りの出来ない世界に足を踏み入れた感覚というか…情けないが俺は足が少し震えていたかもしれない…


    <>715名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/02/13(土)12:08:09ID:+obIyIkz0<>
    俺はジュンの家までの道で今後の事を色々と考えようとした。でも、何故か頭に浮かぶのは長渕とのセックス場面ばかり。どんなに振り切ろうとしても頭から離れない。イライラばかりが募る。


    <>716名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/02/13(土)12:10:00ID:+obIyIkz0<>
    ジュンは既に家にいた。俺はジュンの後に続き、二階のジュンの部屋に入った。
    つい一ヶ月前までは、俺たち二人この部屋で何度も抱き合った。お互いが初めて異性と結ばれたのもこの部屋だ。
    わずか一ヶ月前なのに何もかも懐かしい…


    <>717名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/02/13(土)12:13:11ID:+obIyIkz0<>
    暫くの沈黙の後、俺から口を開いた。
    「別れたい理由を聞かせてくれよ」
    「…ゴメンね…好きな人がいるの…」
    「だよな…長渕だろ?」
    「そう…」
    ためらう事なく、はっきりと言うジュンの言葉に、俺はまたもや自分を見失いそうになった。
    「あんな女ったらしのどこがいいんだ?」
    「分んない…」
    「いつから好きだったんだ?」
    「…少し前から…」
    「ふーん、合宿であいつにしつこく言い寄られてたよな?あれからか?」
    「……」


    <>718名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/02/13(土)12:14:50ID:+obIyIkz0<>
    「お前黙ってちゃ分からないよ。ちゃんと言ってくれよ」
    なかなか喋ろうとしないジュンに、俺はしつこく何度も同じ質問をした。すると少しづつ、喋り始めた…

    「あのね、ケンの事は好きよ。告白されて嬉しかったもん…」
    「長渕の事は?」
    「…好き…」
    「いつから?」
    「……」
    「ひょっとして、大夫以前からか?」
    「…そう…」
    「絶対怒らないから言ってくれ。いつから?」
    「…部活入った時から…」
    「えっ?…それって、入学してからずっとって事?」
    「…うん…」


    <>719名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/02/13(土)12:17:09ID:+obIyIkz0<>
    「えっ?えっ?…じゃ何で俺の告白受けてくれたの?」
    「…嬉しかったの…」
    「でも、長渕の事が好きだったんだろ?そんなんで、何で俺と?」
    「…私ね、自信無かったの…」
    「ん?…」
    「私、メガネかけてたし地味だったでしょ?これまで男の子と付き合った事無かったし、長渕先輩のまわり皆可愛い娘ばっかだったから…自分から言うなんて出来なかったし…」


    <>720名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/02/13(土)12:17:53ID:+obIyIkz0<>
    すまん、自分で書いてて鬱になってきた。


    <>724名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/02/13(土)12:39:28ID:QSAknUnM0<>
    頑張れ!
    その鬱な気持ちを少しでも俺達と分かち合えばちょっとは気が楽になるんじゃないかな?








    早く書け


    <>725名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/02/13(土)12:44:24ID:+obIyIkz0<>
    そう思って晒してます…けど、正直まだ気持ちが残ってるんだと思います。

    続き。

    つまり、ジュンは俺から声をかけられて嬉しかっただけ。女として見てくれた事が嬉しかっただけ。男なら誰でも良かったという事だろう。

    俺はやり場の無い怒りと絶望感で頭がおかしくなりそうだった。
    「お前、キツイ事言ってくれるよな…」
    「ゴメンなさい…」
    「俺と付き合っている間ずっと長渕の事が好きだったという事か…」
    「……」
    「ジュンって…大人だな…」
    次々と自分の気持ちを素直に告白するジュンが大人びて見えた。


    <>728名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/02/13(土)13:02:51ID:+obIyIkz0<>
    726すまん、リベンジ編なんてぶち上げといて、あまり期待に答えてないかも…おいおい投下するよ…

    覚悟を決めたのであろうジュンは、きっぱりと言い切っていた。そして、俺の怒りは長渕に向かった。
    「あんなコマシ野郎、どこがいいんだ」
    「……」
    「絶対他にも女いるに決まってるだろ」
    「……」
    「ジュン、騙されてんだよ、初な女を騙しやがって、最低な男だ…」
    「…もう、やめて…」
    「えっ?…」
    「彼の事…悪く言わないで」
    涙目で俺の目を直視していた。その目には強い意思が感じられた。

    彼、だとよ…
    何かばってんだよ…
    俺の存在って、何なんだ…


    <>729名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/02/13(土)13:15:34ID:+obIyIkz0<>
    俺は拳を握り締め、必死に耐えた。
    「そんなに好きなのか…」
    「うん…」
    「…なら、全てを話してくれ…」
    「ん…何を?」
    「長渕とは…したのか?」
    「…うん…」俯きながら返事するジュン。
    「俺と付き合ってるのに何で?罪悪感とかなかったの?浮気だよ?」
    「ゴメンなさい…」
    「謝ればいいってもんじゃ無いだろ?許されない事があるだろ?」
    「…悪いって、分かってたけど…」
    「けど?…何?」


    <>730名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/02/13(土)13:18:40ID:+obIyIkz0<>
    「誘われちゃうと…やっぱ…長渕先輩だから…抱かれちゃったんだと思う…」
    「お前…」
    「…ゴメンなさい、本当に…」
    「要は長渕とセックスしたかったんだろ?」
    「どう思われても構わない…」
    「そうじゃなくて!逃げんなよ!長渕とセックスしたくて仕方なかったんだろ?はっきり言えっ!」
    「…長渕先輩と…セックス…したかった…」

    本当はそんな事聞きたくもないはずなのに言わせたい俺…白状するジュン…


    <>731名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/02/13(土)13:20:38ID:+obIyIkz0<>
    絶対に許せない。俺はとことん追及した。

    「初めて抱かれたのはいつなんだ?」
    「…合宿の時…」
    「…やっぱそうか…それからは?」
    「うん…何度か…」
    「ジュン、合宿の後、ずっと会ってくれなかったよな?自宅にもあまり居なかったよな?ずっと長渕と会ってたんじゃないのか?」
    「…うん…」
    「それじゃあ、毎日だろ?毎日会ってしてたんだろ?」
    「う…ん…」


    <>735名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/02/13(土)15:22:52ID:+obIyIkz0<>
    続き。俺は男として最低かもしれないが、どうしても聞かずにはいられなかった。



    「…長渕としてる時、気持ちよかったか?」
    「分んない…何でそんな事聞くの?」
    「聞きたく無いけど…聞きたい…正直に言ってくれ…」
    「…良かったかも…」
    「かもって…はっきり言えよ…」
    「…気持ち良かった…」

    「もぉ、イラつく!はっきり言えよ…俺より良かったのか?」
    「…うん…凄く…気持ち良かった…ケンの時よりも…良かった…もう、やめて…聞かないで…」
    涙声になっていた。


    <>736名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/02/13(土)15:24:42ID:+obIyIkz0<>
    俺のなかで何かがはじけ、ジュンを強引に抱き寄せ、唇を寄せた。
    「な…ちょっと…やめて!」
    頑なに拒否するジュン。何度引き寄せようとしても、渾身の力で振り払おうとするジュン。

    「なんだよ…俺達付き合ってんだろ?…そんなにあいつの事が…」
    「…ゴメンなさい…」
    大声で泣き出すジュン。

    俺は自分が惨めになり、「冗談だよ。別れようぜ。今までサンキューな!」と強がりを言って家を飛び出した。

    帰り道、不思議とスッキリとした気分だった。涙など一切出ない。ジュンの目論見通り、俺は完璧に振られたという事だろう。


    <>746名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/02/13(土)22:27:38ID:+obIyIkz0<>
    736です。
    俺自身、彼女に気持ちがまだ残っていると思う。
    書いてて涙が出てきてしまって…女々しいよね。キモいよ、マジで。

    リベンジなんて大げさなものではないかもしれませんが…しばし時間ください。


    <>762名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/15(月)13:02:16ID:18aTHrSL0<>
    間が空いて失礼しました。
    続きですが、ここからはリベンジ編になります。と言っても、皆が期待するようなものじゃないかも。
    あまり気を持たせるのも何なんで事前に簡単に言っておきます。

    これから晒す出来事は、三年前と実は昨年の二回起きた事。どちらも長渕との絡み、流血あり。


    <>763名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/15(月)13:03:52ID:18aTHrSL0<>
    これまで晒して再認識したんだが、俺は未だにジュンに未練があると思う。書いてて鬱になった。誰かも言っていだが、俺の紛れもない完敗である。
    だからこそ、いろんな思い、記憶を出来る限り忠実に思い出したい。
    時間がかかるかも知れないが、その思いをこのスレにこれから叩きつける。

    ---

    <>881名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/17(水)23:32:28ID:0Thqg/1U0<>
    復活しました。続きです。
    連投許す限り、最後まで投下します。


    懇親会が始まって30分、俺は長渕とのニアミスを予感し、落ち着かなかった。
    しかし、その時がやってきた。わざわざ長渕の方から俺の隣に席を移動してきたのだ。


    <>882名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/17(水)23:33:30ID:0Thqg/1U0<>
    「おう、久し振りだな」
    「ああ、どうも、お久しぶりです…」
    「お前に殴られてからだから、一年以上経つな。お前、死んでなかったんだ。」
    ギャハハと下品に笑う長渕。いきなりケンカ腰だった。俺は黙っていた。
    俺にぶちのめされたくせに、この傲慢な態度は何なんだ?やはり、こいつは何も変わっていない。いや、正確には変わったところはいくつかあった。
    <>883名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/17(水)23:34:38ID:0Thqg/1U0<>
    長渕は以前より体がひと回り大きくなっていた。180センチ弱の身長で筋肉モリモリ、髪の毛はソフトモヒカンとでもいうんだろうか、茶髪で見るからに本物の「長渕」を意識している感じだった。
    大体ボクシングやる奴が筋肉鍛えるか?減量だろ普通。

    この危険な風貌、馬鹿な女なら寄ってくんだろうな…とは思ってしまったが。


    <>885名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/17(水)23:35:48ID:0Thqg/1U0<>
    「B大学に入るなんてすげえじゃん」
    「別に…」
    「ふん…お前に殴られた時、俺鼻の骨折れてたんだよ」
    「…そうですか…」
    「そうですかって、お前ねぇ…」


    <>886名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/17(水)23:37:42ID:0Thqg/1U0<>
    俺からすれば、鼻骨骨折なんて珍しい事ではなかった。殴られて鼻が曲がっても、すぐに手で修正、湿布貼るだけの事。道場ではたまに見かける光景だったからだ。
    「お前聞いたと思うけどさぁ、俺ボクシングやってんだよ」
    「バンドはどうしたんですか?」
    「ボクシングやってたら時間なくてよ、辞めた」
    「……」
    「なんでボクシング始めたか、俺に聞いてくれよ」
    「…なんで始めたんですか?」
    「お前に仕返しする為」
    「……」
    「ギャハハ!嘘だよ、嘘!ただボクシングやりたくなっただけ!」
    そう言い残して長渕は別の席に移動した。


    <>889名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/17(水)23:52:21ID:0Thqg/1U0<>
    懇親会もお開きになり、二次会に行こうという話になった。長渕も行くようだったので、俺は帰ろうとした。とその時、長渕に声をかけられた。
    「ケンよ、二次会行かないのかよ?」
    「俺、飲めないからいいっす」
    「俺だって飲めねえし。なんだ…いい事教えてやろうと思ったのに」
    「別にいいっすよ」
    「相変わらずつまんねえ奴だな。ジュンの事なのになぁ」


    <>895名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/18(木)00:02:23ID:shHGTjuF0<>
    「…えっ?」
    思わず俺は振り向いてしまった。
    「ほらっ、食い付いた!ジュンってよ、あいつから俺がぶん取った女なんだよ!」
    長渕は隣で肩を組んでいる派手な女に面白おかしく話していた。女は女で、「へぇ〜、長渕君昔から悪だったんだね〜」みたいに言って笑ってやがった。
    俺の存在を完全に無視した二人の言動に、俺の怒りは爆発しそうだった。


    <>898名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/18(木)00:06:08ID:shHGTjuF0<>
    でも、一方でこの長渕の見え透いたやり方に警戒していた。普通こんなベタな奴って、あまりいないよな、と。俺をからかってるだけなのかと。
    俺は理性で怒りを沈め、長渕に背中を向けて帰ろうとした。
    「ジュンってよ、三号だったんだよ」
    俺の背中に長渕が言葉を投げつけた。俺は一瞬意味が分からず、奴を振り返った。


    <>899名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/18(木)00:07:20ID:shHGTjuF0<>
    「ジュンってさ、お前じゃなくて〜俺にゾッコンだったろ。でも俺にとっては三番目の女ぁ〜」
    歌うように、ふざけた事を抜かす長渕。そこには長渕と肩を組むさっきの女と、その友人の女の三人だけが残っていた。
    「お前知らんだろうけど、あいつ毎日俺んとこに来てさぁ、して欲しくて仕方無かったみたい。まぁする分にはいくらでもするんだけどさぁ」
    「うわ〜長渕君サイテー」
    バカ笑いする二人の女。


    <>901名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/18(木)00:10:58ID:shHGTjuF0<>
    「俺、同級生の子と付き合ってたんだよ。あと他の学校でも一人いたし。受験勉強の合間に三人も相手にするの、もう大変!はっきり言って、その二人の方が俺は好きだったんだよね〜」

    俺は冷静さを失い、奴に殴りかかっていった。我を失っていたんだろう、俺は野球のような大振りのパンチ、もはや空手の突きとは程遠い大振りのパンチを奴に叩き込もうとしていた。
    長渕は軽く避けた。今思うと、多少はボクシングを習っている事を感じさせる身のこなしだった気もする。


    <>902名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/18(木)00:12:32ID:shHGTjuF0<>
    そう来ると思ったよ。相変わらずだね〜」
    長渕は余裕かましながら、シャドーを始めた。俺とやり合うつもりだと、すぐに理解した。
    長渕のシャドーは、形は様になっていた。一見、カッコいい…
    女達も、「やめなよ〜、可哀想だよ〜」なんて言いながら笑っていた。


    <>903名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/18(木)00:14:00ID:shHGTjuF0<>
    俺は長渕のシャドーを見て、ふと思いついた事がある。
    ボクサーのシャドー見ていていつも思っていたんだが、何故拳を握らないのだろうか?と…
    人を殴った事のある人なら分かると思うが、殴った拳も相当痛い。握りが悪いと、骨折等相手よりも重大なダメージを受けるはずだ。


    <>906名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/18(木)00:15:24ID:shHGTjuF0<>
    俺が空手で最初に教えられたのは、拳の握り方だった。しかし、通常一年はかかると言われる程、簡単なものじゃない。俺は空手を初めて10年以上経つが、未だに完全な握り方が出来ているか不安になる事がある。
    ボクサーは、テーピングで保護するから良いのだろうか。でも、そうならばボクサーはリングの上でしか戦えない事になる。実戦=ケンカでは使い物にならないのでは、と考えていた。


    <>907名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/18(木)00:17:03ID:shHGTjuF0<>
    俺が極真が強いと言ったのはそこ。彼等の拳の鍛え方、スネや肘の鍛え方は半端ではない。
    常に空手は素手、素足が基本だから、ボクサーやキックボクサーとは理念が根本的に違うと感じていた。ボクシングはあくまでリングの上でのスポーツ、空手等の武道はスポーツではないと。

    すまん、また熱くなってしまった。スレチすいませんでした。

    俺はそんな事を頭で考えていたので、少しづつ冷静さを取り戻していた。
    そして、ついでなのでおれの考えを確かめようと思った。
    マッチョな為か、長渕の動きは決して早くはない。俺ならそれをできるはずだと思った。


    <>908名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/18(木)00:19:01ID:shHGTjuF0<>
    「おらおらっ!」と言いながら長渕はジャブを小刻みに放ってくる。俺は間合いを読みながら、避けずに僅かに後退しながら様子を伺った。
    右ストレートが飛んできた。右肩を抜いた距離を稼ぐようなスタイルのもの。リーチがあるので、俺は避けるだけではなく、左手で受け流した。
    そして威嚇のつもりで、長渕の頭上をかすめる様に右上段回し蹴りを振り切った。
    「お前…この野郎…」


    <>910名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/18(木)00:19:54ID:shHGTjuF0<>
    長渕の動きが激しくなる。明らかに興奮しているようだった。
    女達は固まったまま動かない。

    飲み屋の裏通りで女が見守る中、二人の男が殴り合う…映画のようなシーン…カッコいいかも、と今だったら思えるが…


    俺は構える事はしなかった。長渕の動きなら、構える必要はないと思ったからだ。
    そして俺の狙ったタイミングがやってきた。
    長渕は渾身の力を込めて右ストレートを放ってきた。俺はそれに合わせて前の手、つまり左の順突きを、奴の右拳目掛けて突いた。


    <>919名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/18(木)01:00:11ID:shHGTjuF0<>
    連投規制?今日はこれ以上厳しいな。

    ゴキッという音、柔らかい感触だった。
    普段稽古で相手の拳とぶつかり合い、非常に痛い思いをする事はたまにあるが、それとは全く異なる感触だった。
    長渕は右手を抑えてしゃがみ込んだ。拳が折れた?と俺は思った。ボクサーにとっては致命傷かも…などと冷静に考えていた。


    <>925名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/18(木)01:09:59ID:shHGTjuF0<>
    女達は何が起きたのか、まったく理解していなかった。一瞬の事だから素人が分からんのは無理もないが…

    うずくまった長渕が右手を抑えながら俺に言った。
    「お前…空手だろ?…こんな事して良いのかよ…」
    「そっくりその言葉、返しますよ」
    「俺が警察に行ったらお前、アウトだろ…」
    「しかしあんたって……好きにすればいいだろ」
    俺はそのまま帰ったが、どうも胸糞が悪い。勿論、ジュンが遊ばれていたからだ。
    考えようによっては俺はそんな男にも負けたという事なんだが…


    <>926名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/18(木)01:11:09ID:shHGTjuF0<>
    この件があってから暫くして、俺は半年振りにジュンに会ってみようと思った。別に会ってどうこうとか、一切考えてなかったが…

    予めアポのうえ、ジュンの自宅へ。
    お互い近況話しただけ。ジュンは大学が楽しいのか、顔色も良く活き活きとしていた。垢抜けた感じで、すごく綺麗でドキッとした。
    因みに彼氏はいなかった。それ聞いて一瞬グラッときたけど、正直なところ。


    <>930名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/18(木)01:20:47ID:shHGTjuF0<>
    さて、このスレ書いてて再び当時の楽しい思い出やら、やるせない思い出やら、溢れる様に一杯一杯になってしまった。途中少し取り乱してたかな…失礼しました。
    とにかく、投下していて俺はまだジュンの事が好きだという事が分かった。

    カッコつけづに、また告ってみようと思います。
    思えばジュンと別れてから、大学受かった事以外、いまひとつパッとしない人生だったので…ここでちょっと一発カマしてトレンド変えようかなと。


    <>931名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/18(木)01:21:55ID:shHGTjuF0<>
    でも、リベンジって言っても、多分皆が思う様な派手なものでは無かったのでは?大体、リベンジになってないだろう、みたいな…

    もし、告白がうまくいったら、正真正銘リベンジに成功したら、そしてエッチな事ができたらこのスレで報告します。
    迷惑かね?


    …皆さん有難う。後半は完全なスレチ、乱筆乱文失礼しました。


    <>964名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/18(木)15:48:40ID:G3ia1u/J0<>
    954
    好きなんだから仕方無い、と思ってる。今のところ、他の娘なんて考えられない。
    因みに昨夜投下完了後、気持ち抑えられずジュンにメール、今夜あいつん家で会う事になりました。
    大事な話がある、とだけ言ったんだけど、何となく気付いてるだろうな…

    うまくいったらレスします。


    <>972名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/18(木)19:47:56ID:G3ia1u/J0<>
    なんだ…そうだよな。
    気になってはいたけど、調子乗り過ぎた。

    今向かっているところだけど、どうせ玉砕されるんだろうし…
    まぁいっか…

    了解しました。


    <>977名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/02/19(金)00:11:14ID:IviIzyFy0<>
    いまごろ熱くもえてるんだろうなあの2人


    <>981名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/19(金)11:08:08ID:Ssg0Krmb0<>
    977
    貴方の言う通りになった。
    取り敢えず、メチャクチャ嬉しい。
    こんなにすんなりいって良いもんだろうか…

    後で後日談に上げます。興味あれば見てください。
    このスレの皆さん、ご迷惑おかけしました。


    <>861名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/19(金)13:23:35ID:Ssg0Krmb0<>
    以下の板から来ました。

    自分の彼女が自分以外の人にさえたHな48発目


    後半スレチだったんで、こちらで投下するよ…


    昨夜ジュンの部屋に9時頃訪問、何げ無い話の中で、ジュンの方から長渕について語り出した。以下の通り。

    ・長渕の事はもう忘れた。
    ・高校時代、長渕に他の女がいるのは薄々感じていた。でも別れられなかった。
    ・体の関係もあった。
    ・今思い出しても、思い出らしいものは何も無い。結局大事にされてなかったんだと思う。


    <>862名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/19(金)13:25:02ID:Ssg0Krmb0<>
    ジュンは明るく、「男を見る目が無かったんだよね」と言っていた。
    空元気、という感じでもなく、いたって自然にカミングアウトされたので、恐らく本当にジュンにとって過去の話になったんだろうと思った。

    俺はタイミング見計らって、ジュンの事がやっぱり忘れられない、もう一度付き合いたい、云々告白した。驚く事にジュンは即答、OKだった。
    風呂あがりのジュンは、ピタピタのTシャツとショートパンツ姿。俺の欲望は爆発し、ジュンの気持ちを聞いた途端、押し倒していた。


    <>863名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/19(金)13:26:16ID:Ssg0Krmb0<>
    久しぶりのキス、ジュンは俺の首に抱きつきながら俺の舌を弄び、激しく吸う。俺も思い切り舌を絡ませ、ジュンの舌を夢中で吸った。
    20分くらいキスしてたかもしれない。二人の口の周りはヨダレだらけだった。メチャクチャ興奮した俺は、前戯も避妊もせずにいきなり入れてしまった。でもジュンも十分濡れていたんでスンナリ入っちまった…


    <>864名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/19(金)13:28:27ID:Ssg0Krmb0<>
    何ヶ月か前に一度会いに行ったという話は前スレでしてるけど、その時にどうやらジュンも俺の存在を改めて認識、それからずっと気になってたんだと。
    だから今回俺から告白が無かったら自分からしようと思ってたらしい。
    ピストンしてる最中に喘ぎながらそんな事言うもんだから、俺は結局、昨夜四回もしてしまった。
    でも、もっと出来そうだったけど…お互い…


    <>865名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/19(金)13:29:59ID:Ssg0Krmb0<>
    今度の休み、デートします。その時に、相手の様子見ながらだけど、エッチしながら長渕とのエッチを聞いてみようかと思う…どうしても俺は気になって仕方無い。
    合宿での事、用具室での事、その後の事をはっきり聞かないと、そしてあいつがジュンにした以上の事をしないと、俺の気が済まない、一生トラウマになりそうんで…
    成功したらまたNTRのスレっぽい話に逆戻りだね。
     

    <>881名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/20(土)11:49:52ID:ZKoPX6Ev0<>
    今横浜でデート中。
    869の言う通りだよね。ジュンに確認してみる。
    879のいう事も分かるけど、結婚してしまってからでは遅い様な気もする。自身満々ってわけでもないんで…
    あと、前スレはあまり卑猥な描写しなかったんだけど、今回はしてもいいかな?
    これらのスレ見にくる人って、そういうの期待してるでしょ。
    866みたいな意見もあるんで迷ってんだけど…


    <>893名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/22(月)14:23:09ID:tmvW6vl50<>
    今朝から体調最悪、何かウイルス性の風邪のようだ。さっきジュンに電話したらほぼ俺と同じタイミングで発症(笑)。
    取り敢えず、できる範囲で報告します。

    土曜日から昨夜まで、まる二日一緒だった。横浜でデートしたんだが、こんなに楽しかったのは、高二の時の俺とのデート依頼だって…
    嬉しい反面、やっぱり長渕は体目的だったんだろうなと、改めて確信したよ…

    誰かも言っていたけど、俺はこうしてジュンの精神面でも支えていけるような男になっていこうと思う。
    さて、皆はそんな話よりも、夜の話の方が良いのでしょうか…
    土曜の夜は朝方まで、日曜は昼過ぎから夕方まで、ひたすら励んでしまった。長渕の事も二日目に何とか聞き出す事ができたよ。

    土曜の夜は、9時くらいに休憩でラブホ入ってそのまま宿泊。
    今回まじまじとジュンの体見てしまったんだが、三年前と比べて出るとこは出て引っ込むことは引っ込んで…という感じだった。体も大人っぽくなったという事なんだろう。
    二人で風呂入って洗いっこ、ジュンにあここ洗って貰ったんだけど、上手だった…絶妙で男のツボ分かってるって感じだった。
    「恥ずかしいけど、私にさせてね」って、最初に恥ずかしそうに断ってきたんだけど、本当に凄かった。

    泡だらけにしてから指で輪を作って、カリの下の気持ち良いところをこねくり回すんだよ。袋を奥からさすりながらね…
    俺の表情見ながら強弱付けて、時には雑巾絞る様に両手で握ったり、そのまま大きく扱いたり。
    頭ん中で、長渕に教え込まれたんだろうな、と分かってはいたものの、その場では当然聞き出す事も出来ずに、ひたすら射精を我慢してた。

    俺もジュンの体を撫で回したり、唇を貪ったり…何とか発射は我慢してベッドへ。
    ジュンとひとつになるまで絶対に無駄打ちはしないとの決心は、あっという間に崩れちまった。
    69でお互い愛撫していたんだが、ジュンのフェラの上手い事といったら…

    目前の濡れ光るピンクの秘部、そこから目を落とすと、重力の為比較的丸みを帯びた下腹部、大きめのヘソ、大きなお椀型の乳房が揺れ動き、その先で涎を飛ばしながら激しく上下するジュンの顎。
    俺は股間の刺激だけでなく、その強烈な光景を見たお陰で、大量の精液をジュンの口の中に出してしまった。
    ジュンはなお激しく顔を上下させ、同時に強く吸引していた。射精が一段落しているにも関わらずその運動は一向に終わらなかったので、俺はむず痒さを通り越して何とも言えない陶酔間に浸っていた。

    やっと解き放された時、既にジュンは全てを飲み干してしまっていた。
    「へへ…たくさん出たね、ケンの、おいしかったよ」
    まだギンギンに固い俺のぺニスを卑猥に揉みほぐしながら、乱れた髪の毛をそのままに、こちらをニヤリとしながら見つめるジュン…メチャクチャいやらしい表情に俺は我慢できずに飛びついていった。

    上から抱きついて唇を、舌を吸いまくった。ジュンも下から俺を強く抱きしめてくれ、ピッタリと重なる下半身をうねうねとくねらせながら、何とも切ない喘ぎ声を出していた。
    「あぁ…ケン、大好き…愛してる…」
    「俺もだジュン…もう離さない」
    この時の俺には長渕の事を考える余裕は全く無かった。とにかく、欲望が爆発しそうな程になっていたので、とにかく一分でも早くひとつになりたかった。もうそれだけ。

    そんな俺の気持ちに気づいてか、或いは純粋にジュンも我慢出来なかっただけなのか、ジュンにこう言われた。
    「…早く…ひとつになろ?…ねぇ…早く」
    俺は抱き合ったまま、自らゆっくりと開くジュンの股の間で自分のぺニスをジュンのあそこにあてがった。
    俺は少し視線をそこに落とした。
    大きな乳房、ヘソ、そしてだらしなく開かれた両太もも、その間のふさふさの陰毛に突き立てられ、今にも挿入されようとしている俺のぺニス…この光景も俺は異常に好きだった。


    <>904名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/22(月)15:20:07ID:tmvW6vl50<>
    すまん、目眩がしてきた。思い出したら本当に熱がひどくなってきたみたい。
    途中で申し訳無いが寝かして下さい…
    改めて投下します。


    俺がぺニスの先を穴の入り口に軽く当てた時、ジュンが下から舌を伸ばしてきた。俺は再び唇を重ねると同時に、ゆっくりと挿入した。
    呻く様な声を出していたが、構わず根元まで深く入れてしまった。
    「う、ぁ〜ん…届いてる…」
    ピッタリと合わさった唇の隙間からジュンが言った。

    俺はそのまま抽送を開始した。三年前と同じ感覚、ヌルヌルなのに全体をきつく締め付ける最高の感覚だった。ジュンの中の構造なのか相性の問題なのか分からんが、ぺニスの仮首の下辺りが丁度良い具合でいつも当たる。
    俺はピストン運動を開始し、何段かに分れたジュンの内部との摩擦間に酔いしれた。
    次にジュンが上になり、自由にさせてみた。

    今まで以上に深く入るのか、奥が何となく痛いかも、と言いながらグラインドを始めた。
    俺は夢中で乳房を下から揉み上げていた。
    ジュンのグラインドは次第にぺニスを扱き上げるような上下運動にに変わり、痛くならないのだろうかと心配になる程、奥に当たる程にバチンバチンと激しいものになっていった。
    「あ、ぁ〜っ、イクッ!イクイク!」
    驚いた事にそのままイッてしまった。ジュンがイクなんて!こんな事は初めてだった。

    俺は嬉しくなり、ジュンを四つん這いにして後ろから貫いた。
    肉付きの良い尻を掴みながら一気にラストスパート、ジュンは体を支えきれなくなり俯せになっていたが構わずに打ち続けた。
    「あっ、あっ、…いいよっ!出して…中に…出して!…」
    俺の限界を察知したかのようにジュンが言った。
    一瞬、ほんの一瞬だけ迷ったが、強烈な快感に勝てるはずもなく、俺は二つのふくよかな尻を両手で掴んで死ぬ程ピストンしてからジュンの穴の奥深くに射精してしまった。最高の射精感だった。


    呼吸を整えてから聞いてみたが、ピル?を飲んでいるとの事。
    俺はピルの事はよく知らなかった。なんで風俗嬢が飲む様な薬を一般人が持ってるんだ?とか、いくら飲んでても俺みたいな濃い精液には無意味では?とか考えていた。
    自宅に戻ってからググってみたんだが…多少は理解できたが、本当に避妊効果は確かなのか…どうもピンと来ない。

    結局、避妊効果はあるから、というジュンの言葉を信じて、結局その後も生で三回程してしまった。寝たのは5時くらいかな…

    さて、4時間程眠った後、今度は渋谷に出てブラブラとデートの続き。
    伝線したストッキングの替えをマルキューで買ったのだが、俺の好みの網タイツみたいなのにしてもらった。でもこれがある意味嬉しい誤算。

    短いスカートから覗く網タイツの足はやらし過ぎた…
    昼飯食べながら組まれた足を見るだけで、既にあそこはギンギンになってしまってた…昨晩何度も出してんのに…
    俺はジュンの手を引いて、またラブホに突入。昨日のラブホ出てからわずか4時間後…
    ジュンは、またぁ?と言いながらも、まんざらでもない様子。
    高校の時もそうだったが、ジュンは俺のいう事をまず絶対に断らない。断れない性格というのか…


    今度こそ、長渕の事をはっきりさせなければいけない。俺は気合を入れてラブホの門をくぐった…

    …自分で書いてて馬鹿だと思います…でも本当に気持ち良かったんで…重ね重ねすまん…

    そこのラブホの作りはちょっと変わっており、部屋に入ってから半階程上がる作りになっていた。
    先に上がっていくジュンの太ももを後ろから間近に見て、馬鹿な俺は我慢できなくなり、その場で足にかぶり付き、襲ってしまった…

    …情景を想像してくれ。普通、我慢できないだろ?


    せっかく買ったストッキングの股間の部分を破いて、パンツの脇から入れちまった…ジュンも結構感じてたんで、多分廊下に聞こえてたと思う。本当、獣のような二人です。
    これ以上俺たちのエッチ聞いても面白くないでしょ…逆にムカつくのでは…
    卑猥な描写は程々に、次からは長渕の件やら、ジュンから聞き出した内容を中心に投下していきます。
    しばらく待ってね。


    部屋に上がると俺たちはすぐにシャワーを浴びた。俺としては体洗うというより、エッチを楽しみたいからなんだけど。
    お互い、イク寸前まで手や口で刺激し合っていた。
    しかし泡だらけのヌルヌル状態で大きい乳房を弄んだり、太ももやお尻撫で回すのは止められん。それだけでも出ちゃいそうなのに、ジュンの両手でぺニスをヌルヌルやられると、もう天国なのか地獄なのか分からん状態。


    さて、バスローブを羽織ってソファに座り、飛びかかりたい気持を抑え、高校卒業してから今までのお互いの事を話し始めた。
    そして、思いもよらない、俺としては結構衝撃的な経験をジュンがしていた事が分かる。


    ジュンは大学入学後間もなく、40代の男と不倫してたらしい。
    その男はジュンの大学の職員で、新歓の時に声をかけられたとの事。見た目が若く、ジュンも同じ大学の先輩かと最初は思ったくらい。
    男なら誰でも良かった訳ではないが、長渕の事が吹っ切れて新たな生活を始めた途端、無情に彼氏が欲しくなり、同年代の男よりも落ち着きのあるこの男に惹かれたんだって。そりゃジュンよりも二十歳も上なんだから当たり前だよな…

    その男、最初は戸惑ってたんだけど、結局付き合う事になった。すぐに大学職員である事が分かったらしいが、ジュンにとっては学生であろうが社会人であろうがそんな事は関係無かった。
    しかし、二ヶ月くらいたった頃にこの男が妻子持ちだという事が分かり、すぐに別れたらしい。

    相当ショックで体調も崩し、安定剤やら何やらを飲んだ時期もあったとの事。

    935のレス見てふと思ったんだけど、ひょっとしたらピルもこの辺りから飲んでるのかも…これは今度聞いてみるけど。

    この男にはあちらの方を色々教え込まれたらしい。
    ぺニスの扱き方や、腰の振り方等男を喜ばす方法はこの男から教わったとの事。初めてイク事が出来たのもこの男と付き合ってから。
    あとこの男、フェラにうるさいらしく、口内射精の時は絶対に飲まさせられてたらしい。二時間以上咥え放なしの事もあったと…

    俺、この話聞いている内にあそこが勃ってきちゃって、バスローブの間から顔が出てた。それをジュンに見つけられて、「すっごく硬い…ケンもして欲しいの?」なんて聞かれちゃって…
    勿論二つ返事でフェラしてもらいました…それも30分も。

    カリの下のいつもは皮がたまって敏感になってる所を集中的に口撃してくるんだよね。唇を尖らせて裏側を擦り付けるようにして何度も往復させてさ…時々音が出るくらいキツく吸ったりしながら。
    最後は一心不乱に激しくストロークされてお終い…当然残らず飲んでくれました。ぺニスの根元から指で擦り取るようにされて…
    出しちゃった直後は、こんな事まで教えられたんか…ってちょっと鬱だったけど。

    ジュンが言うには、この男との事は何にも引きずってないらしい。もともと「この男」じゃなきゃダメというわけでは無かったからと言っていた。
    「お陰でケンも気持良い思いできたでしょ」なんて、笑いながら言ってきた…まぁ俺としては少々複雑だけど、ジュンの気持に区切りがついているなら良いか…と思う事にした。


    俺たちはベッドに移り、今度は俺がジュンを攻めた。
    ふざけて逃げようとするジュンを押さえ付けて四つん這いにして、後ろから胸を揉みしだくと既に乳首は硬くなっていた。
    左手の親指と小指で両方の乳首を刺激しながら右手は脇腹から腰、尻を撫で回した。
    ジュンの右耳に舌を入れたり甘噛みしたり…するとジュンがこちらを振り返り唇をおねだりしてきたので、思いっきり吸ってやったり唾液を流し込んだり…
    右手で秘部をそっと撫で上げると、既に濡れ濡れ状態。

    俺はジュンのお尻の前に座り、左右に開くようにしてシャブリついた。右手親指でクリをこねくり回しながら舌を出し入れすると凄い声を出してたな…
    結局、アナルを舐めながら人差し指で穴の中、親指でクリを刺激して間もなく、ジュンはイッちゃいました。俺はこれまた初めての経験。こんなにイキやすい女だったんだなぁ、とカエルのようにだらしなく足を広げて突っ伏しているジュンを見ながら関心してました…

    ちょっとエロがキツくないですか?


    さて、既に二回、日付が変わってからは何度出したか分からん状態の俺のぺニスは、やっぱり既にガチガチ…入れたい気持を抑え、優しくジュンを布団の中に導き入れて、覚悟を決めて長渕の事を聞こうとしたその時、何とジュンの方から言い始めた。
    いつもいつも俺の考えている事を先読みするジュン。俺は顔に出やすいのだろうか…
    ジュンは一度イッたからか、落ち着いた表情だった。

    「本当はさ…ケンに抱いてもらう資格ないんだよね、私って…」
    「えっ?何、急に…」
    一気に萎える俺のぺニス。
    「長渕先輩の事。私、あんなひどい事ケンにしたのに…」
    「ああ、あれね…」
    「本当に、私でいいの?あの時の事、本当に許してくれるの?」
    「なんだよ、今更…だから俺から告ったんだろ?」
    「有難う…嬉しい…もう絶対裏切らないよ」
    そう言って抱きついてくるジュン。大きな乳房が俺の胸に押し付けられていたが…この時だけは俺は何となく違和感を感じざるを得なかった。
    やはり全てを聞くまでは心が晴れる事が無いということを確信した一瞬だった。


    「正直なところ、長渕の名前をジュンの口から聞くと、俺は未だに動揺する」
    「…うん…」
    「俺は一生、長渕の影に苦しむのかもな…」
    「…そんなの…辛すぎる…私も…」
    「なぁジュン、あの時の事、全て俺に話してくれないか?」
    俺はジュンの瞳を間近に見つめながら真剣に訴えた。
    少しだけ考えた後、ジュンはこう言った。
    「私が全てを話せばケンは救われるの?」
    「そうだよ。聞かないと俺は次に進めない」

    「…分かった…でも、絶対に嫌いにならないでね…って言うか、私図々しいよね…そんなお願いできる立場じゃないのに…嫌われても仕方ないのに…」
    「嫌いにならないよ。ジュンがさっきの不倫男みたいに、一切の思いが断ち切れているんだったら。俺は今の、これからのジュンが好きなんだから」
    「分かった…どこから話そうか…」
    そうして眈々と語り始めたジュン。


    ジュンから洗いざらい聞いた。
    結構長くなるので明日以降お待ちください。
    体調完璧ではない状態ではちと辛い…


    <>962名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/25(木)12:26:29ID:5CVhxnVS0<>
    さて、少し纏まったので投下します。
    俺が根掘り葉掘り聞いても嫌な顔せずに答えてくれた内容は以下の通り。


    合宿の最後の夜、長渕から携帯に連絡があり、使用されていない部屋で会う事になった。
    夜も遅かったので、そこでどういう事になるのか、ある程度は覚悟の上で会いに行った。
    そこで好きだという事を改めて、そして何度も言われて、ついに自分も以前から好きであったという事を言ってしまった。
    長渕はそれを聞くや否や抱きついて来たが、俺と付き合っているのでやめて欲しいと抵抗した。でも、強引にキスされて力が抜けてしまい、抵抗する気も無くなってしまった。

    そこからはなし崩し的に裸にされ、長渕も全裸になってセックスしてしまった。
    長渕は三個ゴムを用意しており、結局その夜全て使ってしまった。
    ジュンも、大好きだった男に抱かれ、それなりに気持良かったらしい。気付くと夜中の三時を回っていた。
    一通りの体位をこなし、最後にフェラでも飲まされた。
    俺からの電話が一度あったのは知っている。でも正にしている最中だった。長渕は出ても良いよと言ってたらしいが…

    翌日、何も知らない俺の顔を直視する事が出来なかった。バスで一番前に座ったのも涙が止まらなかったから。寝ていたわけではない。

    学校が始まってからも長渕の誘いは続いた。最初は断っていたが、俺の次の男でいいから、という強引な話法でうまく言いくるめられ、結果二股をかけるような形で付き合う事になった。
    それからは毎日長渕と会っていた。当時は長渕の事が好きで仕方無かった。俺に対しての罪悪感が増せば増す程に長渕とのセックスに溺れていった。

    背徳の快感、とでも言うんだろうか…(俺談)

    生理の時は口でしてあげてた。でも、長渕は口でなら最低二回は出してあげないと機嫌が悪くなった。
    学校では放課後、用具室で毎日していた。たまにそれでも足りずに、ジュンの部屋でもしていた。
    長渕の部屋には行った事がない。何となく他にも女がいる気配がしていたので、部屋に行くのはマズイんだろうなと思っていた。問い詰めて嫌われても嫌なので、それも出来なかった…

    学校では二人が旅行行ったとか妊娠中絶したとか噂されていたのは知っていた。全くのデタラメ。一切ない。
    でも、長渕が近くにいてくれるだけでそんな噂は全く気にならなかった。
    長渕とのセックスは刺激的で気持良かったが、イク事は無かった。

    長渕のあそこの大きさについては、ジュンはなかなか言い出さなかった。俺は布団の中で手マンを始めながら、しつこく問い詰めてやっと白状した。

    「どうして男の人って大きさに拘るの?」
    「拘っちゃうんだよ。ね、どうだったの?俺よりデカかった?」
    「…うん…太かった…でも、長さはケンの方があるよ…」
    「…太いのって、ジュン的にはどうなの?」

    ジュンももぞもぞと俺のぺニスを探し当て、軽く扱くように触ってきた。
    「う〜ん…当時は良いような気がしたんだけど、今は長い方がいい…」
    「俺に気を使わなくてもいいんだよ…」


    「違うの、本当よ。…言いづらいけど、不倫してた人もケンと同じ位長かった…それで奥まで入れられるとイケるって事が分かったんだもん……ねぇ…私また…したくなっちゃった…」
    ジュンは虚ろな目で俺を見つめ、ぺニスを扱く手にも力が入っていた。長渕との当時の事を思い出して疼いてきたのだろうか…
    俺は布団を蹴っ飛ばし、起き上がってジュンの股の間に入った。濡れ光る秘部は既に半開きのような状態に…俺は目眩がする程興奮し、夢中でぺニスを狭い穴の中へ挿し入れた。

    「あっ…んんん!いい…奥まできてるぅ…」
    大きく仰け反って喘ぐジュン。
    俺はゆっくり、焦らすように出し入れを始めた。
    「なぁジュン…今長渕の事思い出してなかった?」
    「そんな事…ないもん…あぁぁ、もっと…動いて…」
    「だってあの時、ジュン、長渕の方が気持いいって言ってたじゃん。本当はそうなんだろ?」
    「…あの時は…ね…」

    俺は忘れかけていた嫉妬心が再び蘇るような、何とも言えない興奮状態にあった。ジュンの穴の中で痛い程に、益々ぺニスが硬くなっていくのが分かった。
    「なんであの時は俺よりも長渕の方が良かったんだ?」
    「…だ、だって…あの頃は…長渕先輩の事が…好きだったから…」
    あの時に確認した事だが、改めて言われるとやっぱりつらい…
    俺は奥を押し潰すようにジワジワと抽送した。
    「あ…あぁぁ、イきそう…ねぇ、イッていい?…イッても、いい?」
    「だめだ、本当の事を言えよ。長渕の事思い出して濡れてきたんだろ?」

    「違うもん…絶対違うもん…」
    俺はピストンを止め、腰を引いた。
    「あ、だ、ダメ…抜かないで…」
    「なら言えよ。長渕に用具室でやられてた時の事、思い出しちゃったんだろ?」
    俺はズルズルとピストンを再開した。痛い程に固くなっていたが、さすがに出る気配はまだ無かった。
    「あぁ、凄い…変になりそう…」
    「ちゃんと白状しないと止めちゃうよ?」
    「…あっ…ちょっとだけ…思い出したかも…」
    嫉妬心にメラメラと火が付き、何故か一気に興奮が高まっていった。

    俺は思いっきり奥まで突き刺して、グリグリと先端を押し付けた。声にならない声を上げるジュン。大きく体を仰け反らせ、頭はベッドから落ちそうになっていた。
    「お前、大好きな長渕に抱かれて嬉しかったんだろ?ちゃんと言え!」
    ジュンの腰を抑えてピストンに徐々に力を込めていった。ジュンの頭がベッドから殆ど落ちた状態だったが、構わず続けた。
    「あぁぁぁ!…そう…長渕先輩の事が…大好きだったの…抱かれて、気持良かったの…もう、だめ…イク、イクゥゥンッ!」

    俺はありったけの力でピストンした後、ジュンの奥にぺニスを押し付ける様にして射精した。ジュンは絶叫に近い声を出して床に頭をブリッヂさせるようにして果てた様だった。

    余談だけど、あまりの気持良さに俺はこの時不思議な経験をした。
    普通一回の射精で一回の快感が伴うもんだと思うが、この時は射精して快感が冷めやらぬ内に、時間的には10秒後位だと思うが、二度目の射精感があったのだ。
    多分、多少は精液が出てたと思うんだが、快感の大きさは一度目の時と同じ。感覚的には射精の快感が続けて二回来た感じ。ちょっとだけ、怖くなりました…(経験ある人いる?)

    気付いたら二人ともベッドの下に落ちており、ジュンは意識が定まらない感じ。何か言ってるんだが、言葉になっていない。
    10分くらいしてからやっと話せる様になり、お互い床の上にいる事に笑った。
    「なんか私、凄いイキ方だったんじゃない?」
    「俺もメチャクチャ良かった。過去最高」
    「私も」
    「長渕の事、言わせたからかな?」
    「ホント、意地悪〜!」
    笑いながら俺を小突くジュン。その笑顔は屈託がなく、裏のない可愛いい表情だった。

    「あのね、長渕先輩もケンの大きさとか、聞いてきたんだよ。男の人って、皆同じ事聞きたがるのね」
    「えっ?それで、何て言ったの?」
    「ごめんね、あの時は長渕先輩の事好きだったから、長渕先輩の方が太いよって言ってあげた。ケンのが長い、とは言えなかった(笑)」
    「で、長渕は?」
    「当たり前だ、って言いながらも嬉しそうだった」
    「長渕のセックスって、どうなん?」
    「聞くね〜?調子に乗ってない?まぁ、いっか。あのね、ひたすら激しい(笑)」

    「…俺は笑えん。俺も激しいだけだからな…」
    「えっ?いや、ケンのは良いよ。多分あっちの相性バッチリだと思う…」
    恥ずかしそうに顔を伏せるジュン。
    これだけ明るく、長渕との事を俺に話すジュンの姿を見て、奴に対しての一切の未練が無いものと、俺は確信した。
    「変な事聞くけどさ…もし今長渕から連絡あったらどうする?…」
    「あるわけ無いし」
    「そうじゃなくて、もしあったらの話」
    「取り合わないよ。出ない」
    きっぱりと否定するジュン。

    「当時は好きだったから…でも、どんなに考えても長渕先輩との思い出なんて、ひとつも浮かんでこない。何?ケン、そんな事心配してんの〜?」
    「い、いや、まぁ、ね」
    「じゃあ、もう一つ教えてあげようか?去年ね、長渕先輩から連絡きたの」
    「えっ?何それっ?」
    「でも出なかった。すぐに着信拒否にしたし」


    <>983名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/02/25(木)15:42:20ID:ahJPVaJ10<>
    ケン
    長渕に中出しやら生でされたことはあるのかきいてみてよ?
    あとピルのむようになった経緯と、不倫オヤヂの子種も出されたのかも。


    <>991名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/26(金)12:10:58ID:9Jp0mkUG0<>
    983
    それは…考えてもいなかった。まさか、とは思うけど今度聞いてみる。
    皆よく思いつくね…正直助かるわ。
    他に何か聞いといた方がよい事ないだろうか?

    987
    E。垂れていない、パンバンです。


    <>4名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/26(金)12:26:50ID:9Jp0mkUG0<>
    では、前スレからの続き。

    「じゃあ、もう一つ教えてあげようか?去年ね、長渕先輩から連絡きたの」
    「えっ?何それっ?」
    「でも出なかった。すぐに着信拒否にしたし」

    よく聞くと、去年懇親会で揉めた後くらいの話だった。
    ジュンに俺と会った話でもしようとしたのだろうか…
    長渕の行動に何となく釈然としないものがあったが、包み隠さず話してくれるジュンを信じ、忘れる事にした。

    俺は大学入学直後、彼女が出来たが束縛が強過ぎて振られた話もした。
    「だからさ、これから俺、束縛しまくるかもよ?」
    「きゃー、コワイーッ!」
    とふざけながらうつ伏せになって布団を頭に被って隠れようとするジュン。しかし、腰から下だけが顕になっていた。
    俺は悪戯するつもりで太ももの裏あたりを軽くくすぐった。
    ピッタリと足を合わせて抵抗するジュン。

    しかし、ボンと張りのある二つの山を見て俺のあそこがピクリと反応してしまった…我ながら絶倫である事に少々情けなさがこみ上げてきた。

    お尻の割れ目にそっと指を入れてみたが、ジュンはピクリともしない。

    割れ目をそっとなで上げると、少しカピカピになった陰毛と肌触り…しかし恐る恐る中に忍び込ませると、熱くヌルッとした感覚が指にまとわりついた。
    ジュンは一瞬ピクッとしたが、頑なに足を閉じている。
    俺はジュンの尻を跨ぎ、既に固くなったぺニスを割れ目に強引に押し込んでいった。
    穴の周りは乾き気味だったが、亀頭が入ってしまえばこちらのもん、そのまま深く、最後までヌルリと入れてしまった。
    中は熱く濡れ濡れ、足を閉じているからか、強烈な締め付けだった。

    ゆっくり出し入れすると閉じていた足も力が徐々に抜けていき、それに反比例するように俺は抽送を早めていった。
    布団の中に俺も顔を突っ込んで、ジュンの様子を伺った。ジュンは顔をシーツに押し付けて必死に声を我慢していた。
    しかし、俺が耳に舌を入れると、我慢の限界を超えたのか、一気に声をあげ始めた。
    「あぁ〜…なんで、こんなに強いのぉ…おかしくなりそう…」

    俺はジュンの色っぽい声に興奮し、ピストンを早めていった。
    ジュンは後ろを振り返りながら言った。「束縛されたい…貴方になら…束縛して欲しい…」
    瞳に涙を潤ませて懇願するように訴えるジュン。
    俺は夢中でジュンにキスをして腰を打ち付けた。

    そして、繋がったまま俺が寝そべり、ジュンを起こして背面騎乗位の形となった。
    ジュンは俺の膝あたりを掴みながら腰を、というよりも尻をくねらせ始めた…その光景は卑猥そのもの…ジュンの肛門が丸見えで、白濁した粘り気のある液体がまとわり付いたぺニスとジュンの穴が、グチャグチャと音を出しながら摩擦運動している…俺は結合部分を凝視した。

    限界が近いのを告げるとジュンは凄まじいまでの上下運動を開始した。まるで尻だけが別の生き物のように…
    「いいのよ…イッて…また中に、出してぇ…」
    目にもとまらない程の高速ピストンをされて、俺は何度目かの射精をした。出している間もジュンの腰の動きは衰えず、結合部分から精子が溢れてくる程だった。

    俺は後ろから羽交い締めするようにジュンを引き寄せて俺の上に寝かせたあと、そのままピストンを打ち込んだ。両手で下から乳房を揉んで、とにかく奥を突きまくった。乳首がコリコリに勃起してたので、つねる様にすると大きく背中を反らせながら喘いでいた。

    穴の中の幾重ものひだがぺニス全体を大きく扱くようにうねる…何度も射精し、感覚は麻痺しているはずなのに気持ち良い…俺はその感覚に酔いしれながら無心に出し入れ、摩擦を楽しんだ。

    徐々にジュンの呼吸が激しくなり、そろそろイクのかなと思った俺は左手で乳首を捻り、右手でジュンの左肩を抑え付けて、より深く入る様にして渾身の力で抽送した。ベッドが壊れるのではと思う程、俺は下から腰を突き上げた。
    「あ…ぐ…うぐっ…ダメ…こんなの…無、理…い、いぐっ…」
    俺の上で硬直し、イキ始める
    俺も既に何度目か分からない射精を始めた。量は少ないが、快感はいつも通り。
    ジュンの唇を夢中で吸ったが、その唇に力はなく、涎がダラダラとおれの口の中に入ってくる。俺の股間がジュンの液体で一気に暖かくなるのを感じた。ジュンの目は半開きで白目、文字通りイッちゃってる感じだった。

    意識が飛んでいる訳ではないようで、うっすらと俺の顔を見てほんの少しだけ微笑んだ後、眠ってしまった。
    そのまま30分程寝かせてから、俺たちはホテルを後にした。

    帰りの電車の中、疲れ果てた俺たちは殆んど無言だったけど、手はずっと繋いでいた。って言うか、ジュンが離そうとしなかった。

    この後、体力を使い果たした俺たちはノロウイルスに犯されたとさ…

    これがこないだの土日の話。書き尽くしたって感じだけど、ちょっと嫌味?
    でも、セックスの良さを改めて理解したし、俺自身体力がここまであるとは思わなかった。疲れマラとでも言うんだろうか、帰りの電車の中でも勃ってたからね…


    <>19名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/26(金)13:13:34ID:9Jp0mkUG0<>
    18
    有難うございます。
    でも体調はバッチリだよ。
    ジュンは俺以上に元気っぽい。

    明日明後日どうしようかな〜
    因みにジュンは従兄弟来るんで無理っぽい…


    <>31名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/27(土)12:29:52ID:AAbTFAHK0<>
    これから従兄弟の女の子連れて俺の部屋来るってさ。
    従兄弟に紹介してくれるくらいだから、29のような心配する必要無いとは思うんだが…


    <>36名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/27(土)21:31:14ID:AAbTFAHK0<>
    35
    まさか、そんな事あり得んよ。
    しかし皆エッチネタ好きだね。
    確かに俺も書くの好きだけどさ…

    来週ジュンに会っていろいろ確認するけど、当然あっちの方も張り切るつもりなんで、迷惑でなければレスします。


    <>40名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/28(日)11:12:33ID:bBjAr6hU0<>
    39
    有難う。
    皆ズバッと鋭い意見助かるよ。ちょっと盲目になってた部分もあるんで、助かるよ…
    でも彼女の事、浮気女とか言われると正直凹む。
    一度の過ちとは言え、事実だから仕方無いが…第三者から言わせるとその通りなんだよね…

    自分から意見募っといて申し訳ない。


    <>42名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/02/28(日)11:20:53ID:bBjAr6hU0<>
    そういう意見、涙がでるよ。
    でも、俺このスレに居座っちゃってるけどいいんだろうか…
    後日談が長くなっちゃってるし。


    <>56名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/03/03(水)21:04:20ID:O2FmDESy0<>
    こういう話って、好意的には受け取られないとはある程度分かって投下してるんだけど、やっぱ凹むよ…
    厳しいね、なかなか。
    昨日会いました。いろいろ話たよ…
    俺的にはそこまで話してくれなくても、というくらいジュンは話してくれたんだけど、ここで晒してもどうせ叩かれんだろうな…


    <>65名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/03/04(木)10:54:21ID:KLFRB0Eh0<>
    くだらない事でグチグチ言ってすまんでした。63の言う通りだわ。
    気を取り直してエロ全開で報告します。
    もう暫くお待ちを…


    <>68名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/03/04(木)15:16:08ID:D1eszhFK0<>
    では、一昨日ジュンと会いました。
    いつものペースで晒します。

    お互いバイトが休みの日しか会う事ができない。その分、内容が濃くなるのだが…恥ずかしいけど晒します。
    一昨日夜六時過ぎ、食事の約束をして待ち合わせた。
    大体気の早い俺の方が待つ形になるが、待っている間も期待感みたいなものでソワソワし、それはそれで楽しかったりする。
    この日現れたジュンはというと、膝までのグレーのコート。一見ちょっと地味なんだけど中身が違った。

    相変わらず胸を強調するピッタリとしたニットにパンツ見えそうなミニ、生足だった…俺の好みよく知ってらっしゃる。
    ジュンのリクエストでオシャレなレストランではなく、チェーン店の居酒屋へ。俺にお金かけさせたく無いんだって。といっても大体割り勘なんだけどな。
    飲めない俺は一杯だけ、ジュンはそこそこ飲めるのだが俺に合わせて一杯しか飲んでなかった。

    隣にピッタリと寄り添うジュンの真っ白な太ももが気になる。というよりも、俺は既に勃起状態…
    店内は結構ガヤガヤとうるさかったが気を取り直し、俺は例の事をゆっくりと時間をかけて聞いた。要点は以下。

    高二の時、俺と長渕の一戦の後、長渕から呼び出しがかかる事が多くなった。呼び出しに応じないと、もう会わない等半分脅しをかけられ、別れるのが嫌で、呼び出しのあった時は無理をしてでも時間を作っていた。
    とにかく、会えばする、みたいな感じであったが、ジュンの方に決定権は無かった。つまり、長渕が会いたい時だけ会って、ジュンが会いたいといっても断られる事の方が多かった。
    他の女の子と会っているんだろうな、と感じていたが、とにかく捨てられるのが嫌だったので何も言わなかった。

    長渕が卒業後、パッたりと連絡が来なくなったが、ジュンの方から連絡する事は無かった。しつこくして嫌われるのが恐かったらしい…今思うと馬鹿だよね、と言ってたけど。
    何となく私は捨てられたのかな、と思っていたけど暫く吹っ切る事が出来ず、苦しい思いをした。

    そんな時、俺に告白した女子がいるという事を噂で聞き、目が覚める様な思いをしたらしい。
    (この日ジュンに言われるまで、告られた事すっかり忘れてました。俺も当時ジュンの事で頭一杯だったんで)
    俺を裏切りひどい思いをさせたという後悔と、俺との楽しい思い出が走馬灯の様に蘇ったと。
    でも今更俺に合わせる顔も無く、遠くで見るしか無かったと。

    男子たちと、時には女子と楽しそうに語る俺の姿を遠くで見ていたらしい。
    そうして知らず知らずの内に長渕に対する想いは、いつしか単なる思い出、モノクロの楽しくも何ともない思い出に変わっていった。
    受験、合格し、春になると、新たな恋をしたいと無情に思う様になった。ある意味、恋に恋してたとの事。
    そして不倫に走ってしまった…

    俺がB大学に行ったのは当然知っていたが、とにかく忘れなければ、と自分に言い聞かせてたらしい。
    不倫相手に抱かれる度に新しい快感に目覚め、俺に対する気持ちを心の奥に閉じ込められそう、と思った時に彼氏に妻子がいる事が判明、精神的に相当落ち込んでしまった。一体自分は何をしているのかと。
    この頃から生理不順もひどくなり、ピルを飲むようになった。

    そんな時、いきなり俺から連絡があり、舞い上がってしまった。鬱な自分を隠すために、明るく接するように心掛けたと。
    俺から連絡してくれた事で、ひょっとして許してもらえたのかとも思ったが、冷静に考え、気持ちを抑えた。
    その日から頭の中は俺の事で一杯になり、理性で気持ちを抑えつけていた。

    その後、再び俺から連絡あった。もうその時は、自分の気持ちを抑えない、決定的に嫌われてもよいから、とにかく自分の気持ちをぶつけようと決心した。ところが、告白したのは俺の方から…
    で、現在に至る。

    まぁこんな感じでした。
    俺としては、何となく安心できる内容だった。少なくとも、長渕の「代わり」では無いという確信が持てたので。


    中出しついてはさすがに居酒屋店内では聞けなかったので、ラブホで聞いた。

    …軽く遮断された居酒屋のボックス席で隣に座るジュン。パンツが見えそうなくらい太ももがあらわになっていたので、俺は我慢出来ず左手を内股に滑り込ませた。
    温かくてスベスベで、超気持ち良かった。暫く撫で回し、軽く覆いかぶさるようにして右手を尻の下に強引に入れると、なんとTバック…このミニにTバックだとさすがにコートで隠したくなるよな、なんて納得していた。

    俺の左手が太ももを上がり、足の付け根、パンツのわきに差し掛かった時、ジュンは俺の手を軽く抑え、俺の耳元に口を寄せて、「後で、ゆっくり…ね?」と言ってヌルリと耳の穴に舌を入れてしまった。
    俺は爆発寸前、ジュンの手を引いてラブホへ一直線…

    さて、またえげつない程の展開がこの後あるのですが、需要ありですか?頑張って再現します。


    <>83名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/03/04(木)16:02:09ID:D1eszhFK0<>
    これまた結構欲望丸出しだったんで。
    纏めてからあげます。
    暫く待ってね…


    <>90名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/03/06(土)00:40:01ID:Udn6Wwqh0<>
    思い出しながら書いてたら思わず出しちゃった…

    マジえげつないですけど、連投許す限り投下します。

    近くのホテルに向かうタクシーの中、俺はジュンにキスしたかったが、運ちゃんが気になるようでジュンに拒まれた。
    我慢出来ない俺は右手をジュンの太ももに這わせたが、ジュンはされるがまま。調子に乗ってパンツの上からあそこを撫でると湿り気たっぷり。ジュンは顔を臥せて押し黙っていた。

    ホテルに着き、部屋に入るや否や靴も脱がさずにジュンを抱きしめてキス。ジュンも俺に抱き付いて夢中で舌を絡ませた。
    これから部屋で行われる事に対する期待感からなのか、俺はいつも部屋に入った直後が異常に興奮する。ドアを閉めた途端、飛びかからずにはいられん。

    俺はキスしながらジュンのコートを脱がせて床に投げ捨てた後、両手でジュンの尻を抱える様にして揉みほぐした。
    フワフワで温かい尻を撫で回しながら切ない喘ぎ声を出すジュンの舌を吸いまくる…暴発しそうな程に興奮した。
    唇を離し、後ろ向きにジュンを壁に押し付けて俺はしゃがみ込み、スラッと伸びた脚を舐め上げた。殆んどお尻が丸見えのミニをめくり上げ、二つの山を両手で揉み分ける様にして開いた。

    お尻の真ん中を通るTバックの細い布地の横から、アナルが少しだけ顔を出している。
    俺は指でズラして丸見えにし、舌で強く摩擦するように舐め上げた。
    「あっ!…ダメ…シャワー浴びてないのに…あんっ」
    壁に両手ですがりながら尻を突き出すジュン。そのままあそこまで舌を這わせると、既に極度の濡れ濡れ状態。

    そのまま舌と指でイかせると、ジュンはヘナヘナと座り込んでしまった。
    「私、どうしちゃったんだろ…」
    「何が?」
    「私、淫乱だよね…なんでこんなに簡単にイッちゃうようになったんだろ…」
    「ははっ、俺は嬉しいよ」
    ジュンは恥ずかしそうに笑いながら、俺の股間をゆっくりと撫で始めた。
    「私だけなんて…ズルい…」

    そう言うと俺のリーバイス501のフロントボタンを器用に外し、パンツと一緒に膝下まで一気に下げた。バチんと下腹に軽く跳ねながら飛び出すぺニス。
    イヤラしい目つきでジュンは見つめ、扱き始めた。
    「大きい…メチャクチャ硬い…」
    大量の先走り液を指で広げ、カリの下辺を集中的に擦りながら、下から見上げるように睾丸を舌で愛撫する…俺が下を見るとジュンと目が合った。
    恥ずかしそうにしていたが、気持ちよさそうな顔してた俺の顔見たかったのかな…と考えると、本当にエッチな女の子になったんだな、と思ってしまった。

    俺は我慢出来なくなり、まだヒールも抜いでいないジュンをドアに手をつかせて尻を突き出させ、パンツを指でズラして横から入れた。
    ニットの下から両手を忍ばせてブラのフロントホックを外し、手に余る程の乳房を鷲掴みにして抽送を開始、同時にジュンが大きな声を上げ始めた。
    「あ、ぁぁぁ!…だめ、聞こえちゃう…」

    俺は乳房をガッチリと鷲掴みにしたまま、肘のところでジュンの体を挟み込むようにして固定し、ぺニスでグリグリと奥を圧迫した。
    こうすると大体ジュンはすぐに果てるのだが、この時俺は滅多にしない同時にクリを刺激するという技を使ってみた。
    瞬間、絶叫とともにジュンはイッてしまった。
    膝がガクガクし、今にも崩れそうなジュンを抱きかかえ、部屋の中のソファーへ運んだ。

    俺が下半身裸で腰掛け、ジュンを上に乗せて向かい合うように挿した。
    乱れた髪をそのままに、ジュンは押し寄せる快感を必死に我慢しているようだった。
    「ジュン、我慢しなくていいんだよ」
    「…こんなの…ズルい…私だけ…」
    「じゃあ、俺を気持ち良くさせてよ」
    言い終わるか終わらない内にジュンは腰を使い始めた。
    暑いのか、上着とブラを自分で脱ぎ捨てて、本格的なローリングを始めた。

    触らなくても乳首が勃起しているのが分かった。白いお腹、大きめのお臍がひしゃげるようにうねる様は強烈に卑猥だった。
    俺が勃起した乳首をひねり、吸い始めると一層動きに拍車がかかり、いよいよ限界が近づいてくるのが分かった。
    「ジュン、俺もう…」
    「分かったよ…一杯、出してね…」
    ジュンは腰の動きを複雑なものから斜め前後の単調な動きに変えてきた。亀頭の先から根元までのぺニスの上側がジュンの穴の腹側の壁面に擦り付けられるような動きだった。
    俺は余りの気持ち良さに仰け反っていたが、薄目を開けるとジュンも俺の顔を凝視していた。やっぱり、イヤラしい目つきで…

    俺の限界を察知し、ジュンは背もたれの上の方をガッチリ掴むと、メチャクチャ激しい腰使いをしながら俺にキスをせがんできた。
    「あっ…ま、また…来そう…イキそう…」
    俺は両手でふくよかな尻を掴みジュンの腰ふりを実感しながら夢中でジュンの舌を吸った。
    次の瞬間、大量の精液をジュンの奥深くに射精した。
    相変わらず射精の間もジュンの腰使いは止む事もなく、ぺニス全体が柔らかで熱い肉の壷の中で圧迫、摩擦される感覚に酔いしれていた。
    「あっ…私も、また…イクッ!」
    そのままジュンも何回目かの頂上を迎えたようだった。

    俺たちはその後シャワーを浴びてから、再びベッドの中で抱き合った。そして、少しづつ聞いていった。
    「俺さ、いつも中出しなんだけど、大丈夫かな…?」
    「ピルは飲み続けていればゴムより確実なんだよ。好きなだけ出していいよ〜」
    「そうなんだ…中で出される感覚って、ジュンどうなの?」
    「すごくいい。満たされてるって感じ。女に生まれて良かったなって、真剣に思う瞬間かも」
    「あのさ、聞きづらいんだけど、今まで俺以外に中出しされた事ある?」
    「…ん…なんで?」

    「だって不倫オヤジにいろいろ教えられたって言ってたじゃん。いい年して結構激しい奴なのかなって思って」
    「オジサン程、その辺は慎重なもんよ。ないない、中でなんか、ない」
    「本当に?」
    「それだけは絶対ない」
    「それだけって、他に何かされた?」
    「…う〜ん…」
    「俺、絶対引かないから、教えてよ」
    「…お尻に、入れられそうになった事はある…」

    「えっ…マジ…」
    「引かないって言ったじゃん!」
    「ゴメン…でも、ジュンはどうだったの?嫌だった?」
    「超痛かった。なんでこんな変態チックな事するんだろうって、悲しくなった」
    「…あぁ、それで…お尻の中に…出されたとか?」

    無言になるジュン。俺は血の気が引いた。
    「えっ?否定しないって事は、出されたの?」
    「ゴメンね…どうしようも無かったの…」
    「だってさっき入れられそうになったって言ったじゃん。本当は完全に入れられて出されてんじゃん」
    「ゴメンね…」

    俺は動揺した。嫉妬にも似た感覚だった。俺の知らないジュンを不倫オヤジは知っている…そう思うと何故かあそこがむず痒いような感じがした。
    俺は気を取り直し、高校の頃まで遡った。

    「俺さ、ジュンと付き合ってた時、中で出したくて出したくて仕方なかった。毎日そればっかり考えていた。若気の至りってやつかもね…」
    「何となく、分かってたよ」
    「…あのさ、長渕先輩なんだけどさ、生って、あった?」
    「…そう来ると思った…」
    ジュンはそう言って布団を頭から掛けて黙ってしまった。
    それを見て俺は絶望にも似た感覚を覚えた。しているに違いないと…

    暫くしてジュンがヒョコッと顔を出し、俺の顔を覗き込んできた。
    「…何回か…あった…」
    「…やっぱりか…」
    「あの…ゴメンね…」
    「いや、いいんだ…正直に言ってくれてありがとう…中で…出されたの?」
    「…それは…一回だけ…」
    長渕は女の仕組みをよく理解しており、生理の何日か前の安全日には必ず生を強要するようになったらしい。させないと別れるぞ、とおきまりのパターンでジュンを脅し、三回程生エッチしたとの事。

    「長渕先輩がしつこくて…一回だけ中で…後はお腹の上とか…お口で許してもらったの…」

    高校生の分際で…少なくともジュンの体の心配は一切していない様子だった。自分の欲望のためだけに…鬼畜とはこういう奴の事を言うんだろう。もっと痛い思いをさせてやれば良かったと後悔する程俺は怒りが爆発しそうだった。

    「ゴメンね…怒ったでしょ…」
    怯えた目で俺を見つめるジュン。
    俺は冷静に考えた。…よくぞここまで隠さずに打ち明けてくれるものだと。
    俺はジュンをそっと抱き寄せた。
    「本当によく言ってくれた。俺はジュンの事を信用している。怒ってなんかいないよ…」
    布団の中で抱き合い、キスをした。ジュンは俺にピッタリと体を寄せて脚を絡めてくる。と、その時、太ももが俺の硬直したぺニスに当たったようだ。
    「あ…ケン…凄い事になってるね…なんで?」

    あんな話をした後なのに何故勃起するのか、という事がジュンには理解できなかったんだろう。いわゆる鬱勃起なんだけど。
    俺はどう説明したらよいか、考えている内に、ある事を思い付いた。女って、鬱勃起(濡れ?)するのかなと。
    俺はジュンの質問には答えず、イタズラっぽく話を始めた。
    「俺もカミングアウトしようかな…」
    「えっ?なんの事?」
    顔を起こして覗き込むジュン。
    「俺も大学入学直後、女の子と付き合ったって言ったじゃん。その娘にいろいろ教えられたところもあるんだよね…」
    「……」
    「ジュンが全部話してくれたのに、俺は黙ってて良いのかなって、ちょっと思っちゃった。聞きたくないかい?」
    「…ん〜…じゃあ…聞こうかな…」

    俺はその娘と出会ったキッカケから、ベッドの中の話まで、全てを晒した。
    最後の方ではジュンは目をウルウルさせており、ちょっと言い過ぎたかな、と思った直後だった。
    いきなり布団に潜り込むと、俺の太もも辺にねっとりと生暖かい感触が…
    俺の太ももに舌を這わせているようだ。そして、徐々に上がっていき、足の付け根を強く圧迫するように唇をなすりつけてきた。
    俺はむず痒いような何とも言えない快感で身をよじらせたが、ジュンは俺の腰をガッチリと抑え、尚も舌を這わせていた。
    女も男同様、鬱濡れするのかな、と思ったよ…

    暑くなったのか、ジュンは布団をもどかしげに下へ放り投げた。乱れた髪をそのままに、俺の両足の間に四つん這いになって怪しくほほ笑みかけてきた。俺ばゾクゾクするような興奮を覚えた。
    いつも通り、ぺニスの先から滲み出る液を指ですくい上げ、カリ周辺にまぶし始める。
    「最高に気持ち良くしてあげる…」
    小悪魔というか、一瞬別人のように微笑んだ後、ぺニスを喉の奥まで深々と咥え込んでしまった。

    何度も深く往復する内に、俺のぺニスはジュンの涎が滴る程になり、次に右手で亀頭周辺をこねくり回しながら睾丸を口に含み、転がすようにしていた。
    痛気持ち良い、何とも言えない感覚だったが、ジュンの舌が更に下方へと向かった。ジュンは左手で俺の足を少し開く様に押し上げ、顔を潜り込ませてきた。
    「こんな事…ケンだからするんだからね…」
    そう言った次の瞬間、俺は肛門に生暖かさを感じた。ジュンは顔を思いっきり潜り込ませて俺の肛門に舌を這わせていたのだ。

    ジュンの整った顔に俺の袋が押し付けられ、右手は涎でヌルヌルの俺のぺニスを扱いていた…
    チロチロとくすぐる様に動いたかと思うと、舌全他を押し付ける様に舐め上げたり、また舌を尖らせる様にしてこじ入れようとしたり。
    これは去年付き合った彼女が俺にしてくれた事であり、さっきジュンにも晒した内容だ。ジュンは「鬱濡れ」ではなく、見た事のない女への対抗心から興奮を高めているのかも知れない。

    「ねぇ、気持ちいい?…なんでもしてあげる…」
    顔を上気させ、潤んだ瞳で見つめられ、俺はジュンに飛びつこうとした。
    「だめ、待って…」
    ジュンは俺を制止し、上に跨って位置を定めると深く腰を下ろした。ジュンの穴の中は異様に熱かった…
    うねうねと腰をうねらせ始めるジュン。いつもの強い快感が股間をこみ上げてきた。俺はジュンの細い腰を両手で掴んで動きを抑制しようとしたが、今度は尻だけをくねらせるように動かすジュン。

    指と指を絡ませて見つめ合いながら腰をくねらせるジュン。俺はたまらなくなり、ジュンを抱き寄せてキスをし、体を密着させた。
    しかし、その状態でも尚腰を妖しく動かされ、俺は危うく暴発しそうになった。
    慌てて起き上がり、ジュンを下にして夢中で唇を吸いあった。その間もジュンは俺のぺニスを上下に扱いていた。
    俺はジュンの両足を大きく広げ、赤く充血した穴の入り口にあてがった。そして、もう一度キスをしながらズブズブと入れていった。

    「はぅっ…く…私がしてあげたかったのに…」
    苦悶の表情を浮かべながら喘ぐジュン。美しい顔が快楽に歪むのを見て、俺は一気に高まるのと同時にジュンをメチャクチャにしたい衝動に駆られた。
    「ジュン…いきそうだ…」
    「わ、私…またイク…イクッ!」
    俺は力の限りピストンした後、急いでぺニスを引き抜いてジュンの胸を跨いだ。
    一瞬、ジュンは戸惑いの表情を見せたがすぐに理解、俺のぺニスを咥えようと口を丸く開けて舌を伸ばしてきた。

    最初の一撃が間に合わずジュンの顔にかかってしまったが、すぐに咥え込んで強く吸引してくれた。
    魂が抜かれるような快感に耐えながら、俺は激しく腰を振った。唸りながらも必死に食らいつくジュン。
    全てを吸い取られ、やっとぺニスを引き抜いたが、ジュンの目は虚ろ、精液を拭おうともせずに目は宙を見つめていたので、俺がテッシュで拭いてあげた。

    「死ぬ程興奮しちゃった…」
    「…ひょっとして、俺の前の彼女の事意識した?」
    「しちゃった(笑)。その娘がケンにしてあげた以上の事、私したかったの…良かった?」
    「最高にエロかった(笑)」
    「恥ずかしい!」と言って顔を伏せるジュン。
    「でもさ、俺はまだなんだよね」
    「えっ?」
    「他の男がジュンにした事で俺がしてない事があるよね」
    俺は後ろの穴の事を言った。
    「いいよ…ケンがしたいなら…」
    顔をベッドに伏せて恥ずかしそうに言うジュン。

    背中から腰、お尻のラインがエロく、ジュンの口に大量に射精してからも一向に萎える気配の無い俺のぺニスは益々硬さを増したみたいになっていた。
    傷やシミひとつない、真っ白なでプルンプルンのお尻を掴んで左右に開いた。
    濡れ濡れで妖しく光るあそことアナルを眺め、俺はぺニスを擦り付けるように上下させた。
    ジュンは息を飲んでその時を耐えながら待っているようだった。
    俺はヌルッと挿入した。後ろではなく、女の子の穴に。

    その状態で暫く抽送を続け、奥にゴリゴリ押し付けてジュンをイかせると、俺はいよいよ限界を感じ始めた。
    そして、穴からぺニスを引き抜いてアナルへ亀頭だけ入れてみた。
    「いくよ、本当に大丈夫?」
    「いいよ…」
    後ろを涙目で振り向くジュン。
    俺はそのまま腰を前に進めた。
    「あっ、ああああっ!ん、ああーっ!」
    悲鳴に近い声を出すジュン、やっぱり辛そうだった…
    ジュンのアナルは入り口はかなり狭かったが、奥の方は空洞のような印象を受けた。

    俺は締め付けの快感よりも、ジュンのお尻の穴にぺニスが咥え込まれている結合部に興奮し、あっという間に果てそうになっていた。
    「だめだジュン…イッていい?」
    「いいよっ!…あぁぁぁ、出して!お尻に…出してぇ…」
    俺は強い締め付けを強引にこじ開ける様なピストンを打ち付けて、ジュンのアナルの奥に射精した。ジュンは聞いた事もない様な凄い声を出していた…

    俺は入れたままの状態でジュンの背中に乗っかっていると、「あ、ケン、ダメ…ゆっくり抜いて…」と言われ、恐る恐るぺニスを抜き、そのまま二人でシャワー室に入った。
    俺がぺニスを洗っている間、ジュンはトイレに入っていた。
    俺の精子を出してるんだろう…と考えると、萎え始めたぺニスがゆっくりと硬くなっていった…

    ジュンはやはりと言うか、お尻に違和感を感じていたため、結局シャワー浴びながら泡まみれの手こきで抜いてもらい、俺はやっと落ち着くことができた…

    以前のようにガッチリ手を繋いで、夜中の表参道をぶらついてから帰路についた。
    「私達、無敵ね」とジュン。
    「どういう事?」
    ジュンは俺の耳元に顔を寄せてこう言った。
    「私、ケンになら何でもしてあげられる。ケンになら何されても嬉しい」
    「ふふっ、俺もだよ」と言うと、ジュンはニッコリ笑いながらこう続けた。
    「私、本当に幸せ。ケンの隣にいられる人生って、楽しいな」



    俺は寸分の疑いもなく、ジュンを信用している。誰が何と言おうとも愛している。
    2chの皆にいろいろ言われたけど、もうジュンを疑う余地はないだろ?
    俺、安心していいよね?


    <>137名前:◆IGEMrmvKLI[sage]投稿日:2010/03/06(土)11:41:22ID:Udn6Wwqh0<>
    皆さん有難う。
    明日会う予定だけど、エッチ無しで頑張ろうと考えてます。
    精神的な結びつきを強くする事を第一義に、これから付き合って行こうと思います。

    これでスレ卒業します。
    もし長渕云々事件があれば、また連絡しますけど…
    なんだかんだで、エロ中心のスレになっちゃったような感じでしたが、皆さん有難うございまし

     

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